JPS62192976A - デイスク記録検査方式 - Google Patents
デイスク記録検査方式Info
- Publication number
- JPS62192976A JPS62192976A JP3606786A JP3606786A JPS62192976A JP S62192976 A JPS62192976 A JP S62192976A JP 3606786 A JP3606786 A JP 3606786A JP 3606786 A JP3606786 A JP 3606786A JP S62192976 A JPS62192976 A JP S62192976A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明は、ディスク記録装置における検査方式に関し、
さらに詳述すると、一連の情報が所定セクタに正しく記
録されたか否かを記録時に判断しうる方式に関する。
さらに詳述すると、一連の情報が所定セクタに正しく記
録されたか否かを記録時に判断しうる方式に関する。
〈発明の技術的背景とその問題点〉
半径方向に同心円状またはスパイラル(渦巻き)状の記
録1−ランクを持ち、かつ各トラックが予め定められた
複数個の記録単位であるセクタに分割されているディス
ク状の記録媒体に記録を行う記録装置であって、複数個
のセクタに連続して記録を行う場合、その記録が正しく
行われているか否かの検査を、従来は、ひとつのセクタ
への記録が終るごとにその内容を読み出して検査を行っ
ていた。
録1−ランクを持ち、かつ各トラックが予め定められた
複数個の記録単位であるセクタに分割されているディス
ク状の記録媒体に記録を行う記録装置であって、複数個
のセクタに連続して記録を行う場合、その記録が正しく
行われているか否かの検査を、従来は、ひとつのセクタ
への記録が終るごとにその内容を読み出して検査を行っ
ていた。
従来のこの方式では、ディスクの回転待ち時間のため記
録時間の短縮を図ることが困難であった。
録時間の短縮を図ることが困難であった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、記録時間の短縮を図り、かつ、検査効
率のよいディスク記録検査方式を提供することである。
率のよいディスク記録検査方式を提供することである。
〈実施例〉
第1図に本発明に使用するディスク記録媒体の形式例を
示す。
示す。
ディスク記録媒体100は半径方向に複数個構成された
同心円状のトラック101.、 102. −105よ
り成り、各トラックは複数個のセクタにより構成されて
いる。第1図では同心円状のトラック構成のディスク記
録媒体の場合を示しているが、渦巻状の1本のトラック
を複数のセクタで分割した態様のディスク記録媒体に対
しても本発明を適用できることは勿論である。ディスク
記録媒体へのデータの書込み/読取りは、通常−1−記
セクタ学位に行われる。
同心円状のトラック101.、 102. −105よ
り成り、各トラックは複数個のセクタにより構成されて
いる。第1図では同心円状のトラック構成のディスク記
録媒体の場合を示しているが、渦巻状の1本のトラック
を複数のセクタで分割した態様のディスク記録媒体に対
しても本発明を適用できることは勿論である。ディスク
記録媒体へのデータの書込み/読取りは、通常−1−記
セクタ学位に行われる。
第2図はディスク記録媒体100の部分拡大図であり、
従来におりる書込み例と本発明におりる書込み例の対比
を示している。即ち従来の書込みは1セクタ単位で行っ
ていたが、本発明ではこれを例えばトラック等一定数セ
クタ(7!セクタ)r11位に行うものである。
従来におりる書込み例と本発明におりる書込み例の対比
を示している。即ち従来の書込みは1セクタ単位で行っ
ていたが、本発明ではこれを例えばトラック等一定数セ
クタ(7!セクタ)r11位に行うものである。
第3図は本発明実施例の機能ブロック図である。
図示しないボスl−側との書込み/読出しデータの入出
力は書込めバッファ33又は読出しバッファ35を介し
て行われる。書込みバッファ33内のデータは変換/変
1夏〆Jli1部32で記録媒体100への記録に都合
のよい信号体系に符号化された後変調され、書込み/読
出し部31により記録媒体100へ書込まれる。記録媒
体1. OO、J:に書込まれたデータは前記書込み/
読出し部31により読取られ、変換/変復調部32にお
いて復調された後(9号化され読出しバッファ35へ蓄
積される。
力は書込めバッファ33又は読出しバッファ35を介し
て行われる。書込みバッファ33内のデータは変換/変
1夏〆Jli1部32で記録媒体100への記録に都合
のよい信号体系に符号化された後変調され、書込み/読
出し部31により記録媒体100へ書込まれる。記録媒
体1. OO、J:に書込まれたデータは前記書込み/
読出し部31により読取られ、変換/変復調部32にお
いて復調された後(9号化され読出しバッファ35へ蓄
積される。
この場合、記録媒体100上の記録又は読取り位置への
書込み/読出し部31の位置決めは、ザーボ等を用いた
位置決め部36により行われる。書込みバッファ33内
のデータが正確に記録媒体100に書込まれたかど・う
かは、通常、書込み直後に書込み部のデータを読取り、
該読取りデータに(ij加されているエラーチェソクコ
ー1−’(ECC)に誤りがないかどうかを検査するこ
とにより行われるが、そのためのブロックが検査部34
である。前記各構成部31,32,33.34,35.
