JPS62205659A - 埋込み式拡散デバイスの製造方法 - Google Patents

埋込み式拡散デバイスの製造方法

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JPS62205659A
JPS62205659A JP62035427A JP3542787A JPS62205659A JP S62205659 A JPS62205659 A JP S62205659A JP 62035427 A JP62035427 A JP 62035427A JP 3542787 A JP3542787 A JP 3542787A JP S62205659 A JPS62205659 A JP S62205659A
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trench
region
etching
forming
collector
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マイケル ディーン ラマート
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高周波動作するバイポーラトランジスタに関し
、更に詳しくは低い寄生コレクク抵抗をもつ上記の如き
バイポーラトランジスタの製法に関するものである。
〔従来の技術〕
bレクタ、ベースおよびエミッタを備えたバイポーラト
ランジスタの従来の製法は、イオン注入法(例えばヒ素
種)または拡肢法(例えばアンチモン種)を利用して埋
込まれたN゛層を形成する工程を包含しており、これに
よってP−一型の基板中に約5〜20ohm /口の大
きさのシート抵抗を得ていた。次いで、燐またはヒ素で
ドープされたN−一型エビクキシャル層を約1〜5μm
(より高いデバイスの実装密度に対しては幾分薄い)の
厚さまで成長させる。アイソレーション層を、例えばド
ーパントとして硼素を用いてP+領域からP−一型基板
まで拡散させることにより形成して、約30〜1100
0h/口のシート抵抗を得る。
このP′″アイソレーション領域は一般に幅4〜7μm
であり、かつ深さは3〜5μmに達する。
しかし、この技術の利用は分離されたデバイス間の距離
を12〜20μmに制限してしまう。
この従来技術において、P゛層は一般にデバイスから離
して設けられ、表面で深さ4μmおよび幅6μmを有す
る。これによってデバイスどうしは18μm隔置される
ことになる。一方、本発明の方法を利用した場合には、
公知技術ではたった一つのデバイスによってのみ占有さ
れていた同一の空間に5箇のデバイスを配置することを
可能とする程に実装密度が高められる。
燐などの第1の拡散用ドーパントを用いて、N″領域を
N゛埋込層まで拡散せしめて、コレクタコンタクトを形
成する。ベースコンタクトは、例えばドーパントとして
硼素を用いて、P−型領域をイオン注入または拡散によ
って形成することで得られる。更に、エミッタコンタク
トは、例えば燐またはヒ素をイオン注入もしくは拡散す
ることにより得られるN0拡散領域により形成される。
また、例えば燐またはヒ素をドープしたN゛ポ9993
フ層形成することにより得られる。コンタクトはエツチ
ングにより形成する。レジスタは必要に応じてP−拡散
領域あるいは表面薄11タデバイスとして形成される。
デバイスに結合を形成するための金属化部分には、一般
にアルミニウム、アルミニウムー1%シリコンまたはチ
タンもしくはチタン−タングステンなどの耐火金属バリ
ヤ一層と組合せたアルミニウム薄膜を用いる。
このような拡散により分離されたデバイスは大きなもの
となる。そこで、これらデバイスの寸法を小さくする目
的で、これらデバイスのア・fツレ−ジョンのためにト
レンチが利用されている。このようなトレンチの形成は
、一般にトレンチをP−一型の基板まで異方性エツチン
グすることにより行われている。例えば、エツチングガ
スとしてC12+ S i Cl! 4またはCj! 
