JPS62199285A - レーザ加工機 - Google Patents
レーザ加工機Info
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- JPS62199285A JPS62199285A JP61041856A JP4185686A JPS62199285A JP S62199285 A JPS62199285 A JP S62199285A JP 61041856 A JP61041856 A JP 61041856A JP 4185686 A JP4185686 A JP 4185686A JP S62199285 A JPS62199285 A JP S62199285A
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野〕
乙の発明(よ、l、・−ザ光をし・ンスて集光(〕祖(
加工材料に照射1)で加工を行うレーザ加X]−1供に
tりいて、被加工材料を支えるとともに、流体噴射を行
ってガスお」、びドロスを吸引する加工+イ利受け1−
Jに関するものである。
加工材料に照射1)で加工を行うレーザ加X]−1供に
tりいて、被加工材料を支えるとともに、流体噴射を行
ってガスお」、びドロスを吸引する加工+イ利受け1−
Jに関するものである。
レーザ加工機は公知である。レーザ加1この特徴は、光
エネルギーを照射して熱エネルギーに変換することで、
被加工材料を溶解または蒸発(こより加工ずろ方式であ
るので、被加エイイ料りこ熱加i特有の影響が生じる。
エネルギーを照射して熱エネルギーに変換することで、
被加工材料を溶解または蒸発(こより加工ずろ方式であ
るので、被加エイイ料りこ熱加i特有の影響が生じる。
すなわち、第1は熱変形で加工の寸法精度が悪化するこ
と、第2は波加工材料の裏面に焼は色が多く表われろ乙
と、第3は波加に材料を燃焼させてしまうこと、第4は
被加−1+イ料の裏面にドロスの付着が牛j7ろこと、
第5は被加工(イ料からのガス発゛生が行イ)ねること
等がし一ザ加工法の弱点としてあげられる。
と、第2は波加工材料の裏面に焼は色が多く表われろ乙
と、第3は波加に材料を燃焼させてしまうこと、第4は
被加−1+イ料の裏面にドロスの付着が牛j7ろこと、
第5は被加工(イ料からのガス発゛生が行イ)ねること
等がし一ザ加工法の弱点としてあげられる。
乙オ′」に対し、従来のレーザ加工機における被加工材
料の裏面からの対策は、ストL−−1、穴による吸塵方
式か、単純パイプに」る気体の吹きイ」け方式が実施さ
ねている。
料の裏面からの対策は、ストL−−1、穴による吸塵方
式か、単純パイプに」る気体の吹きイ」け方式が実施さ
ねている。
しか1ノ、」−記スI−L−−1−穴に、Yろ吸塵方式
は、被加工材料の裏面からの気体供給は不能である乙と
:、[もちろ)しであるが、吸引においても吸引できる
気体量が少ないので吸引力が弱いため、被加二に材料の
裏面から勢、しく飛び出ず加−りかすが四方に散るのを
防ぐことができず、ストレー 1・穴の側面に付着()
易い方式となっている。したがって、この方式では大気
中に浮遊17ているガスと加工かすを集塵するt!けの
ものであった。
は、被加工材料の裏面からの気体供給は不能である乙と
:、[もちろ)しであるが、吸引においても吸引できる
気体量が少ないので吸引力が弱いため、被加二に材料の
裏面から勢、しく飛び出ず加−りかすが四方に散るのを
防ぐことができず、ストレー 1・穴の側面に付着()
易い方式となっている。したがって、この方式では大気
中に浮遊17ているガスと加工かすを集塵するt!けの
ものであった。
:I’、 rこ単純バイブによる気体吹き付は方式は、
全く集塵能力がなく、被加工材料の裏面に発生ずる加工
かずとガスを大気中に四散さぜるたけのlxめ、作業環
境を悪くずろのみならず、機械装置の摺動部や回転部に
付着し、こねらのノ1命を短くさ(1ろのと、加工、ノ
ズルから噴出(7ている補助ガスの進行を妨げて17ま
い、補助ガスの働きを弱める11!i ’F−↑が多い
。その結果、この方式で(,1波加T材事4の表向の焼
は色の防止と燃焼の防止に若干の効果があろr、iけと
