JPS62194282A - 画像メモリ書込み制御回路 - Google Patents

画像メモリ書込み制御回路

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JPS62194282A
JPS62194282A JP61037044A JP3704486A JPS62194282A JP S62194282 A JPS62194282 A JP S62194282A JP 61037044 A JP61037044 A JP 61037044A JP 3704486 A JP3704486 A JP 3704486A JP S62194282 A JPS62194282 A JP S62194282A
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JP
Japan
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read
write
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main control
image memory
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JP61037044A
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西原 秀廉
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータに接続され、画像データの読出し
/書込みが可能な画像表示機能のある画像メモリ装置に
関する。
〔従来の技術〕
この種の画像メモリ装置においては、奥行き方向のビ、
1・に対し、特定のビットのみを新たに書き換え、その
他のビットは前のデータを保持するというピント中位の
書込みモードが必要である。
一方、従来の画像メモリは、一般的にはビット屯イ17
の、り込みの制御はできず、通常8ビツト等の奥行きの
画素栄位で書込み制御が可能であった。このような画像
メモリにビット単位の書込みを行なうためには、ビット
マスクという機能を外部に設け、マスクビットがオン(
前のデータ保持)の場合はいったん画像メモリからデー
タを読出し、このデータを再び同一アドレスの画像メモ
リに書込むというメモリICのリードモディファイライ
トモードを使用することが一般的に行なわれていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ト述した従来のメモリICのリードモディファイライト
モードを使用したマスク書込みでは、メモリの書込み速
度はメモリICのリードモディファイライトサイクルの
周期で決定される速度に固定され、マスクビットが全ビ
ット書換(新データj1)込み)の場合、ライトオンリ
イモードでより高速に、(7込めるにもかかわらず、よ
り低速のり−ドモディファイライトモードで書込むこと
になり、1(I込み速度が低く抑えられるという欠点が
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の画像メモリ書込み制御回路は、画像メモリの書
込み要求があったとき、読出し命令を出力し1次いで書
込み命令を出力する主制御部と、マスクデータを入力し
、該マスクデータが画像メモリのデータの全ビット書換
えと、一部ビットの保持とのいずれを示しているかを判
定し、判定結果を出力する判定手段と、判定手段の判定
結果が全ビット書換えを示しているときは主制御部が出
力する読出し命令を出力せず、判定手段の判定結果が一
部ビットの保持を示しているときは該続出し命令を出力
し、主制御部が書込み命令を出力するときは、判定手段
の判定結果の如何にかかわらず該書込み命令を出力する
第1のゲート手段と。
第1のゲート手段の出力を入力とし、入力される読出し
/書込み命令に応じて、所定のアクセス期間、画像メモ
リに対し読出し/書込み信号を出力し、かつ前記入力が
読出し命令である場合には、前記所定の読出し期間、主
制御部が次の処理を実行することを禁止する禁止信号を
主制御部に出力する読出し/書込み制御手段を有する。
このように、全ビット新データ書込みの場合と、一部ピ
ッF jff換えの場合とによって異る処理が行われる
ようにし、特に、全ビット新データ書込みの場合には主
制御部は画像メモリに対し読出し動作を行わず、直ちに
次のプログラムステップである。!を込みを実行するよ
うにすることにより、従来のリードモディファイライト
モードによる全ビット新データ書込みに比べ1.り込み
速度を向上させることができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の画像メモリ書込み制御回路の一実施例
のブロック図、第2図は本実施例の主制御部6のメモリ
書込みのプログラムフローである。
マスクチェック回路7はマスクデータを入力し、該デー
タが画像メモリデータの全ビット書換え(全マスクビッ
トオフ)と、一部ビットの保持(1以上のマスクビット
オン)のいずれを示しているかを判定し、前者の場合に
は°“0°゛、後者の場合には“t ”の信号を出力す
る。リクエストゲート回路8は主制御部6の出力を第1
の入力、マスクチェック回路7の出力を第2の入力とし
第2の入力が°°O”、すなわち全マスクビットオフで
ある場合には、主制御部6が出力する読出し゛命令を出
力せず、第2の入力がl l 11.すなわち1以上の
マスクビットオンの場合には該読出し命令を出力し、ま
た第1の入力が書込み命令であるときは、第2の入力の
如何にか−わらず該書込み命令を出力する。ウェイト発
生器5は、リクエストケート回路8の出力を入力とし、
リクエストゲート回路8が読出し命令を出力するとき(
すなわちマスクデータが、1以上のマスクビットオンの
とき)、読出し書込みサイクル発生器4が発生する読出
し/書込み信号の読出し期間が終了するまで、主制御部
6が次の処理を実行することを禁a二するウェイト信号
を主制御装置6にtb力し、かつ画像メモリ1に対して
読出し信号を送出する。
また、ウェイト発生器5は入力信号が一!)込み命令で
あるときは、ウェイト信号を出力することなく直ちに画
像メモリ1に対し■込み信号を送出する。読出し信号に
よって読み出された画像メモリ■のデータは読出しデー
タレジスタ3で保持される。マスクゲート回路2は、マ
スクデータ、読出しデータレジスタ3の出力および書込
