JPS62182952A - 磁気デイスク制御装置 - Google Patents
磁気デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPS62182952A JPS62182952A JP61025442A JP2544286A JPS62182952A JP S62182952 A JPS62182952 A JP S62182952A JP 61025442 A JP61025442 A JP 61025442A JP 2544286 A JP2544286 A JP 2544286A JP S62182952 A JPS62182952 A JP S62182952A
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- JP
- Japan
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- data
- magnetic disk
- disk cache
- control device
- cache
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- Granted
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000004148 unit process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク制御装置に関し、特に中央処理装
置と磁気ディスク装置との間に接続される磁気ディスク
制御装置に関する。
置と磁気ディスク装置との間に接続される磁気ディスク
制御装置に関する。
従来、中央処理装置と磁気ディスク装置と磁気ディスク
制御装置とを含む情報処理システムにおいては、磁気デ
ィスク装置からデータを読み出して中央処理装置に転送
する過程で磁気ディスク装置または磁気ディスク制御装
置の誤動作により間違ったデータを転送することがあっ
た。
制御装置とを含む情報処理システムにおいては、磁気デ
ィスク装置からデータを読み出して中央処理装置に転送
する過程で磁気ディスク装置または磁気ディスク制御装
置の誤動作により間違ったデータを転送することがあっ
た。
このため、磁気ディスク装置の誤動作に対しては誤り訂
正符号をデータに付加して、誤りが検出されると自動的
にデータを修正する方式が採用されていた。
正符号をデータに付加して、誤りが検出されると自動的
にデータを修正する方式が採用されていた。
上述した従来の磁気ディスク制御装置は、誤り訂正符号
を採用してもあるビット数以上の誤りに対してはエラー
を検出できずに誤ったデータを中央処理装置に転送する
ので、エラーが検出されずに誤ったまま送られてきたデ
ータを中央処理装置が正しいデータとして処理してしま
うという欠点がある。
を採用してもあるビット数以上の誤りに対してはエラー
を検出できずに誤ったデータを中央処理装置に転送する
ので、エラーが検出されずに誤ったまま送られてきたデ
ータを中央処理装置が正しいデータとして処理してしま
うという欠点がある。
また、磁気ディスク制御装置や磁気ディスク装置のアド
レス制御手段の誤動作などにより、レコ−ドやデータが
抜けたり同しレコードやデータを転送してしまい、誤動
作を検出できないことがあるという欠点がある。
レス制御手段の誤動作などにより、レコ−ドやデータが
抜けたり同しレコードやデータを転送してしまい、誤動
作を検出できないことがあるという欠点がある。
このようにエラーを検出できずに誤ったデータを中央処
理装置に転送してしまう現象を、以下データ化けと称す
る。
理装置に転送してしまう現象を、以下データ化けと称す
る。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ディスクキャッシュ
からのデータと磁気ディスク装置からのデータとを比較
してデータ化けを検出できるようにした磁気ディスク制
御装置を提供することにある。
からのデータと磁気ディスク装置からのデータとを比較
してデータ化けを検出できるようにした磁気ディスク制
御装置を提供することにある。
本発明の磁気ディスク制御装置は、中央処理装置と磁気
ディスク装置との間に接続される磁気ディスク制?il
装置において、ディスクキャッシュと、このディスクキ
ャンシュからのデータと前記磁気ディスク装置からのデ
ータとを比較するデータ比較手段と、このデータ比較手
段によってデータ比較を行うモードを記憶するチェック
モード記憶手段とを有する。
ディスク装置との間に接続される磁気ディスク制?il
装置において、ディスクキャッシュと、このディスクキ
ャンシュからのデータと前記磁気ディスク装置からのデ
ータとを比較するデータ比較手段と、このデータ比較手
段によってデータ比較を行うモードを記憶するチェック
モード記憶手段とを有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例のブロック図である。本実施例の
磁気ディスク制御装置20は、中央処理装置10と(n
気ディスク装置30との間に接続されており、命令解釈
実行手段21と、ディスクキャッシュ22と、データ選
択手段23と、データ比較手段24と、チェックモード
記憶手段25と、データバッファ26と、ディスクキャ
ッシュコントローラ27とから構成されている。
磁気ディスク制御装置20は、中央処理装置10と(n
気ディスク装置30との間に接続されており、命令解釈
実行手段21と、ディスクキャッシュ22と、データ選
択手段23と、データ比較手段24と、チェックモード
記憶手段25と、データバッファ26と、ディスクキャ
ッシュコントローラ27とから構成されている。
命令解釈実行手段21は、中央処理装置10からの磁気
