JPS62191265A - コンバインにおける刈取台車 - Google Patents
コンバインにおける刈取台車Info
- Publication number
- JPS62191265A JPS62191265A JP3167086A JP3167086A JPS62191265A JP S62191265 A JPS62191265 A JP S62191265A JP 3167086 A JP3167086 A JP 3167086A JP 3167086 A JP3167086 A JP 3167086A JP S62191265 A JPS62191265 A JP S62191265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaping
- frame
- section
- main body
- reaping section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 title 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000009193 crawling Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Handcart (AREA)
- Combines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はコンバインにおける刈取台車に係るものである
。
。
（従来技術）
従来は刈取部を油圧装置により上動させ、その下にもぐ
って点検修繕していた。
って点検修繕していた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、刈取部の下部にもぐって作業するのは、危険で
あった。
あった。
また、刈取部と本体との接続部は、手が入りにくいので
、メンテナンスは困難であった。
、メンテナンスは困難であった。
また、本体はメンテナンスの邪魔であり１作業しずらか
った。
った。
（問題を解決するための手段）
そこで本発明は、コンバインの本体ｌの前方に油圧装置
により上下動自在に設けた刈取部６の台車で、キャスタ
ー２Ｂと、刈取部６の後フレ−ムＪを支持する後側支持
部３４と、刈取部６の前フレーム３１を載置する前側支
持部あとを有し、前記前側支持部３４には、前フレーム
３１を中心に後フレーム３０を上動させうるロック片３
２を設けたコンバインにおける刈取台車としたものであ
る。
により上下動自在に設けた刈取部６の台車で、キャスタ
ー２Ｂと、刈取部６の後フレ−ムＪを支持する後側支持
部３４と、刈取部６の前フレーム３１を載置する前側支
持部あとを有し、前記前側支持部３４には、前フレーム
３１を中心に後フレーム３０を上動させうるロック片３
２を設けたコンバインにおける刈取台車としたものであ
る。
（実施例）
本発明の一実施例を図面により説明すると、ｌはコンバ
インの本体、２は本体ｌの走行用クローラ−１３は説殻
部、４は袋詰装置、５は運転席で、本体ｌの前方には刈
取部６を着脱自在に取付ける。７は本体ｌの前側のフレ
ームであり、フレーム７の上部には左右方向の軸８を設
け、軸８の外側軸筒９に刈取部６の後部上端部を係合さ
せる。
インの本体、２は本体ｌの走行用クローラ−１３は説殻
部、４は袋詰装置、５は運転席で、本体ｌの前方には刈
取部６を着脱自在に取付ける。７は本体ｌの前側のフレ
ームであり、フレーム７の上部には左右方向の軸８を設
け、軸８の外側軸筒９に刈取部６の後部上端部を係合さ
せる。
ｌＯは刈取部６の支軸であり、支軸ｌＯの上端には前記
外側軸筒９に上方から係合する上部フック１１と軸ｌで
軸着し、上部フック１１の下側にはロック片１３を軸１
４で軸着する。１５は係合部、１６は係合軸、１７はハ
ンドルであり、ハンドル１７を操作すると軸ヅを中心に
実線の位置から仮線の位置に回動して、刈取部６を外側
軸筒９から外すことができる。１８は上下シリンダー、
１９はそのピストンで、ピストン１９の先端にリンク杆
２０．２１を軸着する。２２は刈取部６の下方位置に設
けた下部フックで、刈取部６側の軸２３に固定され、上
部の保合片２４をリンク杆２１側の軸２５に軸着する。
外側軸筒９に上方から係合する上部フック１１と軸ｌで
軸着し、上部フック１１の下側にはロック片１３を軸１
４で軸着する。１５は係合部、１６は係合軸、１７はハ
ンドルであり、ハンドル１７を操作すると軸ヅを中心に
実線の位置から仮線の位置に回動して、刈取部６を外側
軸筒９から外すことができる。１８は上下シリンダー、
１９はそのピストンで、ピストン１９の先端にリンク杆
２０．２１を軸着する。２２は刈取部６の下方位置に設
けた下部フックで、刈取部６側の軸２３に固定され、上
部の保合片２４をリンク杆２１側の軸２５に軸着する。
２６は軸乙の外れ防止用ロック部材である。
