JPS6098781A - テレビジヨン信号の記録再生方式 - Google Patents

テレビジヨン信号の記録再生方式

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JPS6098781A
JPS6098781A JP58205896A JP20589683A JPS6098781A JP S6098781 A JPS6098781 A JP S6098781A JP 58205896 A JP58205896 A JP 58205896A JP 20589683 A JP20589683 A JP 20589683A JP S6098781 A JPS6098781 A JP S6098781A
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signal
circuit
recording
digital
clock
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JP58205896A
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English (en)
Inventor
Akimichi Terada
寺田 明猷
Kenji Fuse
健二 布施
Noboru Kojima
昇 小島
Hikari Masui
増井 光
Akira Shibata
晃 柴田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/89Time-base error compensation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、テレビジョン信号の記録再生方式、特に、近
年要求の高まってきた高精細画像システムまたは擬似高
精細画像システム等におけろテレビジョン信号の記録再
生に用いて好適なテレビジョン信号の記録再生方式に関
する。
〔発明の背景〕
従来、テレビジョン信号の記録再生方式としては、テレ
ビジョン信号をアナログ信号として記録再生するアナロ
グ記録再生方式が広く用いられている。一方、近年では
半導体素子の発達に伴って、テレビジョン信号をディジ
タル信号に変換して記録再生するディジタル記録再生方
式も数多く提案されている。前者については、再生信号
に時間軸変動があり、これを補正するために例えば再生
テレビジョン信号中の色副搬送波ン利用して時間軸変動
分を検出する等の特殊な工夫がなされ、また大規模な時
間軸補正装置が用いられたりしているが、なおかつ十分
な時間軸変動の補正が困難であるという欠点があった。
また、後者については、ディジタル変換により広帯域化
したテレビジョン信号を記録再生するためには、必然的
に記録再生のための走査速度を上げなければならず、そ
れだけ単位時間当りの記録媒体の使用量が増大するので
、単一記録媒体を用いてテレビジョン信号を連続的に記
録再生し得ろ時間が短かくなってしまうという欠点があ
った。特に、高精細画像システムまたは擬似高精細画像
システム等におけるテレビジョン信号を記録しようとす
る場合には、該テレビジョン信号自体が通常のテレビジ
ョン信号に比してより広い帯域を有した信号であるため
、これを更にディジタル変換し、広帯域化して記録する
ことは、適正な記録媒体の使用量等から考えても不可能
に近い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、記録媒体
の使用量をそれほど増加させる必要がなく、しかも再生
信号の時間軸変動欠簡単かつ確実に除去できろテレビジ
ョン信号の記録再生方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
この目的Y達成するために1本発明は、テレビジョン信
号のうちの広帯域信号、すなわち輝度信号はディジタル
化せずにアナログ信号として記録し、その他の信号、例
えば色差信号、音声信号等の狭帯域信号のうちの少なく
とも1つtディジタル化(PCM化)して記録し、再生
時には、再生ディジタル信号より得られるクロック信号
を利用して再生アナログ信号の時間軸補正を行うように
した点を特徴とする。
すなわも、テレビジョン信号のうちの狭帯域信号のみY
PCM化しディジタル信号として記録するよ5icして
も、テレビジョン信号全体としての所要記録帯域の増加
はわずかであるから、このようなテレビジョン信号の記
録再生に必要な記録媒体の使用量が大幅に増加すること
はない。しかも上記ディジタル信号は、広帯域アナログ
信号と共に同一記録媒体、同一走査手段を用いて記録再
生されるものであるから、再生ディジタル信号は、再生
広帯域アナログ信号と同等の時間軸変動を有しているは
ずであり、したがって再生ディジタル信号より得られる
サンプリング用のクロック信号を再生広帯域アナログ信
号の時間軸変動を補正するためのパイロット信号として
も利用することができる。すなわち、上記クロック信号