みデータをそれぞれ入力し、マスクデータに示されてい
るマスクオンのビア1・には読出しデータレジスタ3の
出力を選択し、マスクオフのビットには書込みデータを
選択して出力する。
次に、本実施例の動作について説明する。
画像メモリlに書込み要求があると5主制御部6は第2
図のプログラムフローに示すように、まず読出し命令を
出力する(処理1)。リクエストゲーI・回路8は読出
し命令を受けると、マスクチェック回路7の出力がt 
”か°°0°゛かによって、ウェイト発生器5に対し読
出し命令の出力をオンかオフかにする。ウェイト発生器
5は、リクエストゲート回路8から読出し命令が出力さ
れた場合は、読出し書込みサイクル発生器4により固定
的に割当てられているメモリアクセス期間に画像メモリ
1に対し読出しを行ない、終了するまで主ル制御部6に
対しウェイトをかける。メモリアクセス期間が終了する
と主制御部6に対するウェイト信号はオフされ、処理は
次の命令ステップに移される。一方、マスクビットが全
ビットオフ(全ビット新データへ書き換え)の場合は、
マスクチェック回路7の出力はO′°になり、したがっ
てウェイト発生器5に対する読出し命令はオフになって
、主制御部6に対してはウェイトがかからず、1制御部
6は直ちに次の命令ステップに移ることができる。
次の命令ステップは、第2図に示すように書込み(処理
2)である、マスクゲート回路2で選択されたデータ、
すなわちマスクオンのビットには読出しデータ、マスク
オフのビットには新しい書込みデータが選択されて占換
えられたデータが画像メモリ1に書込まれ、結果として
リードモディフフイライトが実行されたことになる。
こ−では、マスクビットが全どットオフおよび1ビット
以上オンの場合に゛ついて述べたが、全ビットオンの場
合も、メモリに対する書込みイネーブル信号をオフする
ことにより、ウェイトなしに全ビット保持を実行するこ
とができる。
〔発rJJの効果〕
以上説明したように本発明は、マスクビットが全ビット
オフの場合、すなわち全ビット新データへ;18込みの
場合は画像メモリに対し読出し動作は行なわず、かつ主
制御部はウェイトなしに直ちに次のステップである書込
み動作を実行することにより、従来のリードモディファ
イライトモードに比べ書込み速度が向トする効果がある
なお、マスクビットが1ビツト以Lオン、すなわち特定
ビットが前のデータ保持の場合は読出しをおこない、次
に書込み動作が行なわれるので、リードモディファイラ
イトモードに比べ速度は低下するが一般的にはマスクビ
ットが1ビット以上オンになるような使い方は非常にま
れであるので、総合的にみた平均書込み速度は向上する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像メモ・り書込み制御回路の一実施
例のブロック図、第2図は本実施例の主制御部6のメモ
リ書込みのプログラムフローである。 1・・・画像メモリ。 2・・・マスクゲート。 3・・・読出しデータレジスタ、 4・・・読出し1!を込みサイクル発生器、5・・・ウ
ェイト発生器、 6・・・主制御部、 7・・・マスクチェック回路、 8・・・リクエストゲート回路7路。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像メモリの書込み要求があったとき、読出し命令を出
    力し、次いで書込み命令を出力する主制御部と、 マスクデータを入力し、該マスクデータが画像メモリの
    データの全ビット書換えと、一部ビットの保持とのいず
    れを示しているかを判定し、判定結果を出力する判定手
    段と、 判定手段の判定結果が全ビット書換えを示しているとき
    は主制御部が出力する読出し命令を出力せず、判定手段
    の判定結果が一部ビットの保持を示しているときは該読
    出し命令を出力し、主制御部が書込み命令を出力すると
    きは、判定手段の判定結果の如何にかかわらず該書込み
    命令を出力する第1のゲート手段と、 第1のゲート手段の出力を入力とし、入力される読出し
    /書込み命令に応じて、所定のアクセス期間、画像メモ
    リに対し読出し/書込み信号を出力し、かつ前記入力が
    読出し命令である場合には、前記所定の読出し期間、主
    制御部が次の処理を実行することを禁止する禁止信号を
    主制御部に出力する読出し/書込み制御手段と、 画像メモリから読出されたデータを保持する読出しデー
    タレジスタと、 マスクデータ、読出しデータレジスタの出力および書込
    みデータをそれぞれ入力し、画像メモリから読出された
    データの、書換えをしないで保持されるビットには読出
    しデータレジスタに保持された該データの該ビットの内
    容を選択し、該データの書換えられるビットには書込み
    データを選択して出力する第2のゲート手段を有する画
    像メモリ書込み制御回路。
JP61037044A 1986-02-20 1986-02-20 画像メモリ書込み制御回路 Granted JPS62194282A (ja)

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JP61037044A JPS62194282A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 画像メモリ書込み制御回路

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JP61037044A JPS62194282A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 画像メモリ書込み制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62194282A true JPS62194282A (ja) 1987-08-26
JPH0573240B2 JPH0573240B2 (ja) 1993-10-13

Family

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JP61037044A Granted JPS62194282A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 画像メモリ書込み制御回路

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