JPS6218656Y2 - - Google Patents

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JPS6218656Y2
JPS6218656Y2 JP18711380U JP18711380U JPS6218656Y2 JP S6218656 Y2 JPS6218656 Y2 JP S6218656Y2 JP 18711380 U JP18711380 U JP 18711380U JP 18711380 U JP18711380 U JP 18711380U JP S6218656 Y2 JPS6218656 Y2 JP S6218656Y2
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lid
duct
fan
fan case
engine
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JP18711380U
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JPS57109218U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、開閉可能な蓋を有する箱体内に、エ
ンジンと、このエンジンによつて駆動される発電
機、消防ポンプ等の機器、装置とリバース形冷却
用フアンとを設けた装置において、蓋を開いた際
に、前記フアンのフアンケース内に、異物が侵入
するのを防止する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、開閉可能な蓋を有する箱体内に、エンジ
ンと、このエンジンによつて駆動される発電機、
消防ポンプ等の機器、装置およびリバース形冷却
用フアンとを設け、このフアンのフアンケースを
前記箱体内に設置し、フアンケースの吐出口また
はこの吐出口と一体に設けたダクトと、蓋内に固
定し、かつ蓋外に開口するダクトとを、蓋の開放
時に分離可能に接続した装置が知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この装置は、保守、点検時などに前記蓋を開く
ことが必要であるが、従来のものは、蓋を開いた
際にフアンケースの吐出口またはこれと一体に設
けたダクトが開口したままであるため、ボルト、
ナツトなどの部品や石などの異物が前記開口から
フアンケース内に侵入して、次のエンジンの運転
によるフアンの駆動時にこれがフアンケース内の
異物で破損するという問題があつた。
本考案は、前述した問題を解決して、蓋を開い
た際に、フアンケースの吐出口またはこれと一体
に設けたダクトをダンパで閉じることにより、異
物がフアンケース内に侵入するのを防止すると共
に、エンジン停止直後の熱気を、蓋内に固定した
ダクトを利用して、箱体と蓋で囲まれた内部から
自然対流により大気に放出できるようにすること
を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本考案によるフア
ンケース内への異物侵入防止装置は、前述したよ
うなものにおいて、フアンケースの吐出口または
この吐出口と一体に設けたダクトに、フアン駆動
時の風圧でフアンケースの吐出口またはフアンケ
ースの吐出口と一体のダクトを開く異物侵入防止
ダンパを設け、このダンパの開時に閉じる通気口
を蓋内に固定したダクトに形成し、フアン停止時
に前記ダンパが閉じフアンケースの吐出口または
フアンケースの吐出口と一体のダクトを閉じ前記
通気口が開くようにしたものである。
なお、先行技術例である実開昭55−108214号公
報には、機関本体の一側面に配設され冷却フアン
からの冷却風をシリンダヘツドへ誘導するカバー
の途中に、冷却風の風圧により開放可能なダンパ
を設け、これによりシリンダヘツド、点火栓への
冷却風の供給を、無負荷時または軽負荷時には遮
断または低減させ、高負荷時には多量にして、す
べての運転状態においてこれらを適温に保持し、
以て点火栓の過冷却によるエンストやシリンダヘ
ツドの冷却不足による焼付などのトラブルを防止
するようにした汎用エンジンの冷却装置が記載さ
れている。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の実施例を具体的
に説明する。
第1図、第2図は本考案の一実施例を示す。こ
れらの図において、符号1は台車で、この台車1