に基づいて再生ディジタル信号のみならず、再生広帯域
アナログ信号をもサンプリングしてメモリ装置に書込み
、これらを時間軸変動のないクロックで読出すことによ
り、再生ディジタル信号についてはもちろんのこと、再
生広帯域アナログ信号についてもその時間軸変動を確実
に除去することができろ。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1〜3図に示す実施例は1本発明をヘリカルスキャン
方式のVTR1C応用した第1の実施例で、本実施例に
おいては、映像信号は輝度信号と色差信号に分割され、
広帯域信号たる輝度信号はアナログ信号として第1の記
録トランクに記録され、比較的狭帯域の色差信号は、こ
れを線順次色差信号とした後、ディジタル信号に変換し
、上記第1の記録トラックと並列的な第2の記録トラッ
クに記録される。
J1図は、本実施例における回転磁気ヘッド装置(シリ
ンダ部)の概要、第2図は記録テープのトランクパター
ン、第3図は記録再生回路のブロック図な示すものであ
る。
第1図において、1は磁気テープ(以下単にテープと称
する)で、テープガイド7.8に案内されて、シリンダ
2に180”強螺旋状に巻付けられ、矢印a方向に走行
する。シリンダ2には回転磁気ヘッド(以下単にヘッド
と称する)3,4゜5.6が配置されており、シリンダ
2の矢印す方向への回転に伴い、テープlをヘリカルス
キャンするようになっている。ヘッド3と5とは、シリ
ンダ2の回転軸χ中心として対称な位置に、すなわち1
80°の角間隔をもって配置されており、また特に図示
しないが、シリンダ2の回転軸方向には同一高さを有す
るように配置されている。ヘッド4と6も、シリンダ2
0円周方向に180゜の角間隔で、かつ回転軸方向には
同一高さを有するように配置されているが、これらヘッ
ド4,6の配置位置は、ヘッド3.5の配置位置に対し
、シリンダ2の円周方向において近接し、また回転軸方
向においては、はぼトラックピッチP(第2図参照)だ
け段差を有するようになっている。ヘッド3〜6は、テ
レビジョン信号のフレーム周期またはそのl/n(n;
自然数)の周期で回転し。
ヘッド3と4t ヘッド5と6とがそれぞれ同時並列的
にテープ1を交互に回転走査して信号の記録再生が行わ
れる。すなわち、記録時には、まずヘッド3と4がチー
11フ回転走査し、第2図の記録トラック9とlOが形
成され、次にヘッド5と6がテープ1を回転走査し、第
2図の記録トランク11と12が形成され、以下このよ
うな記録動作が順次くり返して行われろ。
再生時にも、ヘッド3と4.ヘッド5と6とによって記
録時と同様の回転走査が行われ、各記録トラック9.I
O,If、32・・・・・・からの信号の再生が行われ
ることはいうまでもない。なお、第2図において、各記
録トラック相互間の空白部はガートバンド部分を示して
いる。
次に、第2図の各記録トラックを用いてテレビジョン信
号の輝度信号と色差信号とを記録再生するための記録再
生回路について説明する。第3図(5)は記録回路のブ
ロック図を示すもので、同図においてYは輝度信号、R
−Y、B−Yは色差信号、HDは水平同期信号で、これ
ら各信号は、図示しない分離手段により分離され、記録
回路のそれぞれの入力端子より入力される。水平同期信
号HDは、クロック発生回路19に入力され、該クロッ
ク発生回路19は、水平同期信号HDに同期したクロッ
ク信号CKおよびディジタル水平同期信号HD’を発生
する。輝度信号Yは、水平同期置換回路17に入力され
、この水平同期置換回路17において、その水平同期信
号がクロック発生回路19により作られたディジタル水
平同期信号HD’に置換えられる。水平同期置換回路1
7の出力は、FM回路工4で周波数変調され、記録アン
プ15ン介してヘッド3,5に供給されて第2図の記録
トラック9,11.・・・・・・に記録される。一方、
色差信号R−Y、B−Yは、線順次変換回路16で線順
次信号に変換された後、A/D変換器20によりディジ
タル信号に変換される。A/D変換σ)ためのサンプル
パルスおよびクロックは、クロック発生回路19より供
給されるクロック信号CKに基づいて作られる。A/D
変換器20の出力は、付加回路21において、クロック
発生回路により作られたディジタル水平同期信号HID
’とエラー訂正に必要となるパリティビット等が付加さ
れた後、変調回路40により、磁気記録に適した変調、
例えばインターリ−ブトNRZ等の変調を受け、記録ア
ンプ22を介してヘッド4.6に供給されて第2図の記
録トラック10.12・・・・・・に記録される。
次に、上記のようにして記録された輝度信号と色差信号
とは、第3図(Blに示す再生回路により再生される。
すなわち、第3図(13)において、ヘッド3.5によ
り再生されたFM輝度信号は、それぞれプリアンプ23
.24により増幅された後、スイッチ回路25により順
次スイッチングされて合成され、復調回路26により復
調される。一方。
ヘッド4.6よりの再生色差信号(変調ディジタル信号
