JPS62192168A - 積層化被覆材料 - Google Patents

積層化被覆材料

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JPS62192168A
JPS62192168A JP62032610A JP3261087A JPS62192168A JP S62192168 A JPS62192168 A JP S62192168A JP 62032610 A JP62032610 A JP 62032610A JP 3261087 A JP3261087 A JP 3261087A JP S62192168 A JPS62192168 A JP S62192168A
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ハンス・ペーター・ミユラー
デイートマル・シエーペル
デイートマル・シユトラツヘ
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L15/00Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
    • A61L15/07Stiffening bandages
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/04Plaster of Paris bandages; Other stiffening bandages

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は医学または獣医学的用途に使用する積層化され
た被覆材料(lalnaLed dressiBs)に
関する。
硬化した被覆材料としてギプス(gypsum)を含浸
した包帯を使用することは公知である。このようなギプ
スの被覆材料は望ましくないほど重く、空気に対する透
過性が低く、湿った状態では、例えば硬化した被覆材料
に水が作用すると、急速にその強度を失い、X−線を吸
収または散乱するためにX−線写真による診断を妨げ、
またしばしば水を保持するためにバクテリアまたはカビ
が生育するために皮膚に炎症を起す。
m物から成る坦体材料またはガラス繊維をベースにした
坦体材料が重合体、例えば水の存在下で硬化するポリウ
レタンで被覆された合成材料から成る支持用の被覆材料
も公知である[ケミカル・オーソペダイセス・アンド・
リレイテッド・リサーチ(Chemical 0rtt
+opaedices and Re1ated 1e
search)誌、103.109〜117(1974
) 、及びドイツ特許公開明細書第2,357,931
号、並びに米国特許第4376438号、第44112
62号、及び第4570622号参照]。合成材料をベ
ースとした支持用の被覆材料はあまり成形性をもってい
ない。
本発明によれば、夫々坦体材料の上に別の層としてギプ
ス及び水で硬化する合成樹脂を含み、少なくともギプス
層は合成分散剤で仕上げが施されている積層化被覆材料
が見出だされ。
本発明の積層化被覆材料は高度の成形性をもっており、
同時に破壊に対しても高度の安定性をもっている。
本発明の積層化被覆材料に対するギプスは脱水された(
例えば無水物)または完全に或いは部分的に水和した硫
酸カルシウムであることができ、また支持用材料にギプ
ス包帯を加工するための添加剤を含むことができる。
この添加剤は例えば織物の坦体への接着性を改善し、硬
化したギプスの水に対する抵抗を増加するものでなけれ
ばならない。添加剤は一般にギプス包帯の製造時に[酸
カルシウムと共に加えられる。
添加剤は例えば無機塩、例えば硅藻土、白亜、アルミノ
硅酸塩及びカオリン、または有機プラスチックス、例え
ばアルキルアリールスル塩、リグニン−スルフォン酸塩
、メラミン樹脂またはセルロース・エーテル、並びに澱
粉エーテルであることができる[ウルマン<01 1m
anH978年、12巻、306頁参照]。
上記のギプス包帯はそれ自身は公知である。
水で硬化する合成樹脂はポリウレタンをベースにした樹
脂及びポリビニル樹脂が好適である。
本発明で使用可能な水で硬化するポリウレタンはすべて
それ自身は公知の有機ポリイソシアネートである。即ち
