JPS62192950A - 予約録画装置 - Google Patents
予約録画装置Info
- Publication number
- JPS62192950A JPS62192950A JP61035601A JP3560186A JPS62192950A JP S62192950 A JPS62192950 A JP S62192950A JP 61035601 A JP61035601 A JP 61035601A JP 3560186 A JP3560186 A JP 3560186A JP S62192950 A JPS62192950 A JP S62192950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- recording
- tape
- counter
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ビ)産業上の利用分野
本発明は、予約録画機能を有するビデオテープレコーダ
(VTR)に関する。
(VTR)に関する。
(ロ)従来の技術
タイマ録画機能を倫えるVTRでは通常、使用者が録画
開始及び終了9H7刻、受43チャンネル、記録速度等
を設定し、記録するテープカセットをVTRにセットし
、タイマ録画待機状態を指定するスイッチを投入するこ
とにより、準備が完了する様に構成されている。このタ
イマ録画時期状態では、VTPの主要部分への電源供給
が停止されておシ、タイマ回路用のマイコンは設定され
た開始時刻と現在時刻とを比較し、これが一致した時に
電源回路及びマイコンによるシステムコントロール回路
へタイマ録画信号を出力する。この信号が出力されてい
る期間電源回路からVTRの主要部に電力が供給され、
システムコントロール回路の制御でVT’Rは記録状態
となる。
開始及び終了9H7刻、受43チャンネル、記録速度等
を設定し、記録するテープカセットをVTRにセットし
、タイマ録画待機状態を指定するスイッチを投入するこ
とにより、準備が完了する様に構成されている。このタ
イマ録画時期状態では、VTPの主要部分への電源供給
が停止されておシ、タイマ回路用のマイコンは設定され
た開始時刻と現在時刻とを比較し、これが一致した時に
電源回路及びマイコンによるシステムコントロール回路
へタイマ録画信号を出力する。この信号が出力されてい
る期間電源回路からVTRの主要部に電力が供給され、
システムコントロール回路の制御でVT’Rは記録状態
となる。
現在時刻と終了時刻とが一致するとタイマ録画信号が出
力されなくなり、録画動作が停止して、電源がオフとな
る。
力されなくなり、録画動作が停止して、電源がオフとな
る。
タイマ録画機能を備えたVTRでは上記の如き動作を行
なう様構成されているが、使用者にとって面倒なことは
、テープカセットのセット時に、テープ上の録画開始位
置を手動により設定しなければいけないことである0こ
れKは再生画像を見ながら早送り、巻戻し動作を彷なう
必要があって、かなりの時間を要する〇 また、この為に録画開始時刻までKあまり時間がない場
合等設定操作を誤って番組の開始部分が録画できなかっ
たり、開始位置を設定する時間がない場合には既録1自
部分に止ねて記録してしまうされる様に、予約録画待期
状態指定スイッチが投入されると、システムコントロー
ル回路はVTRを再生状態としてコントロール信号を再
生し、テープの記録部分と無記録部分の判別を為し、コ
ントロール信号が検出されない場合には、V’ll’(
を巻戻し状態としてコントロール信号が検出されるとテ
ープ走行を停止してVTRを予約録画待期状態とする。
なう様構成されているが、使用者にとって面倒なことは
、テープカセットのセット時に、テープ上の録画開始位
置を手動により設定しなければいけないことである0こ
れKは再生画像を見ながら早送り、巻戻し動作を彷なう
必要があって、かなりの時間を要する〇 また、この為に録画開始時刻までKあまり時間がない場
合等設定操作を誤って番組の開始部分が録画できなかっ
たり、開始位置を設定する時間がない場合には既録1自
部分に止ねて記録してしまうされる様に、予約録画待期
状態指定スイッチが投入されると、システムコントロー
ル回路はVTRを再生状態としてコントロール信号を再
生し、テープの記録部分と無記録部分の判別を為し、コ
ントロール信号が検出されない場合には、V’ll’(
を巻戻し状態としてコントロール信号が検出されるとテ
ープ走行を停止してVTRを予約録画待期状態とする。
また、はじめにコントロール信号が検出された場合には
、検出されなくなる−まで早送り状態となり、無記録部
分の検出後停止状態となって予約録画待期状態となる。
、検出されなくなる−まで早送り状態となり、無記録部
分の検出後停止状態となって予約録画待期状態となる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
前記従来技術によると、常に磁気テープの最先の無記録
部分を検出して、この無記録部分の初期位置にて予約録
画待期状態とする技術が開示されているにすぎず、該当
