JPS62191049A - ピペツトとピペツト装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

〈産業上の利用分野〉 本発明はピペット胴体とピペットピストンえたビペッ）
・、ピペット支持装置及び支持装置を僅えｌこビベツｌ
−装誼に関する。 〈従来の技術〉 ビペ・・ノドは多くの構造が知られてお吟、本質的には
ビベ・ソト胴体とピペットピストンビペ・・ノドは手で
操作されるか、又はピペット装置に取り付けられる。 〈発明がＲデ決しようとする問題点〉 単数側又は所定の相互間隔の特定数の尖端部がビベ・７
）・操作のために使用さｉするビペ・フト装置は公知で
ある。単数側又は複数個の尖端部がアーム等に取り付け
られ、２つの場所の間で往復運動させることができ、そ
の場合、尖端部の間の間隔は不変である。ピペ−）１・
操作される液はぜん動ポンプによって搬出される。この
装置１を尖端部を個別に支持することができ、又は特定
数を含むいオ〕ゆるＬ−キが手で取り付けらズする。 尖端部の間隔はビペッ）・操作の際に維持されるから、
ビベ・ソト操作されろ試料を反応容部（こ対して等しい
横丁間隔て配置しなζ）ればならない。 く問題を解決するための手段〉 本発明の目的は、使い捨てビベーソＩ・とじて自動ピペ
ット操作に使用できるビベ・フト胴体とビベ・ソＴ・ピ
ストンを備えたピペットを提供することである。 乙の目的（ま本発明に基づき特許請求の範囲第１項記載
の特徴によって達成される。 ピペットの少なくとも一部！，ｔ　ｑ導性であるから、
各ピペットを液体検出器として使用することができろ。 ビベツ）・胴体もビベ！，　ｌ−ビストノも、ビベ・−
）ｌ・を支持装置に支えるための部分を具備することが
できる。その場合、この部分は差込継手の一部をなす。 支持装置は本発明に基づき特許請求の範囲第５項のｖｆ
黴を有する。この装置の点は、ビベ．，　Ｉ−　胴体と
ビペ−ｐ　ｌ−ピストンが第１及び第２の構造によって
個別に自動的に把持及び排出され、相互に相対的に移動
されること（こある。 支持装置の好適な実施例においては、第１及び第２の構
造がピベ・１１・胴体とビベ・ソトビストンを支持する
ためにクランプスリーブとウランブ部ヰ４クラノブス＋
１−ブとクランプ部材を備えた外側及び内側：１　Ｌ−
ｔ　ｌ・とじて構成され、内側コレットがり（側：Ｉ　
Ｌ−リドの中に移動自在に配設され、かつビヘ、））　
ｌ・を支持する時にビペ・・り１・胴体をスト・ンゴに
押し付（ブ、ピペットピストンをｆｉｉＪ　Ｏａｔ位置
に押しやり、ビペｊ９　ｈ・を排出する時にピペットピ
ストンをピペット胴体と共に支持装置に１ｇ１ｊ接する
ために、コレ・１１・の開放と共にビベ・ントピストン
に当接さメする手段が設けられる。 本発明に」、れば、ビベ・ント装買（：を特許請求の範
囲第１１項の特徴開示部分の特徴を有する。この装置の
利点はおおむね次の点に認められる。すなわち、ピペッ
）・を選択的かつ自動的に支持るすることがてき試料容
器を個別に持ち上げることができ、規格的なパターンで
配列された容器を有する構造、例えば光量滴定ゴ１ノー
１−に試料容器から直接にピペット操作することができ
、ピペット操作の後にピペットが排出され、ビベ・ソ）
・操作過程が大幅に短縮されるのである。 〈実施例〉 次に添付の図面に基づいて本発明をＦ、Ｙ述する。 第１図にコろピペ・ソ）・はビベフ）・胴体１とビベ−
）トビスト ラス−１−　、ソｈからなり、ビベ・ソ）・ピストン２
は電導デ１−に１，　？．ニーｆラス千・ツクからなる
。ビベ・ソ）・胴体１は管状であり、吸引端として１史
用される端部３を有する。ビベウトビストン２；１おお
むね円錐形の端部４を有する。端部４の輪郭；ｔビペ・
−）１・胴体１の端部３に整きするから、胴体１とピス
トン２は吸引端３の区域で空隙のない一体をなす。ピス
トン２の端部４は、ピストン２を胴体１の中に完全に挿
入すると部分８が胴体１から突出するように形成されて
いる。 胴体１は、胴体１の周囲に形成された環状部分５を有す