)は、それぞれプリアンプ27.28により増幅された
後、スイッチ回路29により順次スイッチングされて合
成され、復調回路30により元のディジタル色差信号に
復調される。復調されたディジタル色差信号からクロッ
ク、同期抽出回路32により、再生時のクロックとディ
ジタル水平同期信号が抽出され、このクロックにもとづ
きメモリ33にディジタル色差信号が書込まれる。
メモリ33は、各々が少なくとも1水平走査線分のディ
ジタル色差信号を記憶し得る容′Iを有する複数個のメ
モリブロックエり成るもので、これら各メモリブロック
は、上記抽出回路32により抽出されたディジタル水平
同期信号の制御のもとに、ディジタル色差信号火その1
水平走査期間単位毎に順次サイクリックに書込むように
なっている。また、復調回路26により復調された輝度
信号も、同様に上記抽出回路32にエリ抽出されたクロ
ックおよびディジタル水平同期信号にもとづいてl水平
走査期間単位毎にメモリ34の複数のメモリブロックに
順次サイクリックに書込まれろ。
このメモリ34は、たとえばCODのごときアナログメ
モリでもよいし、あるいは輝度信号なA/D変換して書
込む場合には、几AMのごときディジタルメモリであっ
てもよい。
さて、ここで注目すべきは、復調された輝度信号がディ
ジタル色差信号より抽出されたクロックに基づいてメモ
リ34に書込まれることであり、これにより復調輝度信
号の有する時間軸変動が除去されることである。すなわ
ち、復調された輝度信号は、主としてテープ−ヘッド系
の相対速度変動に起因する時間軸変動を有しているが、
この時間軸変動は、同一のテープ−ヘッド系を通して再
生されたディジタル色差信号より抽出されたクロックの
有する時間軸変動にほぼ等しいから、核クロックを時間
軸基準として輝度信号をサンプリングしてメモリ34に
書込めば、書込まれた輝度信号は、もはやテープ−ヘッ
ド系の相対的速度変動に基づく時間軸変動とは無縁であ
る。したがってメモリ34の読出しに時間軸変動のない
正しい読出しクロックが用いられる限り、その読出し出
力として時間軸変動のない輝度信号を得ることができる
。このような読出しを行うための読出しクロックは、ク
ロック発生回路35よりタイミング調整用の遅延回路3
8に介してメモリ34に供給される。クロック発生回路
35よりの読出しクロックは、同様に遅延回路38を介
してメモリ33にも供給され、該メモリ33に記憶され
たディジタル色差信号の読出し火も行う。これらメモリ
33゜34からの読出しは、各メモリを構成する複数の
メモリブロックから、その非書込み期間を利用して順次
サイクリックに行われる。こへで、上記タイミング燗整
用の遅延回路38は、メモリ33゜34から読出される
ディジタル色差信号と輝度信号との時間差を補正するた
めに必要となるもので、このような時間差は、主として
記録テープを記録時とは異なったVTR?用いて再生す
る1、いわゆる互換再生時のヘッドの位置ずれ等によっ
て生ずる。上記時間差の補正のために、メモリ34かも
読出された輝度信号に含まれるディジタル水平同期信号
とメモリ33かも読出されたディジタル色差信号に含ま
れるディジタル水平同期信号との時間差力クロック発生
回路35よりの出力クロックな基準として比較器311
Cより比較され、その値が遅延回路38にフィードバッ
クされてメモリ34またはメモリ33の読出し用クロッ
クが時間シフトされる。ディジタル色差信号との時間差
補正が行われた輝度信号は、同期変換回路36でディジ
タル水平同期信号が元のアナログ水平同期信号に変換さ
れて再生輝度信号Yとなる、一方、ディジタルに色差信
号は、D/A変換器37でアナログ信号に変換された後
、線順次逆変換回路39で元の並列信号比−Y、B−Y
ICf換されて出力される。
なお、必要に応じて上記再生回路のメモリを利用してヘ
ッド切換時点におけるスキュー7補正するようにするこ
ともできる。すなわち、スキューは、周知のごとく再生
時における記録テープの伸iまたはヘッドの角間隔誤差
等によってヘッド切換時点での再生テレビジョン信号に
時間的な不連続点が生ずることに起因¥るものであるが
、上記メモリを利用して、このような不連続点を含む水
平走査線にかえてその直前の水平走査線のテレビジョン
信号を2度繰返して読出すこと等によりスキュー補正を
行うことが可能である。
さて、とへで輝度信号の周波数帯域FY゛と線順次色差
信号の周波数帯域FCが4:1の割合であるテレビジョ
ン信号に本実施例を適用した場合の記録再生周波数帯域
について考察する。今、上記色差信号を2FCのサンプ
リング周波数でサンプリングしlサンプリング当り6ビ
ツトのディジタル信号に変換するとすると、そのビット
レートは12Foとなる。しかしこのようにしてディジ
タル化された色差信号は、インターリ−ブトNRZ等の
良く知られた変調方式を用いて変調することにより、そ
の周波数帯域’%−172、すなわち6Fcに低減する
ことが可能である。更に種々の帯域圧縮手段により帯域
圧縮を行うことも可能であり、ディジタル色差信号の周
波数帯域を輝度信号の周波数帯域(FT=4FC)とは
