JPS62202490A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
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- JPS62202490A JPS62202490A JP61045001A JP4500186A JPS62202490A JP S62202490 A JPS62202490 A JP S62202490A JP 61045001 A JP61045001 A JP 61045001A JP 4500186 A JP4500186 A JP 4500186A JP S62202490 A JPS62202490 A JP S62202490A
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- switch
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- cooking
- heating chamber
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Links
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 32
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/647—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
- H05B6/6482—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with radiant heating, e.g. infrared heating
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6447—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
- H05B6/645—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors using temperature sensors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、加熱室内に上下2本の発熱体を備え、トー
ストやベイク機能が付加された電子レンジに関し、とく
に一方の発熱体を周期的に断続通電する回路を備える電
子レンジに関する。
ストやベイク機能が付加された電子レンジに関し、とく
に一方の発熱体を周期的に断続通電する回路を備える電
子レンジに関する。
(ロ)従来の技術
従来、トースト・ベイク機能付電子レンジとしては、第
4図に示す回路によって、加熱室(図示しない)内の上
方と下方とに配設された発熱体(50) (51)や
マグネトロン(52)、高圧トランス(53)、高圧コ
ンデンサ(54)、および高圧ダイオード(55)にて
構成される高周波加熱手段(5G)の通電を、調理モー
ドに応じて制御するものが知られている。そして調理モ
ードとしては、゛トースト調理、ベイク調理、デフロス
ト調理J3よび高周波加熱調理(以下マイクロ波調理と
記す)を有している。
4図に示す回路によって、加熱室(図示しない)内の上
方と下方とに配設された発熱体(50) (51)や
マグネトロン(52)、高圧トランス(53)、高圧コ
ンデンサ(54)、および高圧ダイオード(55)にて
構成される高周波加熱手段(5G)の通電を、調理モー
ドに応じて制御するものが知られている。そして調理モ
ードとしては、゛トースト調理、ベイク調理、デフロス
ト調理J3よび高周波加熱調理(以下マイクロ波調理と
記す)を有している。
第4図において、ベイク調理の際の関係する電気要素の
動作について説明する。
動作について説明する。
ベイク調理を選択すると、セレクトスイッチ〈57)の
N、O接点(57a)がONL、、これに連動してトー
スト・スイッチ(58)とデフロスト解除スイッチ(5
