JPS62197963A - 磁気記録再生方式 - Google Patents

磁気記録再生方式

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JPS62197963A
JPS62197963A JP61038929A JP3892986A JPS62197963A JP S62197963 A JPS62197963 A JP S62197963A JP 61038929 A JP61038929 A JP 61038929A JP 3892986 A JP3892986 A JP 3892986A JP S62197963 A JPS62197963 A JP S62197963A
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    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/09Digital recording
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/802Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving processing of the sound signal
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生方式に係り、映像信号及びディジ
タル音声信号を磁気テープに記録・再生する磁気記録再
生方式に関する。
従来の技術 従来より、磁気テープの深層に回転音声ヘッドによりF
M音声信号を記録・再生し、磁気テープの表面に回転映
像ヘッドにより映像信号を記録・再生する方式がある。
この方式では回転音声ヘッドの再生出力信号のつなぎ目
(ヘッドスイッチング)の部分で、再生FM音声信号の
位相がテープ張力の差などによって完全に同一とならな
いので。
これを復調して得た音声信号中にパルス性ノイズが発生
してしまう。また、FM音声信号はアナログ信号である
ため、ダビング記録の都度信号劣化が著しい。
このため、8閤ビデオの如く、回転ビデオヘッドで記録
するトラックの一部にディジタル音声信号を記録するも
のがある。このディジタル音声信号は時間軸圧縮されて
いるため、ヘッドスイッチング時の記録・再生を避ける
ことができ、パルス性ノイズの発生を防止できる。また
、ディジタル信号であるからダビングによる信号劣化が
極めて少ない。
発明が解決しようとする問題点 上記の81Mビデオでは、映像信号の1フィールド毎に
、ディジタル化された音声信号より誤り検出及び訂正符
号を生成し、インターリーブを行なってディジタル音声
信号を得る。従って、1トラツク内で符号が完結してお
り、既記縁テープの任意のトラックより新たなディジタ
ル音声信号の記録つまりつなぎ録りを行なった場合、そ
のつなぎ目においても先に記録されたディジタル音声信
号と新たに記録されたディジタル音声信号とを夫々完全
に再生できる。しかし、両ディジタル音声信号をアナロ
グ音声信号に変換したとき、先の音声と新たな音声とが
不連続であるために、再生出力されるアナログ音声信号
は第2図に示す如く音声のつなぎ目で大きなりリック音
が発生するという問題点があった。
そこ、で、本発明は、上記の問題を解決した磁気記録再
生方式を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 第1発明においては、アナログの音声信号をり−ンブリ
ングして得られるディジタル値のサンプルを映像信号の
1フィールド内のサンプリングの順番で奇数番目のサン
プルと偶数番目のサンプルとに分離し、奇数番目及び偶
数番目のサンプルのうちのいずれか一方のサンプルを一
定時間遅延し、遅延された一方のサンプルと他方のサン
プルとを1フィールド又は1フレーム毎にエンコードし
ディジタル音声信号を生成する。また、映像信号は記録
用の映像信号に変換される。
上記の記録用の映像信号とディジタル音声信号とを磁気
テープの長手方向に傾斜したトラックに、磁性層の深さ
方向の異なる部分に分けて、又は時間割で記録し、かつ
、再生する。