る。ピストン２はピストン２の他方の端部に形成さ第１
に環状部分６を有する。第２ｎないし第２ｄ図で説明す
るように，これらの環状部分５、６１ま差込継手の一部
をなず。ビス）−ン２のシャンク７は十字形の横断面形
状を有（７、円錐形部分３から次第に細まってい（。シ
ャンク７は別の横断面形状を取ることもできる。 第２Ｒないし第２ｄ図に第１図によるビベツｊ・のため
の支持装置の実施例を４つの位置、すなわちピペッ）・
胴体１を支えた位置（第２ａ図）、ビベ・ソトビストン
２を支えｔこ位置（第２ｂ図）、ピペット胴体を一部突
き出した位置（第２Ｃ図）及びピペットピストン ｄ図）で示す。 図が示すように、支持装置は管状の第１のグリッパ１０
と，棒状であって第３のグリツノマ１０の中に配設され
ｔコ第２のグリッパ１０を有する。第１のグリッパ１０
は割れ目入りの端部１２を有する。この端部１２は内部
に環状空欠部１３（第２ｅ及び第２ｄ図）を具備する。 その輪郭はビベツ１、胴体１の周囲の環状部分に整合す
る。第２のグリッパ１１も割れ目入り端部１４を備え、
環状空欠部１５（第２ａ図）を有する。空欠部１５の輪
郭はピストン２の他方の端部の環状部分６に整合する。 第１のグリ・ンパ１０（ご拡張スリーブ１８が配設さね
ている。第１及び第２のグリ、ソバ］０。 】１は他方の輪郭にこれらのグリツバをビベ・・ノド装
置に取り付けるための手段を有する。 第Ｊ及び第２のグリ、、、パ３０，１１は金属からなり
、図示しない手段によって相互に絶縁さＡ１ろ。 ビペ・−７トビストン 導体をなす。 支持装置は次のように動作する。 第１図に示すビペ・ソロよ、後で説明するキャリニジ３
３に保持される。第１のグリッパ１０を矢印への方向に
移動することにコつで、その端部１２がピペット胴体１
の上に差し込まれ、ビｌ＜ツト胴体の環状部分５が端部
Ｊ２の環状空欠部１３に係合するようになる。こうして
端部１２とビ・＜・ソト胴体Ｊの周囲の環状部分５は差
込継手の一部をなす。ビベ，ソト胴体１が第１のグリ・
１バ１０によって把持された後、第２のグリッパ１１を
矢印への方向に移動することにより、ピペットピストン
２が把持される。ビペ・ノドピストン６が 第２のグリッパ１１の環状空欠部１５と係合すれば、こ
の過程が終了する。第１のグリッパ】０の場合と同様に
、端部１４とビベ・ントビストン２の環状部分６は差込
継手の一部をなず。ビベ・ソトが第１及び第２のグリッ
パ１０．１１にＪ、−Ｊて把持されねば、乙のピベ・ソ
トてビベ、、　ｌ・操作を行うことがてきる１、ビベ・
・）１・操作の後にビベ・・ノドは排出される。 第２ｃ図が示すように、第２のグリ、ソバ１】を矢印へ
の方向に移動させ、ｆ８１のグリ・ンパ１０を位置に保
持することによって、まず、初めにピペット胴体１が第
１のグリ、ソバ１０から押し出される。 第２のグリ９パ１１を矢印Ａの方向に更に移動させるこ
とによってグリッパ１１の削れ目入り端部１４が拡張ス
ＩＪ−−ｆ１５に押し付けられて拡張される。この拡張
によってピペットピストン解放されるから、ピペ・ソト
が支持装置から脱落する。 第３図及び第４図に示ずビベ・ソトはハンドル胴体６】
とビベ−）トビストン６ ト胴体６Ｊはプラス千・ツクからなり、ピペ・−）トビ
ス）・Ｊ６２は主導性−ｆ−７ス千，７ノノからなる。 ビ，ぐ・ソト胴体〔；１がポリゴロし′■、、、）！べ
・？１・）！ストノロ２が黒船添加ボリエ千１．／から
なろことが好ましい。ビベ・ソト胴体は管状に形成さメ
１、吸引９μｍとしで形成された端部６３を有１ろ。、
ビベ・）・ピストン６２は棒状に形成さＡ１、ピペット
胴体ｆｉ　１の端部６３の内室に整合する輪郭の端部６
４を有１ろから、胴体６１とピストン６２は吸引端６３
の区域で空隙のない一体をなず。まｔ二、ピスト７６２
の端部６４はピスト：Ｊ６２が胴体６１の中に完全に挿
入されると、部分６５が胴体６１から突出する」うに形
成されている。胴体６　１　＋．を他端に支持部をな゛
４端部６６をｎする，、端部６６は胴体６１０周囲に形
成され、刻みを具備する。ピストン６２の他方の端部６