36は制御部37の制御により各機能を実現する。
書込み/読出し部31の位置決めは、ザーボ等を用いた
位置決め部36により行われる。書込みバッファ33内
のデータが正確に記録媒体100に書込まれたかど・う
かは、通常、書込み直後に書込み部のデータを読取り、
該読取りデータに(ij加されているエラーチェソクコ
ー1−’(ECC)に誤りがないかどうかを検査するこ
とにより行われるが、そのためのブロックが検査部34
である。前記各構成部31,32,33.34,35.
36は制御部37の制御により各機能を実現する。
次に、第4図のフローチャー1・に従って作用を説明す
る。
る。
一定数セクタ分のデータがホス1−からI10インター
フェイスを介して書込みバッファへ書込まれる(S4]
、)。書込まれたデータはセクタ単位に読出され(S4
2)、Jx記符号化及び変調処理を受けた後記録媒体1
00に記録される(S43)。
フェイスを介して書込みバッファへ書込まれる(S4]
、)。書込まれたデータはセクタ単位に読出され(S4
2)、Jx記符号化及び変調処理を受けた後記録媒体1
00に記録される(S43)。
以上の処理は予め定められた一定数のセクタが終了する
まで繰返される(S44)。次いで、前記一定数セクタ
単位で記録されたデータは、記録媒体100からセクタ
単位で読取られた(S/1.5)読出しバッファ35へ
書込まれる(S46)と同時に当該データに付加された
エラーチェックコードを利用するとか、書込みデータと
の照合をとるとかの手段により、エラーの有無が検査(
347)される。エラーが有った場合には(348)例
えば不良セクタをとばすとか、トラックを替えるとかの
再書込みための処理(S50)を行った後頁書込みが行
われる。エラーがない場合には一定数セクタのデータ検
査が終了するまで上記検査手順を繰返しく549)一連
の動作を終了する。
まで繰返される(S44)。次いで、前記一定数セクタ
単位で記録されたデータは、記録媒体100からセクタ
単位で読取られた(S/1.5)読出しバッファ35へ
書込まれる(S46)と同時に当該データに付加された
エラーチェックコードを利用するとか、書込みデータと
の照合をとるとかの手段により、エラーの有無が検査(
347)される。エラーが有った場合には(348)例
えば不良セクタをとばすとか、トラックを替えるとかの
再書込みための処理(S50)を行った後頁書込みが行
われる。エラーがない場合には一定数セクタのデータ検
査が終了するまで上記検査手順を繰返しく549)一連
の動作を終了する。
〈発明の効果〉
本発明によれば、セクタ記録後の読み出しチェックを従
来のようにしセクタごとに行うのではなく、所定個数の
セクタへ連続して書き込み、その後連続して読み出しな
がらチェックを行うので、検査効率が向上し、記録時間
の短縮化を図ることができる。
来のようにしセクタごとに行うのではなく、所定個数の
セクタへ連続して書き込み、その後連続して読み出しな
がらチェックを行うので、検査効率が向上し、記録時間
の短縮化を図ることができる。
第1図は本発明に使用されるディスク記録媒体の形成図
、第2図は第1図の部分拡大図、第3図は本発明実施例
の機能ブロック図、第4図は本発明実施例の制御プログ
ラムのフローチャーI・である。
、第2図は第1図の部分拡大図、第3図は本発明実施例
の機能ブロック図、第4図は本発明実施例の制御プログ
ラムのフローチャーI・である。
Claims (1)
- 半径方向に異るトラックを持ち、かつ1トラックが円周
方向に複数個のセクタに分割されているディスクに記録
を行う方式において、記録すべき情報を所定個のセクタ
へ連続して書込む連続書込手段と、上記所定個のセクタ
から連続して読み出しながらその読出情報を検査する連
続検査手段を設けたことを特徴とするディスク記録検査
方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3606786A JPS62192976A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | デイスク記録検査方式 |
DE19873704898 DE3704898A1 (de) | 1986-02-20 | 1987-02-17 | Diskettenaufzeichnungs-pruefverfahren |
US07/344,530 US4958337A (en) | 1986-02-20 | 1989-04-28 | Disk recording checking method for determining if a disk is defective by the number of errors present |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3606786A JPS62192976A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | デイスク記録検査方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62192976A true JPS62192976A (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=12459377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3606786A Pending JPS62192976A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | デイスク記録検査方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62192976A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007161152A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Mazda Motor Corp | 車両の後部車体構造 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58119062A (ja) * | 1981-12-31 | 1983-07-15 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスク装置 |
JPS58223860A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | Nec Corp | 磁気デイスク制御装置 |
JPS61156575A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Canon Inc | 情報記憶装置の記録方式 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3606786A patent/JPS62192976A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58119062A (ja) * | 1981-12-31 | 1983-07-15 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスク装置 |
JPS58223860A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | Nec Corp | 磁気デイスク制御装置 |
JPS61156575A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Canon Inc | 情報記憶装置の記録方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007161152A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Mazda Motor Corp | 車両の後部車体構造 |
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