JP2011183853A - 表示制御装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の残燃料の液面が燃料の消費以外の要因によって変動することによって、計器等における表示領域に表示される残燃料の量が変化してしまうことを軽減するとともに、残燃料の量の細かい表示を表示領域に行わせる表示制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る表示制御装置は、液面位置が第1の位置以下で第2の位置よりも上にあると、残燃料の量として表示領域に表示している量を、第1の量から第2の量の間で、走行状態特定部110bが特定した走行状態に応じて段階的に減らして表示する。
【選択図】図7

Description

本発明は、車両等の燃料タンク内の残燃料を表示する計器等を表示制御する表示制御装置及びプログラムに関する。
この種の技術として、例えば、特許文献1には、車両等の燃料タンク内の残燃料の計測量をバー表示する表示装置であって、第1のセグメント表示部を列状に複数配設した第1のセグメント表示群と、前記第1のセグメント表示部より前記列方向の表示幅が異なる第2のセグメント表示部を複数配設した第2のセグメント表示群とからなるバーグラフ表示部と、前記計測量に応じて前記第1のセグメント表示群および前記第2のセグメント表示群を制御する制御手段とを備えている表示装置が開示されている。
特開2009−174944号公報
特許文献1に記載された表示装置では、計測量に応じて残燃料の量がセグメント単位で表示されている。このような表示においては、車両の走行、転回、減速、傾き等の要因(燃料の消費以外の要因)によって、液面が変動したとしても、表示されるセグメント単位で表示される残燃料の量が不必要に変動することがない。しかし、このような表示の場合、残燃料の量の細かい表示ができないことがあった。細かい表示ができないと、運転者に残燃料の量が急に減ったと思われ、不快感を与えることがあった。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、車両の残燃料の液面が燃料の消費以外の要因によって変動することによって、計器等における表示領域に表示される残燃料の量が変化してしまうことを軽減するとともに、残燃料の量の細かい表示を表示領域に行わせる表示制御装置及びプログラムを提供することにある。
本発明の第1の観点に係る表示制御装置は、
車両の燃料タンク内の残燃料を所定の表示領域に表示する表示制御装置であって、
前記残燃料の液面位置を特定する液面位置特定手段と、
前記車両の走行状態を特定する走行状態特定手段と、
前記液面位置特定手段が特定した前記液面位置が、前記燃料タンク内の第1の位置に達したときに第1の量を前記残燃料の量として前記表示領域に表示し、前記液面位置が前記第1の位置よりも前記燃料タンク内の低い位置である第2の位置に達すると、前記第1の量から所定量減じた第2の量を前記残燃料の量として前記表示領域に表示し、前記液面位置が前記第1の位置以下で前記第2の位置よりも上にあると、前記残燃料の量として前記表示領域に表示している量を、前記第1の量から前記第2の量の間で、前記走行状態特定手段が特定した前記走行状態に応じて段階的に減らして表示する表示制御手段と、
を備える。
本発明の第2の観点に係るプログラムは、
車両の燃料タンク内の残燃料を所定の表示領域に表示するコンピュータを、
前記残燃料の液面位置を特定する液面位置特定手段、
前記車両の走行状態を特定する走行状態特定手段、
前記液面位置特定手段が特定した前記液面位置が、前記燃料タンク内の第1の位置に達したときに第1の量を前記残燃料の量として前記表示領域に表示し、前記液面位置が前記第1の位置よりも前記燃料タンク内の低い位置である第2の位置に達すると、前記第1の量から所定量減じた第2の量を前記残燃料の量として前記表示領域に表示し、前記液面位置が前記第1の位置以下で前記第2の位置よりも上にあると、前記残燃料の量として前記表示領域に表示している量を、前記第1の量から前記第2の量の間で、前記走行状態特定手段が特定した前記走行状態に応じて段階的に減らして表示する表示制御手段、
として機能させる。
本発明に係る表示制御装置及びプログラムによれば、車両の残燃料の液面が燃料の消費以外の要因によって変動することによって、計器等における表示領域に表示される残燃料の量が変化してしまうことを軽減するとともに、残燃料の量の細かい表示を表示領域に行わせることができる。
