JPS62199115A - 負荷駆動回路 - Google Patents

負荷駆動回路

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Publication number
JPS62199115A
JPS62199115A JP4247686A JP4247686A JPS62199115A JP S62199115 A JPS62199115 A JP S62199115A JP 4247686 A JP4247686 A JP 4247686A JP 4247686 A JP4247686 A JP 4247686A JP S62199115 A JPS62199115 A JP S62199115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
constant
current
circuit
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4247686A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoaki Nishikawa
西川 潔明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62199115A publication Critical patent/JPS62199115A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炎i且1 本発明は負荷駆動回路に明し、特に通電転写式プリンタ
における印字ヘッド駆動回路に用いて好適な定電流負荷
駆動回路に関する。
i1且j 従来、この種の印字ヘッド駆動回路は第2図に示す如き
構成となっている。図において、複数の負荷(印字ヘッ
ド電極)5a、5bは同一構成の定Ti流回路3a、3
bにより夫々独立して駆動される。各定電流回路3a、
3bは、エミッタ抵抗12を有するエミッタ接地型式の
PNPトランジスタ13を有し、このトランジスタ13
のコレクタ出力により各負荷5a、5bが定電流駆動さ
れる。
各定電流回路3a、3bの定電流発生用の基準電圧がツ
ェナーダイオード7及びそのバイアス抵抗8.からなる
定電圧発生回路により発生されており、この定電圧がト
ランジスタ13のベースとエミッタ抵抗12の一端との
間に印加されている。
各定11i流回路3a、3bは1つの定電圧発生回路に
より共通に並列的に電圧供給を受けるべく、一方向性の
ダイオード9により互いに並列接続されている。また、
トランジスタ13のベースには抵抗10及びスイッチ1
1からなるスイッチ回路が設けられており、このスイッ
チ11の外部からの制御(上位装置からの指令)により
断続的に負荷駆動が可能なようになっている。
こうすることにより、スイッチ11がオンの場合、ツェ
ナーダイオード7による一定電圧がエミッタ抵抗12及
びトランジスタ13のエミッタ・ベース間に印加される
ことになり、よってトランジスタのエミッタ・ベース問
電圧を無視すれば、当該一定電圧をエミッタ抵抗12で
除した電流が負荷へ供給されるのである。
かかる従来の回路では、定電圧源としてツェナーダイオ
ードを用いているので、並列に接続される定電流回路(
3a、3b)の数によりツェナーダイオードを流れる電
流が変動してその発生電圧も変動する。よって並列接続
される定電流回路の数が制限されるという欠点がある。
また、ツェナーダイオードを使用すると、設定電圧の自
由度が小となるという欠点もある。
更に、定電流回路のエミッタ接地トランジスタ13のコ
レクタ・エミッタ間電圧は負荷抵抗が小のとき大となっ
てトランジスタの消費電力が増大するという欠点もある
発明の目的 本発明の目的は、負荷の数を増大せしめることが可能で
あると共に設定電圧の自由度を大とし得る負荷駆動回路
を提供することである。
本発明の他の目的は、定電流トランジスタのコレクタ・
エミッタ間電圧の増大を抑圧してトランジスタの消費電
力を少なくした負荷駆動回路を提供することである。
11立且羞 本発明によれば、エミッタ抵抗を有するエミッタ接地型
トランジスタの各コレクタ出力によって複数負荷を夫々
定電流駆動する複数の定電流回路を含む負荷駆動回路で
あって、電流増幅機能を有し定電圧を発生する定電圧回
路と、前記トランジスタの各コレクタ出力電圧の絶対値
の最大値を検出してこの最大値と所定基準値とを比較す
る比較回路と、この比較結果に応じて前記エミッタ抵抗
への供給電源電圧を制御する制御回路とを有し、前記定
電圧を前記定電流回路の定電流発生用の各基準電圧とし
て用いる様にしたことを特徴とする負荷駆動回路が得ら
れる。
実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例の回路図であり、第2図と同等
部分は同一符号により示している。図において、定電圧
源1はツェナーダイオード20により生ずる電圧を抵抗
21.22により分圧し、この分圧出力をオペアンプ2
4及びトランジスタ25からなる電流ブースタに入力し
て電流増幅するようになっている。抵抗23はダイオー
ド20のバイアス用である。
この定電圧源1による定電圧が複数の定電流回路3a、
3bの定電流発生用の基準電圧として用いられている。
各定電流回路3a、3bは第2図の構成と同一であるが
、各負荷5a、5bの端子電圧すなわちトランジスタ1
3の各コレクタ電圧の最大値を検出すべくダイオード3
3が設けられており、このダイオード33のすべてのカ
ソード出力が共通接続されて比較回路4の比較入力とな
っている。
この比較回路4はトランジスタ39からなり、このトラ
ンジスタ39のベースに先のダイオード33によるコレ
