JPS62203284A - マルチウインドウ表示装置 - Google Patents

マルチウインドウ表示装置

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Publication number
JPS62203284A
JPS62203284A JP4653486A JP4653486A JPS62203284A JP S62203284 A JPS62203284 A JP S62203284A JP 4653486 A JP4653486 A JP 4653486A JP 4653486 A JP4653486 A JP 4653486A JP S62203284 A JPS62203284 A JP S62203284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
data
display
save
window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4653486A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yokoe
横江 亨
Hideyuki Oka
秀幸 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4653486A priority Critical patent/JPS62203284A/ja
Publication of JPS62203284A publication Critical patent/JPS62203284A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、文字9図形2画像の混在した複数の文書を一
つの表示装置を使用して作成1編集するだめのマルチウ
ィンドウ表示装置に関するものである。
従来の技術 文字9図形2画像の混在した複数の文書を一つの表示装
置を使用して作成9編集する場合、複数のウィンドウが
表示装置の上に作成され、ウィンドウが重なった時は予
め設定された優先順位の高い方が表示される。
従来のマルチウィンドウ表示装置の構成を第7図に示す
。操作部21からの指示に従い、編集制御部22は表示
データを生成し表示データメモリA25−IHたは表示
データメモIJ B 24に格納する。
ここで、表示データメモリA23はウィンドウAの表示
データ、表示データメモリB24はウィンドウBの表示
データを記憶している。表示データ生成部25は、編集
制御部22の指示に基づき表示データメモIJ A 2
3または表示データメモリB24をビットイメージデー
タに変換し、ディスプレイメモリ26に格納する。ディ
スプレイメモリ26の内容はウィンドウAおよびウィン
ドウBとして第8図に示したように表示部28により表
3 ・・ − 示される。第8図aは、ウィンドウAが表示された状態
を示す。第8図すのように、ウィンドウAにウィンドウ
Bを重ねて表示する場合、ウィンドウへのウィンドウB
により隠れる部分A′をビットイメージの状態で退避デ
ータA′として退避メモリ27へ転送する。第8図Cの
ように、ウィンドウAをウィンドウBの上に表示したい
場合は、ウィンドウBのうちウィンドウAにより隠れる
部分B′をビットイメージの状態で退避メモリ27へ転
送後、退避データA′を退避メモリ27からディスプレ
イメモリ26へ復元する。第8図すおよびCの相互の切
シ替えにおいて、ウィンドウAまたはウィンドウBの相
対位置が変動する場合は、ウィンドウAまたはウィンド
ウB全体のビットイメージを退避する。
発明が解決しようとする問題点 このようなマルチウィンドウ表示装置では、ウィンドウ
の数が増加してくると、隠れたウィンドウのビットイメ
ージを退避する退避メモリの容量が膨大となり、装置の
価格が高くなるという欠点があった。
また、第2の方法として、退避メモリを使用せずに、必
要な領域の表示データをその都度生成する場合は、表示
データの生成に時間がかかるため操作性において問題が
あった。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、複数画面分の表示データを記憶する表示デー
タメモリと、前記表示データメモリの内容をビットイメ
ージデータに変換する表示データ変換部と、前記ビット
イメージデータを記憶するディスプレイメモリと、前記
ディスプレイメモリの予め指定された領域のビットイメ
ージデータから圧縮データへの変換、および前記圧縮デ
ータをビットイメージデータに変換波前記ディスプレイ
メモリの予め指定された領域への転送を行なう圧縮伸長
部と、前記圧縮データを記憶する退避メモリとを有する
ことを特徴とするマルチウィンドウ表示装置である。
作  用 本発明では、ウィンドウの退避復元を行なうの6 /・
− にビットイメージをそのまま退避せずに圧縮データに変
換して退避し、復元時に必要な領域を伸長することによ
り、退避メモリの容量が少なくてもマルチウィンドウの
制御が可能なマルチウィンドウ表示装置を提供すること
ができる。
実施例 本発明の一実施例を第1図に示す。ここでは、2つのウ
ィンドウを有するマルチウィンドウ表示装置について説
明する。操作部1からの指示によυ編集制御部2は、表
示データメモ9A3または表示データメモリB4に表示
データを生成する。
第8図aに示したようにウィンドウAを表示する場合、
表示データ生成部6は、表示データA3をビットイメー
ジに変換しディスプレイメモリ6に格納する。ディスプ
レイメモリ6の内容は表示部28によシ表示される。第
8図すのようにウィンドウAの上にウィンドウBを重ね
て表示する場合、まず、編集制御部2からの指示によシ
ラインドウAのウィンドウBにより隠された部分A′は
圧縮伸長部7により圧縮データAに変換され退避メモリ
8に格納される。次に、表示データ生成部6は、表示デ
ータメモリB4をビットイメージに変換しディスプレイ
メモリ6に格納する。第8図CのようにウィンドウAを
ウィンドウBの上に重ねて表示したい場合、まず、編集
制御部2からの指示によりウィンドウBのウィンドウA
により隠された部分B′は圧縮伸長部7により圧縮デー
タBに変換され退避メモリ8に格納される。次に、退避
メモリ8の圧縮データAは圧縮伸長部7によりビット、
イメージに変換されディスプレイメモリ6に格納される
第8図すおよびCの画面を交互に切9替える場合は上記
の手順を繰り返すことにより実行できる。
また、ウィンドウAおよびウィンドウBの相対位置がウ
ィンドウの退避復元の前後でずれる場合は、ウィンドウ
全体を圧縮データとして退避しておき、復元時に必要な
領域のみを伸長してビットイメージに変換することによ