y同程度の帯域とすることが可能である、 したがって、ディジタル色差償号乞輝度信号と同等の記
録再生売件で十分なS/Nをもって記録再生することが
でき、その記録トラック10,12のトランク幅も輝度
信号の記録トラック9.11のトラック幅とほぼ同じで
良いことになる。もちろんこれらのトラック幅を必要に
応じて異なった幅とすることも可能である。また、上記
の例ではディジタル色差信号のビットレートは12Fc
=3F、であるから、再生時に該ディジタル色差信号エ
リ抽出されるクロック信号も3FY、すなわち輝度信号
の3倍の周波数を有しており、該クロック信号周波数は
、再生時に輝度信号をサンプリングして前記メモリ34
に書込むためのサンプリング周波数としては十分なもの
である。なお、上記の説明では記録信号のエンファシス
、クリップ等については本発明と直接関係がないので省
略したが、これらについては周知の手段が適用可能なこ
とはいうまでもない。
次に1本発明の第2の実施例を第4図、第5図にもとす
いて説明する。この実施例においては、回転磁気ヘッド
装置(シリンダ部)については、通常の家庭用2ヘツド
ヘリカルスキヤン方式VTRと同様構成のものを使用す
るので、その説明は省略する。本実施例は、テレビジョ
ン信号のうちの音声信号をディジタル変換してPCM音
声信号とし、これと例えば文字多重信号等のテレビジョ
ン信号に付随したディジタルデータ信号と7合成してデ
ィジタル信号とし、該ディジタル信号と輝度信号(水平
同期信号等を含む)および色差信号等のアナログ信号と
をそれぞれ時間圧縮してタイムプレックス方式により磁
気テープ上の同一記録トラックに記録するもので、第4
図にそのl水平走査期量分の記録信号の時系列パターン
乞示す。
同図から明らかなように、水平走査期間の始端には、該
始端識別用のディジタル水平同期信号Sが挿入され、そ
の後にPCM音声信号とディジタルデータ信号とを合成
したディジタル信号り1時間圧縮されたアナログ色差信
号σおよびアナログ輝度信号Yが順次配置されている。
なお、これら各信号り、 C’、 Y/の配置順序は必
ずしも図示の順序に限定されるものではなく、適宜変更
可能である。
第5図に記録再生回路のブロック図ケ示す、、第5図(
8)の記録回路において、入力輝度信号Y)ま、入力水
平同期信号HDの制御のもとに、時間圧縮回路4Jにお
いて、1水平走査期間単位毎に時間圧縮される。このよ
うな時間圧縮を行う時間圧縮回路は既によく知られてい
るので、その詳細な説明は省略するが、例えば、水平同
期信号HD y入力とするクロック発生回路42かも出
力されるクロックCKK同期したサンプリングパルスに
より、入力輝度信号火サンプリングしてA/D変換ケ行
うA/D変換器と、その出カケ上記クロックCKにより
書込んで記憶するディジタルメモリと、該メモリの記憶
内容を上記クロックCKを周波数逓倍したより高い周波
数の読出しクロックで高速に読出し、読出し出力を元の
アナログ信号に変換するD/A変換回路等によって構成
されている。もちろん、上記ディジタルメモリにかえて
CCDのごときアナログメモリ素子を使用してもよい。
このような時間圧縮回路4Iより出力される時間圧縮さ
れた輝度信号の出力タイミングは、時間圧縮回路41に
入力された水平同期信号HDにより制御され、l水平走
査期間の中で第4図に示すY′の期間に位置するように
なっている。
一方、色差信号R−Y、B−Yは線順次変換回路16で
線順次信号に変換された後、時間圧縮回路43で輝度信
号と同様な時間圧縮をほどこされる。ただし圧縮比は、
時間圧縮された輝度信号と色差信号が同程度の周波数帯
斌となるように設定され、また時間圧縮された色差信号
の出力タイミングは、水平同期信号HDによる制御に基
づき、算4図に示したC′の時間位置となるように設定
されている。時間圧縮された輝度信号と色差信号は、合
成回路46で合成される。
一方、入力輝度信号人は、A/D変換器44でクロック
発生回路42かも出力されたクロックに同期したサンプ
リングパルスによりサンプリングされてPCM音声信号
に変換される。PCM音声信号はシフト回路45におい
て、該シフト回路45に入力される水平同期信号HDお
よびクロック発生回路42からのクロックCKに基づい
て時間圧縮1時間位置シフトラはどこされ、第4因に示
すディジタル信号りの時間位置内の所定位置を占める信
号となる。クロック発生回路42は、りロックCKの他
に、入力水平同期信号HDに基づいて水平走査期間の始
端位置でディジタル水平同期信号Hyをも出力し、該デ
ィジタル水平同期信号HD’と上記シフト回路45より
出力されたPCM音声信号とは合成回路48で合成され
る。合成回路48には、テレビジョン信号に伴う、例え
ば文字多重信号等の各種のディジタルデータ信号も予め
タイミング調整されて入力され、PCM音声信号と合成
されて第4図に示す記録ディジタル信号りとなる。合成
回路48の出力は、変調回路49によりNR,Z信号等
に変換される。変調回路49の出力は、合成回路47に
おいて、前記合成回路46からの出力と合成され、第4
