JP2527072Y2 - 建築工事に於ける揚重装置 - Google Patents
建築工事に於ける揚重装置Info
- Publication number
- JP2527072Y2 JP2527072Y2 JP8931791U JP8931791U JP2527072Y2 JP 2527072 Y2 JP2527072 Y2 JP 2527072Y2 JP 8931791 U JP8931791 U JP 8931791U JP 8931791 U JP8931791 U JP 8931791U JP 2527072 Y2 JP2527072 Y2 JP 2527072Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- luggage
- guide rail
- girder
- forklift
- shaft
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- Expired - Fee Related
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は建築工事に於ける揚重
装置に関するものであり、特に、建築物の外壁面に沿っ
てまたはエレべータシャフト、工事用の開口部を利用し
たシャフト内に設置された仮設リフトを用いて荷物の積
込みから荷降しまでできる揚重装置に関するものであ
る。
装置に関するものであり、特に、建築物の外壁面に沿っ
てまたはエレべータシャフト、工事用の開口部を利用し
たシャフト内に設置された仮設リフトを用いて荷物の積
込みから荷降しまでできる揚重装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】従来の
此種建築工事に於ける建築工事用の資材或いは機材の揚
重は、仮設リフト・クレーン等の重機を用いて行われて
いる。従って、荷物の積降し部に於ては人手作業が必要
であって、且つ、危険をともなうことが多いので、荷物
の積降しの作業効率並びに仮設リフトの使用効率が極め
て悪い。更に、荷物の積込み部に於ては仮設リフト荷台
の下部にガーダーがあるので、荷物の積込みのための斜
路或いはピット等が必要となるのである。
此種建築工事に於ける建築工事用の資材或いは機材の揚
重は、仮設リフト・クレーン等の重機を用いて行われて
いる。従って、荷物の積降し部に於ては人手作業が必要
であって、且つ、危険をともなうことが多いので、荷物
の積降しの作業効率並びに仮設リフトの使用効率が極め
て悪い。更に、荷物の積込み部に於ては仮設リフト荷台
の下部にガーダーがあるので、荷物の積込みのための斜
路或いはピット等が必要となるのである。
【０００３】そこで、荷物の積降し部に於て、人手作業
を軽減して効率よい揚重作業ができるようにするために
解決せらるべき技術的課題が生じてくるのであり、本考
案は該課題を解決することを目的とする。
を軽減して効率よい揚重作業ができるようにするために
解決せらるべき技術的課題が生じてくるのであり、本考
案は該課題を解決することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために提案せられたものであり、建築物の外壁面に
沿ってまたは建築物内側のシャフトに立設されたガイド
レールに昇降装置付のガーダーを架渡し、更に、該ガー
ダーの下部にターンテーブル付のフォークリフトを脱着
自在に取付けると共に、前記フォークリフトの走行用ガ
イドレールを外部の荷物積込み部から該シャフト内に及
んで連設し、更に該シャフトの上部に於ても該フォーク
リフトの走行用ガイドレールを該シャフト内と荷物降し
部とに及んで連設したことを特徴とする建築工事に於け
る揚重装置を提供せんとするものである。
するために提案せられたものであり、建築物の外壁面に
沿ってまたは建築物内側のシャフトに立設されたガイド
レールに昇降装置付のガーダーを架渡し、更に、該ガー
ダーの下部にターンテーブル付のフォークリフトを脱着
自在に取付けると共に、前記フォークリフトの走行用ガ
イドレールを外部の荷物積込み部から該シャフト内に及
んで連設し、更に該シャフトの上部に於ても該フォーク
リフトの走行用ガイドレールを該シャフト内と荷物降し
部とに及んで連設したことを特徴とする建築工事に於け
る揚重装置を提供せんとするものである。
【０００５】
【作用】建築物の外壁面に沿ってまたはシャフト内に設
けたガイドレールに沿ってガーダーが下降する。そし
て、該ガーダーに着脱自在に取付けられているフォーク
リフトが該ガーダーより外れて荷物積込み部に及んで連
設されているガイドレールに沿って該荷物積込み部まで
移動する。そこで、該荷物積込み部で荷物を積載して待
機しているトラック等より該荷物を直接に前記フォーク
リフトに移載させる。該荷物積込み部で荷物を受取った
フォークリフトは前記荷物積込み部位のガイドレールに
沿ってシャフト内に復帰し、そして、該フォークリフト
はシャフト内のガイドレールに装架している前記ガーダ
ーに着装され、該ガーダーに設けられている昇降装置に
