JPS62182622A - X−y記録装置 - Google Patents

X−y記録装置

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JPS62182622A
JPS62182622A JP2456986A JP2456986A JPS62182622A JP S62182622 A JPS62182622 A JP S62182622A JP 2456986 A JP2456986 A JP 2456986A JP 2456986 A JP2456986 A JP 2456986A JP S62182622 A JPS62182622 A JP S62182622A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はX−Y記録装置に関し、特にその載置台上に載
置される記録紙に手動にて記入する時に手とX−Y記録
装置の記入部などとの干渉を防止する技術に関するもの
である。
従来技術 記録紙を載置するための載置台と、その載置台上に7m
、置される記録紙に対して平行な平面内において相対的
に移動可能に設けられた記入部と、その記入部と前記記
録紙とを相対移動させる駆動装置を備え、その記入部を
所定の軌跡に沿って相対移動させることにより前記記録
紙上に所望の画像を描かせる形式のX−Y記録装置が知
られている。
たとえば、X−Yプロッタ、X−Yレコーダと称される
ものがそれである。
発明が解決すべき問題点 斯る形式のX−Y記録装置を用いることにより文字、図
形、記号などの画像を記録紙に自動的に記録させること
ができるが、比較的長時間の自動記録作動中において、
他の必要項目を記録紙の所定の場所に手にて記入するこ
とが必要となる場合があり、このような場合には作業者
の手とX−Y記録装置の記入部などとが干渉するおそれ
があった。たとえば、生体に麻酔が施される場合や集中
治療室において生体を監視する場合などにおいて生体の
容体の変化を記録するために、X−Y記録装置が生体情
報測定装置から供給される血圧、脈拍数、呼吸数などの
生体情報を、記録紙の所定の場所に設けられた2次元図
表記録領域に自動的に記入させることが考えられ得、こ
のような自動記録中において、使用した薬品や適用した
医学的処置を所定場所に手にて適宜記入することが望ま
れるが、手による記入時にX−Y記録装置が動き出して
手と干渉するおそれがあり、また、いつ動きだすか判ら
ないX−Y記録装置上の記録紙に記入することには作業
者にとって心理的抵抗がある。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その要旨とするところは、記録紙を載置するための載置
台と、その載置台上に載置される記録紙に対して平行な
平面内において相対的に移動可能に設けられた記入部と
、この記入部と前記記録紙とを相対移動させる駆動装置
を備え、この記入部を所定の軌跡に沿って相対移動させ
ることによりmI記記録紙上に所望の画像を描かせる形
式のX−Y記録装置であって、(1)前記記録紙上に作
業者が手にて記入する状態を検出して手記入信号を発生
する手記入検出手段と、(2)その手記入検出手段によ
り作業者が手にて記入する状態が検出されたときには、
記入のために前記載置台上に位置する作業者の手と干渉
しない退避位置へ前記記入部を相対移動させる退避制御
手段とを、含むことにある。
作用および発明の効果 このようにすれば、X−Y記録装置の載置台上にある記
録紙に手にて記入する状態が手記入検出手段によって検
出されて手記入信号が発生させられるとともに、この手
記入信号が発生すると、前記退避制御手段が、記入のた
めに前記iJ2置台上に位置する作業者の手と干渉しな
い退避位置へ記入部を相対移動させる。したがって、た
とえ作業者の手による記録紙への記入とX−Y記録装置
の記入部の移動とが重複しても、記入部が作業者の手と
干渉しない位置へ優先的に退避させられるので、手によ
る記入時にx−y記録装置が動き出して手と干渉するお
それが全く防止され、また、いつ動きだすか判らないX
−Y記録装置上の記録紙へ記入しなければならないとい
