JPS60202746A - 反復分注器 - Google Patents
反復分注器Info
- Publication number
- JPS60202746A JPS60202746A JP59058891A JP5889184A JPS60202746A JP S60202746 A JPS60202746 A JP S60202746A JP 59058891 A JP59058891 A JP 59058891A JP 5889184 A JP5889184 A JP 5889184A JP S60202746 A JPS60202746 A JP S60202746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- spring
- cylinder
- claw
- rack shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/021—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
- B01L3/0217—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids of the plunger pump type
- B01L3/0234—Repeating pipettes, i.e. for dispensing multiple doses from a single charge
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体定量分圧装置のうち、特に反復分圧器と名
付けられる形式の分圧装置に関する。
付けられる形式の分圧装置に関する。
反復分注器は１回の吸引動作によって比較的大量の液体
を吸引し、各回の排出動作において比較的小量の且つ予
め定めた一定量の液体を反復的に排出するもので、分析
、試験など各種の用途に広く使用されている。
を吸引し、各回の排出動作において比較的小量の且つ予
め定めた一定量の液体を反復的に排出するもので、分析
、試験など各種の用途に広く使用されている。
本発明は構造が簡単で操作しやすく、各回の排出量の調
節が容易な反復分注器を提供するにある。
節が容易な反復分注器を提供するにある。
本発明による液体分注器は管状の本体と、該本体の上端
から突出する操作ボタンと、操作ボタンにねじ連結され
て前記本体内で非回転的に上下方向に摺動可能な操作シ
リンダと、操作シリンダを上方に押付けるばねと、該ば
ねのばね力を操作シリンダに伝達するため本体内に摺動
可能に設けられたばね受けと、ばね受けにヒンジ連結さ
れた爪と、爪を前記本体の半径方向外方−力方向に押付
ける爪ばねと、前−記本体の一方側面に沿って上下方向
に摺動可能に設けられその内面に前記爪と保合可能な歯
を有するラックシャフトと、ばね受けがその最上方位置
にあるとき爪とラツクシャフトの歯との保合を解放し該
最上方位置から所定距離だけばね受けがＦ方に動いたと
き爪とラックシャフトの歯との係合全可能とするストッ
パと、本体の側面に設けた縦溝内に摺動可能に設けられ
てラックシャフトに連結された吸入ホタンと、シリンダ
ピストン装置の複数個を互に併置した関係でそのシリン
ダを保持して本体の下方部分に側方から取外可能に嵌着
される保持体と、ラックシャフトの下端に設けられ保持
体が本体に嵌着されたとき各シリンダピストン装置のピ
ストンロンドの上端フランジと嵌合するコイ・フタとを
含む。
から突出する操作ボタンと、操作ボタンにねじ連結され
て前記本体内で非回転的に上下方向に摺動可能な操作シ
リンダと、操作シリンダを上方に押付けるばねと、該ば
ねのばね力を操作シリンダに伝達するため本体内に摺動
可能に設けられたばね受けと、ばね受けにヒンジ連結さ
れた爪と、爪を前記本体の半径方向外方−力方向に押付
ける爪ばねと、前−記本体の一方側面に沿って上下方向
に摺動可能に設けられその内面に前記爪と保合可能な歯
を有するラックシャフトと、ばね受けがその最上方位置
にあるとき爪とラツクシャフトの歯との保合を解放し該
最上方位置から所定距離だけばね受けがＦ方に動いたと
き爪とラックシャフトの歯との係合全可能とするストッ
パと、本体の側面に設けた縦溝内に摺動可能に設けられ
てラックシャフトに連結された吸入ホタンと、シリンダ
ピストン装置の複数個を互に併置した関係でそのシリン
ダを保持して本体の下方部分に側方から取外可能に嵌着
される保持体と、ラックシャフトの下端に設けられ保持
体が本体に嵌着されたとき各シリンダピストン装置のピ