z + CCjl! sなどを用いた乾式プラズマエツ
チングが利用されている。次いで、このトレンチを誘電
性物質、例えば二酸化珪素、ポリシリコンもしくは窒化
珪素で満たし、かつ平坦化する。
高周波数の下でバイポーラトランジスタを動作するため
には、該デバイスは低い寄生コレクタ抵抗をもっていな
ければならない。この寄生コレクタ抵抗を減らすための
従来法の一つは該トランジスタをわずかにドープしたエ
ピタキシャル層で形成することであった。ここでこのエ
ピタキシャル層は強くドーピングした埋込み層上に形成
されていた。この方法はコレクタ寄生抵抗を小さくする
上で有効であったが、エピタキシャル層のエツチングに
伴う欠陥密度が大きく、多数のトランジスタを備えた集
積回路(IC>の製造はこれによって大巾に制限されて
しまう。
コレクタ寄生抵抗を減らすための第2の方法は高エネル
ギー下でのイオン注入により形成された埋込み層を利用
することである。しかしながら、この方法はイオン注入
操作中に多数の欠陥を形成するという大きな問題を内包
している。更に、この方法において極めて高いエネルギ
ー(1〜3MEV)を用いたイオン注入により埋込み層
を形成しない場合には、ベース接合領域におけるドーパ
ント4度を十分に低い値に維持することが難しい。
このようなデバイスにおいて低い寄生コレクタ抵抗を得
るための最後の方法では埋込み層を利用していない。こ
の方法は米国特許第4,044,452号に開示されて
いる。即ち、トランジスタの周囲にトレンチをエツチン
グで形成した後、このトレンチの底部にNo−型ドーパ
ントをイオン注入する。
ごのドーパントの拡散により、本発明で開示する方法に
おけると同様な埋込み層が形成される。しかしながら、
この方法ではドーパントの横方向の拡散のために、埋込
み層をもつ従来のデバイスの場合と殆ど同じ、隣接分離
トランジスタ間距離が必要となる。従って、この方法に
よって寄生コレクク抵抗を減らしても高集積度のICを
得ることはできない。
かくして、低コレクタ寄生抵抗で、低欠陥密度で、しか
も高い実装密度のバイポーラトランジスタを作製し得る
方法の開発に対する要求は依然として残されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、本発明の一つの目的は低いコレクタ寄生抵抗を
もつバイポーラトランジスタを提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、低いコレクタ寄生抵抗をも
ち、しかもエピタキシャル層の使用もしくは高エネルギ
ーイオン注入の利用を省き、低欠陥密度の極めて高い集
積度の■cを得ることのできるバイポーラトランジスタ
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上記目的並びに上記した以外の目的は、添付図
面を参照しつつ記載される以下の説明を考案することに
より一層明らかになるであろう。
簡単にいえば、本発明の方法はバイポーラトランジスタ
のベース並びに、エミッタ領域を形成するに先立ち、以
下の方法に従ってコレクタを形成するものである。即ち
、該方法とは (a)  P−型ウェハを作製し、 (bl  該P−型ウつバ中に低ドーズ量のN領域、即
らブランケットN領域を形成し、 (c)  エツチングにより垂直トレンチを形成して、
(ベース、コレクタおよびエミッタを含む)トランジス
タの周囲を画成し、 (dl  該トレンチの底部にN″領域を形成し、(e
)  該N″領域を該デバイスの幅の約にの深さまで移
動させ、 (n  更に、該拡散N′″領域を越えて該トレンチを
エツチングし、 (g)391−レンチの底部にP−型ドーパントをイオ
ン注入し、かつ (hl  該トレンチを絶縁物質で満たす各工程を含む
次いで、この種のデバイスの製造における常法に従って
コレクタプラグ、ベース領域、エミッタ領域、コンタク
トおよび金属化部分(メタライズ)を形成する。
一つの態様によれば、N″領域はN型イオンを高ドーズ
でイオン注入することにより上記工程+dlのトレンチ
底部に形成される。
第2の態様では、上記工程(c)の完了後、トレンチの
壁および底部を酸化し、底部の酸化物を異方性エツチン
グにより除去し、次いで該トレンチをエツチングして更
に深くする。上記工程(d)では、トレンチの底部にN
″領域イオン注入ではなくむしろ拡散により形成し、こ
の際N−型の種をシリコン中に拡散させる。次いで、上
記第1の態様と同様に残りの各工程を実施する。
低いコレクタ寄生抵抗を得るための第3の方法は、上記
第2の態様と同様であるが、工程(d)にてN゛を拡散
させた後、トレンチ壁の露出N°拡拡散領土上金属シリ
サイドを形成する。異方性エツチングにより底部のシリ
サイドを除去し、かつN“拡散領域を越えてトレンチを
