JPH08138324A - Epr4信号の位相差検出回路 - Google Patents
Epr4信号の位相差検出回路Info
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- JPH08138324A JPH08138324A JP6277313A JP27731394A JPH08138324A JP H08138324 A JPH08138324 A JP H08138324A JP 6277313 A JP6277313 A JP 6277313A JP 27731394 A JP27731394 A JP 27731394A JP H08138324 A JPH08138324 A JP H08138324A
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- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
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- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
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- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 EPR4信号化において、サンプリングクロ
ックとEPR4信号との位相差を検出するためのEPR
4信号の位相差検出回路に関し、EPR4信号の位相差
を検出する。 【構成】 EPR4等化信号とサンプリングクロックと
の位相差を検出するための位相差検出回路において、前
記EPR4等化信号を前記サンプリングクロックでサン
プルホールドするサンプルホールド回路と、前記サンプ
ルホールドされた信号を少なくとも4つのスライスレベ
ルと比較して、少なくとも5値に変換する比較回路と、
前記比較回路からの5値信号と前記サンプルホールド回
路の出力とに基づいて、前記位相差を発生する位相差発
生回路とを有する。
ックとEPR4信号との位相差を検出するためのEPR
4信号の位相差検出回路に関し、EPR4信号の位相差
を検出する。 【構成】 EPR4等化信号とサンプリングクロックと
の位相差を検出するための位相差検出回路において、前
記EPR4等化信号を前記サンプリングクロックでサン
プルホールドするサンプルホールド回路と、前記サンプ
ルホールドされた信号を少なくとも4つのスライスレベ
ルと比較して、少なくとも5値に変換する比較回路と、
前記比較回路からの5値信号と前記サンプルホールド回
路の出力とに基づいて、前記位相差を発生する位相差発
生回路とを有する。
Description
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 (a)第1の実施例の説明(図1乃至図6) (b)第2の実施例の説明(図7乃至図8) (c)第3の実施例の説明(図9乃至図10) (d)第4の実施例の説明(図11乃至図12) (e)第5の実施例の説明(図13) (f)他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、EPR4信号化におい
て、サンプリングクロックとEPR4信号との位相差を
検出するためのEPR4信号の位相差検出回路に関す
る。
て、サンプリングクロックとEPR4信号との位相差を
検出するためのEPR4信号の位相差検出回路に関す
る。
【0003】近年の磁気ディスク及び光磁気ディスク装
置等の記録密度の向上のため、パーシャルレスポンス信
号化(Partial-response signaling)が利用されてい
る。パーシャルレスポンス信号化は、符号間干渉(波形
干渉)を逆に積極的に利用して、デジタル情報の帯域圧
縮を行う方法である。
置等の記録密度の向上のため、パーシャルレスポンス信
号化(Partial-response signaling)が利用されてい
る。パーシャルレスポンス信号化は、符号間干渉(波形
干渉)を逆に積極的に利用して、デジタル情報の帯域圧
縮を行う方法である。
【0004】このようなパーシャルレスポンス信号化の
内、EPR4信号化が知られている。このEPR4信号
化においても、適切に、位相差を検出できる方法が求め
られている。
内、EPR4信号化が知られている。このEPR4信号
化においても、適切に、位相差を検出できる方法が求め
られている。
【0005】
【従来の技術】EPR4信号化(Extended Partial-res
ponse class-IV signaling) は、米国特許第48902
99号明細書等により、良く知られている。このEPR
4信号化は、(1+D−D2 −D3 )の信号化特性を有
する。
ponse class-IV signaling) は、米国特許第48902
99号明細書等により、良く知られている。このEPR
4信号化は、(1+D−D2 −D3 )の信号化特性を有
する。
【0006】一般に、パーシャルレスポンス再生におい
ては、パーシャルレスポンス等化後の信号と、サンプリ
ングクロックとの位相差を検出して、サンプリングクロ
ックの発生タイミングを制御するPLL(Phase Locked
Loop)を持つ。このため、パーシャルレスポンス等化後
の信号と、サンプリングクロックとの位相差を検出する
位相差検出回路が必要となる。
ては、パーシャルレスポンス等化後の信号と、サンプリ
ングクロックとの位相差を検出して、サンプリングクロ
ックの発生タイミングを制御するPLL(Phase Locked
Loop)を持つ。このため、パーシャルレスポンス等化後
の信号と、サンプリングクロックとの位相差を検出する
位相差検出回路が必要となる。
【0007】パーシャルレスポンス再生において、前記
位相差を検出する方法は、前記米国特許やF.Dolivo.W.S
cott及びG.Ungerbock による論文「FAST TIMING RECOVE
RY FOR PARTIAL-RESPONSE SIGNALING SYSTEMS 」(1986
IEEE CH2655-9/89/0000-0573) に示されている。
位相差を検出する方法は、前記米国特許やF.Dolivo.W.S
cott及びG.Ungerbock による論文「FAST TIMING RECOVE
RY FOR PARTIAL-RESPONSE SIGNALING SYSTEMS 」(1986
IEEE CH2655-9/89/0000-0573) に示されている。
【0008】即ち、パーシャルレスポンス等化後のリー
ド信号のサンプリング電圧をY(n)とし、3値判定器
による3値判定結果をX(n)とすると、位相差Δτ
(n)は下記式で表される。
ド信号のサンプリング電圧をY(n)とし、3値判定器
による3値判定結果をX(n)とすると、位相差Δτ
(n)は下記式で表される。
【0009】Δτ(n)=Y(n−1)・X(n)−Y
(n)・X(n−1)
(n)・X(n−1)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の位相
差検出回路では、特にPR4信号化に対しては、PLL
の引き込み及びPLL追従性能とも充分な成果をあげて
いた。しかしながら、この従来の位相差検出回路を、E
PR4信号化に適用すると、信号系列が規定パターン以
外の信号では、位相差の検出が困難であるという問題が
あった。
差検出回路では、特にPR4信号化に対しては、PLL
の引き込み及びPLL追従性能とも充分な成果をあげて
いた。しかしながら、この従来の位相差検出回路を、E
PR4信号化に適用すると、信号系列が規定パターン以
外の信号では、位相差の検出が困難であるという問題が
あった。
【0011】本発明の目的は、EPR4信号の位相差を
検出するためのEPR4信号の位相差検出回路を提供す
るにある。
検出するためのEPR4信号の位相差検出回路を提供す
るにある。
【0012】本発明の他の目的は、簡易な構成でEPR
4信号の位相差を検出するためのEPR4信号の位相差
検出回路を提供するにある。
4信号の位相差を検出するためのEPR4信号の位相差
検出回路を提供するにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、EPR4等化
信号とサンプリングクロックとの位相差を検出するため
の位相差検出回路において、前記EPR4等化信号を前
記サンプリングクロックでサンプルホールドするサンプ
ルホールド回路と、前記サンプルホールドされた信号を
少なくとも4つのスライスレベルと比較して、少なくと
も5値に変換する比較回路と、前記比較回路からの少な
くとも5値の信号と前記サンプルホールド回路の出力と
に基づいて、前記位相差を発生する位相差発生回路とを
有することを特徴とする。
信号とサンプリングクロックとの位相差を検出するため
の位相差検出回路において、前記EPR4等化信号を前
記サンプリングクロックでサンプルホールドするサンプ
ルホールド回路と、前記サンプルホールドされた信号を
少なくとも4つのスライスレベルと比較して、少なくと
も5値に変換する比較回路と、前記比較回路からの少な
くとも5値の信号と前記サンプルホールド回路の出力と
に基づいて、前記位相差を発生する位相差発生回路とを
有することを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明は、サンプルホールド出力を、少なくと
も5値に変換している。この5値以上に変換しているた
め、5値出力からEPR4信号の位相差の検出し易い波
形を検出することができる。この位相差の検出し易い波
形を検出することにより、EPR4信号の位相差を検出
するため、EPR信号の位相差を正確に検出することが
できる。
も5値に変換している。この5値以上に変換しているた
め、5値出力からEPR4信号の位相差の検出し易い波
形を検出することができる。この位相差の検出し易い波
形を検出することにより、EPR4信号の位相差を検出
するため、EPR信号の位相差を正確に検出することが
できる。
【0015】
(a)一実施例の説明 図1は本発明の一実施例のための磁気ディスクの復調回
路の構成図である。
路の構成図である。
【0016】図1に示すように、磁気ヘッドの読み取り
出力は、ゲイン制御アンプ10に入力される。
出力は、ゲイン制御アンプ10に入力される。
【0017】ゲイン制御アンプ10は、磁気ヘッドの出
力を所定のゲインで増幅し、出力するものであり、その
