JPS6218732A - 集積回路とその個性化方法 - Google Patents

集積回路とその個性化方法

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JPS6218732A
JPS6218732A JP11184486A JP11184486A JPS6218732A JP S6218732 A JPS6218732 A JP S6218732A JP 11184486 A JP11184486 A JP 11184486A JP 11184486 A JP11184486 A JP 11184486A JP S6218732 A JPS6218732 A JP S6218732A
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layer
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pattern
chip
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ジヨセフ・マイケル・フイツツジエラルド
アンソニー・ガス・アイパースパツチ
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    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、回路技術として電界効果トランジスタ(F’
ET)を使用した大規模(LSI)回路に関し、具体的
にはカスタム設計技法に適した汎用設計のLSI回路及
び汎用のLSI回路を特定の機能の論理回路に変換する
方法に関する。
B、開示の概要 本発明によれば、予定の汎用論理回路ノくターンの上に
第1及び第2の金属重畳回路ノくターンを有するLSI
回路のだめの標準セル・レイアウトが与えられる。第1
の金属の重畳(オー、<レイ)ノ<ターンは複数の可能
なコンタクト点で下の回路と導電性の接触をする総体的
に平行な一組の導体を含み、第2の金属重畳パターンは
第1の金属重畳パターンと絶縁し、第1の金属重畳ノく
ターンに関し直交する複数の導体を含む。これにより、
第2の金属導体の中間の位置で第1の金属導体セグメン
トヲ選択的にレーザで切断し、同じ夫々の交点で第1及
び第2の金属導体のレーザによる溶接を行うことが可能
となる。
C8従来技術 LSI回路の製造方法は一般に知られていて、種々の形
の材料技術及び製造階段を使用(、て製造している。こ
の技術は代表的な場合、ベース部材として単一のチップ
を使用し、相継ぐマスキング、エツチング及び付着段階
によって、導電性及び半導体材料の多重層を極めて正確
に付着して、多数の内部セル及び少数の周辺セル即ち入
出力セルを形成している。すべてのセルは予定の位置に
配置されていて、予定の論理機能の組合せを具現する。
特定の入力出力セルは代表的にはチップの周辺に配置さ
れ、チップ全体にわたって配列したセル中の種々の機能
論理回路に信号を人出させるのに使用される。内部セル
は行及び列をなして整然と配列されるので、LSIチッ
プ内で極めて実装密度の高い論理回路を与える事が可能
になる。セル間間隔は導電性部材を秩序正しく付着する
余地を与え、種々のセル間に導電性の信号経路を与える
この様な導電性の経路は通常X及びYの直交方向に与え
られている。
LSI回路の実装密度が高く、単一のLSIチップ上の
論理セルの大部分が単一のLSIチップ上に存在すると
いう事実によシ、複数のセルを注文に応じて相互接続す
る事による論理素子の多重組合せを利用する事によるカ
スタム論理機能の設計の困難が増大する。この困難性に
基づき、バイポーラ装置のだめのマスタスライスの概念
が開発された。この概念によれば、すべてのセルは製造
段階の成る時点迄全く同様に処理され、この様に部分的
に製造したチップを保管しておき、その後特注用の製造
段階を追加している。この方法は保管迄に必要な段階以
降は、チップの個性化に2.6の追加の段階を必要とし
、個性化の段階が比較的短かいターンアラウンド時間で
達成される時はLsrチップの特注の問題に対する実際