いう問題点があった。
全く集塵能力がなく、被加工材料の裏面に発生ずる加工
かずとガスを大気中に四散さぜるたけのlxめ、作業環
境を悪くずろのみならず、機械装置の摺動部や回転部に
付着し、こねらのノ1命を短くさ(1ろのと、加工、ノ
ズルから噴出(7ている補助ガスの進行を妨げて17ま
い、補助ガスの働きを弱める11!i ’F−↑が多い
。その結果、この方式で(,1波加T材事4の表向の焼
は色の防止と燃焼の防止に若干の効果があろr、iけと
いう問題点があった。
乙の発明は、」二記の問題点を解決1ろl:めになされ
たもので、被加工材料の種類や加工内容に対応して集塵
能力を向上させるとともに、加1.熱の除去と加工かす
か付着しない1.・−サ加土偶の加工材料受け1]を提
供する乙とをLj的とする。
たもので、被加工材料の種類や加工内容に対応して集塵
能力を向上させるとともに、加1.熱の除去と加工かす
か付着しない1.・−サ加土偶の加工材料受け1]を提
供する乙とをLj的とする。
この発明にかかろレーザ加I BJIの加工4イ科受(
り1]は、W!加工材料を加工位置に支え1.す毘の進
行方向位置に透孔を形成j7た受け台と;ζ11台状を
な17L・−ザ光の進行位置に貫通孔を形成17kF部
基体と、この下部基体の外周の傾斜面と間隔le置いて
対向j7て配置され傾斜面との間に傾?゛4噴出]−1
を形成する上部基体とからなり、さらに傾斜噴出[1に
圧力流体を供給ずろ流体通路が形成され、受け台の透孔
内に取り付けられた吸引口金と;受け台に吸引口金を上
、下動さぜろ吸引口金駆動装置とで形成したものである
。
り1]は、W!加工材料を加工位置に支え1.す毘の進
行方向位置に透孔を形成j7た受け台と;ζ11台状を
な17L・−ザ光の進行位置に貫通孔を形成17kF部
基体と、この下部基体の外周の傾斜面と間隔le置いて
対向j7て配置され傾斜面との間に傾?゛4噴出]−1
を形成する上部基体とからなり、さらに傾斜噴出[1に
圧力流体を供給ずろ流体通路が形成され、受け台の透孔
内に取り付けられた吸引口金と;受け台に吸引口金を上
、下動さぜろ吸引口金駆動装置とで形成したものである
。
この発明においては、流体通路から供給された圧力流体
は傾斜噴出口から被加工材料の裏面に斜めに噴出して当
たり、被加工材料を冷却すると同時に下部基体の貫通孔
から下方に抜け、さらに被加1−材料の裏面と加工材料
受け口との間隔を調整17て、圧力流体が被加7「材料
裏面に当る位置を変えろとともに圧力流体の流速を適i
E値にすることで加]にかすや加工に」り発生17だガ
スの吸引を効率よく除去するのと被加工材料を冷却し熱
変形を防ぐ。
は傾斜噴出口から被加工材料の裏面に斜めに噴出して当
たり、被加工材料を冷却すると同時に下部基体の貫通孔
から下方に抜け、さらに被加1−材料の裏面と加工材料
受け口との間隔を調整17て、圧力流体が被加7「材料
裏面に当る位置を変えろとともに圧力流体の流速を適i
E値にすることで加]にかすや加工に」り発生17だガ
スの吸引を効率よく除去するのと被加工材料を冷却し熱
変形を防ぐ。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図面について説明ずろ。
第1図、第2図はこの発明の一実施例を示す要部を断簡
で示した側面図および被加工材料受け台装置の平面図で
ある。
で示した側面図および被加工材料受け台装置の平面図で
ある。
乙の図で、11はレーザ光で、図示しないし2ザ発振器
から送られてくる。121;t I/ Jズ、13;1
ヘツドケースで、レンズ12を組み込ノしている。
から送られてくる。121;t I/ Jズ、13;1
ヘツドケースで、レンズ12を組み込ノしている。
14は補助ガス注入F]、15は−ノズルてあり、主と
してこれらによりレーザlベッド10が構成されている
。Wば被加工材料である。20は被加工材料受け台装置
で、大別して、受け台30と吸引1−1金40とで構成
されている。また50は吸引ダクトである。
してこれらによりレーザlベッド10が構成されている
。Wば被加工材料である。20は被加工材料受け台装置
で、大別して、受け台30と吸引1−1金40とで構成