しかして、２７は専用台車であり、４個のキャスター２
Ｂを取付け、フレーム２９には刈取部６の下部側の後フ
レーム（、前フレーム３１を載置する構成とする。３２
はロック片、北は後備支持フレーム、３４は前側支持部
、３５はロックビンである。
Ｂを取付け、フレーム２９には刈取部６の下部側の後フ
レーム（、前フレーム３１を載置する構成とする。３２
はロック片、北は後備支持フレーム、３４は前側支持部
、３５はロックビンである。
（作用）
次に作用を述べる。
本体ｌの油圧装置を操作して刈取部６を高位置に上昇さ
せ、専用台車ｎを転動させ、刈取部６の下部に位置させ
、前記油圧装置を操作して刈取部６を下動させると、刈
取部６の後フレーム３０はフレーム２９の後側支持フレ
ームお上に係合して受止められ、刈取部６の前フレーム
３１は前側支持部具に係合する。そこで、ロック片３２
を前フレーム３１上に嵌合させ、ロックピン３５でロッ
クした後ハンドル１７を操作して係合部１５を係合軸１
６より外し、また、外れ防止用ロック部材２６を外し、
係合片２４を軸δより外すと、刈取部６は本体ｌより外
され、そのまま移動させることができるから、特に伝動
部のメンテナンスを向上できる。
せ、専用台車ｎを転動させ、刈取部６の下部に位置させ
、前記油圧装置を操作して刈取部６を下動させると、刈
取部６の後フレーム３０はフレーム２９の後側支持フレ
ームお上に係合して受止められ、刈取部６の前フレーム
３１は前側支持部具に係合する。そこで、ロック片３２
を前フレーム３１上に嵌合させ、ロックピン３５でロッ
クした後ハンドル１７を操作して係合部１５を係合軸１
６より外し、また、外れ防止用ロック部材２６を外し、
係合片２４を軸δより外すと、刈取部６は本体ｌより外
され、そのまま移動させることができるから、特に伝動
部のメンテナンスを向上できる。
また、前フレーム３１をロック片３２でロックしたまま
、刈取部６の後方を矢印イのように回動させると、刈取
部６は前フレーム３１を中心に更に前傾姿勢となるから
、メンテナンスを一層良好にする。
、刈取部６の後方を矢印イのように回動させると、刈取
部６は前フレーム３１を中心に更に前傾姿勢となるから
、メンテナンスを一層良好にする。
（効果）
従来は刈取部を油圧装置により上動させ、その下にもぐ
って点検修繕していた。しかし、刈取部の下部にもぐっ
て作業するのは、危険であった。また、刈取部と本体と
の接続部は、手が入りにくいので、メンテナンスは困難
であった、また、本体はメンテナンスの邪魔であり、作
業しずらかった。
って点検修繕していた。しかし、刈取部の下部にもぐっ
て作業するのは、危険であった。また、刈取部と本体と
の接続部は、手が入りにくいので、メンテナンスは困難
であった、また、本体はメンテナンスの邪魔であり、作
業しずらかった。
しかるに、本発明は、コンバインの本体ｌの前方に油圧
装置により上下動自在に設けた刈取部６の台車で、キャ
スター２８と、刈取部６の後フレーム園を支持する後側
支持部３４と、刈取部６の前フレーム３１を載置する前
側支持部あとを有し、前記前側支持部具には、前フレー
ム３１を中心に後フレーム別を上動させうるロック片３
２を設けたコンバインにおける刈取台車としたものであ
るから、本体ｌの油圧装置を操作して刈取部６を高位置
に上昇させ、専用台車ｎを転動させて刈取部６の下部に
位置させ、前記油圧装置を操作して刈取部６を下動させ
ると、刈取部６の後フレーム３０はフレーム２９の後（
Ｉｌｌ 支持フレーム３３上に係合して受止められ、刈
取部６の前フレーム３１は前側支持部具に係合するから
、簡単に引出せ、容易にメンテナンスができる。また、
前フレーム３１をロック片３２でロックしたまま、刈取
部６の後方を矢印イのように回動させると、刈取部６は
前フレーム３１を中心に更に前傾姿勢となるから、メン
テナンスを一層良好にする。
装置により上下動自在に設けた刈取部６の台車で、キャ
スター２８と、刈取部６の後フレーム園を支持する後側
支持部３４と、刈取部６の前フレーム３１を載置する前
側支持部あとを有し、前記前側支持部具には、前フレー
ム３１を中心に後フレーム別を上動させうるロック片３
２を設けたコンバインにおける刈取台車としたものであ
るから、本体ｌの油圧装置を操作して刈取部６を高位置
に上昇させ、専用台車ｎを転動させて刈取部６の下部に
位置させ、前記油圧装置を操作して刈取部６を下動させ
ると、刈取部６の後フレーム３０はフレーム２９の後（
Ｉｌｌ 支持フレーム３３上に係合して受止められ、刈
取部６の前フレーム３１は前側支持部具に係合するから
、簡単に引出せ、容易にメンテナンスができる。また、
前フレーム３１をロック片３２でロックしたまま、刈取
部６の後方を矢印イのように回動させると、刈取部６は
前フレーム３１を中心に更に前傾姿勢となるから、メン
テナンスを一層良好にする。
【図面の簡単な説明】
第１図は側面図、第２図は斜視図、第３図は結合部の側
面図、第４図は別の実施例図。 符号の説明