７は円柱形に形成さＡ］ている．、ピストン６２を胴体
６１に沿って６立てするために端部に隣接して半径方向
に張り出す４つの部分６８が形成されている。 吸引端をなず胴体６１の端部６３は、胴体６１の隣接す
る管状部分より小さな肉厚を有する。適当な設工１に２
１−、て収縮過程を調節（７、胴体の端部６３と管状体
６１の間の中間区域に拡張部を張り出すことが好ｊしい
。ピストン６２の吸引端をなずＯ＋’Ａｉ部６４に隣接
して７ランジ状シールリ・１７′７０が形成さズ１、ピ
ストン６２が胴体６１の中で前端位置を取ると、このシ
ールリ・ンブが胴体６１の拡張部６９の中にくる。 第５ａ及び６図に開用１７て説明するように、環状部分
に６とピスト−６２の延長状端部６７シ［支持部を形成
する。 第５Ｒ図及び第５ｂ図には前述のピペットの支持装置の
好適な実施例が示されている。支持装置は外側コレラ）
・７１と内側コｌ，・・ソｌ−７２を有する。 図示の便宜上こメ］を別個の第５ｎ図と第５１〕図に示
す。第５　６図に示ず内側コＬ・・ソ）・７２は外側コ
し，、ソト７１の内部に配設−されている。クシ側及び
内側コト・・ソト７４，７６はそれぞれクランゴスリー
−ｆ７３，７５とクランゴ部４）７４，７６を・有する
。 外側ｍＩＬ・・−）１・７１のり；７Ｊ−７′スリーブ
７３は管状に形成され、電ｊ♀（図示せず）に接続−リ
ろためのねじ７７とビペ・ソｌー装「１内で支持がねし
，れろことを防止するｔ−めの切欠７８を備えｔ−張り
出し部７６が−・端にある。外側コ１、、ソト７１のり
乃ンゴ部ヰ」７４は管状てあり，一端に締付は部７９を
具備する。締伺は部７９は内側二口・ノド７２を固定す
るＩコめに、クラレボスリーブ７３と相互作用する，。 クランプ部材７４の他端は延長管８０の一端ＩＣ　ｔ］
し込まれている。延長管８０　１．を他端にｌｔｔねし
を備えた部分８１を有する，、まｔ：、延長管８０は−
、躯１から間隔を置いて周囲に形成されｔコ管状張り出
ｊ７部８２を有する。クラ−・ガ部ヰ」７４と延長管８
０はウランゴスリーーｆ７３の中に配設さｉｔ　、　’
Ｊ％　リ出し部７６を具備する端部から延長管８０が突
出するようにしである。クランゴスリー−ｆ７３の張り
出し部７６と延長管８０の張り出し部８２σ）間で延長
管８０の上に圧縮ばわ８３が配設され、））ランプ部材
７４をクラン７゛・スリーブ７３σ）中に引き込む。 内側コＬ＝ｙ　ｌ・７　２　１．１　夕４側：＋　＋．
−　？／　ｌ・７　１　ト同ｊ’（ｉ　（Ｃ形成されて
いる。クラレブスリー−−／７５の中（こり−７］コ部
’ｒ４７６　カ配ａ　サｉ１０゜９　’、７　：２７／
　ｒＳｌｉ　ｌｔ４７６は一端に締付は部８４、他端に
ｔ、ｔ　７１！ねしを備えｔ、：部分８５をｎする。ま
ｔ：ね１，７旬部分８５の近傍のｈ″ラノ７′部月７６
の周囲にＶ（内部８６が形成さ−１ろ。、り−７Ｊ−ｆ
スリー−第７５の端とＭ存ｊ出部８にの間で））ラノゴ
部材７６の上にＩＦ縮ばね８７が配設さメｌ、／＋’ｅ
ンゴ部４４７　（ｉを々ランゴスリーフーｆ７５の中に
引き込む０．））ランフ′部月７６の内部１ご（）「出
ピン８８が配設さｔｌ　、　ｍｌ　Ｌ・・ブト７２を開
いた時に々ラノｉ　部ｉ４７６の中に移動させらｉする
６、コトブト７２とビベ、ブト装置を連結するために、
ノア乃ンゴ部材７６のオ、〕シ付部分８５の上に延長管
８９が螺着されている。連接管８９の内部に別の圧１１
１ばね９０が配設され、排出ピン８８をコＬ・・ブト７
２のグリ・ンパ部の方向に予圧する。 外側及び内側コレ・ブト７１，７２は金属からなり、図
示しない手段にＪ、って相互に電気的に絶縁される。ビ
ベ・ソｌ−ピストンと内側コＬ・・−）１・は電気導体
をなす。 上記の支持装置は次のコうに作動する。。 後述のキマリエジ３３に第３図に示ず構造のビヘ−ｙｌ
・が保持さねる。コ１．・・・Ｉ−７１、７２カｌｌｌ
いｔ：支持装置（第６ｎ図）が’に：ｒ１１　Ａの方向
にビベ・ブト寄りに移動さぜらＡ１ろ１．圧縮ばねの力
に抗し゛（ノノラシゴ部材７４　、　７６を）７ランゴ
スリーゴ７３゜７５から押し出ずことに、［−・”（二
