JPS62187670A - トラツクに取付ける二段荷台昇降機 - Google Patents

トラツクに取付ける二段荷台昇降機

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JPS62187670A
JPS62187670A JP3021086A JP3021086A JPS62187670A JP S62187670 A JPS62187670 A JP S62187670A JP 3021086 A JP3021086 A JP 3021086A JP 3021086 A JP3021086 A JP 3021086A JP S62187670 A JPS62187670 A JP S62187670A
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JP
Japan
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rear body
truck
cargo
posts
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Pending
Application number
JP3021086A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Fukashiro
深代 正義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GUNMA KENZOKU KOGYO KYODO KUMIAI
Original Assignee
GUNMA KENZOKU KOGYO KYODO KUMIAI
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Publication date
Application filed by GUNMA KENZOKU KOGYO KYODO KUMIAI filed Critical GUNMA KENZOKU KOGYO KYODO KUMIAI
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)  産業上の利用分野 この発明は、トラックに荷物を楽に高く積み、昇1坤さ
せることの出来る、二段荷台昇降(奴に関するものであ
る。
(B)  従来の技術 従来、トラックの荷台に荷物を酩く積むには、下から荷
物をさし上げる人と、成る程度積み上けられた荷物の上
に居て、それを引き上げる人の二人が必要であった。−
人でも出来ないことはないが、たびたび下へ降りて、数
個或は数束の荷物を手が届く程腿までに積み上げた荷物
の上にさしあげて置き、再び荷物の上に上ってきちんと
積み上げねばならなかった。フォークリフトがあれば話
は別だが一般的ではない。特に養蚕A家では、桑束の運
搬は、新鮮なものが必要なので、雨風の日でも毎日欠か
すことは出来ない。架剤に通ずる通は、軽四輪トラック
か丁度通れるほどの巾が大部分なので、法定高さ一杯ま
で私んで連はないと仕事にならない。養蚕a家にかきら
ず、良家では、桶ワラ、麦ワラ、豆本束、たきぎ束なと
かさばる物の連搬作朶か非′吊に多い。にもかかわらず
木条mWがほとんどなので、今迄述べたような作業は、
主婦や老人にはとんどまかされている。いくら機械化さ
れたとはいへ、農家の主婦や老人は過■労働に耐へねば
ならない面か多過ぎる。農家に限らず、中小の工場でも
、トラックに荷物を高く積み上げることに関しては、な
んらの対策もされておらず、それが、あたり前の事と見
なされている。これは効率の曲からみても、改善されな
けれはならない。
(C)  発明が解決しようとする問題点本発明は、そ
の欠点を除いて、−人でも楽々とトラック荷台に荷物を
高く積み上げることか出来る、つまり、トラック連撮作
業が省力化出来る氷械を開発しようとするものである0 (D)  問題を解決するための手段 その解決手段を図面を追いながら説明する。第1図は本
発防の斜視図である。これで、動作の概略を説明した恢
、細部を説明する方か解りやすいと思う01ず、左右の
メインノくイフー柱(1)、(2)をトラック荷台(3
)に対して垂直かつ強固に取つける。メインパイプ柱(
1)、(2)の下部は、トラック荷台(3)にボルトナ
ツトで取りつけ、上部は、左右メインパイプ柱(1)、
(2)に溶接された取付鉄片(4)を運転室ガードアン
グル(5)にボルト締めする。この時、運転車ガードア
ングル(5)とメインパイプ柱(1)、(2)の間に、
巻上げ及引降しシャフト(6)、(7)が入るたけの隙
間をあける0つまり、左右メインノくイブ柱(1)、(
2)を運転室ガードアングルに密治させないで、巻上げ
及引降しシャツ)(6)、(7)が入るたけ後部に取付
ける。上下滑り柱(8)は左右メインパイプ柱(1)、
(2)より寸法が長く、太さは細い。又、下部には滑車
が取付けられている。左右メインパイプ柱(i)、(2
)の最上部内側面には巻上げワイヤーローフ(10)の
一端が巻上げワイヤーロープ止めσ1)により同定され
ている。上下滑り柱(S)U、下部に取付けられた滑車
の轡に巻上げワイヤーローフ(10)を引掛けながら左
右メインパイプ柱(1)、(2)の中にさし込まれてい
る。巻上はワイヤ・−ロープ(10)11−i巻き上は
ワイヤーロープ止めσ1)からすぐに上下滑り柱(8)
