JPS62193483A - 遠隔監視制御装置 - Google Patents

遠隔監視制御装置

Info

Publication number
JPS62193483A
JPS62193483A JP3561786A JP3561786A JPS62193483A JP S62193483 A JPS62193483 A JP S62193483A JP 3561786 A JP3561786 A JP 3561786A JP 3561786 A JP3561786 A JP 3561786A JP S62193483 A JPS62193483 A JP S62193483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
terminal
control
mounting frame
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3561786A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0695785B2 (ja
Inventor
Akihiko Hamada
昭彦 濱田
Osamu Yamada
修 山田
Toshiyuki Masuda
敏行 増田
Masayuki Kanetani
金谷 雅之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3561786A priority Critical patent/JPH0695785B2/ja
Publication of JPS62193483A publication Critical patent/JPS62193483A/ja
Publication of JPH0695785B2 publication Critical patent/JPH0695785B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は遠隔監視制御装置、さらに詳しくは、それぞれ
固有アドレスが設定された複数の端末器と、一対の線路
よりなる信号線を介して各端末器と接続され各端末器と
の間でデータを時分割多重伝送するように制御する中央
制御装置とを備え、端末器に接続されたスイッチの操作
に対応して他の端末器に接続される負荷をオン/オフ制
御する遠隔監視制御装置に関するものである。
[背景技術] 従来のこの種の遠隔監視制御装置においては、操作用端
末器に接続されたスイッチが専用の取付枠を用いて取り
付けられており、配#a器共であるにもかかわらず規格
化された既製の配線器具モジュールとは異なる取付枠が
必要となっていた。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
主な目的とするところは、既製の配線器具モジュールの
取付枠に取着できるようにして部品の共用化を図った遠
隔監視制御装置を提供することにある。
[発明の開示1 (基本構成) 本発明の基本構成を説明する。第5図に示すように、七
Mぞれ固有アドレスが設定された′FM、数の操作用端
末器2a、監視用端末器2b、および制御用端末器2c
が中央制御装r!11に信号1fA3を介して接続され
る。信号m3は一対の線路を有し、通常の電源配線と同
等の配線が行なえるようになっている。各操作用端末器
2aには、照明等の負荷イを単独で個別に制御する個別
操作スイッチ5a、複数の個別操作スイッチ5aを1箇
所に集めたセレクタスイッチ5b、予め−まとめに設定
された複数の負荷4を一括して同時制御するパターンス
イッチ5c、照明負荷4を調光制御する調光スイッチ5
d、照明負荷4を一定時間(30秒ないし300秒程度
)点灯する一時、α灯スイッチ5e、照明負荷4の消灯
タイミングを一定時間(30秒ないし300秒程度)遅
らせる遅延スイッチ5f、パターシスインチ5cefi
作するときの制御パターンを設定するパターン設定モー
ドとパターンスイッチ5cによる負荷4の同時制御を行
なうパターン掻作モードとを切り換えるモード切換スイ
ッチを備えたパターン設定スイッチ5gなどがそれぞれ
異なる操作用端末器2aに接続される。一方、監視用端
末器2bには、タイマ設定ユニツ)6a、カレング式タ
イムスイッチ6b、室内用EEスイッチ6c、G光セン
サ6d、火災センサのような防災センサ6e、防犯セン
サ6「などの各種監視入力手段が接続される。信号[3
にはブースタ7が挿入されて伝送信号の減衰が補償され
