JPS62188514A - デジタル・周波数変調変換装置 - Google Patents
デジタル・周波数変調変換装置Info
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- JPS62188514A JPS62188514A JP3106486A JP3106486A JPS62188514A JP S62188514 A JPS62188514 A JP S62188514A JP 3106486 A JP3106486 A JP 3106486A JP 3106486 A JP3106486 A JP 3106486A JP S62188514 A JPS62188514 A JP S62188514A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 7
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばコンパクトディスクから71イフア
イとデオテープヘ音声をダビングする際などに好適なデ
ジタル信号を周波数置m CFM’J波に変換する装置
に関するものである。
イとデオテープヘ音声をダビングする際などに好適なデ
ジタル信号を周波数置m CFM’J波に変換する装置
に関するものである。
第4図は従来のデジタル・アナログ変換記録装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
第4図においてデジタル式信号源(1)内部のデジタル
式データ発生部(2)からデジタルデータが出力変換さ
れ、必要に応じて増幅などの処理を行い、前記デジタル
式信号源(1)の信号出力端子(4)からアナログ信号
が出力される。
式データ発生部(2)からデジタルデータが出力変換さ
れ、必要に応じて増幅などの処理を行い、前記デジタル
式信号源(1)の信号出力端子(4)からアナログ信号
が出力される。
前記信号出力端子(4)から出力されたアナログ信号は
アナログ式記録装置(5)の信号入力端子(6)から入
力され、増幅、変調などを信号処理部(1)において行
い記録部(8)Gこて磁気テープなどに記録を行ってい
る。
アナログ式記録装置(5)の信号入力端子(6)から入
力され、増幅、変調などを信号処理部(1)において行
い記録部(8)Gこて磁気テープなどに記録を行ってい
る。
従来の装置においては、デジタル式の信号源をアナログ
式記録装置で記録する場合アナログ変換そして、信号処
理を行うと、雑音、歪、過渡特性などの性能劣化を生じ
るのみでなく、多くの信号処理部を必要とし経済的でな
いなどの問題点があった。
式記録装置で記録する場合アナログ変換そして、信号処
理を行うと、雑音、歪、過渡特性などの性能劣化を生じ
るのみでなく、多くの信号処理部を必要とし経済的でな
いなどの問題点があった。
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
、信号処理段階における雑音、歪、過渡特性の性能劣化
の少ない簡単な構成のデジタル・FM変換装置を得るこ
とを目的とする。
、信号処理段階における雑音、歪、過渡特性の性能劣化
の少ない簡単な構成のデジタル・FM変換装置を得るこ
とを目的とする。
この発明に係るデジタル・へ変換装置ではデジタル信号
をアナログ信号に変換して、これで非安定マルチバイブ
レータの発振周波数を直接変化させるようにしたもので
ある。
をアナログ信号に変換して、これで非安定マルチバイブ
レータの発振周波数を直接変化させるようにしたもので
ある。
この発明ではデジタル・アナログ変換器出力で非安定マ
ルチバイブレータを直接制御してデジタル信号人力に対
応したFM信号を得るので、構造が簡単で雑音、歪など
の発生は少ナク、過渡特性の劣化も低減できる。
ルチバイブレータを直接制御してデジタル信号人力に対
応したFM信号を得るので、構造が簡単で雑音、歪など
の発生は少ナク、過渡特性の劣化も低減できる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図で1図
番こおいて、αQはこの実施例1こなるデジタル・FM
変換装置で、非安定マルチパイプレークのと、ラダー抵
抗群司とからなっている。この実施例は4ピントのデジ
タル信号をFM信号Eこ変換するものである。
番こおいて、αQはこの実施例1こなるデジタル・FM
変換装置で、非安定マルチパイプレークのと、ラダー抵
抗群司とからなっている。この実施例は4ピントのデジ
タル信号をFM信号Eこ変換するものである。
非安定マルチバイブレータ田では、コレクタ薔こ電源電
圧E、が印加されたトランジスタTr (、Tr2のそ
れぞれのベースは抵抗R1−R2を通して電源電圧81
点へ接続されている。トランジスタTrlのエミッタは
電流源工、を通して接地され、コレクタがトランジスタ
Tr2のベースに接続されたトランジスタTr4のベー
スに接続されている。トランジスタTr2のエミッタは
電流源工2を通じて接地され、コレクタがトランジスタ
Tr1のベースに接続されたトランジスタTrBのベー
スに接続されるととも番こ、FM信号出力端子(ロ)へ
引出されている。トランジスタTrB、Tr4のエミッ
タはコンデンサCで結ばれるとともに、それぞれトラン
ジスタ゛rr5 、Tr6のコレクタに接続されており
、トランジスタTr6 、Tr6のベースは共通fこバ
イアス電圧E、 (通常E!(E、である)が供給され
、エミッタは共通にラダー抵抗群■の出力端子へ接続さ