本発明の一実施形態に係る表示制御装置の構成を示したブロック図である。 本発明の一実施形態に係る表示制御装置のハードウェア構成を示したブロック図である。 本発明の一実施形態に係る表示制御装置の計器の概略正面図である。 本発明の一実施形態に係る表示制御装置が行う表示制御処理のフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る表示制御装置が使用する対応表1の一例の内容を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示制御装置が使用する対応表2の一例の内容を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示制御装置が表示領域に表示する残燃料の量の変化と目盛との関係を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示制御装置が表示領域のセグメントを説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る表示制御装置が表示領域に実際に表示する残燃料の量の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示制御装置が表示領域に実際に表示する残燃料の量の変化の他の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示制御装置が表示領域に実際に表示する残燃料の量の他の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示制御装置が表示領域に実際に表示する残燃料の量の他の例を示す図である。
本発明に係る実施形態例について図面を参照して説明する。なお、本発明は下記の説明及び図面によって限定されるものではない。下記での説明及び図面によって示される構成等に適宜変更(構成要素の削除も含む)を加えることができるのはもちろんである。また、以下の説明では、本発明の理解を容易にするために、重要でない公知の技術的事項の説明を適宜省略する。
表示制御装置100等の構成を図1及び図2を参照して説明する。
表示制御装置100は、計器140を制御する装置であり、車両1内に搭載される。計器140は、自動車、自動二輪車等の車両1の運転席に搭載され、車両1の残燃料、走行速度等を表示する。
表示制御装置100は、情報供給部110と、制御部120と、記憶部130と、計器140と、を備える。なお、計器140は表示制御装置100の外部に設けても良い。記憶部130は、制御部120と通信可能であれば、車両1の外部に設けてもよい。表示制御装置100は、情報供給部110と通信可能に接続される。表示制御装置100は、情報供給部110を備えるものであってもよい。表示制御装置100は、計器140を制御するコンピュータ等であってもよい。
情報供給部110は、液面センサ111と、回転センサ112と、ECU(Engine Control Unit)115とを含む。
液面センサ111は、燃料タンクに貯蔵されている燃料(残燃料)の液面の位置(液面位置)を特定するためのものであり、ECU115の制御のもと、残燃料の液面位置に応じた電圧値等を有する電気信号(液面位置信号)をECU115に供給する。
回転センサ112は、車両1の走行距離等を特定するためのであり、ECU115の制御のもと、車両1の車輪の回転周期に応じた周期のパルス電気信号(回転数信号)を生成してECU115に供給する。
ECU115は、車両1のエンジン2等を制御する。ECU115は、エンジン2における燃料の噴射量を制御する。ECU115は、車両1のアクセル操作等に応じた信号を取得し、取得した信号に基づいて、燃料の噴射量を算出し、算出した噴射量を示す燃料噴射量データを生成する。ECU115は、生成した燃料噴射量データが示す噴射量で、エンジン2に燃料を噴射させるように、エンジン2を制御する。このような制御は、第1の時間間隔で連続的に繰り返し行われる。ECU115は、このような制御において順次生成される燃料噴射量データを制御部120に順次供給する。
また、ECU115は、液面センサ111から供給される液面位置信号を取得し、取得した液面位置信号に基づいて液面位置データを生成し、生成した液面位置データを制御部120に供給する。ECU115は、この処理を第2の時間間隔で連続的に繰り返し行う。液面位置データは、液面位置信号が示す電圧値等に応じたデータであって、残燃料の液面位置(所謂センダ値によって表される。)を示すデータである。