エツチングした後、シリサイド領域を一部トレンチの側
部に残しておく。残りの処理は上記第1の態様について
記載した通りである。
上記方法はアイソレーショントレンチを用いており、し
かもエピタキシャル層の必要性を排除している。準埋込
み型N゛層が形成されるが、従来行われていた方法とは
全く異る。
本発明の新規方法の第1の利点は、極めて高い性能をも
ち、かつ寄生コレクタ抵抗の低い複雑なバイポーラIC
を製造し得ることである。本発明によれば、他の非エビ
VLS I技術、例えば1μm三重−拡散バイポーラあ
るいは1μmcMO3などについて低欠陥密度を達成し
、しかも高速バイポーラ技術の性能をも達成し得るはず
である。本発明は、特に極めて寸法の小さなデバイス、
即ち1μmおよびそれ以上のデバイスの作製に適用でき
る。というのは、これらデバイスがわずかな幅で最適の
性能を得るからである。
〔実施例〕
添付図面を参照すると、そこでは全体を通して同一の参
照番号は同一の部材を表しており、一般に第1図におい
て参照番号lOで示されるバ・イボーラトランジスタが
MFi、12上に描かれている。
このトランジスタ10はコレクタ領域14、ベース領域
16およびエミッタ領域18を含んでいる。
絶縁性トレンチ20はこのデバイスを囲んでおり、しか
もバイポーラトランジスタ10を隣接するデバイス群(
図示せず)から分離している。第2図および第3図に示
されているように、このウェハはわずかにドーピングさ
れたP−基板、即ち層22を含み、その上にはブランケ
ットもしくはパターン化された低ドースのN一層24が
形成されている。例えば二酸化珪素などの絶縁層26が
N一層24の表面上に設けられている。N一層24の形
成には公知のイオン注入法または拡散法などの方法が利
用され、一方絶縁層26の形成には公知の熱酸化法もし
くは蒸着法などを利用する。
本発明の方法によれば、トレンチ20は部分的にN一層
24内にまで伸びた状態で形成される。
トレンチ20自体の形成は新規ではないが、この形成と
以下のような加工々程とを組合せて利用することにより
、所定の低いコレクタ寄生抵抗とデバイス群10間の密
接した間隔とを得ることができる。
トレンチ20は公知の異方性エツチング技術により形成
され、また一般に幅2〜3μmのデバイス10に対して
は、まず約1.2〜1.5μmの深さまでエツチングし
てこのトレンチを形成する。
本発明の第1の態様によれば、次にN゛型種約I X 
10”〜2 X 1016cm−2の高ドーズ量でイオ
ン注入する。このN°型種は任意の元素、例えばヒ素、
燐またはアンチモンなどであり得る。このN゛型種、ト
レンチ底部に、好ましくは約20〜200KeVの注入
エネルギーの下でイオン注入する。
次いで、このN゛型種拡散により移動させて、N+域2
8を形成する。この際拡散はN″領域28がデバイス1
0のいずれかの側部で接するか、あるいは殆ど接するま
で(即ち、デバイス10の幅の約%の深さまで)行う(
第3図参照)。従来このN″領域28の拡散は約950
°−1100℃にて、約1−10時間に亘って実施され
、高温度下ではより短時間でかつ迅速な種の拡散が生ず
る。
次に、トレンチ20は、第4図および第5図に示されて
いるように、N°°散領域28を越えてP一層22に至
るまで、約0.5μm以上更にエッチング処理される。
P°高イオン注入領域30はトレンチ20の底部に形成
され、そのドーズ量は約10Iff〜IQIscm −
2である。この際低いエネルギーを用いて、イオン注入
がトレンチ20の底部表面近傍のみにとどまるようにす
る。このエネルギーは約25〜75KeVの範囲内とす
ることが好ましい。後の加工の際には温度が高くなりす
ぎないように注意する。これはP”Tii域30がN゛
領域24中に拡散することを防止するために必要となる
。即ち、この拡散が生じた場合には、コレクター基板破
壊電圧が著しく低くなる恐れがある。
上記P゛高注入領域30は、低ドーズ量のP−型基板の
代りに高ドーズ量のP−型基板を用しする場合には省略
できる。さもないと、P゛高注入領域の省略により、デ
バイスのコレクタ領域間でのリークが生じることが明ら
かとなっており、これはトレンチ20底部におけるP−
型領域の表面反転が生ずるためである。
次いで、トレンチ20は従来と同様絶縁物質32で満た
される。二酸化珪素以外の誘電体をこの絶縁層26とし
て使用する場合には、トレンチ20の側壁を酸化した後
に、該トレンチを誘電性物質で満たすことが望ましい。
これらの絶縁層26および充填物質32の両者としては
、熱により成長させた、もしくは蒸着されたドープもし
くはアンドープの5jOzフイルムを使用することが望
ましい。尚、ポリシリコン、窒化珪素、酸化アルミニウ
ムあるいはこれらの任意の組合せも勿論使用可能である
これ以後の加工々程はコレクタ14、N°コレクタ領域