１１・・ブト７１，７２が解放さオｌる。：１１・、・
・１・７］、７２を解放すると、圧縮ばねの力に抗して
）Ｊｌ出ピン８８を移ｔｒ９ノーリろことができろ。支
持装置が移動すると、刊出ピンがビベッｉ・ビストッの
端部に６に肖接し、圧縮ばねの力てビペ、ブトビストシ
をピペット胴体６１の中の前端位置に押しやり、ビペ・
ブト胴体（ｉ　３をスリ・−７１・３３に押し付ける。 そわＩこよって吸引端に空隙がなくなり、支持されるピ
ペットが必ず同じ位置を取る。次に内側コし・・ブト７
２が後退させられ、ビベ・ブトビストンの端部６にがウ
ラシボ部材４６によ−２．て把持され、固定される（第
６ｂ図）。続いて外側コレラ）・７」が後退さぜらズ１
、ビベ−ｙ１・胴体の端部６７がウラシボ部材７４によ
って把持され、固定される（第６ｃ図）。こうしてピベ
・ブトが支持さｉ］、給）「りを行うことができる１、
給ｔｔｌの後、１ずり→ンーｆ部キイを圧縮ばわの力に
抗してＣｌ進させろことにより、外側コ１．＝　！９　
ドア　１が解放さＡする。それに４つてピペ、９１・胴
体の端部６６が解放さＡする９、この位置てビペ・ブト
胴体はビペ・ブトピストン に圧縮ばねの力に抗してウラシボ部材を移動することに
」、って内側コｌ／−）　ｌ・７　２が解放される。こ
の４ｔｌ置て全ビイ−ｙ　！・が圧縮ばねで予圧された
１４１’　Ｉｌｌピンによって投げ出される。それと共
に支持装置は第６ａ図に示す位置を再び取る。 多重ピペット操作を行うために前述のビベ・ブトと支持
装置を設けたピ・ぐ・ブト装置が第７図に示さｔしてい
る。第７図はビベー７１・操作を実施するための３つの
位置、すなわちピペットが支持又は杖出さ第１ろ位置、
ピペ・ブトに，１，って液体が受領される位置■及び液
体がビペ・ブトから放出されろ位置■にあろビベ・ント
装首を示４＼。 ビベ・・１・装置１．を試亨１容留支持装置２１、甲数
個又は複数個の徹早、滴定ゴ１，−１・又＋．ｔ　７°
ボットゴＩ／又は複数個の（微量滴定−ｒ　Ｌ−＋・叉
（、１γボ・ブト一〕”１。 −１，又（を丁ボ、、１、ゴ［７−１・２２、試薬Ｖｔ
Ｊ′藏容Ｙ８支持装置２９、ピペット供給装置２３及び
ビベ・ント格納箱２４をシャシ２５に互いに並列して上
から近寄りやＪく配列したものである。ンｒｔ−ビベ・
ブト装置はンヤシ２５の上方で移動可能な−１１、・−
）、２７に配設された配給装置２６を具備する。この−
ノし・−ム２７はし・−ル２８に沿って案内され、図示
１／　すい駆動ユニットによってこのレーア１，沿いに
移動さぜらねろ。配給装置のその他の細部は第９図と第
１０図を参照して説明する，。 第７図の略図の部分図を示す第８図て明らかなＪｏうに
、支持装置２　１　Ｃｌ複数個の試料容器３１を支持す
ることができる。ここて取り一Ｌげるビペ・ソ）・装置
てｌｔ　！１　６個の試料容器が設けら１１、１２個ず
つ８列の試料容器を支持装ｊ！？２１１こ挿着゛４るこ
とがてきろ。各試料容器３１はホ／ｌダー　３２に配設
される。その場合、好ましくは試料容器を位置安定に保
持し、かつ種々光なる試ｔｉ容Ｍ７を使用するためにコ
ｌ，・・ブトを具備することが好」、シい。又、支持装
置２１はＶ、口容器３１を配給装置２６に関して移動さ
ゼるために、図示しｔｌい駆動装置を具備する。駆動装
置は、１列に配列されて各ホノ１グー３２に配属された
１２個の駆動ユニ・・ノドと、１２個の駆動ユニ・・ノ
ドを一斉に１多動−りるもう一つの駆動ユニ・ソ）・か
らなる。各ホ／ｌグーの移動はセシけすなわぢ電導ビペ
・７１−ピストンによって制御される。試ｆ１容盟支持
装置￥２１ｆ＋、夕［：ＹＩｏないし１７ｍｍ、長さ１
００　ｍｍの品式峯１容鼎が伊２えるよう（こＪｉ’７
成さねている。 ビベ・ブト格納箱２４に多数のビベ・ν１・が貯蔵さ１
＋ろ。ビベ・ブトし

【１個ないし７個のＵ形ｒｆ！５室
を有する図示しない保持部材１ζ収容される。隔室には
それぞれ３６個のピペットが一列に並／しで納められ、
その際ピペットの胴体の支持部がこの隔室の中に遊￥’
ｔさ（する。保持部材のＩ＋形槽構造よってビベッ）・