れている。そして、周知のようにこの非安定マルチバイ
ブレータωはその回路定数で定まる周波数で発振してい
る。
圧E、が印加されたトランジスタTr (、Tr2のそ
れぞれのベースは抵抗R1−R2を通して電源電圧81
点へ接続されている。トランジスタTrlのエミッタは
電流源工、を通して接地され、コレクタがトランジスタ
Tr2のベースに接続されたトランジスタTr4のベー
スに接続されている。トランジスタTr2のエミッタは
電流源工2を通じて接地され、コレクタがトランジスタ
Tr1のベースに接続されたトランジスタTrBのベー
スに接続されるととも番こ、FM信号出力端子(ロ)へ
引出されている。トランジスタTrB、Tr4のエミッ
タはコンデンサCで結ばれるとともに、それぞれトラン
ジスタ゛rr5 、Tr6のコレクタに接続されており
、トランジスタTr6 、Tr6のベースは共通fこバ
イアス電圧E、 (通常E!(E、である)が供給され
、エミッタは共通にラダー抵抗群■の出力端子へ接続さ
れている。そして、周知のようにこの非安定マルチバイ
ブレータωはその回路定数で定まる周波数で発振してい
る。
ラダー抵抗群■を構成する抵抗RB 、R4e R5−
R6* Rq 。
R6* Rq 。
R8’ a、 t R1Gの間には抵抗値か(Rg、R
6*Ry+Rg ) =2 (R4、Rs、Ra 、
R+。)の関係があり、デジタル信号入力端子(31)
、((2,C33,nへ4ピントのデジタル信号が入力
されるとトランジスタTr6 、 Tr6のエミッタと
大地との間のインピーダンス値としてアナログ変換され
る。
6*Ry+Rg ) =2 (R4、Rs、Ra 、
R+。)の関係があり、デジタル信号入力端子(31)
、((2,C33,nへ4ピントのデジタル信号が入力
されるとトランジスタTr6 、 Tr6のエミッタと
大地との間のインピーダンス値としてアナログ変換され
る。
非安定マルチバイブレータ■に3いて、トランジスタT
r5 、 Tr6のエミッタと大地との間にインピーダ
ンスが変動すると、これら両トランジスタTr6゜Tr
6のコレクタ・エミッタ間の電流が変化し、これによっ
て、コンデンサCの充放電時間番こ変化を生じこの非安
定マルチバイブレータ田の発振周波数がそれに応じて変
動し、FM信号としてFM信号出力端子(ロ)から得ら
れる。
r5 、 Tr6のエミッタと大地との間にインピーダ
ンスが変動すると、これら両トランジスタTr6゜Tr
6のコレクタ・エミッタ間の電流が変化し、これによっ
て、コンデンサCの充放電時間番こ変化を生じこの非安
定マルチバイブレータ田の発振周波数がそれに応じて変
動し、FM信号としてFM信号出力端子(ロ)から得ら
れる。
第2図はこの実施例のデジタル・FM変換装置を用いた
デジタル・アナログ変換記録装置の構成を示すブロツク
図で、デジタル信号発生部(2)からのデジタル信号を
上述のデジタル・FM変換装置C1Oに入力してFM出
力信号を得て、これを記録部(8)で記録する。このよ
うにすることによって第4図に示した従来の装置に比し
て、デジタル・アナログ変換過程における雑音、歪の発
生、過渡特性の劣化は少なくなる。
デジタル・アナログ変換記録装置の構成を示すブロツク
図で、デジタル信号発生部(2)からのデジタル信号を
上述のデジタル・FM変換装置C1Oに入力してFM出
力信号を得て、これを記録部(8)で記録する。このよ
うにすることによって第4図に示した従来の装置に比し
て、デジタル・アナログ変換過程における雑音、歪の発
生、過渡特性の劣化は少なくなる。
第3図はこの発明の他の実施例を示す回路図で、このデ
ジタル・FM変換装置(IOA)において非安定マルチ
バイブレーク圓は第2図の実施例と殆んと同一である。
ジタル・FM変換装置(IOA)において非安定マルチ
バイブレーク圓は第2図の実施例と殆んと同一である。
デジタル・アナログ変換部■は電流加算形であり、デジ
タル入力端子(財)、(社)、(ハ)、鵠はそれぞれ抵
抗al l 、R,、’ RIll ” R14を通し
て電流電圧変換器−の入力に接続され、上記デジタル入
力の各ピントに対応する電流か上記入力点で加算され、
これが電流電圧変換器に)で電圧に変換されてトランジ
スタTr6 、 Tr6の共通接続ベースに供給されて
いる。一方トランジスタTr6 、 Tr6の共通接続
工ごンタは抵抗に)を通して接地されている。
タル入力端子(財)、(社)、(ハ)、鵠はそれぞれ抵
抗al l 、R,、’ RIll ” R14を通し
て電流電圧変換器−の入力に接続され、上記デジタル入
力の各ピントに対応する電流か上記入力点で加算され、
これが電流電圧変換器に)で電圧に変換されてトランジ
スタTr6 、 Tr6の共通接続ベースに供給されて
いる。一方トランジスタTr6 、 Tr6の共通接続
工ごンタは抵抗に)を通して接地されている。
この実施例においてもトランジスタTr6 + Tr6
のコレクタ・エミッタ間電流が入力デジタル信号に
応じて変化し、非安定マルチバイブレータ田の発振周波
数がそれに応じて変動し、FM信号としてFM信号出力
端子(ロ)から得られる。
のコレクタ・エミッタ間電流が入力デジタル信号に
応じて変化し、非安定マルチバイブレータ田の発振周波
数がそれに応じて変動し、FM信号としてFM信号出力
端子(ロ)から得られる。
なお、上側ではデジタル信号を受入れる場合を示したが
、すべてアナログ信号処理を行なうVTRの音声部など
では、アナログ入力をデジタル変換し、デジタル処理し
