JPS62190072A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPS62190072A
JPS62190072A JP61030522A JP3052286A JPS62190072A JP S62190072 A JPS62190072 A JP S62190072A JP 61030522 A JP61030522 A JP 61030522A JP 3052286 A JP3052286 A JP 3052286A JP S62190072 A JPS62190072 A JP S62190072A
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JP
Japan
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bamboo
sake
low
container
low frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP61030522A
Other languages
English (en)
Inventor
Buichi Kusaka
日下 武一
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、竹を利用して美味で栄養豊富な竹酒を製造
する方法に関する。
〔従来の技術〕
竹は種々の材料として用いられているが、竹を酒と共に
利用したものとして、従来から竹筒に酒を入れて熱入、
焚火または熱温湯で温めて得られる竹筒酒があり、この
ような酒は、甘味のある燗酒であることはよく知られて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の竹筒酒の製造方法にあっては、多重の竹筒酒
を製造することが困難であり、ま九燗ざましとなった場
合には清酒本来の味を失うことになり、美味の宵ヲ得る
ことができない。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は従来の欠点を除去し、発熱を伴わずに美味で
栄養豊富な竹酒を製造する方法を提供するものである。
しかしてこの発明の方法は、竹の存在下に酒を低周波の
電Mi場内にて処理することを特徴とする。
この発明方法において用いらnる竹の種類どしては、真
性(若竹)、液物(破竹)および孟宗竹等が用いられる
が、もっとも甘味が傅らnる点において、孟宗竹を用い
るのがもつとも好ましい。
酒としては、清酒、ブドウ酒、ウィスキー、焼酎等を使
用することができる。なお、これらの酒は、aifAに
よってアルコール含有前が異なるので、夫々のアルコー
ル含有量の大小によって竹の量を増減することが好まし
い。また、竹のM類によって酒に対する竹の童を適宜調
節することが好ましい。
竹の存在下に酒を低周波の電磁場内にて処理する場合、
例えば竹筒内に酒を充填してから低周波の電磁場内で処
理してもよく、また酒を容器中に充填し、この酒の中に
割竹、竹おがくず等を入れてから低周波の電磁場内で処
理してもよい。
低周波の電磁場で処理する場合、例えば竹筒または容器
等を地面と電気絶縁された鉄板、銅板、ステンレス板等
の電気伝導体上に静置し、この伝導体に低周波の電圧を
印加しておこなう。
この場合、電磁棒を骨酒または容器等内の酒の中に挿入
し、伝導体と、この電磁棒とに低周波の電圧を印加して
もよい。後者の場合、を磁場を一層有効に利用すること
ができて製造効率を容易に向上することができる。
〔作用〕
竹の存在下に酒を低周波の1!出湯内にて処理すると、
酒の中のアルコール分子が分子運動をおこし竹の内側面
の薄いセルローズ被膜が破られ、竹組禮内に存在する多
糖類、ビタミンおよびミネラル等が酒と混合して甘くま
ろやかで栄養価の高い骨酒が得られる。
この発明の方法をおこなうにあたっては、発熱を伴わな
い8度の適度の分子運動を惹起させて、酒と多糖類、ビ
タミン、ミネラル等とを緩浸に混合させることが必要で
おり、このために低周波を用いる。
なお、酒を容器中に充填し、この中に割竹、竹おがくず
を入れて低周a電磁場内にて処理する場合には、葉緑率
が混入してくるので、甘味がややうずくなるけれども、
栄養価はむしろ高くなるものと考えられる。また、この
場合1.酒を充填する容器として金属製容器を用いると
、低周波電圧を印加した際に、鉄、錫等の金属あるいは
これらのイオンが酒の中に混入するおそれがあるので、
金属製容器を使用しないことが好ましい。
〔実施例〕
実施例1 新鮮な孟宗竹を切υ取り、よく水洗の後、蔭干しによシ
約1週間乾燥した。この乾燥した竹を切断して直径15
〜20511.長さ25〜30、国の竹筒60本を製造
し、各竹筒の中に約400〜600 COの清酒を充填
した。これら清酒を充填した竹筒を、幅1.5 m 1
長さ4mの鉄板上に静置しく地面と鉄板との間には電気
絶縁体を介在させる)、この板に1.5万ボルトで60
ヘルツの低周波電圧を印加することにより、清酒を低周
波紙出場内にて処理し、骨酒を製造した。
得られた骨酒は何れも味がまろやかで甘く、かつ栄誉価
の高いものであった。
実施例2 2年生、3年生および8年生の孟宗竹を水洗して、1週
間蔭干して乾燥し良。この竹を切断して内径10〜12
c+++、長さ3削の竹筒を夫々の竹について4本用意
し、さらに各竹筒を縦に4つ切にした。容ji51のガ
ラス製瓶3個を用意し、この6瓶の中に清酒1.8tお
よび上記の4つ切にし次各竹を入社、6瓶を地面から絶
縁されたステ/レス製板の上に静置し、この板に1.5
万ボルトで60ヘルツの低周波電圧を90時間印加する
ことにより、清酒を低周波電磁場内にて処理し、性的を
製造した。
このようにして得られた骨酒は、何れも味がまろやかで
甘く、かつ栄養価の冒いものであった。
上記の2年生、3年生および8年生の孟宗竹を用いた骨
酒につき、15名の男性と10名の女性に味のテストを
おこなった。その結果3年生の竹を用いた骨酒がもつと
