JPS59210160A - 天井工事用器材運搬並びに施工装置 - Google Patents
天井工事用器材運搬並びに施工装置Info
- Publication number
- JPS59210160A JPS59210160A JP8309183A JP8309183A JPS59210160A JP S59210160 A JPS59210160 A JP S59210160A JP 8309183 A JP8309183 A JP 8309183A JP 8309183 A JP8309183 A JP 8309183A JP S59210160 A JPS59210160 A JP S59210160A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stacker
- stepladder
- drive shaft
- wheels
- equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は天井工事用器材運搬11・びに施工装置に係る
ものである。
ものである。
最近の高層ビル化に伴い、天井ボー、ド鮎り、照明器具
の取り付けおよび配線、空調のための配管等の天井施工
工事は年々急増の傾向にある。
の取り付けおよび配線、空調のための配管等の天井施工
工事は年々急増の傾向にある。
従来ビルにおける天井施工工事のためには前段取りとし
て、作業者が天井に手が届く高さの足場を構築する必要
かあり、その足場の構成は床面に多数の脚立を林の如く
配設し、前記脚立に左右前後網目状に踏板を渡し足場を
構築してぃた。そして工事用器材である天井ボー ド、
ボード吊り金具、ボード止め金具、照明器具等を器側置
場より運搬し、前記足場l−の適宜場所に仮装置してい
た。そして工事中は作業者が足場上で必要器材を前記運
搬後板配置された場所まで取りに行き、U’yり付は場
所まで運搬り作業を行っていた。そのため施工前の前段
取り古しての足場構築に多くの脚立、踏板が必要な」−
1多くの労力と時間を要し、さらに施工移の足場撤去に
も同様多くの労力と時間を要した。
て、作業者が天井に手が届く高さの足場を構築する必要
かあり、その足場の構成は床面に多数の脚立を林の如く
配設し、前記脚立に左右前後網目状に踏板を渡し足場を
構築してぃた。そして工事用器材である天井ボー ド、
ボード吊り金具、ボード止め金具、照明器具等を器側置
場より運搬し、前記足場l−の適宜場所に仮装置してい
た。そして工事中は作業者が足場上で必要器材を前記運
搬後板配置された場所まで取りに行き、U’yり付は場
所まで運搬り作業を行っていた。そのため施工前の前段
取り古しての足場構築に多くの脚立、踏板が必要な」−
1多くの労力と時間を要し、さらに施工移の足場撤去に
も同様多くの労力と時間を要した。
また構築された足場の高さにおいても、作業者の身長に
より高すぎたりあるいは低すぎたりという不具合があり
、作業上の難点があった。
より高すぎたりあるいは低すぎたりという不具合があり
、作業上の難点があった。
さらに足場構築後の器材の運搬および足場上への仮配@
においても、踏板が網目状に渡されているため、リフト
等での運搬も困麺であり、人力に勅らなければならずそ
のため車労動であり、時間も要した。
においても、踏板が網目状に渡されているため、リフト
等での運搬も困麺であり、人力に勅らなければならずそ
のため車労動であり、時間も要した。
さらに足場上での天井ボード等器拐の運搬は、高所にお
ける危険作業であり、安全面においても問題かΔ?)つ
か。
ける危険作業であり、安全面においても問題かΔ?)つ
か。
さらに工事終了後、仙の1昔への足場用脚立、踏板等施
工設備の運搬も多くの機利かあり、労力と時間を要した
。そし、てこうした足場構築、撤去、運搬に要する費用
は天井り山エエ」1費の30パーセント以にの割合を占
めている。
工設備の運搬も多くの機利かあり、労力と時間を要した
。そし、てこうした足場構築、撤去、運搬に要する費用
は天井り山エエ」1費の30パーセント以にの割合を占
めている。
本発明は既述せる天井施工工事における非能率化、欠点
を除き、天井施工工事の前段取りである足場を構築する
ことなく、天井工事用器材を運搬しなから施工できる装
置を提供せんとするためになされたものである。