う抵抗感も解消されるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例であるX−Yプロッタ22を
含む麻酔記録紙自動記入装置のシステム構成を示す図で
あって、10は本実施例の生体情報測定装置に相当する
心電計を備えた自動血圧計である。この自動血圧計10
には電極12およびカフ14が接続されており、そこで
は定期的あるいは手動人力操作に応答して被測定者の生
体情報、たとえば最高および最低血圧値、脈拍数、呼吸
数などが自動的に測定されるとともに、その測定値を表
す信号が自動血圧計10から制御装置16へ出力される
ようになっている。制御装置16は入力信号に基づいて
麻酔記録紙18の所定の位置に設けられた二次元図表記
録領域20内の記録位置を決定し、入力信号が供給され
る毎にX−Yブロック22に記入させる。なお、制御装
置16は自動血圧計10やX−Yプロッタ22と一体に
設けられ得る。また、この麻酔記録紙18は麻酔中の被
測定者の生体情報のトレンドや投薬した薬品などを経時
的に記録するためのものであり、位置決めされる2辺(
2方の縁)から一定の場所に二次元図表記録領域20が
設けられている。そして、二次元図表記録領域20内に
は通常一定の間隔のセクションが印刷されており、たと
えば第2図に示すように、横軸78が時間軸として、ま
た縦軸76が血圧値や脈拍数などの測定値を示す軸とし
て用いられる。
X−Yプロッタ22は、第3図に詳しく示すように、麻
酔記録紙18を載置するための載置台24と、X方向パ
ルスモータ26によってX方向に駆動され且つ位置決め
される移動台28と、この移動台28の移動方向(X方
向)と直交する方向(Y方向)に移動台28に設けられ
たガイドロッド30によってY方向に案内され且つY方
向パルスモータ32によって位置決めされる記入部、す
なわちキャリジ34と、このキャリジ34に設けられ且
つ上下ソレノイド36によって上下される筆記用のペン
38とを備えている。上記載置台24には麻酔記録紙1
8を予め定められた一定の位置へ正確に位置決めするた
めの位置決め板40が固定されており、また、必要に応
じて麻酔記録紙18を載置台24上に固定するための空
気吸引手段或いは静電吸着手段が用いられる。そして、
X−Yプロッタ22の側面には筆立て箱42が固設され
ている。この筆立て箱42は、第4図に示すように、手
書きにて麻酔記録紙18に専ら記入するための筆43を
挿入する穴44と、この穴44内において筆43の有無
を検出するための一対の発光素子45および受光素子4
6を有する筆センザ47とを備えており、発光素子45
からの光を受光素子46が検出することにより手による
麻酔記録紙18への記入状態が検出されるようになって
いる。したがって、上記下43および筆センサ47が本
実施例の手記入検出手段に相当し、受光素子46が発光
素子45からの光を受けたときに出力する受光信号が手
記入信号に相当する。
また、上記X−Yプロッタ22には、第5図に示す制御
回路が設けられている。図において、制御装置16から
入力ボート48に供給された信号は前記二次元図表記録
領域20内の記入位置および記入すべき記号を表すもの
であり、CPU50はRAM52の記憶機能を利用しつ
つROM54に予め記憶されたプログラムにしたがって
入力信号を処理し、入力信号が示す記入位置に入力信号
が示す記号がペン38により記入されるように、X方向
パルスモータ、26に駆動電力を供給する駆動回路56
、Y方向パルスモータ32に駆動電力を供給する駆動回
路58、上下ソレノイド36に駆動電力を供給する駆動
回路60へ駆動信号を供給する。このようなペン38に
よる自動記入は、筆センサ47からの筆検出信号(受光
素子46が受光しない状態を示す信号)が供給されてい
る間は許容されるが、筆検出信号が供給されない場合、
すなわち筆センサ47から受光信号が出力された場合に
は、CPU50は作業者の手との干渉を避ける退避位置
までペン38を移動させるように駆動信号を出力させる
すなわち、第6図のフローチャートに示すように、先ず
ステップSXIが実行されることにより制御装置16か