また、ECU115は、回転センサ112から供給される回転数信号を取得し、取得した回転数信号におけるパルスの数を第3の時間間隔毎にカウントし、走行距離を特定して走行距離を示す走行距離データを生成する。回転数信号のパルスの周期は、車輪の一回転の周期に応じた(同じ)周期になるので、走行距離は、パルスの数に車輪の円周の長さ(予め設定されているものとする。)を乗じることによって求まる。ECU115は、このような演算を回転数信号に応じて行うことによって、走行距離データを生成し、生成した走行距離データを制御部120に供給する。ECU115は、この処理を連続的に繰り返し行う。なお、ECU115は、前記で求めた走行距離を前記の第3の時間間隔で割って、走行速度を算出して走行速度を示す走行速度データも算出する。ECU115は、この処理も連続的に繰り返し行う。
上記のように、ECU115は、ECU115が備えるA/D(Analog/Digital)変換器によって、アナログ信号である前記の各信号(液面位置信号、回転数信号等)をそれぞれデジタルデータに変換して処理する。また、ECU115は、前記で生成したデータ(燃料噴射量データ、液面位置データ、走行距離データ、及び、走行速度データ)をデジタルデータとして生成し、例えば、CAN(Controller Area Network)に基づいて表示制御装置100(制御部120)に供給する。
前記の燃料噴射量、走行距離、及び、走行速度は、それぞれ、車両1の走行の状態を表す情報である走行状態の一例である。また、燃料噴射量データ、走行距離データ、及び、走行速度データは、それぞれ、走行状態データの一例である。情報供給部110は、ここでは、上記のような構成によって、液面位置、燃料噴射量、走行距離、走行速度等の情報を表すデータ(燃料噴射量データ、液面位置データ、走行距離データ、及び、走行速度データ)をそれぞれ生成し、制御部120に供給する。なお、第1乃至3の時間間隔は、それぞれ、同じ時間間隔であってもよいし、異なる時間間隔であってもよい。
なお、各信号(液面位置信号、回転数信号等)は、ECU115を介さずに、直接、制御部120に供給してもよい。この場合、制御部120が各信号に基づいて、上記と同様の処理で、各データ(燃料噴射量データ、液面位置データ、走行距離データ、及び、走行速度データ等)を生成することによって、これらデータを取得する。このとき、各信号について、適宜、制御部120が備えるA/D変換器によって、アナログ・デジタル変換が行われる。また、別途ECU115以外の機器を用いて、各信号に応じた各データを生成し、制御部120に供給する構成も考えられる。
制御部120は、液面位置特定部120aと、走行状態特定部120bと、表示制御部120cと、を備える。
制御部120は、入力ポート121と、CPU(Central Processing Unit)122と、RAM(Random Access Memory)123と、D/A(Digital/Analog)コンバータ124と、タイマ125と、を含んで構成される。液面位置特定部120aと走行状態特定部120bとは、それぞれ、入力ポート121と、CPU122と、RAM123(内部記憶部の一例)と、タイマ125と、から構成される。表示制御部120cは、CPU122と、RAM123と、D/Aコンバータ124と、から構成される。
入力ポート121には、ECU115から供給された、燃料噴射量データ、液面位置データ、走行距離データ、及び、走行速度データが入力される。これらデータは、それぞれ、順次連続的に入力される。入力ポート121を介して供給されるデータは、RAM123に一時記録される。このとき、これらのデータは、データそれぞれについて、記録順が特定できるようにRAM123に順次記録される。
CPU122は、ROM(Read Only Memory)131が記憶する制御プログラムに従って、表示制御装置100全体(特に、計器140)を制御する他、制御部120(特に、液面位置特定部120a、走行状態特定部120b、表示制御部120c)が行う表示制御処理を行う。このとき、CPU122は、必要に応じてROM131が記憶する各種データ(対応表を含む)を用いる。また、CPU122は、RAM123に記録されたデータを用いる。また、CPU122は、タイマ125を用いて時間間隔を計測し、計測した時間間隔を特定できるデータ(走行時間データ)を順次生成し、RAM123に記録する。