を除き、天井施工工事の前段取りである足場を構築する
ことなく、天井工事用器材を運搬しなから施工できる装
置を提供せんとするためになされたものである。
さて図により本発明装置の実施例について説明すれば、
まず第1図は1体式の実施例で、lはスタッカ一部フレ
ームで前側下部には〕対の゛自在に向きが変えられる前
車輪2を設け、後側下部には1対の方向が固定さねた後
車輪3を軸装し、前記フレーム1にはマスト4を固着L
、上部には副荷台5か設けられている。6は荷台で昇降
フレーム7に設けられ前記マスト4を案内として上下昇
降自在に配置され、8は前記昇降フレームに取り付けら
れたワイヤーで滑車9を介して前記マスト4の横材に設
けられたウィンチ10に連結されている。荷台6にけ荷
物ガード1]が抜き差し自在に設けらね、さらQこ予備
荷台12が伸縮自在に■1y納されている。13に脚立
の支脚で左右1本宛あり、」二柿支材]4、中横支材1
5、下横支材16により構成され、上端には支持具17
がそれぞれ装着され、ピン18により上部連結材コ、9
が回動自在に装架されている。上横支材14、下横支材
]6の各々中央部には軸受20.2]が1旬着され、こ
れら軸受20X21には駆動軸22が回転自在に嵌装さ
れ、駆動軸22の下端部には車軸23が固着され、両端
部には駆動車輪24が回転自在に軸装されている。(第
2図)また駆動車輪24にはラチェットホイール25が
装着され、車軸23の両端部付近に設けられたブラケッ
トに回動自在に装架された爪26と噛合する様になされ
ており、この駆動車輪24は1方向しか回転しないワン
ウェイクラッチ構造となっている。
まず第1図は1体式の実施例で、lはスタッカ一部フレ
ームで前側下部には〕対の゛自在に向きが変えられる前
車輪2を設け、後側下部には1対の方向が固定さねた後
車輪3を軸装し、前記フレーム1にはマスト4を固着L
、上部には副荷台5か設けられている。6は荷台で昇降
フレーム7に設けられ前記マスト4を案内として上下昇
降自在に配置され、8は前記昇降フレームに取り付けら
れたワイヤーで滑車9を介して前記マスト4の横材に設
けられたウィンチ10に連結されている。荷台6にけ荷
物ガード1]が抜き差し自在に設けらね、さらQこ予備
荷台12が伸縮自在に■1y納されている。13に脚立
の支脚で左右1本宛あり、」二柿支材]4、中横支材1
5、下横支材16により構成され、上端には支持具17
がそれぞれ装着され、ピン18により上部連結材コ、9
が回動自在に装架されている。上横支材14、下横支材
]6の各々中央部には軸受20.2]が1旬着され、こ
れら軸受20X21には駆動軸22が回転自在に嵌装さ
れ、駆動軸22の下端部には車軸23が固着され、両端
部には駆動車輪24が回転自在に軸装されている。(第
2図)また駆動車輪24にはラチェットホイール25が
装着され、車軸23の両端部付近に設けられたブラケッ
トに回動自在に装架された爪26と噛合する様になされ
ており、この駆動車輪24は1方向しか回転しないワン
ウェイクラッチ構造となっている。
支脚13の下部にd左右両側に支持具27かそれぞれ固
着され、ピン28により下部連結4第29が回動自在に
装架さil、さらに中間部には適宜位置に桟30かそれ
ぞれ左右に設けられてイ、7)。マスト4の背面には前
記−4一部連結利19、下部連結材29を連結するト部
連結金具31、下部連結金具32がそれぞれ左右に設け
られ、さらに中間部には前記桟30に対応して桟33が
それぞれ左右に設′けられ、作業台34が配設さt’l
。マスト4と支脚]。3には適宜位置に金具35を設け
、ステップ36 ILよって補強されている。(第3図
1)さらに支脚13の中横支材15にはペダル支持ブラ
ケット38が適宜角度をもって装着固定さね、さらにこ
のブラケット38の他端適宜位置にはペダル37がピン
39により回動自在に装着され、また駆動軸22の適宜
位置にはカラー40が固着さねている。
着され、ピン28により下部連結4第29が回動自在に
装架さil、さらに中間部には適宜位置に桟30かそれ
ぞれ左右に設けられてイ、7)。マスト4の背面には前
記−4一部連結利19、下部連結材29を連結するト部
連結金具31、下部連結金具32がそれぞれ左右に設け
られ、さらに中間部には前記桟30に対応して桟33が
それぞれ左右に設′けられ、作業台34が配設さt’l
