JPS6219426B2 - - Google Patents

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JPS6219426B2
JPS6219426B2 JP8242879A JP8242879A JPS6219426B2 JP S6219426 B2 JPS6219426 B2 JP S6219426B2 JP 8242879 A JP8242879 A JP 8242879A JP 8242879 A JP8242879 A JP 8242879A JP S6219426 B2 JPS6219426 B2 JP S6219426B2
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JP
Japan
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reaction
phenylhydrazine
acid
water
sulfonic acid
Prior art date
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Expired
Application number
JP8242879A
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English (en)
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JPS567752A (en
Inventor
Mitsuhiro Kodama
Kenichi Konishi
Tooru Yataba
Kenji Minami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sugai Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Sugai Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2−(スルホフエニルヒドラジノ)−ブ
タン二酸誘導体の新規な製造方法に関し、より詳
細にはフエニルヒドラジンスルホン酸誘導体をマ
レイン酸および/無水マレイン酸と反応させて2
−(スルホフエニルヒドラジノ)−ブタン二酸誘導
体を製造する方法に関する。
従来から、2−(スルホフエニルヒドラジノ)−
ブタン二酸誘導体は染料、顔料、医薬、農薬など
フアインケミカルズの中間物質として多くの用途
が知られている。
しかしながら、この化合物については未だ製造
方法が確立されておらず、いくつかの製造方法が
提案されているにすぎない。
たとえば、朝倉書店刊行大有機化学、第15巻、
第319頁記載のようにα・β−不飽和脂肪族カル
ボン酸エステルとフエニルヒドラジンとを反応さ
せてピラゾリドン誘導体を製造し、次いでこのピ
ラゾリドン誘導体を特開昭52−83371号公報記載
のように熱水性アルカリで処理して2−(スルホ
フエニルヒドラジノ)−ブタン二酸誘導体を得る
方法がある。
しかしながら、この製造方法は一たん得られた
ピラゾリドン環を再び開環する工程を含むので反
応工程が多く経済性に問題がある。
一方、ピラゾリドン環を経由せず、α・β−不
飽和脂肪族カルボン酸誘導体とフエニルヒドラジ
ン誘導体とから直接ブタン二酸誘導体を得る方法
は工業的に興味があるが、たとえばケミカルアブ
ストラクト第55巻、27326fあるいは同誌第57巻、
15020c記載のように、たとえば無水マレイン酸と
フエニルヒドラジン誘導体との直接反応はヒドラ
ジド化合物を与えるとされ、ブタン二酸の直接合
成は不可能と考えられていた。
そこで本発明者等は従来不可能とされていたマ
レイン酸とフエニルヒドラジン誘導体とからブタ
ン二酸誘導体を直接製造する方法について鋭意検
討を行ない、本発明を完成した。
本発明はブタン二酸誘導体の新規な製造方法を
提供することを目的とする。
かかる目的を達成するための本発明の製造法
は、 一般式 (式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1
〜3の低級アルキル基よりなる群から選ばれた置
換基を表わし、Aは水素原子およびアルカリ金属
原子よりなる群から選ばれた置換基を表わし、
m、nは1又は2である。)で示されるフエニル
ヒドラジンスルホン酸誘導体を、マレイン酸およ
び/又は無水マレイン酸と反応させることにより
なる一般式 (式中、R、Aおよびm、nは前記と同一であ
る。)で示される2−(スルホフエニルヒドラジ
ノ)−ブタン二酸誘導体の製造方法である。
フエニルヒドラジンスルホン酸誘導体とマレイ
ン酸および/又はマレイン酸無水物との反応は水
の存在下で行ない、水酸化ナトリウム、炭酸ナト
リウム、水酸化カリウム、炭酸水素ナトリウム等
の反応に適したアルカリ剤によつて適宜反応系の
PHを一般には3〜8.5、好ましくは4〜7に調整
して反応を進行させる。PHが3以下では副生成物
が多く、又、PHが8.5以上では、反応が遅くなる
傾向がある。
反応温度は使用するフエニルヒドラジンスルホ
ン酸誘導体の種類によつて異なるが、通常では
100℃以下、好ましくは60℃〜80℃で反応を行な
うことによつて好収率で2−(スルホフエニルヒ
ドラジノ)−ブタン二酸誘導体が得られる。反応
温度が60℃以下では未反応状物が多くて低収率で
あり、100℃以上では副反応生成物が多くなり同
じく低収率である。
以上の反応条件で反応を行なえば反応は一般に
5〜15時間で完了する。
フエニルヒドラジンスルホン酸誘導体に対する
マレイン酸および/又は無水マレイン酸のモル比
は、通常では0.8〜1.5であり、好ましくは1.0〜
1.2である。
マレイン酸および/又は無水マレイン酸のモル
