JPS62189945A - モ−タ - Google Patents
モ−タInfo
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- JPS62189945A JPS62189945A JP61028561A JP2856186A JPS62189945A JP S62189945 A JPS62189945 A JP S62189945A JP 61028561 A JP61028561 A JP 61028561A JP 2856186 A JP2856186 A JP 2856186A JP S62189945 A JPS62189945 A JP S62189945A
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- JP
- Japan
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- motor
- commutator
- pole
- rotation
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
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- G01P3/46—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring amplitude of generated current or voltage
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は給電用の整流子とブラシを有する構造のモータ
に関する。
に関する。
(従来の技術)
給電用の整流子及びブラシを右する従来のモータにおい
て、モータ内部に、回転位置や速度に相当する回転情報
を出力する機構を有するものはない。即ち、モータとし
てそれ自体が回転情報を出力づるものはない。
て、モータ内部に、回転位置や速度に相当する回転情報
を出力する機構を有するものはない。即ち、モータとし
てそれ自体が回転情報を出力づるものはない。
(発明が解決しようとする問題点)
このため、モータ単体では回転情報を得られないので、
モータを定速駆動づる場合やモータを所定量回転させる
場合には、モータ外部にロータリーエンコーダ等の回転
検出装置を設ける必要がある。しかし、このように構成
すると、モータ単体の場合に比べて、モータ及び回転検
出装置を組み合わせた装置全体が大型化し、コストも高
くなる。
モータを定速駆動づる場合やモータを所定量回転させる
場合には、モータ外部にロータリーエンコーダ等の回転
検出装置を設ける必要がある。しかし、このように構成
すると、モータ単体の場合に比べて、モータ及び回転検
出装置を組み合わせた装置全体が大型化し、コストも高
くなる。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、従来のモータの構成にわずかな変更を加えるだけで
、回転情報を出力し得るモータを実現することにある。
は、従来のモータの構成にわずかな変更を加えるだけで
、回転情報を出力し得るモータを実現することにある。
換言すれば、モータを定速駆動する場合や所定量回転さ
せる場合であっても、ロータリーエンコーダ等の回転検
出装置を必要としないモータを、モータ自体の大型化や
コストアップをほとんど伴−)ことなく、実現すること
にある。
せる場合であっても、ロータリーエンコーダ等の回転検
出装置を必要としないモータを、モータ自体の大型化や
コストアップをほとんど伴−)ことなく、実現すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決する本発明は、給電用の整流子とブラ
シを有する構造のモータにおいて、整流子の少なくとも
1極とモータの回転軸を導通させることで回転情報を検
出可能としたことを特徴どするものである。
シを有する構造のモータにおいて、整流子の少なくとも
1極とモータの回転軸を導通させることで回転情報を検
出可能としたことを特徴どするものである。
(作用)
本発明のモータでは、整流子の少なくとも1極と導通し
た回転軸を介してパルス状の回転情報が出力される。従
って、例えば、このパルスを割数することにより位置情
報を得ることができ、パルス間隔を測定(一定時間にお
番プるパルス数を計数)することにより速度情報を得る
ことができる。
た回転軸を介してパルス状の回転情報が出力される。従
って、例えば、このパルスを割数することにより位置情
報を得ることができ、パルス間隔を測定(一定時間にお