ディスク制御装置20への命令を解釈し実行する手段で
ある。
ディスク制御装置20への命令を解釈し実行する手段で
ある。
ディスクキャッシュ22は、磁気ディスク装置30から
のデータの高速読出しを可能とするキャッシュメモリで
ある。
のデータの高速読出しを可能とするキャッシュメモリで
ある。
データバッファ26は、磁気ディスク装置30からの読
出しデータを一時保管するバッファである。
出しデータを一時保管するバッファである。
データ選択手段23は、中央処理装置10に送出する続
出しデータとしてディスクキャッシュ22からのデータ
とデータバッファ26からのデータとのどちらかを選択
する手段であり、どちらを選択するかはディスクキャッ
シュコントローラ27により決定される。
出しデータとしてディスクキャッシュ22からのデータ
とデータバッファ26からのデータとのどちらかを選択
する手段であり、どちらを選択するかはディスクキャッ
シュコントローラ27により決定される。
チェックモード記憶手段25は、中央処理語ff1Oか
らの続出し命令に対してディスクキャッシュ22からの
データと磁気ディスク装置30からのデータとが一致し
ているかどうかをチェックするモードを記憶する手段で
あり、中央処理装置10からの命令により命令解釈実行
手段21を介してセットおよびリセットされる。
らの続出し命令に対してディスクキャッシュ22からの
データと磁気ディスク装置30からのデータとが一致し
ているかどうかをチェックするモードを記憶する手段で
あり、中央処理装置10からの命令により命令解釈実行
手段21を介してセットおよびリセットされる。
データ比較手段24は、ディスクキャッシュ22からの
データとデータバッファ26からのデータとを比較し、
不一致であればその旨を中央処理装置10に報告するも
のであり、チェックモード記憶手段25がセントされか
つディスクキャッシュコントローラ27からの指示がオ
ンのときにのみ動作する。
データとデータバッファ26からのデータとを比較し、
不一致であればその旨を中央処理装置10に報告するも
のであり、チェックモード記憶手段25がセントされか
つディスクキャッシュコントローラ27からの指示がオ
ンのときにのみ動作する。
ディスクキャ、ンユコントローラ27は、命令解釈実行
手段21からキャッシュ読出し指示を受け、ディスクキ
ャッシュ22にデータがあればディスクキャッシュ22
からデータを読み出し、なければ命令解釈実行手段21
を介して磁気ディスク装置30からデータを読み出す制
御を行う。
手段21からキャッシュ読出し指示を受け、ディスクキ
ャッシュ22にデータがあればディスクキャッシュ22
からデータを読み出し、なければ命令解釈実行手段21
を介して磁気ディスク装置30からデータを読み出す制
御を行う。
次に、このように構成された本実施例の磁気ディスク制
御装置の動作を説明する。
御装置の動作を説明する。
中央処理装置10から磁気ディスク制御装置20に対し
てチェックモードセント命令が出されると、命令解釈実
行手段21を介してチェックモード記憶手段25がセッ
トされる。
てチェックモードセント命令が出されると、命令解釈実
行手段21を介してチェックモード記憶手段25がセッ
トされる。
この状態で中央処理装置10から磁気ディスク制御装置
20に対して磁気ディスク装置30からデータを読み出
す命令が出されると、命令解釈実行手段21はディスク
キャッシュコントローラ27にディスクキャッシュ22
からデータを読み出すべき指示を与えるとともに、チェ
ックモード記憶手段25がセットされていることを認識
して磁気ディスク装置30に読出しコマンドを送出する
。
20に対して磁気ディスク装置30からデータを読み出
す命令が出されると、命令解釈実行手段21はディスク
キャッシュコントローラ27にディスクキャッシュ22
からデータを読み出すべき指示を与えるとともに、チェ
ックモード記憶手段25がセットされていることを認識
して磁気ディスク装置30に読出しコマンドを送出する
。
ディスクキャッシュ22に求めるデータがストアされて
いる場合はそのデータが読み出され、データ選択手段2
3およびデータ比較手段24に入力される。また、磁気
ディスク装置30から読み出されたデータは、データバ
ッファ26に格納された後にデータ選択手段23および
データ比較手段24に入力される。
いる場合はそのデータが読み出され、データ選択手段2
3およびデータ比較手段24に入力される。また、磁気
ディスク装置30から読み出されたデータは、データバ
ッファ26に格納された後にデータ選択手段23および
データ比較手段24に入力される。
データ選択手段23は、ディスクキャッシュコントロー
ラ27からのディスクキャッシュ22にデータが存在し
たことを示す信号がオンであることを条件に、ディスク
キャッシュ22からのデータを選択し中央処理装置10
に読出しデータとして送出する。
ラ27からのディスクキャッシュ22にデータが存在し
たことを示す信号がオンであることを条件に、ディスク
キャッシュ22からのデータを選択し中央処理装置10
に読出しデータとして送出する。
データ比較手段24は、ディスクキャッシュコントロー
ラ27からのディスクキャッシュ22にデータが存在し
たことを示す信号およびチェックモード記憶手段25か
らのチェックモード記憶手段25がセットされているこ
とを示す信号がオンであることを条件に、ディスクキャ
ッシュ22からのデータとデータバッファ26からのデ
ータとが一敗しているか否かを比較する。
ラ27からのディスクキャッシュ22にデータが存在し
たことを示す信号およびチェックモード記憶手段25か
らのチェックモード記憶手段25がセットされているこ
とを示す信号がオンであることを条件に、ディスクキャ
ッシュ22からのデータとデータバッファ26からのデ
ータとが一敗しているか否かを比較する。