比が0.8以下ではフエニルヒドラジンスルホン酸
誘導体残存量が多くなつて、反応生成物の精製が
困難になり、1.5以上では未反応物及び副反応生
成物の混入が多くなる傾向がある。
ここで本発明で使用するフエニルヒドラジンス
ルホン酸誘導体は下記一般式で示される。
式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1
〜3の低級アルキル基よりなる群から選ばれた置
換基を表わし、Aは水素原子およびアルカリ金属
原子よりなる群から選ばれた置換基を表わし、
m、nは1又は2である。
具体的には、たとえばフエニルヒドラジンスル
ホン酸誘導体は、フエニルヒドラジン−4−スル
ホン酸、フエニルヒドラジン−3−スルホン酸、
フエニルヒドラジン−2−スルホン酸などのフエ
ニルヒドラジンスルホン酸類、4−メチルフエニ
ルヒドラジン−2−スルホン酸、5−メチルフエ
ニルヒドラジン−3−スルホン酸、4−エチルフ
エニルヒドラジン−2−スルホン酸、4−プロピ
ルフエニルヒドラジン−2−スルホン酸などの炭
素数1〜3の低級アルキル置換フエニルヒドラジ
ンスルホン酸類、フエニルヒドラジン−3・5−
ジスルホン酸、フエニルヒドラジン−2・4−ジ
スルホン酸などのフエニルヒドラジンジスルホン
酸類、2−クロルフエニルヒドラジン−4−スル
ホン酸などのハロゲン化フエニルヒドラジンスル
ホン酸類、5−クロル−4−メチルフエニルヒド
ラジン−2−スルホン酸、4−クロル−5−メチ
ルフエニルヒドラジン−2−スルホン酸などの多
置換フエニルヒドラジンスルホン酸類である。
又、マレイン酸は直接用いることもできるが、
水に溶解して用いることが好ましく、無水マレイ
ン酸は理論量以上の水に溶解して通常使用する。
更にマレイン酸と無水マレイン酸を併用して使
用することもできる。
反応によつて得られた2−(スルホフエニルヒ
ドラジノ)−ブタン二酸誘導体は下記一般式で表
わされ、 (式中、R、Aおよびm、nは前記フエニルヒド
ラジンスルホン酸の場合と同様である。)酸析、
濃縮等の一般的分取手段で反応系から容易に分離
することができる。
かかる本発明の方法によれば、従来不可能とさ
れていたフエニルヒドラジン誘導体とα・β−不
飽和脂肪族カルボン酸とからの一工程による直接
的なブタン二酸誘導体の製造が達成され、しかも
高収率、高純度で目的物が得られる。
以下、本発明の実施例を述べる。
なお、本発明はかかる実施例によつて制限され
るものではなく、本発明の技術的思想の及ぶ範囲
内において自由に変更することができる。
実施例 1 かきまぜ機、逆流コンデンサー、温度計をつけ
た300mlの四つ口フラスコに水75mlを入れ、フエ
ニルヒドラジン−4−スルホン酸37.6gと水酸化
ナトリウム20gを溶解した後、水35mlに無水マレ
イン酸20.6gを溶解した液を滴下した。
滴下終了後のPHは6.5であつた。
次いで昇温し、85℃に保ちながら6時間反応を
行なつた。
反応後、15〜20℃に冷却し、PH1以下になるま
で塩酸を加え、2−(4′−スルホフエニルヒドラ
ジノ)−ブタン二酸を酸析し、過、乾燥した。
収量49.6g、収率76.4%であつた。高速液体ク
ロマトグラフで分析したところ、純度は93.6%で
あつた。
実施例 2 実施例1と同様に、水75mlにフエニルヒドラジ
ン−4−スルホン酸37.6gと水酸化ナトリウム
16.2gを溶解した溶液を仕込み、無水マレイン酸
20.6gと水35mlの溶液を滴下した。80℃で6時間
反応し、反応後のPHが5.2であつたので、30%水
酸ナトリウム溶液を用いてPHを6.0に調整し、80
℃で更に6時間反応を行ない、以後は実施例1と
同様に処理し、収率83%で純度93.2%の2−
(4′−スルホフエニルヒドラジノ)−ブタン二酸
54.2gを得た。
実施例 3 フエニルヒドラジン−4−スルホン酸37.6g、
マレイン酸23.7g、水酸化カリウム25.5gを水
100mlに溶解し、80℃で約12時間反応した。
反応中、30%水酸化カリウム水溶液でPHを6.0
に調整した。
反応終了後、実施例1と同様に処理して収率
82.9%で2−(4′−スルホフエニルヒドラジノ)−
ブタン二酸を得た。
このものの純度は89.5%であつた。
実施例 4 水酸化ナトリウムの代りに炭酸水素ナトリウム
34gを用いた以外は実施例1と同様の条件で6時
間反応を行なつた。
反応終了後、実施例1と同様に処理して、2−
(4′−スルホフエニルヒドラジノ)−ブタン二酸を
収率76%で得た。純度は93.1%であつた。
実施例 5 反応温度を80℃から60℃に変えた以外は実施例
3と同様の条件で15時間反応し、反応終了後は実
施例1と同様に処理して純度83.5%の2−(4′−
スルホフエニルヒドラジノ)−ブタン二酸を収率
85%で得た。
実施例 6 反応中のPHを6.0から5.0に変えた以外は実施例
3と同様の条件で12時間反応を行なつた。
反応終了後、実施例1と同様に処理して純度70
%の2−(4′−スルホフエニルヒドラジノ)−ブタ
ン二酸を収率63%で得た。
実施例 7 水75mlにフエニルヒドラジン−3−スルホン酸
37.6gと水酸化ナトリウム20.0gを溶解した後、
別に調整した35mlの水に無水マレイン酸21.2gを
溶解した溶液を滴下し、80℃で8時間反応を行な
つた。
反応中、系内のPHを6.0になる様に20%水酸化
ナトリウム水溶液で調整した。
反応後、水酸化ナトリウム3.7gを加え、減圧
下で水分を蒸発させた後、メタノール75mlを加え
て十分かきまぜてから過して純度94.3%の2−
(3′−スルホフエニルヒドラジノ)−ブタン二酸ナ
トリウムを収率83%で得た。
実施例 8 水150ml中に4−メチルフエニルヒドラジン−
2−スルホン酸20.2gと水酸化ナトリウム9.6g
を溶解し、別に水18mlに無水マレイン酸10.6gを