9)とがそれぞれONとなる。そして、加熱全く図示し
ない)の室内温度をコントロールするために、加熱室内
に設けられたオイルサーモ(60)を調整し、調理加熱
温度を設定する。
N、O接点(57a)がONL、、これに連動してトー
スト・スイッチ(58)とデフロスト解除スイッチ(5
9)とがそれぞれONとなる。そして、加熱全く図示し
ない)の室内温度をコントロールするために、加熱室内
に設けられたオイルサーモ(60)を調整し、調理加熱
温度を設定する。
つぎに、タイマ(61)にて調理時間を設定するとタイ
マ接点(61a )がONL、加熱室内の上方と下方と
に配設されたヒータ(50) (51)に通電がなさ
れる。この後、加熱室内温度が設定温度を越えると、オ
イルサーモ(60)がOFFとなり、逆に設定温度以上
になるとオイルサーモ(60)がONとなって加熱温度
を設定温度に保ち、設定時間か経過すると同時にタイマ
接点(61a )がOFFとなり調理が停止される。
マ接点(61a )がONL、加熱室内の上方と下方と
に配設されたヒータ(50) (51)に通電がなさ
れる。この後、加熱室内温度が設定温度を越えると、オ
イルサーモ(60)がOFFとなり、逆に設定温度以上
になるとオイルサーモ(60)がONとなって加熱温度
を設定温度に保ち、設定時間か経過すると同時にタイマ
接点(61a )がOFFとなり調理が停止される。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のように上下2本のヒータ(50)
(51)を設定温度付近で通電を0N−OFFする
開成では、ベイク調理としては輻射熱が強すぎ、ケーキ
などの表面に亀裂が発生するという問題が発生した。
(51)を設定温度付近で通電を0N−OFFする
開成では、ベイク調理としては輻射熱が強すぎ、ケーキ
などの表面に亀裂が発生するという問題が発生した。
この対策として、設定温度を低くする、または発熱体を
食品から遠ざけるという方法が考えられたが、加熱室内
温度を低くすると、調理時間が伸びるという問題が発生
し、また発熱体位置を食品から遠ざけると、トースト調
理時の調理時間がながびき、風味をそこなうという問題
があった。
食品から遠ざけるという方法が考えられたが、加熱室内
温度を低くすると、調理時間が伸びるという問題が発生
し、また発熱体位置を食品から遠ざけると、トースト調
理時の調理時間がながびき、風味をそこなうという問題
があった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、調理時
間を長くすることなくケーキなどを焼きすぎることなく
ベイク調理することができる電子レンジを提供しようと
するものである。
間を長くすることなくケーキなどを焼きすぎることなく
ベイク調理することができる電子レンジを提供しようと
するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段
この発明の構成は、被加熱物を収納する加熱室と、加熱
室に高周波エネルギを供給する高周波加熱手段と、加熱
室内の上方と下方とに配設される2本の発熱体と、高周
波加熱手段と発熱体への通電を切り換える選択スイッチ
手段と、選択スイッチ手段が高周波加熱手段への通電を
可能とされた際に高周波加熱手段を断続時に通電する第
1スイッチ手段と、第1スイッチ手段に並列に接続され
開成された際に第1スイッチのバイパスとなる第2スイ
ッチ手段とを具備する゛電子レンジにおいて、加熱室内
上方に配設される発熱体を断続的に通電する接点を第1
スイッチ手段に設けたとともに、前記接点のバイパスと
なる接点を第2スイッチ手段を設けたことを特徴とする
電子レンジである。
室に高周波エネルギを供給する高周波加熱手段と、加熱
室内の上方と下方とに配設される2本の発熱体と、高周
波加熱手段と発熱体への通電を切り換える選択スイッチ
手段と、選択スイッチ手段が高周波加熱手段への通電を
可能とされた際に高周波加熱手段を断続時に通電する第
1スイッチ手段と、第1スイッチ手段に並列に接続され
開成された際に第1スイッチのバイパスとなる第2スイ
ッチ手段とを具備する゛電子レンジにおいて、加熱室内
