JPS6219901A - バツクアツプシステム - Google Patents

バツクアツプシステム

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Publication number
JPS6219901A
JPS6219901A JP15803085A JP15803085A JPS6219901A JP S6219901 A JPS6219901 A JP S6219901A JP 15803085 A JP15803085 A JP 15803085A JP 15803085 A JP15803085 A JP 15803085A JP S6219901 A JPS6219901 A JP S6219901A
Authority
JP
Japan
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controller
regular
output
input
backup
Prior art date
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Pending
Application number
JP15803085A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsushiro Sudo
須藤 哲四郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP15803085A priority Critical patent/JPS6219901A/ja
Publication of JPS6219901A publication Critical patent/JPS6219901A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r岳畠μ/7’l田f田^醇) この発明は、複数台の常用コン)o−ラに対し1個の予
備コントローラをバックアップ手段トしてもつバックア
ップシステムtCMlfる。
〔従来の技術〕
簿3図はかかるシステムの従来列を示す構成図である。
同図において、IA、IBは常用コントローラ、2は予
(Iコント田−ラ、3A、3Bはプロセス(制御対象)
、4A、4Bは切換部、6A。
6Bは予備コントローラ用入出力線、7唸異常通知線で
ある。なお、常用コントローラla、lbは制御演算部
(CPU)11.プロセス入出力部12(プ冑七ス出力
部12A、プロセス入力部12B)、データ伝送部13
および異常検出部14等より構成される◎予備コント田
−ラ2も同様K。
制御演算部(CPU)21.プロセス入出力部22(プ
ロセス出力部22A、プルセス入力m22 B)および
データ伝送部23等より構成されている。
また、切換部4人、4Bはスイッチ8Wx 、SW2か
らなり、その接点は通常は図示の位置(m側)にあるが
、常用コント胃−ラに異常が生じふと、異常検出部14
からの出力a1t bxK−よってそれぞれ′b″側に
切り換わるようになっている。
これは、2つの常用コントローラIA、IBK対して1
つの予備コントローラ2を設けた例を示すもので、これ
らの間はデータ伝送路りを介して相互に接続されている
。したがって、常用コントローラlAt1Bが正常であ
る限りは、プロセス3A、3Bは切換部4A、4Bのス
イッチ接点1m”およびプロセス入出力部12を介して
接続され、これによって所定の制御が行なわれる。
こ−で、例えば常用コントローラ]、A側に故障が発生
すると、異常検出部14はこれを検出してスイッチSW
I 、SW2を”b”側に切り換えるので、プロセス3
Aからの入力はプルセス入力部22Bを介して予備コン
トローラ2へ与えられる一方、この予備コントローラ2
からの出力はプロセス出力部22Aおよび切換部4Aを
介してプロセス3Aに与えられ、これによって所定の制
御が行なわれることになる。つまり、予備コント四−2
2は、その待機中にデータ伝送部23および伝送路りを
介して常用コントローラIAの制御データを読み込んで
いるため、たとえ常用コントローラIAIK故障が生じ
たとしても、そのバックアップを行なうことができる。
なお、以上の関係は、常用コントローラIB側に異常が
生じたときも全く同様である。また、常用コントローラ
1aまたは1bに異常が生じたことは、通知線7を介し
て予備コント田−ラ2に伝えられる。また、常用コント
ローラの一方に続いて他方も異常になったときは、予備
コン)1−−ラ2のCPU21は最初に異常となった方
の常用コントローラのバックアップを行ない、他方から
の異常状態信号は無視してバックアップは行なわないよ
うにする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のようなシステムでは、2つの常用コントローラI
A、 IBに対して、予備コント田−ラの入出力116
A、6Bおよび入出力部22が2組必要であゐ。つまり
、常用コントローラfiK比例して予備コントローラの
入出力部の数が増えるため、システム構成が複雑となり
、コスト高になるという問題がある0また、常用コント
ローラと予備コントローラ間の接続も常用コントローラ
の数に応じて増えるため、ケーブルの製作および布設工
事が煩雑となり、経費が増大するという問題もある口し
たがって、この発明は予備コントローラの入出力部を1
組にするとともに、その入出力線も1組にして構成の簡
略化を図り、あわせてコストダウンを図ることを目的と
する。
〔間−照点を解決するための手段〕
各常用コントローラ対応のプロセス入出力を各々の切換
部を介して予備コントソーラへ共通に接続する接続手段
と、いずれか1つの常用コン)a−ラに対してバックア
ップが行なわれているときは他のプロセス入出力を予備
コントローラ側に接続しないように切換部による切り換
え動作を阻止する・fンターロツク手段とを設ける。
〔作用〕
つまり、各常用コントローラ対応のプロセス入出力を各
々の切換部を介して予備コントローラへ共通に接続する
ことにより、予備コントローラの入出力部および入出力
線を各々1組で済ませるようにするかわりに、インター
ロック手段を設けてバックアップ動作が行なわれている
ときは他のプロセス入出力が予備コン)a−ラ側に切り
換わらないようにインター四ツクする。
〔実施例〕
WX11i!Jはこの発明の実施例を示す構成図である
これは#!3図と比較すれば明らかなように、予備コン