されている。また50は吸引ダクトである。
受け台30は、吸引ダクト50に載置さね、中央部分に
透孔31が形成さ嗜]ており、円周に沿って自在ベアリ
ング32が上面に若干突出(7て複数個設けられ、この
上に載置される被加工(イ¥4Wを任意の方向に移動し
易いように支承する1、受け台30には圧力流体を供給
する流体通路33が設けられている。
透孔31が形成さ嗜]ており、円周に沿って自在ベアリ
ング32が上面に若干突出(7て複数個設けられ、この
上に載置される被加工(イ¥4Wを任意の方向に移動し
易いように支承する1、受け台30には圧力流体を供給
する流体通路33が設けられている。
吸引口金40は、下部基体41と上部基体45とから主
として構成されている。
として構成されている。
F部基体41は、円錐台状をなし、吸引ダクト50に嵌
合されており、その外周は傾斜面42となり、中央に1
1通孔43が形成さt]る。I通孔43は下刃にいくに
従い次第に拡開する形状、っまり円錐台形の空間を形成
するJ、うに構成さオ]ている。44;ま段部である。
合されており、その外周は傾斜面42となり、中央に1
1通孔43が形成さt]る。I通孔43は下刃にいくに
従い次第に拡開する形状、っまり円錐台形の空間を形成
するJ、うに構成さオ]ている。44;ま段部である。
上部基体45は、円環状をなし、下部基体41と一体に
固着さねでおり、その内面側が円環状の傾斜向46とな
って下部基体41の傾斜面42と間隔を置いて対向17
、両傾斜血42と46とによって傾斜噴出1147が形
成さ第1ている。そして、傾斜噴出口47の下刃に円環
状に拡大部48が形成さ第1、この拡大部48に流体通
路49が形成さt′【、受け曾30の流体通路33と合
致ずろJ−うになっている。またp +、を波加工材料
Wと吸引1]金40との間隔である。
固着さねでおり、その内面側が円環状の傾斜向46とな
って下部基体41の傾斜面42と間隔を置いて対向17
、両傾斜血42と46とによって傾斜噴出1147が形
成さ第1ている。そして、傾斜噴出口47の下刃に円環
状に拡大部48が形成さ第1、この拡大部48に流体通
路49が形成さt′【、受け曾30の流体通路33と合
致ずろJ−うになっている。またp +、を波加工材料
Wと吸引1]金40との間隔である。
吸引ダク)・50は、受け台30の下方に設けられ、図
示しない吸引機に」′り吸引されろ。
示しない吸引機に」′り吸引されろ。
60はこの発明の要部を示す1.・−ザ加工機の加工材
料受け口の吸引口金駆動装置である。61は前記受け台
30の側方に形成17た長孔で、回転軸62が挿入され
ている。63は前記回転軸620つまみて目盛板が取り
付けられ、指〉1へ標64により回転数が表示されてい
る。65は前記回転軸62に形成されたピニオン、66
は前記回転軸62を支承するベアリング、67は前記ベ
アリック66を固定するリング、68は前記上部基体4
5に形成されビニオン65と噛合するラックである。
料受け口の吸引口金駆動装置である。61は前記受け台
30の側方に形成17た長孔で、回転軸62が挿入され
ている。63は前記回転軸620つまみて目盛板が取り
付けられ、指〉1へ標64により回転数が表示されてい
る。65は前記回転軸62に形成されたピニオン、66
は前記回転軸62を支承するベアリング、67は前記ベ
アリック66を固定するリング、68は前記上部基体4
5に形成されビニオン65と噛合するラックである。
次に動作について説明する。
加工に際(7ては、レーザ/ベッド10にし・−サ光1
1を導入1)、ノズル15から被加工材木≧iWに照射
17加工を行う。この時、補助ガス注入ト114カ)ら
補助ガスを導入し、被加工材料Wに吹きかける。
1を導入1)、ノズル15から被加工材木≧iWに照射
17加工を行う。この時、補助ガス注入ト114カ)ら
補助ガスを導入し、被加工材料Wに吹きかける。
一方、受けV−t30上の被加工材料W;よ図示17な
い位置決め機構により位置決めさ第1る。そ1ノで、受
け台30の流体通路33から圧力流体が供給され、乙の
圧力流体は流体通路49を通って拡大部48に蓄えられ
、4乙から傾斜噴出口47を通−7て土部から噴出し、