図に示す時系列パターンを有した記録信号が得られる。
該記録信号は、FM変調回路50により周波数変調され
、記録アンプ51により適宜増幅されて回転磁気ヘッド
52.53により磁気テープに記録される。なお、上記
合成回路47を上記FM変調回路50の後に置き、合成
回路46から出力されろアナログ信号のみをFM変調し
た後、変調回路49からのディジタル信号と合成して記
録するようにしてもよい。
再生時には、第5図(I3)の再生回路に示すように、
ヘッド52.53からの再生出力は、プリ1アンプ54
.55により増幅された後、スイッチ回路56によりス
イッチングされて合成される。合成された再生信号は、
復調回路57により復調され、第4図に示したごとき時
系列パターンを有した信号となる。この信号から、まず
、同期分離回路59によりディジタル水平同期信号が分
離される。
そして分離されたディジタル水平同期信号をもとに、分
離回路58により輝度信号Y1色差信号C′およびディ
ジタル信号りがそれぞれ分離される。
分離されたディジタル信号りは、更に分離回路68に入
力され、同期分離回路59よりのディジタル水平同期信
号による制御のもとに、PCM音声信号とディジタルデ
ータ信号とに分離される。
上記ディジタル信号りは、クロック抽出回路60にも入
力され、ディジタル信号読取り用のクロックが抽出され
る。
この抽出クロックは、上記ディジタル信号り自体が間欠
的なものであるため、間欠的にしか得られないが、PL
L回路等の周知手段によって連続したクロックに変換す
ることができる。このクロックは、記録再生時のテープ
−ヘッド系の相対的速度変動に起因するディジタル信号
りの時間軸変動にほぼ等しい時間軸変動を有しているが
、この時間軸変動は、同一のテープ−ヘッド系を通して
再生された輝度信号Y7.色差信号σ等のアナログ信号
の有する時間軸変動とも近似的に合致する。
そこで、上記クロックに基づいて分離回路68より出力
されるPCM音声信号、ディジタルデータ信号をそれぞ
れメモリ63.64に書込むと共に、分離回路58より
出力される輝度信号Y′2色差信号C’Yも上記クロッ
クに同期したクロックによりサンプ、リングしてそれぞ
れメモリ61.62に書込み、これら各メモリに書込ま
れた信号を、時間軸変動のないクロック発生回路65よ
りの発生クロック、またはこれと同期したクロックでそ
れぞれ読出すことにより、各メモリからの読出し出力と
して時間軸変動の除去された信号を得ることができる。
また、この読出しの際の読出しクロックの周波数を各メ
モリの書込み時における書込みクロックの周波数よりも
低い周波数に設定しておくことにより、時間圧縮されて
記録再生された輝度信号Y/、色差信号C′、ディジタ
ル信号りをそれぞれ元の時間長欠布した信号に時間伸長
することができる。なお、上記各メモリ61〜64の書
込み、読出しは、第3図に示した第1の実施例における
メモリ33.34等と同様に、各メモリを構成する複数
のメモリブロックを用い同期分離回路59より出力され
るディジタル水平同期信号の制御のもとに、1水平走査
期間単位毎に順次サイクリックに行われるものである。
メモリ61からの読出し出力は、そのま〜元の輝度信号
Yとなり、メモリ62がらの読出し出力は、線順次逆変
換回路66により元の並列色差信号R−Y、B−Yに変
換されて出力される。また、メモリ63からのPCM音
声信号出力は、D/A変換器67により元のアナログ音
声信号Aに変換されて出力され、メモリ64からの読出
し出力は、再生ディジタルデータ信号となる。
本実施例では、時間圧縮して記録した信号の再生時にお
ける時間伸長と再生時の時間軸変動の補正とを同一のメ
モリによって同時に行うことができ極めて効率的である
次に1本発明の第3の実施例7第6図、@7図にもとづ
いて説明する。この第3の実施例は、lフィールド分の
テレビジョン信号が複数本のヘリカルスキャントラック
に分割的に記録されろ、いわゆるセグメント記録形式の
VTRに本発明χ適用した例である。第6図は、本実施
例における回転ヘッド装置(シリンダ部)の概要を示す
もので、磁気テープlはガイド100,101に案内さ
れてシリンダ69に対して300°前後巻付けられて矢
印a方向に走行する。シリンダ69上には。
主ヘッド70と補助ヘッド71とが設けられており、こ
れらヘッドはシリンダ69と共和テレビジョン信号のフ
ィールド周期に一致する周期で回転し、テープ1をヘリ
カル状に回転走査する。図から明らかなように、主ヘッ
ド70と補助ヘッド71とは、これらヘッドによる走査
期間が一部オーバーラップするような角間隔で設けられ
ており。
また図示しないがシリンダ690回転軸方向に適当な段
差をもって設けられている。このような構成のヘッドに
よって形成されるテープ上の記録トラックパターンは、
いわゆる1、5ヘッド方式VTRの記録トラックパター
ンと類似のものとなるが、たy1本実施例のものは、上
記テープの巻付は角の設定に対応して、補助ヘッド71
による記録再生受持期間がテレビジョン信号の1フィー