一分子の中に少なくとも2個の有機的に結合したインシ
アネート基を含んでいる任意所望の化合物またはそれら
の混合物であることができる.これらの中には分子量が
400以下の低分子量ポリイソシアネート、及びこのよ
うな低分子量のポリイソシアネートを例えば分子量40
0〜10、000、好ましくは600〜8,000 、
特に800〜5。
000のもので変性した変性生成物の両方を含んでいる
。分子量は官能基分析及び官能基の含量から計算するこ
とができる.適当な低分子量のポリイソシアネートには
例えば式 %式%) 但し式中nは2〜4、好ましくは2〜3であり、Qは炭
素数2〜18、好ましくは6〜10の脂肪族炭化水素基
、炭素数4〜15、好ましくは5〜10の脂環式炭化水
素基、炭素数6〜15、好ましくは6〜13の芳香族水
素炭素基、炭素数8〜15、好ましくは8〜13の脂肪
芳香族炭化水素基である。
をもつものが含まれる。
この種の低分子量ポリイソシアネ−1・は例えばヘキサ
メチレンジイソシアネート、1,12−ドデカンジイソ
シアネート、シクロブタン1,3−ジイソシアネート、
シクロヘキサン1.3−及び1.4−ジイソシアネート
及びこれらの任意所望の混合物、1−インシアナート−
3,3,5−トリメチル−5−インシアナートメチルシ
クロヘキサン、2,4−及び2,6−へキサヒドロトル
イレンジイソシアネート及びこれら異性体の任意所望の
混合物、ヘキサヒドロ−1,3−及び/又は−1,4−
フエニレンジイソシアネーI−、パーヒドロ−2,4−
及び/又は−4,4−ジフェニルメタンジイソシアネ−
1・、1.3−及び1.4−フ二二レンジイソシアネー
ト、2,4−及びz、、e−t−ルイレンジイソシアネ
ート及びこれらの異性体の任意所望の混合物、ジフェニ
ルメタン2,4−及び/又は4,4−  ジイソシアネ
ート、ナフチレン1.5−ジイソシアネート、トリフェ
ニルメタン4.4’、4”−1−ジイソシアネートまた
はポリフェニレン−ポリメチレンポリイソシアネート、
例えばアニリン/フォルムアルデヒド縮合物を次にフォ
スゲン化して得られるものである。
適当な高分子量のポリイソシアネートは簡単なポリイソ
シアネートの変性生成物、即ち例えば上記一般式の簡単
なポリソシアネートから従来法によって製造し得るよう
な例えばイソシアヌレート、カルボイミド、アロファネ
ーh、ビューレットまたはウレトジオン楕逍単位ヲ有す
るポリインシアネートである。高分子量の変性ポリイソ
シアネートの中で分子量範囲が400〜10,000、
好ましくは600〜8,000 、特に800〜5,0
00の末端にインシアネート基をもったウレタン化学に
公知の予備重合体が特に好適である。これらの化合物は
上記種類の簡単なポリイソシアネートの過剰型をイソシ
アネート基に対して反応性のある基を少なくとも2個も
った有機化合物、特にポリヒドロキシ化合物と反応させ
ることにより公知方法によってつくられる。この種の適
当なポリヒドロキシ化合物は簡単なポリヒドロアルコー
ル、例えばエチレングリコール、トリメナロールア0パ
ン、プロパン〜I。
2−ジオールまたはブタン−1,2−ジオール、特にポ
リウレタン化学に公知の分子量範囲が600〜8゜00
0、好ましくは800〜4,000で、少なくとも2個
の、一般に2〜8、好ましくは2〜4個の一級及び/又
は二級ヒにロキシル基を有する高分子量のポリエーテル
−ポリオール及び/又はポリエステル−ポリオールであ
る。勿論例えば上記低分子量のポリイソシアネートと、
インシアネート基に対して反応性をもった基を有するあ
まり好適でない化合物とから得られるNC0−予備重合
体、例えばポリチオエーテル−ポリオール、ヒドロキシ
ル基を含むポリアセタール、ポリヒドロキシーボリカー
ボネーh、ヒドロキシル基を含むポリエステル−アミド
、またはヒドロキシル基を含むオレフィン型不飽和化合
物の共重合体を使用することができる。 NGO−予備
重合体の製造に適し、インシアネート基に対し反応性を
有する基、特にヒドロキシル基をもった化合物は例えば
米国特許第4,218,543号第7欄29行〜第9欄
25行に記載されている。
NGO−予備重合体の製造時において、インシアネート
基に対し反応性をもった基を有するこれらの化合物を例
えば上記部Jiiなポリインシアネートと反応させ、N