被加工材料Wに下刃から吹きつけろ。これによって、被
加工材料Wの加]ニによって【8) 生17たドロス、補助ガス、発生ガス等は圧力流体に」
、って貫通穴43から下方に排出される。
い位置決め機構により位置決めさ第1る。そ1ノで、受
け台30の流体通路33から圧力流体が供給され、乙の
圧力流体は流体通路49を通って拡大部48に蓄えられ
、4乙から傾斜噴出口47を通−7て土部から噴出し、
被加工材料Wに下刃から吹きつけろ。これによって、被
加工材料Wの加]ニによって【8) 生17たドロス、補助ガス、発生ガス等は圧力流体に」
、って貫通穴43から下方に排出される。
乙のJうにして、被加工材料Wの加−L位置の裏面は噴
射された流体で覆fi)i’するので、燃焼防止効果が
あり、また流体の流れに」、って熱が運び出される冷却
効果が生しる。
射された流体で覆fi)i’するので、燃焼防止効果が
あり、また流体の流れに」、って熱が運び出される冷却
効果が生しる。
さらに、圧力流体の圧力を高めると、被加工材料Wの裏
面に沿って流れろ流体速度が大となり、波加工材料Wの
加工部裏面に付着するドロスも持ら去る効果が現オ)ね
る。こ才lは表向処理(ツな加工材料や合せ材はど効果
が高;1ろ。
面に沿って流れろ流体速度が大となり、波加工材料Wの
加工部裏面に付着するドロスも持ら去る効果が現オ)ね
る。こ才lは表向処理(ツな加工材料や合せ材はど効果
が高;1ろ。
上記のように、下部より噴射した圧力流体を被加工材料
Wの加工部裏面に当てると、第1図に示さt′tろよう
に、圧力流体の加二(二部裏面での流れ方向と、レーザ
光11および補助ガスの進行方向とが直交することと、
加工部中心の下、1: i)吸引機(図示せず)に、1
.り吸引が行われているため、ドロスや゛加工かず等は
ほとんど完全に除去される。
Wの加工部裏面に当てると、第1図に示さt′tろよう
に、圧力流体の加二(二部裏面での流れ方向と、レーザ
光11および補助ガスの進行方向とが直交することと、
加工部中心の下、1: i)吸引機(図示せず)に、1
.り吸引が行われているため、ドロスや゛加工かず等は
ほとんど完全に除去される。
しかしながら、被加工材料Wのヰ4質や板厚が賢なった
り、レーザ光の出力を変えたり、加工速度を変えると、
被加工材料Wの燃焼状態が変わるI’1め、ドロスの付
着やガスの発生や被加工イ4料の凸変形等が大幅に変化
する。
り、レーザ光の出力を変えたり、加工速度を変えると、
被加工材料Wの燃焼状態が変わるI’1め、ドロスの付
着やガスの発生や被加工イ4料の凸変形等が大幅に変化
する。
乙のtコめ、吸引口金駈動装置60の回転つJ、み63
で回j7て吸引口金40を上、下動17、波加工−7材
料Wの裏面と傾斜噴出口47との間隔lを最適の距離に
設定すれば」′い。
で回j7て吸引口金40を上、下動17、波加工−7材
料Wの裏面と傾斜噴出口47との間隔lを最適の距離に
設定すれば」′い。
しtコがって、被加工材料Wの材質、板厚、加1−内賽
に」、って最適の流速が得られる。まt:波加に材料W
の裏面に圧力流体が当たる位置が変えられるので、傾斜
噴出口47から噴射されtコ圧力流体が被加工材料Wに
当tコる位置をL−−−ザ光11て加「されている位置
に近い場所であるか、離れた位置にあるかに、上って、
被加工材MWへの噴t・l ノ14的がドロスの取り除
きにあるか、あるいは波加工材料Wの変形防止にあるか
によってその選択が111能になる。
に」、って最適の流速が得られる。まt:波加に材料W
の裏面に圧力流体が当たる位置が変えられるので、傾斜
噴出口47から噴射されtコ圧力流体が被加工材料Wに
当tコる位置をL−−−ザ光11て加「されている位置
に近い場所であるか、離れた位置にあるかに、上って、
被加工材MWへの噴t・l ノ14的がドロスの取り除
きにあるか、あるいは波加工材料Wの変形防止にあるか
によってその選択が111能になる。
さらに、被加工材料Wの材質によってL ザ光11の加
工時に被加工材料Wの裏面へ飛び出ず加工かすの角度が
変化するので、加工かずの飛び出し角度に適合した位置
に貫通孔43を合わせろと加]−かずの吸引が1くなっ
て吸引[]金40や吸引り々1・50の側面に加工かず