34およびN゛ポリシリコンプラグ36ベース16およ
びこれに関連するP−型ベース領域38、エミッタ18
、ポリシリコン上ミ・ツタプラグ39、コンタクトおよ
び金属化部分の形成のために従来から使用されているも
のと同じである。
図を複雑化しないためにコンタクトと金属化部分は第4
図および第5図においては省略しである。
マタ、N°ポリシリコンプラグ36は省略することもで
き、直接コンタクトをN゛コレクタ領域34につくるこ
ともできる。更に、N°ポリシリコンエミッタ39はN
゛イオン注入しくは拡散N゛エミンタ代用することも可
能である。更に、金属によってポリシリコンN′″コレ
クタおよびエミッタ領域を直接接触させることもでき、
また付随的な絶縁性誘電体を該ポリシリコン上に成長も
しくは蒸着することもできる。次いで、コンタクトはエ
ツチングにより溝として形成しても、あるいは絶縁層を
蒸着してもよい。
上記第1の態様のコレクタ抵抗は、公知の三重拡散バイ
ポーラデバイス(N”埋込み層を使用していない)の加
工の際にみられる値よりも低いが、以下の加工法を採用
すれば更に低いコレクタ抵抗を実現できる。
上記の第1の態様では、エツチングにより、トレンチ2
0の底部にあるN′″領域28にまでトレンチ20を達
せしめているが、このことはかなりの量の注入ドーパン
トの損失をもたらす。というのは注入イオンの分布後に
はトレンチ20の底部に注入イオンの最大濃度部分が存
在するからである。そこで、第2の態様ではN゛埋込領
域28の導電率の改善を図る。
トレンチ20は、第1の態様とほぼ同じ深さまでエツチ
ングすることにより形成される。しかしながら、この第
2の態様では、このトレンチの壁に沿って酸化物を成長
させて酸化物領域40を形成する。湿式熱酸化法を用い
ることが好ましく、加熱温度は約900e〜1100℃
の範囲である。欠陥密度を低くするためには、この加熱
温度を約1050℃とすることが好ましい。この温度に
て、約10〜30分間酸化することにより、約1000
〜3000人の厚さの酸化物層を形成できる。
次いで、異方性エツチング法を利用して、トレンチ20
の底部から該酸化物を除去し、第6図に示したような構
造とする。次いで、このトレンチ20を更に約0.5〜
1μmエツチングして、酸化物40で覆われていないト
レンチ壁の−・部分を露出させる。
次に、N゛型の種、好ましくは燐をこのトレンチ20に
拡散させる。この操作はホスフィンガス(PH3)また
はPO(1!3を用い、約850゜〜1050℃の温度
にて、約10分〜1時間拡散させることにより行うこと
が好ましく、ここで、拡散時間を短くする場合には温度
を高くする。この拡散はトレンチの下部壁および底部の
露出部分で起こる。
上記のように、N゛拡散行って、トレンチ20からより
多くのN゛種を移動させて、約5〜20ohm/口の抵
抗率とする。
トレンチ20を、上記の第1の態様と同様にエツチング
して、第7図に点線で示したように、拡散領域28′の
下端を越えて約0.5μm伸びたトレンチ深さとする。
次いで、トレンチ20を第1の態様と同様に再度溝たし
、かつ残りの加工々程を上記の如(続行する。
第2の態様と同様な第3の態様を説明するが、こればN
゛拡牧後に金属シリサイド42を、N+拡散領域内にあ
るトレンチ20の露出壁土に形成する点で第2の態様と
異る。このシリサイドの形成は、拡散領域28′の形成
後であって、しかもトレンチ20を更に伸ばす前に行わ
れる(第8図参照)。
シリサイド42はどんな金属シリサイドであってもよく
、例えばタングステン、チタン、タンタル、モリブデン
あるいは他の耐火金属のシリサイドであり得る。このシ
リサイド42は、まずトレンチ20内のN°拡散領域2
8′の表面上に耐火金属を蒸着し、次いでアニールする
ことにより形成される。この金属蒸着にはあらゆる公知
の方法、例えばスパッタリング法、低圧化学気相蒸着法
などが利用される。また、アニール法としては、約1〜
30秒間約750°〜1100℃の温度に露す高速熱ア
ニール法などが利用できる。また、電気がアニールも利
用でき、これは約750°〜1000℃の温度にて、約
10〜30秒間の処理である。
トレンチ20底部のシリサイド42を異方性エツチング
処理にかけて除去し、更にトレンチ20をエツチングし
て伸ばし、次いで第2の態様における如く絶縁物質で満
たして、第9図および第1O図に示したような構成とす
る。このシリサイド42はトレンチ20の側壁上に残さ
れており、高い導電率およびこのデバイスの周囲近傍の
デバイス下部に低い埋込み抵抗を与える。
上記本発明の方法をバイポーラデバイスに応用する例に
基き説明してきたが、これら方法はMOSデバイスの作
製にも応用できる。MOSデバイスでは、これらの方法
を用いない場合には、埋込み層はエピタキシャル成長法