トローラ2のプロセス入出力部22および予備コント田
−ラ月入出力@6がそれぞれ1組になった点、およびイ
ンターロック回路5A、5Bが常用コントローラIA、
IBK対応して設けられている点が特徴である。
つまり、プロセス入出力部とその入出力線とを全プ田セ
スに対して共通にすることにより構成の簡素化を図る一
方、1つの常用コントローラのバックアップのみを礒実
に行なうためにインターロック回路を設けるようにした
ものである◎このインターロック回路の具体例は、例え
ば!2図の如く否定論理和素子NORおよび論理積素子
ANDから構成され、回路5A(5B)の論理積素子A
NDには、自己の常用コントローラIA(IB)が異常
であることを示す異常状態信号a1(bx)と、否定論
理和素子NO凡の出力とが入力されており、回路5A(
5B)C)NOR素子には、回路5B(5A)の出力で
あるインターロック信号b2(a2)が導入されている
したがって、いずれか一方の常用コントローラに異常が
発生すると、その異常状態信号a1またはblが例えば
11″となり、このとき他の常用コントソーラが正常な
らばインター四ツク信号b2またはa2が10”である
ので論理和素子ANDの出力a2またはb2はI′1″
となって、切換部4Aまたは4BのスイッチSWi、S
W2が6b”側に切り換わり、これによって常用コント
ローラ4Aまたは4Bのバックアップが行なわれる。
こ−で、常用コントローラ4Aのバックアップが行なわ
れているときに、常用コントソーラ4BKも異常が発生
すると、そのNOR素子の入力a2は11”で、出力は
*OeとなってAND素子が開かれず、したがって、常
用コントローラ4Bに対するバックアップは打なわれな
いことになる。
この関係は、常用コントローラ4Bのバックアップが行
なわれているときに、コントローラ4人に異常が生じた
場合も同様である。つまり、゛インターマツ2回路5A
、5Bは、1つの常用コントローラに対するバックアッ
プが行なわれているときに、さらに他の常用コントロー
ラが故障してもそのバックアップは行なわないように、
切換部による切り換え動作を阻止する機能を有している
こうすることにより、従来と同等の性能は維持しながら
予備コントp−ラOプロセス入出力部とその入出力線の
数を少なくシ、構成の簡素化とコストダウンを図るもの
である。
なお、以上では常用コントローラが2台の場合について
説明したが、2台以上の場合についても容易に拡張し得
ることは云う迄もない。
〔発明の効果〕
この発明によれば、予備コントローラの入出力部および
入出力線を常用コントローラの台数に関係なく各1組と
することができるので、予備コントリーラ側に常用コン
トローラ数と1対1に対応させて入出力部および入出力
線を設ける従来方式と比べて構成を簡素化することがで
き、費用を大幅に削減し得る利点がもたらされる。なお
、この利点は特に常用コントローラ台数が多くなればな
る程、顕著となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図は第1
図のインターロック回路の具体例を示す回路図、@3図
はバックアップシステムの従来例を示す構成図である。 符号説明 IA、IB・・・・・・常用コント賞−ラ、2・・・・
・・予備コントリーラ、3A、3B・・・・・・プロセ
ス、4A。 4B・・・・・・切換部、5A、513・・・・・・イ
ンターロック回路、6,6A、6B・・・・・・予備コ
ン)o−ラ用通知線、7・・・・・・異常通知線、11
,21・・・・・・制御演算部(CPU)、12.22
・・・・・・プロセス出力部 22B・・・・・・プロセス入力部、13,23・・・
・・・データ伝送部、14・曲・異常検出部、swl、
sw2・・・・・・、スイッチ、L・・・・・・データ
伝送路、al a bl・・・・・・異常状態信号、a
2 t b2・・・・・・インターロック信号O 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    清 −I会(−n、%J+ローへ 第2図 b2(12“2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の常用コントローラと、該常用コントローラのいず
    れかに異常が生じたときそのバックアップを行なう予備
    コントローラと、常用コントローラ毎に設けられこれに
    異常が生じたときはそのプロセス入出力を予備コントロ
    ーラ側に切り換える切換部とを備えてなるバックアップ
    システムにおいて、各常用コントローラに対応するプロ
    セス入出力を各々の切換部を介して予備コントローラへ
    共通に接続する接続手段と、いずれか1つの常用コント
    ローラに対してバックアップが行なわれているときは他
    のプロセス入出力を予備コントローラ側に接続しないよ
    うに前記切換部による切り換え動作を阻止するインター
    ロック手段とを設けてなることを特徴とするバックアッ
    プシステム。
JP15803085A 1985-07-19 1985-07-19 バツクアツプシステム Pending JPS6219901A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15803085A JPS6219901A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 バツクアツプシステム

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JP15803085A JPS6219901A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 バツクアツプシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6219901A true JPS6219901A (ja) 1987-01-28

Family

ID=15662736

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JP15803085A Pending JPS6219901A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 バツクアツプシステム

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