JPS62191318A - 搬送装置における移動体の位置決め停止装置 - Google Patents
搬送装置における移動体の位置決め停止装置Info
- Publication number
- JPS62191318A JPS62191318A JP61030354A JP3035486A JPS62191318A JP S62191318 A JPS62191318 A JP S62191318A JP 61030354 A JP61030354 A JP 61030354A JP 3035486 A JP3035486 A JP 3035486A JP S62191318 A JPS62191318 A JP S62191318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- electromagnet
- braking force
- soft
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 8
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 244000223014 Syzygium aromaticum Species 0.000 description 2
- 235000016639 Syzygium aromaticum Nutrition 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Linear Motors (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分骨」
この発明は、工場、14等において用いらnる搬送装置
に係り、特に摩擦制動をほとんど受けずに移1111]
する移動体を搬送路上の・所定位置に停止させる位置決
め停止装置に関する。
に係り、特に摩擦制動をほとんど受けずに移1111]
する移動体を搬送路上の・所定位置に停止させる位置決
め停止装置に関する。
[従来の技術]
搬送装置においては、被搬送物に加工を加えたり、被搬
送物の積み下ろしを行なつ7敗りするために、そ1ら被
搬送物を搬送路上に設けたステーションに対して正確に
位置決めして停止させなけ牡ばならない場合がある。
送物の積み下ろしを行なつ7敗りするために、そ1ら被
搬送物を搬送路上に設けたステーションに対して正確に
位置決めして停止させなけ牡ばならない場合がある。
このような位置決め停止装置の一つに、搬送路まtは搬
送台車の一方に位置決め停止用の磁石を設けるとともに
、他方に該磁石に相対する2次側鉄心を設け、磁石を作
用させて2次側鉄心を吸着することにより前記搬送台車
を所定位置に停止させる形式のものが知られている。
送台車の一方に位置決め停止用の磁石を設けるとともに
、他方に該磁石に相対する2次側鉄心を設け、磁石を作
用させて2次側鉄心を吸着することにより前記搬送台車
を所定位置に停止させる形式のものが知られている。
本発明の出願人は先に、上記形式に係るものとして「搬
送装置における移動体の位置決め停止装置」(特願昭6
0166888号)を出願し;t0以下、まず、この先
願発明の詳細な説明する。
送装置における移動体の位置決め停止装置」(特願昭6
0166888号)を出願し;t0以下、まず、この先
願発明の詳細な説明する。
第9図は上記先願発明の実施例を示す断面図である。図
において、符号lは磁性体材料から作られた搬送レール
、符号2はこの搬送レール1に沿って移動する浮上台!
(移動体)である。
において、符号lは磁性体材料から作られた搬送レール
、符号2はこの搬送レール1に沿って移動する浮上台!
(移動体)である。
浮上台d12は、上部に位置する上平板部3と、その両
−1端部から下方に延びる側板部4,4と、そnら副板
部4の下端からそrt−t’rt内側へ延びる丁子板部
5,5とから構成さnている。そして、この浮上台車2
は、丁子板5の上面に取り付けらrt+浮上用成磁石6
によって全体が浮上し、かつ、測板4の内面に取り付け
られた電磁石7,7によってレールlに対する左右方向
の相対位置が適宜規制されるようになっている。
−1端部から下方に延びる側板部4,4と、そnら副板
部4の下端からそrt−t’rt内側へ延びる丁子板部
5,5とから構成さnている。そして、この浮上台車2
は、丁子板5の上面に取り付けらrt+浮上用成磁石6
によって全体が浮上し、かつ、測板4の内面に取り付け
られた電磁石7,7によってレールlに対する左右方向
の相対位置が適宜規制されるようになっている。
ま−t”c 、浮上台ボ2の上平板部8の下面には2次
側溝体8が取り付けらn、この2次側溝体8はレールl
の上面に取り付けらt′L之進行磁界発生装喧9ととも
にLIM(リニアインダクションモータ)を構成してい
る。すなわち、浮上台車2は進行磁界発生裟#9が適宜
制御されることにより、醜行方向に順次推力が与えらn
て移動するようになっている。
側溝体8が取り付けらn、この2次側溝体8はレールl
の上面に取り付けらt′L之進行磁界発生装喧9ととも