る。また、信号線3の終端には連動スイッチ端末器2d
が必要に応じて接続されて他の同一仕様の遠隔監視制御
装置の信号線3゛との接続を制御し、中央制御装置1か
ら接続を指令する伝送信号が連動スイッチ端末器2dに
伝送されると、両信号線3,3゛を接続してシステム規
模を拡張できるようになっている。
制御用端末器2cには負荷4をオン/オフ制御するリモ
コンリレー8が接続され、リモコンリレー8を駆動する
電源はリモコントランス9により供給される。中央制御
装置1、制御用端末器2c、リモコンリレー8、リモコ
ントランス9は制御盤10内に収納されている。また、
施工時1.α検時なとにおいてリモコンリレー8の動作
確認を行なうリモコンスイッチ30がリモコンリレー8
1こ接続可能となっており、リモコンスイッチ30は制
御用端末器2cと同等の制御出力をリモコンリレー8に
入力できるようになっている。
制御盤10内には、第7図に示すように、中央側m装置
1、制御用端末器2c、リモコンリレー8、リモコント
ランス9の他に、制御用端末器2Cとリモコンリレー8
とをケース内に一体に収納したりレーユニツ)2c’な
どを収納してもよい。
このように、制御盤10内に中央制御!l置1、制御用
端末器2c、リモコンリレー8などが収納されているこ
とにより、実際にビル等において施工を行なう場合には
、第6図に示すように、管理室に制御盤10が配設され
るとともに、各部屋にそれぞれ操作用端末器2aを内蔵
した個別スイッチ5a’、セレクタスイッチ5b°、パ
ターンスイッチ5c’などが配設され、また分光センサ
6d、防災センサ6e、防犯センサ6fなどG各部屋に
適宜配設される。各スイッチ5a’〜5c’のケーシン
グの前面には、第7図に示すように、操乍用のスイッチ
ハンドル41と、そのスイッチハンドル41の制御内容
を示すネームカードを保持するネームカバー48と、そ
のスイッチハンドル41に対応する負荷4の制御状態を
示す動作表示用の表示ランプ45が露出しており、表示
ランプ45は、たとえば赤色はオン状態、緑色はオフ状
態などというように、2色表示で負荷4のオン/オフの
状態を表示するようになっている。各センサ6d〜6f
の近傍には監視用端末器(第6図では図示せず)が配設
される。ここで分光センサ6dは窓際の明かるさを測定
し、窓際に配設された負荷4を点灯させるかどうかを判
定するために用いられている。これらのスイッチ5a’
〜5c’や監視用端末器は信号線3を介して制御盤10
内の中央制御装置1に接続されるのであり、信号線3は
一対の線路より成るから通常の電源線と同等の配線工事
で配線を行なうことができるのである。制御盤10内の
各リモコンリレー8には各部屋の負荷4がそれぞれ電源
M34を介して接続されるのであり、各リモコンリレー
8の動作にともなって負荷4がオン/オフ制御されるの
である。このように、各スイッチ5a’〜5c“や監視
用端末器への信号#1l13が制御盤10から引き出さ
れ、また負荷4への電源R346制御盤10から引き出
されるから、制御盤10を介して信号線3と電源M34
とを分離して工事することができるのであり、配線施工
が容易となるのである。
中央制御装置1は、第8図に示すように、中央制御装置
1の動作の基準クロックを発生するクロックジェネレー
タ11、伝送信号の監視制御を行なう監視制御回路12
、伝送信号を伝送する信号ドライバ13、伝送信号を受
信する信号レシーバ14、および監視制御回路12と信
号ドライバ13ならびに信号レシーバ14とをそれぞれ
絶縁するアイソレージタン15.16とから構成される
制御用端末器2cは、第9図に示すように、中央制御装
置1からの伝送信号を受信して伝送信号に含まれる各種
情報を抽出する信号処理回路21、制御用端末器2Cの
固有アドレスを設定するアドレス設定部22、アドレス
設定部22で設定された固有アドレスと伝送信号に含ま
れるアドレスデータとが一致すると伝送信号に含まれる
制御データに基づいてリモコンリレー8をオン/オフ制
御するリレードライブ回路23と、リレードライブ回路
23の動作状態に対応して中央制御装置1に返送する監
視データを作成する監視回路24と、リレードライブ回
路2′3と信号処理回路21および監視回路24とをそ
れぞれ絶縁するアイソレージ薔ン2 g、26と、信号
線3を伝送される伝送信号を整流して各部回路への給電
を行なう電源回路27とから構成される。上述したりレ
ーユニッ)2c“ではリレードライブ回路23に複数の
リモコンリレーが接続された状態で1つのケース内に納