ゲインは後述するレベル検出回路12、13の出力によ
り制御される。
力を所定のゲインで増幅し、出力するものであり、その
ゲインは後述するレベル検出回路12、13の出力によ
り制御される。
【0018】ゲイン制御アンプ10の出力は、フィルタ
ー/イコライザー11に入力される。フィルター/イコ
ライザー11は、EPR4の等化処理を行うものであ
る。このフィルター/イコライザー11の出力は、サン
プルアンドホールド回路51に入力される。サンプルア
ンドホールド回路51は、クロックのタイミングでEP
R等化信号をサンプルし、且つホールドする。
ー/イコライザー11に入力される。フィルター/イコ
ライザー11は、EPR4の等化処理を行うものであ
る。このフィルター/イコライザー11の出力は、サン
プルアンドホールド回路51に入力される。サンプルア
ンドホールド回路51は、クロックのタイミングでEP
R等化信号をサンプルし、且つホールドする。
【0019】第1のレベル検出回路12は、サンプルア
ンドホールド回路51の出力のレベルを検出する。そし
て検出したレベルにより、ゲイン制御アンプ10のゲイ
ンを制御する。第2のレベル検出回路13は、フィルタ
ー/イコライザー11の出力のレベルを検出する。そし
て、検出したレベルにより、ゲイン制御アンプ10のゲ
インを制御する。
ンドホールド回路51の出力のレベルを検出する。そし
て検出したレベルにより、ゲイン制御アンプ10のゲイ
ンを制御する。第2のレベル検出回路13は、フィルタ
ー/イコライザー11の出力のレベルを検出する。そし
て、検出したレベルにより、ゲイン制御アンプ10のゲ
インを制御する。
【0020】PLL回路4は、サンプルアンドホールド
回路51の出力とクロックとの位相差に応じて修正した
クロック(PLLクロック)を発生するものである。
回路51の出力とクロックとの位相差に応じて修正した
クロック(PLLクロック)を発生するものである。
【0021】PLL回路4は、図2にて後述するよう
に、5値判定回路5と位相差検出回路7とで構成される
レベル位相検出回路と、ループフィルタ8と、電圧制御
発振器(VCO)9とで構成されている。
に、5値判定回路5と位相差検出回路7とで構成される
レベル位相検出回路と、ループフィルタ8と、電圧制御
発振器(VCO)9とで構成されている。
【0022】データ復調回路14は、ビタビ復号器で構
成されている。そして、このデータ復調回路14は、サ
ンプルアンドホールド回路51の出力とクロックとから
データDATA及びクロックCLOCKを発生する。
成されている。そして、このデータ復調回路14は、サ
ンプルアンドホールド回路51の出力とクロックとから
データDATA及びクロックCLOCKを発生する。
【0023】図2は本発明の一実施例のためのPLL回
路の構成図である。図2は図1に示すPLL回路を詳細
に示したものである。
路の構成図である。図2は図1に示すPLL回路を詳細
に示したものである。
【0024】図2に示すように、前述したサンプルアン
ドホールド回路(サンプルホールド回路)51は、クロ
ックのタイミングでEPR等化信号をサンプルし、且つ
ホールドして、サンプルホールド出力Yn+1を出力す
る。第1のアナログデレイ回路52は、サンプルホール
ド回路51のサンプルホールド出力Yn+1を、1クロ
ック分の遅延させ、第1の遅延出力Ynを出力するもの
である。
ドホールド回路(サンプルホールド回路)51は、クロ
ックのタイミングでEPR等化信号をサンプルし、且つ
ホールドして、サンプルホールド出力Yn+1を出力す
る。第1のアナログデレイ回路52は、サンプルホール
ド回路51のサンプルホールド出力Yn+1を、1クロ
ック分の遅延させ、第1の遅延出力Ynを出力するもの
である。
【0025】第2のアナログデレイ回路53は、第1の
アナログデレイ回路52の遅延出力Ynを、1クロック
分の遅延させ、第2の遅延出力Yn−1を出力するもの
である。この第1及び第2のアナログデレイ回路52、
53は、各々サンプルホールド機能を有する回路で構成
される。
アナログデレイ回路52の遅延出力Ynを、1クロック
分の遅延させ、第2の遅延出力Yn−1を出力するもの
である。この第1及び第2のアナログデレイ回路52、
53は、各々サンプルホールド機能を有する回路で構成
される。
【0026】5値判定回路5は、図3にて後述するよう
に、サンプルホールド回路51のサンプルホールド出力
を5値に判定するものである。この5値は、+2、+
1、0、−1、−2の5種類である。5値判定回路5の
出力は、X(*)n+1で示され、「*」に判定値が入
る。例えば、5値判定値が「+2」の5値判定出力は、
X(+2)n+1となる。
に、サンプルホールド回路51のサンプルホールド出力
を5値に判定するものである。この5値は、+2、+
1、0、−1、−2の5種類である。5値判定回路5の
出力は、X(*)n+1で示され、「*」に判定値が入
る。例えば、5値判定値が「+2」の5値判定出力は、
X(+2)n+1となる。
【0027】位相差発生回路7は、図5等において後述
するように、5値判定出力と第1の遅延出力Ynと第2
の遅延出力Yn−1とから、位相差に対応するレベルの
信号を検出するものである。ループフィルタ回路8は、
位相差に対応するレベル信号をフィルタリングする。電
圧制御発振器9は、ループフィルタ8の電圧に対応した
位相のクロック信号CLOCKを発生するものである。
するように、5値判定出力と第1の遅延出力Ynと第2
の遅延出力Yn−1とから、位相差に対応するレベルの
信号を検出するものである。ループフィルタ回路8は、
位相差に対応するレベル信号をフィルタリングする。電
圧制御発振器9は、ループフィルタ8の電圧に対応した
位相のクロック信号CLOCKを発生するものである。
【0028】図3は図2の5値判定回路のブロック図、
図4は図3の5値判定回路の動作説明図である。
図4は図3の5値判定回路の動作説明図である。
【0029】5値判定回路5は、5値比較回路54を有
する。5値比較回路54は、入力されたサンプルホール
ド出力Yn+1を4つのレベルV(LS+2)〜V(L
S−2)で比較し、5値(5ビット)のロジック信号X
(+2)n+1〜X(−2)n+1に変換する。
する。5値比較回路54は、入力されたサンプルホール
ド出力Yn+1を4つのレベルV(LS+2)〜V(L
S−2)で比較し、5値(5ビット)のロジック信号X
(+2)n+1〜X(−2)n+1に変換する。
【0030】図4(A)のサンプルホールド入力信号と
判定レベルとの関係図に示す様に、5値比較回路54の
4つの判定レベルV(LS+2)〜V(LS−2)は、
回路の基準電圧Vrefを中心に、等間隔で設定されて
いる。
判定レベルとの関係図に示す様に、5値比較回路54の
4つの判定レベルV(LS+2)〜V(LS−2)は、
回路の基準電圧Vrefを中心に、等間隔で設定されて
いる。
【0031】そして、図4(B)のサンプルホールド出
力信号と判定レベルとの関係図に示すように、サンプル
ホールド出力信号及びその遅延信号は、図示の如くな
る。このサンプルホールド信号は、4つのレベルV(L
S+2)〜V(LS−2)と比較される。この結果、5
値比較回路54は、図4(C)に示すように、5ビット
(5値)のロジック信号X(+2)n+1〜X(−2)
n+1を発生する。
力信号と判定レベルとの関係図に示すように、サンプル
ホールド出力信号及びその遅延信号は、図示の如くな
る。このサンプルホールド信号は、4つのレベルV(L
S+2)〜V(LS−2)と比較される。この結果、5
値比較回路54は、図4(C)に示すように、5ビット
(5値)のロジック信号X(+2)n+1〜X(−2)
n+1を発生する。
【0032】5個の第1のデジタル遅延回路55〜59
は、各々5値比較回路54のロジック出力X(+2)n
+1〜X(−2)n+1を、1サンプル時間遅延させ
て、ロジック信号X(+2)n〜X(−2)nを発生す
る。5個の第2のデジタル遅延回路60〜64は、各々
第1のデジタル遅延回路55〜59のロジック出力X
(+2)n〜X(−2)nを、1サンプル時間遅延させ
て、ロジック信号X(+2)n−1〜X(−2)n−1
を発生する。3個の第3のデジタル遅延回路65〜67
は、各々第2のデジタル遅延回路60〜64のロジック
出力X(+2)n−1〜X(−2)n−1を、1サンプ
ル時間遅延させて、ロジック信号X(+1)n−2〜X
(−1)n−2を発生する。
は、各々5値比較回路54のロジック出力X(+2)n
+1〜X(−2)n+1を、1サンプル時間遅延させ
て、ロジック信号X(+2)n〜X(−2)nを発生す
る。5個の第2のデジタル遅延回路60〜64は、各々
第1のデジタル遅延回路55〜59のロジック出力X
(+2)n〜X(−2)nを、1サンプル時間遅延させ
て、ロジック信号X(+2)n−1〜X(−2)n−1
を発生する。3個の第3のデジタル遅延回路65〜67
は、各々第2のデジタル遅延回路60〜64のロジック
出力X(+2)n−1〜X(−2)n−1を、1サンプ
ル時間遅延させて、ロジック信号X(+1)n−2〜X
(−1)n−2を発生する。
【0033】従って、5値判定回路5は、サンプルホー
ルド出力を5値判定する5値比較回路54と、この出力
の各遅延された信号を作成するデジタル遅延回路55〜
67とで構成されている。これらデジタル遅延回路55
〜67は、フリップフロップで構成されている。これに
より、5値判定回路5の出力は、n+1サンプル時のX
(+2)n+1〜X(−2)n+1、nサンプル時のX
(+2)n〜X(−2)n、n−1サンプル時のX(+
2)n−1〜X(−2)n−1、n−2サンプル時のX
(+1)n−2〜X(−1)n−2となる。
ルド出力を5値判定する5値比較回路54と、この出力
の各遅延された信号を作成するデジタル遅延回路55〜
67とで構成されている。これらデジタル遅延回路55
〜67は、フリップフロップで構成されている。これに
より、5値判定回路5の出力は、n+1サンプル時のX
(+2)n+1〜X(−2)n+1、nサンプル時のX
(+2)n〜X(−2)n、n−1サンプル時のX(+
2)n−1〜X(−2)n−1、n−2サンプル時のX
(+1)n−2〜X(−1)n−2となる。
【0034】次に、位相差発生回路の第1の実施例につ
いて、図5及び図6により説明する。図5は図3の位相
差発生回路の第1の実施例ブロック図、図6は図5の実
施例の位相差発生動作説明図である。
いて、図5及び図6により説明する。図5は図3の位相
差発生回路の第1の実施例ブロック図、図6は図5の実
施例の位相差発生動作説明図である。
【0035】図5に示すように、第1のアンドゲート4