り実現できる。
同実施例における圧縮伸長部7の構成を第2図に示す。
圧縮伸長部7は、編集制御部2からの信7 ・ − 号により動作する。第5図aに示したようにディスプレ
イメモリ6の一部を退避メモリ8へ退避する場合は、メ
モリ制御部B4によりディスプレイメモリ6のアドレス
DAからイメージデータが読み取られ、圧縮部11によ
り圧縮データに変換された後、メモリ制御部A10によ
り退避メモリ8のアドレスMAから格納される。第6図
すに示したように退避メモリ8の一部をディスプレイメ
モリ6の指定されたアドレスに復元する場合は、メモリ
制御部A1oにより退避メモリ8のアドレスMAから圧
縮データを読み取り、伸長部12によりイメージデータ
に変換され、領域切り出し部13により開始アドレスS
から領域幅Wビットのイメージデータが切り出された後
、メモリ制御部B14によりディスプレイメモリ6のア
ドレスDAから格納される。
同実施例における編集制御部2の処理フローを第6図に
示す。操作部1から入力された文字2図形3画像データ
を表示データに変換し、表示データメモリA3または表
示データメモリB4に格納する。また、ウィンドウの退
避時は、圧縮伸長部7にディスプレイメモリ6の退避領
域のアドレスDA、領域幅Wおよび退避メモリ8のアド
レスMAを設定することにより圧縮データを退避メモリ
8に退避し、各ラインの圧縮データ長Li も同時に退
避メモリ8に格納する。ウィンドウの復元時は、圧縮伸
長部7にディスプレイメモリ6の復元領域のアドレスD
A、退避メモリ8のアドレスMA。
開始アドレスSおよび領域幅Wを設定することにより圧
縮データからディスプレイメモリ6の復元領域へイメー
ジデータを格納する。ここで、圧縮データは第3図に示
したように退避メモリ8の先頭番地から順に格納されて
おり、各圧縮データは第4図に示したフォーマットであ
る。nは副走査方向ライン数、Li(i=1.2+・・
・・・・n)は各ラインの圧縮データ長、Ci (i=
1 、2 、・・・・・・n)は各ラインの圧縮データ
を示す。
発明の効果 本発明によれば、複数画面を1つの表示装置により表示
するマルチウィンドウ表示システムにお9 ・・− いてウィンドウの表示切り替え等を行なう場合に、表示
画面上で隠れた部分のウィンドウデータを圧縮データに
変換して格納し、復元時に必要な領域のみを伸長するた
めに、従来のビットイメージを退避する場合に比べて退
避メモリの容量が少なくてよく、装置の価格を低くする
ことができる。
このようなマルチウィンドウ表示装置は、複数文書の切
り貼9機能等を有するパーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサおよびイメージワークステーションの実現に
おいて必要不可欠のものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は同実施例
の圧縮伸長部の構成図、第3図は同実施例の圧縮データ
のフォーマット図、第4図は同実施例の退避メモリの内
容を示す説明図、第5図はウィンドウ退避復元時のパラ
メータ説明図、第6図は同実施例の編集制御部の処理フ
ロー図、第7図は従来例の構成図、第8図はマルチウィ
ンドウによる文書表示例の説明図である。 10へ−7 1・・・・・・操作部、2・・・・・・編集制御部、3
・・・・・・表示データメモリA、4・・・・・・表示
データメモリB15・・・・・・表示データ生成部、6
・・・・・・ディスプレイメモリ、7・・・・・・圧縮
伸長部、8・・・・・・退避メモリ、9・・・・・・表
示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 第5図 (b)    ブtスプ/メモリ       )1遭
メモリ第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数画面分の表示データを記憶する表示データメモリと
    、前記表示データメモリの内容をビットイメージデータ
    に変換する表示データ変換部と、前記ビットイメージデ
    ータを記憶するディスプレイメモリと、前記ディスプレ
    イメモリの予め指定された領域のビットイメージデータ
    から圧縮データへの変換、および前記圧縮データをビッ
    トイメージデータに変換後前記ディスプレイメモリの予
    め指定された領域への転送を行なう圧縮伸長部と、前記
    圧縮データを記憶する退避メモリとを有することを特徴
    とするマルチウィンドウ表示装置。
JP4653486A 1986-03-04 1986-03-04 マルチウインドウ表示装置 Pending JPS62203284A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4653486A JPS62203284A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 マルチウインドウ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4653486A JPS62203284A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 マルチウインドウ表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62203284A true JPS62203284A (ja) 1987-09-07

Family

ID=12749954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4653486A Pending JPS62203284A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 マルチウインドウ表示装置

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JP (1) JPS62203284A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024058A (ja) * 1988-06-21 1990-01-09 Canon Inc メツセージ通信処理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024058A (ja) * 1988-06-21 1990-01-09 Canon Inc メツセージ通信処理システム

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