よってシャフト内を上昇する。而して、該シャフトと荷
物のストックヤードとの間にも前記フォークリフトが走
行できるガイドレールが延設されているので、該フォー
クリフトがシャフト内に於て該ガイドレールに着装さ
れ、そして、該フォークリフトはガーダーより取外され
て前記ストックヤード上部まで走行する。該ストックヤ
ードの上部まで走行してきたフォークリフトはターンテ
ーブルを介して任意の位置まで回転し、そして、ジャッ
キーによりフォークを下降せしめてストックヤード上に
荷物を降す。
けたガイドレールに沿ってガーダーが下降する。そし
て、該ガーダーに着脱自在に取付けられているフォーク
リフトが該ガーダーより外れて荷物積込み部に及んで連
設されているガイドレールに沿って該荷物積込み部まで
移動する。そこで、該荷物積込み部で荷物を積載して待
機しているトラック等より該荷物を直接に前記フォーク
リフトに移載させる。該荷物積込み部で荷物を受取った
フォークリフトは前記荷物積込み部位のガイドレールに
沿ってシャフト内に復帰し、そして、該フォークリフト
はシャフト内のガイドレールに装架している前記ガーダ
ーに着装され、該ガーダーに設けられている昇降装置に
よってシャフト内を上昇する。而して、該シャフトと荷
物のストックヤードとの間にも前記フォークリフトが走
行できるガイドレールが延設されているので、該フォー
クリフトがシャフト内に於て該ガイドレールに着装さ
れ、そして、該フォークリフトはガーダーより取外され
て前記ストックヤード上部まで走行する。該ストックヤ
ードの上部まで走行してきたフォークリフトはターンテ
ーブルを介して任意の位置まで回転し、そして、ジャッ
キーによりフォークを下降せしめてストックヤード上に
荷物を降す。
【０００６】又、該ストックヤードに荷物を降した後、
該フォークリフトのフォークを上昇せしめ、ターンテー
ブルを介して元の位置まで回転せしめて前記ガイドレー
ルを沿ってシャフト内まで復帰し、シャフト内に待機し
ているガーダーの下部に再び着装して該ガーダーの昇降
装置にてシャフト下部まで下降し、そして、前述の操作
を繰返す。
該フォークリフトのフォークを上昇せしめ、ターンテー
ブルを介して元の位置まで回転せしめて前記ガイドレー
ルを沿ってシャフト内まで復帰し、シャフト内に待機し
ているガーダーの下部に再び着装して該ガーダーの昇降
装置にてシャフト下部まで下降し、そして、前述の操作
を繰返す。
【０００７】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図１乃至図４に従
って詳述する。尚、説明の都合上、従来公知に属する構
成も同時に説明する。図に於て１は建築物の外壁面に沿
った上下の空間部又は該建築物の内部に設けたシャフト
等の空間部であり、該空間部１内にガイドレール２を立
設してある。該ガイドレール２には昇降装置付のガーダ
ー３が架渡され、該昇降装置によって該ガイドレール２
に沿って昇降自在に形成されている。
って詳述する。尚、説明の都合上、従来公知に属する構
成も同時に説明する。図に於て１は建築物の外壁面に沿
った上下の空間部又は該建築物の内部に設けたシャフト
等の空間部であり、該空間部１内にガイドレール２を立
設してある。該ガイドレール２には昇降装置付のガーダ
ー３が架渡され、該昇降装置によって該ガイドレール２
に沿って昇降自在に形成されている。
【０００８】更に、該ガーダー３の下面にはターンテー
ブル４を介してフォークリフト５が着脱自在に取付けら
れており、且つ、該フォークリフト５はフォーク５ａが
ジャッキー（図示せず）により上下動自在に設けられて
いる。又、前記空間部１の下方部にはフォークリフト５
の走行用ガイドレール６が該空間部１の下方部より外側
の荷物積込み部７の上部に及んで設けられている。この
荷物積込み部７には荷物を積載しているトラック８等が
待機している。更に、該トラック８に積載されている荷
物９はパレット１０の上面に載置されるので、フォーク
リフト５のフォーク５ａを該パレット１０の下面に挿入
して該パレット１０と共に該荷物９をフォーク５ａ上に
移載させることができる。
ブル４を介してフォークリフト５が着脱自在に取付けら
れており、且つ、該フォークリフト５はフォーク５ａが
ジャッキー（図示せず）により上下動自在に設けられて
いる。又、前記空間部１の下方部にはフォークリフト５
の走行用ガイドレール６が該空間部１の下方部より外側
の荷物積込み部７の上部に及んで設けられている。この
荷物積込み部７には荷物を積載しているトラック８等が
待機している。更に、該トラック８に積載されている荷
物９はパレット１０の上面に載置されるので、フォーク
リフト５のフォーク５ａを該パレット１０の下面に挿入
して該パレット１０と共に該荷物９をフォーク５ａ上に
移載させることができる。
【０００９】又、該荷物積込み部７は図４に示す如く、
空間部１の前面の左右側方と前方部の２ケ所或いは３ケ
所に設けられることができる。この場合、前記夫々の荷
物積込み部７，７，７には各直交したガイドレール６，
６，６の延設レール６ａ，６ａ，６ａを取付け、そし
