JP2840747B2 - ディジタル信号再生装置 - Google Patents
ディジタル信号再生装置Info
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- JP2840747B2 JP2840747B2 JP63127888A JP12788888A JP2840747B2 JP 2840747 B2 JP2840747 B2 JP 2840747B2 JP 63127888 A JP63127888 A JP 63127888A JP 12788888 A JP12788888 A JP 12788888A JP 2840747 B2 JP2840747 B2 JP 2840747B2
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- G11B20/10—Digital recording or reproducing
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/926—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B20/10—Digital recording or reproducing
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/38—Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
- H04L25/497—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems by correlative coding, e.g. partial response coding or echo modulation coding transmitters and receivers for partial response systems
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デイジタルVTR等に使用されるデイジタル
信号再生装置に関する。
信号再生装置に関する。
本発明はデイジタル信号再生装置に関し、パーシヤル
・レスポンス・クラスIVを採用し、再生信号をナイキス
ト周波数で制限し、伝送レートに等しいクロツク信号に
てサンプリングしてAD変換することにより、簡単な構成
で良好な再生処理が行われるようにするものである。
・レスポンス・クラスIVを採用し、再生信号をナイキス
ト周波数で制限し、伝送レートに等しいクロツク信号に
てサンプリングしてAD変換することにより、簡単な構成
で良好な再生処理が行われるようにするものである。
例えば従来のデイジタルVTRの構成は第3図に示すよ
うになつていた。図において、入力端子(21)に供給さ
れたビデオ信号はAD変換器(22)にて符号(データ)化
され、このデータ信号がビツトリダクシヨンのエンコー
ダ(23)を介してECCエンコーダ(24)に供給され、エ
ラー訂正のためのパリテイが付加される。このパリテイ
の付加された信号がΜスクランブル回路(25)に供給さ
れ、後述のヘツドテープ系の特性等に応じた例えば直流
成分を持たない信号に変換される。この変換された信号
が加算器(26)に供給され、端子(27)からの同期(SY
NC)コードが付加される。
うになつていた。図において、入力端子(21)に供給さ
れたビデオ信号はAD変換器(22)にて符号(データ)化
され、このデータ信号がビツトリダクシヨンのエンコー
ダ(23)を介してECCエンコーダ(24)に供給され、エ
ラー訂正のためのパリテイが付加される。このパリテイ
の付加された信号がΜスクランブル回路(25)に供給さ
れ、後述のヘツドテープ系の特性等に応じた例えば直流
成分を持たない信号に変換される。この変換された信号
が加算器(26)に供給され、端子(27)からの同期(SY
NC)コードが付加される。
この同期コードの付加された信号が加算器(28)に供
給され、この加算器(28)の出力がそれぞれサンプル周
期(D)の遅延要素(29a)(29b)を介して加算器(2
8)に帰還される。これによつて加算器(28)及び遅延
要素(29a)(29b)の構成にて、 のパーシヤル・レスポンス・クラスIVのプリコードが行
われる。
給され、この加算器(28)の出力がそれぞれサンプル周
期(D)の遅延要素(29a)(29b)を介して加算器(2
8)に帰還される。これによつて加算器(28)及び遅延
要素(29a)(29b)の構成にて、 のパーシヤル・レスポンス・クラスIVのプリコードが行
われる。
この加算器(28)からの信号が記録アンプ(30)を通
じて記録ヘツド(31)に供給され、テープ(32)に記録
される。
じて記録ヘツド(31)に供給され、テープ(32)に記録
される。
さらに記録された信号は再生ヘツド(33)及び再生ア
ンプ(34)を通じて再生される。ここでヘツド(31)→
テープ(32)→ヘツド(33)の電磁変換系には〔1−
D〕の特性がある。
ンプ(34)を通じて再生される。ここでヘツド(31)→