。マスト4と支脚]。3には適宜位置に金具35を設け
、ステップ36 ILよって補強されている。(第3図
1)さらに支脚13の中横支材15にはペダル支持ブラ
ケット38が適宜角度をもって装着固定さね、さらにこ
のブラケット38の他端適宜位置にはペダル37がピン
39により回動自在に装着され、また駆動軸22の適宜
位置にはカラー40が固着さねている。
また該駆動軸22の固定カラー40の上部には摺動自在
なカラー41が嵌装され、尚該カラー41にはペダル3
7の適宜位置に穿設さねた長孔42に摺動自在に嵌装さ
オ′)たビン43か固指さねている。酵゛ってペダル3
7を矢印方向に4?。
なカラー41が嵌装され、尚該カラー41にはペダル3
7の適宜位置に穿設さねた長孔42に摺動自在に嵌装さ
オ′)たビン43か固指さねている。酵゛ってペダル3
7を矢印方向に4?。
むことにより、駆動1Illl122に固着さねたカラ
ー40を押圧し、即ち駆動11i1+122に脚立前部
の荷重をかけ、さらに支1114113は地上より浮−
1−することになる0尚駆動hi+ 22の上端にはハ
ンドル44が装着されていて、このハンドル44を前後
に操作ずねげ、車11i111と3が前後に連動する様
になっている。
ー40を押圧し、即ち駆動11i1+122に脚立前部
の荷重をかけ、さらに支1114113は地上より浮−
1−することになる0尚駆動hi+ 22の上端にはハ
ンドル44が装着されていて、このハンドル44を前後
に操作ずねげ、車11i111と3が前後に連動する様
になっている。
第4図は分間[方式によるゲfなる実施例で45附スタ
ツ力一部フレーム]の1部に設けられた1対の自由に向
きが変えらねるv車@(また方向が固定された車輪も目
■)で、前記フレーム1の後部背面には左右そねそね脚
立連結金具46を設け、連結ボルト47かねし込まれて
いる。
ツ力一部フレーム]の1部に設けられた1対の自由に向
きが変えらねるv車@(また方向が固定された車輪も目
■)で、前記フレーム1の後部背面には左右そねそね脚
立連結金具46を設け、連結ボルト47かねし込まれて
いる。
48は脚立の前支脚で左右1木兄あり、I一端の支持具
]7を介して後支脚49か互いに回動自在に左右]木兄
装架され、該後支脚49の下端r(は後車軸150が固
着され、1対の脚立後車軸51が軸装され、該後車軸5
0にけn11記スタツカーの脚立連結金具46、連結ボ
ルト47に相対する位置にスタッカ一連結ブロック52
か左右それぞれ設けられている。30.33は前支脚4
8、後支脚49の適宜位置に左右そねそね設けられた桟
で作業台34が配設されている。
]7を介して後支脚49か互いに回動自在に左右]木兄
装架され、該後支脚49の下端r(は後車軸150が固
着され、1対の脚立後車軸51が軸装され、該後車軸5
0にけn11記スタツカーの脚立連結金具46、連結ボ
ルト47に相対する位置にスタッカ一連結ブロック52
か左右それぞれ設けられている。30.33は前支脚4
8、後支脚49の適宜位置に左右そねそね設けられた桟
で作業台34が配設されている。
この様な構成に於いて作用をIf明すれば、まず1体式
の場合スタッカーに脚立の上部連結材19および下部連
結′1A29をそれぞれ上部連結金具3]、下部連結金
具32により連結し、桟30.33に作業台34を配設
し、ステップ36を金具35に装着することにより本装
置が構成され、作業者が上部連結材]9をビン]、8を
支点として上方向に開け、ステップ36を足場にして作
業台、、54に塔乗し、該上部連結材19を閉め走行準
備が整う。つぎにハンドル44を握りペダル37を踏む
とペダル37の踏み部材の他端は支持ブラケット38と
ビン39とKより係合され、ヒンジとなり駆動−112
2の固定カラー40を該駆動軸220摺動自在なカラー
4]が押圧L、支脚]、3[固着された中横支材]5お
よび支持ブラケット38と共に駆動軸22に押圧するこ
とになり、即ち駆動1111+122に支脚]3の荷重
を受け、支脚13か地上より浮上し、従って駆動輪24
に脚立前部の荷重かかかることになる。そこでペダル3
7を踏んだままでハンドル44を前後に操作すれば、前
述の如<ffi動輪24はラチェットホイール25と爪
26との作用により一方向にしか回転しないので、例え
ば駆動輪24が前進方向に回転する様になっていると匍