的な解決法となる。この方法はカスタム設計のLSI回
路チップを最初の過程から製造した時に要する全製造時
間よりも短時間ですむカスタム論理設計にLSI回路技
術全利用する可能性を与える。
LSI回路の設計の一つのカスタム方法は米国特許第3
985619号に開示されている。この特許ではLSI
チップはユニット・セルの配列から形成されている。チ
ップ上のすべてのユニット・セルは同−論理機能、即ち
AND、NANDもしくはORを遂行する。このユニッ
ト・セルは簡単なデプリーション負荷回路であり、ユニ
ット・セルに多重電力レベルの電力全供給する装置はな
い。他の方法は米国特許第4141662号に説明され
ているが、この特許のLSIチップは一定数の異なる論
理機能を含んでいる。
他の方法は1983年1月12日米国出願の米国特許出
願第457324号に開示されている。
この発明では複数のセルがチップ上に形成されていて、
各セルは相互接続出来て、いくつかの異なる電力レベル
のうち任意のもので略20個の異なる論理機能を与える
事が出来る。この方法では−連の初期の製造段階を越え
て、処理段階を相継いで適用する事によって多くのセル
を相互接続して、マクロ機能を形成している。先ず、エ
ツチング及びマスク技法を利用して多重レベル・チップ
が形成される。具体的には、最初の6つのマスク・レベ
ルはすべての部品番号に共通であシ、この最初の6つの
マスク・レベルに関連するすべての処理段階を完了した
時点でチップの保管が可能になる。
その後カスタム回路設計が必要になった時に、所与の論
理回路設計のだめの4つのマスク・レベルを追加して、
チップを個性化している。この技法は単一層の導体を利
用して、任意のセルの回路量配線を与え、もう一つの導
体層を使用してチップ上の任意の個所のセル間配線を与
えている。
D0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は回路設計とチップの完了間のターンアラ
ウンド時間を従来よシさらに減少する事にある。
E9問題点を解決するだめの手段 本発明に従う上述のターンアラウンド時間の減少は、単
一のパターンとして各マスタスライスに最後の4つのレ
ベルのマスクを付着し、既に形成されている層を指定し
た位置で、レーザもしくは類似の手段によって選択的に
切断及び溶接する事によって、個々のチップを個性化す
る様に設計する事によって達成される。本発明は設計時
間が極めて短い事が要求される、プロトタイプ製品及び
カスタム製品の様な比較的少数でよい応用に特に有用で
ある。本発明の他の利点は通常の技術と両立出来、本発
明に従って具体化される設計が後に直接上述の米国特許
出願の明細書に開示した通常の技術に直接適用出来る点
にある。
各セルはいくつかの電力レベルのうち任意のレベルで多
くの論理機能を遂行する事が出来る。すべてのセルは一
般的な形で10のマスク・レベル全部を使用して形成さ
れるので、追加のマスキング、エツチングもしくは付着
段階を必要としない。
2つの導体層は総体的に直交格子パターンをなし、第1
の下方の導電性の金属格子パターンがすべての可能なセ
ルとの接続を形成し、第2の上方の導電性金属格子は直
交して配置され、絶縁体によって第1の金属層から絶縁
されていて、チップ上のすべてのセルから絶縁されてい
る。第1及び第2のし慢の金属層の格子はすべての場合
に第1のレベルの導体が第2のレベルの導体の間の垂直
位置に来る様に配列され、各第1のレベルの導体に対し
て任意の第2のレベルの導体を通らない少なく共一つの
垂直平面が存在する。又、第1のレベルの導体の少なく
共一部は、対応する第2のレベルの導体の真下に位置し
、絶縁漕だけで分離されている。この構造によって第1
及び第2のレベル間のすべての必要な相互接続を形成す
る場合のみならず、適切な点で第1及び第2のレベルの
金属導体を選択的に切断して複数の論理機能のうち任意
の機能にするだめの完全な導体の相互接続格子を形成す
るのにレーザの切断及び溶接が可能になる。
この様な回路の相互接続を形成する方法は本発明の重要
な部分であり、相互接続を達成するためのレーザによる
切断及び溶接段階を含む。レーザの切断段階は外側の金