ストンロンドの上端フランジと嵌合するコイ・フタとを
含む。
複数のシリンダピストン装置が併置されているから所定
同一量の試薬など全同時に複数対象に分注することがで
き、作業性が著しく高められる。
同一量の試薬など全同時に複数対象に分注することがで
き、作業性が著しく高められる。
さらに、複数のシリンダピストン装置を保持した保持体
を本体に取付、取外可能に設け／ζから７リングピスト
ン装置の洗滌、消毒、交換などが容易である。
を本体に取付、取外可能に設け／ζから７リングピスト
ン装置の洗滌、消毒、交換などが容易である。
本発明の実施例を添付図面について説明する。
図において１０は管状の本体であって、上部本体１１、
下部本体１２、上蓋１３、蓋押え１４から成っている。
下部本体１２、上蓋１３、蓋押え１４から成っている。
上部本体１１には縦溝１５が設けられている。上部本体
ｌｌ内には上下方向に摺動可能であるが回転しない操作
シリンダ２０が設けられ、操作シリンダ２０の上端２１
は操作ボタン２２とねじ係合し、操作ボタン２２は本体
１０の上端から突出している。操作ボタン２２の外周に
は円周方向に間隔をおかれた複数の縦溝２２ｂが設けら
れ、上蓋１３内に設けられてはね２４によって押圧され
るボール２５が縦溝２２ｂのいずれか１つと係合して操
作ボタン２２の回転位置を規ｊｔｔｌＪ Ｉ、かつ不時
の回転を防止する。なお、操作ボタン２２の操作時のス
トロークすなわち押下げ量は操作ボタン２２の下端フラ
ンジ２２αと上部本体１１の上向きの肩１１ａ、との間
隔によって決定される。
ｌｌ内には上下方向に摺動可能であるが回転しない操作
シリンダ２０が設けられ、操作シリンダ２０の上端２１
は操作ボタン２２とねじ係合し、操作ボタン２２は本体
１０の上端から突出している。操作ボタン２２の外周に
は円周方向に間隔をおかれた複数の縦溝２２ｂが設けら
れ、上蓋１３内に設けられてはね２４によって押圧され
るボール２５が縦溝２２ｂのいずれか１つと係合して操
作ボタン２２の回転位置を規ｊｔｔｌＪ Ｉ、かつ不時
の回転を防止する。なお、操作ボタン２２の操作時のス
トロークすなわち押下げ量は操作ボタン２２の下端フラ
ンジ２２αと上部本体１１の上向きの肩１１ａ、との間
隔によって決定される。
操作シリンダ２．０はばね２５によって上方に押圧され
て２す、ばね２５と操作シリンダ２０との間にはばね受
け２６が介在している。はね２５は座板２７を介して上
部本体１１の下端の内向きフランジ１１ｂに支持されて
いる。ばね受げ２６に爪２８がヒンジ連結され、爪２８
は第１図反時計方向、すなわち爪の先端部が半径方向外
方に押付けられるようはね２９の力を受けている。爪２
８のこの反時計方向運動は座板２７に設け、たＭ３０と
爪２８の傾斜面２８αとが当接することＶＣよって規制
されている。
て２す、ばね２５と操作シリンダ２０との間にはばね受
け２６が介在している。はね２５は座板２７を介して上
部本体１１の下端の内向きフランジ１１ｂに支持されて
いる。ばね受げ２６に爪２８がヒンジ連結され、爪２８
は第１図反時計方向、すなわち爪の先端部が半径方向外
方に押付けられるようはね２９の力を受けている。爪２
８のこの反時計方向運動は座板２７に設け、たＭ３０と
爪２８の傾斜面２８αとが当接することＶＣよって規制
されている。
下部本体１２内に上下方向に摺動可能にランクシャフト
３１が設けられている。ラックシャフト３１は第３図に
示す如く多数のラック歯３２を有しており、操作シリン
ダ２１を押下げると爪２８がラック歯３２０１つと噛み
合い、その後の操作シリンダの下降運動に伴ってラック
シャフトが押下げられる。ラックシャフト３１の上端に
吸入ボタン３３が取付けられ、吸入ボタン：３３は操作
シリンダ２１の側面切欠部および上部本体１１の切欠溝
１５を貫通して上部本体１１の側面に突出している。ラ
ックシャフト３１の下端にはスライド３４とピストンロ
ンド取付部３５とが固定される。
３１が設けられている。ラックシャフト３１は第３図に
示す如く多数のラック歯３２を有しており、操作シリン
ダ２１を押下げると爪２８がラック歯３２０１つと噛み
合い、その後の操作シリンダの下降運動に伴ってラック
シャフトが押下げられる。ラックシャフト３１の上端に
吸入ボタン３３が取付けられ、吸入ボタン：３３は操作
シリンダ２１の側面切欠部および上部本体１１の切欠溝
１５を貫通して上部本体１１の側面に突出している。ラ
ックシャフト３１の下端にはスライド３４とピストンロ
ンド取付部３５とが固定される。
図示実施例では４組のシリンダピストン装置４０のピス
トンロッドの上端不ランジ部が並列的にスライド３４と
ピストンロッド取付部との間に取伺把持されるようにな