また、再生したディジタル音声信号をデコードして一方
及び使方のサンプルを分離し、分離された他方のサンプ
ルを一定時間遅延し、分離された一方のサンプル及び遅
延された他方のサンプルからアナログの音声信号を生成
する。
第2発明においては、エンコード時に識別情報を付加し
、デコード時にこの識別情報を取り出す。
1フィールド又は1フレーム毎の識別情報がクロスフェ
ードを指示するとき、その1フィールド又は1フレーム
の最初の又は最後の一定時間に分離された一方のサンプ
ルと遅延された他方のサンプルとのクロスフェードを行
なって、クロスフェードされた一方及び他方のサンプル
からアナログの音声信号を生成する。
作用 第1発明においては、1フイ一ルド分の映像信号と共に
記録されるディジタル音声信号は、1フイ一ルド分の他
方のサンプルと、この1フィールドの大部分の一方のサ
ンプル及びこれに先行するフィールドの一方のサンプル
の一部とが記録される。従って、つなぎ録り又はインサ
ート記録を行なった場合、そのつなぎ目において再生さ
れた一方のサンプルと他方のサンプルとの時間合せを行
なうと、1フイ一ルド分のサンプルのうち一方又は他方
のサンプルの一部に先に記録されたサンプルと新たに記
録されたサンプルとが混在する。従って、先に記録され
た音声信号と新たに記録された音声信号とを略連続した
形態で再生できる。
また、第2発明においては、先に記録されたサンプルと
、新たに記録されたサンプルとの混在部分でクロスフェ
ードを行なうことにより、先に記録された音声信号と新
たに記録された音声信号とを完全に連続した形態で再生
できる。
実施例 第1図は本発明方式を適用した装置の一実施例のブロッ
ク系統図を示す。同図中、端子1には標準カラ一方式の
映像信号が入来し、映像信号処理回路2に供給される。
映像信号処理回路2は公知の手段により輝度信号と搬送
色信号とを分離し、この輝度信号をFM変調して搬送色
信号を低域変換した信号に重畳して第3図(A>に示す
如き周波数スペクトラムの信号を出力する。第3図中、
lはFM輝度信号でその搬送周波数帯域は3.4MH2
〜4.4MHzである。■は低域変換搬送色信号で、そ
の低域変換周波数は略629 k)−1zである。上記
の記録用の映像信号は記録アンプ3を介して回転映像ヘ
ッド5a、5bに供給される。
また映像信号処理回路2は標準カラ一方式の映像信号を
同期信号分離回路4に供給し、同期信号分離回路4は垂
直同期信号を分離して後述Jるり゛−ボ回路17に供給
する。
また、端子10a、10b夫々には左チャンネル、右チ
ャンネル夫々のアナログの音声信号が入来する。左右チ
ャンネルの音声信号は、夫々低域フィルタ118.11
bで可聴帯域を越える不要高域成分を除去された後、サ
ンプリング周波数例えば48kHzのサンプルホールド
回路12a。
12bを経てA/D変換器13a、13bに供給され、
ここでディジタル化される。ディジタル化された左右チ
ャンネル夫々の音声信号は奇偶分離回路14に供給され
る。
左右チャンネル夫々のディジタル化された音声信号の各
サンプルに、映像信号の1フィールド内でサンプリング
された順番に番号を付すと、奇偶分離回路14は奇数番
目のサンプルと、偶数番目のサンプルとを分離し、奇数
番目のサンプルO8を遅延回路15を供給し、偶数番目
のサンプルESをエンコーダ16に供給する。遅延回路
15は奇数番目のサンプルO8を例えばフィールド周期
の数分の1程度の時間d之だけ遅延してエンコーダ16
に供給する。
エンコーダ16は1フイ一ルド期間の偶数番目のサンプ
ルESと、これと同時に「延されて供給される前のフィ
ールドの一部の奇数番目のサンプルO8及び今のフィー
ルドの大半の奇数番目のサンプルO8とが入来する毎に
、この1フイ一ルド期間分のサンプルES及びO8より
第4図(Δ)に示すフォーマットで誤り検出及び訂正符
号P。
Qを生成する。第4図<A)において、データDATA
1.DATA2は例えばサンプルES。
O8であり、水平方向のワード単位(1ワードは8ビツ
ト)の各行のデータDATA1.DATA2(夫々8×
50ビツト)を所定の演算を行なってワード単位の各行
8×30ビットのパリティQを生成し、かつ、垂直方向
のワード単位の・各列32ビットのデータDATA1.