属導体を切断する段階及び中間の絶縁体を通して、外側
の金属導体の中間の位置で下側の金属導体を切断する段
階の一方もしくは両方を含む。
F、実施例 上記米国特許出願第457324号のマスタスライス・
チップは少なく弁製造の初期の段階で一貫した繰返し構
造を有するので標準のセルとして定義される約2500
の内部セルを含む。その後の段階で標準のセルはカスタ
ム論理回路に個性化され、個々の標準のセル内もしくは
隣接する標準セル群中及び隣接するセル位置で種々の論
理機能を遂行する。
上述の明細書はこの分野で知られた付着、エツチング及
び関連する逐次段階によってチップを構成する方法を開
示している。これ等の処理段階によって各標準のセルに
関連する多重レベルのパタ−ン化された導体、半導体及
び絶縁体の分布構造体が得られる。パターンはチップの
表面上にチップ中に含まれる標準セルの分だけ繰返され
ている。
本発明は第1及び第2のレベルの金属の重畳パターンを
形成する技術の点及び第1及び第2のレベルを互に、そ
して下層の夫々導電性の貫通体に相互接続するのに使用
する技術の点で上述の明細書の原理とは異なっている。
本発明では全チップに第1及び第2のレベルの金属層を
含むすべての層を形成した後に使用する工程によって、
第1及び第2のレベルの金属層パターンを使用して標準
のセルを個性化する。第1及び第2の金属層のために選
択した独自のパターン・レイアウトとレーザ技術の使用
とが相俟って、チップ上の複数の標準セルに関するすべ
ての製造段階が完了した後の個性化が可能になる。
1984年2月刊のl’−VLSI設計雑誌(VLS 
I  De+ign  Magarine )J中の「
レーザで個性化したゲート配列体の設計(Desjgn
inga  La5er−Personalized 
 Gate  Array)Jと題する論文は最初導体
セグメントのX−Y配列体から形成した単一の金属レベ
ル全レーザで切断する技術を開示している。このレーザ
切断方法はXもしくはY或はその両方の座標セグメント
ヲ選択的に切断してCMOSゲート配列体の製造に必要
な導電性経路を与えるもめである。この点について、こ
の論文は一層のみを個性化する技術を開示している。こ
れと比較して、本発明は2つの金属層を個性化する事に
よる標準セルの個性化技術を開示する。この個性化は第
1及び第2の金属レベルの新規なレイアウトによって可
能となる。本発明は又第1及び第2の金属レベルの一方
もしくは両方を選択的に切断する事、或いは第1及び第
2の金属レベルを選択的に溶接する事、或いは切断と溶
接を行う事を含む。
本発明はセル間接続に必要なすべての半導体素子及び下
層の導体セグメントを有する多レベル・チップの初期構
造体を対象としている。この点に関して、第2図は製造
過程の一部で構成し、た標準のセルを示す。このレベル
塩の製造を達成するために原材料のケイ素チップを先ず
酸化物及び窒化物の層で覆い、ホトレジスト・マスクを
使用して窒化物の一部をエッチし去り、所謂RX拡散層
を形成する。この拡散層の一部が第2図に幾何学的セグ
メント14として示され、第3図の概略図では導線14
として同定されている。次に窒化物で覆われていない箇
所に酸化物層を前よシも厚く再び成長する。次に窒化物
及び酸化物層を十分除去して選択した領域のケイ素1=
出し、次に薄い酸化物層を再成長する。ホトレジスト・
マスクラ使用して負荷装置のチャネルを除くすべてをマ
スクし、ヒ素イオンを打ち込んで、チャネルの若干をデ
プリーション・モード装置(DFET)にする。
これ等のチャネルのうちの一つの例が第2図では15で
、第6図ではDFET負荷トランジスタ21のチャンネ
ル815として示されている。次にマスクを付着して埋
没コンタクト領域(BCA)を画定し、RX拡散領域と
その後に形成する1間に導電性の貫通体を形成する。第
2図同じく第3及び第4図でこれ等の貫通体の例は小さ
な正方形101−130で示されている。次にポリシリ
コンのオーミック導電性層を付着し、その上に次の酸化
物層を形成する。これ等2つの層全エッチしてF’ET
のゲート電極(PI層)を画定するだめのマスクにする
。FETはP1導体層がRX拡散層と交わる至るところ