0は、3つのロジック信号X(+1)n+1、X(+
2)n、X(+1)n−1の論理積をとる。即ち、第1
のアンドゲート40は、n+1サンプル時に信号レベル
が「+1」であり、nサンプル時の信号レベルが「+
2」であり、n−1サンプル時の信号レベル「+1」で
ある時に、イネーブル出力を発生する。
0は、3つのロジック信号X(+1)n+1、X(+
2)n、X(+1)n−1の論理積をとる。即ち、第1
のアンドゲート40は、n+1サンプル時に信号レベル
が「+1」であり、nサンプル時の信号レベルが「+
2」であり、n−1サンプル時の信号レベル「+1」で
ある時に、イネーブル出力を発生する。
【0036】第2のアンドゲート41は、3つのロジッ
ク信号X(−1)n+1、X(−2)n、X(−1)n
−1の論理積をとる。即ち、第2のアンドゲート41
は、n+1サンプル時に信号レベルが「−1」であり、
nサンプル時の信号レベルが「−2」であり、n−1サ
ンプル時の信号レベル「−1」である時に、イネーブル
出力を発生する。
ク信号X(−1)n+1、X(−2)n、X(−1)n
−1の論理積をとる。即ち、第2のアンドゲート41
は、n+1サンプル時に信号レベルが「−1」であり、
nサンプル時の信号レベルが「−2」であり、n−1サ
ンプル時の信号レベル「−1」である時に、イネーブル
出力を発生する。
【0037】加算器42は、n−1サンプル時のサンプ
ルホールド出力Yn−1から、n+1サンプル時の第2
の遅延信号Yn+1を減算する。第1の選択回路43
は、第1のアンドゲート40からイネーブル信号が発生
している時に、加算器42の出力を選択出力する。第2
の選択回路44は、第2のアンドゲート41からイネー
ブル信号が発生している時に、加算器42の出力を選択
出力する。
ルホールド出力Yn−1から、n+1サンプル時の第2
の遅延信号Yn+1を減算する。第1の選択回路43
は、第1のアンドゲート40からイネーブル信号が発生
している時に、加算器42の出力を選択出力する。第2
の選択回路44は、第2のアンドゲート41からイネー
ブル信号が発生している時に、加算器42の出力を選択
出力する。
【0038】加算器45は、第1の選択回路43の出力
ΔVa1から第2の選択回路44の出力ΔVa2を減算
して、チャージポンプ8への制御電圧ΔVaを出力す
る。
ΔVa1から第2の選択回路44の出力ΔVa2を減算
して、チャージポンプ8への制御電圧ΔVaを出力す
る。
【0039】図6により、その動作を説明する。この動
作としては、全て入力信号に対して、PLL CLOC
Kが遅れた場合を示している。そして、その時に、正の
電圧が出力されて、PLLを制御するものとして考え
る。
作としては、全て入力信号に対して、PLL CLOC
Kが遅れた場合を示している。そして、その時に、正の
電圧が出力されて、PLLを制御するものとして考え
る。
【0040】図6に示すように、正のピークで位相を検
出するケースAの場合には、比較される信号は、ピーク
の前後の信号Yn−1とYn+1とである。そして、そ
の差分である(Yn−1−Yn+1)が正であり、且つ
その差分が大きい程、クロックの位相が遅れていると判
断する。
出するケースAの場合には、比較される信号は、ピーク
の前後の信号Yn−1とYn+1とである。そして、そ
の差分である(Yn−1−Yn+1)が正であり、且つ
その差分が大きい程、クロックの位相が遅れていると判
断する。
【0041】この実施例では、信号のピークを検出し
て、その前後のサンプル値から位相差を発生させる。従
って、第1の条件として、X(+1)n−1、X(+
2)n、X(+1)n+1が「1」の時に、(Yn−1
−Yn+1)を得る。
て、その前後のサンプル値から位相差を発生させる。従
って、第1の条件として、X(+1)n−1、X(+
2)n、X(+1)n+1が「1」の時に、(Yn−1
−Yn+1)を得る。
【0042】即ち、n+1サンプル時に信号レベルが
「+1」であり、nサンプル時の信号レベルが「+2」
であり、n−1サンプル時の信号レベル「+1」である
正のピーク検出時に、第1のアンドゲート40からイネ
ーブル信号を発生して、第1の選択回路43より(Yn
−1−Yn+1)を得る。
「+1」であり、nサンプル時の信号レベルが「+2」
であり、n−1サンプル時の信号レベル「+1」である
正のピーク検出時に、第1のアンドゲート40からイネ
ーブル信号を発生して、第1の選択回路43より(Yn
−1−Yn+1)を得る。
【0043】この時の制御信号ΔVa1は、次式で示さ
れる。
れる。
【0044】 ΔVa1=X(+1)n−1*X(+2)n*X(+1)n+1 *(Yn−1−Yn+1) (1) 負のピークで位相を検出するケースBの場合も、比較さ
れる信号は、ピークの前後の信号Yn−1とYn+1と
である。そして、その差分である(Yn−1−Yn+
1)が負であり、且つその差分が大きい程、クロックの
位相が遅れていると判断する。
れる信号は、ピークの前後の信号Yn−1とYn+1と
である。そして、その差分である(Yn−1−Yn+
1)が負であり、且つその差分が大きい程、クロックの
位相が遅れていると判断する。
【0045】この実施例でも、信号のピークを検出し
て、その前後のサンプル値から位相差を発生させる。従
って、第1の条件として、X(−1)n−1、X(−
2)n、X(−1)n+1が「1」の時に、(Yn−1
−Yn+1)を得る。
て、その前後のサンプル値から位相差を発生させる。従
って、第1の条件として、X(−1)n−1、X(−
2)n、X(−1)n+1が「1」の時に、(Yn−1
−Yn+1)を得る。
【0046】即ち、n+1サンプル時に信号レベルが
「−1」であり、nサンプル時の信号レベルが「−2」
であり、n−1サンプル時の信号レベル「−1」である
負のピーク検出時に、第2のアンドゲート41からイネ
ーブル信号を発生して、第2の選択回路44より(Yn
−1−Yn+1)を得る。
「−1」であり、nサンプル時の信号レベルが「−2」
であり、n−1サンプル時の信号レベル「−1」である
負のピーク検出時に、第2のアンドゲート41からイネ
ーブル信号を発生して、第2の選択回路44より(Yn
−1−Yn+1)を得る。
【0047】この時の制御信号ΔVa2は、次式で示さ
れる。
れる。
【0048】 ΔVa2=X(−1)n−1*X(−2)n*X(−1)n+1 *(Yn−1−Yn+1) (2) 従って、この時の加算器45から出力される制御電圧Δ
Vaは、下記(3)式で表される。
Vaは、下記(3)式で表される。
【0049】 ΔVa=ΔVa1−ΔVa2 (3) このようにして、信号の正負のピークを検出して、その
両側の信号値から制御電圧を作成するため、EPR4信
号においても、正確な位相差検出が可能となる。 (b)第2の実施例の説明 図7は、図2の位相差発生回路の第2の実施例ブロック
図、図8は図7の実施例の位相差発生動作説明図であ
る。
両側の信号値から制御電圧を作成するため、EPR4信
号においても、正確な位相差検出が可能となる。 (b)第2の実施例の説明 図7は、図2の位相差発生回路の第2の実施例ブロック
図、図8は図7の実施例の位相差発生動作説明図であ
る。
【0050】図7に示すように、第1のアンドゲート7
1は、3つのロジック信号X(+1)n−1、X(0)
n、X(−1)n+1の論理積をとる。即ち、第1のア
ンドゲート71は、n+1サンプル時に信号レベルが
「−1」であり、nサンプル時の信号レベルが「0」で
あり、n−1サンプル時の信号レベル「+1」である時
に、イネーブル出力を発生する。
1は、3つのロジック信号X(+1)n−1、X(0)
n、X(−1)n+1の論理積をとる。即ち、第1のア
ンドゲート71は、n+1サンプル時に信号レベルが
「−1」であり、nサンプル時の信号レベルが「0」で
あり、n−1サンプル時の信号レベル「+1」である時
に、イネーブル出力を発生する。
【0051】第2のアンドゲート72は、3つのロジッ
ク信号X(+2)n−1、X(0)n、X(−2)n+
1の論理積をとる。即ち、第2のアンドゲート72は、
n+1サンプル時に信号レベルが「−2」であり、nサ
ンプル時の信号レベルが「0」であり、n−1サンプル
時の信号レベル「+2」である時に、イネーブル出力を
発生する。
ク信号X(+2)n−1、X(0)n、X(−2)n+
1の論理積をとる。即ち、第2のアンドゲート72は、
n+1サンプル時に信号レベルが「−2」であり、nサ
ンプル時の信号レベルが「0」であり、n−1サンプル
時の信号レベル「+2」である時に、イネーブル出力を
発生する。
【0052】第3のアンドゲート73は、3つのロジッ
ク信号X(−1)n−1、X(0)n、X(+1)n+
1の論理積をとる。即ち、第3のアンドゲート73は、
n+1サンプル時に信号レベルが「+1」であり、nサ
ンプル時の信号レベルが「0」であり、n−1サンプル
時の信号レベル「−1」である時に、イネーブル出力を
発生する。
ク信号X(−1)n−1、X(0)n、X(+1)n+
1の論理積をとる。即ち、第3のアンドゲート73は、
n+1サンプル時に信号レベルが「+1」であり、nサ
ンプル時の信号レベルが「0」であり、n−1サンプル
時の信号レベル「−1」である時に、イネーブル出力を
発生する。
【0053】第4のアンドゲート74は、3つのロジッ
ク信号X(−2)n−1、X(0)n、X(+2)n+
1の論理積をとる。即ち、第4のアンドゲート74は、
n+1サンプル時に信号レベルが「+2」であり、nサ
ンプル時の信号レベルが「0」であり、n−1サンプル
時の信号レベル「−2」である時に、イネーブル出力を
発生する。
ク信号X(−2)n−1、X(0)n、X(+2)n+
1の論理積をとる。即ち、第4のアンドゲート74は、
n+1サンプル時に信号レベルが「+2」であり、nサ
ンプル時の信号レベルが「0」であり、n−1サンプル
時の信号レベル「−2」である時に、イネーブル出力を
発生する。
【0054】第1のオアゲート75は、第1のアンドゲ
ート71の出力と第2のアンドゲート72の出力との論
理和をとる。第2のオアゲート76は、第3のアンドゲ
ート73の出力と第4のアンドゲート74の出力との論
理和をとる。
ート71の出力と第2のアンドゲート72の出力との論
理和をとる。第2のオアゲート76は、第3のアンドゲ
ート73の出力と第4のアンドゲート74の出力との論
理和をとる。
【0055】第1の選択回路77は、第1のオアゲート
75からイネーブル信号が発生している時に、nサンプ
ル時の遅延信号Ynを出力する。第2の選択回路78
は、第2のオアゲート76からイネーブル信号が発生し