をビペ？／　ｌ−格納箱に無接触の状態で押入できる利
点がある。供給装置２３はピペットを府する保持部材を
ビベ、−ｔｒ−Ｊδ納箱２４から送り出すｔ−めの搬送
装置、ビペ・ブトを保持部オＪから送給するための移動
シ装置及びピペットを移動装「ｔから受領１７て支持装
置による支持のｔ−めに準＆’＋Ｎ−４ろ送り出し装置
からなる。 １１ｒ８．送装置（【おおむね駆動ｎ二、・・）・と、
この町く動コニ・＋１・（、二、１、−５て駆動さｉ−
、ビベ・・１・を「１１ろ保持部オ」を把持するエンド
１−、ルベ＋ｌ＝　１・をＰ＝　Ｇｉｈする。 移動装置（９１駆動ユニ・ノドと輪心ｌ＜動１．−キか
らなる。帰心駆動レーーー１１．１ビベ、ブトを取り囲
み、そ１１そズ′１１個のビベ・・ノドを送り出しシ装
置に転送する。 送り出し装置は駆動ユニットと−・列に並んで形成され
た複数個のノウ千をす拵えたキャリニジ３をイＪする、
偏心駆動し・−キとキャリエｉ；３を有する。 偏心駆動し−キとキャリ℃ジ３３は互いに直角に配列さ
れているから、キャリニジの直前にあろピペット３イが
ｊ／−キによってキヤ’ｔニジの一部　＝ｔ　＝１”に
挿入さｉｌろ。キャリニジ３３１＼のビベ・ソ）・の配
備は制御ｖｔ置によっ、て制御される。第８図で明らか
なように、この場きは１２個可能なノ、ツクの内、９個
しかふさがっていない。試料容器から液体を吸引した後
、ピペットの外部を洗浄するために、支持装置２Ｉと（
１（給装買２３の間にｉ５を浄装置３５が設りら第１て
いる。配給装置２　Ｇ　１１１２個の支持装置３６を′
４Ａ備する。 第９図及び第１０図は配給装置２６の一部を示す。配給
装置はピペット■はピペットピスト移動するほか、隣接
するビペ・−／１・の間の間隔の調整もｔ′テい、ビペ
ッ１−をキャリニジから確実に受領して：Ｊ，ｙ１容器
３１に間違いなく導入し、かつ微量滴定−ｆシー１−　
２　２の個々のくほめに正確に心ぎめすることがてきる
ようにする、。 支持装置３６が配給装置２６に取り（＝Ｊけられている
。配給装置は複ｖｆ．個のホルダー４１をイエし、ホ，
１１グー４１は２木の平行の棒４２によって案内される
。ホルダー４１に管状接続部材４３が固定され、こオ］
に支持装置３６の第Ｊのグリッパ１０（第２図）又は外
側コし・、’＋ｌ　＋・７１　（第５ａ図）が取り付く
ブＣ，れる。この管状接続部材４３とイルグー４１をｎ
いて第２の接続部材４４が伸長し、こズ］に支持装置３
６のそズ］ぞれ第２のグリッパ１１（第２図）又は内０
！リコ１，・１１・７２（第５　ｈ図）が取り付けら１
１ろ。第２の接続部材は枠４５に固定され、Ｗ．４５の
両端がニア・ソノ７４にを介して駆動；？。 ニット４７と連動する。この駆動ユニ・ソＩ・４７に、
１−Ｉて第２の接続部材４４がホ１１々−４１及び第１
（７）接続部材４３に関して移動さけられ、その結果、
第２のグリッパ１１又は内側−口７、ブト７２が第１の
グリ・・ツバｌＯ又１．を外側コレット７１に関（７テ
、若しく（：Ｌビベ・・ノドビス１−］２がピペット胴
体１に関して移動させら第１る，、まｔコ、外側及び内
側コレラ１．７１，７２はそれぞれ絶縁部月５２、５３
を介して第１及び第２の接続部材４３．４４取り付けら
Ｊ’ｌる。こうしてビベ・ブトがピペット装鍔に対して
電気的に絶縁される。１：′べ・ブト又はピペット胴体
ｌをシャシに関して移動するために、別の駆動装置（図
示せず）が設けらメ１、配給装置２６全体を移！ｌ’ｌ
Ｊ　する。 ビ・ぐ・ソ）・の間隔を調整するために−１−刀４８が
設けらｉｌ、その両端は軸受４９に支承さメ］る。ロー
ル４８は虹旋状に形成されｔ：祝数個の溝５０を具備す
る。ｉ％ｊ　５　０はロー／Ｌの周囲に形成さｉｌてい
る。甥旋濯５０の始点と終点（ｔ、ｎ−）ｌの中心線と
乎行の−・線上にあ７）。）酢５０は異なるり一１゛を
有する。ｒ、Ｉ　−ノ１．．４８１：を図示しない馴ｒ
ｒ＋ｈ　ニアニットによって駆動されろ。ホ１１グー４
１は、　Ｈａｙ　５０の中に突出する張り出し部５１を
Ｆ４．備する。従−１て、ホルクー４１はロー＋１４Ｒ
