JPS62192821A - 外部記憶装置の接続確認方式 - Google Patents
外部記憶装置の接続確認方式Info
- Publication number
- JPS62192821A JPS62192821A JP61034899A JP3489986A JPS62192821A JP S62192821 A JPS62192821 A JP S62192821A JP 61034899 A JP61034899 A JP 61034899A JP 3489986 A JP3489986 A JP 3489986A JP S62192821 A JPS62192821 A JP S62192821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external storage
- storage devices
- connection
- storage device
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 title claims description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 208000002193 Pain Diseases 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002085 persistent effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要コ
外部記憶装置と中央処理装置とを接続して情報処理を行
うとき、当初に外部記憶装置に対しデータ記憶様式など
所定事項を書き込み、情報処理動作の開始前にそれを読
み出してシステム記憶装置に書き込んだ事項と照合し、
正規な接続を1111認する方式である。
うとき、当初に外部記憶装置に対しデータ記憶様式など
所定事項を書き込み、情報処理動作の開始前にそれを読
み出してシステム記憶装置に書き込んだ事項と照合し、
正規な接続を1111認する方式である。
[産業上の利用分野]
中央処理装置に外部記憶装置を接続し情報処理を行うシ
ステムにおいて、複数の外部記憶装置が正確に接続され
ているか否か確認する方式に関する。
ステムにおいて、複数の外部記憶装置が正確に接続され
ているか否か確認する方式に関する。
[従来の技術]
磁気ディスク記憶装置など大容量の装置を外部記憶装置
として中央処理装置と接続して情報処理を行うシステム
は第3図に示す構成となっていた。
として中央処理装置と接続して情報処理を行うシステム
は第3図に示す構成となっていた。
第3図において10.11は中央処理装置cpu、20
.21は接続制御部、30−1.30−2−、31−1
゜31−2−・−はそれぞれ時期ディスク記憶装置DA
SDを示している。40−1.40−2.41−1.4
1−2は接続線で添字−1,−2は交替パスとなること
を示している。
.21は接続制御部、30−1.30−2−、31−1
゜31−2−・−はそれぞれ時期ディスク記憶装置DA
SDを示している。40−1.40−2.41−1.4
1−2は接続線で添字−1,−2は交替パスとなること
を示している。
即ち各記憶装置には通常2個の接続端子を設け、それぞ
れ交替パスと接続することにより記憶装置が中央処理装
置から有効にアクセスされる。例えば中央処理装置10
が記t9装置30−1に対し接続制刺部20と接続部4
0−1を使用して情報処理を行っているとき、記憶装置
30−2は接続vA40−2と接続制御部20を介して
中央処理装置10にアクセスすることができる中央処理
装置11について同様に外部記憶装置と接続している。
れ交替パスと接続することにより記憶装置が中央処理装
置から有効にアクセスされる。例えば中央処理装置10
が記t9装置30−1に対し接続制刺部20と接続部4
0−1を使用して情報処理を行っているとき、記憶装置
30−2は接続vA40−2と接続制御部20を介して
中央処理装置10にアクセスすることができる中央処理
装置11について同様に外部記憶装置と接続している。
[発明が解決しようとする問題点]
外部記憶装置は大容量になり、同一形状のものを多数配
列したとき、交替パスを使って接続されている中央処理
装置が、設計時と異なることが起こった。第4図に示す
ように記憶装置31−1と接続する交替パスを取り違え
、記憶装置31−1に対し接続制御装置20.21を同
時に接続している場合である。このとき記憶装置30−
1.31−1のデータ接続様式が同一であれば中央処理
装置10.11からは動作上誤りを見出すことができず
、記憶装置31−1に格納した筈のデータは交替パスを
使用した他側の中央処理装置により正常動作をしている
積もりで破壊されてしまった。
列したとき、交替パスを使って接続されている中央処理
装置が、設計時と異なることが起こった。第4図に示す
ように記憶装置31−1と接続する交替パスを取り違え
、記憶装置31−1に対し接続制御装置20.21を同
時に接続している場合である。このとき記憶装置30−
1.31−1のデータ接続様式が同一であれば中央処理
装置10.11からは動作上誤りを見出すことができず
、記憶装置31−1に格納した筈のデータは交替パスを
使用した他側の中央処理装置により正常動作をしている
積もりで破壊されてしまった。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、システムを組み立
てるようなときに、外部記憶装置に対し所定事項を書き
込み、情報処理動作の開始前に読み出しチェックするこ
とにより正確な接続を確認する方式を提供することにあ
る。