C010il当景を1より大きく保持する。一般にNG
O−予備重合体のNCO含旦は2.5〜30、好ましく
は6〜25重量%である。この点に関し本明細書におい
てはr NC0−予備重合体」または[末端にイソシア
ネート基をもった予備重合体」という言葉は、反応生成
物自身、並びにそれと過剰の量の未反応ポリイソシアネ
ートとの混合物でしばしば「半予偏重合体」と呼ばれる
ものも含むものとする。
本発明に特に好適なポリイソシアネート成分はポリウレ
タン化学に通常用いられる工業用のポリイソシアネート
、即ちヘキサメチレンジイソシアネート、1−インシア
ナー1−−3.3.5−1−ツメチル−5−イソシアナ
ートメチル−シクロヘキサン(イソフオロンジイソシア
ネート、略称IPDI) 、 4.4’−ジイソシアナ
ートジシクロヘキシルメタン、4,4゜−ジイソシアナ
ートジフェニルメタン、それに対応する2、4°−及び
2,2−  異性体との混合物、ジフェニルメタン系列
のポリイソシアネート混合物、例えば公知方法によりア
ニリン/フォルムアルデヒド縮合物をフォスゲン化して
得られるもの、ビューレットまたはイソシアヌレート基
を含むこれらの工業用ポリイソシア不−I・の変性生成
物、特に一方ではこれらの工業用ポリイソシアネートを
ベースにした上記NGO−子備重合体、他方では簡単な
ポリオール、及び/又はポリエーテル−ポリオール、及
び/又はポリエステル−ポリオール、及びこのようなポ
リイソシアネート任意所望の混合物である0本発明に対
し芳香族的に結合したNGO基をもつイソシアネートが
好適である。本発明において特に好適なポリイソシアネ
ート成分は、部分的にカーポジイミド化されたジイソシ
アナートジフェニルメタンであり、またこれはカーポジ
イミド構造に単量体のジイソシアネートが付加した結果
書られるウレトンイミン基を含むことができる。
水で硬化するポリビニル樹脂は例えば2個以上の重合可
能なビニル基を有する親水性の予備重合体から成るビニ
ル化合物であり、固体の不溶性のビニル酸化還元触媒が
埋め込まれており、その一つの構成成分は水溶性または
水透過性の外被で取囲まれている。このような酸化還元
触媒は例えば重亜硫酸すトリウム、/硫酸銅(11)で
/)す、ここで例えば硫酸銅はポリメタクリルf1i2
−ヒドロキシエチルで取囲まれている。
水で硬化するポリビニル樹脂をベースとした支持用の合
成被覆材料は例えばヨーロッパ特許01136.021
号に記載されている。
本発明の積層化被覆材料に対するギプス及び合成樹脂層
の坦体材料は支持用被覆材料に通常用いられる坦体材料
であることができる。
可能な坦体材料は天然または合成材料〈例えばポリウレ
タン)の塊状または多孔性のフィルムまたは発泡体、特
に空気に対して透過性をもった織物の基質の上に、好ま
しくはIi1位面積当りの@址が20〜1,000g/
m2、特に30−500g/m2の可撓性のシート状の
81造物が取り付けられたものである。シート状の構造
物の例は次の通りである。
1、織物、編物または網状の繊維布。単位面積当りの重
量が2(1−200s/m” 、特に4(1−100g
/m2.長手方向及び横方向における1ca+当りの糸
の本数が好ましくは2〜20本。織物または編物繊維布
は任意所望の天然または合成糸からつくることができる
。しかし綿糸、または比較的高いEモジュラスを有する
疎水性の糸(例えばポリエステル)または繊維及び親水
性の天然または合成糸または繊維(例えば綿またはポリ
アミド)の両方から成る混合糸からつくられた織物また
は編物が好適に使用される。
2、ガラス繊維の織物、編物または網状繊維布。
単位面積当りのU量が60〜500g/階2、特に10
0〜400B7m’で、Eモジュラスが7.OOO〜9
,000(daN/ll1m2)のガラスからつくられ
、長手方向における1cm当りの糸の本数が3〜10本
、好ましくは5〜7本、横方向におけるlam当りの糸
の本数が3〜10本、好ましくは4〜6本のガラス繊維
からつくられた織物繊維布が好適に使用される。長手方
向の伸張度が10〜402のものが特に好適である。こ
の繊維布はサイジングすることもしないこともできる。
3無機性または好ましくは有機性の繊維をベースにした
接合されまたは接合されていない、或いはニールディン