ている時に、nサンプル時の遅延信号Ynを出力する。
75からイネーブル信号が発生している時に、nサンプ
ル時の遅延信号Ynを出力する。第2の選択回路78
は、第2のオアゲート76からイネーブル信号が発生し
ている時に、nサンプル時の遅延信号Ynを出力する。
【0056】加算器79は、第1の選択回路77の出力
ΔVb1を、第2の選択回路78の出力ΔVb2から減
算して、チャージポンプ8への制御電圧ΔVbを出力す
る。
ΔVb1を、第2の選択回路78の出力ΔVb2から減
算して、チャージポンプ8への制御電圧ΔVbを出力す
る。
【0057】図8により、その動作を説明する。この動
作としては、全て入力信号に対して、PLL CLOC
Kが遅れた場合を示している。そして、その時に、正の
電圧が出力されて、PLLを制御するものとして考え
る。
作としては、全て入力信号に対して、PLL CLOC
Kが遅れた場合を示している。そして、その時に、正の
電圧が出力されて、PLLを制御するものとして考え
る。
【0058】図8に示すように、ゼロクロス点で位相を
検出するケースCの場合には、PLL制御に使用される
信号は、ゼロクロス点のnサンプル時のYnである。但
し、その前後の信号の極性によって、遅れ/進みの判定
が必要である。このゼロクロス検出の条件としては、1
サンプル前の信号X(*)n−1は、「+1」又は「+
2」である事が必要である。又、1サンプル後の信号X
(*)n+1は、「−1」又は「−2」である事が条件
である。
検出するケースCの場合には、PLL制御に使用される
信号は、ゼロクロス点のnサンプル時のYnである。但
し、その前後の信号の極性によって、遅れ/進みの判定
が必要である。このゼロクロス検出の条件としては、1
サンプル前の信号X(*)n−1は、「+1」又は「+
2」である事が必要である。又、1サンプル後の信号X
(*)n+1は、「−1」又は「−2」である事が条件
である。
【0059】ここでは、Ynは、マイナス出力であるの
で、条件をとった後は、加算器79のマイナス側に入力
している。
で、条件をとった後は、加算器79のマイナス側に入力
している。
【0060】即ち、n+1サンプル時に信号レベルが
「−1」であり、nサンプル時の信号レベルが「0」で
あり、n−1サンプル時の信号レベル「+1」であるゼ
ロクロス検出時に、第1のアンドゲート71からイネー
ブル信号を発生して、第1の選択回路77よりYnを得
る。同様に、n+1サンプル時に信号レベルが「−2」
であり、nサンプル時の信号レベルが「0」であり、n
−1サンプル時の信号レベル「+2」であるゼロクロス
検出時に、第2のアンドゲート72からイネーブル信号
を発生して、第1の選択回路77よりYnを得る。
「−1」であり、nサンプル時の信号レベルが「0」で
あり、n−1サンプル時の信号レベル「+1」であるゼ
ロクロス検出時に、第1のアンドゲート71からイネー
ブル信号を発生して、第1の選択回路77よりYnを得
る。同様に、n+1サンプル時に信号レベルが「−2」
であり、nサンプル時の信号レベルが「0」であり、n
−1サンプル時の信号レベル「+2」であるゼロクロス
検出時に、第2のアンドゲート72からイネーブル信号
を発生して、第1の選択回路77よりYnを得る。
【0061】この時の制御信号ΔVb1は、次式で示さ
れる。
れる。
【0062】 ΔVb1=[{X(+1)n−1*X(0)n*X(−1)n+1} +{X(+2)n−1*X(0)n*X(−2)n+1}]*Yn (4) 図8のゼロクロス点で位相を検出する他のケースDの場
合も、PLL制御に使用される信号は、ゼロクロス点の
nサンプル時のYnである。但し、その前後の信号の極
性によって、遅れ/進みの判定が必要である。このゼロ
クロス検出の条件としては、1サンプル前の信号X
(*)n−1は、「−1」又は「−2」である事が必要
である。又、1サンプル後の信号X(*)n+1は、
「+1」又は「+2」である事が条件である。
合も、PLL制御に使用される信号は、ゼロクロス点の
nサンプル時のYnである。但し、その前後の信号の極
性によって、遅れ/進みの判定が必要である。このゼロ
クロス検出の条件としては、1サンプル前の信号X
(*)n−1は、「−1」又は「−2」である事が必要
である。又、1サンプル後の信号X(*)n+1は、
「+1」又は「+2」である事が条件である。
【0063】ここでは、Ynは、プラス出力であるの
で、条件をとった後は、加算器79のプラス側に入力し
ている。
で、条件をとった後は、加算器79のプラス側に入力し
ている。
【0064】即ち、n+1サンプル時に信号レベルが
「+1」であり、nサンプル時の信号レベルが「0」で
あり、n−1サンプル時の信号レベル「−1」であるゼ
ロクロス検出時に、第2のアンドゲート73からイネー
ブル信号を発生して、第2の選択回路78よりYnを得
る。同様に、n+1サンプル時に信号レベルが「+2」
であり、nサンプル時の信号レベルが「0」であり、n
−1サンプル時の信号レベル「−2」であるゼロクロス
検出時に、第4のアンドゲート74からイネーブル信号
を発生して、第2の選択回路78よりYnを得る。
「+1」であり、nサンプル時の信号レベルが「0」で
あり、n−1サンプル時の信号レベル「−1」であるゼ
ロクロス検出時に、第2のアンドゲート73からイネー
ブル信号を発生して、第2の選択回路78よりYnを得
る。同様に、n+1サンプル時に信号レベルが「+2」
であり、nサンプル時の信号レベルが「0」であり、n
−1サンプル時の信号レベル「−2」であるゼロクロス
検出時に、第4のアンドゲート74からイネーブル信号
を発生して、第2の選択回路78よりYnを得る。
【0065】この時の制御信号ΔVb2は、次式で示さ
れる。
れる。
【0066】 ΔVb2=[{X(−1)n−1*X(0)n*X(+1)n+1} +{X(−2)n−1*X(0)n*X(+2)n+1}]*Yn (5) 従って、加算器79の制御電圧ΔVbは、下記(6)式で
示される。
示される。
【0067】 ΔVb=−ΔVb1+ΔVb2 (6) このようにして、信号のゼロクロス点を検出して、ゼロ
クロス点の信号値から制御電圧を作成するため、EPR
4信号においても、正確な位相差検出が可能となる。 (c)第3の実施例の説明 図9は、図2の位相差発生回路の第3の実施例ブロック
図、図10は、図9の実施例の位相差検出動作の説明図
である。
クロス点の信号値から制御電圧を作成するため、EPR
4信号においても、正確な位相差検出が可能となる。 (c)第3の実施例の説明 図9は、図2の位相差発生回路の第3の実施例ブロック
図、図10は、図9の実施例の位相差検出動作の説明図
である。
【0068】図9に示すように、第1のアンドゲート8
1は、2つのロジック信号X(+1)n−1、X(+
1)nの論理積をとる。即ち、第1のアンドゲート81
は、n−1サンプル時に信号レベルが「+1」であり、
nサンプル時の信号レベルが「+1」である時に、イネ
ーブル出力を発生する。
1は、2つのロジック信号X(+1)n−1、X(+
1)nの論理積をとる。即ち、第1のアンドゲート81
は、n−1サンプル時に信号レベルが「+1」であり、
nサンプル時の信号レベルが「+1」である時に、イネ
ーブル出力を発生する。
【0069】第2のアンドゲート82は、2つのロジッ
ク信号X(−1)n−1、X(−1)nの論理積をと
る。即ち、第2のアンドゲート82は、n−1サンプル
時に信号レベルが「−1」であり、nサンプル時の信号
レベルが「−1」である時に、イネーブル出力を発生す
る。
ク信号X(−1)n−1、X(−1)nの論理積をと
る。即ち、第2のアンドゲート82は、n−1サンプル
時に信号レベルが「−1」であり、nサンプル時の信号
レベルが「−1」である時に、イネーブル出力を発生す
る。
【0070】加算器80は、n−1サンプル時のサンプ
ルホールド出力Yn−1から、nサンプル時の第1の遅
延信号Ynを減算する。第1の選択回路83は、第1の
アンドゲート81からイネーブル信号が発生している時
に、加算器80の出力を選択出力する。第2の選択回路
84は、第2のアンドゲート82からイネーブル信号が
発生している時に、加算器80の出力を選択出力する。
ルホールド出力Yn−1から、nサンプル時の第1の遅
延信号Ynを減算する。第1の選択回路83は、第1の
アンドゲート81からイネーブル信号が発生している時
に、加算器80の出力を選択出力する。第2の選択回路
84は、第2のアンドゲート82からイネーブル信号が
発生している時に、加算器80の出力を選択出力する。
【0071】加算器85は、第1の選択回路83の出力
ΔVc1から第2の選択回路84の出力ΔVc2を減算
して、チャージポンプ8への制御電圧ΔVcを出力す
る。
ΔVc1から第2の選択回路84の出力ΔVc2を減算
して、チャージポンプ8への制御電圧ΔVcを出力す
る。
【0072】図10により、その動作を説明する。この
動作としては、全て入力信号に対して、PLL CLO
CKが遅れた場合を示している。そして、その時に、正
の電圧が出力されて、PLLを制御するものとして考え
る。
動作としては、全て入力信号に対して、PLL CLO
CKが遅れた場合を示している。そして、その時に、正
の電圧が出力されて、PLLを制御するものとして考え
る。
【0073】図10に示すように、正のピークで位相を
検出するケースEの場合には、比較される信号は、ピー
クの前後の信号Yn−1とYnとである。そして、その
差分である(Yn−1−Yn)が正であり、且つその差
分が大きい程、クロックの位相が遅れていると判断す
る。
検出するケースEの場合には、比較される信号は、ピー
クの前後の信号Yn−1とYnとである。そして、その
差分である(Yn−1−Yn)が正であり、且つその差
分が大きい程、クロックの位相が遅れていると判断す
る。
【0074】この実施例では、信号のピークを検出し
て、その前後のサンプル値から位相差を発生させる。従
って、検出条件として、X(+1)n−1、X(+1)
n、が「1」の時に、(Yn−1−Yn)を得る。
て、その前後のサンプル値から位相差を発生させる。従
って、検出条件として、X(+1)n−1、X(+1)
n、が「1」の時に、(Yn−1−Yn)を得る。
【0075】即ち、n+1サンプル時に信号レベルが
「+1」であり、nサンプル時の信号レベルが「+1」
である正のピーク検出時に、第1のアンドゲート81か
らイネーブル信号を発生して、第1の選択回路83より
(Yn−1−Yn)を得る。
「+1」であり、nサンプル時の信号レベルが「+1」
である正のピーク検出時に、第1のアンドゲート81か
らイネーブル信号を発生して、第1の選択回路83より