に存在する。この様にして形成したFET0例は第2図
でセグメント131もしくはセグメント162として示
されている。
これ等のセグメントはトランジスタ20もしくはトラン
ジスタ21の一部を形成し、又セルの貫通体101もし
くは102に接続する内部貫通体としても使用される。
上述の薄い酸化物層を通してFETチャネル中のゲート
のまわシにヒ素を打ち込んでFETのN十添加ソース及
びドレイン電極を与える。次にマスクC1を使用してチ
ップ上は酸化物層を付着し、酸化物を通って貫通孔全エ
ツチングし、第1の金属層(Ml)と種々の下層間のそ
の後の接続に使用する。この段階で同じ層にマスクC2
を使用して本発明の目的とは関係のない目的のために、
チップの端のまわりに基板に迄達するより深くエッチさ
れた貫通体を画定する事が出来る。この時黒布の製造段
階は上述の明細書に説明したものと同じであり、第2図
に表わされた多層集積体を得る。
この製造段階で、位置20.21.22.23及び24
に負荷トランジスタとして働くデプリーション型のトラ
ンジスタ(DFET )が形成される。トランジスタ2
2.23及び24は標準のセルに多くの電力レベルを供
給するのに使用する負荷トランジスタである。論理トラ
ンジスタ30.51.62・・・・39も第2図に示さ
れた位置に形成され、又セルのコンタクト点即ち貫通体
101.102.103・・・・・・160も第2図に
示した個所に形成される。導電性セグメント144.1
45・・・・・・150も標準セル全体にわたって種々
の素子及び貫通体を相互接続するために形成される。
標準セルに対する論理入力、出力(Ilo)接続は貫通
体121−125の個所に形成され、標準セルに対する
電力及び接地接続は貫通体126a、128.129及
び150に与えられる。
第6図は第2図の標準セルを概略的に示したものであシ
、上述の製造I階の結果形成した種々の導線及びトラン
ジスタを示している。第2図及び第6図で貫通体及び導
電性セグメント並びにトランジスタは同じ番号で表わさ
れ、第3図の概略図は一般に第2図の回路素子の物理的
レイアウトと一致する様に配列しである。従って第3図
は以下説明する個性化段階の前の標準セルの概略図を示
している。これ等の個性化の段階は第1及び第2の金属
層M1及びM2のレーザ切断もしくはレーザ溶接或いは
その両方のプロセスと関連する。
第1の金属層M1は第4図に示されている。この第1の
金属層は第2図に示した基板上に付着される。チップ上
のすべての他の類似の基板及び第4図に示したパターン
は個性化の前の標準のパターンである。第4図のMl層
は後に標準セルに対する接地接続となる導電性セグメン
ト16、後に標準セルに対する電力接続となる導電性セ
グメント18を含む。適当な絶縁層を付着した後、その
一部を第5図に示した第2のレベルの金属層M2全第4
図のM1層上に重ねる。第2の金属層M2は全標準セル
を越える様に横切って延びる複数の導体セグメントより
成る。第4図及び第5図は単一の標準セルに関連する夫
々の第1及び第2のレベルの金属層を示I〜でいる。し
かしながら、第4図の第1の金属層は第5図の第2の金
属層と同じく、繰返し全チップに渡って延びていると考
えられたい。従ってチップの全表面上には第1及び第2
のレベルの金属導体パターンが存在し、これ等が次の個
性化の製造段階を受ける。これ等の層を付着した後、全
チップの製造段階は実質上完了し、標準セルの形のチッ
プになる。以下説明する段階全チップ中の一つもしくは
それ以上の標準セルにほどこして設計の条件に従い標準
セルを個性化する。
第4図は又破線の輪郭で貫通体101−150の位置を
示す。これ等は下のセルから垂直に延びて第1の金属層
M1と電気的に接触する組込み導体である。第4図fd
M1層と種々の基板層間に60個の電気的コン々り1・
点を示す。これ等のコンタクト点は種々の半導体間、半
導体と入力出力端子間及び電力接続体と半導体間に電気
的連続性を与えるのに使用される。従って第4図はMl
層ですべての可能な電気的接続を形成するコンタクト点
及びM1導体の汎用パターンを示す。その後の処理段階
でこの汎用導電性パターンを個性化して、特定の回路機