の回転によ−、て駆動さｆｌろ。溝５０はホノ１グー４
１の間隔、従、ってヒヘ・・Ｊｌ・の間隔が均一に変化
する４Ｊ、う（こ形成されている。 次に上記のビペ・ブト装置によって行わ−するビペ・ノ
ド操作過程を説明１ろ。 キャリニジ３３に配列されたビペ・・ノド３４が配船装
置２６により、支持装置３６を介して支持さｉＩる。ピ
ペットの個数と配列Ｉよ制御装置にゴログラムされてい
る。配給装置はビペ・ソ）・を試料容器３１の支持装置
２１へ送る。試料容器３Ｊは、ビペ・ブトビストン先端
部８，６５（第１図、第３図）が液体と接触するまて試
料容器３】を配給装置２６の方向へ移動さＡする。試験
容器３１内のｎ１位が等しい高さにあれば、ビベ・ブト
によって液体が吸に移動させられ、その際ビペ・ブトの
間隔が徹兄滴定ブ１ノートに合わせてε、１！Ｊ整され
、洗浄装置３５でヒヘ・−）１・３５の外部洗浄が行わ
れる。、続いてピペットにまって吸引された液体が例え
ば（ｆｉ派嫡定ゴレートに放出されろ。最後にピベ？Ｊ
　ｌ・３４は配給装置２６と支持装置３６により廃物容
器（図示せず）へ排出される。 以上のピペ・ブト操作過程のほかに別のピベ・ブト操作
過程を行うこともてきる。 〈発明の効果〉 以上詳細に説明した如く、本発明に、Ｌれば既に記戦に
如くピペットを選択的、自動的に支持し、試料容器を個
別に持ち上げることができ、ビペ・ブト操作過程が大＋
ｌＪに短縮可能であるなどの効果が１りられる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に基づくビベ・ソ）・の実施例の一部切
欠いて示した図、第２０ないし第２ｄ図は第１図のピベ
−）１・のための本発明の支持装置の実施例の４つの使
用位置での縦断面図、第３図は本発明のピペ−）１・の
好適な実施例の縦断面図、第４図はピペットの吸引端の
断面図、第５８及び第５ｂは第３図のピペットのための
本発明支持装置のＭ体して示した別の実施例の内側及び
外側コレットの縦断面図、第６ｆｉないし第６ｄ図は第
５図の支持装置の４つの使用位置での立体図、第７図は
本発明のピペット装置の実施例の立体図、第８図は第７
図の略図の拡大部分図、第９図は配給装置の一部の側面
図、第１０図は第９図の矢印Ｂの方向に見た配給装置の
図を示す。 】　ピペット胴体、２・ピペットピストン３　胴体の端
部、４　吸引端をなず端部、８　ピストンの突出部、に
トビベ・−／１・胴体、６２　ピペ？／　ｌ−ピストン
、６３・胴体の端部、６５　ピストンの突出部。 特許出願人　　ハミルトン・ボプドーツ。 アク千エンゲ・ビルシャ７１・ 代工！Ｐ人　弁理士　　佐　藤　英　昭〜．７ 手続補正書 昭和６２〒　３グ　５日 特許庁長官　黒　１）明　雄　殿 １、事件の表示 昭和６１年特許願　第２９７８７２号 ２、発明の名称 ピベ・ソ）・とピベッ）・装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住所　　スイス国　ンー・工・・ノ千−７４０２ボナド
ーツ　（番地なし） 氏名　　ハミルトン・ボナドーツ・アクチェンゲセルシ
ャフト 代表者　　マ・ソクス・ヴエルヒリ ４、代理人 ５、補正命令の日付　　　　　　　　　　　　゛−−°
−・＜’、１′＞昭和６２年　２月２４日（発送日） ６、補正の対象 願書及び明細書の「図面の簡単な説明」の欄７、補正の
内容 以上

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）ピペット胴体とピペットピストンを備えたピペッ
   トにおいて、胴体（１、６１）とピストン（２、６２）
   の少なくとも吸引端を形成する端部（４）が空隙のない
   一体をなし、ピストン（２、６２）の部分（８、６５）
   が端位置で胴体（１、６１）の端部（３、６３）から突
   出し、かつ胴体（１、６１）とピストン（２）がプラス
   チックからなり、胴体又はピストンが導電性であること
   を特徴とするピペット。 （２）胴体（１、６１）とピストン（２、６２）が導電