(Yn−1−Yn)を得る。
【0076】この時の制御信号ΔVc1は、次式で示さ
れる。
れる。
【0077】 ΔVc1=X(+1)n−1*X(+1)n*(Yn−1−Yn) (7) 負のピークで位相を検出するケースFの場合も、比較さ
れる信号は、ピークの前後の信号Yn−1とYnとであ
る。そして、その差分である(Yn−1−Yn)が負で
あり、且つその差分が大きい程、クロックの位相が遅れ
ていると判断する。
れる信号は、ピークの前後の信号Yn−1とYnとであ
る。そして、その差分である(Yn−1−Yn)が負で
あり、且つその差分が大きい程、クロックの位相が遅れ
ていると判断する。
【0078】この実施例でも、信号のピークを検出し
て、その前後のサンプル値から位相差を発生させる。従
って、検出条件として、X(−1)n−1、X(−1)
nが「1」の時に、(Yn−1−Yn)を得る。
て、その前後のサンプル値から位相差を発生させる。従
って、検出条件として、X(−1)n−1、X(−1)
nが「1」の時に、(Yn−1−Yn)を得る。
【0079】即ち、nサンプル時の信号レベルが「−
1」であり、n−1サンプル時の信号レベル「−1」で
ある負のピーク検出時に、第2のアンドゲート82から
イネーブル信号を発生して、第2の選択回路84より
(Yn−1−Yn)を得る。
1」であり、n−1サンプル時の信号レベル「−1」で
ある負のピーク検出時に、第2のアンドゲート82から
イネーブル信号を発生して、第2の選択回路84より
(Yn−1−Yn)を得る。
【0080】この時の制御信号ΔVa2は、次式で示さ
れる。
れる。
【0081】 ΔVc2=X(−1)n−1*X(−1)n*(Yn−1−Yn) (8) 従って、この時の加算器85から出力される制御電圧Δ
Vcは、下記(9)式で表される。
Vcは、下記(9)式で表される。
【0082】 ΔVc=ΔVc1−ΔVc2 (9) このようにして、信号振幅が低下しても、信号の正負の
ピークを検出して、その両側の信号値から制御電圧を作
成するため、EPR4信号においても、正確な位相差検
出が可能となる。しかも、簡易な回路で実現できる。 (d)第4の実施例の説明 図11は、図2の位相差発生回路の第4の実施例ブロッ
ク図、図12は、図11の実施例の位相差検出動作の説
明図である。
ピークを検出して、その両側の信号値から制御電圧を作
成するため、EPR4信号においても、正確な位相差検
出が可能となる。しかも、簡易な回路で実現できる。 (d)第4の実施例の説明 図11は、図2の位相差発生回路の第4の実施例ブロッ
ク図、図12は、図11の実施例の位相差検出動作の説
明図である。
【0083】図11に示すように、第1のアンドゲート
86は、4つのロジック信号X(0)n−2、X(+
1)n−1、X(+1)n、X(0)n+1の論理積を
とる。第2のアンドゲート87は、4つのロジック信号
X(−1)n−2、X(+1)n−1、X(+1)n、
X(−1)n+1の論理積をとる。第1のオアゲート9
1は、2つのロジック信号であるアンドゲート86の出
力と、アンドゲート87の出力との論理和をとる。
86は、4つのロジック信号X(0)n−2、X(+
1)n−1、X(+1)n、X(0)n+1の論理積を
とる。第2のアンドゲート87は、4つのロジック信号
X(−1)n−2、X(+1)n−1、X(+1)n、
X(−1)n+1の論理積をとる。第1のオアゲート9
1は、2つのロジック信号であるアンドゲート86の出
力と、アンドゲート87の出力との論理和をとる。
【0084】即ち、第1のオアゲート91は、n−1サ
ンプル時に信号レベルが「+1」であり、nサンプル時
の信号レベルが「+1」であり、n−2サンプル時の信
号レベルが「0」又は「−1」であり、n+1サンプル
時の信号レベルが「0」又は「−1」である時に、イネ
ーブル出力を発生する。
ンプル時に信号レベルが「+1」であり、nサンプル時
の信号レベルが「+1」であり、n−2サンプル時の信
号レベルが「0」又は「−1」であり、n+1サンプル
時の信号レベルが「0」又は「−1」である時に、イネ
ーブル出力を発生する。
【0085】第3のアンドゲート88は、4つのロジッ
ク信号X(0)n−2、X(−1)n−1、X(−1)
n、X(0)n+1の論理積をとる。第4のアンドゲー
ト89は、4つのロジック信号X(+1)n−2、X
(−1)n−1、X(−1)n、X(+1)n+1の論
理積をとる。第2のオアゲート92は、2つのロジック
信号であるアンドゲート88の出力と、アンドゲート8
9の出力との論理和をとる。
ク信号X(0)n−2、X(−1)n−1、X(−1)
n、X(0)n+1の論理積をとる。第4のアンドゲー
ト89は、4つのロジック信号X(+1)n−2、X
(−1)n−1、X(−1)n、X(+1)n+1の論
理積をとる。第2のオアゲート92は、2つのロジック
信号であるアンドゲート88の出力と、アンドゲート8
9の出力との論理和をとる。
【0086】即ち、第2のオアゲート92は、n−1サ
ンプル時に信号レベルが「−1」であり、nサンプル時
の信号レベルが「−1」であり、n−2サンプル時の信
号レベルが「0」又は「+1」であり、n+1サンプル
時の信号レベルが「0」又は「+1」である時に、イネ
ーブル出力を発生する。
ンプル時に信号レベルが「−1」であり、nサンプル時
の信号レベルが「−1」であり、n−2サンプル時の信
号レベルが「0」又は「+1」であり、n+1サンプル
時の信号レベルが「0」又は「+1」である時に、イネ
ーブル出力を発生する。
【0087】加算器90は、n−1サンプル時のサンプ
ルホールド出力Yn−1から、nサンプル時の第1の遅
延信号Ynを減算する。第1の選択回路93は、第1の
アンドゲート91からイネーブル信号が発生している時
に、加算器90の出力を選択出力する。第2の選択回路
94は、第2のアンドゲート92からイネーブル信号が
発生している時に、加算器90の出力を選択出力する。
ルホールド出力Yn−1から、nサンプル時の第1の遅
延信号Ynを減算する。第1の選択回路93は、第1の
アンドゲート91からイネーブル信号が発生している時
に、加算器90の出力を選択出力する。第2の選択回路
94は、第2のアンドゲート92からイネーブル信号が
発生している時に、加算器90の出力を選択出力する。
【0088】加算器95は、第1の選択回路93の出力
ΔVd1から第2の選択回路94の出力ΔVd2を減算
して、チャージポンプ8への制御電圧ΔVcを出力す
る。
ΔVd1から第2の選択回路94の出力ΔVd2を減算
して、チャージポンプ8への制御電圧ΔVcを出力す
る。
【0089】図12により、その動作を説明する。この
動作としては、全て入力信号に対して、PLL CLO
CKが遅れた場合を示している。そして、その時に、正
の電圧が出力されて、PLLを制御するものとして考え
る。
動作としては、全て入力信号に対して、PLL CLO
CKが遅れた場合を示している。そして、その時に、正
の電圧が出力されて、PLLを制御するものとして考え
る。
【0090】図12に示すように、正のピークで位相を
検出するケースGの場合には、比較される信号は、ピー
クの前後の信号Yn−1とYnとである。そして、その
差分である(Yn−1−Yn)が正であり、且つその差
分が大きい程、クロックの位相が遅れていると判断す
る。
検出するケースGの場合には、比較される信号は、ピー
クの前後の信号Yn−1とYnとである。そして、その
差分である(Yn−1−Yn)が正であり、且つその差
分が大きい程、クロックの位相が遅れていると判断す
る。
【0091】この実施例では、信号のピークを検出し
て、その前後のサンプル値から位相差を発生させる。従
って、検出条件として、X(+1)n−1、X(+1)
n、が「1」であり、且つX(0)n−2かX(−1)
n−2のいずれかが「1」であり、X(0)n+1かX
(−1)n+1のいずれかが「1」である時に、(Yn
−1−Yn)を得る。
て、その前後のサンプル値から位相差を発生させる。従
って、検出条件として、X(+1)n−1、X(+1)
n、が「1」であり、且つX(0)n−2かX(−1)
n−2のいずれかが「1」であり、X(0)n+1かX
(−1)n+1のいずれかが「1」である時に、(Yn
−1−Yn)を得る。
【0092】即ち、n+1サンプル時の信号レベルが
「+1」であり、nサンプル時の信号レベルが「+1」
であり、且つn−2サンプル時の信号レベルが「0」又
は「−1」であり、n+1サンプル時の信号レベルが
「0」又は「−1」である正のピーク検出時に、第1の
アンドゲート91からイネーブル信号を発生して、第1
の選択回路93より(Yn−1−Yn)を得る。
「+1」であり、nサンプル時の信号レベルが「+1」
であり、且つn−2サンプル時の信号レベルが「0」又
は「−1」であり、n+1サンプル時の信号レベルが
「0」又は「−1」である正のピーク検出時に、第1の
アンドゲート91からイネーブル信号を発生して、第1
の選択回路93より(Yn−1−Yn)を得る。
【0093】この時の制御信号ΔVd1は、次式で示さ
れる。
れる。
【0094】 ΔVd1={X(0)n−2+X(−1)n−2}*X(+1)n−1 *{X(0)n+1+X(−1)n+1}*X(+1)n *(Yn−1−Yn) (10) 即ち、図9の実施例に比し、ピーク信号の検出条件とし
て、n−2サンプル時の信号レベルとn+1サンプル時
の信号レベルを加味している。これにより、より正確に
ピーク検出が可能となる。
て、n−2サンプル時の信号レベルとn+1サンプル時
の信号レベルを加味している。これにより、より正確に
ピーク検出が可能となる。
【0095】負のピークで位相を検出するケースHの場
合も、比較される信号は、ピークの前後の信号Yn−1
とYnとである。そして、その差分である(Yn−1−
Yn)が負であり、且つその差分が大きい程、クロック
の位相が遅れていると判断する。
合も、比較される信号は、ピークの前後の信号Yn−1
とYnとである。そして、その差分である(Yn−1−
Yn)が負であり、且つその差分が大きい程、クロック
の位相が遅れていると判断する。
【0096】この実施例でも、信号のピークを検出し
て、その前後のサンプル値から位相差を発生させる。従
って、検出条件として、X(−1)n−1、X(−1)
nが「1」、且つX(0)n−2かX(+1)n−2の
いずれかが「1」であり、X(0)n+1かX(+1)
n+1のいずれかが「1」である時の時に、(Yn−1
−Yn)を得る。
て、その前後のサンプル値から位相差を発生させる。従
って、検出条件として、X(−1)n−1、X(−1)
nが「1」、且つX(0)n−2かX(+1)n−2の