クタ最大電圧が抵抗37を介して印加されており、・そ
のエミッタには定電圧発生回路2による比較用基準電圧
が供給されている。この定電圧発生回路2はツェナーダ
イオード26と抵抗27とからなり、先の電流ブースタ
型の定電圧源1の出力電圧により駆動されている。
トランジスタ39のベースには、ダイオード36、抵抗
34.35によるバイアス回路が接続されていると共に
、ツェナーダイオード38によるクランプ回路が接続さ
れている。このトランジスタ39のコレクタ出力である
比較出力は電源制御回路6を構成するトランジスタ40
のベース制御入力となる。この電源制御回路6は装置電
源VDと各定電流回路3a、3bの電源端子との間に設
けられており、先の比較出力に応じてトランジスタ40
のコレクタ・エミッタ間電圧が制御されるようになって
いる。
かかる構成において、各定電流回路3a、3bはスイッ
チ11がオフのときには負荷への電流供給を行わないが
、スイッチ11がオンのときには、定電圧源1による電
圧をエミッタ抵抗12により除した電流を負荷へ供給す
る。
ここで、各トランジスタ13のコレクタ電圧の最大値が
ダイオード33により検出されて比較回路4の比較入力
となり、ツェナーダイオード26による比較用基準電圧
と比較される。この比較結果に応じてトランジスタ40
のコレクタ・エミッタ間インピーダンスが制御されるの
で、各定電流回路3a、3bへの電源電圧がコントロー
ルされる。すなわち、トランジスタ13のコレクタ電圧
が比較用基準電圧に等しくなる様に動作するので、各ト
ランジスタ13のコレクタ・エミッタ間電圧は負荷5a
、5bが小であっても一定に抑えられて各トランジスタ
13の消費電力は小となるのである。このとき、トラン
ジスタ13のベース電圧は負荷5a、5bの端子電圧の
高い方の電圧よりもツェナーダイオード26の電圧だけ
^い電圧に維持される。
尚、トランジスタ13の最大コレクタ電圧が上昇し過ぎ
ると、ツェナーダイオード38がオンとなってトランジ
スタ39のベース電圧はこのツェナーダイオード38に
よる電圧にクランプされ、トランジスタ40のコレクタ
電圧をこのクランプ電圧に対応した電圧に抑圧する。こ
れにより、定電圧源1への電源電圧の過大低下を抑止し
て回路全体の動作停止を防止するようにしている。
こうすることにより、トランジスタ13の消費電力を小
に抑えることができると共に、電流ブースタ型の定電圧
源1を用いているので、定電圧の変動なく負荷の数を増
大可能となる。また、分圧抵抗21.22により定電圧
の設定も自由度が増大する。
尚、本例では印字ヘッドの駆動回路につき説明したが、
これに限定されない。また、電源の極性やトランジスタ
の極性も図示の例に限定されるものではない。
発明の効果 畝上の如く、本発明によれば、電流増幅11fllを有
する定電圧源を用いることにより定電圧源の出力電流を
大とすることができ、負荷の数が増大可能であると共に
定電圧の設定も自由となる。また、トランジスタ13の
コレクタ電圧は負荷の軽重に関係なく常に一定電圧に維
持されるので、消費電力の低減が可能となり、集積化が
容易となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は従来例を示
す回路図である。 主要部分の符号の説明

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エミッタ抵抗を有するエミッタ接地型トランジスタの各
    コレクタ出力によって複数負荷を夫々定電流駆動する複
    数の定電流回路を含む負荷駆動回路であつて、電流増幅
    機能を有し定電圧を発生する定電圧回路と、前記トラン
    ジスタの各コレクタ出力電圧の絶対値の最大値を検出し
    てこの最大値と所定基準値とを比較する比較回路と、こ
    の比較結果に応じて前記エミッタ抵抗への供給電源電圧
    を制御する制御回路とを有し、前記定電圧を前記定電流
    回路の定電流発生用の各基準電圧として用いる様にした
    ことを特徴とする負荷駆動回路。
JP4247686A 1986-02-27 1986-02-27 負荷駆動回路 Pending JPS62199115A (ja)

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JP4247686A JPS62199115A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 負荷駆動回路

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JP4247686A JPS62199115A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 負荷駆動回路

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JPS62199115A true JPS62199115A (ja) 1987-09-02

Family

ID=12637112

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4247686A Pending JPS62199115A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 負荷駆動回路

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JP (1) JPS62199115A (ja)

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