する無記録部分の録画可能時間が極めて僅かであり、予
約録画時間より知い場合であっても予約録画待期状態に
移行してしまい、所望の予約録画か無記録部分内に収捷
らないという欠点がある。
部分を検出して、この無記録部分の初期位置にて予約録
画待期状態とする技術が開示されているにすぎず、該当
する無記録部分の録画可能時間が極めて僅かであり、予
約録画時間より知い場合であっても予約録画待期状態に
移行してしまい、所望の予約録画か無記録部分内に収捷
らないという欠点がある。
(ロ)問題点を解決するための手段
本発明は予約録画装置にであり、装填されている磁気テ
ープの無記録部分の録画可能時間を算出し、この録画可
能時間と予約録画時間を比較し、録画可能時間が予約録
画時間より長い最先の無記録部分内初ルJ位置にて予約
録画待期状態とすることを特徴とする。
ープの無記録部分の録画可能時間を算出し、この録画可
能時間と予約録画時間を比較し、録画可能時間が予約録
画時間より長い最先の無記録部分内初ルJ位置にて予約
録画待期状態とすることを特徴とする。
04作 用
本発明は上述の如く構成したので、録画可能時間が予約
@置時間より長い無記録部分の最先のものに所望の予約
録画が為される。
@置時間より長い無記録部分の最先のものに所望の予約
録画が為される。
(へ)実施例
以下、図面に従い本発明の一実施例について説明する。
第1図は回路ブロック図である。第1図において、(1
1は再生コントロール信号を検出して磁気テープの記録
あるいは無記録部分を判別する記録/無記録判別手段、
(2)は再生コントロール信号が検出されない場合に巻
戻し状態とするREV手段、(5)は再生コントロール
信号が検出された場合に早送り状態とする第3FF手段
、(3)は巻戻し状態にあって再生コントロール信号が
検出された時に、第1所定時間(例えば2秒)早送り状
態とする第1FF手段、(4)は早送り状態であってコ
ントロール信号が再生されなくなった時に第2所定時間
(例えば1秒)早送り状態とする第2FF手段、(6)
は前記第1・第2所定時間の早送りが終了し磁気テープ
の無記録部分の初期位置に達した時に、メモリーカウン
タをリセットすると共にメモリー動作を開始せしめ、V
TRを所定時間にわだって再生状態とし、供給リール及
び巻取リールのリールパルスのカウントを為してテープ
残量(R1)を算出し、次に再び早送りモードとなって
コントロールパルスの検出ヲ為し、コントロールパルス
が検出された直後に再度再生モードに入ってテープ残置
(R2)を算出し、(R2−R1)の演算を為してこの
無記録部分の録画可能時間(R1を算出する録画可能時
間算出回路、(7)は前記第1・第2所定時間の早送り
が終了すると同時にリセットが^されるカウンタメモリ
、(81は祷数のキーから構成され録画予約情報を入力
する録画予約設定手段、(9)は前記録画予約情報の中
の録画終了時刻から録画開始時刻を減算して、予約録画
時間を算出する予約録画時間算出回路、ααは既に算出
された録画可能時間と予約録画時間との比較を為す比較
回路、(11)は比較の結果、録画可能時間が予約録画
時間より大の場合にカウンタにてメそリーされている位
置、即ち無記録部分の初期位置まで巻戻しを為すREV
手段、(12+は前記巻戻しが終了した時KVTPを停
止状態とする停止手段、(131はVTRが停止状態と
なった後、タイマー録画時期状態にVTRを設定する時
期設定手段である。
1は再生コントロール信号を検出して磁気テープの記録
あるいは無記録部分を判別する記録/無記録判別手段、
(2)は再生コントロール信号が検出されない場合に巻
戻し状態とするREV手段、(5)は再生コントロール
信号が検出された場合に早送り状態とする第3FF手段
、(3)は巻戻し状態にあって再生コントロール信号が
検出された時に、第1所定時間(例えば2秒)早送り状
態とする第1FF手段、(4)は早送り状態であってコ
ントロール信号が再生されなくなった時に第2所定時間
(例えば1秒)早送り状態とする第2FF手段、(6)
は前記第1・第2所定時間の早送りが終了し磁気テープ
の無記録部分の初期位置に達した時に、メモリーカウン
タをリセットすると共にメモリー動作を開始せしめ、V
TRを所定時間にわだって再生状態とし、供給リール及
び巻取リールのリールパルスのカウントを為してテープ
残量(R1)を算出し、次に再び早送りモードとなって
コントロールパルスの検出ヲ為し、コントロールパルス
が検出された直後に再度再生モードに入ってテープ残置
(R2)を算出し、(R2−R1)の演算を為してこの
無記録部分の録画可能時間(R1を算出する録画可能時
間算出回路、(7)は前記第1・第2所定時間の早送り
が終了すると同時にリセットが^されるカウンタメモリ
、(81は祷数のキーから構成され録画予約情報を入力
する録画予約設定手段、(9)は前記録画予約情報の中
の録画終了時刻から録画開始時刻を減算して、予約録画
時間を算出する予約録画時間算出回路、ααは既に算出
された録画可能時間と予約録画時間との比較を為す比較
回路、(11)は比較の結果、録画可能時間が予約録画