っており、下部本体１２、スライド３４、ピストンロッ
ド取付部３５は第２図横方向に長い形状のものとなされ
ている。各シリンダピストン装置４０はシリンダ４１と
シリンダ内で作動するピストン４２とピストンに連結さ
れたピストンロッド４３とを含み、シリンダ４１は保持
体４５に保持さ扛、保持体４５は下部本体１゛２に第１
図左方から嵌合する。このため下部本体１２にはＵ字形
の切欠溝を有する隔壁１２ｃｚ、１２ｂが設けられ、保
持体４５にはシリンダ４１が挿通される孔を有する隔壁
４５ａ、４５ｂが設けられる。各隔壁の変形を防止する
ため適宜の補強リブ（第１図に鎖線で示す）を設けるこ
とができる。シリンダ４１の下端にはノズル４４が取付
けられている。。
トンロッドの上端不ランジ部が並列的にスライド３４と
ピストンロッド取付部との間に取伺把持されるようにな
っており、下部本体１２、スライド３４、ピストンロッ
ド取付部３５は第２図横方向に長い形状のものとなされ
ている。各シリンダピストン装置４０はシリンダ４１と
シリンダ内で作動するピストン４２とピストンに連結さ
れたピストンロッド４３とを含み、シリンダ４１は保持
体４５に保持さ扛、保持体４５は下部本体１゛２に第１
図左方から嵌合する。このため下部本体１２にはＵ字形
の切欠溝を有する隔壁１２ｃｚ、１２ｂが設けられ、保
持体４５にはシリンダ４１が挿通される孔を有する隔壁
４５ａ、４５ｂが設けられる。各隔壁の変形を防止する
ため適宜の補強リブ（第１図に鎖線で示す）を設けるこ
とができる。シリンダ４１の下端にはノズル４４が取付
けられている。。
使用時には各ノズ２し４４の先端を例えば試薬瓶中に入
れて吸入ボタン３３を縦溝１５に沿って押し上げる。ピ
ストンロッド取付部３５に連結された各ピストン４２は
シリンダ内を上昇し試薬は各ノズル内に吸入される。勿
論試薬がノズル内のみでなくシリンダ内にも吸引される
ものであってもよい。このとき爪２８はラックシャフト
３１のラック歯３２から離れているから吸入ボタン３３
は自由に押上げ、押下げることができ、連結部３５に連
結されたピストン４２がシリンダ４１内を上下し、シリ
ンダ内に空気が吸入されることがあってもそれを光音に
排出することができる。
れて吸入ボタン３３を縦溝１５に沿って押し上げる。ピ
ストンロッド取付部３５に連結された各ピストン４２は
シリンダ内を上昇し試薬は各ノズル内に吸入される。勿
論試薬がノズル内のみでなくシリンダ内にも吸引される
ものであってもよい。このとき爪２８はラックシャフト
３１のラック歯３２から離れているから吸入ボタン３３
は自由に押上げ、押下げることができ、連結部３５に連
結されたピストン４２がシリンダ４１内を上下し、シリ
ンダ内に空気が吸入されることがあってもそれを光音に
排出することができる。
所望量の薬液がシリンダ内に吸入されたならば（通常は
吸入ボタンが溝１５内の最上方位置′までぐるようにす
る）、分注器を試薬瓶から分注すべき例えば試験管に移
動して操作ボタン２２を指で押し下げる。操作シリンダ
２０、ばね受２６はばね２５の力に抗して下降し、その
下降運動は操作ボタン２２のフランジ２２αと上部本体
１１の肩１１ｃＬとの当接によって制限される。この下
降運動間にばね受２６に支持された爪２８も下降し、爪
２８の傾斜面２８αが肩３０から離れて、爪はばね２９
の力によって第１図反時計方向に回動してランク歯３２
のいずれか１つと係合する。その後は操作ボタン２２の
押下げ量に応じてラックシャフト３１が下降し、各シリ
ンダ４１内でピストン４２が下降して分注が行われる。
吸入ボタンが溝１５内の最上方位置′までぐるようにす
る）、分注器を試薬瓶から分注すべき例えば試験管に移
動して操作ボタン２２を指で押し下げる。操作シリンダ
２０、ばね受２６はばね２５の力に抗して下降し、その
下降運動は操作ボタン２２のフランジ２２αと上部本体
１１の肩１１ｃＬとの当接によって制限される。この下
降運動間にばね受２６に支持された爪２８も下降し、爪
２８の傾斜面２８αが肩３０から離れて、爪はばね２９
の力によって第１図反時計方向に回動してランク歯３２
のいずれか１つと係合する。その後は操作ボタン２２の
押下げ量に応じてラックシャフト３１が下降し、各シリ
ンダ４１内でピストン４２が下降して分注が行われる。
次に操作ボタン２２を解放すれば、操作ボタン２２、操
作シリンダ２０、ばね受２６はばね２５の力によって上
昇するがラックシャフト３１はその位置に止っている。
作シリンダ２０、ばね受２６はばね２５の力によって上
昇するがラックシャフト３１はその位置に止っている。
押下げ、解放をくりかえすことによって所定量の液体が
反覆的に分圧される。