にLIM(リニアインダクションモータ)を構成してい
る。すなわち、浮上台車2は進行磁界発生裟#9が適宜
制御されることにより、醜行方向に順次推力が与えらn
て移動するようになっている。
浮上台!2の外面所定箇所には第り図に示すように略E
字状の2次側鉄心10が取り付けられている。一方、搬
送レールlによって構成さnる搬送路には、前記2次側
鉄心10に対応する予め定められ九位鱒に、固定鉄心1
1およびそnに巻回さ几たコイル12からなる電磁石1
3が固定さnている。こnら2次側鉄心10および電磁
石18は、双方が対にrCって浮上台車2を所定位置に
停止させる位置決め停止用として機能するものである。
字状の2次側鉄心10が取り付けられている。一方、搬
送レールlによって構成さnる搬送路には、前記2次側
鉄心10に対応する予め定められ九位鱒に、固定鉄心1
1およびそnに巻回さ几たコイル12からなる電磁石1
3が固定さnている。こnら2次側鉄心10および電磁
石18は、双方が対にrCって浮上台車2を所定位置に
停止させる位置決め停止用として機能するものである。
ま之、前記浮上台42の測板部4の外面には第9図およ
び第6図に示すように、軟硬質磁性材料からなる長板1
4が、その長さ方向を浮上台車2の進行方向に揃えらn
て配設されている。−万、搬送路側にはこの長板【4に
相対するようにかつ長板14との間に若干の隙間が形成
さnるように電磁石【5が固定さnている。また、これ
ら対をなす長板14と電磁石15は、前記位置決め停止
用の2次側鉄心lOおよび電磁石18とが対向するとき
、同時に相対するように位置決めされている。
び第6図に示すように、軟硬質磁性材料からなる長板1
4が、その長さ方向を浮上台車2の進行方向に揃えらn
て配設されている。−万、搬送路側にはこの長板【4に
相対するようにかつ長板14との間に若干の隙間が形成
さnるように電磁石【5が固定さnている。また、これ
ら対をなす長板14と電磁石15は、前記位置決め停止
用の2次側鉄心lOおよび電磁石18とが対向するとき
、同時に相対するように位置決めされている。
ここで、軟硬質磁性材料は、磁気的に軟らかい材料であ
る高透磁率材料と硬い材料である磁石材料との中間の性
質を有するものであって、磁界中におかれた場合敏感に
反応して磁化さn、がっ、磁界が解かれた場合その磁化
状態が若干の値だけ残留するものである。
る高透磁率材料と硬い材料である磁石材料との中間の性
質を有するものであって、磁界中におかれた場合敏感に
反応して磁化さn、がっ、磁界が解かれた場合その磁化
状態が若干の値だけ残留するものである。
しかして、上記構成の位置決め停止装置では、電磁石1
5によって磁化さnる軟硬質磁性材料からなる長板14
が浮上金車2と一体になって#動じ、この長板14に9
残留する磁化部分と電磁石15との間に働くヒスプリシ
ス摩擦力が第7図に示す減衰力として作用する。この結
果、前記浮上台車2は、搬送路との間に機械的な#振力
が働いた場合と同様となり、第3図に示すように短時間
で減衰するパターンを形成して短時間で停止する。
5によって磁化さnる軟硬質磁性材料からなる長板14
が浮上金車2と一体になって#動じ、この長板14に9
残留する磁化部分と電磁石15との間に働くヒスプリシ
ス摩擦力が第7図に示す減衰力として作用する。この結
果、前記浮上台車2は、搬送路との間に機械的な#振力
が働いた場合と同様となり、第3図に示すように短時間
で減衰するパターンを形成して短時間で停止する。
「発明が解決しようとする問題点」
ところで、上述した従来の位置決め停止装置は、非接触
で移動体に制動力を与えて停止させることができるため
、機械的な摩擦力を利用するものに比べ、塵埃が生じる
おそnがなく、また、メンテナンスフリー化が実現でき
る等種々の利点があるが、未だ次のような問題がある。
で移動体に制動力を与えて停止させることができるため
、機械的な摩擦力を利用するものに比べ、塵埃が生じる
おそnがなく、また、メンテナンスフリー化が実現でき
る等種々の利点があるが、未だ次のような問題がある。
すなわち、第り図に示すように、位置決め停止時の浮上
台車2の振動減衰力が同台車2の走行速度の大小に拘ら
ず一定であるため、高速走行状態から速度を落とし停止
させるまでに比較的長時間を要する。
台車2の振動減衰力が同台車2の走行速度の大小に拘ら
ず一定であるため、高速走行状態から速度を落とし停止
させるまでに比較的長時間を要する。
本発明は上記事情に鑑みてなさnたもので、浮上台車の
走行速度の増加に伴って強い制動力を得ることができ、
従って、高速の場合においても浮上台車を゛短時間で停
止させることができる搬送装置における移動体の位置決
め停止装置を提供することを目的とする。
走行速度の増加に伴って強い制動力を得ることができ、
従って、高速の場合においても浮上台車を゛短時間で停
止させることができる搬送装置における移動体の位置決
め停止装置を提供することを目的とする。
「間魂点を解決するための手段」
本発明は、搬送路と該搬送路に沿って移動する移動体と
の何1か一方に移動体停止時の減衰力を発生させるため