グした不織布、単位面積当りの重量が30〜400g/
i2、特に50〜200g/l112のものが好適であ
る。
単位面積当りの重量が最高1,000 g7m2の不織
布も外被または副え木の形で本発明の硬化被覆材料に使
用することができる。本発明に適した坦体材料は例えば
米国特許第4.13/1,397号、第3,686,7
25号、第3 、882 、857号、ドイツ特許公開
明細書第3.211,634号及びヨーロッパ特許第A
−61,842号に記載されている。
本発明の積層化被覆材料に対する合成分散物は−殻にポ
リウレタン及び/又はポリウレタン尿素であり、水に対
する分散性を賦与する親水性の基が化学的に混入されて
いるものである。
この親水性の基は(a)イオン性の基、及び/又は(b
)中和反応でイオン性の基に変え得る基、及び/又は(
c)ポリウレタン〈尿素)の中に導入されたポリエーテ
ル鎮の中のエチレンオキシドQ”−f立(−CI+2−
C11,−0−)であることができる。
すべてのポリウレタン(尿素)水性分散物はそれ自身は
公知であり、乾燥すると非粘着性のフィルムになり、ア
ルコールまたは他の有機溶媒を含んでいるために電解質
による凝固に対してあまり敏感でないものを合成分散物
の製造に使用することができる。
ポリウレタン(尿素)の水性分散物の製造法はいくつか
知られている。その総説はアンゲヴアンテ・マクロモレ
クラーレ・ヘミー誌(^ngew、 Makr。
Chell、)、岨、85〜106 (1,972)、
アンゲヴアンテヘミー誌、晩、53〜63 (1970
) 、ジャーナル・オイル・コレクチラド・ケミストリ
・アソシエーション(J、 Oil Co1. Che
LAssoc、)誌、餞、363〜379 (1970
)、アンゲヴアンテ・マクロモレクラーレ・ヘミー誌、
弦、133〜158 (1981)、及び「ヘミ−・ラ
ント・テクノロギー・マクロモレクラーレル・ストラフ
x (Chcmie und TechnoloHie
 I*akromolekularer 5tofTc
)」[アーヘン(^achcn)工業大学において19
81年5月8日に開催された第9回コロキュラムに関す
るアーヘン工業大学化学工学科第29回出版物]に記載
されている。
実施するのに好適なポリウレタン(尿素)水性分散物の
製造法は、インシアネート予備重合体を有機溶媒に溶解
し、これを連鎖伸張剤と反応させる方法である。この場
合予備重合体または連鎖伸張剤のいずれかはイオン性ま
たはイオンを生成し得る基を含んでいる。イオンと生成
し得る基はポリ付加反応の途中またははその後でイオン
性の基に変えられる。同時にまたはその後で水を加え有
機溶媒を蒸留して水性分散物を得る。前記のように、本
発明方法には陽イオン性、陰イオン性及び非イオン性の
ポリウレタン分散物を使用することができる。好ましく
は乾燥すると弾性をもったポリウレタン・フィルムを生
じる水性ポリウレタン(尿素)分散物を使用する。この
ようなフィルムはエラストマー性の、或いは少なくとも
衝撃耐性を有するボール凹みかたさが1,400kp/
cm2(DIN 53゜456により60秒)より小さ
く、好ましくはショアDかなさが98より小さいポリウ
レタン、ポリ尿素またはポリヒドラゾジカルボキシアミ
ドのフィルムである。
本発明に適した他の合成分散物は土木工学に使用されて
いるポリビニルアルコールをベースにした水性分散物で
ある。その例としてはエチレン/酢酸ビニル共重合体及
びラウリン酸ビニル/酢酸ビニル共重合体である[プラ
スチ・ラント・カウチュツク(Plastc undに
autschuk)誌、巳、162 (1970) ]
つ 本発明の積層化被覆材料に対する好適な合成分散物はカ
ルシウム・イオン及び/又は硫酸イオンに対して安定で
ある0本発明の積層化被覆材料に対する特に好適な合成
分散物は次の特徴を有する実管的に線状の分子構造をも
った水に分散し得るポリウレタンである。
a)全ポリウレタンに関し0.5〜10重里%のエチレ
ン・オキシドm位を含んだ末端のポリアルキレン・オキ
シド−ポリエーテルを有している。
b)100g当りの二N“:、=s” =  、−co
o−または−SO,−基の含量が0.1〜15ミリ当量
である。
本発明の積層化被覆材料は少なくと一つのギプス層と一
つの合成樹脂層から成り、外側の層は好ましくはギプス