らの信号入力があるか否かが判断される。信号人力がな
い場合にはステップSX1が繰り返し実行されることに
より待機状態とされるが、信号入力があるとステップS
X2が実行されて、信号が表す記入位置および記号を描
くための線の記入軌跡が算出される。続くステップSx
3では、上記記入位置に沿ってペン38が記入するよう
に駆動信号が駆動回路56、駆動回路58、駆動回路6
0へ順次出力される。そして、ペン38による記入が完
了すると、ステップSX4が実行されてペン38を原位
置、たとえば第3図の載置台24上の左下点に移動させ
るための駆動信号が出力される。このステップSX4は
、ベン3日を原位置、すなわち麻酔記録紙18上の記載
を読む妨げとならない位置に位置させることにより、常
時、麻酔記録紙18上の記載、特に二次元図表記録領域
20を見易くするためのものである。
そして、上記メインルーチンの実行中には、第7図に示
す割り込みルーチンが定期的、たとえば10ma毎に実
行されるようになっている。この割り込みルーチンのス
テップSWIでは、手による麻酔記録紙18への記入状
態であるか否かが前記筆センサ47からの出力信号に基
づいて判断される。この判断が否定された場合には割り
込みルーチンが終了させられるが、肯定された場合には
ステップSW2が実行されてペン38を原位置、すなわ
ち手による記入の妨げとならない退避位置に移動させる
ための駆動信号が出力される。
このような作動により、たとえX−Yプロッタ22の作
動中であっても、使用した薬品や処置などを麻酔記録紙
18の所定の欄へ記入するために筆43が筆立て箱42
から持ち上げられると、線画を描いているペン38が直
ちに原位置へ退避させられるので、作業者の手との干渉
が防止される。
また、手による麻酔記録紙18への記入状態において制
御装置16からの信号が入力した場合では、ペン38が
原位置から移動させられないので、同様に、作業者の手
との干渉が防止されるようになっている。したがって、
本実施例では、上記第7図に示すプログラムが記憶され
たROM54、このプログラムを実行するためのCPU
50およびRAM52が、記入のために前記載置台24
上に位置する作業者の手と干渉しない退避位置へキャリ
ジ34を移動させる退避制御手段に対応する。
前記制御装置16は、第8図に示すように、I10ボー
ト62、CPU64、ROM66、RAM 68、時計
回路70、起動停止押釦72などを有する入力コンソー
ル74などを備えており、CPLJ64はRAM68の
記憶機能を利用しつつROM66に予め記憶されたプロ
グラムにしたがって人力信号を処理し、二次元図表記録
領域20内の記入位置を示す信号および記入する記号の
種類を示す信号をx−yプロッタ22へ供給する。
以下、上記制御装置16の作動を説明する。第9図に示
すフローチャートは上記起動停止押釦72が押圧操作さ
れることによって実行される制御ルーチンを示すもので
あり、この制御ルーチンは次に起動停止押釦72が押圧
操作されることにより実行が停止される。
通常、起動停止押釦72の操作に先立って自動血圧計1
0が起動させられ、被測定者の血圧値、脈拍数、呼吸数
などが一定のサイクルで自動的に測定される状態とされ
る。次いで、起動停止押釦72が押圧操作されると、先
ずステップS1が実行されることにより種々の初期処理
が実行される。
この初期処理には、前記二次元図表記録領域20の位置
およびその鐵横寸法を設定或いは自動的に検出するステ
ップや二次元図表記録領域20の縦軸76および横軸7
8のフルスケールを設定するステップなどが必要に応じ
て含まれる。ステップS2においては自動血圧計10か
ら入力信号が供給されるまで待機させられるが、入力信
号が供給されるとステップS3が実行されて、入力信号
が示すデータが読み込まれるとともに入力時刻が時計回
路70の出力信号に基づいて読み込まれる。
続くステップS4では、予め記憶された二次元図表記録
領域20の位置およびその縦横寸法と、ステップS3に
て読み込んだ入力時刻およびデータとに基づいて二次元
図表記録領域2o内に記入位置および記入記号を決定す