テープ(32)→ヘツド(33)の電磁変換系には〔1−
D〕の特性がある。
この再生アンプ(34)からの信号がイコライザ(35)
を通じて加算器(36)に供給されると共に、イコライザ
(35)からの信号がサンプル周期の遅延要素(37)を通
じて加算器(36)に供給される。これによつてこの加算
器(36)及び遅延要素(37)の構成にて、〔1+D〕の
エンコードが行われ、上述のプリコード、電磁変換の特
性と合わせて、 となり、伝達関数“1"の伝送が行われると共に、パーシ
ヤル・レスポンス・クラスIVの3値信号が形成される。
を通じて加算器(36)に供給されると共に、イコライザ
(35)からの信号がサンプル周期の遅延要素(37)を通
じて加算器(36)に供給される。これによつてこの加算
器(36)及び遅延要素(37)の構成にて、〔1+D〕の
エンコードが行われ、上述のプリコード、電磁変換の特
性と合わせて、 となり、伝達関数“1"の伝送が行われると共に、パーシ
ヤル・レスポンス・クラスIVの3値信号が形成される。
この3値信号が3値コンパレータ(38)に供給され
て、記録時のプリコード前の信号が復元される。この信
号がΜデスクランブル回路(39)を通じてタイムベース
コレクタ(40)に供給され、時間軸が補正された後、さ
らにECCデコーダ(41)、ビツトリダクシヨンのデコー
ダ(42)を通じてAD変換器(43)に供給され、アナログ
変換されたビデオ信号が出力端子(44)に取出される。
て、記録時のプリコード前の信号が復元される。この信
号がΜデスクランブル回路(39)を通じてタイムベース
コレクタ(40)に供給され、時間軸が補正された後、さ
らにECCデコーダ(41)、ビツトリダクシヨンのデコー
ダ(42)を通じてAD変換器(43)に供給され、アナログ
変換されたビデオ信号が出力端子(44)に取出される。
また3値コンパレータ(38)からの信号が同期検出回
路(45)に供給され、検出された同期コードが端子(4
6)に取出される。
路(45)に供給され、検出された同期コードが端子(4
6)に取出される。
ところが上述の装置において、AD変換器(22)からDA
変換器(43)までのデイジタル回路系で、記録系では加
算器(28)、遅延要素(29a)(29b)によるプリコーダ
までの回路が全てデイジタルで処理され、記録アンプ
(30)及び記録ヘツド(31)のみがアナログ処理となる
のに対し、再生系では再生ヘツド(33)から3値コンパ
レータ(38)までの回路はアナログ処理となり、Μデス
クランブル回路(39)以後の回路のみがデイジタル処理
となつている。
変換器(43)までのデイジタル回路系で、記録系では加
算器(28)、遅延要素(29a)(29b)によるプリコーダ
までの回路が全てデイジタルで処理され、記録アンプ
(30)及び記録ヘツド(31)のみがアナログ処理となる
のに対し、再生系では再生ヘツド(33)から3値コンパ
レータ(38)までの回路はアナログ処理となり、Μデス
クランブル回路(39)以後の回路のみがデイジタル処理
となつている。
従つてイコライザ(35)、加算器(36)及び遅延要素
(37)からなるエンコーダはアナログ処理となり、一般
にアナログ処理では温度特性や経時変化等による誤り発
生等の問題が生じ易いものであつた。
(37)からなるエンコーダはアナログ処理となり、一般
にアナログ処理では温度特性や経時変化等による誤り発
生等の問題が生じ易いものであつた。
またエンコーダを構成する遅延要素(37)がアナログ
デイレーラインで形成されるため、一般にこの遅延量を
可変にすることが困難であり、例えばキユー,レビユー
再生において伝送レートが変化した場合に、これに追従
することが極めて困難となつていた。
デイレーラインで形成されるため、一般にこの遅延量を
可変にすることが困難であり、例えばキユー,レビユー
再生において伝送レートが変化した場合に、これに追従
することが極めて困難となつていた。
そこで上述の再生アンプ(34)の出力信号をAD変換
し、イコライザ(35)〜3値コンパレータ(38)の回路
をデイジタル処理することが検討された。しかしながら
一般にデイジタル処理を行う場合には、サンプリング定
理によつて信号の伝送レートの2倍のサンプリングが必
要であり、特にデイジタルVTR等ではサンプリング周波
数が極めて高くなつて、実用化が極めて困難であつた。
し、イコライザ(35)〜3値コンパレータ(38)の回路
をデイジタル処理することが検討された。しかしながら
一般にデイジタル処理を行う場合には、サンプリング定
理によつて信号の伝送レートの2倍のサンプリングが必
要であり、特にデイジタルVTR等ではサンプリング周波
数が極めて高くなつて、実用化が極めて困難であつた。
この出願はこのような点に鑑みてなされたものであ
る。
る。
本発明は、記録再生方式にパーシヤル・レスポンス・
クラスIVを採用し、再生信号をナイキスト周波数をカツ
トオフとするローパスフイルタ(4)に供給すると共
に、上記再生信号から伝送レートに等しいクロツク信号
を再生(PLL(7))し、このクロツク信号にて上記フ
イルタの出力をサンプリングしてAD変換(回路(5))