てるようなときに、外部記憶装置に対し所定事項を書き
込み、情報処理動作の開始前に読み出しチェックするこ
とにより正確な接続を確認する方式を提供することにあ
る。
[解決の手段]
第一は本発明の基本構成を示す図である。第1図におい
て、10.11は中央処理装置CPU、20.21は接
続制御部、30−1.30−2−.31−1.31−2
−・はそれぞれ磁気ディスク記憶装置DASDを示して
いる。40−1.40−2.41−1.41−2は接続
線で添字−1,−2は交替パスとなることを示している
。
て、10.11は中央処理装置CPU、20.21は接
続制御部、30−1.30−2−.31−1.31−2
−・はそれぞれ磁気ディスク記憶装置DASDを示して
いる。40−1.40−2.41−1.41−2は接続
線で添字−1,−2は交替パスとなることを示している
。
12は中央処理装置の内部記憶装置、13はユーザ制御
ブロックUCB、14は接続パスの定義ブロック、32
−1.31−2−・−は磁気ディスク記憶装置31−1
.31−2−におけるボリュームラベル、ボリュームデ
ータ記録様式・・・、を示している。ユーザ制御ブロッ
クUCBには初期装置のため、後述するとおり磁気ディ
スク記憶装置31−1.32−2−・−に書き込みをす
るときと同様なデータを書き込んでおく。即ちデータ記
憶様式としてトラック長、記録密度、使用機器のデータ
などである。また接続パスの定義ブロックには記憶装置
との間の交替パスを含め持続パスに関する情報を書込ん
でおく。磁気ディスク記憶装置のボリュームラベルなど
には記憶装置ボリュームの通番、データ記録様式−・を
格納する。
ブロックUCB、14は接続パスの定義ブロック、32
−1.31−2−・−は磁気ディスク記憶装置31−1
.31−2−におけるボリュームラベル、ボリュームデ
ータ記録様式・・・、を示している。ユーザ制御ブロッ
クUCBには初期装置のため、後述するとおり磁気ディ
スク記憶装置31−1.32−2−・−に書き込みをす
るときと同様なデータを書き込んでおく。即ちデータ記
憶様式としてトラック長、記録密度、使用機器のデータ
などである。また接続パスの定義ブロックには記憶装置
との間の交替パスを含め持続パスに関する情報を書込ん
でおく。磁気ディスク記憶装置のボリュームラベルなど
には記憶装置ボリュームの通番、データ記録様式−・を
格納する。
[作用コ
情報処理装置として初期プログラムロードを行う際に前
述の各書き込みデータを個別に読み出して来て中央処理
装置において照合する。まず外部記憶装置についてのデ
ータ記憶様式をチェックし、正当なアドレス位置にある
かどうかを調べる。次に交替パスについて同様にデータ
を読み出してチェックし、パス接続の良否を調べる。
述の各書き込みデータを個別に読み出して来て中央処理
装置において照合する。まず外部記憶装置についてのデ
ータ記憶様式をチェックし、正当なアドレス位置にある
かどうかを調べる。次に交替パスについて同様にデータ
を読み出してチェックし、パス接続の良否を調べる。
し実施例〕
第2図は本発明の実施例として第1図に示す装置を初期
プログラムロードのとき、接続確認のため動作させるフ
ローチャートを示す。第2図において前の処理から進み
、ステップ■においてボリュームラベルなどを読出す。
プログラムロードのとき、接続確認のため動作させるフ
ローチャートを示す。第2図において前の処理から進み
、ステップ■においてボリュームラベルなどを読出す。
ステップ■においてユーザ制御部のブロックの定義と一
致するか判断する。一致しないときエラーメツセージが
表示されるからステップ■においてエラー処理を行う。
致するか判断する。一致しないときエラーメツセージが
表示されるからステップ■においてエラー処理を行う。
一致するときはステップ■において交替/jスの有無を
判断する。有のときはステップ■において交替パスの方
からボリュームラベルなどを読み出す。
判断する。有のときはステップ■において交替パスの方
からボリュームラベルなどを読み出す。
次にステップ■において、ステップ■で読んだものと一
致するか否か判断する。一致しないときエラーメツセー
ジが表示され、ステップ■においてエラー処理を行う。
致するか否か判断する。一致しないときエラーメツセー
ジが表示され、ステップ■においてエラー処理を行う。
一致するときは次の処理へ進む。
[発明の効果]
このようにして本発明によるとチェックデータを外部記
憶装置とシステム定義事項とに初期設定し、動作開始前
に両者を読み出して照合することにより、容易に接続の
良否を確認できる。したがって誤接続したことにより、
データの破壊されることが完全に防止できる。
憶装置とシステム定義事項とに初期設定し、動作開始前
に両者を読み出して照合することにより、容易に接続の
良否を確認できる。したがって誤接続したことにより、
データの破壊されることが完全に防止できる。
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図、第2図は
第1図についての動作フローチャート、第3図は従来の
システム構成を示す図である。 第4図は従来のシステムで交替パスの誤接続をした場合
である。 10.11−−−中央処理装置 20.21−接続詞<18部 30−1 、30−2−、−、、31−1 、31〜2
−磁気ディスク記憶装置40−1.40−2.41−1
.41−2−接続線特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 イ芝上の精べ図 第3図 動イ乍フO−チャート 第2図 PL
第1図についての動作フローチャート、第3図は従来の
システム構成を示す図である。 第4図は従来のシステムで交替パスの誤接続をした場合