匍前進し、後進する場合は駆動軸22即ちハンドル44
を180″回転し、前記同様ハンドル44を前後に操作
すわば後進することが出来る。また停止する場合には、
ペダル37を放すと支脚13に荷重がかかり床面に接地
し、駆動軸22、車軸23、駆動輪24には前記荷重が
かからなくなる。また該装置で曲進する場合には、ハン
ドル44を前後に操作する時適宜操作量を変えれば所望
の曲進または曲進することが出来る。さらに作業台34
から適宜高さに設けられたスタッカーのウィンチ10の
ハンドルを正転または逆転させることによりワイヤー8
により連結された何台6は上昇、下降することが出来る
。
の場合スタッカーに脚立の上部連結材19および下部連
結′1A29をそれぞれ上部連結金具3]、下部連結金
具32により連結し、桟30.33に作業台34を配設
し、ステップ36を金具35に装着することにより本装
置が構成され、作業者が上部連結材]9をビン]、8を
支点として上方向に開け、ステップ36を足場にして作
業台、、54に塔乗し、該上部連結材19を閉め走行準
備が整う。つぎにハンドル44を握りペダル37を踏む
とペダル37の踏み部材の他端は支持ブラケット38と
ビン39とKより係合され、ヒンジとなり駆動−112
2の固定カラー40を該駆動軸220摺動自在なカラー
4]が押圧L、支脚]、3[固着された中横支材]5お
よび支持ブラケット38と共に駆動軸22に押圧するこ
とになり、即ち駆動1111+122に支脚]3の荷重
を受け、支脚13か地上より浮上し、従って駆動輪24
に脚立前部の荷重かかかることになる。そこでペダル3
7を踏んだままでハンドル44を前後に操作すれば、前
述の如<ffi動輪24はラチェットホイール25と爪
26との作用により一方向にしか回転しないので、例え
ば駆動輪24が前進方向に回転する様になっていると匍
匍前進し、後進する場合は駆動軸22即ちハンドル44
を180″回転し、前記同様ハンドル44を前後に操作
すわば後進することが出来る。また停止する場合には、
ペダル37を放すと支脚13に荷重がかかり床面に接地
し、駆動軸22、車軸23、駆動輪24には前記荷重が
かからなくなる。また該装置で曲進する場合には、ハン
ドル44を前後に操作する時適宜操作量を変えれば所望
の曲進または曲進することが出来る。さらに作業台34
から適宜高さに設けられたスタッカーのウィンチ10の
ハンドルを正転または逆転させることによりワイヤー8
により連結された何台6は上昇、下降することが出来る
。
さらに分離式の場合には、あらかじめ支持具17を介し
て閉じられている前支脚48と後支脚49を開け、下部
連結材29を後支脚49の下部にそれぞれ下部連結金具
32により連結し、桟30.33に作業台34を配設す
ることにより移動式脚立が構成され、スタッカーの脚立
連結金具46、連結ボルト47と脚立のスタッカ一連結
ブロック52とにより脚立とスタッカーを連結するもの
とし、脚立連結金具46にはネジが穿設されているため
、さらに連結ボルト47をネジ込むことにより、脚立後
車軸50のスタッカ一連結ブロック52を押圧すること
になり、脚立連結金具46が持ち上げられ、即ちスタッ
カーの後車輪45は地上より浮上し、従って脚立の後車
輪51にスタッカー後部の荷重がかかることになる。ま
た走行および荷台の上昇、下降は前記1体式と同様ペダ
ル37、ハンドル 0 44およびウィンチ10により操作1(,1来る。
て閉じられている前支脚48と後支脚49を開け、下部
連結材29を後支脚49の下部にそれぞれ下部連結金具
32により連結し、桟30.33に作業台34を配設す
ることにより移動式脚立が構成され、スタッカーの脚立
連結金具46、連結ボルト47と脚立のスタッカ一連結
ブロック52とにより脚立とスタッカーを連結するもの
とし、脚立連結金具46にはネジが穿設されているため
、さらに連結ボルト47をネジ込むことにより、脚立後
車軸50のスタッカ一連結ブロック52を押圧すること
になり、脚立連結金具46が持ち上げられ、即ちスタッ
カーの後車輪45は地上より浮上し、従って脚立の後車
輪51にスタッカー後部の荷重がかかることになる。ま
た走行および荷台の上昇、下降は前記1体式と同様ペダ
ル37、ハンドル 0 44およびウィンチ10により操作1(,1来る。
この様に本発明装置はスタッカーと脚立とをコ体化およ
び連結することにより、天井施工工事用器材である天井