なお、走行時間データが特定する時間間隔は、車両1の経過時間であり、例えば、イグニッションがオンしている時間間隔(エンジンが動いている時間等も含む。)等であり、走行時間になる。なお、ここでは、実際に走行していない時間も走行時間になる。そして、この走行時間は走行状態を示すものとし、走行状態の一例とする。走行時間データは、走行状態データの一例とする。CPU122は、この走行時間データを生成することによって、走行時間データを取得する。走行時間データはRAM123に一時記録される。このとき、CPU122は、所定のタイミングからの走行時間を測定できるように、RAM123に走行時間データを時系列順に記録する。このようにして、CPU122は、走行時間を特定する。
RAM123は、CPU122が生成したデータ及びCPU122が使用するデータ等のデータを適宜記憶する。
D/Aコンバータ124は、CPU122から表示内容データ(後述の表示制御処理において生成されるデータ)をRAM123を介して受け取り、受け取った表示内容データ(デジタルデータ)をアナログ形式の表示内容データに変換し、変換した表示内容データを計器140に供給する。
タイマ125は、水晶振動子等を用いた各種の装置によって構成され、CPU122が計時を行う際に使用される。
以上のような構成によって、制御部120は、計器140等を制御する処理を行う。特に、液面位置特定部120aと、走行状態特定部120bと、表示制御部120cと、は、後述の表示制御処理を行い、計器140を制御する処理を行う。
記憶部130は、制御部120が使用するデータ等を記憶する。記憶部130は、ROM131によって構成され、制御プログラム、各種データ等を記憶する。これらは、CPU122に直接読み出されて使用されるか、必要に応じてRAM123に読み出されてからCPU122に使用される。記憶部130は、フラッシュメモリ等の他の記憶装置によって構成されてもよい。
計器140は、図3に示すように、スピードメータ141と、表示部142と、を含んで構成される。計器140(スピードメータ141及び表示部142)には、制御部120(D/Aコンバータ124)から、所定の表示内容データが供給される。スピードメータ141は、表示内容データが特定する表示内容(走行速度)に応じた位置に指針141aを動かし、走行速度を表示するアナログメータである。表示部142は、表示内容データが特定する表示内容(残燃量)を表示する。表示部142は、液晶表示パネル、有機ELパネル等の表示パネルと、この表示パネルを駆動する駆動回路と、を含んで構成される。駆動回路は、制御部120から供給される表示内容データに基づいて表示パネルを駆動し、表示内容データが特定する表示内容(残燃料の量)を表示パネルに表示する。
次に、表示制御装置100が行う表示制御処理について図4等を参照して説明する。なお、表示制御処理の処理内容は適宜変更できる。なお、この処理は、例えば、車両1の始動(例えばエンジンの始動)を契機として開始される。なお、下記の処理では、表示部142についての表示制御処理について説明するが、制御部120は、走行速度データに基づいて、この走行速度データが示す走行速度に応じた表示内容データを生成し、スピードメータ141に前記の走行速度を表示させる処理を表示制御処理と並行して適宜行う。
なお、制御部120は、例えば、走行状態として、走行距離データによって示される走行距離、燃料噴射量データによって示される燃料噴射量、又は、タイマ125によって計時する時間間隔を用いて、表示制御処理を行う。走行状態として、どの情報が用いられるかは、予め決められている。また、当然、走行状態として、用いられない情報に関係する上記構成等は、適宜省略されてもよい。
また、表示制御装置100が行う表示制御処理において、液面位置特定手段120aは、情報供給部110から供給される液面位置データを順次取得し、走行状態特定部120bは、走行状態データを順次取得し、それぞれを時系列順に保持(一時記録)する。ここでは、このようにして、液面位置特定手段120a及び走行状態特定部120bが液面位置及び走行状態をそれぞれ特定する。走行状態が、走行距離、又は、燃料噴射量である場合、走行状態特定部120bは、走行状態データを情報供給部110から順次取得し、RAM123に時系列順に保持(一時記録)する。走行状態が、走行時間である場合、走行状態特定部120bは、走行時間データをタイマ125を用いて順次生成(取得)し、RAM123に時系列順に保持(一時記録)する。