ルド期間のうちのI/6程度と大きくなっている。なお
、上記主ヘッド70と補助ヘッド71は、アジマス角0
度の非アジマスヘッドが用いられる。
本実施例は、PCM音声信号とディジタルデータ信号等
よりなるディジタル信号と、輝度信号および色差信号等
よりなるアナログ信号とを第4図と同様のタイムプレッ
クス信号として記録し、再生するもので、第7図(5)
にその記録回路のブロック図を、第7図(B)にその再
生回路のブロック図を示す。
第7図(5)の記録回路の主要構成部分は、第5図(5
)に示した第2の実施例の記録回路の構成と同一であり
、同一構成部分には同一番号を付してその説明は省略す
るが、第7図(5)に示す記録回路においては、記録信
号を主ヘッド70と補助ヘッド71とによって分割的に
記録するために、スイッチ回路73が設けられ、該スイ
ッチ回路73は、第6図におけるシリンダ690回転位
相に応じてタック発生回路72より発生されるタック信
号によりスイッチングされ、補助ヘッド711C供給さ
れる記録信号父、補助ヘッド71の記録受持期間のみに
制限するようになっている。なお、74は、補助ヘッド
7I専用の記録アンプである。
第7図(Blの再生回路も、基本的には第5図(匂に示
した第2の実施例の再生回路の構成と同等のものである
が、たWF7図に)の再生回路においては、主ヘッド7
0と補助ヘッド71に対し、第5図c[3)に示した再
生回路におけるメモリへの書込みまでの回路がそれぞれ
別個に2系統設けられている。
すなわち、主ヘッド70からの再生信号処理回路ブロッ
ク75〜84.補助へラド71からの再生信号処理回路
ブロック85〜94は、第5図の該当回路ブロックに一
致し、これと同等の作用をなすものである。
スイッチ回路95は、シリンダ69(第6図)の回転位
相に応じてタック発生回路72より発生されるタック信
号に応じてスイッチングされ、クロック発生回路65よ
りの出力クロックを主ヘッド70と補助ヘッド71との
再生受持期間毎にそれぞれの再生信号処理回路ブロック
におけるメモリ 79. 80. 83. 84 と 
89. 90. 93゜94とに交互に切換え供給する
、したがって、各回路ブロックのメモリからは、上記ク
ロックにより、主ヘッド70と補助ヘッド71とによる
再生信号が順次交互に切換え℃読出されることになる。
この際、主ヘッド70と補助ヘッド71とによる再生信
号には、少なくとも水平走査線数本分程度のオーバーラ
ツプ部分が存在し、しかもこれら再生信号は、それぞれ
l水平走査線単位で動作する別個のメモリに並列的に記
憶されるようになっているから、これらメモリからの読
出し切換えも上記オーバーラツプ部分においてl水平走
査線単位で行うことができる。したがって、切換え時点
で時間的な不連続点を含む水平走査線が出力されること
はないから、セグメント記録形式のVTRにおいて特に
問題となる再生映像信号のスキューを完全に除去するこ
とができる。なお、テープの伸縮等によるスキュー量は
、通常数μs程度であり、l水平走査期間を越えること
はないから、上記メモリから読出された水平走査線の数
が多すぎたり、少なすぎたりする可能性はない。
メモリ79.89から読出された信号は加算回路96で
加算され再生輝度信号Yとなり、メモリ80と90から
読出された信号は加算回路97で加算され、線順次逆変
換回路66で元の並列色差信号)L−Y、B−Yに変換
されて出力されろ。また、メモリ83.93から読出さ
れた信号は加算回路98で加算され、D/A変換器、6
7でアナログ信号に変換され、再生音声信号Aとなる。
更にメモリ84.94から読出された信号は加算回路9
9で加算されてディジタルデータ信号となる。
なお、本実施例では、補助ヘッド71の記録再生受持区
間を半回転分(180° )に増大して主ヘッド70と
同様の役割をもたせろようにすることも可能である。
次に、第8図、算9図にもとづいて本発明の第4の実施
例について説明する。本実施例においては、記録信号は
、先に説明した第1の実施例と同様に2本の記録トラッ
クに同時並列的に記録されろ。
したがって、回転ヘッド(シリンダ)部分およびテープ
上の記録トラックパターンは第1.2図に示したものと
同様である。たy、本実施例においては、第1の実施例
とは異なり、色差信号はディジタル信号に変換せずにア
ナログ信号のま〜で記録し、代りに音声信号%−PCM
化し、これと文字多重信号等のディジタルデータ信号と
を適宜合成した信号をディジタル信号として記録する。
第8図に記録信号の周波数スペクトラムを示す。同図に
おいて記録信号■は、輝度信号ケ周波数変調した信号Y
−FMで、該信号は一方の記録トラック、すなわち第2
図の記録トラック9.11に記録される。記録信号■は
、色差信号を周波数変調した信号C−FM%−高域に、
ディジタル信号を適宜変調した信号りを直載に周波数多
重した信号である。もちろん、これらの帯域な逆にして
、色差信号を低域に、ディジタル信号を高域に配しても
よい。記録信号■は、他方の記録トランク、すなわち第
2図の記録トラック10.12に記録される。再生時に