DATA2.パリティQを所定の演算を行なってワード
単位の各列8×4ビットのパリティPを生成する。
上記のデータDATA1.DATA2及びパリティP、
Qは、36ワード毎に分割されて第4図(B)に示ず如
きデータブロックが形成される。
第4図(B)において、上記32ワードのDATAl又
はパリティQ又$;t D A T A 2と4ワード
のパリティPとの前に各8ビツトの同期信号5YNC1
識別信号10.アドレス信号ADDR,ブロックパリテ
ィ信号PARITYが付加されている。
同期信号5YNCは各データブロックの開始を指示する
。識別信号IDは例えば8ビツトで構成され、そのうち
の上位2ビツトがクロスフェードコントロール信号とさ
れている。クロスフェードコントロール信号は例えば値
゛00′が通常録音を指示し、値“11”が録音開始を
指示し、値“10”が録音終了を指示する。アドレス信
号ADDRは1トラック分のディジタル音声信号(即ち
130データブロツク)中の各データブロックの順番を
指示する。ブロックパリティ信号PARITYは、PA
RITY−ID■ADDRで得られる誤り検出用の信号
である。ここで■は2を法とする加算の演算子である。
第4図(C)に示すデータエリアの130データブロツ
クで第4図(A)に示すデータDATA1.DATA2
及びパリティP、Qが伝送されるが、その前及び後ろに
各3デ一タブロツク分のクロック再生用のプリアンプル
信号及びポストアンブル信号が付加される。従って、1
フィールド(=1/60sec>に136データブロツ
ク(−43248ビツト)のディジタル音声信号が伝送
される。
上記のディジタル音声信号は4相DPSK変調器18に
供給される。
4相DPSK変調器18は人力ディジタルデータを直並
列変換した後所定の差動変換をする符号変換回路と、低
域フィルタを通したこの符号変換回路の2つの並列出力
信号で夫々互いに90゛位相が異なる搬送波を別々に平
衡変調する2個の平衡変調回路と、これら2個の平衡度
:li!回路の出力信号を夫々合成して4相差動位相偏
移変調(D ))SK)されたディジタル音声信号を出
力する合成回路とからなり、上記搬送波周波数は一例と
して水平走査周波数t’Hの127倍の周波数CNTS
C方式の場合を例にとって説明すると略2.00M)−
IZ)に選定されている。また、上記ディジタル音声信
号の伝送ビットレートは、2.59488Mb/sに選
定されている。従って、4相DP8に変調器18の出力
ディジタル音声信号の周波数スペクトラムは、搬送波周
波数2.OOMH2で最大レベル、2.OOMHzに対
して±1.30MHz  (=2.595MHz/2)
離れた周波数で0となり、同様に2.OOMHz +n
x1.30M1−IZ  (ただし、nは自然数)の周
波数位置で0となる、公知のくし歯状のスペクトラムと
なる。
従って、上記4相DPSK変調器18の出力ディジタル
音声信号は不要周波数成分を除去するための帯域制限を
して、かつ、符号量干渉を起こさないような、2.OO
MHzを中心として通過帯域幅が前記伝送ビットレート
の0.7倍程度に選定された帯域フィルタ1つを通され
て第3図(8)、  に■で示す如き周波数スペクトラ
ムのディジタル音声信号に帯域制限された後、記録アン
プ20を介して回転音声ヘッド21a、21bに供給さ
れる。
上記の4相DPSK変調では4つの位相のいずれかで4
種の情報のいずれか−を伝送するから、2ビツトに1回
の位相変調でよく、搬送波の位相の切換速度(シンボル
レート)はピットレーI−の半分で良くなり、ビットレ
ート分の帯域で伝送することができ、1.7MH2程度
の狭帯域で伝送することができる。
回転映像ヘッド5a、5bは互いに回転シリンダ(図示
せず)の180度の位置に取り付けられ、この回転映像
ヘッド5a、5b夫々に対して例えば120度先行する
位置に回転音声ヘッド21a。
21bが取り付けられている。
ところで、サーボ回路17は同期信号分離回路4よりの
垂直同期信号をエンコーダ16に供給してエンコーダ1
6のフィールド同期を取ると共に、回転シリンダを上記
の垂直同期信号に同期させて回転せしめる。従って、回
転音声ヘッド21a。
21b夫々で磁気テープ23の磁性層の深層に各トラッ
ク毎に符号が完結するディジタル音声信号が飽和記録さ
れ、その後から回転映像ヘッド5a。