表示制御部120cは、RAM123に保持する液面位置データが示す液面位置に基づいて、第1設定量を特定する(ステップS401)。第1設定量は、残燃料の量を表す予め定められた量であり、離散的な値(とびとびの値)をとる。第1設定量は、離散的な数値であればよく、第1設定量の各数値間の差は、全て同じでなくてもよい。つまり、液面位置データが特定する液面位置の所定範囲毎に、第1設定量の値が決められている。各所定範囲は、範囲の幅が異なっても良い。第1設定量の特定は、例えば、図5に示すような液面位置と第1設定量との対応関係を示す対応表1(記憶部130に予め記録されているものとする。)を参照して行われる。液面位置Tと第1設定量との関係、つまり、第1設定量の各値における液面位置Tの範囲は、予め決められている。対応表1は、液面位置Tと、第1設定量との関係を示すものである。対応表1のように、液面位置Tの所定範囲毎に第1設定量が決められている。ここでは、表示制御部120cは、液面位置データが示す液面位置に基づいて、対応表1を参照し、第1設定量を特定するが、液面位置と第1設定量との関係を規定する関係式(この場合、記憶部130に予め記録されているものとする。)によって、第1設定量を算出してもよい。なお、対応表1では、T1>T2>T3>T4>0とする。
表示制御部120cは、RAM123に保持する走行状態データが示す走行状態に基づいて、第2設定量を特定する(ステップS402)。第2設定量は、予め定められた量であり、残燃料についての消費量の推定値になる。第1設定量から第2設定量を減じた量が、残燃料の量として推定される量であり、表示部142に表示される。第2設定量は、離散的な数値(とびとびの値)をとる(但し、各値の間隔は第1設定量の場合と比べて小さいものとする)。また、第2設定量は、第1設定量がとる各値間の差を分割した量である。また、第2設定量は、離散的な数値であればよく、第2設定量の各数値間の差は、全て同じでなくてもよい。
ここでは、表示制御部120cは、RAM123に保持する走行状態データであって、かつ、前記で特定した前記第1設定量が最大の値となったとき又は前記第1設定量が変化したときのタイミング(いずれか最新のタイミング)から後にRAM123に保持する走行状態データが示す走行状態に基づいて、第2設定量を特定する。なお、走行状態特定部120bは、前記のタイミングが到来したときに、このタイミング以降にRAM123に記録される走行状態データを特定できるように、走行状態データを順次記録するものとする。ここでは、走行状態が表す値の積算値が走行状態を示す値Sになる。そして、ここでは、この値Sが走行状態として表されている。特に車両状態が走行時間である場合には、前記のタイミングからの走行時間データによって走行時間が特定され、第2設定量が特定される。なお、前記のタイミングからRAM123に保持された走行状態データがない場合、表示制御部120cは、走行状態が示す値Sを0とする。
第2設定量を特定する方法は適宜の方法で行うことができる。例えば、走行状態特定部120bは、走行状態が示す値Sと第2設定量との対応関係を示す対応表2(図6参照)を参照して、走行状態が示す値Sに基づいて、第2設定量を特定してもよいし、走行状態が示す値Sと第2設定量との関係を示す関係式を用いて、走行状態が示す値Sに基づいて、第2設定量を特定してもよい。ここでは、対応表2を用いて第2設定量が特定される。なお、対応表2では、S3>S2>S1>0とする。
対応表2における走行状態が示す値Sと第2設定量との関係は、予め決められている。
走行状態が走行距離である場合、例えば、車両1の燃費等によって走行距離と消費燃料とを考慮し、走行距離と第2設定量との対応関係を決める。なお、関係式が用いられる場合にでも、例えば、車両1の燃費等によって走行距離と消費燃料とを考慮し、予め関係式が決められる。
走行状態が燃料噴射量である場合、例えば、燃料噴射量と消費燃料とを考慮し(通常、両者は略同じになる。)、燃料噴射量と第2設定量との対応関係を決める。なお、関係式が用いられる場合にでも、燃料噴射量と消費燃料とを考慮し、予め関係式が決められる。
走行状態が走行距離である場合、例えば、車両1の燃費等によって走行時間と消費燃料とを考慮し、走行時間と第2設定量との対応関係を決める。なお、関係式が用いられる場合にでも、車両1の燃費等によって走行時間と消費燃料とを考慮し、予め関係式が決められる。
なお、走行状態が示す値Sと第2設定量との関係は、更新されてもよい。この場合、対応表2や関係式は、例えば、記憶部130を構成するフラッシュメモリ等に記録されるものとする。そして、制御部120は、車両1の最新の燃費等を公知の方法で取得し、取得した燃費等に基づいて、前記の対応関係又は関係式を算出し、新たな対応表又は関係式を記憶部130に上書きする。