反覆的に分圧される。
ラックシャフト３１は次第に下降して図示位置に近づく
。
。
反復分注作業の途中でシリンダ内に吸入した薬液を排出
することは、操作ボタンを離した状態で単に吸入ボタン
３３を押下げればよい。
することは、操作ボタンを離した状態で単に吸入ボタン
３３を押下げればよい。
各回の分注量を変えるためには操作ボタン２２を回転ぜ
しめればよい。操作ボタン２２を回転させると操作シリ
ンダ２０、ばね受２６が第１図に示す位置から上昇捷た
は下降する。これに伴って肩３０に係合する爪の位置が
変化し、操作ボタン２２の押し下げに伴って爪２８とラ
ック歯３２との係合する時期が遅くなり、捷たは早くな
る。従って操作ボタン２２の下降運動ストロークのうち
ラックシャフト３１の押下げに役立つストロークが小と
なり又は犬となり、その結果、各回の分注量が小となり
又は犬となる。
しめればよい。操作ボタン２２を回転させると操作シリ
ンダ２０、ばね受２６が第１図に示す位置から上昇捷た
は下降する。これに伴って肩３０に係合する爪の位置が
変化し、操作ボタン２２の押し下げに伴って爪２８とラ
ック歯３２との係合する時期が遅くなり、捷たは早くな
る。従って操作ボタン２２の下降運動ストロークのうち
ラックシャフト３１の押下げに役立つストロークが小と
なり又は犬となり、その結果、各回の分注量が小となり
又は犬となる。
シリンダ４１、ピストン４２は保持体４５に保持され、
保持体４５は下部本体１２の下端部に嵌着されているか
らシリンダの直径、従って容はを変えることができ、シ
リンダ、ピストンの洗滌が容易であり、使い棄て形式の
ものとすることもできる。
保持体４５は下部本体１２の下端部に嵌着されているか
らシリンダの直径、従って容はを変えることができ、シ
リンダ、ピストンの洗滌が容易であり、使い棄て形式の
ものとすることもできる。
望ましい１実施例においてシリンダ容量は吸入ボタン３
３の正常最大ストロークに対して帆５２ｍ、１．３ｍ７
！（各シリンダにつき）の２種に変更装着可能であり、
操作ボタン２２の操作によつ−Ｃ各回の分注量をそれぞ
れ０．０１．０．０２．０．０３．０．０４．０．０５
ｍｌ： ０．０２５．０．０５、’０．０７５．０．１
．０．１２５ｄ；に調節”ＴＮ’Ｑとなされる。この場
合、分注量は各シリンダについて同一となり、分圧作業
能率を著しく高めることができた。なお、シリンダ、ピ
ストン装置４０の数、大きさは適宜に設定できる。
３の正常最大ストロークに対して帆５２ｍ、１．３ｍ７
！（各シリンダにつき）の２種に変更装着可能であり、
操作ボタン２２の操作によつ−Ｃ各回の分注量をそれぞ
れ０．０１．０．０２．０．０３．０．０４．０．０５
ｍｌ： ０．０２５．０．０５、’０．０７５．０．１
．０．１２５ｄ；に調節”ＴＮ’Ｑとなされる。この場
合、分注量は各シリンダについて同一となり、分圧作業
能率を著しく高めることができた。なお、シリンダ、ピ
ストン装置４０の数、大きさは適宜に設定できる。
第１図は本発明による液体分注器の縦断面図、第２図は
第１図の液体分注器の矢■方向に見た一部を切除した正
面図、第３図はラックシャフトの部分拡大図。 １０、本体 ２２：操作ボタン ２０：操作シリンダ ２５：ばね ２６、ばね受け ２８．爪 ２９：爪ばね ３１゛ラックシャフト ３２゛ラック歯 ３０ニストツパ ３３：吸入ボタン ４０ニジリンダピストン装置４５：
保持体 ３５゛コイ・フタ ４１ニジリンダ ４３：ピストンロツド２２ｂ：縦溝
、２４：ボール
第１図の液体分注器の矢■方向に見た一部を切除した正
面図、第３図はラックシャフトの部分拡大図。 １０、本体 ２２：操作ボタン ２０：操作シリンダ ２５：ばね ２６、ばね受け ２８．爪 ２９：爪ばね ３１゛ラックシャフト ３２゛ラック歯 ３０ニストツパ ３３：吸入ボタン ４０ニジリンダピストン装置４５：
保持体 ３５゛コイ・フタ ４１ニジリンダ ４３：ピストンロツド２２ｂ：縦溝
、２４：ボール
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１管状の本体と、前記本体の上端から突出する操作
ボタンと、操作ボタンにねし連結されて前記本体内で非
回転的に上下方向に摺動可能な操作シリンダと、操作シ
リンダを上方に押付けるばねと、該ばねのばね力を操作
シリンダに伝達するだめ前記本体内に摺動可能に設けら
れたばね受けと、ばね受けにヒンジ連結された爪と、爪
を前記本体の半径方向外方−力方向に押旬ける爪ばねと
、前記本体の一方側面に沿って上下方向に摺動可能に設
けられその内面に前記型と保合可能な歯を有するラック
シャフトと、ばね受けがその最上方位置にあるとき爪と