5b夫々で磁気テープ23の磁性層の表面に記録用の音
声信号が記録される。回転映像ヘッド5a。
5bと回転音声ヘッド21a、21bとが夫々のアジマ
ス角度を異ならしめられているのは勿論である。更にサ
ーボ回路17は垂直同期信号から生成したコントロール
信号を固定ヘッド22に供給し、これによって磁気テー
プ23にコントロールトラックが記録される。
第5図(A)に実線Aで示すアナログの音声信号を1フ
イ一ルド単位でサンプリングしたとき、時刻t、%tt
間の1フィールドで得られる奇数番目のサンプルO8の
うち、フィールドの開始から時間d9までをサンプルO
vaとし、その後フィールドの終了までをサンプルO+
bとし、次のフィールドも同様にしてサンプル02 a
 、 02 bとし、更に次のフィールドをサンプル0
3 a 。
03bとする。また時刻toxt、間の1フィールドで
得られる偶数番目のサンプルESのうち、フィールドの
開始から時間dIlまでをサンプルE+aとし、その後
フィールドの終了までをサンプルEbbとし、次のフィ
ールドも同様にしてサンプルE2a、E2bとする。ま
た、第5図(B)に示す磁気テープ23は、矢印B方向
に回転音声ヘッド21a、21bで走査され、矢印C方
向に走行して音声トラックT+ 、T2・・・が記録さ
れる。
このとき、トラックT1にはサンプルEtaとEbbと
OIbとOzaより得られたディジタル音声信号が記録
され、トラックT2にはサンプルE2aとEztlと0
2bとOsaより得られたディジタル音声信号が記録さ
れる。なお、第5図(B)に示すトラックTCにはコン
トロール信号が記録される。
再生時においては、磁気テープ23の深層より回転音声
ヘッド21a、21b夫々で再生された信号はプリアン
プ30に供給され、磁気テープ23の表面より回転映像
ヘッド5a、5b夫々で再生された信号はスイッチング
アンプ6に供給される。また、磁気テープ23のトラッ
クTCから固定ヘッド22で再生された信号はサーボ回
路17に供給される。サーボ回路17はコントロール信
号が基準周波数信号と同期がとれるように回転シリンダ
の回転を制御する。
スイッチングアンプ6は回転映像ヘッド5a。
5b夫々の再生信号を増幅すると共にスイッチングして
連続信号とし、この信号をプリアンプ7を介して映像信
号処理回路8に供給する。映像信号処理回路8は公知の
手段により再生信号よりFM輝度信号、低域変換搬送色
信号夫々を帯域分離して取り出し、輝度信号を復調する
と共に周波数変換により搬送色信号を得て、輝度信号に
搬送色信号を重畳して標準カラ一方式の映像信号として
端子9より出力する。
プリアンプ30は回転音声ヘッド21a、21b夫々よ
りの再生信号を増幅すると共にスイッチングして連続信
号とし帯域フィルタ31に供給する。
帯域フィルタ31で帯域分離して取り出された第3図(
B)に示す周波数スペクトラムの再生信号はDPSK復
調器32に供給され、ここでDPSK復調されてディジ
タル音声信号とされデコーダ33に供給される。
デコーダ33にはサーボ回路17より再生コントロール
信号に同期して生成された垂直同期信号が供給されてお
り、ここで、ディンターリーブ。
誤り訂正2時間軸補正及び伸長等の処理を行なわれて、
1フイ一ルド単位でサンプルES及びO8が別々に出力
される。また、このとき識別信号IDのクロスフェード
コントロール信号が取り出されてクロスフェードコント
ロール回路34に供給される。デコーダ33の出力する
偶数番目のサンプルESは遅延回路35で時間d乏だけ
遅延されてクロスフェーダ36に供給され、奇数番目の
サンプルO8は直接クロスフェーダ36に供給される。
これによって、例えばトラックT2より再生されたサン
プルEza、EzbがりOスフ1−ダ36に供給される
期間にトラックT1及びT2より再生されたサンプル0
28 、02 bがクロスフェーダ36に供給され、サ
ンプルES及びO8の時間合せが行なわれる。
クロスフェーダ36はクロスフェードコント0−ル回路
34よりの制御信号にulmされている。
再生されたクロスフェードコントロール信号の値が“0
0”の場合、りOスフニーダ36は奇数番目のサンプル
O8と偶数番目のサンプルO8とをクロスフェードする
ことなくA/D変換変換量一の順番に組み合わせ、かつ
左チャンネルのディジタル化された音声信号と右チャン