の磁石を設け、他方に該磁石に相対するように、かつ、
前記移動体の移動方向に沿うように軟硬質磁性材料から
なる板材を配設した移動体の位置決め停止装置において
、前記軟硬質磁性材料からなる板材に眞ねて非磁性導電
材料からなる板材を取付固定したことを特徴とするもの
である。
の何1か一方に移動体停止時の減衰力を発生させるため
の磁石を設け、他方に該磁石に相対するように、かつ、
前記移動体の移動方向に沿うように軟硬質磁性材料から
なる板材を配設した移動体の位置決め停止装置において
、前記軟硬質磁性材料からなる板材に眞ねて非磁性導電
材料からなる板材を取付固定したことを特徴とするもの
である。
「作用」
本発明によnば、減衰力発生用の磁石を働かせた場合、
移動体が停止される過程において、移動体が4vJする
際、磁石とそnに対し相対移動する軟硬質磁性材料から
なる板材との間で生じるヒステリシス4擦力と、前記磁
石と非磁性導電材料からなる板材との間で生じるうず電
流制動力との合成力が、移動体に減衰力として作用する
。
移動体が停止される過程において、移動体が4vJする
際、磁石とそnに対し相対移動する軟硬質磁性材料から
なる板材との間で生じるヒステリシス4擦力と、前記磁
石と非磁性導電材料からなる板材との間で生じるうず電
流制動力との合成力が、移動体に減衰力として作用する
。
[実施−月
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
る。
第1図は本実施例の構成を示す斜視図であり、この図に
示す各部が第6図に示す各部と同一の部分には同一符号
を付しその説明を省略する。この図に示すものが第6図
に示すものと異なる点は、長板14の′醒磁石15と対
向する側の面に、例えばアルミニウム、鋼等の非磁性導
電材料からなり、長板14と同形状の板材16が、電磁
石15と若干の間はをおき、接着剤によって接着固定さ
nている点であるつ このような構成において、浮上台+12の停止を指令す
る訓@信号が発生すると、間合412に電磁 。
示す各部が第6図に示す各部と同一の部分には同一符号
を付しその説明を省略する。この図に示すものが第6図
に示すものと異なる点は、長板14の′醒磁石15と対
向する側の面に、例えばアルミニウム、鋼等の非磁性導
電材料からなり、長板14と同形状の板材16が、電磁
石15と若干の間はをおき、接着剤によって接着固定さ
nている点であるつ このような構成において、浮上台+12の停止を指令す
る訓@信号が発生すると、間合412に電磁 。
石15による制ΔJがかけらnる。この時、長板L4と
′べ磁石[5との間にヒステリシスブレーキ力(42図
の実線!+)が作用し、ま之、板材16にはうず電流ブ
レーキ力(第2図の実線11)が作用する。
′べ磁石[5との間にヒステリシスブレーキ力(42図
の実線!+)が作用し、ま之、板材16にはうず電流ブ
レーキ力(第2図の実線11)が作用する。
この結果1、浮上台車2にはヒステリシスブレーキ力と
うず電流ブレーキ力とを合成した合成ブレーキ力(第2
図の破qts>が作用する。この合成ブレーキ力は浮上
台車2の走行速度の増加に伴って増大するため、間合単
2の速度が速い時には強いブレーキ力が作用する。従っ
て、浮上台車2は、上記合成ブレーキ力の作用により、
第3図に実線t4によって示す減衰パターンで徐々に減
速しつつ、かつ、長手方向に振動を繰返した陵、硯冗の
位置で停止する。
うず電流ブレーキ力とを合成した合成ブレーキ力(第2
図の破qts>が作用する。この合成ブレーキ力は浮上
台車2の走行速度の増加に伴って増大するため、間合単
2の速度が速い時には強いブレーキ力が作用する。従っ
て、浮上台車2は、上記合成ブレーキ力の作用により、
第3図に実線t4によって示す減衰パターンで徐々に減
速しつつ、かつ、長手方向に振動を繰返した陵、硯冗の
位置で停止する。
なお、上記実施−jにおいては、浮上台車z側に軟硬質
磁性材料からなる長板14および非磁性導電材料からな
る板材16を、まだ、搬送路側にそnに相対する電磁石
15を配置しているが、そ几らは逆にへ上置させてもよ
い。
磁性材料からなる長板14および非磁性導電材料からな
る板材16を、まだ、搬送路側にそnに相対する電磁石
15を配置しているが、そ几らは逆にへ上置させてもよ
い。
ま;t、上記実施例においては、減衰力発生用磁石[5
として電磁石を用いているが、これに限らnることなく
永久磁石を用いてもよい。この場合、永久磁石を長板1
4に対し接近離間可能に設ける構成とすnばよい。
として電磁石を用いているが、これに限らnることなく
永久磁石を用いてもよい。この場合、永久磁石を長板1
4に対し接近離間可能に設ける構成とすnばよい。
ま九、本発明は磁気浮上式の搬送装置に限らnることな
く、エアを用いた浮上式あるいは極めて摩擦の小さいロ
ーラにより支持さnた搬送装置にも適用することができ
る。
く、エアを用いた浮上式あるいは極めて摩擦の小さいロ
ーラにより支持さnた搬送装置にも適用することができ
る。
iた、板材16の形状は長板14と同形状に限ら几るも
