JP2502974B2 - 麻酔記録紙自動記録装置 - Google Patents

麻酔記録紙自動記録装置

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【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は麻酔記録紙自動記録装置に関し、特にその載
置台上に載置される記録紙に手動にて記入する時に手と
麻酔記録紙自動記録装置の記入部などとの干渉を防止す
る技術に関するものである。
従来技術 記録紙を載置するための位置固定の載置台と、その載
置台上に位置固定に載置される麻酔記録紙に対して平行
な平面内において移動可能に設けられた記入部と、その
記入部を麻酔記録紙に対して移動させる駆動装置とを備
え、上記記入部を所定の軌跡に沿って移動させることに
より麻酔記録紙の上の所定の記入領域に所望の文字、図
形、記号などの画像を描かせる形式の麻酔記録紙自動記
録装置が知られている。
発明が解決すべき課題 ところで、上記のような麻酔記録紙自動記録装置は、
たとえば手術室内において生体に麻酔が施される場合に
麻酔医などにより操作され、生体情報測定装置から供給
される血圧値、脈搏数、呼吸数などの生体情報を麻酔記
録紙の所定の記入領域に自動的に記録するとともに、そ
の記録過程において、投薬した麻酔薬の種類、投薬量を
示す数値、患者の状態などが麻酔医などにより適宜手記
入される。しかしながら、従来の麻酔記録紙自動記録装
置では、手による記入時において装置の記入部が動きだ
して手と干渉するおそれがあり、また、いつ動きだすか
分からない状態下で麻酔記録紙の記入領域に手記入する
ことには心理的な抵抗があった。
本発明は以上の事情を背景として為されたものであ
り、その目的とするところは、手記入時において記入部
が手と干渉せず、記入部が急に動き出すことのない麻酔
記録紙自動記録装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するための本発明の要旨とするとこ
ろは、麻酔記録紙を載置するための位置固定の載置台
と、その載置台上に位置固定に載置される麻酔記録紙に
対して平行な平面内において移動可能に設けられた記入
部と、その記入部を前記麻酔記録紙に対して移動させる
駆動装置とを備え、記入部を所定の軌跡に沿って移動さ
せることにより前記麻酔記録紙上の所定の記入領域に所
望の図形を描かせる形式の麻酔記録紙自動記録装置であ
って、前記麻酔記録紙上の所定の記入領域に作業者が手
にて記入する状態を検出して手記入信号を発生する手記
入検出手段と、その手記入検出手段により作業者が手に
て記入する状態が検出されたときには、前記所定の記入
領域に位置する作業者の手と干渉しないように該記入領
域から所定の退避位置へ前記記入部を移動させる退避制
御手段とを、含むことにある。
作用および発明の効果 このようにすれば、位置固定の載置台上にある麻酔記
録紙の所定の記入領域に手記入する状態が手記入検出手
段によって検出されて手記入検出信号が発生させられる
と、退避制御手段が、記入のために載置台上に位置する
作業者の手と干渉しない退避位置へ記入部を記入領域か
ら所定の退避位置へ移動させる。したがって、たとえ、
記入領域に対する作業者の手による記入と記入部による
自動記録とが重複しても、記入部が記入領域から所定の
退避位置へ退避させられるので、手による記入時に記入
部が動きだして手と干渉することが解消されるととも
に、いつ記入部が動きだすから判らない状況下で記入領
域へ手記入しなければならないという心理的な抵抗も好
適に解消される。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例であるX−Yプロッタ22を
含む麻酔記録紙自動記入装置のシステム構成を示す図で
あって、10は本実施例の生体情報測定装置に相当する心
電計を備えた自動血圧計である。この自動血圧計10には
電極12およびカフ14が接続されており、そこでは定期的
あるいは手動入力操作に応答して被測定者の生体情報、
たとえば最高および最低血圧値、脈拍数、呼吸数などが
自動的に測定されるとともに、その測定値を表す信号が
自動血圧計10から制御装置16へ出力されるようになって
いる。制御装置16は入力信号に基づいて麻酔記録紙18の
所定の位置に設けられた二次元図表記録領域20内の記録
位置を決定し、入力信号が供給される毎にX−Yプロッ
タ22に記入させる。なお、制御装置16は自動血圧計10や
X−Yプロッタ22と一体に設けられ得る。また、この麻
酔記録紙18は麻酔中の被測定者の生体情報のトレンドや
投薬した薬品などを経時的に記録するためのものであ
り、位置決めされる2辺(2方の縁)から一定の場所に
二次元図表記録領域20が設けられている。そして、二次