ネルのディジタル化された音声信号とに分11する。
クロスフェーダ36の出力する左右チャンネルのディジ
タル化された音声信号は、夫々D/A変換器37a、3
7b夫々でアナログ化された後、デグリツチャ回路38
a、38bでD/A変換時に発生するノイズ成分を除去
され、更に低域フィルタ39a、39bで可聴周波数帯
域を越える不要高域成分を除去される。これによって端
子40a 。
40b夫々より左チャンネル、右チャンネルのアナログ
の音声信号が出力される。
ここで、既記縁テープを再生し、所望のトラック以降に
新たな映像信号及びディジタル音声信号を記録するつな
ぎ録り、又は所望のトラックより複数トラックに新たな
映像信号及びディジタル音声信号を記録するインサート
記録について説明する。
つなぎ録り、インサート記録の場合には、まず、磁気テ
ープ23の再生が行なわれ、サーボ回路17によって回
転シリンダは再生コントロール信号に同期され、端子9
より再生された映像信号が出力され、かつ端子40a、
40bより再生された音声信号が出力される。これと共
に端子1゜10a、10bには記録すべき新たな映像信
号及び音声信号が入来する。しかし、記録アンプ3゜2
0夫々はサーボ回路17よりの制御信号に制御されて出
力を行なわない。
この状態で記録モードとすると、サーボ回路17は同期
信号分離回路4よりの垂直同期信号に同期をとって回転
シリンダの回転を911mする。回転シリンダの回転が
同期した後、エンコーダ16は記録開始の1トラツクだ
け識別信号IDのフェードコントロール信号を値“11
″とし、その後のトラックのフェードコントロール信号
を値゛OO″としてエンコードを行ない、サーボ回路1
7に制御されて記録アンプ20は出力を開始りる。この
ようにして得られた新たなディジタル音声信号が回転音
声ヘッド21a、21bにより既記縁磁気テープ23の
深層に記録される。また、上記フェードコントロール信
号の値が“11”とされたディジタル音声信号を回転音
声ヘッド21a(又は21b)が記録を開始して回転シ
リンダが120度回転した後、サーボ回路17の制御に
より記録アンプ3は出力を開始し、この後新たな映像信
号が回転映像ヘッド5a、5bにより磁気テープ23の
表面に記録される。
つなぎ録りの場合は、その後ディジタル音声信号のフェ
ードコントロール信号を値“00″として最後まで記録
を行なうが、インサート記録、の場合には、記録終了の
1トラツクだけフェードコントロール信号を値”10’
として新たなディジタル音声信号を記録する。上記フェ
ードコントロール信号の値が“’10”とされたディジ
タル音声信号を回転音声ヘッド21a(又は21b)が
記録を終了すると、サーボ回路17は記録アンプ20の
出ノjを停止させる。これより回転シリンダが120度
回転した後、サーボ回路17は記録アンプ3の出力を停
止させ、ディジタル音声信号及び映像信号の記録が停止
する。なお、つなぎ録りの場合には新たなコン1へロー
ル信号を固定ヘッド22で磁気テープ23に記録するが
、インサート記録の場合にはコントロール信号の再記録
は行なわれない。なお、上記のつなぎ録り及びインサー
ト記録を開始する場合には、上記の如く再生モードから
記録モードに切換える第1の方法の他に、まず記録モー
ドで記録を行なった優、一旦ストップモード又はボーズ
モードとし、その後再び記録モードとする第2の方法が
ある。この場合にはストップモード又はボーズモードと
したとき磁気テープ23を多少巻き戻し、再び記録モー
ドとしたとき、磁気テープ23の既記緑部分を再生して
回転シリンダを再生コントロール信号に同期をとった後
記録を開始する。
上記のつなぎ録り又はインサート記録が行なわれて、デ
ィジタル音声信号について見ると、第5図(B)に示す
トラックT1までが前回記録されたトラックで、トラッ
クT2から新たにトラックが記録されたものとする。つ
まり、トラックT2の識別信号IDのクロスフェードコ
ントロール信号の値は’11”とされている。これによ
って再生時には、トラックT1から第6図(A)示す波
形に相当するサンプルが再生され、トラックT2から第
6図(B)に示す波形に相当するサンプルが再生されて
クロスフェーダ36に供給される。
図中、○印は奇数番目のサンプルO8で、X印は偶数番
目のサンプルESである。
クロスフェードコントロール回路34に制御されている