上方に配設される発熱体を断続的に通電する接点を第1
スイッチ手段に設けたとともに、前記接点のバイパスと
なる接点を第2スイッチ手段を設けたことを特徴とする
電子レンジである。
(ホ)作 用
第1スイッチ手段に設けた接点が、加熱室内上方に配設
される発熱体を断続的に通電することにより、前記発熱
体からの輻射熱を連続通電の場合に比較して弱くし、食
品の過度の調理を防止するよう作用する。
される発熱体を断続的に通電することにより、前記発熱
体からの輻射熱を連続通電の場合に比較して弱くし、食
品の過度の調理を防止するよう作用する。
(へ)実施例
以上この発明の実施例を図面にて詳述するが、この発明
が以下の実施例に限定されるものではない。
が以下の実施例に限定されるものではない。
第1図において、(1)は加熱室で、被加熱物である食
品が収納されるもので、内部の上方と下方とにたとえば
シーズヒータなどの発熱体く以下ヒータと記す)[21
(3)とが配設されている。(4)はターンテーブルで
、下方のヒータ(3)の上方に位置し、食品を載置され
る所である。ターンテーブル(4)はヒータ(3)の輻
射熱を食品に到達させるように穴が設けられている。(
5)は操作パネルで、外装体(6)の一部に設けられ、
各種スイッチや表示器(ともに図示しない)などが配設
されている。
品が収納されるもので、内部の上方と下方とにたとえば
シーズヒータなどの発熱体く以下ヒータと記す)[21
(3)とが配設されている。(4)はターンテーブルで
、下方のヒータ(3)の上方に位置し、食品を載置され
る所である。ターンテーブル(4)はヒータ(3)の輻
射熱を食品に到達させるように穴が設けられている。(
5)は操作パネルで、外装体(6)の一部に設けられ、
各種スイッチや表示器(ともに図示しない)などが配設
されている。
第2図に示すものは、この実施例における電気回路図で
ある。
ある。
第2図において、(刀は高周波加熱手段で、高圧トラン
ス(8)と、高圧トランス(8)の2次側に接続される
高圧コンデンサ(9)と、高圧ダイオード(財)と、マ
グネトロン(11)とで構成される従来公知のものであ
る。高周波加熱手段(7)から加熱室(1)へは、たと
えば導波管(図示しない)などによって高周波エネルギ
が供給される。+12)は選択スイッチ手段(以下セレ
クトスイッチと記す)で、一方の電源路03)にその共
通接点(12a)が接続され、N、C接点(12b)は
高周波加熱手段(71の高圧トランス(8)の−次側に
、またN、C接点(120)はオイルサーモ(14)を
介してヒータf2) (3)およびセメント抵抗(15
]とにそれぞれ接続されている。オイルサーモM)は加
熱室(1)内に設けられ、ベイク調理の際の加熱室(1
)内潟度を制御するためのもので、外部より温度設定が
できるようになっている。またセメント抵抗05)は、
調理時間を設定するタイマ色のタイマモータ(16b)
に接続されるサーマルリードスイッチ(+71の近傍に
設けられ、トースト調理時、加熱室(1)内の温度の差
によって焼き色がばらつかぬ様に調理時間を補正する。
ス(8)と、高圧トランス(8)の2次側に接続される
高圧コンデンサ(9)と、高圧ダイオード(財)と、マ
グネトロン(11)とで構成される従来公知のものであ
る。高周波加熱手段(7)から加熱室(1)へは、たと
えば導波管(図示しない)などによって高周波エネルギ
が供給される。+12)は選択スイッチ手段(以下セレ
クトスイッチと記す)で、一方の電源路03)にその共
通接点(12a)が接続され、N、C接点(12b)は
高周波加熱手段(71の高圧トランス(8)の−次側に
、またN、C接点(120)はオイルサーモ(14)を
介してヒータf2) (3)およびセメント抵抗(15
]とにそれぞれ接続されている。オイルサーモM)は加
熱室(1)内に設けられ、ベイク調理の際の加熱室(1
)内潟度を制御するためのもので、外部より温度設定が
できるようになっている。またセメント抵抗05)は、
調理時間を設定するタイマ色のタイマモータ(16b)
に接続されるサーマルリードスイッチ(+71の近傍に
設けられ、トースト調理時、加熱室(1)内の温度の差
によって焼き色がばらつかぬ様に調理時間を補正する。