   性であることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
   のピペット。 （３）ピペットを支持装置に支えるために、胴体（１）
   が胴体の周囲に形成された環状部分（５）を有し、ピス
   トン（２）が他方の端部に形成された環状膨出部（６）
   を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
   のピペット。 （４）胴体（６１）が吸引端をなす端部及び支持部をな
   す他方の端部（６６）を有する細長い中空体として形成
   され、ピストン（６２）が吸引端をなす端部（６４）及
   び支持部をなす他方の端部（６７）を有する棒状体とし
   て形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項に記載のピペット。 （５）吸引端と中空体の間の中間区域で胴体（６１）の
   内部に環状の拡張部（６９）を作り出すために吸引端を
   なす胴体（６１）の端部（６３）がそれに隣接する部分
   より小さな肉厚を有し、かつ吸引端をなす端部（６４）
   にピストン（６２）に隣接してフランジ状シールリップ
   （７０）が形成され、ピストン（６２）が胴体（６１）
   の中で前端位置を取ること、シールリップ（７０）が胴
   体（１）内の拡張部（６９）の内部にあることを特徴と
   する特許請求の範囲第４項に記載のピペット。 （６）単独又は共同で移動可能な、ピペット胴体（１、
   ６１）の支持のための第１の構造（１０、７１）及びピ
   ペットピストン（２、６２）の支持のための第２の構造
   （１１、７２）と、第１及び／又は第２の構造が電導性
   であることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
   ピペットの支持装置。 （７）第１及び／又は第２の構造が基準電位に対して絶
   縁されていることを特徴とする特許請求の範囲第６項に
   記載の装置。 （８）第１の構造が管状に形成されたグリッパ（１０）
   であり、第２の構造が管状グリッパ（１０）の中に移動
   自在に配設された棒状グリッパ（１１）であることを特
   徴とする特許請求の範囲第６項に記載の装置。 （９）第１のグリッパ（１０）がピペット胴体（１）の
   ための保持部（１２）を有し、第２のグリッパ（１１）
   がピペットピストン（２）のための保持部（１４）を有
   し、かつ第１のグリッパ（１１）の保持部を開くために
   拡張スリーブ（１５）が第１のグリッパ（１０）の中に
   配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第８項
   に記載の装置。 （１０）第１及び第２の構造（７１、７２）がピペット
   胴体とピペットピストン（６１、６２）を支持するため
   にクランプスリーブ（７３、７５）及びクランプ部材（
   ７４、７６）を有する外側及び内側コレットとして形成
   され、内側コレット（７２）が外側コレット（７１）の
   中に移動自在に配設され、ピペットを支持する時にピペ
   ット胴体（６１）をストップに押し付け、ピペットピス
   トン（６２）を前端位置に押しやり、ピペットを排出す
   る時にピペットピストン（６２）をピペット胴体（６１
   ）と共に支持装置に衝接するためにコレット（７１、７
   ２）の開放と共にピペットピストン（６２）に当接され
   る手段（８８、９０）が設けられていることを特徴とす
   る特許請求の範囲第６項に記載の装置。 （１１）排出装置が内側コレット（７２）の内部に移動
   自在に配設された排出ピン（８８）と、排出ピン（８８
   ）を内側コレット（７２）の支持側に予圧するための圧
   縮ばね（９０）を有することを特徴とする特許請求の範
   囲第１０項に記載の装置。 （１２）特許請求の範囲第６項に記載の複数個の支持装
   置を有するピペット装置において、複数個の試料容器（