いずれかが「1」であり、X(0)n+1かX(+1)
n+1のいずれかが「1」である時の時に、(Yn−1
−Yn)を得る。
【0097】即ち、nサンプル時の信号レベルが「−
1」であり、n−1サンプル時の信号レベル「−1」で
あり、且つn−2サンプル時の信号レベルが「0」又は
「+1」であり、n+1サンプル時の信号レベルが
「0」又は「+1」である負のピーク検出時に、第2の
アンドゲート92からイネーブル信号を発生して、第2
の選択回路94より(Yn−1−Yn)を得る。
1」であり、n−1サンプル時の信号レベル「−1」で
あり、且つn−2サンプル時の信号レベルが「0」又は
「+1」であり、n+1サンプル時の信号レベルが
「0」又は「+1」である負のピーク検出時に、第2の
アンドゲート92からイネーブル信号を発生して、第2
の選択回路94より(Yn−1−Yn)を得る。
【0098】この時の制御信号ΔVd2は、次式で示さ
れる。
れる。
【0099】 ΔVd2={X(0)n−2+X(+1)n−2}*X(−1)n−1 *X(−1)n*{X(0)n+1+X(+1)n+1} *(Yn−1−Yn) (11) 即ち、図9の実施例に比し、ピーク信号の検出条件とし
て、n−2サンプル時の信号レベルとn+1サンプル時
の信号レベルを加味している。これにより、より正確に
ピーク検出が可能となる。
て、n−2サンプル時の信号レベルとn+1サンプル時
の信号レベルを加味している。これにより、より正確に
ピーク検出が可能となる。
【0100】従って、この時の加算器95から出力され
る制御電圧ΔVdは、下記(12)式で表される。
る制御電圧ΔVdは、下記(12)式で表される。
【0101】 ΔVd=ΔVd1−ΔVd2 (12) このように、ピークの両側の信号値から制御電圧を作成
するため、EPR4信号においても、正確な位相差検出
が可能となる。しかも、正確にピーク検出ができる。 (e)第5の実施例の説明 図13は本発明の第5の実施例としての5値判定回路の
他の実施例ブロック図である。この実施例では、図2に
示す5値判定回路において、デジタル遅延回路55〜6
7を省略して、4つの5値比較回路を設けたものであ
る。
するため、EPR4信号においても、正確な位相差検出
が可能となる。しかも、正確にピーク検出ができる。 (e)第5の実施例の説明 図13は本発明の第5の実施例としての5値判定回路の
他の実施例ブロック図である。この実施例では、図2に
示す5値判定回路において、デジタル遅延回路55〜6
7を省略して、4つの5値比較回路を設けたものであ
る。
【0102】図13に示すように、第3のアナログ遅延
回路53−2は、第2のアナログ遅延回路53−1の出
力Yn−1を、1サンプル分遅延させて、信号Yn−2
を出力する。
回路53−2は、第2のアナログ遅延回路53−1の出
力Yn−1を、1サンプル分遅延させて、信号Yn−2
を出力する。
【0103】第1の5値比較回路54−1は、サンプル
ホールド回路51の出力Yn+1を5値判定して、5値
判定信号X(+2)n+1〜X(−2)n+1を出力す
る。第2の5値比較回路54−2は、第1の遅延回路5
2の出力Ynを5値判定して、5値判定信号X(+2)
n〜X(−2)nを出力する。
ホールド回路51の出力Yn+1を5値判定して、5値
判定信号X(+2)n+1〜X(−2)n+1を出力す
る。第2の5値比較回路54−2は、第1の遅延回路5
2の出力Ynを5値判定して、5値判定信号X(+2)
n〜X(−2)nを出力する。
【0104】第3の5値比較回路54−3は、第2の遅
延回路53−1の出力Yn−1を5値判定して、5値判
定信号X(+2)n−1〜X(−2)n−1を出力す
る。第4の5値比較回路54−4は、第3の遅延回路5
3−2の出力Yn−2を5値判定して、5値判定信号X
(+1)n−2〜X(−1)n−2を出力する。
延回路53−1の出力Yn−1を5値判定して、5値判
定信号X(+2)n−1〜X(−2)n−1を出力す
る。第4の5値比較回路54−4は、第3の遅延回路5
3−2の出力Yn−2を5値判定して、5値判定信号X
(+1)n−2〜X(−1)n−2を出力する。
【0105】このように構成しても、図2の実施例と同
様に、n+1サンプル時のX(+2)n+1〜X(−
2)n+1、nサンプル時のX(+2)n〜X(−2)
n、n−1サンプル時のX(+2)n−1〜X(−2)
n−1、n−2サンプル時のX(+1)n−2〜X(−
1)n−2が得られる。 (f)他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。
様に、n+1サンプル時のX(+2)n+1〜X(−
2)n+1、nサンプル時のX(+2)n〜X(−2)
n、n−1サンプル時のX(+2)n−1〜X(−2)
n−1、n−2サンプル時のX(+1)n−2〜X(−
1)n−2が得られる。 (f)他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。
【0106】位相差検出回路を第1乃至第4の実施例
のもので説明したが、要求される性能、信号パターンに
合わせて適宜選択しえる。又、第1の実施例の回路と、
第2の実施例の回路との組み合わせや、第1の実施例の
回路と第3の実施例の回路又は第4の実施例の回路との
組み合わせや、第2の実施例の回路と第3の実施例の回
路又は第4の実施例の回路との組み合わせや、第1の実
施例の回路と第2の実施例の回路と第3の実施例の回路
又は第4の実施例の回路との組み合わせを用いても良
い。
のもので説明したが、要求される性能、信号パターンに
合わせて適宜選択しえる。又、第1の実施例の回路と、
第2の実施例の回路との組み合わせや、第1の実施例の
回路と第3の実施例の回路又は第4の実施例の回路との
組み合わせや、第2の実施例の回路と第3の実施例の回
路又は第4の実施例の回路との組み合わせや、第1の実
施例の回路と第2の実施例の回路と第3の実施例の回路
又は第4の実施例の回路との組み合わせを用いても良
い。
【0107】又、4つのスライスレベルで5値信号と
したが、それ以上のスライスレベルで5値を越える値の
信号とした方がより精度が高い。但し、磁気ディスク装
置のような小型化をめざす復調回路では、4つのスライ
スレベルで5値信号とするのが良い。
したが、それ以上のスライスレベルで5値を越える値の
信号とした方がより精度が高い。但し、磁気ディスク装
置のような小型化をめざす復調回路では、4つのスライ
スレベルで5値信号とするのが良い。
【0108】磁気ディスク装置の復調回路の例で説明
したが、光磁気ディスクの復調回路や通信等に適用する
こともできる。
したが、光磁気ディスクの復調回路や通信等に適用する
こともできる。
【0109】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0110】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。
次の効果を奏する。
【0111】サンプルホールド出力を、5値に変換し
ているため、5値出力からEPR4信号の位相差の検出
し易い波形を検出することができ、EPR信号の位相差
を正確に検出することができる。
ているため、5値出力からEPR4信号の位相差の検出
し易い波形を検出することができ、EPR信号の位相差
を正確に検出することができる。
【0112】又、簡易な回路構成により実現できる。
【図1】本発明の一実施例復調回路の構成図である。
【図2】本発明のPLL回路の構成図である。
【図3】図2の5値判定回路のブロック図である。
【図4】図3の5値判定回路の動作説明図である。
【図5】図2の位相差発生回路の第1の実施例ブロック
図である。
図である。
【図6】図5の第1の実施例の位相差発生動作説明図で
ある。
ある。
【図7】図2の位相差発生回路の第2の実施例ブロック
図である。
図である。
【図8】図7の第2の実施例の位相差発生動作説明図で
ある。
ある。
【図9】図2の位相差発生回路の第3の実施例ブロック
図である。
図である。
【図10】図9の第3の実施例の位相差発生動作説明図
である。
である。
【図11】図2の位相差発生回路の第4の実施例ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図12】図11の第4の実施例の位相差発生動作説明
図である。
図である。
【図13】図2の5値判定回路の他の実施例ブロック図
である。
である。
5 5値判定回路 7 位相差発生回路 8 チャージポンプ回路 9 電圧制御発振器 51 サンプルホールド回路 52、53、53−1、53−2 アナログ遅延回路 54 5値比較回路 55〜67 デジタル遅延回路 40、41、71〜74、81、82、91、92 ア
ンドゲート 42、45、79、80、85、90、95 加算器 43、44、77、78、83、84、93、94 選
択回路 75、76、86〜89 オアゲート
ンドゲート 42、45、79、80、85、90、95 加算器 43、44、77、78、83、84、93、94 選
択回路 75、76、86〜89 オアゲート
Claims (14)
- 【請求項1】 EPR4等化信号とサンプリングクロッ
クとの位相差を検出するための位相差検出回路におい
て、 前記EPR4等化信号を前記サンプリングクロックでサ
ンプルホールドするサンプルホールド回路と、 前記サンプルホールドされた信号を少なくとも4つのス
ライスレベルと比較して、少なくとも5値に変換する比
較回路と、 前記比較回路からの少なくとも5値の信号と前記サンプ
ルホールド回路の出力とに基づいて、前記位相差を発生
する位相差発生回路とを有することを特徴とするEPR
4信号の位相差検出回路。 - 【請求項2】 請求項1のEPR4信号の位相差検出回
路において、 前記サンプルホールド回路は、1つのサンプルホールド
回路と、前記サンプルホールド回路の出力信号Yn+1
を遅延する第1の遅延回路と、前記第1の遅延回路の出
力信号Ynを遅延して、出力信号Yn−1を出力する第
2の遅延回路とを含み、 前記位相差発生回路は、(n−1)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−1〕が+1であり、nサンプル
時の5値判定レベル〔X(*)n〕が+2であり、(n
+1)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+1〕
が+1である第1の条件、及び(n−1)サンプル時の
5値判定レベル〔X(*)n−1〕が−1であり、nサ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が−2であ