装される。
操作用端末器2aには、第10図に示すように、個別操
作スイッチ5a、セレクタスイッチ5b、パターンスイ
ッチ5c、パターン設定スイッチ5ビなどのスイッチ4
0が接続され、スイッチ40のオン/オフの状態に基づ
いて操作データ(監視データ)を作成する監視回路42
と、操作データを含む中央制i11装置1への伝送信号
を作成する信号処理回路43と、操作用端末器2aの固
有アドレスを設定するアドレス設定部44と、動作表示
用の発光タイオード45と、表示ランプ45の点灯状態
を制御する表示用ドライバー46と、信号線3を伝送さ
れる伝送信号を整流して各部回路への給電を行なう電源
回路47とから構成される。この操作用端末52aはス
イッチ4oと同一のケーシング内に収納される。
(基本動作) 次に基本動作を説明する。中央制御装置1と各端末器2
a・〜2cの間で伝送されろ一組の伝送信号Tsは、第
11図に示すように構成されている。
すなわ九、伝送信号Tsは、信号送出開始を示すスター
ト信号St、伝送信号Tsの設定モードを示ナモーVデ
ータ信号Md、各端末器2a〜2cの固有アドレスを特
定するアドレスデータ信号Ad。
fi X7+’ 4 4 ’l;ft jla −? 
 7−441 釦1 =    !I rJ I’l−
ρ、、   t−1N、  −=−をチェックするチェ
ックサムデータ信号Cs。
および各端末器2a〜2cからの監視データ信号(操作
データ信号)が受信可能な期間を設定する返送待機信号
Rwを含むパルス幅変調された複極(±24V)の信号
であり、各端末器2a〜2cを適宜アクセスする時分割
多重方式で伝送される。各端末器2a〜2cでは、信号
線3を介して中央制御装置1より伝送されるアドレスデ
ータイ3号Adが固有アドレスに合致すると、その−組
の伝送信号Ts内の制御データ信号Cnを取り込んで負
荷4を制御したり、伝送信号Tsの返送待機信号Rぽに
同期して監視データ信号<PJ、作データ信号)を返送
するようになっている。
中央制御VC置1は、第12図に示すように、電源が投
入されると、まず各端末器2a〜2cを順にポーリング
して各制御用端末器2cの負荷制御状態を確認し、各制
御m?a末器2cに対応する操作用端末器2aの表示ラ
ンプを制御し負荷4のオン/オフの状態に対応しで点灯
させる。次にグミ−信号を伝送信′;fTsとして伝送
する。ダミー信号は各端末器2a〜2cによって使用さ
れないダミーアドレスをアドレスデータ(Fr号とrる
伝送43号′USであって、操作用端末器2aまたは監
”祝用端末器2 bからの割り込み信号1rが受1゛バ
されるまでは中央制御装置1から周期的に操り返して送
出されろ。
このようにダミー信号が伝送されている状態では、どの
端末器28〜2Cも伝送イシ号1”Sに含まれるアドレ
スデータと固有アドレスとが一致しないから、端末器2
a〜2cと中央制御装置1との間でデータの伝送が行な
われずに待機状態となっている。ここで、たとえば操作
用端末器2gにおいて負荷4をオン状態とするようにス
イッチ40を操作する場合のように、いずれかの操作用
端末器2aまたは監視用端末器2bから伝送信号TSの
スタート信号Stに同期して第11図(b)のように割
り込み43号Irが伝送されてくると、中央制御装置1
では返送待機信号Ru+に同期して固有アドレスを取り
込み、割り込み(i号Irを発生した操作用端末器2a
をポーリングする。これにより、操作用端末器2aは伝
送(it号Tsの返送待機信号RIllに同期して操作
データを返送し、中央制御装r111′cはその操作デ
ータに基づいて操作用端末器2aに対応するアドレスを
有した制御用端末器2cに制御データを伝送するのであ
る。さらに、制御用端末器2Cから監視データを受信し
て負荷4の動作状態を確認し、負荷4が所望の動作を行
なっていれば、操作用端末器211に動作表示用のデー
タを伝送して表示ランプ45を制御する。操作用端末器
2aと制御用端末器2cとの対応関係は予めそれぞれの
固有アドレスの対応関係により設定されており、対応す
る端末器2a、2c同士が同一チャンネルとして使用さ
れるのである。センサ6a〜6fが接続される監視用端
末器2bに関してはスイッチ・t。
の代わりにセンサ6a〜6fが設けられている以外は操
作用端末器2aと同様の動作を行なうようになっている
以上のように、中央制御装置1ではダミー信号を送信し
て常に割り込み信号を待機する状態となっており、操作
用端末器2aや監視用端末器2bからの割り込み信号■