(2)は第1スイッチ手段(以下デフロストスイッチと
記す)で、モータeと、モータ軸に取り付けられたカム
の回転により断続するたとえばマイクロスイッチなどを
用いた接点部(イ)とで構成される。接点部■は、高圧
トランス(8)の−次側に接続されるN、C接点(20
a)と、ヒータ(2)に接続されるN、C接点(20b
)と、他方の電源路21)に接続される共通接点(20
c)とからなる。この接点部(イ)には第2スイッチ手
段(以下デフロスト解除スイッチと記す)■が並列に接
続される。デフロスト解除スイッチ(5)は、そのN。
記す)で、モータeと、モータ軸に取り付けられたカム
の回転により断続するたとえばマイクロスイッチなどを
用いた接点部(イ)とで構成される。接点部■は、高圧
トランス(8)の−次側に接続されるN、C接点(20
a)と、ヒータ(2)に接続されるN、C接点(20b
)と、他方の電源路21)に接続される共通接点(20
c)とからなる。この接点部(イ)には第2スイッチ手
段(以下デフロスト解除スイッチと記す)■が並列に接
続される。デフロスト解除スイッチ(5)は、そのN。
0接点(22a)が高圧トランス(8)の−次側に、N
。
。
C接点(22b )がヒータ(2にそれぞれ接続され、
さらに共通接点<22c)が他方の電源路2+1に接続
されている。(ハ)はトーストスイッチで、サーマルリ
ードスイッチ側に並列に接続されトースト調理時のみ開
となる。34)は電子レンジ(ハ)全体を冷却するファ
ンモータ、(イ)は加熱室(1)内を照明するオーブン
ランプ、弼(ト)(ハ)はそれぞれ扉(1)の開閉に連
動して作動する安全スイッチである。一方の電源路0J
にはタイマ接点(16a)が接続されている。
さらに共通接点<22c)が他方の電源路2+1に接続
されている。(ハ)はトーストスイッチで、サーマルリ
ードスイッチ側に並列に接続されトースト調理時のみ開
となる。34)は電子レンジ(ハ)全体を冷却するファ
ンモータ、(イ)は加熱室(1)内を照明するオーブン
ランプ、弼(ト)(ハ)はそれぞれ扉(1)の開閉に連
動して作動する安全スイッチである。一方の電源路0J
にはタイマ接点(16a)が接続されている。
セレクトスイッチ面とデフロスト解除スイッチ(支)と
トーストスイッチ(ホ)とは機構的に連動する構造とな
っており、各調理モードに対応して、第1表のように作
動する。
トーストスイッチ(ホ)とは機構的に連動する構造とな
っており、各調理モードに対応して、第1表のように作
動する。
く以下余白、次頁に続く。)
つぎにこの実施例の作動について説明する。
ベイク調理が選択され調理時間が設定されると、セレク
トスイッチ(121のN、C接点がONL、、またタイ
マ接点(16a)がONI、て下方のヒータ(3)への
通電がはじまる。さらにデフロストスイッチQ8)のモ
ータ(至)にも通電され、デフロストスイッチ08)の
接点部(イ)は、N、C接点(20b)がONLで一定
時間ヒータ(2に通電がなされ、その後N、C(20b
)はOFFとなり、かわってN、0接点(20a)がO
Nとなってヒータ(2)への通電が休止される。この通
電と休止との周期は、モータ(19に設けられるカムの
形状により決定されるものである。以上の作動を一定周
期で設定された時間が経過するまで繰り返しおこなうこ
とによって、ヒータ(2への通電は断続的になされる。
トスイッチ(121のN、C接点がONL、、またタイ
マ接点(16a)がONI、て下方のヒータ(3)への
通電がはじまる。さらにデフロストスイッチQ8)のモ
ータ(至)にも通電され、デフロストスイッチ08)の
接点部(イ)は、N、C接点(20b)がONLで一定
時間ヒータ(2に通電がなされ、その後N、C(20b
)はOFFとなり、かわってN、0接点(20a)がO
Nとなってヒータ(2)への通電が休止される。この通
電と休止との周期は、モータ(19に設けられるカムの
形状により決定されるものである。以上の作動を一定周
期で設定された時間が経過するまで繰り返しおこなうこ
とによって、ヒータ(2への通電は断続的になされる。
したがって加熱室(1)内の温度は、第3図に示すよう
に、オイルサーモ(14)の設定温度を中心に、オイル