番プるパルス数を計数)することにより速度情報を得る
ことができる。
〈実施例)
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。この実施例
は、回転子が3スロツト(3極)型の電機子巻線を用い
、固定子に2極の永久磁石を用いた直流モータに関する
ものである。図において、1は所定方向にWliされた
マグネット、2は該マグネットの内側に位置するN様子
、3は該電機子と一体的に結合された導電性材料からな
る回転軸、4.5は該回転軸を支持する軸受である。こ
の直流モータはマグネット1を固定子として電機子2が
回転軸3と一体となって回転する。この回転軸3を支持
づる軸受4,5の内、軸受4は導電性材料で構成され、
同じくS電性初刊で形成された筺体6に取付けられてい
る。又、軸受5は筺体6の開口部を覆っている絶縁部+
A7に取付(プられている。8は3極構成の整流子で、
ブラシ9を介して外部端子A、Cに接続されている。又
、この整流子8の3個の極には電機子2のコイルが接続
されていて、該コイルは前記の外部端子Δ、Cからブラ
シ9及び整流子8を介して電力の供給を受けるようにな
っている。10は整流子8の1極と回転軸3を電気的に
接続している導電部材で、前記筺体6は該導電部材10
並びに前記回転軸3及びl1111受4を介して整流子
8の1極に電気的に接続されている。尚、本実施例では
、この筺体6の電位が回転情報信号となるので、ここに
信号取り出し用のリード線Bが接続されている。
は、回転子が3スロツト(3極)型の電機子巻線を用い
、固定子に2極の永久磁石を用いた直流モータに関する
ものである。図において、1は所定方向にWliされた
マグネット、2は該マグネットの内側に位置するN様子
、3は該電機子と一体的に結合された導電性材料からな
る回転軸、4.5は該回転軸を支持する軸受である。こ
の直流モータはマグネット1を固定子として電機子2が
回転軸3と一体となって回転する。この回転軸3を支持
づる軸受4,5の内、軸受4は導電性材料で構成され、
同じくS電性初刊で形成された筺体6に取付けられてい
る。又、軸受5は筺体6の開口部を覆っている絶縁部+
A7に取付(プられている。8は3極構成の整流子で、
ブラシ9を介して外部端子A、Cに接続されている。又
、この整流子8の3個の極には電機子2のコイルが接続
されていて、該コイルは前記の外部端子Δ、Cからブラ
シ9及び整流子8を介して電力の供給を受けるようにな
っている。10は整流子8の1極と回転軸3を電気的に
接続している導電部材で、前記筺体6は該導電部材10
並びに前記回転軸3及びl1111受4を介して整流子
8の1極に電気的に接続されている。尚、本実施例では
、この筺体6の電位が回転情報信号となるので、ここに
信号取り出し用のリード線Bが接続されている。
次に上記実施例の動作を第2図及び第3図を用いて説明
する。まず第2図は整流子8とブラシ9の接触状態を示
したものである。整流子8は” I ++n2.m3の
3極で構成されていて、斜線で表わした極m1が導電部
材10によって回転軸3と接続されている。又、ブラシ
9の41が正電位側のv日@子に、/2が接地側のG端
子につながっている。ここで、整流子8が回転軸3と共
に第2図の反時計方向に回転するものとすると、第2図
のような状態の1/3周期では、m1極は接地電位(G
)であり、次の1/3周期では11に接触して正電位(
Va )となり、次の1/3周期では無接触状態となる
。
する。まず第2図は整流子8とブラシ9の接触状態を示
したものである。整流子8は” I ++n2.m3の
3極で構成されていて、斜線で表わした極m1が導電部
材10によって回転軸3と接続されている。又、ブラシ
9の41が正電位側のv日@子に、/2が接地側のG端
子につながっている。ここで、整流子8が回転軸3と共
に第2図の反時計方向に回転するものとすると、第2図
のような状態の1/3周期では、m1極は接地電位(G
)であり、次の1/3周期では11に接触して正電位(
Va )となり、次の1/3周期では無接触状態となる
。
この無接触状態での筐体6の電位は、筺体6が例えば第
2図中に実線で示したように抵抗Rを介して接地してい
る場合では零(G)となり、破線で示したように抵抗R
を介してv8ラインに接続している場合ではVaとなる
。そこで、モータが回転したとき、リード線Bに現われ
る信号の波形は、抵抗Rを介して接地した前者の場合は
第3図の如くなり、抵抗Rを介してVsラインに接続し
た後者の場合は第4図の如くなる。尚、前記抵抗Rの値
を電機子2に巻回された巻線の抵抗値より=4− 充分に大きな値に選ぶことが、損失を小さくする上から
