JPS6218276A - シヤトル式プリンタ - Google Patents
シヤトル式プリンタInfo
- Publication number
- JPS6218276A JPS6218276A JP60157439A JP15743985A JPS6218276A JP S6218276 A JPS6218276 A JP S6218276A JP 60157439 A JP60157439 A JP 60157439A JP 15743985 A JP15743985 A JP 15743985A JP S6218276 A JPS6218276 A JP S6218276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shuttle
- printing
- type printer
- printing section
- blow fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/001—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
- B41J25/006—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for oscillating, e.g. page-width print heads provided with counter-balancing means or shock absorbers
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明のシャトル式プリンタは、シャトルの揺動、特に
方向転換時の衝撃によって発生する振動を防止するため
に装備されたバランサウェイトの代替として、印字部冷
却用の送風ファンを利用する構成になっている。
方向転換時の衝撃によって発生する振動を防止するため
に装備されたバランサウェイトの代替として、印字部冷
却用の送風ファンを利用する構成になっている。
従ってバランサウェイト並びにその関連機構を省略する
ことができる。
ことができる。
本発明はシャトル式プリンタの改良に係り、特に印字部
冷却用の送風ファンをバランサウェイトとして利用した
装置の振動防止構造に関する。
冷却用の送風ファンをバランサウェイトとして利用した
装置の振動防止構造に関する。
第２図は従来のシャトル式プリンタの構造例を示す要部
斜視図である。
斜視図である。
シャトル式プリンタは同図に示す如く、図示されない複
数のハンマユニットを内蔵した印字部１と、該印字部を
搭載したシャトル４を矢印Ａ−Ａ’方向に揺動させるシ
ャトル駆動モータ９と、印字部１の後方に配設された印
字部冷却用の送風ファン７と、これら各部材を支持する
ベース１０とを具備し、トラクタ５によって矢印り方向
へ搬送される印刷用紙２に前記印字部１が揺動しながら
プラテン３上で印刷を行う構造になっている。
数のハンマユニットを内蔵した印字部１と、該印字部を
搭載したシャトル４を矢印Ａ−Ａ’方向に揺動させるシ
ャトル駆動モータ９と、印字部１の後方に配設された印
字部冷却用の送風ファン７と、これら各部材を支持する
ベース１０とを具備し、トラクタ５によって矢印り方向
へ搬送される印刷用紙２に前記印字部１が揺動しながら
プラテン３上で印刷を行う構造になっている。
図中の１）はシャトル駆動モータ９とシャトル４とを連
結するための連結棒、１２はシャトル４を誘導するため
のガイドレールである。
結するための連結棒、１２はシャトル４を誘導するため
のガイドレールである。
なお上記構造のシャトル式プリンタはシャトル４の揺動
によって発生する振動を吸収するための振動防止構造を
装備している。
によって発生する振動を吸収するための振動防止構造を
装備している。
第３図は上記シャトル式プリンタの振動防止構造の一例
を示す要部側面図である。
を示す要部側面図である。
該振動防止構造は、ワイヤ１３およびプーリ８を介して
矢印Ｂ−Ｂ’方向へ揺動自在に配設されたバランサウェ
イト６によってシャトル４の揺動、特に方向転換時の衝
撃による振動が吸収される構造になっている。
矢印Ｂ−Ｂ’方向へ揺動自在に配設されたバランサウェ
イト６によってシャトル４の揺動、特に方向転換時の衝
撃による振動が吸収される構造になっている。
つまりバランサウェイト６が印字部１を搭載したシャト
ル４の揺動方向と逆方向へ揺動することによって相互間
の惰力が相殺されてバランスが保たれ振動が無くなるわ
けで、当然バランサウェイト６の質量は印字部を含むシ
ャトル４の可動部総質量と略等しく設定される。
ル４の揺動方向と逆方向へ揺動することによって相互間
の惰力が相殺されてバランスが保たれ振動が無くなるわ
けで、当然バランサウェイト６の質量は印字部を含むシ
ャトル４の可動部総質量と略等しく設定される。
しかしながら上記構造は、印字部を含むシャトル可動部
質量と略同質量（およそ３〜４ Ｋｇ）のバランサウェ
イトを設ける必要があるため、シャトル式プリンタ自体
が大型化し且つ総重量も増加することになる。
質量と略同質量（およそ３〜４ Ｋｇ）のバランサウェ
イトを設ける必要があるため、シャトル式プリンタ自体
が大型化し且つ総重量も増加することになる。
本発明は上記問題点を解決してシャトル式プリンタの小
型軽量化と効率化を実現するためになされたものである
。
型軽量化と効率化を実現するためになされたものである
。
上記問題点はシャトル式プリンタの振動を防止するため
に配設されたバランサウェイトが、印字部冷却用の送風
ファンによって代替される本発明のシャトル式プリンタ
によって解決される。
に配設されたバランサウェイトが、印字部冷却用の送風
ファンによって代替される本発明のシャトル式プリンタ
によって解決される。
本発明のシャトル式プリンタはシャトルと印字部冷却用
ファンとを連動させ、且つ印字部冷却用ファンにシャト
ルの揺動と逆位相となるような揺動をさせて相互の慣性
力が相殺される構造になっている。
ファンとを連動させ、且つ印字部冷却用ファンにシャト
ルの揺動と逆位相となるような揺動をさせて相互の慣性
力が相殺される構造になっている。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第１図は本発明の一実施例を示す要部斜視図である。
