JPS62200733A - 乾式洗浄装置 - Google Patents
乾式洗浄装置Info
- Publication number
- JPS62200733A JPS62200733A JP4158486A JP4158486A JPS62200733A JP S62200733 A JPS62200733 A JP S62200733A JP 4158486 A JP4158486 A JP 4158486A JP 4158486 A JP4158486 A JP 4158486A JP S62200733 A JPS62200733 A JP S62200733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- resist
- wafer
- fan
- dry cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
- 238000005108 dry cleaning Methods 0.000 claims description 11
- 239000005416 organic matter Substances 0.000 claims description 2
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims 2
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はオゾンを使用して、ウェハ或いはガラス上の
レジスト、有機物等を除去する乾式洗浄装置に関するも
ので粂る。
レジスト、有機物等を除去する乾式洗浄装置に関するも
ので粂る。
第3図は従来の乾式洗浄装置の一例を示す概略構成図、
第4図は同乾式洗浄装置の一部を拡大した構成図である
。図において(1)は02を吹き出すノズル、(2)は
02よりオゾンを発生させる水銀灯、(3)は処理され
るウェハである。(4)はウエノ5(3)上のレジスト
である。
第4図は同乾式洗浄装置の一部を拡大した構成図である
。図において(1)は02を吹き出すノズル、(2)は
02よりオゾンを発生させる水銀灯、(3)は処理され
るウェハである。(4)はウエノ5(3)上のレジスト
である。
従来の乾式洗浄装置は上記のように構成され、たとえば
、ウェハ(3)上のレジスト(4)を除去する場合、ノ
ズル(1)よシ02が送りこまれ水銀灯(2)の作用に
よりオゾンにな夛、レジスト(4)を除去する。
、ウェハ(3)上のレジスト(4)を除去する場合、ノ
ズル(1)よシ02が送りこまれ水銀灯(2)の作用に
よりオゾンにな夛、レジスト(4)を除去する。
上記のような従来の乾式洗浄装置では、発生するオゾン
はノズル(1)付近が多く、ノズル(1)をはなれるK
したがって減るということがあり、第4図で示すように
ノズル(1)付近のレジスト(4)が他にくらべ除去さ
れてしまうために均一な除去ができないという問題点が
あった。
はノズル(1)付近が多く、ノズル(1)をはなれるK
したがって減るということがあり、第4図で示すように
ノズル(1)付近のレジスト(4)が他にくらべ除去さ
れてしまうために均一な除去ができないという問題点が
あった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、レジストの均一な除去ができる乾式洗浄装置を得る
ことを目的とする。
で、レジストの均一な除去ができる乾式洗浄装置を得る
ことを目的とする。
この発明にかかる乾式洗浄装置は、発生したオゾンをウ
ェハに向けて送風するファンと、ファンによって送風さ
れたオゾン′f:整流する整流板をもうけるように構成
したものである。
ェハに向けて送風するファンと、ファンによって送風さ
れたオゾン′f:整流する整流板をもうけるように構成
したものである。
この発明においては発生したオゾンがファンによりウェ
ハに向けて送風され、整流板をとおる時に整流されてウ
ェハ上のレジストに均一に轟たる。
ハに向けて送風され、整流板をとおる時に整流されてウ
ェハ上のレジストに均一に轟たる。
第1図はこの発明の一実施例の概略構成図、第2図は同
実施例の斜視図である。図において、従来例と同一の構
成は同一符号を付して重複する構成の説明を省略する。
実施例の斜視図である。図において、従来例と同一の構
成は同一符号を付して重複する構成の説明を省略する。
(5)はオゾンを送風するファン、(6)はオゾンを整
流する整流板である。この整流板(6)としてはエアフ
ィルター、クリーンルーム用へパフイルター、スポンジ
状部材が用いられる。(7)はダクトである。
流する整流板である。この整流板(6)としてはエアフ
ィルター、クリーンルーム用へパフイルター、スポンジ
状部材が用いられる。(7)はダクトである。
上記のように構成された乾式洗浄装置によれば、ノズル
(1)より02が送りこまれ水銀灯(2)によシ発生し
たオゾンは、ファン(5)により、整流板(6)ヲとお
ってウェハ(3)上のレジスト(4)に均一にあたる。
(1)より02が送りこまれ水銀灯(2)によシ発生し
たオゾンは、ファン(5)により、整流板(6)ヲとお
ってウェハ(3)上のレジスト(4)に均一にあたる。
このために均一にレジストが除去できる。
この発明は以上説明したとおり、発生したオゾンがファ
ンによりウェハに向けて送風され、整流板をとおる時に
整流されてウェハ上のレジストに均一にあたるために均
一に除去することができ、膜厚のコントロールが可能と
なるという効果がある。
ンによりウェハに向けて送風され、整流板をとおる時に
整流されてウェハ上のレジストに均一にあたるために均
一に除去することができ、膜厚のコントロールが可能と
なるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第2図
は同実施例の斜視図、第6図は従来の乾式洗浄装置の一
例を示す概略構成図、第4図は同乾式洗浄装置の妻滲者
母一部を拡大した構成図である。 図において(1)はノズル、(2)は水銀灯、(3)は
ウェハ、(4)はレジスト、(5)は送風ファン(6)
は整流板である。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
は同実施例の斜視図、第6図は従来の乾式洗浄装置の一
例を示す概略構成図、第4図は同乾式洗浄装置の妻滲者
母一部を拡大した構成図である。 図において(1)はノズル、(2)は水銀灯、(3)は
ウェハ、(4)はレジスト、(5)は送風ファン(6)
は整流板である。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)オゾンを使用して、ウェハ上のレジスト、有機物
等を除去する乾式洗浄装置において、発生したオゾンを
ウェハに向けて送風するファンとファンによって送風さ
れたオゾンを整流する整流板を設けたことを特徴とする
乾式洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4158486A JPS62200733A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 乾式洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4158486A JPS62200733A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 乾式洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62200733A true JPS62200733A (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=12612480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4158486A Pending JPS62200733A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 乾式洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62200733A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04280987A (ja) * | 1991-03-06 | 1992-10-06 | Central Glass Co Ltd | クリーニング装置 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4158486A patent/JPS62200733A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04280987A (ja) * | 1991-03-06 | 1992-10-06 | Central Glass Co Ltd | クリーニング装置 |
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