し、このAD変換されたデイジタルデータにて再生等化処
理を行つて再生デイジタル信号を取出すようにしたデイ
ジタル信号再生装置である。
クラスIVを採用し、再生信号をナイキスト周波数をカツ
トオフとするローパスフイルタ(4)に供給すると共
に、上記再生信号から伝送レートに等しいクロツク信号
を再生(PLL(7))し、このクロツク信号にて上記フ
イルタの出力をサンプリングしてAD変換(回路(5))
し、このAD変換されたデイジタルデータにて再生等化処
理を行つて再生デイジタル信号を取出すようにしたデイ
ジタル信号再生装置である。
これによれば、初段のイコライザ等のデイジタル処理
が可能となり、温度特性、経時変化等の影響が減少さ
れ、極めて良好な再生処理を行うことができる。
が可能となり、温度特性、経時変化等の影響が減少さ
れ、極めて良好な再生処理を行うことができる。
ところで記録再生方式としてパーシヤル・レスポンス
・クラスIVを採用した場合、再生信号の周波数スペクト
ラムは第2図に示すようになり、ここで1/2Tはナイキス
ト周波数、1/Tは伝送レートである。
・クラスIVを採用した場合、再生信号の周波数スペクト
ラムは第2図に示すようになり、ここで1/2Tはナイキス
ト周波数、1/Tは伝送レートである。
そこで第1図において、テープ(1)にはパーシヤル
・レスポンス・クラスIVによる記録が行われており、こ
のテープ(1)から再生ヘツド(2)及び再生アンプ
(3)を通じて信号が取出される。
・レスポンス・クラスIVによる記録が行われており、こ
のテープ(1)から再生ヘツド(2)及び再生アンプ
(3)を通じて信号が取出される。
このアンプ(3)からの信号が記録信号のナイキスト
周波数をカツトオフとするローパスフイルタ(4)に供
給され、このフイルタ(4)からの信号がAD変換器
(5)に供給される。またアンプ(3)からの信号が2
逓倍回路(6)を通じてPLL(7)に供給され、伝送レ
ートに等しいクロツク信号が形成される。このクロツク
信号が端子(8)に取出されると共に、AD変換器(5)
に供給される。これによつて変換器(5)にてクロツク
信号ごとに例えば8ビツドのデイジタル変換信号が形成
される。
周波数をカツトオフとするローパスフイルタ(4)に供
給され、このフイルタ(4)からの信号がAD変換器
(5)に供給される。またアンプ(3)からの信号が2
逓倍回路(6)を通じてPLL(7)に供給され、伝送レ
ートに等しいクロツク信号が形成される。このクロツク
信号が端子(8)に取出されると共に、AD変換器(5)
に供給される。これによつて変換器(5)にてクロツク
信号ごとに例えば8ビツドのデイジタル変換信号が形成
される。
すなわちこの装置において、パーシヤル・レスポンス
・クラスIVを採用したことにより、伝送レートのクロツ
ク信号を用いてサンプリングを行つても、エリアシング
等の問題を生じるおそれがない。
・クラスIVを採用したことにより、伝送レートのクロツ
ク信号を用いてサンプリングを行つても、エリアシング
等の問題を生じるおそれがない。
この変換器(5)からの信号が直列に接続されたデー
タラツチ(9a)〜(9c)に供給される。さらにこれらの
ラツチ(9a)〜(9c)にクロツク信号が供給される。従
つて各ラツチ(9a)〜(9c)の出力にはそれぞれサンプ
ル周期(伝送レート)ずつ遅延された信号が出力され、
これらの信号が加重回路(10a)〜(10c)でそれぞれ所
定の重み付けされて加算器(11)で加算される。
タラツチ(9a)〜(9c)に供給される。さらにこれらの
ラツチ(9a)〜(9c)にクロツク信号が供給される。従
つて各ラツチ(9a)〜(9c)の出力にはそれぞれサンプ
ル周期(伝送レート)ずつ遅延された信号が出力され、
これらの信号が加重回路(10a)〜(10c)でそれぞれ所
定の重み付けされて加算器(11)で加算される。
これによつてラツチ(9a)〜加算器(11)の構成にて
トランスバーサルフイルタが形成され、加重回路(10
a)〜(10c)の係数を任意に定めることによつて、必要
なイコライザ特性を得ることができる。
トランスバーサルフイルタが形成され、加重回路(10
a)〜(10c)の係数を任意に定めることによつて、必要
なイコライザ特性を得ることができる。
この加算器(11)からの信号が加算器(12)に供給さ
れると共に、データラツチ(13)に供給され、このラツ
チ(13)にクロツク信号が供給され、このラツチ(13)
の出力が加算器(12)に供給される。従つてこの加算器
(12)及びラツチ(13)にて〔1+D〕のエンコードが
行われる。
れると共に、データラツチ(13)に供給され、このラツ
チ(13)にクロツク信号が供給され、このラツチ(13)
の出力が加算器(12)に供給される。従つてこの加算器
(12)及びラツチ(13)にて〔1+D〕のエンコードが
行われる。
この加算器(12)からの信号がデイジタルの3値コン
パレータ(14)に供給され、コンパレートされた1ビツ
トの出力信号が端子(15)に取出される。
パレータ(14)に供給され、コンパレートされた1ビツ
トの出力信号が端子(15)に取出される。
そしてこの端子(15)に取出された信号が上述のΜデ