ボードを必要量スタッカーの荷台に積み、さらにボード
固定用チャンネル、ボード吊り金具等を副荷台に積み、
作業者は作業台の高さを天井の高さ、作業者の身長によ
り適宜最適高さに設定し、作業台に塔乗し、ペダルを踏
み、目的場所までハンドルにより前進、後進、曲進、曲
進の適宜方法により自走し、移II(する。所定場所に
てペダルを放すことにより停止し、作業者は作業台に塔
乗したままウィンチにて荷台を適宜高さに上昇させ、荷
台より天井ボード、副荷台よりボード固定用チャンネル
、ボード吊り金具を取り出し、天井施工工事を行う。こ
の様に走行、停止、荷台の」−昇、天井施工作業を繰返
し、荷台の器材が無くなれば本発明装置を自走させ、所
定の器材置場まで取りに戻り、さらに器材を積み目的場
所まで自走し、前記作業を経返し続行出来る。
び連結することにより、天井施工工事用器材である天井
ボードを必要量スタッカーの荷台に積み、さらにボード
固定用チャンネル、ボード吊り金具等を副荷台に積み、
作業者は作業台の高さを天井の高さ、作業者の身長によ
り適宜最適高さに設定し、作業台に塔乗し、ペダルを踏
み、目的場所までハンドルにより前進、後進、曲進、曲
進の適宜方法により自走し、移II(する。所定場所に
てペダルを放すことにより停止し、作業者は作業台に塔
乗したままウィンチにて荷台を適宜高さに上昇させ、荷
台より天井ボード、副荷台よりボード固定用チャンネル
、ボード吊り金具を取り出し、天井施工工事を行う。こ
の様に走行、停止、荷台の」−昇、天井施工作業を繰返
し、荷台の器材が無くなれば本発明装置を自走させ、所
定の器材置場まで取りに戻り、さらに器材を積み目的場
所まで自走し、前記作業を経返し続行出来る。
1 ]
そのため従来ビル等における天井)匝工工事の前段取り
としての足場構築作業か不要となり、それに伴う足場構
築I慣機拐である脚マf、踏板も不要であり、機材の合
理化、構築作業の省力化か図ねるブこはでなく、床面が
自由に使用できるため仙の工事も同時に施工できるとい
う効果かある。
としての足場構築作業か不要となり、それに伴う足場構
築I慣機拐である脚マf、踏板も不要であり、機材の合
理化、構築作業の省力化か図ねるブこはでなく、床面が
自由に使用できるため仙の工事も同時に施工できるとい
う効果かある。
また従来では足場の高さも作業者の身長により高すぎた
り、低すぎたりという不合理な面もあったか、本発明装
置では作業台の高さが調整可能であるため、作業者に関
した尚さにて作業が出来るため、疲労度の低減、安全性
が著しく向上するというJI果もある。
り、低すぎたりという不合理な面もあったか、本発明装
置では作業台の高さが調整可能であるため、作業者に関
した尚さにて作業が出来るため、疲労度の低減、安全性
が著しく向上するというJI果もある。
また従来では天井ボード等器材を器材置場より、網目状
に渡された足場の踏板の間をぬって人力により運搬し、
踏板上の適宜仮配置楊所へあらかしめ置いておき、施工
中は作業名か踏板上で取付場所まで運搬し作業を行って
いたか本発明装置でに、必要器材は器材置場でスタッカ
ーに積み、そのまま取付場所まで自走出来るため] 2 踏板をぬっての運搬、踏板上での危険な運搬が不要とな
り疲労度の低減、安全性が著しく向上するという効果も
ある。
に渡された足場の踏板の間をぬって人力により運搬し、
踏板上の適宜仮配置楊所へあらかしめ置いておき、施工
中は作業名か踏板上で取付場所まで運搬し作業を行って
いたか本発明装置でに、必要器材は器材置場でスタッカ
ーに積み、そのまま取付場所まで自走出来るため] 2 踏板をぬっての運搬、踏板上での危険な運搬が不要とな
り疲労度の低減、安全性が著しく向上するという効果も
ある。
また従来の足場による作業では収用器材はすべて足場−
ににあるため器材を取るためには、その都度屈曲動作が
必要であったが本発明装置で一°必要器材はウィンチに
より取り易い高さまで上昇できるため屈曲動作も不要と
なり疲労度の低減、安全性が著しく向」ニするという効
果もあるO さらに本発明装置の実施例ではノ1ンドルによる匍匍運
動による駆動、走行でj・・るが、三輪車の如くペダル
による駆動、バッテリーを(Ifirえたモータによる
駆動、エンジンによる駆動、さらに荷台の」−昇下降に
おいても手まわしによるウィンチた゛けでなく、油圧シ