   ３１）を支持する第１の装置（２１）と、幾何学的に規
   則的なパターンで配列された容器を含む、少なくとも１
   組の配列（２２）を支持する第２の装置（２２）と、ピ
   ペット格納箱（２４）のピペットを送給する第３の装置
   （２３）とがシャシ（２５）に逐次並んで、上から近づ
   きやすく配列されており、かつ支持装置（３６）を具備
   する第４の装置（２６）がシャシ（２５）の上方に移動
   自在に配設され、ピペット（３４）を支持装置によって
   供給装置（２３）の中に支持し、試料容器（３１）から
   液体を吸引し、吸引した液体をピペットから配列（２２
   ）に放出し、次にピペット（３４）を排出することを特
   徴とするピペット装置。 （１３）試料容器（３１）の中の液位を第４の装置（２
   ６）に関して個別に等しい高さにセットするために、第
   １の装置（２１）がピペットに形成されたセンサを包含
   する制御ユニットを有することを特徴とする特許請求の
   範囲第１０項に記載の装置。 （１４）第１の装置（２１）が試料容器（３１）のため
   のホルダー（３２）と駆動装置を有し、試料容器を別個
   に第４の装置（２６）に関して移動するために上記の駆
   動装置が制御ユニットと結合され、ホルダーと連動させ
   ることができることを特徴とする特許請求の範囲第１３
   項に記載の装置。 （１５）１個の保持部材に複数個のピペットが配列され
   、供給装置（２３）が保持部材とピペットをピペット格
   納箱から送り出すための搬送装置と、ピペットを保持部
   材から押出すための移動装置と、ピペットを支持装置で
   支持するために準備する送り出し装置（３３）とを有す
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１２項に記載の装
   置。 （１８）移動装置と送り出し装置（３３）がそれぞれ駆
   動装置を具備し、移動装置がピペットを選択的に送り出
   し装置に引き渡すように上記の制御装置を制御すること
   ができることを特徴とする特許請求の範囲第１４項に記
   載の装置。 （１７）第４の装置（２６）が一方に案内されるハウジ
   ング（２７）の中に配設され、該ハウジング（２７）が
   第４の装置（２６）を移動するための駆動ユニットを有
   することを特徴とする特許請求の範囲第１２項に記載の
   装置。 （１８）第４の装置（２６）が各支持装置ごとに一列に
   並列して配設されたホルダー（４１）と、ホルダーの間
   隔を比例調整するためにホルダー（４１）と係合する調
   整装置（４８）を有することを特徴とする特許請求の範
   囲第１２項に記載の装置。 （１９）調整装置が複数個の溝（５０）を具備するロー
   ル（４８）とロール（４８）の駆動ユニットを有し、溝
   （５０）が螺旋状に形成され、種々異なるリードを有し
   、溝の始点と終点がロールの中心線と平行の一線上にあ
   り、かつホルダー（４１）が張出し部（５１）を有し、
   これが溝（５０）に係合することを特徴とする特許請求
   の範囲第１７項に記載の装置。 （２０）各ホルダー（４１）が支持装置の第１の構造（
   １０、７１）を固定するための第１の接続部材（４３）
   を有し、第４の装置（２６）が支持装置の第２の構造（
   １１、７２）を固定するための第２の接続部材（４４）
   と、第２の接続部材（４４）を第２の接続部材（４３）
   に関して移動するための駆動ユニットからなる調整装置
   （４４、４５）を有することを特徴とする特許請求の範
   囲第１７項に記載の装置。 （２１）支持装置をホルダー（４８）に対して電気的に
   絶縁するために第１及び第２の絶縁部材（５２、５３）
   が第１又は第２の絶縁部材（５２、５３）が第１又は第
   ２の接続部材（４３、４４）の間及び支持装置の第１又
   は第２の構造（７１、７２）の間に配設されていること
   を特徴とする特許請求の範囲第２０項に記載の装置。