には車輪2が設けられている。台車1上には箱体
3が固定され、この箱体3の一端部にはヒンジ4
によつて蓋5が開閉可能に取付けられ、箱体3は
ヒンジ4側の高さが低くこれと反対側が高く、蓋
5は箱体3と反対に高低が形成され、これらの接
合部の中間部が傾斜している。前記箱体3と蓋5
とはヒンジ4と反対側の他端部で、フツク6と受
部材7とで解放可能に係止されている。箱体3と
蓋5で囲まれた内部には、エンジン8と、このエ
ンジン8によつて駆動される発電機または消防ポ
ンプのような機器、装置9およびリバース形冷却
用フアン10とが設けられ、前記機器、装置9が
エンジン8よりヒンジ4側に、前記フアン10が
エンジン8よりヒンジ4と反対側にそれぞれ配置
され、さらに機器、装置9の上方にエンジン8に
燃料を供給する燃料タンク11が配設されてい
る。
また、第3図にも示すように、前記フアン10
のフアンケース12が箱体3内に配置され、前記
フアンケース12の吐出口12aと一体に箱体側
ダクト13が設けられ、このダクト13と蓋5の
閉時に接続しかつ開時に分離する蓋側ダクト14
が蓋5内に固定され、蓋側ダクト14は蓋5の他
端壁に開口し、この開口には網または多孔板15
が張られている。
前記箱体側ダクト13の上端すなわち蓋側ダク
ト14との接合端近くの一側部に異物侵入防止ダ
ンパ16が枢着され、他端部には前記ダンパ16
のストツパ17が固定され、さらに蓋側ダクト1
4の下端部すなわち箱体側ダクト13との接合部
近くには通気口18が形成され、前記ダンパ16
はフアン10の駆動時の風圧によつて箱体側ダク
ト13を開き、蓋側ダクト14の通気口18を閉
じると共に、フアン10の停止により重力によつ
て回動し、箱体側ダクト13を閉じ、蓋側ダクト
14の通気口18を開くように構成されている。
なお、第1図中符号19は蓋5の一端壁に設け
た外気取入口、第1図、第2図中符号20は蓋5
に固定した把手である。
以上のように構成された一実施例のものは、エ
ンジン8の運転によつて機器、装置9およびフア
ン10が、蓋5を閉じた状態で、駆動される。こ
の状態では、フアン10の駆動により、第1図の
矢印に示すように、外気取入口19から外気が冷
却用空気として箱体3と蓋5とで囲まれた内部に
吸込まれ、機器、装置9およびエンジン8を強制
空冷した後に、フアンケース12内に導かれ、前
記ダンパ16が冷却後の冷却空気の風圧によつて
箱体側ダクト13を開き、かつ通気口18を閉じ
ていることにより、冷却後の冷却空気は、通気口
18より箱体内に逆流するようなことがなく、箱
体側ダクト13および蓋側ダクト14を経て、網
または多孔板15が張られている開口から大気に
放出させる。
また、エンジン8を停止させると、機器、装置
9およびフアン10も停止する。このため前記ダ
ンパ16は、冷却後の冷却空気の風圧がなくなり
重力によつて箱体側ダクト13の上端部を閉じて
ストツパ17に支持されると共に、蓋側ダクト1
4の通気口18を開く。従つて、エンジン8停止
直後の箱体3と蓋5で囲まれた内部の熱気は、自
然対流によつて通気口18から蓋側ダクト14内
に導かれ、網または多孔板15が張られている開
口から大気に放出される。
さらに、エンジン8や機器、装置9の保守、点
検時には、フツク6と受部材7との係止を解放
し、蓋5をヒンジ4を中心として回動させて開
き、この状態で保守、点検を行う。この際に、前
述したようにダンパ16が箱体側ダクト13を閉
じているので、このダクト13と蓋側ダクト14
とが分離しても、箱体側ダクト13からボルト、
ナツト等の部品や石などの異物が落下してフアン
ケース12内に侵入することを防止できる。そし
て、保守、点検の完了後に蓋5を閉じ、フツク6
を受部材7に係止して、次の運転を行う。
なお、本考案において、第4図に示すように、
ダンパ16に弱い引張ばね21を連結して、フア
ン10の停止時に前記ダンパ16が容易に箱体側
ダクト13を閉じるようにしてもよい。第4図に
示す実施例の前述した以外の構成、作動は、第1
図乃至第3図に示すものと同様であるから、第4
図中の第3図と対応する部分に第3図と同符号を
付けて説明を省略する。
また、本考案の箱体と蓋とは水平な接合部で接
合するようにしてもよく、本考案の箱体側ダクト
を省略し、フアンケースの吐出口にダンパを設け
かつ前記吐出口に蓋側ダクトを接続するようにし
てもよい。
さらに、本考案において、第1図に示すように
機器、装置9の収容部側から蓋側ダクト14内に
補助ダクト22を挿入して、エンジン8運転中お