時間より大の場合にカウンタにてメそリーされている位
置、即ち無記録部分の初期位置まで巻戻しを為すREV
手段、(12+は前記巻戻しが終了した時KVTPを停
止状態とする停止手段、(131はVTRが停止状態と
なった後、タイマー録画時期状態にVTRを設定する時
期設定手段である。
M2[マイクロコンピュータ(マイコン)ヲ用いたシス
テムコントロール回路α清にて上記の構成を実現したも
のであり、マイコンには入出力ボート、プログラムが曹
き込せれたT(OM、一時記憶手段であるRAM等を備
えている。シスコン回路■ニハコントロールヘッドから
の再生コントロール信号、供給あるいは巻取リールから
のリールパルス、録画位置設定スイッチ(SWl)から
の信号甑1、タイマースイッチ(SW2)からの時期指
令(g号(dl、タイマーマイコン(Julからの予約
録画信号(el、及びカヮンタメモリカ)らの指令信−
:j IfIが入力さ1する。またシスコン回路倣)か
らは、早送り(FR“)・巻戻しく:REV)、再生(
PLAY)、停止(5TOP )及び電源制御45号(
P、ON)等が出力され、メカニズム、H己録再生回路
、電源回路021等が制鉤される。
テムコントロール回路α清にて上記の構成を実現したも
のであり、マイコンには入出力ボート、プログラムが曹
き込せれたT(OM、一時記憶手段であるRAM等を備
えている。シスコン回路■ニハコントロールヘッドから
の再生コントロール信号、供給あるいは巻取リールから
のリールパルス、録画位置設定スイッチ(SWl)から
の信号甑1、タイマースイッチ(SW2)からの時期指
令(g号(dl、タイマーマイコン(Julからの予約
録画信号(el、及びカヮンタメモリカ)らの指令信−
:j IfIが入力さ1する。またシスコン回路倣)か
らは、早送り(FR“)・巻戻しく:REV)、再生(
PLAY)、停止(5TOP )及び電源制御45号(
P、ON)等が出力され、メカニズム、H己録再生回路
、電源回路021等が制鉤される。
タイマーマイコン(211にはタイマースイッチ(BW
2)が接続されており、このスイッチが投入された場合
には、タイマーマイコンCD及びシステムコントロール
回路蜘が予約録ui、J+時期状態となる0尚、前記録
画位置設定ス・インチ(8W1)はタイマースイッチ(
SW2 )に従属する。即ち、録画位tIIt設定スイ
ッチ(SWI)はタイマースイッチ(S W 2 )
力作1t+状態で、システムコントロール回路?01が
予約録画待期状態にある場合にしか作動可能でない。
2)が接続されており、このスイッチが投入された場合
には、タイマーマイコンCD及びシステムコントロール
回路蜘が予約録ui、J+時期状態となる0尚、前記録
画位置設定ス・インチ(8W1)はタイマースイッチ(
SW2 )に従属する。即ち、録画位tIIt設定スイ
ッチ(SWI)はタイマースイッチ(S W 2 )
力作1t+状態で、システムコントロール回路?01が
予約録画待期状態にある場合にしか作動可能でない。
(SW3 )はタイマー回路(2JJ内に内蔵されてい
るカウンタのリセットを手動で為すカウンタリセット釦
、(SW4)はカウンタのリセット位置の記憶を為すメ
モリカウンタ機能を作動せしめるメモリカウンタ釦であ
る。カウンタのリセット及びメモリカウンタの作動は、
シスコン回路(イ)からのカウンタリセット指令信号(
Pi及びメモリーカウンタ指令信号帆1によっても為さ
れる。即ち、カウンタリセット指令信号ty+は、シス
コン回路■よりトランジスタ(Trl)のベースに印加
されて、トランジスタ(Trl)を導通せしめると共に
、トランジスタ(Tr21をも導通せしめてカウンタの
リセットを実現する。メモリーカウンタ指令信−Q(h
+は、シスコン回路(至)よりトランジスタ(Tr3)
のベースに印加されて、トランジスタ(Tr3)を導通
せしめると共に、トランジスタ(Tr4)をも導通せし
めてメモリーカウンタを作動せしめる0のは録画予約設
定手段′■により設定された録画予約情報の内容を表示
する表示部である〇尚、前記メモリーカウンタはリセッ
トされたテープ位置を記憶し、巻戻し中にそのリセット
位置に達すると自動的にテープ走行を停止せしめる機能
を有する。
るカウンタのリセットを手動で為すカウンタリセット釦
、(SW4)はカウンタのリセット位置の記憶を為すメ
モリカウンタ機能を作動せしめるメモリカウンタ釦であ
る。カウンタのリセット及びメモリカウンタの作動は、
シスコン回路(イ)からのカウンタリセット指令信号(
Pi及びメモリーカウンタ指令信号帆1によっても為さ
れる。即ち、カウンタリセット指令信号ty+は、シス
コン回路■よりトランジスタ(Trl)のベースに印加
されて、トランジスタ(Trl)を導通せしめると共に
、トランジスタ(Tr21をも導通せしめてカウンタの
リセットを実現する。メモリーカウンタ指令信−Q(h
+は、シスコン回路(至)よりトランジスタ(Tr3)
のベースに印加されて、トランジスタ(Tr3)を導通
せしめると共に、トランジスタ(Tr4)をも導通せし
めてメモリーカウンタを作動せしめる0のは録画予約設
定手段′■により設定された録画予約情報の内容を表示