る。この決定方法は、実時間を示す横軸78上において
上記入力時刻に対応した位置を通る、縦軸76に平行な
線を決定するとともに、フルスケール値が設定された縦
軸76上において入力データの大きさを示す位置を算出
し、この位置を上記平行な線上において決定するのであ
る。
次いで、ステップS5では、記入位置および記号を示す
信号がX−Yプロッタ22へ出力され、このX−Yプロ
ッタ22によって自動血圧計10から供給された生体情
報の測定値が上記信号が示す位置に上記信号が示す記号
で記入される。たとえば起動直後では第2図のa線に沿
って記号が記入され、10分経過後ではb線に沿って記
号が記入される。なお、第2図には、最高血圧値および
最低血圧値を示す記号が例示されている。呼吸数あ○印
、脈拍は・印の記号にて記入が省略されている。また、
データの記入毎或いは予め定められた一定の回数毎に二
次元図表記録領域20内の時間軸近傍に時刻が記入され
る。
そして、以上のステップが繰り返し実行されると、二次
元図表記録領域20内の時間軸上にはたとえば第2図に
示すような血圧値を示す記号や他の記号が順次記入され
、生体情報のトレンドが表示される。
上述のように、本実施例によれば、手記入検出手段に相
当する筆センサ47によって手記入状態が検出されると
、第7図のステップSW2が実行されてキャリジ34に
取りつけられたペン38が原位置へ退避させられるので
、作業者の手との干渉が確実に防止される。したがって
、たとえ作業者の手による麻酔記録紙18への記入とX
−Yプロッタ22のキャリジ34の移動とが重複しても
、キャリジが作業者の手と干渉しない退避位置へ直ちに
退避させられるので、手による記入時にX−Yプロッタ
22が動き出して手と干渉するおそれが全く防止され、
また、いつ動きだすか判らないX−Yブロック22の載
置台24上の麻酔記録紙18に記入しなければならない
という抵抗感も解消されるのである。
また、本実施例によれば、X−Yプロッタ22において
、制御装置16からの信号に基づく自動記入が終了する
毎に、キャリジ34、すなわちペン38が原位置へ移動
させられるので、移動台28やキャリジ34が邪魔にな
らず、麻酔記録紙18上の記載、特に二次元図表記録領
域20の記載が見易くなる利点がある。なお、この場合
は麻酔記録紙18上の記載の読取りの妨げにならない位
置にキャリジ34を位置させれば良いので、必ずしも原
位置でなくても良い。
次に、本発明の他の実施例を説明する。
第10図に示すものは、前記筆センサ47に替って手記
入検出手段として機能する反射形光型センサアレイ80
である。図において、反射形光型センサアレイ80は、
上方へ光を発射する多数の発光素子と上方からの反射光
を検出する受光素子とから成る反射形光型センサ82を
載置台24の端縁に沿って一列に多数備えており、作業
者の手が麻酔記録紙18への記入のためにX−Yプロッ
タ22上へ運ばれると少な(とも一つの反射形光型セン
サ82が作動してそれが検出され、この検出信号が前記
入力ボート48へ供給されるようになっている。本実施
例では、手記入に用いる筆が限定されない利点がある。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明したが、
本発明はその他の態様においても適用され得るのである
たとえば、前述の実施例では手記入検出手段によって手
記入状態が検出されるとペン38が原位置へ退避させら
れるが、第3図の左上点などの他の場所に退避させられ
ても良く、また、キャリジ34の位置はそのままで移動
台28だけ退避位置まで移動させられても差支えない。
要するに、作業者の手と干渉しない退避場所であれば良
いのである。
また、麻酔記録紙18への手記入状態を検出するために
、前記筆センサ47や反射形光型センサアレイ80に替
えて、超音波センサ、赤外線センサ、静電容量センサ等
の他のセンサが用いられてもよい。
また、上記手記入状態を検出するためのセンサは、X−
Yプロッタ22の外周部のみならず、それが載置される
机、椅子、などの周辺の他のものや、X−Yプロッタ2
2の移動台28またはキャリジ34に設けることができ