能に必要な導体接続だけにする。
第1図は第4図の導体パターンと第5図の上の導体パタ
ーンの重畳を示す。2つの導体パターンは絶縁層によっ
て分離している。第1図では第5図の平行水平導体セグ
メントのどれも第4図の汎用垂直導電性パターンと電気
的に接続していない。
従って第1図はその後の個性化段階に備えた汎用の水平
及び垂直の導体パターンを示す。Ml及びM2層を複数
の下の層上に重畳して標準セルを形成した後、即ち第1
図のMl及びM2層を第2図の半導体パターン上に重畳
した後に、一つの標準セルのだめの製造処理段階が完了
する。この製造処理段階を同時に多重セル・チップ上の
すべての標準セルに対して繰返したものとすると、複数
の標準セルの製造処理段階がこの時点で完了する。
従ってチップはこれと関連する汎用の導電性格子パター
ンを有する複数の標準のセルを含み、チップはこのまま
の形で特定の設計タスクに必要なその後の個性化段階に
備えて保管される。この様な個性化によって第7図に示
した4人力NOR回路及び複数個の他の回路設計が得ら
れる。さらに後に説明する様に、同じ技術に従って、相
互接続し連続している事が要求される論理回路を形成す
るのにこの個性化段階が使用出来る。その後のセル個性
化段階は第1図に示した導体格子パターンにレーザ切断
装置を選択的に使用する。市販のレーザ切断装置はプラ
ス・マイナス1ミクロンの精度でチップ上の任意の位置
にレーザ・ビームを指向出来る。この様な切断装置は切
断幅が略2ミクロンの強い熱の切断用ビームを発生出来
、プログラムによって制御出来、この切断ビームをチッ
プ上の任意の位置の極めて短かいセグメント上にこの切
断ビームを指向出来る。代表的なこの様なチップは約6
.2mm平方の寸法を有するので、この寸法のチップ上
の任意の位置を探知出来、チップ上の任意の位置で数ミ
クロンの長さを切断出来る。
第1図に示された導体は一般に幅が数ミクロンで導体と
導体の間隔も数ミクロンである。従って、市販レーザ技
術はレーザ・ビームを位置付けてチップ上の単一の導体
セグメントを探知し、任意の単一の導体セグメントi横
切るレーザ切断動作を遂行するのに適している。
市販のレーザ溶接技術もセル間のその後の相互接続に使
用される。精度はレーザ溶接装置をチップ上の任意の位
置に指向して位置付け、溶接点に隣接する導体に影響を
与えないで、その位置でレーザ溶接動作を行う事が出来
る。本発明では、レーザ溶接技術を使用してM1重金属
体及びM2金金属体の同じ位置の離散的個所で導電性の
結合2与える。この動作はレーザ溶接ビームを所望のM
l及びM2導体の交差点に指向し、レーザ溶接ビームを
付勢して、上方のM2層及び中間の絶縁層を通して接触
点の直下のM1層迄を実質的に焼く。
このレーザ溶接技術はレーザ接触点の位置に夫々のMl
及びM2導体セグメント間に導電性の溶接部音生ずる。
上述のレーザ切断及び溶接装置はチップの表面にわたっ
て複数回の切断及び溶接動作を選択的に遂行する様にプ
ログラム出来る。この様にして個性化段階を遂行して複
数個の標準セルを特定の回路設計に変換する。プログラ
ム可能段階は適切なプログラム計算機によって制御出来
、全チップは単一の切断及び溶接動作で個性化される。
この切断及び溶接動作に必要な実際の時間は他の技術で
特定のMl及びM2導体パターンを現像し、下の半導体
基板上にMl及びM2層を重畳するのに必要な製造時間
よりも著しく短かい。
第6図は上に要約したセルの個性化段階が完了した後の
M1金属層を示している。これ等の個性化段階は標準セ
ルを第7図に示した論理回路に変換するのに必要とされ
る。第6図を第4図と共に参照すると、セルの個性化段
階は複数回のレーザ切断を第4図のM1重畳パターンに
行う必要がある事がわかる。例えば、レーザ切断部20
1−211は隔離M1導体セグメントAを形成する。導
体セグメントAは第1図に示した標準セルの貫通体10
3.104.113及び117を相互接続している。レ
ーザ切断部212−216ばM1金属重畳部中の導体セ
グメントBを形成する。導体セグメントBは第2図の回
路の貫通体105.107.109.114及び11B
を相互接続し7ている。レーザ切断部209.208.