する表示部である〇尚、前記メモリーカウンタはリセッ
トされたテープ位置を記憶し、巻戻し中にそのリセット
位置に達すると自動的にテープ走行を停止せしめる機能
を有する。
次に本実施例装置の動作について第5図の70−チャー
トを参照しつつ説明する。タイマースイッチ(8W2)
をONして、シスコン回路(20)及びタイマーマイコ
ン+211を予約録画待期状態とした後、録画位置設定
スイッチ(SWl)をONすることにより、予約録画の
開始位置の設定が為される01ず、PLAYモードとな
って再生動作が所定期間ハされ、再生コントロール信号
の検出が記録/無記録判別手段(1)にて為され(手順
■)、再生コントロール信号が検出された場合には、所
定期itl早送りが為されつつ(手順(ill)、再生
コントロール信号の検出が再度為される1手111M(
2))0ここで、再生コントロール信号が生じなくなれ
ば、その時点から第2所定時間早送り動作が為される(
手順ω)。また、記録/無記録判別手段(1)にて再生
コントロール信号の検出が為されなかった場合には、巻
戻しを為しつつ(手順□)、再生コントロール信号の検
出を続行し、再生コントロール信号の検出が為される位
置まで巻戻しが為された後、第1所定時間早送り状態(
手順(至))となって停止状態となる(手順(至))。
トを参照しつつ説明する。タイマースイッチ(8W2)
をONして、シスコン回路(20)及びタイマーマイコ
ン+211を予約録画待期状態とした後、録画位置設定
スイッチ(SWl)をONすることにより、予約録画の
開始位置の設定が為される01ず、PLAYモードとな
って再生動作が所定期間ハされ、再生コントロール信号
の検出が記録/無記録判別手段(1)にて為され(手順
■)、再生コントロール信号が検出された場合には、所
定期itl早送りが為されつつ(手順(ill)、再生
コントロール信号の検出が再度為される1手111M(
2))0ここで、再生コントロール信号が生じなくなれ
ば、その時点から第2所定時間早送り動作が為される(
手順ω)。また、記録/無記録判別手段(1)にて再生
コントロール信号の検出が為されなかった場合には、巻
戻しを為しつつ(手順□)、再生コントロール信号の検
出を続行し、再生コントロール信号の検出が為される位
置まで巻戻しが為された後、第1所定時間早送り状態(
手順(至))となって停止状態となる(手順(至))。
ここでシスコン飾よりカウンタリセット指令信号及びメ
モリーカウンタ指令信号がタイマーマイコン(211に
発せられた(手順(9)關)後、再生状態となって供給
及び巻取リールからのリールパルスよりテープ残置(R
1)が計算される(手順(2);)。この後、丈に早送
り状態か再開されて、再生コントロール信号の検出が為
されるまで継続された後、再生状態となって、この時点
t4]J )。更に比較手段(10)にて、予約録画時
間FT+と記録EJ能時間(R1の比較が為され、予約
録画時間(TIが記録可能時間色】の範囲内に収甘れば
、メモリカウンタにて記憶された位置まで巻戻し動作が
為されり後、シスコン(イ)、タイマーマイコンQll
ヲ予約録画待期状態にしく手順鰺)、範囲内に収まらな
ければ、イジェクトモードとなってイジェクト手段篩に
て強制的にカセットの排出が為される(手順に)。
モリーカウンタ指令信号がタイマーマイコン(211に
発せられた(手順(9)關)後、再生状態となって供給
及び巻取リールからのリールパルスよりテープ残置(R
1)が計算される(手順(2);)。この後、丈に早送
り状態か再開されて、再生コントロール信号の検出が為
されるまで継続された後、再生状態となって、この時点
t4]J )。更に比較手段(10)にて、予約録画時
間FT+と記録EJ能時間(R1の比較が為され、予約
録画時間(TIが記録可能時間色】の範囲内に収甘れば
、メモリカウンタにて記憶された位置まで巻戻し動作が
為されり後、シスコン(イ)、タイマーマイコンQll
ヲ予約録画待期状態にしく手順鰺)、範囲内に収まらな
ければ、イジェクトモードとなってイジェクト手段篩に
て強制的にカセットの排出が為される(手順に)。
尚、手順(至);にてテープ桟l1(B1)を針算後、
早送りモードとなって再生コントロール信ぢが検出動作
中にテープエンドに達した時には、記録可能時間(Fl
lを(R1)に等しいものとして予約録画時間fT+と
比較する。また本実施例では、無記録部分が磁気テープ
に1箇所ある場合のみを想定したが、複数箇所ある場合
にも、EJECT モード移1く 行、するのに代えて手順■に戻ることにより、各無記録
部分に対して同様のことを操り返して対応可能となる。
早送りモードとなって再生コントロール信ぢが検出動作
中にテープエンドに達した時には、記録可能時間(Fl
lを(R1)に等しいものとして予約録画時間fT+と
比較する。また本実施例では、無記録部分が磁気テープ
に1箇所ある場合のみを想定したが、複数箇所ある場合
にも、EJECT モード移1く 行、するのに代えて手順■に戻ることにより、各無記録
部分に対して同様のことを操り返して対応可能となる。
()l 発明の効果