スクランブル回路(39)等に供給されてビデオ信号等の
再生が行われる。
スクランブル回路(39)等に供給されてビデオ信号等の
再生が行われる。
従つてこの回路によれば、初段のイコライザ等のデイ
ジタル処理が可能となり、温度特性、経時変化等の影響
が減少され、極めて良好な再生処理を行うことができ
る。
ジタル処理が可能となり、温度特性、経時変化等の影響
が減少され、極めて良好な再生処理を行うことができ
る。
また遅延要素としてデータラツチを用いることによ
り、アナログデイレーラインが不要となり、設計精度が
向上すると共に、製造コストも下げることができる。ま
たキユー,レビユー再生への追従も容易に行うことがで
きる。
り、アナログデイレーラインが不要となり、設計精度が
向上すると共に、製造コストも下げることができる。ま
たキユー,レビユー再生への追従も容易に行うことがで
きる。
さらにIC化も容易に行うことができ、また論理的に設
計が可能となるのでより高度な回路を実現でき、性能を
向上させることができる。
計が可能となるのでより高度な回路を実現でき、性能を
向上させることができる。
また上述の回路において、加算器(12)の出力をDA変
換器(16)でアナログ変換し、ローパスフイルタ(17)
を通じて端子(18)に取出すことにより、アナログ的な
アイパターンをモニタすることも可能である。
換器(16)でアナログ変換し、ローパスフイルタ(17)
を通じて端子(18)に取出すことにより、アナログ的な
アイパターンをモニタすることも可能である。
この発明によれば、初段のイコライザ等のデイジタル
処理が可能となり、温度特性、経時変化等の影響が減少
され、極めて良好な再生処理を行うことができるように
なつた。
処理が可能となり、温度特性、経時変化等の影響が減少
され、極めて良好な再生処理を行うことができるように
なつた。
第1図は本発明の一例の構成図、第2図はその説明のた
めの図、第3図はデイジタルVTRの説明のための図であ
る。 (1)はテープ、(2)はヘツド、(3)は再生アン
プ、(4)(17)はローパスフイルタ、(5)はAD変換
器、(6)は逓倍回路、(7)はPLL、(8)(15)(1
8)は端子、(9a)〜(9c)(13)はデータラツチ、(1
0a)〜(10c)は加重回路、(11)(12)は加算器、(1
4)は3値コンパレータ、(16)はDA変換器である。
めの図、第3図はデイジタルVTRの説明のための図であ
る。 (1)はテープ、(2)はヘツド、(3)は再生アン
プ、(4)(17)はローパスフイルタ、(5)はAD変換
器、(6)は逓倍回路、(7)はPLL、(8)(15)(1
8)は端子、(9a)〜(9c)(13)はデータラツチ、(1
0a)〜(10c)は加重回路、(11)(12)は加算器、(1
4)は3値コンパレータ、(16)はDA変換器である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−108226(JP,A) 特開 昭62−246174(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 20/10 321
Claims (1)
- 【請求項1】記録再生方式にパーシャル・レスポンス・
クラスIVを採用し、 再生信号をナイキスト周波数をカットオフとするローパ
スフィルタに供給すると共に、 上記再生信号から伝送レートに等しいクロック信号を再
生し、 このクロック信号にて上記フィルタの出力をサンプリン
グしてAD変換し、 このAD変換されたディジタルデータにて再生等化処理を
行って再生ディジタル信号を取出すようにしたディジタ
ル信号再生装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63127888A JP2840747B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | ディジタル信号再生装置 |
US07/354,031 US4984099A (en) | 1988-05-25 | 1989-05-19 | Apparatus for decoding a transmitted signal |
AU35081/89A AU629548B2 (en) | 1988-05-25 | 1989-05-22 | Apparatus for decoding a digital signal |
DE68915053T DE68915053T2 (de) | 1988-05-25 | 1989-05-23 | Anordnung zur Dekodierung eines digitalen Signals. |
EP89305207A EP0343929B1 (en) | 1988-05-25 | 1989-05-23 | Digital signal decoding apparatus |