て、この延設レール６ａ，６ａ，６ａに連設できる旋回
レール６ｂを前記各延設レール６ａ，６ａ，６ａの先方
に旋回自在に設けてある。従って、荷物を積載したトラ
ック８が何れの荷物積込み部７に待機していても、該旋
回レール６ｂを旋回して、該トラック８が待機している
荷物積込み部７に設けた延設レール６ａに一致させる。
然るときは、フォークリフト５は該荷物積込み部７上ま
で走行し、該トラック８上の荷物９を受取ることができ
る。更に、空間部１内に待機しているガーダー３の下面
まで走行するときは、再び該旋回レール６ｂを旋回して
空間部１内のガイドレール６と一致させて該フォークリ
フト５をガーダー３の下面まで走行させ、該ガーダー３
の下面に着装する。
空間部１の前面の左右側方と前方部の２ケ所或いは３ケ
所に設けられることができる。この場合、前記夫々の荷
物積込み部７，７，７には各直交したガイドレール６，
６，６の延設レール６ａ，６ａ，６ａを取付け、そし
て、この延設レール６ａ，６ａ，６ａに連設できる旋回
レール６ｂを前記各延設レール６ａ，６ａ，６ａの先方
に旋回自在に設けてある。従って、荷物を積載したトラ
ック８が何れの荷物積込み部７に待機していても、該旋
回レール６ｂを旋回して、該トラック８が待機している
荷物積込み部７に設けた延設レール６ａに一致させる。
然るときは、フォークリフト５は該荷物積込み部７上ま
で走行し、該トラック８上の荷物９を受取ることができ
る。更に、空間部１内に待機しているガーダー３の下面
まで走行するときは、再び該旋回レール６ｂを旋回して
空間部１内のガイドレール６と一致させて該フォークリ
フト５をガーダー３の下面まで走行させ、該ガーダー３
の下面に着装する。
【００１０】又、前記空間部１の上方部の所定階に設け
てある荷物のストックヤード１１の荷物降し部１１ａと
前記空間部１間にフォークリフト５が走行できるガイド
レール１２を設け、該フォークリフト５がガーダー３の
上昇にて該ガイドレール１２まで到達したとき、該フォ
ークリフト５は該ガーダー３より離脱されて該ガイドレ
ール１２に着装され、前記荷物降し部１１ａの上部まで
走行しフォーク５ａを下降させ、そして前記パレット１
０より該フォーク５ａを引抜くことにより該フォーク５
ａ上に載置されている荷物９を荷物降し部１１ａに降す
ことができる。このとき、フォーク５ａは該荷物降し部
１１ａ上面に到達したときは、空間部１の方向を向いて
いるので、ターンテーブル４を介して１８０度回向させ
て該フォーク５ａを下降させ、前述せる如く荷物９を該
フォーク５ａより降すのである。
てある荷物のストックヤード１１の荷物降し部１１ａと
前記空間部１間にフォークリフト５が走行できるガイド
レール１２を設け、該フォークリフト５がガーダー３の
上昇にて該ガイドレール１２まで到達したとき、該フォ
ークリフト５は該ガーダー３より離脱されて該ガイドレ
ール１２に着装され、前記荷物降し部１１ａの上部まで
走行しフォーク５ａを下降させ、そして前記パレット１
０より該フォーク５ａを引抜くことにより該フォーク５
ａ上に載置されている荷物９を荷物降し部１１ａに降す
ことができる。このとき、フォーク５ａは該荷物降し部
１１ａ上面に到達したときは、空間部１の方向を向いて
いるので、ターンテーブル４を介して１８０度回向させ
て該フォーク５ａを下降させ、前述せる如く荷物９を該
フォーク５ａより降すのである。
【００１１】このようにして荷物降し部１１ａに荷物９
が降されたときは、該フォーク５ａをジャッキーにて引
上げ、ターンテーブル４を介して再度１８０度回向さ
せ、そして、ガイドレール１２を介して空間部１内に待
機しているガーダー３の下面まで走行し、前記ガイドレ
ール１２より外れて該ガーダー３に着装される。斯くし
て、該ガーダー３は昇降装置によって下降し、そして、
前述せる如き荷物積込み動作を為す。
が降されたときは、該フォーク５ａをジャッキーにて引
上げ、ターンテーブル４を介して再度１８０度回向さ
せ、そして、ガイドレール１２を介して空間部１内に待
機しているガーダー３の下面まで走行し、前記ガイドレ
ール１２より外れて該ガーダー３に着装される。斯くし
て、該ガーダー３は昇降装置によって下降し、そして、
前述せる如き荷物積込み動作を為す。
【００１２】而して、之等の各動作はコンピュータ制御
によって自動的にすることもできるので、荷物９の積込
み又は降し動作等は人手を軽減することができ、極めて
効率よく仮設リフト装置を用いて建築資機材の揚重を為
すことができる。又、上記ガーダー３の上部に荷台（図
示せず）を取付け、普通のロングスパンエレベータとし
て使用できる機構を形成して、各用途、状況に合わせて
用いることもでき、更に、前記ガーダー３よりフォーク
リフト５を取外して、該フォークリフト５の代りに自走
台車（図示せず）等を着装して揚重可能とすることもで
きる。
によって自動的にすることもできるので、荷物９の積込
み又は降し動作等は人手を軽減することができ、極めて
効率よく仮設リフト装置を用いて建築資機材の揚重を為
すことができる。又、上記ガーダー３の上部に荷台（図