と共に左右メインパイプ柱(lk (2)の中に入り、
上下滑り柱(8)の下部に取付けられた滑車を半巻きし
て再び左右メインノ(イブ柱(1)、(2)の最上部内
側面に出て来る0そこに巻上げ用滑車02)が取付けら
れていて、巻上げワイヤーロープ(10)は巻上げ用滑
車αば反転させられて巻上げシャ7 )(6)に固定さ
れている。脱着自在ノ・ンド屓2萄をまわすと巻上げシ
ャフト(6)が巻上げワイヤーロープα0)を巻取る。
そのため、上下滑り柱(8)は動滑車−個を使った速さ
で上部へ押し上げられる。故に、上下滑り柱(8)の上
部から連結アングル(13)で上下する荷台(14)を
連結しておけは、上下する荷台(14)は上昇する。上
下する荷台(14)を最も降した状態で荷物を積み、脱
着自在ノ・ンドルC23)を回せば荷物は高く上昇する
のは勿論である0つまり、低い位置で積み上げた荷物が
高く上昇するのである。その結果、上下する荷台α4)
と、トラック荷台(3)の間に十分な間隔が出来るので
、そこへ再び荷物を積み込めば、荷物を高くさし上げた
り、荷台の上に度々登ったりせずに、楽々と山盛りに荷
物′(f−積むことが出来る。尚、スデーワイヤー(1
5)は、上下する荷台α4)に荷物を積み込む時に邪魔
なので、一端をはずすことが出来る。又、荷物を積んだ
上下する荷台(14)は、連結アングル03)と共に左
右のメインパイプ柱(1)、(2)を圧着するので、巻
上げシャ7)(6)を逆に回しても降りてこない。
そこで巻上げシャフト(6)の終端に、1対2の歯数を
有する歯車←6)を介して引降しシャフト(7)に連結
し、これに固定された引降しワイヤーロープαηの他端
は、左右の上下滑り柱(8)の下端に引降し滑車α8)
を介して取付けられている。引き降すのにはさほど力か
いらないので動滑車は使はない。巻上げ及引降しシャフ
ト(6)、(7)の直径が同じであれば、引降しシャフ
ト(7)は巻上げシャフト(6)の半分の回転数でなく
てはならない。故に、1対2の歯数の歯車(16)を介
する必要がある。尚α9)は大スプロケット、+20)
は小スプロケットで、両者はチェーンC21)で連結さ
れていて、脱7jj自在ノ・ンドルI23)はどちらに
もはめこむ事が出来、上下する荷台α4)に@まれた荷
物の重さによって使いわけることが出来る。(22は鋸
歯状ギヤーで、ストッパーレバー(9)の爪が普通はか
み合っていて逆転するのを防いでいる。逆転させる時は
、ストッパーレバー(9)を倒す。又、手動により巻上
げシャフト(6)を回転させずに、バッテリーを電源と
する直流モーターを取付け、スイッチ操作に依って巻上
げシャフト(6)を駆動すれば一層理想的である。以上
が概略であるが、連結アングル(13)の細部、左右メ
インパイプ柱(1)、(2)の内部に引き込まれた巻上
げ及引降しワイヤーローフ亀0)、αηの様子など、部
分的な説明が必要だと思はれる。第2図は、巻上げ及引
降しワイヤーロープα0)、(1ηの様子を示したもの
である。脱着自在ハンドル(Z3)V回すことにより、
上下滑9柱(8)が上下する仕組を利解しやすいように
書いたものである。図では脱着自在ハンドル(23)を
右に回せば上下滑り柱(8)は上昇し、左に回せば下降
する。ところで前述したように、上下する荷台α→に荷
物を積み、脱着自在ハンドル(23)の操作により、上
下する荷台α4)とトラック荷台(3)の間に十分な間
隔が出来る。この時、上下滑り柱(8)は最も突出した
状態になる。その状態でトラック荷台(3)に荷物を績
み、上下する荷台(14)を脱着自在ハンドル(23)
を回して下降させ、下の荷物の上に載せfC場合、連結
アングルα3)が何等工夫されていない一本のアングル
であれば、上下滑り柱(8)は少ししか下降しない。上
下階シ柱(8)が突出したままでは法定高さを越える場
合もあるし、トラックを倉庫に入れたりする時、天井に
ぶつかって中に入れないなど不都合である。第3図はこ
の欠点を無くするために連結アングルα3)を2本つな
ぎにし、スライド出来るように工夫した側面図であり、
第4図は上面図である。下部アングルC25)の内側を
上部アングルC26)がスライドする。下部アングルの
上部には上部アングル(26)を巻くように下部アング
ルストッパーC27)が溶接され、上部アングル(26
)の下端には、内面に上部アングルストッパーC28)
が浴接されている。つまり、スライドはするが上部アン
グルスト−ツバーG2印と下部アングルストッパー(2
7)がぶつかり合う点が最も伸びきった状態であり、一
本のアングルと同等のはたらきをする。上部アングルC
26)の先端は上下滑り柱(8)の先端に取付けられて
おり、下部アングルC25)の下端は上下する荷台α4
)に取付けられている。上下する荷台←4)が降シきっ
た時に、上部アングルストッパーC28)と下部アング
ルストッパーQ力がぶつかシ合う点で・つまり、連結ア
ングル03)が最も伸びきった状態になるような寸法に
なっている。であるから、上下する荷台(14)は脱着
自在ハンドルC23)の操作でただちに上昇を始める。
トラック荷台(3)に荷物を績み、上下する荷台α4)
全下降させると上下する荷台(L4)は下に禎まれた荷
物の上で止るが、連結アングルα3)がスライドするの
で、上下階シ柱(8)は破下降位置迄引込む。    
7(E)  作用 本案は以上のような構造であるから、上下する荷台α4
)を一番降した低い位置で荷物を積み、脱着自在ハンド
ル(23)の操作で軽々とそれを上昇させることが出来