KR1019890006930A KR0157047B1 (ko) | 1988-05-25 | 1989-05-24 | 디지털 신호 재생 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63127888A JP2840747B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | ディジタル信号再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01296466A JPH01296466A (ja) | 1989-11-29 |
JP2840747B2 true JP2840747B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=14971144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63127888A Expired - Lifetime JP2840747B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | ディジタル信号再生装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4984099A (ja) |
EP (1) | EP0343929B1 (ja) |
JP (1) | JP2840747B2 (ja) |
KR (1) | KR0157047B1 (ja) |
AU (1) | AU629548B2 (ja) |
DE (1) | DE68915053T2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2830352B2 (ja) * | 1990-04-11 | 1998-12-02 | ソニー株式会社 | デジタルデータ検出装置 |
US5291500A (en) * | 1990-05-22 | 1994-03-01 | International Business Machines Corporation | Eight-sample look-ahead for coded signal processing channels |
NL9002839A (nl) * | 1990-12-21 | 1992-07-16 | Philips Nv | Inrichting voor het optekenen van "clock run-in" kodewoorden aan het begin van een spoor op een magnetische registratiedrager. |
EP0527017B1 (en) * | 1991-08-03 | 1997-03-26 | Sony Corporation | Magnetic reproducing apparatus |
JP3013535B2 (ja) * | 1991-08-03 | 2000-02-28 | ソニー株式会社 | 磁気再生装置 |
US5424881A (en) | 1993-02-01 | 1995-06-13 | Cirrus Logic, Inc. | Synchronous read channel |
JPH06231406A (ja) * | 1993-02-04 | 1994-08-19 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生方法および磁気記録再生装置 |
US5521767A (en) * | 1993-09-17 | 1996-05-28 | Quantum Corporation | Optimized equalizer system for data recovery and timing extraction in partial response read channels |
JPH08138324A (ja) * | 1994-11-11 | 1996-05-31 | Fujitsu Ltd | Epr4信号の位相差検出回路 |
JP2945307B2 (ja) * | 1995-02-22 | 1999-09-06 | 富士通株式会社 | A/d変換器 |
TW282598B (ja) | 1995-02-22 | 1996-08-01 | Fujitsu Ltd |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4509185A (en) * | 1982-08-09 | 1985-04-02 | Grunberg Robert Michael | Time domain audio panner |
JPH065593B2 (ja) * | 1982-09-28 | 1994-01-19 | 株式会社東芝 | 磁気ディスク装置のパルス回路 |
US4504872A (en) * | 1983-02-08 | 1985-03-12 | Ampex Corporation | Digital maximum likelihood detector for class IV partial response |
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