但し全図を通じて同一符号は同一物を示すものとする。
第１図に示す本発明のシャトル式プリンタと前述の第２
図および第３図で説明した従来のシャトル式プリンタと
の相違点は、印字部１の後方に配設された印字部冷却用
の送風ファン７がワイヤ１３およびプーリ８を介してシ
ャトル４上を矢印Ｂ−Ｂ゛方向へ摺動自在に配設され、
且つ該送風ファン７が常に印字部１の揺動位相と逆位相
で揺動するようになっている点である。
図および第３図で説明した従来のシャトル式プリンタと
の相違点は、印字部１の後方に配設された印字部冷却用
の送風ファン７がワイヤ１３およびプーリ８を介してシ
ャトル４上を矢印Ｂ−Ｂ゛方向へ摺動自在に配設され、
且つ該送風ファン７が常に印字部１の揺動位相と逆位相
で揺動するようになっている点である。
即ち該送風ファン７は、印字部１が矢印Ａ方向へ揺動し
ている時はこれと反対方向の矢印Ｂ方向に揺動し、逆に
矢印Ａ′方向へ揺動している時は矢印Ｂ゛方向揺動する
ようになっている。
ている時はこれと反対方向の矢印Ｂ方向に揺動し、逆に
矢印Ａ′方向へ揺動している時は矢印Ｂ゛方向揺動する
ようになっている。
そして該送風ファン７の質量は印字部１を搭載したシャ
トル４の可動部総質量と略等しくなるように設定されて
いるので、シャトル４の揺動によって生じる慣性力は該
送風フプン７によって相殺されることになる。
トル４の可動部総質量と略等しくなるように設定されて
いるので、シャトル４の揺動によって生じる慣性力は該
送風フプン７によって相殺されることになる。
また互いに逆位相で揺動するシャトル４と送風ファン７
間には例えばボールベアリング、コロ等が配設される。
間には例えばボールベアリング、コロ等が配設される。
なおワイヤ１３の一方の端部は送風ファン７側に固定さ
れ、他方の端部は一シャトル４側に固定されている。
れ、他方の端部は一シャトル４側に固定されている。
７ａは送風ファン７を矢印Ｂ−Ｂ”方向へ誘導するため
のガイドローラである。
のガイドローラである。
以上詳細に説明したように本発明のシャトル式プリンタ
は、振動防止用のバランサウェイトを送風ファンによっ
て代替させることにより、装置の小型化と効率化とを同
時に達成し得るといった効果大なるものである。
は、振動防止用のバランサウェイトを送風ファンによっ
て代替させることにより、装置の小型化と効率化とを同
時に達成し得るといった効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示す要部斜視図、第２図は
従来のシャ１−ル式プリンタの構造例を示す要部斜視図
、 第３図は従来の振動防止構造の一例を示す要部側面図で
ある。 第１図において、１は印字部、２は印刷用紙、３はプラ
テン、４はシャトル、５はトラクタ、７は送風ファン、
７ａはガイドローラ、８はプーリ、９はシャトル駆動モ
ータ、１０はベース、１３はワイ初−胎−友減例 ＩＩＩ 図
従来のシャ１−ル式プリンタの構造例を示す要部斜視図
、 第３図は従来の振動防止構造の一例を示す要部側面図で
ある。 第１図において、１は印字部、２は印刷用紙、３はプラ
テン、４はシャトル、５はトラクタ、７は送風ファン、
７ａはガイドローラ、８はプーリ、９はシャトル駆動モ
ータ、１０はベース、１３はワイ初−胎−友減例 ＩＩＩ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ハンマユニットを装備した印字部（１）と、該印字部を
プラテン（３）の軸と平行方向に揺動させるシャトル（
４）と、該シャトルの揺動によって発生する振動を防止
するためのバランサウェイト（６）とを具備するシャト
ル式プリンタ構成において、 前記バランサウェイト（６）が印字部（１）の後方に配
設され、前記シャトル（４）の揺動方向と逆方向に揺動
する構成の印字部冷却用の送風ファン（７）によって代
替されるようにしたことを特徴とするシャトル式プリン
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60157439A JPS6218276A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | シヤトル式プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60157439A JPS6218276A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | シヤトル式プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6218276A true JPS6218276A (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=15649671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60157439A Pending JPS6218276A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | シヤトル式プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6218276A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4915517A (en) * | 1989-06-09 | 1990-04-10 | Husome Robert G | Print head |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP60157439A patent/JPS6218276A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4915517A (en) * | 1989-06-09 | 1990-04-10 | Husome Robert G | Print head |
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