る。更に、トラック荷台(3)に荷物を積みこめは、荷
物を高くさし上げたり、荷台の上に何度も登ったり、荷
台から降りたすせずに、山盛りに荷物を積むことが出来
る。
(F)  効果 従って力の弱い老人や主婦でも、トラック荷物の運搬作
業が容易に出来るし、フォークリフトの無い中小の工場
でもトラック荷物の積降し作業が省力化出来る。フォー
クリフトのある工場でも、出先でトラックから荷物を降
す場合はフォークリフトが使えない場合が多いが、この
、トラックに取付ける二段荷台昇降機をトラックに取付
けておけは、フォークリフトに迫るはたらきが期待出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の斜視図 第2図は本発明の詳細な説明するための略図第3図は本
発明の連結アングルの仕組を説明するための側面図 第4図は本発明の連結アングルの上面図(1)は左メイ
ンパイプ柱 (2)は右メインパイプ柱(3)はトラッ
ク荷台 (4)は取付鉄片 (5)は運転室ガードアン
グル (6)は巻上げシャフト(7)は引降しシャフト
 (8)は上下階υ柱 (9)はストッパーレバー(1
0)は巻上げワイヤーロープ ul)は巻上げワイヤー
ロープ止め a2は巻上げ用滑車(13)は連結アング
ル (14)は上下する荷台 (15)はステーワイヤ
ーα6)は1対2の歯数の歯車 住ηは引降しワイヤー
ロープ(18)は引降し滑車 (19)は大スプロケッ
ト (20)は小スプロケット (21)はチェーン(
221は鋸歯状ギヤー(23)は脱着自在ハンドル<2
4)は動滑車(25)は下部アングルQ6)は上部アン
グル(27)は下部アングルストッパー (28)ハ上
部アングルストツバ− 特許出願人  深代正治”:”(j 第、3(z 手  続  補  正  書 昭 和61年5月6日 [2ヅf−ヂt′ニグイ一シ5つ功i 2、発明の名称    トラックに取付ける二段荷台昇
降機3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 4、代理人 住所(居所) 氏名(名称) 5、補正命令の日付(発送1) 昭4061年4月22
日6、補正の対象    図 面 7、補正の内容    願書に最初に添付した図ibi
 (第2図)の浄書、別紙のとおり (内容に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トラックの運転室の後部に、トラック荷台に対して垂直
    かつ強固に取つけた二本の柱を伝わって上下する荷台を
    設け、上下する荷台を最も降した低い位置で、そこへ荷
    物を積み上げ、次にハンドル操作、又は、モーターのス
    イッチ操作に依り、荷物を積んだ上下する荷台を上昇さ
    せ、トラック荷台との間に出来た空間を利用して、トラ
    ック荷台に再度荷物を積込む事を特徴とする、トラック
    に取付ける、二段荷台昇降機
JP3021086A 1986-02-14 1986-02-14 トラツクに取付ける二段荷台昇降機 Pending JPS62187670A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3021086A JPS62187670A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 トラツクに取付ける二段荷台昇降機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3021086A JPS62187670A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 トラツクに取付ける二段荷台昇降機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62187670A true JPS62187670A (ja) 1987-08-17

Family

ID=12297367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3021086A Pending JPS62187670A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 トラツクに取付ける二段荷台昇降機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62187670A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5401137A (en) * 1990-10-11 1995-03-28 N.C.H. Hydraulische Systemen B.V. Device for the collection of domestic refuse or the like

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5401137A (en) * 1990-10-11 1995-03-28 N.C.H. Hydraulische Systemen B.V. Device for the collection of domestic refuse or the like

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