上述の如く本発明によれば、所望する予約録画に要する
時間が、装填された磁気テープの無配録部分に録画可能
か否か判断でき、また最適なテープ位置にて自動的に予
約録画待期状態となり有効である。
時間が、装填された磁気テープの無配録部分に録画可能
か否か判断でき、また最適なテープ位置にて自動的に予
約録画待期状態となり有効である。
図面は全て本発明の一実施例に係り、第1図は回路ブロ
ック図、第2図はマイクロコンピュータ−を用いたブロ
ック肉、第3図はフローチャートである。
ック図、第2図はマイクロコンピュータ−を用いたブロ
ック肉、第3図はフローチャートである。
Claims (1)
- (1)装填されている磁気テープの無記録部分の録画可
能時間を算出する手段と、 予約録画時間を設定する手段と、 前記録画可能時間と前記予約録画時間を比較する手段と
、 前記録画可能時間が前記予約録画時間より長い無記録部
分の初期位置にて予約録画待期状態とする手段とから成
る予約録画装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61035601A JPS62192950A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 予約録画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61035601A JPS62192950A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 予約録画装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62192950A true JPS62192950A (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=12446340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61035601A Pending JPS62192950A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 予約録画装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62192950A (ja) |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61035601A patent/JPS62192950A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61172238A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダの自動頭出し装置 | |
JPH0991793A (ja) | ビデオテープ記録再生装置 | |
JPH04283447A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS62192950A (ja) | 予約録画装置 | |
JP2654422B2 (ja) | 磁気録画再生装置 | |
JP3419854B2 (ja) | 送出システム | |
JP3208342B2 (ja) | 磁気再生装置 | |
JPH048487Y2 (ja) | ||
KR0129250B1 (ko) | 브이씨알의 광고 삭제 예약 녹화 방법 | |
KR0133368B1 (ko) | 간편(easy) 편집기능이 구비된 더블 데크 브이씨알 | |
JPS6228493B2 (ja) | ||
JP2641435B2 (ja) | テープ頭出し選択装置 | |
JPH04152777A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0124764Y2 (ja) | ||
JPH0328754B2 (ja) | ||
JPH0418087Y2 (ja) | ||
JP2581671B2 (ja) | デイスクダビング装置 | |
JPS62241160A (ja) | 記録状態確認機能を持つビデオテ−プレコ−ダ | |
JPH03283036A (ja) | ビデオテープレコーダの自動再生制御装置 | |
JPH06223437A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH02156454A (ja) | Dat装置の録音方法 | |
JPH0395747A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS61182687A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH10124956A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS6069849A (ja) | ビデオテープの迅速頭出し装置 |