元図表記録領域20内には通常一定の間隔のセクションが
印刷されており、たとえば第2図に示すように、横軸78
が時間軸として、また縦軸76が血圧値や脈拍数などの測
定値を示す軸として用いられる。
X−Yプロッタ22は、第3図に詳しく示すように、麻
酔記録紙18を載置するための載置台24と、X方向パルス
モータ26によってX方向に駆動され且つ位置決めされる
移動台28と、この移動台28の移動方向(X方向)と直交
する方向(Y方向)に移動台28に設けられたガイドロッ
ド30によってY方向に案内され且つY方向パルスモータ
32によって位置決めされる記入部、すなわちキャリジ34
と、このキャリジ34に設けられ且つ上下ソレノイド36に
よって上下される筆記用のペン38とを備えている。上記
載置台24には麻酔記録紙18を予め定められた一定の位置
へ正確に位置決めするための位置決め板40が固定されて
おり、また、必要に応じて麻酔記録紙18を載置台24上に
固定するための空気吸引手段或いは静電吸着手段が用い
られる。そして、X−Yプロッタ22の側面には筆立て箱
42が固設されている。この筆立て箱42は、第4図に示す
ように、手書きにて麻酔記録紙18に専ら記入するための
筆43を挿入する穴44と、この穴44内において筆43の有無
を検出するための一対の発光素子45および受光素子46を
有する筆センサ47とを備えており、発光素子45からの光
を受光素子46が検出することにより手による麻酔記録紙
18への記入状態が検出されるようになっている。したが
って、上記筆43および筆センサ47が本実施例の手記入検
出手段に相当し、受光素子46が受光素子45からの光を受
けたときに出力する受光信号が手記入信号に相当する。
また、上記X−Yプロッタ22には、第5図に示す制御
回路が設けられている。図において、制御装置16から入
力ポート48に供給された信号は前記二次元図表記録領域
20内の記入位置および記入すべき記号を表すものであ
り、CPU50はRAM52の記憶機能を利用しつつROM54に予め
記憶されたプログラムにしたがって入力信号を処理し、
入力信号が示す記入位置に入力信号が示す記号がペン38
により記入されるように、X方向パルスモータ26に駆動
電力を供給する駆動回路56、Y方向パルスモータ32に駆
動電力を供給する駆動回路58、上下ソレノイド36に駆動
電力を供給する駆動回路60へ駆動信号を供給する。この
ようなペン38による自動記入は、筆センサ47からの筆検
出信号(受光素子46が受光しない状態を示す信号)が供
給されている間は許容されるが、筆検出信号が供給され
ない場合、すなわち筆センサ47から受光信号が出力され
た場合には、CPU50は作業者の手との干渉を避ける退避
位置までペン38を移動させるように駆動信号を出力させ
る。
すなわち、第6図のフローチャートに示すように、先
ずステップSX1が実行されることにより制御装置16から
の信号入力があるか否かが判断される。信号入力がない
場合にはステップSX1が繰り返し実行されることにより
待機状態とされるが、信号入力があるとステップSX2が
実行されて、信号が表す記入位置および信号を描くため
の線の記入軌跡が算出される。続くステップSX3では、
上記記入位置に沿ってペン38が記入するように駆動信号
が駆動回路56、駆動回路58、駆動回路60へ順次出力され
る。そして、ペン38による記入が完了すると、ステップ
SX4が実行されてペン38を原位置、たとえば第3図の載
置台24上の左下点に移動させるための駆動信号が出力さ
れる。このステップSX4は、ペン38を原位置、すなわち
麻酔記録紙18上の記載を読む妨げとならない位置に位置
させることにより、常時、麻酔記録紙18上の記載、特に
二次元図表記録領域20を見易くするためのものである。
そして、上記メインルーチンの実行中には、第7図に
示す割り込みルーチンが定期的、たとえば10ms毎に実行
されるようになっている。この割り込みルーチンのステ
ップSW1では、手による麻酔記録紙18への記入状態であ
るか否かが前記筆センサ47からの出力信号に基づいて判
断される。この判断が否定された場合には割り込みルー
チンが終了させられるが、背定された場合にはステップ
SW2が実行されてペン38を原位置、すなわち手による記
入の妨げとならない退避位置に移動させるための駆動信
号が出力される。
このような作動により、たとえX−Yプロッタ22の作
動中であっても、使用した薬品や処置などを麻酔記録紙
18の所定の欄へ記入するために筆43が筆立て箱42から持
ち上げられると、線画を描いているペン38が直ちに原位
置へ退避させられるので、作業者の手との干渉が防止さ
れる。また、手による麻酔記録紙18への記入状態におい
て制御装置16からの信号が入力した場合では、ペン38が
原位置から移動させられないので、同様に、作業者の手