層である。
本発明の積層化被覆材料には一般に2〜7、好ましくは
3〜5個のギプス層と合成樹脂層が交互に存在している
本発明の積層化被覆材料においては、少なくともギプス
層をつくるのに用いられる包帯層が合成分散物で仕上げ
を施されている。しかし本発明においてはギプス層をつ
くる包帯層とプラスチックス層を作る包帯層の両方を水
性合成分散物で含浸することもできる。
分散物の固体分の含浸の程度は一般に特定の層に関し1
〜10.好ましくは2〜5重量%である。
本発明においてはまたギプスと合成樹脂の別々の層が坦
体材料に夫々収り付けられている本発明の積層化被覆材
料の製造法が提供される。この方法は少なくとも使用す
るギプス層と、随時合成樹脂層をプラスチックスの水性
分散物で処理し、次にギプス層と合成樹脂層とを交互に
積み重ねてゆくことを特徴としている。
本発明の積層fヒ被覆材料は例えば次のようにしてつく
ることができる。
坦体材料の上に取り付けたギプス磨くギプス包帯)を合
成樹脂水性分散物に浸漬し、直ちにそれ以上プレスする
ことなく支持すべき躯体の上に湿った状態で巻付け、随
時基質材料と共に、これを先ず被覆する。一つのギプス
層を被覆した後、合成樹脂N(樹脂包帯)を湿ったギプ
スの上に被覆する。しかしこの樹脂包帯は先ず水に浸漬
し、随時水性合成分散物で含浸することができる。
この方法で池のギプス層及び合成樹脂層を交互に巻付け
ることができる。
本発明の積層化被覆材料の製造法においては、合成樹脂
層及びギプス層を濃度1〜50、好ましくは2〜20重
皿%の水性合成分散物に浸漬する。
水性合成分散物は他の水溶性の有機溶媒、例えばアルコ
ール(例えばメタノールまたはエタノール)またはアセ
トンを1〜20、好ましくは2〜10重量%の量含むこ
とができる。
ギプス包帯及び随時合成樹脂包帯を合成分散物で飽和さ
せる。一般に2〜10秒間浸漬すると適切な飽和が得ら
れる。
本発明においては硬化させる時にギプス包帯は水性合成
分散物を含んでいることが重要である。
本発明に従えば、夫々坦体材料に取り付けられたギプス
及び合成樹脂の2〜7Mから成り少なくともギプス層が
水性合成分散物で仕上げを施されたものを使用してMM
化被被覆材料つくることができる。
特に驚くべきことには、ヨーロッパ特許第128゜39
9号に記載されているような水性ポリウレタン(尿素)
分散物で含浸されたギプス被覆材料とは異り、本発明の
積層化被覆材料は迅速に硬化し、容易に過剰の水を放出
する。
本発明の積層化被覆材料は水に対する抵抗性が優れてい
るが、水の輸送は妨げられず、また弾性が高く且つ破壊
に対する安定性が大きいことを特徴にしている。特記す
べきことには、本発明の積層化被覆材料では縁が崩れた
り砕けることはない。
仕上げが施されていない積層化被覆材料に比鮫すると、
積層物の個々の層の間の接着性が非常に高い。
本発明の積層化被覆材料は人間及び動物の身体の一部を
動かないようにする支持用の被覆材料に特に適している
実施例 下記実施例においては次の成分を使用した。
■、ギプス包帯 市販のギプス包帯[ビプラトリックス(lliplat
rix)”、西独、バイエルスドルフ(Baiersd
orf)製]、綿の編物の坦体に500〜600g/m
2のギプスを被覆したものを使用。
2、合成樹脂包帯 単位面積当りの亜属が60±10117m’の綿の編物
に150±20重皿%のポリウレタンを被覆した市販の
合成樹脂包帯を使用、該ポリウレタンは芳香族インシア
ネート基を含み、NGO含址は18上2重量%であり、
粘度(25℃)は10,00(1−25,OOO+*l
’aであった。[デルタキャスト(Deltacast
) @、西独、ジョンソン・アンド・ジョンソン(Jo
hnson & Johnson)社製]。
3、合成分散物 a)ポリウレタン(pu)分散物 下記に使用するPu分散物は次のようにしてつくること
ができる。ヘキサン−1,6−ジオール、2,2−ジメ
チルプロパン−1,3−ジオール及びアジピン酸から成
り06価63のポリエステルジオール1,632部を1
000℃において14m+aHHの真空下で脱水し、n
−ブタノール、エチレンオキシド及びプロピレンオキシ
ド(モル比83 :17)から成り011価が30のポ
リエーテル七ノアルコール85部を加えた後、244.