り、(n+1)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)
n+1〕が−1である第2の条件のいずれかの条件が成
立した時に、式(Yn−1−Yn+1)を実行して、前
記位相差を発生する回路であることを特徴とするEPR
4信号の位相差検出回路。 - 【請求項3】 請求項2のEPR4信号の位相差検出回
路において、 前記位相差発生回路は、下記式を実行して、前記位相差
信号ΔVaを発生する回路であることを特徴とするEP
R4信号の位相差検出回路。 ΔVa=X(+1)n−1*X(+2)n*X(+1)
n+1*(Yn−1−Yn+1)−X(−1)n−1*
X(−2)n*X(−1)n+1*(Yn−1−Yn+
1) 但し、X(+1)n−1は、(nー1)サンプル時の5
値判定レベルが「+1」の信号、X(+2)nは、nサ
ンプル時の5値判定レベルが「+2」の信号、X(+
1)n+1は、(n+1)サンプル時の5値判定レベル
が「+1」の信号、X(−1)n−1は、(nー1)サ
ンプル時の5値判定レベルが「−1」の信号、X(−
2)nは、nサンプル時の5値判定レベルが「−2」の
信号、X(−1)n+1は、(n+1)サンプル時の5
値判定レベルが「−1」の信号である。 - 【請求項4】 請求項1のEPR4信号の位相差検出回
路において、 前記サンプルホールド回路は、1つのサンプルホールド
回路と、前記サンプルホールド回路の出力信号Yn+1
を遅延する第1の遅延回路と、前記第1の遅延回路の出
力信号Ynを遅延して、出力信号Yn−1を出力する第
2の遅延回路とを含み、 前記位相差発生回路は、(n−1)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−1〕が+1であり、nサンプル
時の5値判定レベル〔X(*)n〕が0であり、(n+
1)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+1〕が
−1である第3の条件、及び(n−1)サンプル時の5
値判定レベル〔X(*)n−1〕が+2であり、nサン
プル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が0であり、
(n+1)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+
1〕が−2である第4の条件、及び(n−1)サンプル
時の5値判定レベル〔X(*)n−1〕が−1であり、
nサンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が0であ
り、(n+1)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)
n+1〕が+1である第5の条件、及び(n−1)サン
プル時の5値判定レベル〔X(*)n−1〕が−2であ
り、nサンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が0
であり、(n+1)サンプル時の5値判定レベル〔X
(*)n+1〕が+2である第6の条件のいずれかの条
件が成立した時に、前記出力信号Ynから前記位相差を
発生する回路であることを特徴とするEPR4信号の位
相差検出回路。 - 【請求項5】 請求項4のEPR4信号の位相差検出回
路において、 前記位相差発生回路は、下記式を実行して、前記位相差
信号ΔVbを発生する回路であることを特徴とするEP
R4信号の位相差検出回路。 ΔVb=−[{X(+1)nー1*X(0)n*X(−
1)n+1}+{X(+2)nー1*X(0)n*X
(−2)n+1}]*Yn+[{X(−1)nー1*X
(0)n*X(+1)n+1}+{X(−2)nー1*
X(0)n*X(+2)n+1}]*Yn - 【請求項6】 請求項1のEPR4信号の位相差検出回
路において、 前記サンプルホールド回路は、1つのサンプルホールド
回路と、前記サンプルホールド回路の出力信号Yn+1
を遅延する第1の遅延回路と、前記第1の遅延回路の出
力信号Ynを遅延して、出力信号Yn−1を出力する第
2の遅延回路とを含み、 前記位相差発生回路は、(n−1)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−1〕が+1であり、nサンプル
時の5値判定レベル〔X(*)n〕が+1である第7の
条件、及び(n−1)サンプル時の5値判定レベル〔X
(*)n−1〕が−1であり、nサンプル時の5値判定
レベル〔X(*)n〕が−1である第8の条件のいずれ
かの条件が成立した時に、式(Yn−1−Yn)を実行
して、前記位相差を発生する回路を含むことを特徴とす
るEPR4信号の位相差検出回路。 - 【請求項7】 請求項1のEPR4信号の位相差検出回
路において、 前記サンプルホールド回路は、1つのサンプルホールド
回路と、前記サンプルホールド回路の出力信号Yn+1
を遅延する第1の遅延回路と、前記第1の遅延回路の出
力信号Ynを遅延して、出力信号Yn−1を出力する第
2の遅延回路とを含み、 前記位相差発生回路は、(n−2)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−2〕が0であり、(n−1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−1〕が+1で
あり、nサンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が
+1であり、(n+1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n+1〕が0である第9の条件、及び(n−
2)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−2〕が
−1であり、(n−1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n−1〕が+1であり、nサンプル時の5値
判定レベル〔X(*)n〕が+1であり、(n+1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+1〕が−1で
ある第10の条件、及び(n−2)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−2〕が0であり、(n−1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−1〕が−1で
あり、nサンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が
−1であり、(n+1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n+1〕が0である第11の条件、及び(n
−2)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−2〕
が+1であり、(n−1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n−1〕が−1であり、nサンプル時の5値
判定レベル〔X(*)n〕が−1であり、(n+1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+1〕が+1で
ある第12の条件のいずれかの条件が成立した時に、式
(Yn−1−Yn)を実行して、前記位相差を発生する
回路を更に含むことを特徴とするEPR4信号の位相差
検出回路。 - 【請求項8】 請求項2のEPR4信号の位相差検出回
路において、 前記位相差発生回路は、(n−1)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−1〕が+1であり、nサンプル
時の5値判定レベル〔X(*)n〕が+1である第7の
条件、及び(n−1)サンプル時の5値判定レベル〔X
(*)n−1〕が−1であり、nサンプル時の5値判定
レベル〔X(*)n〕が−1である第8の条件のいずれ
かの条件が成立した時に、式(Yn−1−Yn)を実行
して、前記位相差を発生する回路を更に含むことを特徴
とするEPR4信号の位相差検出回路。 - 【請求項9】 請求項2のEPR4信号の位相差検出回
路において、 前記位相差発生回路は、(n−2)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−2〕が0であり、(n−1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−1〕が+1で
あり、nサンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が
+1であり、(n+1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n+1〕が0である第9の条件、及び(n−
2)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−2〕が
−1であり、(n−1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n−1〕が+1であり、nサンプル時の5値
判定レベル〔X(*)n〕が+1であり、(n+1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+1〕が−1で
ある第10の条件、及び(n−2)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−2〕が0であり、(n−1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−1〕が−1で
あり、nサンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が
−1であり、(n+1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n+1〕が0である第11の条件、及び(n
−2)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−2〕
が+1であり、(n−1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n−1〕が−1であり、nサンプル時の5値