サーモ柵)がONの間にN、C接点(20b)ONで上
昇し、OFFで降下し、さらにオイルサーモ(14)が
OFFによって降下し、所望の焼き加減にてベイク調理
がなされるものである。
に、オイルサーモ(14)の設定温度を中心に、オイル
サーモ柵)がONの間にN、C接点(20b)ONで上
昇し、OFFで降下し、さらにオイルサーモ(14)が
OFFによって降下し、所望の焼き加減にてベイク調理
がなされるものである。
以下他の調理モードの作動について簡単に説明する。
デフロスト(解凍)調理の場合は、セレクトスイッチ+
121のN、C接点(12b)がONになる。セレクト
スイッチ面に連動してトーストスイッチ(至)がONで
あり、デフロスト解除スイッチ弼のN。
121のN、C接点(12b)がONになる。セレクト
スイッチ面に連動してトーストスイッチ(至)がONで
あり、デフロスト解除スイッチ弼のN。
C接点(22b )がONとなる。そしてタイマ(16
)の時間を設定すると、タイマ接点(16a)がONと
なり、セレクトスイッチ側を介して高圧トランス(8)
に電圧が印され、マグネト0ン(illが発振する。
)の時間を設定すると、タイマ接点(16a)がONと
なり、セレクトスイッチ側を介して高圧トランス(8)
に電圧が印され、マグネト0ン(illが発振する。
ところが、デフロストスイッチ(財)のモータ旧が回転
してN、C接点(22a)が一定周期で断続されるため
、マグネトロン(1υも断続発振となる。この後設定さ
れた時間経過すると、タイマ接点(16a)がOFFし
てデフロスト調理が終了する。
してN、C接点(22a)が一定周期で断続されるため
、マグネトロン(1υも断続発振となる。この後設定さ
れた時間経過すると、タイマ接点(16a)がOFFし
てデフロスト調理が終了する。
マイクロ波調理の場合は、セレクトスイッチ側とトース
ト調理チ(至)は上記と同一の状態であり、デフロスト
解除スイッチ@はN、C接点(22a)がONとなり、
デフロストスイチ暗)の作動に如何にかかわらず、すな
わち接点部(イ)はN、C接点(22a)がONするこ
とによってバイパスされ、マグネトロン(11Jはタイ
マ接点(16a)がOFFされるまで連続して発振する
。
ト調理チ(至)は上記と同一の状態であり、デフロスト
解除スイッチ@はN、C接点(22a)がONとなり、
デフロストスイチ暗)の作動に如何にかかわらず、すな
わち接点部(イ)はN、C接点(22a)がONするこ
とによってバイパスされ、マグネトロン(11Jはタイ
マ接点(16a)がOFFされるまで連続して発振する
。
つぎにトースト調理の場合は、セレクトスイッチ面のN
、C接点(12C)がONとなり、デフロスト解除スイ
ッチ@のN、0接点(22a)もONとなる。そしてト
ーストスイッチ(23)はOFFとなる。したがって、
タイマ(5)を時間設定してタイマ接点(16a)がO
NL、ても、ヒータ(21+3)には通電されてもタイ
マモータ(16b>は動作しない。これはトースト調理
時、1回目に焼いたパンの焼き色と、続けて2回目に焼
いたパンの焼き色をそろえるために、トースト調理時間
の補正を行うための動作で、たとえば、初回焙焼の場合
、補正用のセメント抵抗(15)の近傍に取り付けられ
たサーマルリードスイッチO力は、まだ温度が動作温度
にみたないため、OFF状態にあり、ある時間経過し、
セメント抵抗a9の温度が上がり、サーマルリードスイ
ッチ肋の動作温度に達した時にサーマルリードスイッチ
G7)はOFF状態となり、始めてタイマモータ(16
b)が回り出す。そして、設定時間が経過ずればタイマ
接点(16a)はOFFとなりトースト調理は終了する
。その模引き続き2回目のトースト焙焼を行なった時は
、セメント抵抗(16)の温度は充分上がっているため
、サーマルリードスイッチ(171もON状態に有り、
タイマモータ(16b)は回転し、設定時間までヒータ
(2] (3]を通電する。
、C接点(12C)がONとなり、デフロスト解除スイ
ッチ@のN、0接点(22a)もONとなる。そしてト
ーストスイッチ(23)はOFFとなる。したがって、
タイマ(5)を時間設定してタイマ接点(16a)がO