が付着ずろのを防止ずろことができろ。
工時に被加工材料Wの裏面へ飛び出ず加工かすの角度が
変化するので、加工かずの飛び出し角度に適合した位置
に貫通孔43を合わせろと加]−かずの吸引が1くなっ
て吸引[]金40や吸引り々1・50の側面に加工かず
が付着ずろのを防止ずろことができろ。
なお、上記実施例において、F部基体41と」一部基体
45は、ば(7めから一体化しても、Jいが、別体で作
成した後、適宜の手段で一体化してもよい。そして、下
部基体41は円錐台状と17なが、とわは角錐台状でも
」:<、要は錐台状であわばよい。さらに、傾斜噴出l
−:I 47 let iri状に形成さオ]ているが
、これば多数の管状体で構成するとともできろ。また吸
引口金駆動装置60はピニオン65とラック68を用い
たが、この他段部44にリング状のスペーサを所要の厚
みに挿入したり、あるいは吸引口金40を吸引ダクト5
0の1一部に螺合1ノでおき、吸引口金40を回動する
ことによって上、下動させるようにしても」:い。t:
だ17、この場合は流体通路49ば流体通#S33と回
動した場合も一致するように長く形成しておくものとす
る。
45は、ば(7めから一体化しても、Jいが、別体で作
成した後、適宜の手段で一体化してもよい。そして、下
部基体41は円錐台状と17なが、とわは角錐台状でも
」:<、要は錐台状であわばよい。さらに、傾斜噴出l
−:I 47 let iri状に形成さオ]ているが
、これば多数の管状体で構成するとともできろ。また吸
引口金駆動装置60はピニオン65とラック68を用い
たが、この他段部44にリング状のスペーサを所要の厚
みに挿入したり、あるいは吸引口金40を吸引ダクト5
0の1一部に螺合1ノでおき、吸引口金40を回動する
ことによって上、下動させるようにしても」:い。t:
だ17、この場合は流体通路49ば流体通#S33と回
動した場合も一致するように長く形成しておくものとす
る。
以上説明したようにこの発明は、被加に材わIを加工位
置に支えレーザ光の通過する位置に透孔を形成した受け
台とフ錐台状をtl l、中央にL′1通孔を形成+、
t:下部基体と、この下部基体の外周の傾斜面と間隔
を置いて対向jノで配置され、傾斜面との間に傾斜噴出
口を形成する上部基体とからなり、また傾斜噴出口に圧
力流体を供給する流体通路が形成され、受け台の透孔内
に取り付けられた吸引口金と;さらに受け台に吸引口金
を−に、上下動せろ駆動装置と;を取り付けたので、下
記のような効果が得られる。
置に支えレーザ光の通過する位置に透孔を形成した受け
台とフ錐台状をtl l、中央にL′1通孔を形成+、
t:下部基体と、この下部基体の外周の傾斜面と間隔
を置いて対向jノで配置され、傾斜面との間に傾斜噴出
口を形成する上部基体とからなり、また傾斜噴出口に圧
力流体を供給する流体通路が形成され、受け台の透孔内
に取り付けられた吸引口金と;さらに受け台に吸引口金
を−に、上下動せろ駆動装置と;を取り付けたので、下
記のような効果が得られる。
■ 圧力流体の流れて加熱された被加工材料の加工部の
冷却が十分に行われろ。
冷却が十分に行われろ。
■ 圧力流体に冷却したものを使用できるの−(、冷却
効果を上げることができろ。
効果を上げることができろ。
■ 上記■と■により被加工材料の加−1゛変形が防げ
る。
る。
■ 圧力流体に不活性ガスを使用する乙とて、加工部下
面の焼けを防ぐことができ、燃焼(7易い被加工材料で
も加工ができる。
面の焼けを防ぐことができ、燃焼(7易い被加工材料で
も加工ができる。
■ 圧力流体の圧力を高め流速を上げることで、ドロス
の被加工材料への付着を小さくすることができる。
の被加工材料への付着を小さくすることができる。
■ 被加工材料の材質、板厚によって最適の流速が得ら
れろ。
れろ。
■ 被加工材料への噴射の目的がドロスの取り除きか、
被加工材料の変形防■口とよって被加工材料の裏面に圧
力流体の当たる位置を選択する乙とができる。
被加工材料の変形防■口とよって被加工材料の裏面に圧
力流体の当たる位置を選択する乙とができる。
■ 被加工材料の加工時に飛び出ず加工かすの飛び出し
角度に適合した位置に貫通孔を合わずことができるので