あるいは深いイオン注入法で形成される。上記方法は、
エピタキシャル成長法または深いイオン注入法の使用を
排除し得る。これら2つの方法はCMOSデバイスの放
射線硬度の向上のために使用できるものである。
また、上記方法を、GaAsおよび他のm−v族並びに
n−vr族半導体材料技術による他の同様なデバイスの
製造に使用して、デバイスの表面下部に、分離されたか
つ高ドーズ量の領域を形成することもできる。
かくして、埋込まれた拡散デバイス、特にバイポーラト
ランジスタのコレクタ抵抗を減するのに適した該デバイ
スの製法が本発明により提供された。種々の変更、改良
が当業者にとっては明らかであり、上記特許請求の範囲
に規定された本発明の範囲はこれらすべての変更並びに
改良を包含するものと理解される。
【図面の簡単な説明】
添付第1図は絶縁性トレンチで囲まれた完全な1個のバ
イポーラトランジスタを示す平面図であり、 第2図は製造の初期段階における、第1図のライン2−
2に沿ってとった断面図であり、第3図は、同様に製造
初期段階において、第1図のライン3−3に沿って切断
した断面図であり、第4図は、付加的な加工の結果を示
す、第2図と同様な図であり、 第5図は、同様に付加的な加工後の結果を示す、第3図
と同様な図であり、 第6図は、第2図の態様におけるトレンチの一部のみを
図示した、第2図と同様な図であり、第7図は、第2の
態様に従って追加の加工を施した結果を示す第2図と同
様な図であり、第8図は、第3の態様を示す第7図と同
様な図であり、 第9図は第3の態様に付加的な加工を施した結果を示す
第4図と同様な図であり、また第1O図は第3の態様に
追加の加工を施した結果を示す第5図と同様な図である
。 (主な参照番号) 10・・・・・・バイポーラトランジスタ、12・・・
・・・基、板、14・・・・・・コレクタ領域、16・
・・・・・ベース領域、18・・・・・・エミッタ領域
、20・・・・・・絶縁性トレンチ、22・・・・・・
P一層、24・・・・・・N一層、26・・・・・・絶
縁層、28・・・・・・N″領域30・・・・・・P゛
型型性注入領域32・・・・・・絶縁物質、34・・・
・・・N゛コレクタ領域36・・・・・・N゛ポリシリ
コンプラグ38・・・・・・P−型ベース領域、 39・・・・・・ポリシリコンエミッタ領域、40・・
・・・・酸化物領域、42・・・・・・シリサイド。 igI

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コレクタ、ベースおよびエミッタと適当なコンタ
    クトとそのための金属化部分とを有するバイポーラトラ
    ンジスタのコレクタ寄生抵抗を減する方法であって、 (a)P−型基板を作製し、 (b)該P−型基板に少なくとも一つの低ドーズ量のN
    ^−領域を形成し、 (c)該N^−領域に垂直なトレンチをエッチングによ
    り形成して、 上記トランジスタの周囲を画定し、 (d)該トレンチの底部にN^+領域を形成し、 (e)該N^+領域を上記デバイスの幅の約1/2の深
    さまで達せしめ、 (f)上記N^+領域を越えて、上記P−型基板部分ま
    で上記トレンチをエッチングし、(g)該トレンチの底
    部にP^+領域を形成し、 (h)該トレンチに絶縁物質を再充填する 各工程を含む上記方法。
  2. (2)コレクタ、ベースおよびエミッタと、適当なコン
    タクトおよびそのための金属化部分とを有するバイポー
    ラトランジスタのコレクタ抵抗を減じる方法であって、 (a)P−型基板を作製し、 (b)該P−型基板に低ドーズ量のN^−領域を形成し
    、 (c)エッチングにより垂直のトレンチを該N^−領域
    に形成して、 上記トランジスタの周囲を画成し、 (d)該トレンチの壁部を酸化し、 (e)異方性エッチングにより該トレンチ底部に形成さ
    れた酸化物を除去し、 (f)該N^−領域内で該トレンチを更にエッチングし
    て、該トレンチの壁部に沿ってシリコンを露出させ、 (g)N^−型の種を該トレンチの露出したシリコン部
    分に拡散させてN^+領域を形成し、 (h)該N^+領域を、拡散によって、上記デバイスの
    幅の約にの深さにまで移動させ、(i)該N^+拡散領
    域上の、該トレンチの露出壁部に金属シリサイドを形成
    し、 (j)該トレンチの底部を異方性エッチングにかけて、
    その上に形成されたシリサイドを除去し、 (k)該エッチングを、上記拡散領域を越えて上記P−
    型基板まで行い、 (l)該トレンチの底部にP^+領域を形成し、かつ (m)該トレンチに絶縁物質を満たす、 各工程を含むことを特徴とする上記方法。
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