必要である。
2図中に実線で示したように抵抗Rを介して接地してい
る場合では零(G)となり、破線で示したように抵抗R
を介してv8ラインに接続している場合ではVaとなる
。そこで、モータが回転したとき、リード線Bに現われ
る信号の波形は、抵抗Rを介して接地した前者の場合は
第3図の如くなり、抵抗Rを介してVsラインに接続し
た後者の場合は第4図の如くなる。尚、前記抵抗Rの値
を電機子2に巻回された巻線の抵抗値より=4− 充分に大きな値に選ぶことが、損失を小さくする上から
必要である。
筐体6に現われるパルス状の信号はリード線Bを介して
取り出されるので、この信号のパルス数やパルス間隔を
測定したり、この信号を平滑化してその電圧レベルを測
定する等すれば、位置情報や速度情報等の回転情報が1
qられる。前記パルス数やパルス間隔等の測定は、従来
から公知のどのような手段を用いても容易に行える。
取り出されるので、この信号のパルス数やパルス間隔を
測定したり、この信号を平滑化してその電圧レベルを測
定する等すれば、位置情報や速度情報等の回転情報が1
qられる。前記パルス数やパルス間隔等の測定は、従来
から公知のどのような手段を用いても容易に行える。
上記構成によれば、モータ自体が回転情報を出力するの
で、この回転情報を利用することにより、位置や速度の
制御を行う場合であっても、モータにロータリーエンコ
ーダ等の回転検出装置を外付する必要がない。しかも、
この回転情報を出力するに際して必要となる構成は極め
て簡単である。
で、この回転情報を利用することにより、位置や速度の
制御を行う場合であっても、モータにロータリーエンコ
ーダ等の回転検出装置を外付する必要がない。しかも、
この回転情報を出力するに際して必要となる構成は極め
て簡単である。
従って、従来のモータに比べて、この機能を付加するこ
とににり外形が大ぎくなることも、コス1〜が上ること
もほとんどない。
とににり外形が大ぎくなることも、コス1〜が上ること
もほとんどない。
このため、従来、モータと回転検出装置とを組み合わせ
て使用していた用途には、本発明のモータを1つ置くだ
(プで済み、極めて大きな省スペース化を図れ、例えば
、カメラのレンズ駆動やフィルム巻上げ、沈胴装置等の
ように、モータの駆動力を必要とすると共に位置情報や
速度情報等の回転情報の必要な装置内に、容易に組み込
んで使用づ゛ることができるし、モータをレンズの周囲
等に配置することも容易に行えるようになる。しかも、
この使用によって、従来のモータと回転検出装置とを組
み合わせたコストから考えれば、大幅な低コスト化も図
れる。
て使用していた用途には、本発明のモータを1つ置くだ
(プで済み、極めて大きな省スペース化を図れ、例えば
、カメラのレンズ駆動やフィルム巻上げ、沈胴装置等の
ように、モータの駆動力を必要とすると共に位置情報や
速度情報等の回転情報の必要な装置内に、容易に組み込
んで使用づ゛ることができるし、モータをレンズの周囲
等に配置することも容易に行えるようになる。しかも、
この使用によって、従来のモータと回転検出装置とを組
み合わせたコストから考えれば、大幅な低コスト化も図
れる。
又、モータは、ブラシ及び整流子を通じて流れる電流に
より回転力を得ているが、回転情報も同じ所から検出し
ているため、モータが回転しさえずれば、その信号を1
憚ることができる。そのため、上記構成の場合、モータ
の全回転域で検出が可能である。
より回転力を得ているが、回転情報も同じ所から検出し
ているため、モータが回転しさえずれば、その信号を1
憚ることができる。そのため、上記構成の場合、モータ
の全回転域で検出が可能である。
更に、同様の理由から、検出機能の信頼性が高く、寿命
において全く心配する必要がない。即ち、モータの寿命
は一般に整流子とブラシで決まるといわれているが、モ
ータの寿命がそのまま検出機能の寿命となる。
において全く心配する必要がない。即ち、モータの寿命
は一般に整流子とブラシで決まるといわれているが、モ
ータの寿命がそのまま検出機能の寿命となる。
又、一般にモータは歯車で減速して使うことが多く、こ
のような場合、−に記構酸にて得られる回転情報は減速
前のちのであるため、例えば、1/30に減速して負荷
を駆動Jる場合、終極の1回転に対し1/30の細かい
スケールで測定できることになり、精密な位置及び速度
の制御が可能になる。
のような場合、−に記構酸にて得られる回転情報は減速
前のちのであるため、例えば、1/30に減速して負荷
を駆動Jる場合、終極の1回転に対し1/30の細かい
スケールで測定できることになり、精密な位置及び速度
の制御が可能になる。
モータの定速制御の方式にP L l (Phase