判定レベル〔X(*)n〕が−1であり、(n+1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+1〕が+1で
ある第12の条件のいずれかの条件が成立した時に、式
(Yn−1−Yn)を実行して、前記位相差を発生する
回路を更に含むことを特徴とするEPR4信号の位相差
検出回路。 - 【請求項10】 請求項2のEPR4信号の位相差検出
回路において、 前記位相差発生回路は、(n−1)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−1〕が+1であり、nサンプル
時の5値判定レベル〔X(*)n〕が0であり、(n+
1)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+1〕が
−1である第3の条件、及び(n−1)サンプル時の5
値判定レベル〔X(*)n−1〕が+2であり、nサン
プル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が0であり、
(n+1)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+
1〕が−2である第4の条件、及び(n−1)サンプル
時の5値判定レベル〔X(*)n−1〕が−1であり、
nサンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が0であ
り、(n+1)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)
n+1〕が+1である第5の条件、及び(n−1)サン
プル時の5値判定レベル〔X(*)n−1〕が−2であ
り、nサンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が0
であり、(n+1)サンプル時の5値判定レベル〔X
(*)n+1〕が+2である第6の条件のいずれかの条
件が成立した時に、前記出力信号Ynから前記位相差を
発生する回路を更に含むことを特徴とするEPR4信号
の位相差検出回路。 - 【請求項11】 請求項4のEPR4信号の位相差検出
回路において、 前記位相差発生回路は、(n−1)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−1〕が+1であり、nサンプル
時の5値判定レベル〔X(*)n〕が+1である第7の
条件、及び(n−1)サンプル時の5値判定レベル〔X
(*)n−1〕が−1であり、nサンプル時の5値判定
レベル〔X(*)n〕が−1である第8の条件のいずれ
かの条件が成立した時に、式(Yn−1−Yn)を実行
して、前記位相差を発生する回路を更に含むことを特徴
とするEPR4信号の位相差検出回路。 - 【請求項12】 請求項4のEPR4信号の位相差検出
回路において、 前記位相差発生回路は、(n−2)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−2〕が0であり、(n−1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−1〕が+1で
あり、nサンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が
+1であり、(n+1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n+1〕が0である第9の条件、及び(n−
2)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−2〕が
−1であり、(n−1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n−1〕が+1であり、nサンプル時の5値
判定レベル〔X(*)n〕が+1であり、(n+1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+1〕が−1で
ある第10の条件、及び(n−2)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−2〕が0であり、(n−1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−1〕が−1で
あり、nサンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が
−1であり、(n+1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n+1〕が0である第11の条件、及び(n
−2)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−2〕
が+1であり、(n−1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n−1〕が−1であり、nサンプル時の5値
判定レベル〔X(*)n〕が−1であり、(n+1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+1〕が+1で
ある第12の条件のいずれかの条件が成立した時に、式
(Yn−1−Yn)を実行して、前記位相差を発生する
回路を更に含むことを特徴とするEPR4信号の位相差
検出回路。 - 【請求項13】 請求項10のEPR4信号の位相差検
出回路において、 前記位相差発生回路は、(n−1)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−1〕が+1であり、nサンプル
時の5値判定レベル〔X(*)n〕が+1である第7の
条件、及び(n−1)サンプル時の5値判定レベル〔X
(*)n−1〕が−1であり、nサンプル時の5値判定
レベル〔X(*)n〕が−1である第8の条件のいずれ
かの条件が成立した時に、式(Yn−1−Yn+1)を
実行して、前記位相差を発生する回路を更に含むことを
特徴とするEPR4信号の位相差検出回路。 - 【請求項14】 請求項10のEPR4信号の位相差検
出回路において、 前記位相差発生回路は、(n−2)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−2〕が0であり、(n−1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−1〕が+1で
あり、nサンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が
+1であり、(n+1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n+1〕が0である第9の条件、及び(n−
2)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−2〕が
−1であり、(n−1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n−1〕が+1であり、nサンプル時の5値
判定レベル〔X(*)n〕が+1であり、(n+1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+1〕が−1で
ある第10の条件、及び(n−2)サンプル時の5値判
定レベル〔X(*)n−2〕が0であり、(n−1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−1〕が−1で
あり、nサンプル時の5値判定レベル〔X(*)n〕が
−1であり、(n+1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n+1〕が0である第11の条件、及び(n
−2)サンプル時の5値判定レベル〔X(*)n−2〕
が+1であり、(n−1)サンプル時の5値判定レベル
〔X(*)n−1〕が−1であり、nサンプル時の5値
判定レベル〔X(*)n〕が−1であり、(n+1)サ
ンプル時の5値判定レベル〔X(*)n+1〕が+1で
ある第12の条件のいずれかの条件が成立した時に、式
(Yn−1−Yn)を実行して、前記位相差を発生する
回路を更に含むことを特徴とするEPR4信号の位相差
検出回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6277313A JPH08138324A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | Epr4信号の位相差検出回路 |
| US08/530,863 US5696793A (en) | 1994-11-11 | 1995-09-19 | Phase difference detection circuit for extended partial-response class-4 signaling system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6277313A JPH08138324A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | Epr4信号の位相差検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08138324A true JPH08138324A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17581804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6277313A Pending JPH08138324A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | Epr4信号の位相差検出回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5696793A (ja) |
| JP (1) | JPH08138324A (ja) |
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1994
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5696793A (en) | 1997-12-09 |
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