NL、ても、ヒータ(21+3)には通電されてもタイ
マモータ(16b>は動作しない。これはトースト調理
時、1回目に焼いたパンの焼き色と、続けて2回目に焼
いたパンの焼き色をそろえるために、トースト調理時間
の補正を行うための動作で、たとえば、初回焙焼の場合
、補正用のセメント抵抗(15)の近傍に取り付けられ
たサーマルリードスイッチO力は、まだ温度が動作温度
にみたないため、OFF状態にあり、ある時間経過し、
セメント抵抗a9の温度が上がり、サーマルリードスイ
ッチ肋の動作温度に達した時にサーマルリードスイッチ
G7)はOFF状態となり、始めてタイマモータ(16
b)が回り出す。そして、設定時間が経過ずればタイマ
接点(16a)はOFFとなりトースト調理は終了する
。その模引き続き2回目のトースト焙焼を行なった時は
、セメント抵抗(16)の温度は充分上がっているため
、サーマルリードスイッチ(171もON状態に有り、
タイマモータ(16b)は回転し、設定時間までヒータ
(2] (3]を通電する。
したがって使用者とすれば、同じ時間設定を一度行なっ
ておけば自動的に温度制御されて同じ焼き色のパンが得
られるわけである。
ておけば自動的に温度制御されて同じ焼き色のパンが得
られるわけである。
なお、トースト調理時は、ヒータ(2) (3)を断続
すると、調理時間が長びき、パンの内部まで乾燥してし
まう事により風味がそこなわれるため、トースト調理時
はオイルサーモ(14)が動作才ぬようオイルサーモG
41の温度設定を最大となるよう機構上の配慮がなされ
ている。
すると、調理時間が長びき、パンの内部まで乾燥してし
まう事により風味がそこなわれるため、トースト調理時
はオイルサーモ(14)が動作才ぬようオイルサーモG
41の温度設定を最大となるよう機構上の配慮がなされ
ている。
(ト)発明の効果
この発明によれば、ベイク調理時のみ上方に配設される
ヒータを周期的に断続通電することが可0しとなり、こ
れによって加熱室内部温度を過度に高温としないのでケ
ーキなどの表面亀裂を生じさせることがない電子レンジ
が1qられる。
ヒータを周期的に断続通電することが可0しとなり、こ
れによって加熱室内部温度を過度に高温としないのでケ
ーキなどの表面亀裂を生じさせることがない電子レンジ
が1qられる。
第1図はこの発明の実施例正面図、第2図はおなじく電
気回路図、第3図はベイク調理の際の加熱室内の温度変
化を示すグラフ、第4図は従来例の電気回路図である。 (1)・・・・・・加熱室、(2) +3)・・・・・
・発熱体、#(′7)・・・・・・高周波加熱手段、(
+21・・・・・・選択スイッチ手段、(18)・・・
・・・第1スイッチ手段、(20b )・・・・・・N
、C接点、弼・・・・・・第2スイッチ手段、 (22b )・・・・・・N、C接点。
気回路図、第3図はベイク調理の際の加熱室内の温度変
化を示すグラフ、第4図は従来例の電気回路図である。 (1)・・・・・・加熱室、(2) +3)・・・・・
・発熱体、#(′7)・・・・・・高周波加熱手段、(
+21・・・・・・選択スイッチ手段、(18)・・・
・・・第1スイッチ手段、(20b )・・・・・・N
、C接点、弼・・・・・・第2スイッチ手段、 (22b )・・・・・・N、C接点。
Claims (1)
- 1、被加熱物を収納する加熱室と、加熱室に高周波エネ
ルギを供給する高周波加熱手段と、加熱室内の上方と下
方とに配設される2本の発熱体と、高周波加熱手段と発
熱体への通電を切り換える選択スイッチ手段と、選択ス
イッチ手段が高周波加熱手段への通電を可能とされた際
に高周波加熱手段を断続時に通電する第1スイッチ手段
と、第1スイッチ手段に並列に接続され閉成された際に
第1スイッチのバイパスとなる第2スイッチ手段とを具
備する電子レンジにおいて、加熱室内上方に配設される
発熱体を断続的に通電する接点を第1スイッチ手段に設
けたとともに、前記接点のバイパスとなる接点を第2ス
イッチ手段を設けたことを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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