217−221は導体セグメントCを形成し、このセグ
メントCは第2図の回路中の貫通体111及び112を
相互接続している。レーザ切断部207.217.21
9.220及び222を導体セグメントDを形成する。
このセグメントDは第2図の回路の貫通体115及び1
16を相互接続している。
レーザ切断部210.211.218.221及び21
3は導体セグメン)Et−形成し、第2図の回路の貫通
体108及び110を相互接続している。導体セグメン
)D及びEは共に回路の接地接続体を形成し、これ等の
セグメントに結合する任意の貫通体を回路の接地電位に
保持する。レーザ切断部224−228は回路の接地導
体セグメントEを夫々の出力貫通体121−125から
切断する。上述のすべてのレーザ切断部を形成した時点
で、第2図の標準セル回路は第7図に示した4人力NO
R回路に構造が変っている。比較のために導体セグメン
)A−Eは第7図にも示しである。
ここで導体セグメントD及びEは記号(三角形)で接地
したものとして示しである。第6図に示されているレー
ザ切断部のすべては垂直の導体セグメントを横切って形
成した短かいインクレメンタルな切断部であシ、すべて
の場合に夫々の平行な水平の導体セグメントの間の点に
形成されている。
換言すると、標準セルの個性化による第7図の回路の形
成は第1の金属層M1の導電体セグメントの選択的レー
ザ切断だけによって達成され、必要なすべてのレーザ切
断部は水平のM2層導体の間の介在領域に形成されてい
る。
第7図の4人力NOR回路は4つの入力端子122−1
25を有し、これ等は同一チップに存在する他の標準セ
ルから受取る。同様に、第7図のNOR回路は単一の出
力端子121を有し、この端子は同じチップの他のセル
に接続されている。
これ等の端子121−125は貫通体121−125に
よって衣わされていたものであり、これ等は第1図では
夫々の相交ったMl及びM2導体の下の位置に存在する
。例えば出力貫通体121は交差するMl及びM2導体
の下の位置160に見出される。同じ様に、入力貫通体
の各々は交差するMl及びM2導体の下の位置162−
165に存在する。これ等の貫通体の各々への外部接続
はレーザ溶接技術によって形成される。ここでレーザ溶
接部は適切な貫通位置で交差するMl及びM2導体間に
なされる。
第6図を参照するに、上述の入力及び出力端子に関する
外部回路への接続の例が示されている。
先ず、M1導体152(第1図)はレーザ切断部248
−252によって一連のセグメントに分割されている。
これ等の切断部は夫々貫通体間の信号を隔離する。次に
レーザ溶接を位置160、及び162−165に適用し
て、第6図に示した如く夫々の貫通体からM2導体迄の
導電性の経路を得る。これ等の段階の結果、貫通体12
1上の出力信号はM2の導体260に導電的に結合され
、回路設計のパラメータに従って隣接するもしくは遠隔
のセルに指向される。同様に貫通体122−125への
入力信号は夫々M2導体262−265を介して他の遠
隔回路からこれ等の点に結合される。
第8図を参照するに、その上に6つの隣接する標準セル
を有するチップの一部が示されている。
第8図の標準セルは夫々破線の分離線で分割され、特定
の標準セルは隣接するセルの鏡像をなしている。即ち、
第8図に示した下の標準セル232は破線230に関し
て中央の標準セルの鏡像になっている。同様に上の標準
セル254は破線261に関して中央の標準セル263
の鏡像関係になっている。第8図に示した様に配置した
複数の標準セルの製造に必要な処理段階は第2図を参照
して既に説明したものと同じであシ、予備処理段階の完
了時には第8図の標準セルの各々は第2図を参照して説
明したものと同じ性質及び物理的特性を有する。
第9図は第8図の複数の標準セルのためのM1重金属層