は、再生ディジタル信号より得られろクロックをもとに
再生アナログ信号の時間軸変動補正がなされる。本実施
例におけろ記録再生回路のブロック図&第9図に示す。
第9図(イ)の記録回路において、入力輝度信号Yf/
ヘッド3.5により記録するための回路は第3図に示し
たものとまったく同様であるのでその説明は省略する。
色差信号R−Y、B−Yは線順次変換回路16で線順次
信号に変換され1周波数変調回路103で周波数変調さ
れる。音声信号Aは、水平同期信号HDに基づいてクロ
ック発生回路109で形成されたクロックCKに同期す
るサンプリングパルスによりサンプリングされ、A/D
変換器104でPCM信号とされた後、入力ディジタル
データ信号と合成回路105で合成されろ。合成回路1
05では、水平同期信号HDに基づいてクロック発生回
路109で形成されたディジタル水平同期信号HI)’
も合成される。合成回路105からの出力合成信号は、
変調回路106で磁気記録に適した変調、例えばインタ
ーリ−ブトNRZ、MFM(モディファイドFM)等の
変調を受けた後1周波数変調回路103の出力と加算回
路107で加算される。加算回路107の出力は、箪8
図に記録信号■として示した周波数スペクトラムを有す
る信号となり、この信号は記録アンプ108を介してヘ
ッド4,6によりテープに記録される。
再生時には、第9図(Elの再生回路における再生ヘッ
ド4,6からの再生信号は、それぞれプリアンプ27.
28により増幅された後、スイッチ回路29により順次
スイッチングされて合成される、合成信号は、バイパス
フィルタ1 ] 0. ローパスフィルタ112により
周波数変調色差信号C−FMと変調ディジタル信号りと
に分離される。分離された信号は、それぞれ復調器11
1,113で復調され元の色差信号とディジタル信号と
なる。
復調されたディジタル信号は、クロック、同期抽出回路
115に入力され、該抽出回路115により、再生クロ
ックとディジタル水平同期信号とが抽出され、これら再
生クロックとディジタル水平同期信号とに基づいて、復
調された色差信号とディジタル信号とが、それぞれメモ
リ114,116に1水平走査期間単位毎に順次書込ま
れろ。
一方、ヘッド3.5により再生されたFM輝度信号も、
第3図に)と同様に、プリアンプ23゜24、スイッチ
回路25、復調器26y/介してメモリ34に入力され
、上記ディジタル信号から抽出された再生クロックおよ
びディジタル水平同期信号の制御のもとに、l水平走査
期間毎に順次書込まれる。各メモリ34,114,11
6に書込まれた信号は、クロック発生回路35より発生
される時間軸変動のないクロックにより順次読出される
ことになるが、読出し以降の信号処理回路の構成および
作用は、第3図(I3)の場合と基本的に同じである。
ただ、メモリ116から読出されたディジタル信号は、
分離回路117でPCM音声信号とディジタルデータ信
号とに分離され、PCM音声信号はD/A変換器37で
元のアナログ信号に変換され音声信号人として出力され
ろ。また、輝度信号と色差信号との時間差を補正するた
めの遅延回路38の制御は1分離回路117により分離
されたPCM音声信号内のディジタル水平同期信号(色
差信号と同一ヘッドにより再生されたもの)と、輝度信
号内のディジタル水平同期信号との時間差を比較器31
により比較して行うようになっている。なお、ディジタ
ル信号と色差信号とは、必ずしも第8図の記録信号■の
ごとき周波数多重信号として記録される必要はなく、こ
れらを例えば第4図に示したような時間圧縮されたタイ
ムプレックス信号として記録するようにしてもよい。こ
の場合のタイムプレックス信号の時系列パターン?記録
信号■′として第8図に示す。また、ディジタル信号を
映像信号の水平ブランキング内に収め、色差信号はその
ままの形のアナログ色差信号として記録するようにして
もよい。
以上、本発明のいくつかの実施例について説明したが1
本発明は、これらの実施例に限定されるものではなく、
Fl々の変形が可能である。例えば、これまでの実施例
では、色差信号はすべて線順次信号に変換されて記録さ
れるものとして説明したが、これらはもちろん線順次信
号とせずに、タイムプレックスあるいは周波数多重等に
よって並列信号として記録するように1てもよい。また
、色差信号としては、実施例に示したR−Y信号、B−
Y信号にかえて、例えばI、Q信号等でもよいことはい
うまでもない。また、第2〜第4実施例においては、音
声信号は、タイムプレックスまたは周波数多重により映
像信号と同一記録トラックに多重記録されているため、
音声信号のアフターレコーデインができないが、このよ
うな不都合な解消するために、アフターレコーディング
時には音声信号をテープ両端の長手方向トラックに記録
するか、またはテープのシリンダへの巻付は角?増加さ
せてオーバーラツプ記録部分?増加させ、この部分にア
フターレコーディング時の音声を時間圧縮した音声信号
として記録するようにすることができろ。また、これま
での実施例では、テープ上の隣接するヘリカルスキャン