リンダー、バッテリーを備えた宙1動つィンチにても可
能であることは申すまでもなψ。
ににあるため器材を取るためには、その都度屈曲動作が
必要であったが本発明装置で一°必要器材はウィンチに
より取り易い高さまで上昇できるため屈曲動作も不要と
なり疲労度の低減、安全性が著しく向」ニするという効
果もあるO さらに本発明装置の実施例ではノ1ンドルによる匍匍運
動による駆動、走行でj・・るが、三輪車の如くペダル
による駆動、バッテリーを(Ifirえたモータによる
駆動、エンジンによる駆動、さらに荷台の」−昇下降に
おいても手まわしによるウィンチた゛けでなく、油圧シ
リンダー、バッテリーを備えた宙1動つィンチにても可
能であることは申すまでもなψ。
さらに本発明装置では1体式も分離式もスタッカーから
脚立か取り外せるためスタッカーけ3 器材運搬用として、分離式の脚立(ハ)高所作業月1と
してそれぞれ独立した用途にも使用でき、装置の多用途
化が図ねるという効果がある。
脚立か取り外せるためスタッカーけ3 器材運搬用として、分離式の脚立(ハ)高所作業月1と
してそれぞれ独立した用途にも使用でき、装置の多用途
化が図ねるという効果がある。
さらにスタッカーと脚立とが取り外せるため施工工事終
了後、他の階への施工機Hの運搬においても容易に工事
用エレベータに搬入でき、従来の足場撤去およびその機
材の運搬に比べて迅速且つ少人数で行なえるという従来
他に見られない効果がある。
了後、他の階への施工機Hの運搬においても容易に工事
用エレベータに搬入でき、従来の足場撤去およびその機
材の運搬に比べて迅速且つ少人数で行なえるという従来
他に見られない効果がある。
図面は本発明に係わる装置の実施例を示し、第1図は1
体式の全体斜視図、第2図は脚立の駆動車輪部ラチェッ
トホイール上爪との関係を示した詳細図、第3図はペダ
ルの要部を示した詳細図。さらに第4図は分離式の全体
斜視図、第5図はスタッカーと脚立との連結部断面図で
ある。 4 部品番吟の説、 1ljl ]−。フレーム r、商車輻 3.佐車輪4゜マス
ト6、荷台 ]0゜ウィンチ13゜支脚 ]4゜上
横皮相 15゜中村1支利」6゜下横支材 19゜
上部連結材 20゜2]、軸受 22゜駆動軸 23.車軸24、
駆動輪 25゜ラチェットホイール と6゜爪29、下
部連結材 30.33゜桟 34゜作業台37、ペダル
44゜ハンドル 45−6車輪46゜脚立連結金具
47.連結ボルト48、前支脚 49.後支脚 5
0.後車軸51、脚立後車軸 52.スタッカ一連結
ブロック(ほか1名)
体式の全体斜視図、第2図は脚立の駆動車輪部ラチェッ
トホイール上爪との関係を示した詳細図、第3図はペダ
ルの要部を示した詳細図。さらに第4図は分離式の全体
斜視図、第5図はスタッカーと脚立との連結部断面図で
ある。 4 部品番吟の説、 1ljl ]−。フレーム r、商車輻 3.佐車輪4゜マス
ト6、荷台 ]0゜ウィンチ13゜支脚 ]4゜上
横皮相 15゜中村1支利」6゜下横支材 19゜
上部連結材 20゜2]、軸受 22゜駆動軸 23.車軸24、
駆動輪 25゜ラチェットホイール と6゜爪29、下
部連結材 30.33゜桟 34゜作業台37、ペダル
44゜ハンドル 45−6車輪46゜脚立連結金具
47.連結ボルト48、前支脚 49.後支脚 5
0.後車軸51、脚立後車軸 52.スタッカ一連結
ブロック(ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1゜下部に複数の車輪を有し、滑車装置により荷台が上
下に昇降するスタッカーと、2本の支脚を連結する横支
材に駆動軸を回転自在に支承し、該駆動軸の上端部にハ
ンドルを、また下端部には、車軸を固定し、該車軸にワ
ンウェイクラッチ機構を有する1対の車輪を軸装すると
共に、前記支脚の中横支材と駆動軸とにペダルを装着し
た機構の脚立とからなり、該スタ\ツカ−と脚立とを所
定距離を保ち、上下各々連結材で連結すると共に、高床
式の作業台を該スタッカーと脚立との間に配設し、作業
台に搭乗した作業者が前記ペダルを踏むことにより、支
脚が地上より浮上し、前記駆動軸のハンドルを前後に動
作させることにより、走行できることを特徴とした天井
工事用器材運搬並びに施工装置。 2、前支脚と該前支脚の」一端支持具によりて連結され
た後支脚の下端部には、両側に車輪を配設すると共に、