の一部を示す。第10図は同じ複数の標準セルのための
M2金属上層の一部を示す。第9図のM1導体オーバー
レイ層及び第10図のM2導体オーバーレイ層は各々標
準セルを特定の論理機能にする個性化段階が完了する前
の状態を示している。
第11図は個性化したデータ・シフト・レジスタ・ラッ
チを形成するための個性化段階が完了した後の第9図の
M1金属層を示す。第11図に示した一連のレーザ切断
部から生じた個性化回路が第12図に概略的に示されて
いる。
第11図のM1金属層は標準セル254の61個のレー
ザ切断部240、標準セル233中に38個のレーザ切
断部241及び標準セル262中に33個のレーザ切断
部242を含む。第11図のM1金属オーバーレイ層は
セルからセルに連続的に垂直方向に走り、セル間導体結
合の一部を与えている。例えば、導体セグメント244
は標準のセル232.253及び234のすべてにまた
がって延びる連続導体セグメントであり、代表的には第
12図に示した電力源Vddに接続した電力供給バスと
して使用される。同様に、導体セグメント245もすべ
ての標準セル上に延び、第12図の端子GNDで示した
様に標準セル内のすべての回路のだめの接地接続を与え
ている。
端子AO乃至Do及び工0は第12図の概略的に示した
回路への入力を示し、端子士L1及び士L2は出力を表
わしている。入力信号及び出力信号はM1層とM2層間
の適当な位置のレーザ溶接接続によって第11図の標準
セルに結合される。
実施について説明すると、本発明の方法は複数の標準セ
ル並びにその上にMl及びM2層を形成したチップにつ
いて適用される。
本発明の段階を開始する前の、チップ上には第2図に示
した様な複数の標準のセルが存在し、その上には第1図
に示した様なMl及びM2層が存在する。相互接続すべ
き標準のセルの各々もしくは複数の標準セルに対して、
切断すべきMl及びM2導体セグメントのすべてを同定
する手順を与え、これ等の切断の座標位置を選択する。
この部分の手順は計算機のソフト・ウェア・ルーチンに
よって容易に与えられる。このルーチンで利用可能な論
理回路のライブラリが発生され、ライブラリ中で、回路
の各々を形成するのに必要な対応するレーザ切断部がセ
ルに関連する座標位置で同定される。この様なルーチン
は簡単なものであり、はとんど通常の技法全使用する。
レーザ切断部分を決めた後、チップを数ミクロン内のレ
ーザ切断の精度を有するレーザ切断装置に取付ける。次
にレーザ切断過程を開始するが、チップ上には単一の動
作ですべてのレーザ切断部を形成する事が好ましい。本
発明の方法を具体化する次の段階で、レーザ溶接に必要
な座標位置、セル間の信号伝達に必要な座標位置も固定
され、レーザ溶接機械がプログラムされて単一の一連の
動作ですべてのレーザによる溶接が自動的に行われる。
切断及び溶接動作が完了した後に、チップをこの技術分
野で一般に知られた技法に従って保護用に被覆した。こ
の被覆チップが設計回路構造として使用される。
G9発明の効果 本発明の方法は回路を個性化するのに複雑な付着もしく
はエツチング段階を含まないので、回路を個性化するた
めの総処理時間を著しく短縮するという効果を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1及び第2の金属層の複合上面図である。第
2図は多重セル・チップの一つのセルの複数の下の層を
示した上面図である。第6図は第2図のセルの概略図で
ある。第4図は標準セルの標準の第1の金属のオーバー
レイ層を示した上面図である。第5図は標準セルのだめ
の第2の金属オーバーレイ層を示した上面図である。第
6図は個性化段階の後の第1及び第2の金属層の複合上
面図である。第7図(d第1図及び第6図に示した段階
の結果として形成された論理回路の概略図である。第8