面図、第４図は別の実施例図。 符号の説明
Claims (1)
- コンバインの本体１の前方に油圧装置により上下動自在
に設けた刈取部６の台車で、キャスター２８と、刈取部
６の後フレーム３０を支持する後側支持部３４と、刈取
部６の前フレーム３１を載置する前側支持部３４とを有
し、前記前側支持部３４には、前フレーム３１を中心に
後フレーム３０を上動させうるロック片３２を設けたコ
ンバインにおける刈取台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167086A JPS62191265A (ja) | 1986-02-15 | 1986-02-15 | コンバインにおける刈取台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167086A JPS62191265A (ja) | 1986-02-15 | 1986-02-15 | コンバインにおける刈取台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62191265A true JPS62191265A (ja) | 1987-08-21 |
Family
ID=12337560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3167086A Pending JPS62191265A (ja) | 1986-02-15 | 1986-02-15 | コンバインにおける刈取台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62191265A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019126285A (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | 株式会社クボタ | メンテナンス治具 |
| JP2019198302A (ja) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | 株式会社クボタ | コンバイン |
-
1986
- 1986-02-15 JP JP3167086A patent/JPS62191265A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019126285A (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | 株式会社クボタ | メンテナンス治具 |
| JP2019198302A (ja) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | 株式会社クボタ | コンバイン |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62191265A (ja) | コンバインにおける刈取台車 | |
| JPS6340526Y2 (ja) | ||
| JP3655070B2 (ja) | 田植機の折り畳み装置 | |
| JP2008136443A (ja) | 農作業機 | |
| JPS6145246Y2 (ja) | ||
| JPS5820690Y2 (ja) | トラクタのフロントロ−ダ脱着構造 | |
| JP2872574B2 (ja) | ローダ用走行車両 | |
| JPH0141803Y2 (ja) | ||
| JPS6235654Y2 (ja) | ||
| JP4080984B2 (ja) | 作業機連結枠の支持装置 | |
| JPS6340524Y2 (ja) | ||
| JP2004275049A (ja) | 農業用作業車両の作業機連結機構 | |
| JPH0638923Y2 (ja) | 車輌の作業機装着装置 | |
| JPS5841226B2 (ja) | トラクタにおける安全キヤビンのチルト方法 | |
| JP2807136B2 (ja) | フロントローダ装着装置 | |
| JP4144102B2 (ja) | トラクタ | |
| JPH0115288Y2 (ja) | ||
| JPH0739368Y2 (ja) | トラクタと作業装置の連結装置 | |
| JPS627709Y2 (ja) | ||
| JPH0633764Y2 (ja) | トラクタへの作業機装着装置 | |
| JPH02249405A (ja) | トラクタとキャリアの連結装置 | |
| JPH0132529Y2 (ja) | ||
| JPH0735528Y2 (ja) | 農作業機連結装置 | |
| JPS6016248Y2 (ja) | 農作業車における作業機着脱装置 | |
| JPH0211489Y2 (ja) |