L ocked L 001) )があるが、上記構成
ではこのPLLに適した速度信号が臂られるため、PL
I−で定速運転させる場合、本発明によるモータを用い
れば、その構成が非常に簡単なものとなる。
L ocked L 001) )があるが、上記構成
ではこのPLLに適した速度信号が臂られるため、PL
I−で定速運転させる場合、本発明によるモータを用い
れば、その構成が非常に簡単なものとなる。
又、上記構成のモータの場合、リード線Bでの出力レベ
ルが所定時間以−F変化しないかどうかを検出すること
により、モータが停止状態にあるか否かをも検出で・き
る。
ルが所定時間以−F変化しないかどうかを検出すること
により、モータが停止状態にあるか否かをも検出で・き
る。
尚、本発明は」−記実施例に限るものではなく、次に例
示する如く、種々の変形が可能である。
示する如く、種々の変形が可能である。
■前記実施例では、導電部月を他の部品と全く別個に設
けたが、第5図に示すように、整流子8の1極8aを延
長させて回転軸3に導通させ、導電部IJ 10の機能
を持たせてもよい。
けたが、第5図に示すように、整流子8の1極8aを延
長させて回転軸3に導通させ、導電部IJ 10の機能
を持たせてもよい。
■整流子8ば3極(回転子が3スロツト)に限る必要は
なく、又、整流子8と回転軸3を導通させるのは1極だ
(プに限らない。例えば5極、7極のモータの場合には
それぞれ2極、3極まで同時に導通でき、7極の場合の
導通を例にとれば、第6図(a )〜(d )に示した
ように4種類ある(これらはブラシ9に接した2極が共
に導通しないように選んだものである)。
なく、又、整流子8と回転軸3を導通させるのは1極だ
(プに限らない。例えば5極、7極のモータの場合には
それぞれ2極、3極まで同時に導通でき、7極の場合の
導通を例にとれば、第6図(a )〜(d )に示した
ように4種類ある(これらはブラシ9に接した2極が共
に導通しないように選んだものである)。
■回転情報の信号を軸受4を介して筺体6から得たが、
軸受5に導通するように絶縁部材7上にビンを突設し、
ここから信号を得るようにしてもよい。このとき、軸受
4と筐体6との間に絶縁部材を入れれば、筐体6を電気
的に浮かせることができる。尚、回転軸3とそれに取り
付ける歯車等との間を絶縁したい場合には、その取り付
(プ部をプラスチック等の絶縁物で覆うか、歯車自体を
プラスチック等で構成すれば良い。
軸受5に導通するように絶縁部材7上にビンを突設し、
ここから信号を得るようにしてもよい。このとき、軸受
4と筐体6との間に絶縁部材を入れれば、筐体6を電気
的に浮かせることができる。尚、回転軸3とそれに取り
付ける歯車等との間を絶縁したい場合には、その取り付
(プ部をプラスチック等の絶縁物で覆うか、歯車自体を
プラスチック等で構成すれば良い。
■本発明にて回転情報検出機能を付加させることのでき
るモータは、給電用の整流子とブラシを用いるものであ
れば良く、直流モータたりてなく、交流モータでもj:
い。例えば、ユニパーナルモータに本発明を適用し交流
で駆動した場合、信号出力端子からは一ト記直流モータ
の出力波形(第7図(a)参照)に対し、交流では第7
図(b)又は(C)の如き出力波形が19られる。
るモータは、給電用の整流子とブラシを用いるものであ
れば良く、直流モータたりてなく、交流モータでもj:
い。例えば、ユニパーナルモータに本発明を適用し交流
で駆動した場合、信号出力端子からは一ト記直流モータ
の出力波形(第7図(a)参照)に対し、交流では第7
図(b)又は(C)の如き出力波形が19られる。
尚、第7図(C)において、点線で示す波形は供給電源
電圧を表わす。この交流の場合には、矩形波とならない
が信号処理回路をイ」加すれば、直流の場合と同等の波
形が1!1られる。本発明を適用できるモータは、その
容量に関しても、小パワーに限らず、大パワーのものに
も適用可能である。
電圧を表わす。この交流の場合には、矩形波とならない
が信号処理回路をイ」加すれば、直流の場合と同等の波
形が1!1られる。本発明を適用できるモータは、その
容量に関しても、小パワーに限らず、大パワーのものに
も適用可能である。
(発明の効果)
以上説明したJ:うに、本発明によれば、従来のモータ
の構成にわずかな変更を加えるだけで、回転情報を出力
し得るモータを実現できる。換言Jれば、モータを定速
駆動する場合や所定量回転させる場合であっても、ロー
タリーエンコーダ等の回転検出装置を必要としないモー
タを、モータ自体の大型化やコストアップをほとんど伴
うことなく、実現できる。
の構成にわずかな変更を加えるだけで、回転情報を出力
し得るモータを実現できる。換言Jれば、モータを定速