示せず）を取付け、普通のロングスパンエレベータとし
て使用できる機構を形成して、各用途、状況に合わせて
用いることもでき、更に、前記ガーダー３よりフォーク
リフト５を取外して、該フォークリフト５の代りに自走
台車（図示せず）等を着装して揚重可能とすることもで
きる。
【００１３】尚、この考案は、この考案の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、この考
案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、この考
案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【００１４】
【考案の効果】本考案は上記一実施例にて詳述せる如
く、建築工事に於て該建築工事用の建築資機材の積み降
し動作に要する人手作業を大幅に省略することができ、
更に、該荷物の積み降し作業時間を著しく短縮でき、仮
設リフトの使用効率並びに揚重効率が向上する等、正に
諸種の著大なる価値ある考案である。
く、建築工事に於て該建築工事用の建築資機材の積み降
し動作に要する人手作業を大幅に省略することができ、
更に、該荷物の積み降し作業時間を著しく短縮でき、仮
設リフトの使用効率並びに揚重効率が向上する等、正に
諸種の著大なる価値ある考案である。
【図１】本考案の一実施例を示し、荷物積込みの状態を
示す縦断側面図。
示す縦断側面図。
【図２】シャフト内をガーダーが上昇している状態を示
す縦断側面図。
す縦断側面図。
【図３】荷物を降す状態を示す縦断側面図。
【図４】シャフト下部に於ける荷物積込み部並びにフォ
ークリフトのガイドレールを示す平面図。
ークリフトのガイドレールを示す平面図。
１ 空間部 ２，６，１２ ガイドレール ３ ガーダー ４ ターンテーブル ５ フォークリフト ７ 荷物積込み部 ９ 荷物 １１ａ 荷物降し部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−92271（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭64−12071（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−106483（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 建築物の外壁面に沿ってまたは建築物内
側のシャフトに立設されたガイドレールに昇降装置付の
ガーダーを架渡し、更に、該ガーダーの下部にターンテ
ーブル付のフォークリフトを脱着自在に取付けると共
に、前記フォークリフトの走行用ガイドレールを外部の
荷物積込み部から該シャフト内に及んで連設し、更に該
シャフトの上部に於ても該フォークリフトの走行用ガイ
ドレールを該シャフト内と荷物降し部とに及んで連設し
たことを特徴とする建築工事に於ける揚重装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8931791U JP2527072Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 建築工事に於ける揚重装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8931791U JP2527072Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 建築工事に於ける揚重装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540274U JPH0540274U (ja) | 1993-05-28 |
| JP2527072Y2 true JP2527072Y2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=13967291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8931791U Expired - Fee Related JP2527072Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 建築工事に於ける揚重装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527072Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP8931791U patent/JP2527072Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0540274U (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961008 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |