JP2807136B2 - フロントローダ装着装置 - Google Patents

フロントローダ装着装置

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JP2807136B2
JP2807136B2 JP30130292A JP30130292A JP2807136B2 JP 2807136 B2 JP2807136 B2 JP 2807136B2 JP 30130292 A JP30130292 A JP 30130292A JP 30130292 A JP30130292 A JP 30130292A JP 2807136 B2 JP2807136 B2 JP 2807136B2
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和彦 池内
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタ等の車体にフ
ロントローダを着脱自在に装着するフロントローダ装着
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばトラクタにおけるフロントローダ
装着装置は、フロントローダのブームを枢支するマスト
にブームシリンダとブレイスとを連結し、車体の前後方
向中途にマストの下部を挿入した後にブームシリンダを
介してマストを前傾姿勢から立ち姿勢に変更した状態で
取り付けるマスト取付台を設け、車体から前方へブレイ
ス先端と連結するブレイス連結体を突出して構成されて
いる。
【0003】前記マストとマスト取付台との取り付け
は、マスト取付台に凹部を形成しておいて、マストの下
部を挿入した後、取り付け位置まで下降しながら姿勢変
更し、そしてマスト取付台から挿入したボルトをマスト
に螺合するようになっており、また、ブレイスとブレイ
ス連結体との連結は、左右ブレイス先端を連結するよう
に設けた横棒材を、ブレイス連結体に形成した嵌合部に
上方から嵌合し、横棒材から挿入したボルトを嵌合部に
螺合するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、ブレイス先端に設けた横棒材はフロントガード部材
の代わりになるが、フロントローダを離脱したときその
機能はなく、フロントローダを着脱するには、横棒材を
ブレイス連結体の嵌合部より高く持ち上げてからでない
と、車体をフロントローダに対して移動できない。これ
は横棒材をブレイス連結体に設け、嵌合部をブレイスに
設けても同様であり、スタンドを介してマスト及びブー
ムの基部側を高く持ち上げておかねばならないので、立
地状態が不安定になり易い。
【0005】そこで、ブレイス先端に設けた嵌合部をブ
レイス連結体に設けた被嵌合部に対して下側から嵌合さ
せることが考えられるが、嵌合部が左右ブレイス先端を
連結する横棒材等で形成されていると、車体の前部の前
車軸フレーム及び被嵌合部の構成部材等が障害になっ
て、嵌合が困難になる。本発明は、ブレイス連結体の先
端の横長の被嵌合部に対して下方から嵌合するブレイス
先端の嵌合体を左右分離状に形成し、この左右嵌合体と
被嵌合部の左右端とを止め具を介して着脱自在に連結
し、マストをマスト取付台の回動支点部廻りに回動する
ことにより、車体に対してフロントローダを簡単且つ容
易に着脱でき、かつフロントローダ装着時も離脱時もト
ラクタ前面を保護できるようにしたフロントローダ装着
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための具体的手段は、左右ブーム3を枢支するマスト
4にブームシリンダ5とブレイス6とを連結し、車体7
にマスト4の下部を挿入した後にブームシリンダ5を介
してマスト4を前傾姿勢から立ち姿勢に変更した状態で
取り付けるマスト取付台8を設け、車体7前部から前方
へブレイス6先端と連結するブレイス連結体9を突出し
たフロントローダ装着装置であって、前記マスト取付台
8にマスト4下部の回動受け部11と係合してマスト4
の姿勢変更時の回動支点を形成する回動支点部12と、
この回動支点部12より上方位置で立ち姿勢のマスト4
に貫通する連結ピン13を受持するピン受け部14とを
形成し、前記ブレイス連結体9の先端に横長の被嵌合部
16を設け、左右ブレイス6の先端にマスト4が回動支
点部12を中心に姿勢変更する際に被嵌合部16の左右
両端と下方から嵌合する嵌合体15を左右分離状に形成
し、この嵌合体15と被嵌合部16とを止め具17を介
して着脱自在に連結していることである。
【0007】
【作用】車体7からフロントローダ2を離脱するには、
車体7上からマスト取付台8とマスト4とに貫通してい
る連結ピン13を抜く。そして、ブームシリンダ5を伸
長操作していくと、マスト4は立ち姿勢から前傾姿勢に
変更されはじめ、ブーム3が前方移動又は車体7が後方
移動する。
【0008】前記マスト4の姿勢変更は、マスト4の下
部の回動受け部11が回動支点部12に係合しているが
故にこの回動支点部12を中心に回動し、この姿勢変更
と同時に、それに一体的に設けられているブレイス6は
前端が降下するようになり、ブレイス6の先端の嵌合部
15はブレイス連結体9の被嵌合部16から下方へ離脱
する。嵌合体15は左右に分離されているため、被嵌合
部16及び車体7に妨害されることなく下降でき、上方
へ持ち上げる必要もない。
【0009】そして、マスト4の前傾によりブレイス6
の先端は接地してスタンドとなり、同じく接地している
作業具28と共に、車体7から離脱したフロントローダ
2を立置姿勢で保持する。ブレイス連結体9の横長の被
嵌合部16は、フロントローダ2装着時も離脱時もトラ
クタ1の前方に位置し、トラクタ1の前面を保護する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜5において、1はフロントローダ2及びキ
ャビン21を有するトラクタで、エンジン、クラッチハ
ウジング、ミッションケース及びエンジンから突出した
前車軸フレーム23等で車体7が構成され、エンジンは
ボンネット24で覆われている。25は操作パネル、2
6はハンドルをそれぞれ示し、その後方に運転席が配置
され、操縦部となっている。
【0011】前記フロントローダ2は、マスト4の上端
にピンを介してブーム3の基部を枢支し、マスト4の中
途部に連結したブームシリンダ5でブーム3を昇降動作
可能にしており、ブーム3の先端にバケット等の作業具
28を枢支し、作業具シリンダ29でダンプ・スクイ動
作可能にしている。6はブレイスで、マスト4の上部か
ら前下方へ突出されている。
【0012】前記ブーム3、マスト4、ブームシリンダ
5及びブレイス6等は左右一対あり、左右ブーム3は中
途部が連結材51で互いに連結され、前端が作業具28
を介して連結されている。左右マスト4の上端には図
1、3、4に示すように、連結板52が固着され、キャ
ビン21の前支柱53から突出したL字状のブラケット
54と対面可能になっており、連結板52とブラケット
54とにピン55を貫通することにより、マスト4の上
端を前支柱53に着脱自在に連結して、左右方向への広
がりを防止するように構成している。
【0013】前記マスト4は横断面コ字形状で、その内
部に補強用の板材36を固着し、下部にU字材等を溶着
して略U字状の回動受け部11を形成している。また、
このマスト4の上下方向中途部にはピン孔37が穿設さ
れており、このピン孔37は回動受け部11より上方に
位置する。車体7の左右の前後方向中途部にはマスト取
付台8が固定され、前車軸フレーム23の左右の前端に
はブレイス連結体9が設けられており、これらによって
フロントローダ2が着脱自在に装着されている。
【0014】前記左右各マスト取付台8は、エンジン及
びクラッチハウジング等の側面にボルト固定するブラケ
ット30に支持台31を固着し、左右支持台31を連結
部材32で連結している。支持台31にはマスト取付台
8の本体部分を形成する台フレーム33が立設されてい
る。この台フレーム33は横断面コ字形状であり、前向
きに開放しており、その内部には補強板材35が溶着さ
れている。また、台フレーム31の上下中途部の前部に
はピンが貫設されて回動支点部12を形成しており、上
部には連結ピン13が貫通して受持されるピン受け部1
4としてのピン孔が穿設されている。前記回動支点部1
2を形成するピンは、回動受け部11がU字材で形成さ
れていると面接触することになり、支持強度が高くな
る。
【0015】前記マスト4は台フレーム33の回動支点
部12に回動受け部11を載せた状態で、その下端は補
強板材35と当接しないように隙間が形成されるように
なっており、マスト4の下端の加工をラフにでき、ピン
受け部14とピン孔37との合致を容易にしている。前
記ピン受け部14及びピン孔37に連結ピン13を挿入
することにより、マスト4は図1に実線で示す立ち姿勢
にマスト取付台8に保持され、連結ピン13を抜くと、
図1に2点鎖線で示すように、回動支点部12廻りに前
側に傾倒する。
【0016】左右各ブレイス6はマスト4に固着のブラ
ケット41に直線状の帯板38を前方突出状に設け、こ
の帯板38の前端から下方に支持板39を突出し、左右
支持板39の上端を山形状の保護材40で連結してい
る。支持板39の中途部のトラクタ1側には、上向き凹
状の半円弧部材が溶着されて嵌合体15を形成してお
り、左右嵌合体15は中間部分になにもなく、左右に分
離している。
【0017】前記左右支持板39の下端には左右を連結
する保護接地体42が固着されている。この保護接地体
42は板材、中実棒又はパイプ材等で形成され、フロン
トローダ2を車体7に装着したとき、ステアリングのタ
イロッド43及びそれと連結されたステアリングレバー
45等の前方でそれらと同高さ又は若干下方に位置して
それらを保護し、フロントローダ2を車体7から離脱し
たとき接地する。
【0018】前記支持板39、保護材40及び保護接地
体42は四角枠となっていて、嵌合体15の支持強度を
高くすると共に、フロントローダ2装着時はボンネット
24の前側に配置されてトラクタ1のフロントガード部
材44となり、離脱時はフロントローダ2のスタンドと
なっている。前記保護材40及び保護接地体42は帯板
材の他に中実棒、パイプ材でも良い。
【0019】ブレイス連結体9は、前車軸フレーム23
の前部側面から前上方に延設された左右一対のブラケッ
ト48の先端に、横長の丸棒材を固着して被嵌合部16
を形成しており、被嵌合部16はボンネット24と同幅
又はそれより長く形成され、その左右両端に前記嵌合体
15が下方から嵌合可能になっている。前記被嵌合部1
6は嵌合体15を嵌合した後、両者にボルト等の止め具
17で固定することにより、車体7に対してブレイス6
及びフロントガード部材44を固定することになり、ま
た、被嵌合部16はフロントローダ2を取り外した後も
残り、ボンネット24の前方に位置してトラクタ1を保
護すると共に、フロントローダ2以外の作業機の取り付
けに利用できる。
【0020】図2において、56はブームシリンダ5及
び作業具シリンダ29を操作するコントロールボックス
で、右支持台31から取り付け台57を立設してその上
端に取り付けている。次に、車体7に対するフロントロ
ーダ2の着脱動作を説明する。図1のフロントローダ2
装着状態から、車体7上から連結ピン13を抜き、被嵌
合部16から止め具17を解除して、マスト取付台8と
マスト4との連結を解除する。
【0021】そして、ブームシリンダ5を伸長操作して
いくと、マスト4は下部がマスト取付台8に当接したま
ま立ち姿勢から前傾姿勢に回動されはじめ、作業具28
は接地したまま前方へずれ動かされる。尚、必要に応じ
て作業具シリンダ29も操作される。このとき、回動受
け部11が回動支点部12に係合したままであるので、
マスト4の回動中心は回動支点部12となり、マスト4
の姿勢変更と同時に、それに一体的に設けられているブ
レイス6は嵌合体15が被嵌合部16から下方へ離脱
し、フロントガード部材44は降下していく。
【0022】ブレイス6は降下するとその先端の保護接
地体42が接地し(図1に2点鎖線で示す状態)、ブレ
イス6及びフロントガード部材44がスタンドとなり、
回動受け部11が回動支点部12から離れる。この状態
でトラクタ2を後方へ移動すると、フロントローダ2は
作業具28とフロントガード部材44の保護接地体42
とで接地し、立置姿勢で保持される。
【0023】フロントローダ2を長期間使用しないとき
又は立置姿勢をより安定化する場合は、図5に示すよう
に、ブームシリンダ5を更に伸長してフロントガード部
材44の前面が全面接地するようにしても良い。離脱状
態からフロントローダ2を車体7に装着するには、車体
7を移動してマスト取付台8をマスト4の略下方に配置
し、ブームシリンダ5を収縮操作して、マスト4をマス
ト取付台8内に挿入し、回動受け部11を回動支点部1
2に係合する。
【0024】その状態から更にブームシリンダ5を収縮
すると、マスト4は回動支点部12を中心に前傾姿勢か
ら立ち姿勢へ回動し、作業具28が車体7側に引き寄せ
られると共に、ブレイス6の嵌合体15はブレイス連結
体9の被嵌合部16に下方から嵌合する。マスト4は立
ち姿勢になったとき、マスト4のピン孔37はマスト取
付台8のピン受け部14と同心になり、それらに連結ピ
ン13を挿通することにより、マスト4はマスト取付台
8に取り付けられる。また、嵌合体15と被嵌合部16
とを止め具17で固定する。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、マスト取
付台8にマスト4下部の回動受け部11と係合してマス
ト4の姿勢変更時の回動支点を形成する回動支点部12
と、この回動支点部12より上方位置で立ち姿勢のマス
ト4に貫通する連結ピン13を受持するピン受け部14
とを形成し、ブレイス連結体9の先端に横長の被嵌合部
16を設け、左右ブレイス6の先端にマスト4が回動支
点部12を中心に姿勢変更する際に被嵌合部16の左右
両端と下方から嵌合する嵌合体15を左右分離状に形成
し、この嵌合体15と被嵌合部16とを止め具17を介
して着脱自在に連結しているので、連結ピン13及び止
め具17を解除すれば、被嵌合部16から嵌合体15を
下方へ離脱することができ、嵌脱時にトラクタ1側と干
渉することもなく、車体7に対してフロントローダ2を
簡単且つ容易に着脱することが可能になり、ブレイス連
結体9の被嵌合部16は横長であって、フロントローダ
2装着時も離脱時もトラクタ1の前方に位置するので、
トラクタ1の前面を常に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】同要部の正面図である。
【図3】マスト及びマスト取付台の拡大側面断面図であ
る。
【図4】図3のX矢視図である。
【図5】フロントローダ離脱時の側面図である。
【符号の説明】
1 トラクタ 2 フロントローダ 3 ブーム 4 マスト 5 ブームシリンダ 6 ブレイス 7 車体 8 マスト取付台 9 ブレイス連結体 11 回動受け部 12 回動支点部 13 連結ピン 14 ピン受け部 15 嵌合体 16 被嵌合部 17 止め具 44 フロントガード部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右ブーム(3)を枢支するマスト
    (4)にブームシリンダ(5)とブレイス(6)とを連
    結し、車体(7)にマスト(4)の下部を挿入した後に
    ブームシリンダ(5)を介してマスト(4)を前傾姿勢
    から立ち姿勢に変更した状態で取り付けるマスト取付台
    (8)を設け、車体(7)前部から前方へブレイス
    (6)先端と連結するブレイス連結体(9)を突出した
    フロントローダ装着装置であって、 前記マスト取付台(8)にマスト(4)下部の回動受け
    部(11)と係合してマスト(4)の姿勢変更時の回動
    支点を形成する回動支点部(12)と、この回動支点部
    (12)より上方位置で立ち姿勢のマスト(4)に貫通
    する連結ピン(13)を受持するピン受け部(14)と
    を形成し、 前記ブレイス連結体(9)の先端に横長の被嵌合部(1
    6)を設け、左右ブレイス(6)の先端にマスト(4)
    が回動支点部(12)を中心に姿勢変更する際に被嵌合
    部(16)の左右両端と下方から嵌合する嵌合体(1
    5)を左右分離状に形成し、この嵌合体(15)と被嵌
    合部(16)とを止め具(17)を介して着脱自在に連
    結していることを特徴とするフロントローダ装着装置。
JP30130292A 1992-11-11 1992-11-11 フロントローダ装着装置 Expired - Lifetime JP2807136B2 (ja)

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JPH06146323A JPH06146323A (ja) 1994-05-27
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