る。この移動台28またはキャリジ34に設ける場合に
は、移動台28またはキャリジ34は載置台24上の一
定の位置に退避させる他に、手から一定の距離を離隔す
るように逃がすようにすることもできる。この一定の距
離はセンサの検出距離と同じであり、この場合の退避位
置は手から一定の距離離隔した位置となる。
また、前述の実施例では、X−Yプロッタ22に設けら
れたCPU50がキャリジ34を退避させる制御を実行
するように構成されているが、外部のcpu、たとえば
制御装置16のCPU62が筆センサ47からの信号に
基づいて退避位置をX−Yプロッタ22の制御回路に指
令するようにしてもよい。
また、前述の実施例のX−Yプロッタ22には第5図に
示す制御回路が設けられていたが、制御装置16がX方
向パルスモータ26、Y方向パルスモータ32、上下ソ
レノイド36を直接制御するようにしても良いのである
また、前述の実施例ではX−Yプロッタ22が用いられ
ていたが、ペン3日が固定で載置台24がX−Y方向へ
駆動される形式のブロックや、多数のドツトにて図形を
シリアル或いはパラレルに記録できるドツトプリンタ、
インクジェットプリンタ、或いはX−Yレコーダなどで
あっても差支えない。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲で種々変更が加え
られ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を含む記録紙自動記入装置の
システム構成を示す図である。第2図は第1図の実施例
に用いられる麻酔記録紙の所定場所に設けられた二次元
図表記録領域を示す図である。第3図は第1図の実施例
であるX−Yプロッタの構成を示す平面図である。第4
図は第3図のX−Yプロッタに設けられた筆センサの構
成を説明する図である。第5図は第3図のX−Yブロッ
クの制御回路図である。第6図および第7図は第5図の
制御回路の作動をそれぞれ説明するフローチャートであ
る。第8図は第1図の記録紙自動記入装置における制御
装置の構成を示すブロック線図である。第9図は第8図
の制御装置の作動を説明するフローチャートである。第
10図は本発明の他の実施例の要部を説明する図である
。 22 : X−Yプロッタ(X−Y記録装置)24 :
 iJ2置台 34:キャリジ(記入部) 47:筆センサ(手記入検出手段) 80:反射形光型センサアレイ (手記入検出手段) 出願人  株式会社 日本コーリン 第1図 9X3図 〜        l^ 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録紙を載置するための載置台と、該載置台上に載置さ
    れる記録紙に対して平行な平面内において相対的に移動
    可能に設けられた記入部と、該記入部と前記記録紙とを
    相対移動させる駆動装置とを備え、該記入部を所定の軌
    跡に沿って相対移動させることにより前記記録紙上に所
    望の図形を描かせる形式のX−Y記録装置であって、 前記記録紙上に作業者が手にて記入する状態を検出して
    手記入信号を発生する手記入検出手段と、該手記入検出
    手段により作業者が手にて記入する状態が検出されたと
    きには、記入のために前記載置台上に位置する作業者の
    手と干渉しない退避位置へ前記記入部を相対移動させる
    退避制御手段と、 を含むことを特徴とするX−Y記録装置。
JP61024569A 1986-02-04 1986-02-06 麻酔記録紙自動記録装置 Expired - Fee Related JP2502974B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5810689A (ja) * 1981-07-14 1983-01-21 日本鋼管株式会社 プ−ル型原子炉
JPS5943197U (ja) * 1982-09-13 1984-03-21 株式会社システム創研 図形・文字等入力装置用xyレコ−ダ

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