た後にこの発明のデジタル・FM変換装置でFM信号を
得るよう番こしてもよい。
、すべてアナログ信号処理を行なうVTRの音声部など
では、アナログ入力をデジタル変換し、デジタル処理し
た後にこの発明のデジタル・FM変換装置でFM信号を
得るよう番こしてもよい。
以上説明したように、この発明ではデジタル信号をアナ
ログ信号に変換して、これで直接非安定マルチバイブレ
ータの発振周波数を変化させてFM信号を得るようにし
たので、従来方式における信号処理および伝送過程での
雑音、歪の発生、過渡特性の劣化などの問題点は避けら
れる。
ログ信号に変換して、これで直接非安定マルチバイブレ
ータの発振周波数を変化させてFM信号を得るようにし
たので、従来方式における信号処理および伝送過程での
雑音、歪の発生、過渡特性の劣化などの問題点は避けら
れる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の実施例のデジタル・FM変換装置を用いたデジタル・
アナログ変換記録装置の構成を示すブロック図、第3図
はこの発明の他の実施例を示す回路図、第4図は蛇米の
デジタル・アナログ変換記録装置の構成を示すブロック
図である。 図Eζおいて、αQ 、 (IOA)はデジタル・F
M変換装置、■は非安定マルチバイブレータ、ωはラダ
ー抵抗群、Aは゛1流加算形デジタル・アナログ変換器
である。 なお1図中同−q+号は同一、または相当部分を示す。
の実施例のデジタル・FM変換装置を用いたデジタル・
アナログ変換記録装置の構成を示すブロック図、第3図
はこの発明の他の実施例を示す回路図、第4図は蛇米の
デジタル・アナログ変換記録装置の構成を示すブロック
図である。 図Eζおいて、αQ 、 (IOA)はデジタル・F
M変換装置、■は非安定マルチバイブレータ、ωはラダ
ー抵抗群、Aは゛1流加算形デジタル・アナログ変換器
である。 なお1図中同−q+号は同一、または相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)入力アナログ信号によつて発振周波数の変化する
非安定マルチバイブレータと、 デジタル入力信号をアナログ信号に変換して上記非安定
マルチバイブレータに上記入力アナログ信号として供給
するデジタル・アナログ変換器とを備えたデジタル・周
波数変調変換装置。 - (2)デジタル・アナログ変換器がラダー抵抗群からな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデジタ
ル・周波数変調変換装置。 - (3)テジタル・アナログ変換器が電流加算形であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデジタル・
周波数変調変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3106486A JPS62188514A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | デジタル・周波数変調変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3106486A JPS62188514A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | デジタル・周波数変調変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62188514A true JPS62188514A (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=12321036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3106486A Pending JPS62188514A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | デジタル・周波数変調変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62188514A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7234296B2 (en) | 2001-03-22 | 2007-06-26 | Ibiden Co., Ltd. | Exhaust gas cleanup apparatus |
JP2018196006A (ja) * | 2017-05-18 | 2018-12-06 | 新日本無線株式会社 | 周波数変調装置 |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP3106486A patent/JPS62188514A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7234296B2 (en) | 2001-03-22 | 2007-06-26 | Ibiden Co., Ltd. | Exhaust gas cleanup apparatus |
JP2018196006A (ja) * | 2017-05-18 | 2018-12-06 | 新日本無線株式会社 | 周波数変調装置 |
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