クロスフェーダ36は、識別信号IDのクロスフェード
コントロール信号が値“11”のとき、次の動作を行な
う。1フィールドの最初の時間d2においてサンプルO
zaを平均値補間又は前値ホールド補間して疑似的な偶
数番目のサンプルesを生成し、サンプル02a及びe
sに係数αを乗算し、第5図(C)に示す波形に相当す
るサンプルとする。この係数αは時間d2で値が1から
0に徐々に変化する。また、これと共にサンプルEza
を平均値補間又は前値ホールド補間して疑似的な奇数番
目のサンプルO5を生成し、サンプルEza及びO6に
係数(1−α)を乗算してクロスフェードを行ない、第
6図(D)に示す波形に相当するサンプルとする。更に
上記第6図(C)、(D)夫々に示すサンプルを加算し
てクロスフェードを行ない第6図(E)に示す波形に相
当するサンプルを得る。
これによって、端子40a、40bより出力されるアナ
ログの再生音声信号は先に記録された音声信号と新たな
音声信号とが連続したものとなり、つなぎ録り及びイン
サート記録開始での音声のつなぎ目でクリック音が発生
することがない。
また、クロスフェードコントロール信号の値が“’10
”の場合、クロスフェーダ36は、1フィールドの最後
の時間d2で偶数番目のサンプルESとこれを平均値補
間又は前値ホールド補間した奇数番目の疑似的なサンプ
ルOSとに係数αを乗算し、奇数番目のサンプルO8と
これを平均値補間又は前値ホールド補間した偶数番目の
疑似的なサンプルesとに(1−α)を乗算して、これ
らを加算しクロスフェードを行なう。係数αの値は1か
らOにこの最後の時間d2で徐々に変化する。これによ
ってインサート記録による新たな音声信号が先に記録さ
れた音声信号と連続したものとなり、インサート記録終
了での音声つなぎ目でクリック音が発生することがない
ところで、第4図(A)に示す符号フォーマットの代り
に、第7図(A)、(B)に示す符号フォーマットを用
いても良い。第7図(A)において、1フイ一ルド分の
サンプルES及びO8を時間的に5分割して順次データ
DATA1.DATA2.DATA3.DATA4.D
ATA5とする。この各データDATA1〜DATA5
夫々についてワード単位の各行8×6ビツトのパリティ
01〜Q5を生成し、データDATA1〜D A TA
5及びパリティ01〜05夫々についてワード単位の各
列8×4ビットのパリティPを生成する。
この場合には各フィールド内で5回符号が完結している
ので、ディジタル音声信号のデコード及びエンコード時
に発生する映像信号に対する音声信号の遅延時間を小と
することができ、ダビング等に好適である。しかし、誤
り訂正の可能なバースト長も小となる。
第7図(B)においては、1フレーム(=2フィールド
)分のサンプルES及びO8を時間的に10分割して順
次データDATA1〜DATA10とする。例えばデー
タDATA1.DATA2等の2つのデータを混合して
8X20X32ビツトのブロック2個に振り分ける。上
記各データDATA1〜DATAIO夫々について各ブ
ロック毎にワード単位の各行8X6ピツトのパリティQ
+〜Q+eを生成し、更にデータDATA1〜DATA
10及びパリティ01〜QI@夫々についてワード単位
の各列8×4ビットのパリティPを生成する。この場合
にはデコード及びエンコードによる遅延時間は第7図(
A)の例よりも大となるが、誤り訂正可能なバースト長
が第7図(A)の例よりも大となる。なお、第7図(B
)の符号フォーマットでは1フレーム内の第1フィール
ドの最後のブロックと第2フィールドの最初のブロック
にDATA5.DATA6があるため、1フレームで符
号が完結し、つなぎ録り、インサート記録等の編集はフ
レーム単位で行なうよう制御する必要がある。
なお、回転音声ヘッド21a、21bで磁気テープ23
の深層にディジタル音声信号を記録する代りに、回転シ
リンダへの磁気テープ23の巻き付は角度を増加させ、
ディジタル音声信号と映像信号とを回転映像ヘッド5a
、5bにより時分割記録を行なっても良い。この場合に
は、例えば第8図に示す如く、トラックT+o 、 T
u +・・・の斜線部分にディジタル音声信号が記録さ
れ、なし地部分に映像信号が記録される。この場合にお
いても、第5図(B)に示すトラックT+ 、Tzと同
様に、トラックT+eにはサンプルEraとEbbとQ