図は3つの標準セルの複数の下層を示した上面図である
。第9図は第8図に示したセルのための第1の金属オー
バーレイ層を示した上面図である。第10図は第8図に
示したセルのだめの第2の金属オーバーレイ層を示した
図である。 第11図(d第8図乃至第10図によって示されたセル
を個性化するだめの第1の金属層の切断部を示した上面
図である。第12図は第8図乃至第11図によって示し
た個性化回路の概略図である。 14・・・・拡散層(導線)、15・・・・FETのチ
ャンネル、16・・・・接地導体セグメント、18・・
・・電力導体セグメント、20.21.22.23.2
4・・・・負荷j・ランジスタ、3a、31乃至39・
・・・論理トランジスタ、101乃至130・・・・貫
通体、144.145乃至150・・・・導電性セグメ
ント、201乃至211・・・・切断部(導体セグメン
トAの)、212乃至216・・・・切断部(BJ、2
08.209.217乃至221・・・・切断部(C)
、207.217.219.220.222・・・・切
断部の)、 210.’211、218、221、21
6・・・・切断部(E)、260乃至265・・・・水
平M2層。 出願人 インターナXチル・ビジネス・マシーZズ・コ
ーポレーション代理人 弁理士  山   本   仁
   朗(外1名) 標準セIし 第2図 第3図 第4図 牙2の金属層 第5図 イ固ヤ七イヒ、有駐0イ会ご届【眉i 第6図 3フのip!%準セjし 第8図 MI M           M2層シフト レジス
タラッチ 第12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各々導電性素子及び半導体素子の予じめ定まつた
    配列、並びに既知の配置をなし選択した素子に接続され
    上方に突出する複数の導電性貫通体を有する多機能セル
    の配置体を含み、さらに (a)上記配列体に重畳し、上記導電性の貫通体が貫ぬ
    く絶縁層と、 (b)上記絶縁層上に重畳し、上記貫通体と導電的に結
    合する総体的に平行な導体セグメントとして配列され、
    上記セルの配列体全体にわたつて繰返す第1の金属導体
    パターンと、 (c)上記第1の金属導体パターン上の絶縁層と、(d
    )上記第1の金属導体パターンに直交して平行な導体セ
    グメントとして配列された第2の金属導体パターンより
    成り、第1の導体セグメントが隣接する第2の導体セグ
    メント間のギャップを橋渡ししている事を特徴とする集
    積回路。
  2. (2)各セルが、ほぼ平行な導体セグメント・パターン
    からなるM1導体層と、上記M1導体層のパターンにほ
    ぼ垂直な、ほぼ平行な導体セグメント・パターンからな
    るM2導体層と、上記M1導体層と上記M2導体層を分
    離するための絶縁層を有するような、多機能セルのアレ
    イを有する集積回路の個性化方法において、 (a)上記絶縁層を介して、上記M2導体層の隣接する
    導体セグメント間にレーザ・ビームを指向することによ
    り上記M1導体層の導体セグメントを選択的に切断し、 (b)上記M2導体層の導体セグメントに、上記絶縁層
    を介することなくレーザ・ビームを指向することにより
    上記M2導体層の導体セグメントを選択的に切断し、 (c)上記M1導体層と上記M2導体層の交差する箇所
    にレーザ・ビームを指向することにより上記M1導体層
    を上記M2導体層に溶着する工程を含む、 集積回路の個性化方法。
JP11184486A 1985-07-15 1986-05-17 集積回路とその個性化方法 Pending JPS6218732A (ja)

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