2部の3−インシアナートメチル−3,5,5−トリメ
チルヘキシルイソシアナネートと185部のヘキサン−
1,6−ジイソシアネートとの混合物を加える。この混
合物をNCO含址が4.6重量%になるまでioo ”
cにおいて撹拌する。50へ60℃に冷却した後、3,
200部の無水アセトンを加えた。107部のく2−ア
ミノエチル)−2−アミノエタンスルフォン酸すトリウ
ムと10部のヒドラジン1水和物との混合物を260部
の水に溶解し、このアセトン溶液に徐々に加える。
この混合物をさらに10分間撹拌した後、2.2)IO
部の水を激しく撹拌しながら徐々に加える。水及びアセ
トン中に固体分を含む青白色の分散物が得られる。蒸留
によりアセトンを除去した後、固体分濃度50%の水性
分散物が生じる。光散乱法によって粒子の直径を測定し
200±20na+の値を得た6分散物中の固体分は3
,1zのポリエチレンオキシド部分を含み、また100
g当り3ミリ当菫のスルフォン酸基(SO* −)を含
んでいた。
b)ポリビニル(EV^)分散物 酢酸ビニル及びエチレンの共重合体の市販の水性分散物
、 pH=4 、粒径0.5〜1μm、53g 、粘度
8000ミリパス力ル/秒[ヴインナパス(Vinna
pas)@分散物、LT 441、西独、ヴアッカー・
ヘミ−(Wacker−Chcmic)社製、同社出版
物第3710.283号参照]。
実施例1 〈仕上ギプス包帯の製造) 大きさ8X400cmの14本のギプス包帯(乾燥重量
夫々的170g >を夫々、空気の泡が立たなくなるま
で、濃度5重量%のPU分散物1900gの中に4〜5
回浸漬する。包帯分軽く絞り、収り出して加工して下記
の実施例に対応する試験片にする。残った分散物の址は
次の通り。1780g、固体分含菫565重被%。
このことは、10分散物で処理した後には14本のギプ
ス包帯が合成分散物の固体分を最高51g収り込んでお
り、これは含浸度が2.3zであることに相当すること
を意味する。
実施例2 下記のように試験片を巻いた。
内径  87mar 幅    90n+m 試験片^ 第1のM:大きさIOX:(OOcmのギプス包帯を5
秒間水に浸漬し、絞った後対応するスプール(直径87
m+* )の周りに3回巻く。
第2の層:大きさ10 X 300cmの合成樹脂包帯
を5秒間水に浸漬し、絞った後存在するギプス層の上に
2回巻く。
第3の層:大きさ10 X 300cmの他のギプス包
帯を5秒間水に浸漬し、存在する合成樹脂包帯の上に3
回巻く、硬化させスプールを取外した後、半径方向の破
断強度が15.5N/cmの成形品が得られた。
[ツヴイック(Zwiek)社No、 1484により
測定、試験片を板に挟み、前進速度の最大値は251/
分にした]。
試験片B 第1の層:^と同じであるが、水性分散物ではなく濃度
が100重量のEV^分散物に浸漬。
第2の層:^と同じ。
第3の層:^と同じであるが、水性分散物ではなく8度
が100重量のEV^分散物に浸漬。
破断強度: 19.IN/as(Aと同様に決定ン。
試験片C 第1の層:^と同じであるが、水性分散物ではなく濃度
が100重量のPu分散物に浸漬。
第2の層:^と同じ。
第3の層:^と同じであるが、水性分散物ではなく濃度
が100重量の10分散物に浸漬。
破断強度: 19.lN/am(^と同様に決定)、。
実施例3 下記のように試験片を巻いた。
内径 1001 幅    90III11 試験片^ 第1の層:大きさ8 X 400cmのギプス包帯を5
秒間水に浸漬し、絞った後対応するスプール(直径30
cm)の周りに3回巻く。
第2の層・大きさ7.5 X 300cn+の合成樹脂
包帯を5秒間水に浸漬し、絞った後存在するギプス層の
上に2回巻く。
第3の層:大きさ8 X 400c+*の他のギプス包
帯を5秒間水に浸漬し、存在する合成樹脂包帯の上に3
回巻く。硬化させスプールを取外した後、半径方向の破
断強度が12.2N/Cmの成形品が得られた。
[ツヴイック社No、 1484により測定、試験片を
板に挟み、前進速度の最大値は251mIII/分にし
たコ。
試験片B 第1の層:^と同じであるが、水性分散物ではなく濃度
が5型巣%の10分散物に浸漬。
第2の層・^と同じ。
第3の層 ^と同じであるが、水性分散物ではなく濃度