よびその停止直後の熱気の排出を向上させるよう
にしてもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、エンジ
ンの運転、停止に伴うフアンの駆動、停止によつ
てダンパを自動的に切換え、フアンの駆動時には
冷却後の冷却空気が、通気口より箱体内に逆流す
ることなくフアンケース、蓋内のダクトから大気
に放出するというダクト本来の機能を損うことな
く、フアンの停止時には、フアンケースの吐出口
またはこれと一体のダクトが閉じるので、エンジ
ンの停止直後の熱気は、蓋内に固定され、かつそ
の通気口と連通するダクトを介して、箱体と蓋で
囲まれた内部から大気に放出されるので、箱体内
に収納される機器、装置などの部品の熱による劣
化を防止できると共に、ベーパロツクによるエン
ジンの再始動が不良になる恐れがなくなり、さら
に、保守、点検時などに蓋を開いた際に、前記ダ
ンパによつて異物がフアンケース内に侵入するこ
とを防止でき、保守、点検後のフアン駆動時に、
フアンケース内の異物によるフアンの破損をなく
すことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図は同側面図、第3図は同要部の縦断面図、第4
図は本考案の他の実施例を示す第3図と対応する
部分の縦断面図である。 1……台車、2……車輪、3……箱体、4……
ヒンジ、5……蓋、6……フツク、7……受部
材、8……エンジン、9……機器、装置、10…
…フアン、11……燃料タンク、12……フアン
ケース、12a……吐出口、13……箱体側ダク
ト、14……蓋側ダクト、15……網または多孔
板、16……ダンパ、17……ストツパ、18…
…通気口、19……外気取入口、20……把手、
21……引張ばね、22……補助ダクト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 開閉可能な蓋を有する箱体内に、エンジンと、
    このエンジンによつて駆動される機器、装置およ
    びリバース形冷却用フアンとを設け、このフアン
    のフアンケースを前記箱体内に設置し、フアンケ
    ースの吐出口またはこの吐出口と一体に設けたダ
    クトと、蓋内に固定しかつ蓋外に開口するダクト
    とを蓋の開時に分離可能に接続した装置におい
    て、フアンケースの吐出口またはこの吐出口と一
    体に設けたダクトに、前記フアン駆動時の風圧で
    フアンケースの吐出口またはフアンケースの吐出
    口と一体のダクトを開く異物侵入防止ダンパを設
    け、このダンパの開時に閉じる通気口を蓋内に固
    定したダクトに形成し、フアン停止時に、前記ダ
    ンパがフアンケースの吐出口またはフアンケース
    の吐出口と一体のダクトを閉じ前記通気口が開く
    ようにしたことを特徴とするフアンケース内への
    異物侵入防止装置。
JP18711380U 1980-12-25 1980-12-25 Expired JPS6218656Y2 (ja)

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JP18711380U JPS6218656Y2 (ja) 1980-12-25 1980-12-25

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JP18711380U JPS6218656Y2 (ja) 1980-12-25 1980-12-25

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JPS57109218U JPS57109218U (ja) 1982-07-06
JPS6218656Y2 true JPS6218656Y2 (ja) 1987-05-13

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JP4596479B2 (ja) * 2006-06-29 2010-12-08 本田技研工業株式会社 エンジン駆動式作業機およびその排風制限装置

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JPS57109218U (ja) 1982-07-06

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