である。 10.11−−−中央処理装置 20.21−接続詞<18部 30−1 、30−2−、−、、31−1 、31〜2
−磁気ディスク記憶装置40−1.40−2.41−1
.41−2−接続線特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 イ芝上の精べ図 第3図 動イ乍フO−チャート 第2図 PL
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交替パス(40−1)(40−2)を使用して外部記憶
装置(30−1)(30−2)…‥と中央処理装置(1
0)とを接続しているシステムの初期設定時に、外部記
憶装置(30−1)(30−2)…‥に対しデータ記録
様式を指定して書き込み、且つシステム定義事項を格納
する記憶装置(12)に前記外部記憶装置(30−1)
(31−2)のデータ記憶様式と交替パス事項とを書込
み、情報処理動作の開始前に前記書き込み事項を両者読
み出して照合すること を特徴とする外部記憶装置の接続確認方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61034899A JPS62192821A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 外部記憶装置の接続確認方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61034899A JPS62192821A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 外部記憶装置の接続確認方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62192821A true JPS62192821A (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=12427031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61034899A Pending JPS62192821A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 外部記憶装置の接続確認方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62192821A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006130583A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Ntt Infranet Co Ltd | 管切断器 |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP61034899A patent/JPS62192821A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006130583A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Ntt Infranet Co Ltd | 管切断器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5553238A (en) | Powerfail durable NVRAM testing | |
JPS62192821A (ja) | 外部記憶装置の接続確認方式 | |
JPH05265739A (ja) | 磁気テープ装置のプログラム変更方法 | |
JPH0441375B2 (ja) | ||
JP2002207573A (ja) | ディスク・アレイ・コントローラに対してドライブに基づく更新を実行する方法および装置 | |
JPS6373339A (ja) | 携帯可能電子装置のテスト方法 | |
JPS6240556A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH01155452A (ja) | データ処理システムの接続確認方式 | |
JP2697332B2 (ja) | 動作設定情報信頼性向上装置 | |
JPH1153487A (ja) | Icカードにおける書き込みデータの有効性判定方法 | |
JPH04354029A (ja) | システムソフトウェア多重化コンピュータシステム | |
JPS6258354A (ja) | 主記憶のテスト方法 | |
JPH02178723A (ja) | 補助記憶装置のデータ転送チエツク方式 | |
JPS629444A (ja) | 計算機システムにおけるフロツピイ媒体間の複写および検証制御方法 | |
JPS61211786A (ja) | Icカ−ド | |
JPH0140416B2 (ja) | ||
JPH01282658A (ja) | 共通バス誤り検出方式 | |
JPH02206063A (ja) | 磁気ディスク制御装置 | |
JPH02236754A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS61246854A (ja) | エラ−処理方式 | |
JPS6145472A (ja) | 磁気テ−プ装置の制御方式 | |
JPH045222B2 (ja) | ||
JPS6356865A (ja) | デイスクアクセス装置 | |
JPH0293854A (ja) | テストアンドセット方式 | |
JPH02206062A (ja) | 磁気ディスク制御装置 |