「があるときにのみ操作データを返送させるようにして
いるで・の、すべての端末器2a〜20をサイクリック
にアクセスするものに比較して、操作用端末器2aや監
視用端末器2bで操作データが送出されてから制御用端
末器2cで負荷4が制御されるまでの時間が短くなるの
であり、応答性が向上するという利点を有する。
(実施例) 第1図に示すように、個別P、fWスイッチ5a’はそ
れぞれ箱状に形成されたボディ51とカバー52とがら
戊るケーシング50を右11、このケーシング50は既
製の配IQ器具モジュールと同じ取付枠に取着できるよ
うな取付寸法に設定されている。
ボディ51とカバー52とは、ボディ51に設けられた
引掛片53に穿設した係合孔54にカバー52の側面に
突設された係合突起55を結合することにより一体に結
合される。カバー52の両側面には各一対の結合突起5
6が突設され、後述する取付枠への係合部となっている
。ケーシング50内には操作用端末器2と個別操作スイ
ッチ5aとを実装した印刷先程Jb板5゛7hr、納又
され、個別操作スイッチ5aとして慌能するスイッチ4
0の7クチユエータには操作ハンドル58が被嵌される
。操作用端末器2は回路部が集積回路65で形成されて
おり、周辺部品として一対の発光ダイオードから成る表
示ランプ45、ディップスイッチから成るアドレス設定
部44におけるアドレス設定スイッチ49、負荷切換用
のディップスイッチ(図示せず)などが設けられている
。アドレス設定スイッチ49や負荷切換用のディップス
イッチはボディ51の後面に形成された露出窓66から
露出するようになっている。操作ハンドル58はカバー
52の曲面(tjS1図中上面)中央部に開口する窓孔
59を通して外部に露出し、操作ハンドル58の先端面
には個別操作スイッチ5aの機能を示すネームカード6
0が配設されるとともに、ネームカード60の外側から
後方に開放された箱状のネームカバー61が着脱自在に
被嵌されてネームカード60が操作ハンドル58とネー
ムカバー61との間に挟持されるようになっている。操
作ハンドル58は外周が矩形状に形成されており、各辺
からそれぞれ支持突起62が突設され、各支持突起62
はカバー52の悠孔59内周面に支持突起62に対応し
て形成された切欠63内に収められて、直後方向への移
動かり能となるように規制されている。このように、操
作ハンドル58が4箇所で支持されていることにより、
操作ハンドル58のどの場所を押しても操作ハンドル5
日が傾かずに真っ直ぐに押し込むことができるのであり
操作性がよいらのである。また、スイッチ40は内部に
作動ばねを備えており、その作動ばねのばね力を利用し
て操作ハンドル58が復帰するようになっている。窓孔
59の周縁部には表示ランプ45の光を透過する確認窓
67が各表示ランプ45に対応して設けられている。
第2図に示すものは他の実施例であって、第1図実施例
とほぼ同様であるが、操作ハンドル58には支持突起6
2が2個突設されており、操作ハンドル58が2点支持
となっているものである。
またスイッチ40としてはマイクロスイッチが用いられ
ており、操作ハンール53(とスイッチ40との開には
復帰ばね68が介装されろ。ケーシング50内に納装さ
れた印刷配線基板57上には個別操作スイッチ5Ilの
みが図示されているが、操作用端末器2の回路部を実装
してもよいのは勿論のことである。
第3図に示す実施例は3個の個別操作スイッチ5aを1
個のケーシング50内に収納したものであって、ケーシ
ング50が第1図実施例のものに対して3倍の長さに形
成され、結合突起56が左右両側にそれぞれ4個づつ形
成されている。まjこ、ケーシング50の4隅には前後
に貫通する透孔69が穿設されている。他は、第1図実
施例と同様の構成である。
第3図に基づいて個別操作スイッチ5a’を保持する取
付枠70について説明する。取付枠70は埋込型の配線
器具に用いられるものであって、合成mMのような弾性
を有した絶縁材料で形成されており、壁面に埋め込まれ
たスイッチボックスにボックスねじを用いで取り付けら
れる。すなわち、取付枠70の上下両端部にはボックス
ねじが挿通される横艮の透孔71が穿設され、また化粧
プレート(図示せず)をプレートねじを用いて取着する
ためのねじ孔72が!J設されている。第3図に図示す
る取付枠70は既製の配線器具モジュールが3個取付可
能なものであって、取付枠70の左縦枠73には既製の
配線器共モジュールの1個分ごとに各一対の保持孔74
が9設されている6また、右縦枠75には配線器具モジ