が5ffi盪%のI)U分散物に浸漬。
破断強度: 13.6N/an(八と同様に決定)。
試験片C 第1の層:B同じ。
第2の層:^と同じであるが、水性分散物ではなく濃度
が5重量%のPu分散物に浸漬。
第3の層:B同じ。
破断強度+ 14.6N/cm(^と同様に決定)。
実施例4 下記のように試験片を巻いた。
内径 1001 幅   200+am 試験片^:実施例3の試験片^と同じであるが、大きさ
10 X 300cmのギプス包帯を使用。
試験片B:実施例3の試験片Bと同じであるが、大きさ
10 X 300cmのギプス包帯を使用。
長手方向の最大荷重(破砕または積層剥離)(−静止)
を試験片について測定した。
試験片 ^ :   12kp 試験片 B  :   100kp 実施例5 下記のように試験片を巻いた。
内径  87ffin+ 幅    100mm 試験片^ 第1の層、大きさ10X400c+oの合成樹脂包帯を
5秒間水に浸漬し、絞った後対応するスプール(直径8
7cn )の周りに3回巻く。
第2の層、大きさLOx 200cmの合成樹脂包帯(
ギプスの被覆の程度510±20 R、’ m″)を5
秒間水に浸漬し、絞った後存在する合成樹脂層の上に4
回巻く。
試験片B 第1の層:Δと同じであるが、水性分散物ではなく濃度
が5重量%の20分散物に浸漬。
第2の層=八と同じであるが、水性分散物ではなく濃度
が5重量%のPt1分散物に浸漬。
硬化させスプールを取外した後、半径方向の破断強度が
への場合11.4N/c+*、[+の場合12.48/
amの成形品を得た。[ツヴイック社No、 1484
により測定、試験片を板に挟み、前進速度の最大値は2
5mm/分にした]。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、夫々が坦体材料に取り付けられたギプスと水で硬化
    する合成樹脂との別々の層を含有して成り、そして少な
    くともギプス層は合成分散物で仕上げが施されているこ
    とを特徴とする積層化被覆材料。 2、水で硬化するポリウレタンまたは水で硬化するポリ
    ビニルアルコールを合成樹脂として用いる特許請求の範
    囲第1項記載の積層化被覆材料。 3、カルシウム・イオンに対して安定な合成分散物を使
    用する特許請求の範囲第1及び2項記載の積層化被覆材
    料。 4、綿及び/又は合成繊維及び/又はガラスの織物また
    は編物を坦体材料として用いる特許請求の範囲第1〜3
    項のいずれかに記載の積層化被覆材料。 5、ギプス層を少なくとも一層及び合成樹脂層を少なく
    とも一層使用する特許請求の範囲第1〜4項のいずれか
    に記載の積層化被覆材料。 6、外側の層としてギプス層を使用する特許請求の範囲
    第1〜5項のいずれかに記載の積層化被覆材料。 7、2〜7層のギプス層及び合成樹脂層を交互に使用す
    る特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の積層化
    被覆材料。 8、含浸の程度は特定の層に関し1〜10重量%である
    特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の積層化被
    覆材料。 9、夫々が坦体材料に取り付けられたギプスと水で硬化
    する合成樹脂との別々の層の耐水性積層化被覆材料を製
    造する方法であって、少なくとも使用するギプス層及び
    、適当ならば合成樹脂層を、水性合成分散物で処理し、
    そして次いでギプス層と合成樹脂層を交互に積重ねてい
    く方法。 10、濃度1〜50重量%の水性合成分散物を使用する
    特許請求の範囲第9項記載の方法。 11、濃度3〜30重量%の水性合成分散物を使用する
    特許請求の範囲第9項又は10項記載の方法。 12、少なくともギプス層、及び適当ならば合成樹脂層
    は、合成分散物で仕上げが施されており、そして夫々が
    坦体材料に取り付けられたギプスと水で硬化する合成樹
    脂との別々の層を、積層化被覆材料の製造に使用する方
    法。
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