のではなく、上述しン1合合成ブレーキ力生じさせるこ
とができるならば、長板14よ9小さい形状あるいは大
きい形状でもよい。
のではなく、上述しン1合合成ブレーキ力生じさせるこ
とができるならば、長板14よ9小さい形状あるいは大
きい形状でもよい。
ま之、板材16と長板14との固定手段は接着剤に限ら
nるものではなく、ビス止めあるいは圧着等によって固
定してもよい。
nるものではなく、ビス止めあるいは圧着等によって固
定してもよい。
「考案の効果」
以上説明したように本発明によnば、軟硬質磁性材料か
らなる板材に重ねて非磁性導電材料からなる板材を取付
固定する構成とし・tので、移動体の走行速度の増加に
伴って肯い制動力を得ることができ、こnにより、移動
体を停止させるまでの時間の短縮を図ることができる。
らなる板材に重ねて非磁性導電材料からなる板材を取付
固定する構成とし・tので、移動体の走行速度の増加に
伴って肯い制動力を得ることができ、こnにより、移動
体を停止させるまでの時間の短縮を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す斜視図、第2図
は本実施例における位置決め停止時のブレーキ力を示す
図、第3図は本実施例の作用を説明するための図、第9
図は従来構成を示す断面図、第j図は位置決め停止用電
磁石18およびそnに相対する2次側鉄心[Oの説明図
、第6図は従来構成を示す斜視図、第を図は従来構成に
おける位置決め停止時の減衰力を示す図、第を図は従来
構成の作用を説明するための図である。 2・・・・・・浮上台車、■4・・・・・・長板、L5
・・・・・・電磁石、16・・・・・・板材、b・・・
・・・合成ブレーキ力。 出願人 押′44を機株式会社 代理人 弁理士 志賀正大、瀝Ti\第1図 第5図 第6図
は本実施例における位置決め停止時のブレーキ力を示す
図、第3図は本実施例の作用を説明するための図、第9
図は従来構成を示す断面図、第j図は位置決め停止用電
磁石18およびそnに相対する2次側鉄心[Oの説明図
、第6図は従来構成を示す斜視図、第を図は従来構成に
おける位置決め停止時の減衰力を示す図、第を図は従来
構成の作用を説明するための図である。 2・・・・・・浮上台車、■4・・・・・・長板、L5
・・・・・・電磁石、16・・・・・・板材、b・・・
・・・合成ブレーキ力。 出願人 押′44を機株式会社 代理人 弁理士 志賀正大、瀝Ti\第1図 第5図 第6図
Claims (1)
- 搬送路と該搬送路に沿つて移動する移動体との何れか一
方に移動体停止時の減衰力を発生させるための磁石を設
け、他方に該磁石に相対するように、かつ、前記移動体
の移動方向に沿うように軟硬質磁性材料からなる板材を
配設した移動体の位置決め停止装置において、前記軟硬
質磁性材料からなる板材に重ねて非磁性導電材料からな
る板材を取付固定したことを特徴とする搬送装置におけ
る移動体の位置決め停止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61030354A JPS62191318A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 搬送装置における移動体の位置決め停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61030354A JPS62191318A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 搬送装置における移動体の位置決め停止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62191318A true JPS62191318A (ja) | 1987-08-21 |
Family
ID=12301514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61030354A Pending JPS62191318A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 搬送装置における移動体の位置決め停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62191318A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02270726A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-05 | Daifuku Co Ltd | 磁気浮上式の搬送設備 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335909A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-03 | Toshiba Corp | Armature winding of revolving electrical machinery |