駆動する場合や所定量回転させる場合であっても、ロー
タリーエンコーダ等の回転検出装置を必要としないモー
タを、モータ自体の大型化やコストアップをほとんど伴
うことなく、実現できる。
第1図は本発明の一実施例の直流モータの構成図、第2
図は回転情報検出機構の模式図、第3図及び第4図は上
記実施例の出力波形の説明図、第5図乃至第7図はそれ
ぞれ本発明の他の実施例の説明図である。 1・・・マグネット 2・・・電機子3・・・回転
軸 4,5・・・軸受6・・・筐体
7・・・絶縁部材8・・・整流子 9・・・
ブラシ1o・・・導電部材 特許出願人 小西六写真工業株式会社代 理 人
弁理士 月 島 藤 治外1名 第6 (C) 国司 (b) (d) 8;整流子 91ブラシ コCI*η電昧 手続補正書 昭和62年 2119日
図は回転情報検出機構の模式図、第3図及び第4図は上
記実施例の出力波形の説明図、第5図乃至第7図はそれ
ぞれ本発明の他の実施例の説明図である。 1・・・マグネット 2・・・電機子3・・・回転
軸 4,5・・・軸受6・・・筐体
7・・・絶縁部材8・・・整流子 9・・・
ブラシ1o・・・導電部材 特許出願人 小西六写真工業株式会社代 理 人
弁理士 月 島 藤 治外1名 第6 (C) 国司 (b) (d) 8;整流子 91ブラシ コCI*η電昧 手続補正書 昭和62年 2119日
Claims (1)
- 給電用の整流子とブラシを有する構造のモータにおいて
、整流子の少なくとも1極とモータの回転軸を導通させ
ることで回転情報を検出可能としたことを特徴とするモ
ータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61028561A JPS62189945A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | モ−タ |
US07/013,139 US4788497A (en) | 1986-02-12 | 1987-02-10 | Apparatus for measuring motor rotation position and speed |
DE19873704235 DE3704235A1 (de) | 1986-02-12 | 1987-02-11 | Motor |
GB8703226A GB2186377B (en) | 1986-02-12 | 1987-02-12 | Motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61028561A JPS62189945A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62189945A true JPS62189945A (ja) | 1987-08-19 |
Family
ID=12252050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61028561A Pending JPS62189945A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | モ−タ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4788497A (ja) |
JP (1) | JPS62189945A (ja) |
DE (1) | DE3704235A1 (ja) |
GB (1) | GB2186377B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005198489A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-21 | Dura Global Technologies Inc | 回転センサを有するモータ |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3935594C2 (de) * | 1989-10-26 | 1997-04-30 | Hella Kg Hueck & Co | Schaltungsanordnung zur Messung und Auswertung der Drehzahl eines Gleichstrommotors oder des Verstellweges eines Gleichstrommotorantriebs in einem Kraftfahrzeug |
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