、吸引口金や吸引ダクトの側面に加工かずが付着するの
を防止できる。
角度に適合した位置に貫通孔を合わずことができるので
、吸引口金や吸引ダクトの側面に加工かずが付着するの
を防止できる。
■ ガスや加工かす等の粉塵から環境を守ることができ
る。
る。
かように、乙の発明によれば、■、・−ザ加工機の取り
扱いが容易になるとともに、従来、加工不能であった特
質の被加工材料の加工が可能になるので、その利用範囲
を一段と拡大できる利点がある。
扱いが容易になるとともに、従来、加工不能であった特
質の被加工材料の加工が可能になるので、その利用範囲
を一段と拡大できる利点がある。
I J
第1図は乙の発明の一実施例を示ず側断面図、第2図は
第1図の実施例の被加工材料受け台装置の平面図である
。 図中、10はレーザヘッド、11はレーザ光、12はレ
ンズ、13ばl\ベッケ−ス、14は補助ガス注入口、
15はノズル、20は被加工材料受け台装置、30は受
け台、31は透孔、32(よ自在ベア+jング、33,
49は流体通路、40は吸引口金、41は下部基体、4
2,46は傾♀;1面、43は貫通孔、44は段部、4
5は上部基体、47は傾斜噴出口、48は拡大部、50
ば吸引タクト、60は吸引口金駆動装置、61ば長孔、
62は同転軸、63ば回転つまみ、64は指示標、65
はピニオン、66はベアリング、67;コリノブ、68
はラック、Wは被加工材料である。
第1図の実施例の被加工材料受け台装置の平面図である
。 図中、10はレーザヘッド、11はレーザ光、12はレ
ンズ、13ばl\ベッケ−ス、14は補助ガス注入口、
15はノズル、20は被加工材料受け台装置、30は受
け台、31は透孔、32(よ自在ベア+jング、33,
49は流体通路、40は吸引口金、41は下部基体、4
2,46は傾♀;1面、43は貫通孔、44は段部、4
5は上部基体、47は傾斜噴出口、48は拡大部、50
ば吸引タクト、60は吸引口金駆動装置、61ば長孔、
62は同転軸、63ば回転つまみ、64は指示標、65
はピニオン、66はベアリング、67;コリノブ、68
はラック、Wは被加工材料である。
Claims (3)
- (1)レーザ光をレンズで集光し被加工材料に照射して
加工を行うレーザ加工機において:前記被加工材料を加
工位置に支えレーザ光の進行方向位置に透孔を形成した
受け台と;この受け台の透孔内に取り付ける錐台状をな
し、レーザ光の進行位置に貫通孔を形成した下部基体と
、この下部基体の外周の傾斜面と間隔を置いて対向して
配置され前記傾斜面との間に傾斜噴出口を形成する上部
基体とからなり、さらに前記傾斜噴出口に圧力流体を供
給する流体通路が形成された吸引口金と;前記受け台に
前記吸引口金を可動させる吸引口金駆動装置と;からな
ることを特徴とするレーザ加工機の材料受け口。 - (2)吸引口金駆動装置は、受け台に対して吸引口金を
可動させるピニオンとラックとから構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のレーザ加
工機の加工材料受け口。 - (3)吸引口金駆動装置は、吸引口金と受け台間にねじ
を設け可動させることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項記載のレーザを加工機の加工材料受け口。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61041856A JPS62199285A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | レーザ加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61041856A JPS62199285A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | レーザ加工機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62199285A true JPS62199285A (ja) | 1987-09-02 |