連結ブロックを配設した車軸を固定し、前記連結ブロッ
クをスタッカーの連結金具と係合させ且つスタッカーの
後車輪を地I―より離脱させる様にしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の天井工事用器材運搬並び
に施工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8309183A JPS59210160A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 天井工事用器材運搬並びに施工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8309183A JPS59210160A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 天井工事用器材運搬並びに施工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59210160A true JPS59210160A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13792506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8309183A Pending JPS59210160A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 天井工事用器材運搬並びに施工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59210160A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0213657A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-18 | Fujita Corp | 多機能作業車 |
JPH0328269U (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-20 | ||
JP2018025048A (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 大日本印刷株式会社 | 壁紙の施工方法、および仮置き台 |
CN111232807A (zh) * | 2018-11-29 | 2020-06-05 | 东芝电梯株式会社 | 电梯用品起重装置 |
CN112360118A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-02-12 | 葛磊 | 一种室内装修用石膏板吊顶提升装置 |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP8309183A patent/JPS59210160A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0213657A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-18 | Fujita Corp | 多機能作業車 |
JPH052784B2 (ja) * | 1988-06-29 | 1993-01-13 | Fujita Corp | |
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CN111232807A (zh) * | 2018-11-29 | 2020-06-05 | 东芝电梯株式会社 | 电梯用品起重装置 |
CN111232807B (zh) * | 2018-11-29 | 2022-06-03 | 东芝电梯株式会社 | 电梯用品起重装置 |
CN112360118A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-02-12 | 葛磊 | 一种室内装修用石膏板吊顶提升装置 |
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