JPS57196866A (en) * | 1981-05-28 | 1982-12-02 | Fujitsu Ltd | Linear induction motor |
JPS58133158A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁連結装置 |
JPS6012420A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-22 | Hitachi Ltd | 搬送体駆動装置 |
JPS614476A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | Nec Corp | 位置決め装置 |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP61030354A patent/JPS62191318A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335909A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-03 | Toshiba Corp | Armature winding of revolving electrical machinery |
JPS57196866A (en) * | 1981-05-28 | 1982-12-02 | Fujitsu Ltd | Linear induction motor |
JPS58133158A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁連結装置 |
JPS6012420A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-22 | Hitachi Ltd | 搬送体駆動装置 |
JPS614476A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | Nec Corp | 位置決め装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02270726A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-05 | Daifuku Co Ltd | 磁気浮上式の搬送設備 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102434518B1 (ko) | 차량용 자기 서스펜션 | |
US5601027A (en) | Positioning system with damped magnetic attraction stopping assembly | |
JPS62191318A (ja) | 搬送装置における移動体の位置決め停止装置 | |
JPS62126414A (ja) | 搬送装置における移動体の位置決め停止装置 | |
JP3393696B2 (ja) | 停止位置決め装置 | |
JPS61224808A (ja) | 浮上式搬送装置 | |
JP2562080B2 (ja) | 磁気浮上式ビークルの位置決め兼用充電装置の制御方法 | |
Narita et al. | Study on Horizontal Noncontact Positioning Control for a Magnetically Levitated Thin Steel Plate (Experimental Considerations on Elastic Vibration Control under Transport) | |
JPH04298418A (ja) | 磁気浮上搬送装置 | |
JPH06217419A (ja) | 磁気浮上式搬送装置における移動体の位置決め停止装置 | |
JPH0479702A (ja) | 搬送装置 | |
JP2562343Y2 (ja) | チャッキング用アクチュエータ | |
JPH0594915A (ja) | 電磁式搬送装置 | |
JPH03200468A (ja) | リニア台車の停止位置決め装置 | |
JPS62100323A (ja) | 磁気浮上式搬送装置 | |
JP2539679Y2 (ja) | 交流磁気浮上搬送装置 | |
JPH06211350A (ja) | 非磁性パイプ内搬送装置 | |
JPH0594916A (ja) | 電磁式搬送装置 | |
JPH07107779A (ja) | 停止位置決め装置 | |
JPH0313462Y2 (ja) | ||
JPH07187389A (ja) | 非接触制動位置決め方法 | |
JPS6012420A (ja) | 搬送体駆動装置 | |
JPS6363001U (ja) | ||
JPS6096171A (ja) | 搬送体駆動装置 | |
JPH08126123A (ja) | 磁気浮上搬送車の取出し方法 |