いま、ディスクキャッシュ22内の故障でデータ化けが
発生したとすると、データ比較手段24でディスクキャ
ッシュ22からのデータとデータバッフ126からのデ
ータとの不一致が検出され、中央処理装置10にエラー
として報告される。
発生したとすると、データ比較手段24でディスクキャ
ッシュ22からのデータとデータバッフ126からのデ
ータとの不一致が検出され、中央処理装置10にエラー
として報告される。
なお、本実施例の磁気ディスク制御装置20では、ディ
スクキャッシュ22を使用した高速読出しによる効果が
減少するので、中央処理装置10でデータの重要性など
を判断しチェックモード記憶手段25をセットおよびリ
セットしてデータ比較手段24においてデータ比較を行
うか否かを制御している。
スクキャッシュ22を使用した高速読出しによる効果が
減少するので、中央処理装置10でデータの重要性など
を判断しチェックモード記憶手段25をセットおよびリ
セットしてデータ比較手段24においてデータ比較を行
うか否かを制御している。
以上説明したように本発明は、ディスクキャッシュに磁
気ディスク装置と同一のデータが入っているときに両者
のデータを読み出して比較することにより、データ化け
を検出できる効果がある。
気ディスク装置と同一のデータが入っているときに両者
のデータを読み出して比較することにより、データ化け
を検出できる効果がある。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、
10・・・中央処理装置、
20・・・磁気ディスク制御装置、
21・・・命令解釈実行手段、
22・・・ディスクキャッシュ、
23・・・データ選択手段、
24・・・データ比較手段、
25・・・チェックモード記憶手段、
26・・・データバッファ、
27・・・ディスクキャッシュコントローラ、30・・
・磁気ディスク装置である。
・磁気ディスク装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央処理装置と磁気ディスク装置との間に接続される磁
気ディスク制御装置において、 ディスクキャッシュと、 このディスクキャッシュからのデータと前記磁気ディス
ク装置からのデータとを比較するデータ比較手段と、 このデータ比較手段によってデータ比較を行うモードを
記憶するチェックモード記憶手段と、を有することを特
徴とする磁気ディスク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61025442A JPH0731639B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 磁気デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61025442A JPH0731639B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 磁気デイスク制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62182952A true JPS62182952A (ja) | 1987-08-11 |
JPH0731639B2 JPH0731639B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=12166115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61025442A Expired - Lifetime JPH0731639B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 磁気デイスク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0731639B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009163562A (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-23 | Fujitsu Ltd | ストレージシステム、ストレージシステムの制御部、ストレージシステムの制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58176758A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | Fujitsu Ltd | デ−タ処理方式 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61025442A patent/JPH0731639B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58176758A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | Fujitsu Ltd | デ−タ処理方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009163562A (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-23 | Fujitsu Ltd | ストレージシステム、ストレージシステムの制御部、ストレージシステムの制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0731639B2 (ja) | 1995-04-10 |
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