次に、表示制御部120cは、上記で特定した第1設定量から第2設定量を減じた量を算出し(ステップS403)、算出した量を残燃料として表示部142に表示する(ステップS404)。記憶部130には、表示部142に表示される画像の元画像の元画像データが記録されている。表示制御部120cは、この元画像データを記憶部130から取得し、取得した元画像データに基づいて、この元画像データが表す元画像に前記で算出した量を表現した画像(残燃料の量を表示した残燃料画像)を生成する(残燃料画像を表す残燃料画像データ(表示内容データ)を生成する)。表示制御部120cは、生成した残燃料画像データを表示部142に供給し、表示部142に残燃料画像を表示させる。
表示制御部120c等は、イグニッションが切られるまで、上記処理を繰り返す。
なお、上記では、イグニッションがオンしているときの時間が走行時間となっているが、エンジンが動いているときの時間を走行時間としてもよい。この場合には、走行状態特定部120bは、エンジン2が動いているときを公知の方法で検知し(例えば、ECU115からエンジン2を動かしている旨の情報を貰うことによって検知する。)、エンジン2が動いている間についての走行時間データをタイマ125を用いて順次生成し、RAM123に時系列順に保持し、エンジン2が動いてる時間についての時間間隔が特定できるような処理を行う。
上記の表示制御処理で表示される残燃料の量(第1設定量から第2設定量を減じた量)について、図3,7,8,9を参照して説明する。
第1設定量から第2設定量を減じた量(以下、算出量という。)は、表示部142の表示領域142aに表示される。図7のように、表示領域142aは、第1設定量に対応する大目盛5と第2設定量に対応する小目盛6とが設定されている。なお、この各目盛は、通常、ユーザは視認出来ない目盛である(図9参照)。そして、算出量は、第1設定量から第2設定量を減じた量に応じた目盛(複数の大目盛5又は複数の小目盛6のいずれか1つの目盛)が指示されることによって、表示される。
例えば、対応表1における第1設定量において、値が1変化すると、指示する目盛が大目盛5毎に1つ変化するように、算出量(残燃料の量)が表示される。また、対応表2における第2設定量において、値が1変化すると、指示する目盛が小目盛6毎に1つ変化するように、算出量(残燃料の量)が表示される(図7参照)。
ここでは、セグメント表示されることによって、前記の目盛が指示されることになる。表示領域142aは所定方向(ここでは長尺方向)に沿って表示領域142aを分割した複数の大セグメント142aaを含み、大セグメント142aaそれぞれは前記所定方向に沿って大セグメント142aaを分割した複数の小セグメント142abを含む(図8参照)。表示制御部120cは、算出量に応じて、小セグメント142ab単位で、セグメントの色を変化させることによって、算出量をセグメント表示することになる。大セグメント142aaは、第1設定量に対応し、第1設定量の値1毎に大セグメントが設定されている。小セグメント142abは、第2設定量に対応し、第2設定量の値1毎に小セグメントが設定されている。
例えば、第1設定量が2で、第2設定量も2の場合、表示制御部120cは、下から二つの大セグメント142aaから、上から二つの小セグメント142abを除いたセグメントの色を表示領域142aの背景色(表示領域142aのもともとの色)から変化させることによって、表示領域142aに第1設定量から第2設定量を減じた量(算出量)を残燃料の量として表示する。この場合、図7のKのような画像が表示される。なお、図7の左側の大目盛5に付した数字は、対応表1の第1設定量の値に対応している。また、図7では、Aが残燃料の量が満タン又は略満タンであることを示した表示になっている。
なお、大セグメント142aa及び小セグメント142abの大きさは任意であり、特に、表示領域142aが複数の画素によって構成されている場合に、小セグメント142abは、表示領域142aにおける画素1ドット分の長さ(前記所定方向に沿った長さ)であってもよい。
図7のAからQに至るように、理想的には、表示領域142aに表示される残燃料の量は、小セグメント142ab毎に減少していくように、表示色が変更されて表示される。図7の下方に示すように、第1設定量が変動した場合、それ以前では、例えば、理想的には、E、F、G、Hの順に表示が変化し、その後にIに表示(残燃料の量)が変化する。このため、ここでは、第1設定量の変動によって、結果的に、EからIに表示(残燃料の量)が変化する。また、図7の下方に示すように、第2設定量が変動したときは、例えば、EからFに表示(残燃料の量)が変化する。
このようにして、表示制御部120cは、残燃料を表示部142の表示領域142aに表示する(図9参照)。