+bとOzaより得られたディジタル音声信号が記録さ
れ、トラックToにはサンプルEzaとE2bとOzb
と038より得られたディジタル音声信号が記録される
。また、この場合にはコントロールトラックは設けられ
ず、傾斜トラック毎に周波数の異なる例えば4つの周波
数のパイロット信号を順次切り換えて記録し、このパイ
ロット信号を用いてトラッキングが行なわれる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、その他の種々の変形例も包含するものである。例えば
音声信号の変調方式は4相PSK変調又はオフセット4
相DPSK変調でもよい。
4相PSK変調は4相DPSK変調が、搬送波の位相と
符号との対応が基準位相をもたず、常に直前の搬送波の
位相を基準にしてそれから何度位相を変えるかで符号と
対応させたのに対し、搬送波の位相と符号との対応が基
準位相をもとにして固定されている点が異なるだtって
、4つの位相で4種の情報を伝送する点は同じで4相D
PSK変調と同様に狭帯域伝送ができる。オフセット4
相DPSK変調は4相DPSKの2つの変調信号を1タ
イムスOツ1−の172ずらせたもので180度の位相
ジャンプがなく、定振幅性が向上し、4つの位相で4種
の情報を伝送する点は同じで狭帯域伝送ができる。
ところで、第4図(B)に示すデータブロック内に必ら
ずしも識別信号IDを設ける必要はない。
この場合、つなぎ録り又はインサート記録が行なわれて
、再生時に第5図(B)に示すトラックT+から第9図
(A)に示す波形に相当するサンプルが再生され、トラ
ックT2から第9図(B)に示す波形に相当するサンプ
ルが再生されてクロスフェーダ36に供給されるものと
する。
識別情報がないために、クロスフェーダ36は第9図(
C)に示す如き波形に相当するサンプルを得て、D/A
変換器37a、37bに供給する。
しかるに再生音声信号は低域フィルタ39a。
39bを通るため、ここで高域成分が除去され、端子4
08,40t)から出力される音声信号は第9図CD>
に示す如き波形となる。
この場合には、デコーダ33は識別信号を分離する必要
がなく、また、クロスフェードコントロール回路34を
除去することができ、回路構成がfit単かつ安価とな
るが、出力波形としては第9図(D)の音声信号より第
6図(E)の如き音声信号がノイズ成分を含まず優れて
いるのは勿論である。
なお、上記実施例で左右チャンネルの音声信号を記録・
再生しているが、音声信号のチャンネル数は1又は3以
上であっても良く、上記実施例に限定されない。
発明の効果 上述の如く、第1発明の方式は、映像と共に記録された
音声が通常の記録部分は勿論、つなぎ録り又はインサー
ト記録によるつなぎ目においても、再生される先に記録
された音声信号と新たに記録された音声信号とが混合さ
れ、先に記録された音声と新たに記録された音声とが略
逐続した形態で再生され、つなぎ目でクリック音の発生
がなく、かつ映像の1フィールド毎に再生音声にパルス
性ノイズの発生がない等の特長を有している。
また、第2発明の方式は、先に記録された音声信号と新
たに記録された音声信号とがクロスフェードにより混合
され、先に記録された音声と新たに記録された音声とが
完全に連続した形態で再生され、つなぎ目でクリック音
の発生がなく、かつ映像の1フィールド毎に再生音声に
パルス性ノイズの発生がないことは勿論、つなぎ目の音
声信号にノイズ成分が含まれない等の特長を有している
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式を適用した装置の一実施例のブロッ
ク系統図、第2図は従来方式の装置の再生音声信号の一
例の波形図、第3図は本発明方式で磁気テープに記録さ
れる信号の一実施例の周波数スペクトラム、第4図は本
発明方式のディジタル音声信号の一実施例の信号フォー
マットを説明するための図、第5図は本発明方式のディ
ジタル音声信号とその記録トラックとの関係を説明する
ための図、第6図、第9図夫々は本発明方式の各実施例
の音声のつなぎ目の再生を説明するための図、第7図は
符号フォーマットの各変形例を説明するための図、第8
図はディジタル音声信号と映像信号との記録トラックの
変形例を示す図である。 2.8・・・映像信号処理回路、4・・・同期信号分離
回路、14・・・奇偶弁11回路、15.35・・・遅