ラックシャフトの歯との保合を解放し該最上方位置から
所定距離だけばね受けが下方に動いたとき爪と、ラック
シャフトの歯との保合を可能とするストッパと、本体の
側面に設けた縦溝内に摺動可能に設けられてラックシャ
フトに連結された吸入ボタンと、シリンダピストン装置
の複数個を互に併置した関係でそのシリンダを保持して
前記本体の下方部分に側方から取外可能に嵌着される保
持体と、ラックンヤフトの下端に設けられ前記保持体が
本体に嵌着されたとき各シリンダピストン装置のピスト
ンロンドの上端フランジと嵌合するコネクタとを含むこ
とを特徴とする反復分注器。 （２） 前記操作ボタンの外周に複数の縦溝が設けられ
、該縦溝に嵌合するポールとボール押ばねとが前記本体
に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の反復分注器。 （３） 前記ストッパが本体内に設けられた固定の肩と
して構成され、爪には該ストッパと共働する傾斜面が設
けられ、操作シリンダが押Ｔげられて爪かばね受けと共
に下降すると前記斜面が肩から離れて爪が半径方向外方
に運動してラツクンヤフトと係合してラックシャフトを
押下げることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
反復分注器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59058891A JPS60202746A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 反復分注器 |
| US06/716,038 US4591072A (en) | 1984-03-27 | 1985-03-26 | Repeating dispenser |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59058891A JPS60202746A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 反復分注器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60202746A true JPS60202746A (ja) | 1985-10-14 |
| JPH054142B2 JPH054142B2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=13097403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59058891A Granted JPS60202746A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 反復分注器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4591072A (ja) |
| JP (1) | JPS60202746A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4779467A (en) * | 1987-01-28 | 1988-10-25 | Rainin Instrument Co., Inc. | Liquid-end assembly for multichannel air-displacement pipette |
| JP2838070B2 (ja) * | 1996-03-07 | 1998-12-16 | 株式会社ニチリョー | 反復式ピペット |
| WO2001036100A1 (en) * | 1999-10-12 | 2001-05-25 | Glaxo Group Limited | Non-contact droplet dispensing system and methods |
| US7748980B2 (en) * | 2006-09-14 | 2010-07-06 | Bisco, Inc. | Dispenser for dental compositions |
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Also Published As
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|---|---|
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