ュールの1個分ごとに右縦枠75から離間して側枠76
が形成されている。つまり、右縦枠75と側枠76との
間には配線器具モジュールの1個分に対応して1個の保
持孔77が形成されでいる。各側枠76の中央部には解
除片78が突設されており、この解除片78により保持
孔77が2分割されている。しかるに、個別操作スイッ
チ5a’を取付枠70に取着するにあたっては、個別操
作スイッチ5a’のケーシング50に突設された左右の
結合突起56をそれぞれ対応する保持孔74.77に嵌
着すれば簡単に収り付けることができるのでj)る。ま
た、取付枠70から取り外すときには、角イ除片78を
ドライバの先端部等でこじれば保持孔77と結合突起5
6との係合が解除され、容易に外すことがて°きる。
fpJ3図実施例のケーシング5oにおいては、4隅に
透孔69が形成されているから、第4図に示すように、
取付ねじ79を用いて遠隔監視制御装置に従来より用い
られている取付枠70゛に本発明構成の個別操作スイッ
チ5a’を取り付けることもできるのであり、既設の遠
隔監視制御装置の個別操作スイッチ5aを取り替える場
合に都合がよいようになっている。
〔発明の効果] 本発明は上述のように、スイッチはケーシング内に操作
用端末器を内蔵し、ケーシングは規格化された既製の配
線器具モジュールが取;11される取付枠に結合可能な
結合部を有しているので、既製の配線器具モジュールの
取付枠に取着できるので・あり、既製の配線器具モノニ
ールとの部品の共用化が図れるという利4αを有する。
【図面の簡単な説明】
f51図は本発明の第1の実施例を示す分解斜視図、第
2図は本発明の第2の実施例を示す分解斜視図、第3図
は本発明のvJ3の実施例を示す斜視図、第4図は同上
において取付枠への他の取付方法を示す斜視図、@5図
は本発明に係る遠隔監視制御装置のシステム構成を示す
概略構成図、第6図は同上の施工状態を示す概略図、第
7図は同上。 の要部概略構成図、tp18図は同上に使用する中央制
御装置を示すブロック図、#S9図は同上に使用する制
御用端末器を示すブロック図、第10図は同上に使用す
る操作用端末器を示すブロック図、第11図は同上の伝
送信号の一例を示す動作説明図、第12図は同上の中央
制御装置についての動作説明図である。 1は中央制御装置、2a〜2cは端末器、3は信号線、
4は負荷、5a〜5e+5a’〜5c’はスイッチ、5
0はケーシング、56は結合突起、70は取付枠である
。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) それぞれ固有アドレスが設定された複数の操作
    用端末器および制御用端末器と、一対の線路よりなる信
    号線を介して各端末器と接続され操作用端末器からの操
    作データと操作データに基づいて生成される制御用端末
    器への制御データとを時分割多重伝送するように制御す
    る中央制御装置とを備え、操作用端末器に接続されたス
    イッチの操作に対応して制御用端末器に接続される負荷
    をオン/オフ制御する遠隔監視制御装置において、スイ
    ッチはケーシング内に操作用端末器を内蔵し、ケーシン
    グは規格化された既製の配線器具モジュールが取着され
    る取付枠に結合可能な結合部を有して成ることを特徴と
    する遠隔監視制御装置。
JP3561786A 1986-02-20 1986-02-20 遠隔監視制御装置 Expired - Lifetime JPH0695785B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3561786A JPH0695785B2 (ja) 1986-02-20 1986-02-20 遠隔監視制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3561786A JPH0695785B2 (ja) 1986-02-20 1986-02-20 遠隔監視制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62193483A true JPS62193483A (ja) 1987-08-25
JPH0695785B2 JPH0695785B2 (ja) 1994-11-24

Family