JPH0334435B2 JPH0334435B2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=12619888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61041856A Granted JPS62199285A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | レーザ加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62199285A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0216289U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-02-01 | ||
JPH0524184U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-30 | 株式会社アマダ | レーザ加工機用カツテイングプレート |
JPH11254169A (ja) * | 1998-03-11 | 1999-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ加工装置 |
TWI495529B (zh) * | 2009-12-11 | 2015-08-11 | Disco Corp | Laser processing device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57132786A (en) * | 1981-02-05 | 1982-08-17 | Brother Ind Ltd | Speed control device for motor |
JPS5964191A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-12 | Agency Of Ind Science & Technol | レ−ザ加工装置 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61041856A patent/JPS62199285A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57132786A (en) * | 1981-02-05 | 1982-08-17 | Brother Ind Ltd | Speed control device for motor |
JPS5964191A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-12 | Agency Of Ind Science & Technol | レ−ザ加工装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0216289U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-02-01 | ||
JPH0524184U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-30 | 株式会社アマダ | レーザ加工機用カツテイングプレート |
JPH11254169A (ja) * | 1998-03-11 | 1999-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ加工装置 |
TWI495529B (zh) * | 2009-12-11 | 2015-08-11 | Disco Corp | Laser processing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0334435B2 (ja) | 1991-05-22 |
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