本実施形態では、上記構成によって、表示制御部120cは、液面位置特定部120aが特定した液面位置Tが、燃料タンク内の第1の位置に達したときに第1の量(第1設定量毎の量)を残燃料の量として表示領域に表示し、液面位置が第1の位置よりも燃料タンク内の低い位置である第2の位置に達すると、第1の量から所定量(第1設定量間の差の量)を減じた第2の量(第1設定量毎の量)を残燃料の量として表示領域142aに表示し、液面位置が第1の位置以下で第2の位置よりも上にあると、残燃料の量として表示領域142aに表示している量を、第1の量から第2の量の間で、走行状態特定部110bが特定した走行状態(例えば、走行時間、走行距離、又は、噴射消費量)に応じて段階的に第2設定量毎に減らして表示する。特にここでは、表示制御部120cは、走行状態特定部110bが特定した走行状態であって、液面位置が第1の位置にあったときからの走行状態に応じて、表示領域142aに表示している量を、段階的に減らして表示する。また、走行状態は、車両1の走行の状態を示す情報であればよく、走行時間、走行距離、又は、噴射消費量以外の情報であってもよい。
本実施形態では、残燃料の液面位置が第1の位置と第2の位置の間で変動したとしても、表示領域に表示される残燃料の量として表示される量は変動しないことになり、さらに、表示領域に表示される残燃料の量が走行状態に応じて段階的に減らされて表示されるので、残燃料の量として表示される量が細かく表示される。これによって、表示制御部120cは、車両1の残燃料の液面が燃料の消費以外の要因によって変動することによって、計器140に表示される残燃料の量が変化してしまうことを軽減するとともに、残燃料の量の細かい表示を計器140に行わせる。特に、走行状態が、走行時間、走行距離、又は、噴射消費量である場合には、これらは消費燃料に関する事項なので、残燃料の量の表示の精度が良い。また、走行時間、走行距離、又は、噴射消費量によって、簡単な処理で残燃料の量の細かい表示を計器140に行わせることができる。また、噴射消費量は、消費燃料に直接関係があり、残燃料の量の表示の精度が特に良い。
また、ここでは所定量は、大セグメント142aaによって表され、走行状態に応じて段階的に減らす量は、小セグメント142abによって表される。これによって、残燃料の量の変化を簡単に表現できる。
なお、表示制御部は、表示領域142aに表示している量を段階的に減らして表示する場合(例えば、図7のGからHにかけて表示が変化する場合)に、小セグメント142abの色を他の領域(表示に使用されるセグメント及び表示領域142aの背景)の色とは異なる色に変化させてもよい(図10参照)。これによって、残燃料の表示の変化分が分かり易くなる。
また、上記の残燃料の量の表示は、セグメント表示だけでなく、例えば、図11に示すようにバーによって大目盛又は小目盛を指示してもよい(この場合、例えば、設定量等の扱いは同様でよい。)。また、上記の残燃料の量の表示は、例えば、図12に示すように数字によって示してもよい(この場合、設定量は、例えば、残燃料の量等を表す数字とする。)。
また、例えば、第2設定量が1以上になり算出量が第1設定量よりも少なくなる前に、第1設定量が変動したときは、表示制御部120cは、例えば、EからIに表示(残燃料の量)を変化させる。このとき、表示制御部120cは、連続的に変化したように見えない程度の所定時間毎(30秒ごと)に、表示する残燃料の量を小セグメント142abを1ずつ減らしていくように、つまり、表示領域142aに表示する量(残燃料の量)を、変動前の第1設定量に応じた量と変動後の第1設定量に応じた量との間で、段階的に減らすような制御を行っても良い。このようにして、表示制御部120cは、例えば、所定時間毎に、E→F→G→H→Iの順に表示を変化させる。これによって、残燃料の量の急激な表示変化による違和感が低減される。
なお、上記制御プログラムは、OS(Operation System)と協働してCPU122に表示制御を行わせるものであってもよい。この場合、OSもROM131に記録される。また、制御プログラムは、持ち運び可能な記憶媒体(例えば、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、DVD−ROM(Digital Versatile Disk Read Only Memory))に記録され、表示制御装置100に供給(インストール)されてもよい。また、制御プログラムは、ネットワークを介して表示制御装置100に供給されてもよい。これらの場合には、記憶部130は、フラッシュメモリ等によって構成され、このフラッシュメモリに制御プログラムが記録される。