も美味と答えたのは男性8名、女性7名であり、2年生
の竹を用い九竹酒がもつとも美味と答えたのは男性5名
、女性3名であった。ま次、8年生の竹を用いた骨酒が
もつとも美味と答えたのは男性2名、女性0名であった
。以上の結果、3年生の竹を用いた骨酒がもっとも美味
と答えた者がもつとも多数をしめた。
実施例3 容1it20tの蓋付ガラス瓶10個を用意し、各瓶中
に清酒9tおよび孟宗竹の割竹4 kgを投入し、6董
に目張りをして、幅1.5 m X長嘔3m1厚さ5f
f11の地面と絶縁されたステンレス板上に静置した。
また、益に小さな孔をあけ、この孔から、電磁棒を挿通
し、棒先端に直径15ctnの円板を溶接してからこの
棒を瓶中に入れ蓋に目張りをした。2万ボルトで60ヘ
ルツの低周波の電圧を上記のステンレス板と電磁棒とに
72時間印加することにより清酒を低周波電磁場内にて
処理し、竹酒を製造した。得られた竹酒は甘味があり、
まろ゛やかな味でかつ栄養豊富のものであった。
なお本例のように、低周波電圧を印加する際に、1tM
i棒を用いた場合には、用シない場合に比較して、容器
外部に形成される低周波電磁場が小さく、シたがって、
容器内部に形成される低周波電磁場が大きくなるので、
低周波′電磁場内における泊の処理を有効におこなうこ
とができて、生産能率を向上することができた。
実施例4 孟宗竹のおがくずを風通しの良好な場所を選んで蔭干し
した。60時間蔭干し乾燥したところ、30%の乾燥減
量率となった。容に5tのガラス瓶の中に、アルコール
濃度37%のウィスキー(清酒はアルコール?Ik度1
5〜17%)L8Lf:充填し、1.2 kgの上記の
乾燥性おがくずを目の細い布に包んで上記のウィスキー
申に投入した。実施例3と同様の装置および方法で1万
ボルトで60ヘルツの低周波電圧を48時間印加するこ
とによシ、ウィスキーを低周波電磁場内にて処理して、
竹酒を製造した。竹おがくずに吸収されたウィスキーを
絞ってガラス瓶中に回収し、得られ良性ウィスキーから
竹おがくずをヂ過分離して、1.41の竹酒を得た。
このようにして得られた竹酒は、ウィスキー独特のアル
コール臭を感ぜず、美味で栄誉価値の高いものであった
実施例5 孟宗竹を水洗乾燥したのち、長さ約3crn1厚さ約3
1111のチップ状にし、さらに全綿製の篩を用いてチ
ップに付着し次おがくずを除いてからチップを水洗した
。この孟宗竹のチツfを、消毒をかねて蒸気加圧にて約
20分間蒸したのち、冷却し、さらに乾燥室にて乾燥し
た。
このようにして得られた竹チップ6.5ユをアルコール
濃度24%の焼酎9を中に入れ、実施例3と同様にして
、竹の存在下、焼酎を低周波電磁場内にて処理して竹酒
を得た。得られた竹酒は、美味で栄養豊富のものであっ
た。
実施例6 孟宗竹の割竹4ゆの代夛に、内径約4鐸、外径約8cI
Rのリング状の真性および液物各6 kg’i用いた以
外は実施例3と同様にして、竹の存在下、清酒を低周波
′tJL磁場内にて処理して竹酒を得た。得られた竹酒
は、真性および液物を用いた何れの場合も、美味で栄養
豊富のものであった。
〔発明の効果〕
上記に述べたように、この発明の方法によると、従来の
竹筒酒のように燗ざましとなった場合に美味でなくなる
という欠点がなく、味がまろやかで甘く美味でるり、か
つ栄養豊富の竹酒を容易に得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 竹の存在下に酒を低周波の電磁場内にて処理することを
    特徴とする竹酒の製造方法。
JP61030522A 1986-02-14 1986-02-14 弾球遊技機 Pending JPS62190072A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61030522A JPS62190072A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 弾球遊技機

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JP61030522A JPS62190072A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 弾球遊技機

Publications (1)

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JPS62190072A true JPS62190072A (ja) 1987-08-20

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ID=12306140

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JP61030522A Pending JPS62190072A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 弾球遊技機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100419247B1 (ko) * 2001-03-06 2004-02-19 강릉시 오죽을 함유하는 청주 및 이의 제조방법
CN104651199A (zh) * 2014-04-30 2015-05-27 四川活之酿酿酒公社有限公司 竹类作为蓬松物进行固态发酵酿酒的方法
CN105886234A (zh) * 2016-06-16 2016-08-24 武夷学院 一种纯天然的竹筒发酵酒的制作方法

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JPS58165761A (ja) * 1982-03-26 1983-09-30 Kikkoman Corp 香味料

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