トラック間にガートバンドが設けられろ、いわゆるガー
トバンド記録が行われろものとして説明してきたが、こ
れにかえて周知のアジマス記録を行うようにしてもよい
。この場合1例えば簗1の実施例においてはヘッド3と
ヘッド4は異るアジマス角を有し、ヘッド3と5.ヘッ
ド4と6は同一アジマス角を有する。またこの場合には
、第2図の各記録トラック間のガートバンド部分をなく
すこともできろ。
なお、テープ走行制御系については、本発明と直接関係
がないので特に説明しなかったが、これニラいては、テ
ープの長手方向トラックを用いてコントロール信号の記
録再生を行う制御系、またはヘリカルスキャン記録トラ
ックにトラッキング用の低周波パイロット信号を記録し
、これを再生して制御を行う制御系等、従来周知のテー
プ走行制御系を適宜用いることができる。
本発明の本質は、要するにこれまでに説明したようなテ
レビジョン信号の記録信号形式およびこれに伴う時間軸
変動の補正にあるのであって、記録媒体およびその走査
形式如何な問わないものであるから、実施例として示し
たヘリカルスキャンVTRに限らず、例えばビデオディ
スク装置等にも本発明を適用できろことは明らかである
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、テレビジョン信
号のうちの色差信号、音声信号等の狭帯域信号について
は、少なくともその1つをディジタル信号として高品位
に記録再生することができろとともに、再生ディジタル
信号より得られろクロックを利用して、ディジタル化さ
れないアナログ記録再生信号についての時間軸変動をも
ほぼ完全に除去することができ、また使用記録媒体量も
それほど増大させずに適度のものとすることができる等
、前記従来技術の欠点を除いた優れたテレビジョン信号
の記録再生方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけろ回転ヘッド装置
(シリンダ部)の概要を示す図、第2図はそのトラック
パターンな示す図、第3図(5)、(B)はその記録お
よび再生回路のブロック図、第4図は本発明の第2の実
施例の記録信号の時系列パターンを示す図、第5図(5
)、 (Blはその記録および再生回路のブロック図、
第6図は本発明の笛3の実施例における回転ヘッド装置
(シリンダ部)の概要ケ示す図、算7図四、β)はその
記録および再生回路のブロック図、第8図は本発明の第
4の実施例の記録信号の周波数スペクトラムおよび時系
列パターンを示す図、第9回置、(8はその記録および
再生回路のブロック図である。 l・・・・・・磁気テープ、2.69・・・・・・回転
ヘッド装置(シリンダ)、3〜6,70.71・・・・
・・回転ヘッド、19. 35. 42. 65. l
 O9・−−−−・クロック発生回路、20,44.l
 04−旧・−A/D変換器、32,115・・・・・
・クロック、同期抽出回路。 33.34.61〜64,79,80,83゜84.8
9,90,93,94,114,116・・・・・・メ
モリ、37.67・旧・・D/A変換器、41゜43・
・・用時間圧縮回路、60,81.91・・・・・・ク
ロック抽出回路。 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第7図 (B) 第8図 ミー−1水平λ【埠勘関−一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン信号のうちの広帯域信号とその他の信号と
    を分割して記録再生するテレビジョン信号の記録再生方
    式において、上記広帯域信号はアナログ信号として記録
    し、上記その他の信号のうちの少なくとも1つはディジ
    タル信号として記録し、再生時には、再生ディジタ信号
    より得られるクロック信号を利用して再生アナログ信号
    の時間軸補正を行うことを特徴とするテレビジョン信号
    の8己録再生方式。
JP58205896A 1983-11-04 1983-11-04 テレビジヨン信号の記録再生方式 Pending JPS6098781A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233881A (ja) * 1990-06-27 1992-08-21 Samsung Electron Co Ltd ディジタル映像信号再生回路
JP2007092527A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Mitsubishi Electric Corp ロータリ圧縮機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233881A (ja) * 1990-06-27 1992-08-21 Samsung Electron Co Ltd ディジタル映像信号再生回路
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