プログラムが記録された、ROM131、フラッシュメモリ、又は、持ち運び可能な記憶媒体等は、コンピュータが読み取り可能なプログラム製品(プログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体)になる。プログラムは、機能の少なくとも一部が専用回路によって実現された表示制御装置100を動作させるものであってもよい。つまり、表示制御装置100は、全体として、表示制御処理を行うものであればよく、制御プログラムは、そのような表示制御装置100を動作させるものであればよい。
1 車両
5 大目盛
6 小目盛
100 表示制御装置
110 情報供給部
120 制御部
120a 液面位置特定部
120b 走行状態特定部
120c 表示制御部
130 記憶部
140 計器
142a 表示領域
142aa 大セグメント
142ab 小セグメント

Claims (5)

  1. 車両の燃料タンク内の残燃料を所定の表示領域に表示する表示制御装置であって、
    前記残燃料の液面位置を特定する液面位置特定手段と、
    前記車両の走行状態を特定する走行状態特定手段と、
    前記液面位置特定手段が特定した前記液面位置が、前記燃料タンク内の第1の位置に達したときに第1の量を前記残燃料の量として前記表示領域に表示し、前記液面位置が前記第1の位置よりも前記燃料タンク内の低い位置である第2の位置に達すると、前記第1の量から所定量減じた第2の量を前記残燃料の量として前記表示領域に表示し、前記液面位置が前記第1の位置以下で前記第2の位置よりも上にあると、前記残燃料の量として前記表示領域に表示している量を、前記第1の量から前記第2の量の間で、前記走行状態特定手段が特定した前記走行状態に応じて段階的に減らして表示する表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記表示領域は、前記表示領域を所定方向に沿って分割した複数の大セグメントを含み、
    前記大セグメントは、前記大セグメントをそれぞれ前記所定方向に沿って分割した複数の小セグメントを含み、
    前記表示制御手段は、前記所定量を前記大セグメントによって表し、前記走行状態に応じて段階的に減らす量を前記小セグメントによって表す、
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記表示領域に表示している量を段階的に減らして表示する場合に、前記小セグメントの色を変化させる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の表示制御装置。
  4. 前記走行状態は、前記車両のエンジンの燃料噴射量と、前記車両の走行距離と、前記車両の走行時間と、のうちのいずれかである、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  5. 車両の燃料タンク内の残燃料を所定の表示領域に表示するコンピュータを、
    前記残燃料の液面位置を特定する液面位置特定手段、
    前記車両の走行状態を特定する走行状態特定手段、
    前記液面位置特定手段が特定した前記液面位置が、前記燃料タンク内の第1の位置に達したときに第1の量を前記残燃料の量として前記表示領域に表示し、前記液面位置が前記第1の位置よりも前記燃料タンク内の低い位置である第2の位置に達すると、前記第1の量から所定量減じた第2の量を前記残燃料の量として前記表示領域に表示し、前記液面位置が前記第1の位置以下で前記第2の位置よりも上にあると、前記残燃料の量として前記表示領域に表示している量を、前記第1の量から前記第2の量の間で、前記走行状態特定手段が特定した前記走行状態に応じて段階的に減らして表示する表示制御手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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JP2015182857A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 株式会社タダノ 作業車両
JP5893785B1 (ja) * 2015-03-27 2016-03-23 日立アロカメディカル株式会社 放射線測定装置

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