延回路、16・・・エンコーダ、17・・・サーボ回路
、18・・・4相DPSK変調器、32・・・m調回路
、33・・・デコーダ、34・・・クロスフェードコン
トロール回路、36・・・クロスフェーダ。 特許出願人 日本ビクター株式会社 ′as図 [Al 第 6図 特r4 第9図 時閏

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号を記録用の映像信号に変換すると共にア
    ナログの音声信号をサンプリングしてディジタル音声信
    号とし、該記録用の映像信号とディジタル音声信号とを
    磁気テープの長手方向に傾斜したトラックに、磁性層の
    深さ方向の異なる部分に分けて、又は時分割で記録し、
    かつ該トラックより記録用の映像信号を再生して映像信
    号とすると共にディジタル音声信号を再生して音声信号
    とする磁気記録再生方式であって、該アナログの音声信
    号をサンプリングして得られるディジタル値のサンプル
    を該映像信号の1フィールド内のサンプリングの順番で
    奇数番目のサンプルと偶数番目のサンプルとに分離し、
    該奇数番目及び偶数番目のサンプルのうちのいずれか一
    方のサンプルを一定時間遅延し、遅延された一方のサン
    プルと他方のサンプルとを1フィールド又は1フレーム
    毎にエンコードしディジタル音声信号を生成し、再生さ
    れたディジタル音声信号をデコードして一方及び他方の
    サンプルを分離し、分離された該他方のサンプルを該一
    定時間遅延し、分離された一方のサンプル及び遅延され
    た他方のサンプルからアナログの音声信号を生成するこ
    とを特徴とする磁気記録再生方式。
  2. (2)映像信号を記録用の映像信号に変換すると共にア
    ナログの音声信号をサンプリングしてディジタル音声信
    号とし、該記録用の映像信号とディジタル音声信号とを
    磁気テープの長手方向に傾斜したトラックに、磁性層の
    深さ方向の異なる部分に分けて、又は時分割で記録し、
    かつ該トラックより記録用の映像信号を再生して映像信
    号とすると共にディジタル音声信号を再生して音声信号
    とする磁気記録再生方式であって、該アナログの音声信
    号をサンプリングして得られるディジタル値のサンプル
    を該映像信号の1フィールド内のサンプリングの順番で
    奇数番目のサンプルと偶数番目のサンプルとに分離し、
    該奇数番目及び偶数番目のサンプルのうちのいずれか一
    方のサンプルを一定時間遅延し、遅延された一方のサン
    プルと他方のサンプルとを1フィールド又は1フレーム
    毎に識別情報を付加してエンコードしディジタル音声信
    号を生成し、再生されたディジタル音声信号をデコード
    して一方及び他方のサンプルを分離すると共に識別情報
    を取り出し、分離された該他方のサンプルを該一定時間
    遅延し、分離された一方のサンプル及び遅延された他方
    のサンプルからアナログ音声信号を生成すると共に、1
    フィールド又は1フレーム毎の識別情報がクロスフェー
    ドを指示するときその1フィールド又は1フレームの最
    初又は最後の該一定時間に分離された一方のサンプルと
    遅延された他方のサンプルとのクロスフェードを行なっ
    てクロスフェードされた一方及び他方のサンプルからア
    ナログの音声信号を生成することを特徴とする磁気記録
    再生方式。
  3. (3)該クロスフェードは、該分離された一方のサンプ
    ルを平均値補間又は前値ホールド補間して擬似的な他方
    のサンプルを生成し、該遅延された他方のサンプルを平
    均値補間又は前値ホールド補間して擬似的な一方のサン
    プルを生成し、該分離された一方のサンプル及び擬似的
    な他方のサンプルと、該遅延された他方のサンプル及び
    擬似的な一方のサンプルとのクロスフェードを行なうこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の磁気記録再
    生方式。
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