溶解した液を滴下し、75℃で12時間反応した。
反応中、系内のPHが6.5になるように20%水酸
化ナトリウム水溶液で調整した。
反応後、水酸化ナトリウムで中和した後、減圧
下に水を蒸発させ、次いでメタノールを50ml加え
過した。
純度91.4%の2−(2′−スルホ−4′−メチルフエ
ニルヒドラジノ)−ブタン二酸ナトリウムを収率
84.7%で得た。
実施例 9 100mlの水に2−クロル−フエニルヒドラジン
−4−スルホン酸22.3gと水酸化ナトリウム9.2
gを溶解し、別に水25mlに無水マレイン酸10gを
溶解した溶液を滴下し、80℃で10時間反応した。
反応終了後、水酸化ナトリウムでPHを7とし、
次いで減圧下で水を蒸発させ、メタノール20mlを
加えて十分かきまぜた後、過し、純度88.7%の
2−(2′−クロル4′−スルホフエニルヒドラジ
ン)−ブタン二酸ナトリウムを収率80.3%で得
た。
実施例 10 100mlの水にフエニルヒドラジン−2・5−ジ
スルホン酸13.4gと水酸化ナトリウム6.4gを加
えて溶解し、別に水12.5mlに無水マレイン酸5g
を溶解した溶液を滴下し、78℃で12時間反応し
た。
反応中、系内のPHを6.0になる様に30%炭酸水
素ナトリウム水溶液で調整した。
反応終了後、水酸化ナトリウムで中和し、減圧
下で水を蒸発させ、次いでメタノール20mlを加え
て十分にかきまぜ、過、乾燥した。
純度83%の2−(2′・5′−ジスルホフエニルヒ
ドラジノ)−ブタン二酸ナトリウムを得た。
実施例 11 水100ml中に5−クロル−4−メチル−フエニ
ルヒドラジン−2−スルホン酸47.3gと水酸化ナ
トリウム16.3gを溶解し、別に水20ml中に無水マ
レイン酸20gを溶解した液を滴下し、75℃で12時
間反応した。
反応中、系内のPHを6.5になる様に、20%水酸
化ナトリウム水溶液で調整した。
反応終了後、水酸化ナトリウムでPHを7とし、
減圧下に水を蒸発させ、次いでメタノール35mlを
加え、十分かきまぜた後に過、乾燥して、純度
86.3%の2−(5′−クロル−4′−メチル−2′−スル
ホフエニルヒドラジノ)−ブタン二酸ナトリウム
を収率83%で得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1
    〜3の低級アルキル基よりなる群から選ばれた置
    換基を表わし、Aは水素原子およびアルカリ金属
    原子よりなる群から選ばれた置換基を表わし、
    m、nは1又は2である。)で示されるフエニル
    ヒドラジンスルホン酸誘導体を、マレイン酸およ
    び/又は無水マレイン酸と反応させることよりな
    る一般式 (式中、R、Aおよびm、nは前記と同一であ
    る。)で示される2−(スルホフエニルヒドラジ
    ノ)−ブタン二酸誘導体の製造方法。
JP8242879A 1979-06-29 1979-06-29 Preparation of 2- sulfophenylhydrazino -butane diacid derivative Granted JPS567752A (en)

Priority Applications (1)

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JP8242879A JPS567752A (en) 1979-06-29 1979-06-29 Preparation of 2- sulfophenylhydrazino -butane diacid derivative

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JP8242879A JPS567752A (en) 1979-06-29 1979-06-29 Preparation of 2- sulfophenylhydrazino -butane diacid derivative

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JPS567752A JPS567752A (en) 1981-01-27
JPS6219426B2 true JPS6219426B2 (ja) 1987-04-28

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ID=13774301

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JP8242879A Granted JPS567752A (en) 1979-06-29 1979-06-29 Preparation of 2- sulfophenylhydrazino -butane diacid derivative

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JPH01174683U (ja) * 1988-05-31 1989-12-12

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JP2868910B2 (ja) * 1991-02-21 1999-03-10 株式会社東芝 郵便物処理装置

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JPH01174683U (ja) * 1988-05-31 1989-12-12

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JPS567752A (en) 1981-01-27

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