ID=12446808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3561786A Expired - Lifetime JPH0695785B2 (ja) 1986-02-20 1986-02-20 遠隔監視制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0695785B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0329595A (ja) * 1989-06-27 1991-02-07 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔監視制御用端末器
JPH0383485A (ja) * 1989-08-28 1991-04-09 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔監視用端末器
JPH03107299A (ja) * 1989-09-20 1991-05-07 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔監視制御用端末器
JPH03195195A (ja) * 1989-12-25 1991-08-26 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔監視制御システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0329595A (ja) * 1989-06-27 1991-02-07 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔監視制御用端末器
JPH0383485A (ja) * 1989-08-28 1991-04-09 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔監視用端末器
JPH03107299A (ja) * 1989-09-20 1991-05-07 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔監視制御用端末器
JPH03195195A (ja) * 1989-12-25 1991-08-26 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔監視制御システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0695785B2 (ja) 1994-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7701359B2 (en) Setting device of control system
JPS62193483A (ja) 遠隔監視制御装置
JP2008271437A (ja) スイッチ装置
JPH11150770A (ja) 遠隔監視制御システム
JPH0634541B2 (ja) 空気調和機における識別情報確認方式
JPH0329596A (ja) 遠隔監視制御用端末器
JP2910773B2 (ja) 遠隔監視制御システム
JPH0695786B2 (ja) 遠隔監視制御装置
JPH02307306A (ja) 多箇所操作スイッチ盤
JP3684810B2 (ja) 遠隔監視制御システム
JPS6219060Y2 (ja)
JPH0617412Y2 (ja) 遠隔制御システム用操作スイッチ装置
JP2810390B2 (ja) プログラムタイマユニット
JP2000341768A (ja) 遠隔監視制御システム
TWI405470B (zh) Switchgear
JP3273646B2 (ja) 遠隔監視制御システムのスイッチ装置
JPS6335141A (ja) 遠隔監視制御装置用スイツチ
JP2538923B2 (ja) 室内間連絡報知器の子器
JPH11135268A (ja) 遠隔制御システム
JP2865852B2 (ja) 空気調和機
JP3024783B2 (ja) セレクタスイッチ端末器
JPH046990A (ja) 遠隔監視制御システム
JPS63185198A (ja) 遠隔監視制御装置の動作表示用端末器
JP2910771B2 (ja) 遠隔制御用端末器
JP3118808B2 (ja) 照明制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term