との干渉が防止されるようになっている。したがって、
本実施例では、上記第7図に示すプログラムが記憶され
たROM54、このプログラムを実行するためのCPU50および
RAM52が、記入のために前記載置台24上に位置する作業
者の手と干渉しない退避位置へキャリジ34を移動させる
退避制御手段に対応する。
前記制御装置16は、第8図に示すように、I/Oポート6
2、CPU64、ROM66、RAM68、時計回路70、起動停止押釦72
などを有する入力コンソール74などを備えており、CPU6
4はRAM68の記憶機能を利用しつつROM66に予め記憶され
たプログラムにしたがって入力信号を処理し、二次元図
表記録領域20内の記入位置を示す信号および記入する信
号の種類を示す信号をX−Yプロッタ22へ供給する。
以下、上記制御装置16の作動を説明する。第9図に示
すフローチャートは上記起動停止押釦72が押圧操作され
ることによって実行される制御ルーチンを示すものであ
り、この制御ルーチンは次に起動停止押釦72が押圧操作
されることにより実行が停止される。
通常、起動停止押釦72の操作に先立って自動血圧計10
が起動させられ、被測定者の血圧値、脈拍数、呼吸数な
どが一定のサイクルで自動的に測定される状態とされ
る。次いで、起動停止押釦72が押圧操作されると、先ず
ステップS1が実行されることにより種々の初期処理が実
行される。この初期処理には、前記二次元図表記録領域
20の位置およびその縦横寸法を設定或いは自動的に検出
するステップや二次元図表記録領域20の縦軸76および横
軸78のフルスケールを設定するステップなどが必要に応
じて含まれる。ステップS2においては自動血圧計10から
入力信号が供給されるまで待機させられるが、入力信号
が供給されるとステップS3が実行されて、入力信号が示
すデータが読み込まれるとともに入力時刻が時計回路70
の出力信号に基づいて読み込まれる。続くステップS4で
は、予め記憶された二次元図表記録領域20の位置および
その縦横寸法と、ステップS3にて読み込んだ入力時刻お
よびデータとに基づいて二次元図表記録領域20内に記入
位置および記入信号を決定する。この決定方法は、実時
間を示す横軸78上において上記入力時刻に対応した位置
を通る、縦軸76に平行な線を決定するとともに、フルス
ケール値が設定された縦軸76上において入力データの大
きさを示す位置を算出し、この位置を上記平行な線上に
おいて決定するのである。
次いで、ステップS5では、記入位置および記号を示す
信号がX−Yプロッタ22へ出力され、このX−Yプロッ
タ22によって自動血圧計10から供給された生体情報の測
定値が上記信号が示す位置に上記信号が示す記号で記入
される。たとえば起動直後では第2図のa線に沿って記
号が記入され、10分経過後ではb線に沿って記号が記入
される。なお、第2図には、最高血圧値および最低血圧
値を示す記号が例示されている。呼吸数は○印、脈拍は
・印の記号にて記入が省略されている。また、データの
記入毎或いは予め定められた一定の回数毎に二次元図表
記録領域20内の時間軸近傍に時刻が記入される。
そして、以上のステップが繰り返し実行されると、二
次元図表記録領域20内の時間軸上にはたとえば第2図に
示すような血圧値を示す記号や他の記号が順次記入さ
れ、生体情報のトレンドが表示される。
上述のように、本実施例によれば、手記入検出手段に
相当する筆センサ47によって手記入状態が検出される
と、第7図のステップSW2が実行されてキャリジ34に取
りつけられたペン38が原位置へ退避させられるので、作
業者の手との干渉が確実に防止される。したがって、た
とえ作業者の手による麻酔記録紙18への記入とX−Yプ
ロッタ22のキャリジ34の移動が重複しても、キャリジが
作業者の手と干渉しない退避位置へ直ちに退避させられ
るので、手による記入時にX−Yプロッタ22が動き出し
て手と干渉するおそれが全く防止され、また、いつ動き
だすか判らないX−Yプロッタ22の載置台24上の麻酔記
録紙18に記入しなければならないという抵抗感も解消さ
れるのである。
また、本実施例によれば、X−Yプロッタ22におい
て、制御装置16からの信号に基づく自動記入が終了する
毎に、キャリジ34、すなわちペン38が原位置へ移動させ
られるので、移動台28やキャリジ34が邪魔にならず、麻
酔記録紙18上の記載、特に二次元図表記録領域20の記載
が見易くなる利点がある。なお、この場合は麻酔記録紙
18上の記載の読取りの妨げにならない位置にキャリジ34
を位置させれば良いので、必ずしも原位置でなくても良
い。
次に、本発明の他の実施例を説明する。
第10図に示すものは、前記筆センサ47に替って手記入
検出手段として機能する反射形光電センサアレイ80であ
る。図において、反射形光電センサアレイ80は、上方へ
光を発射する多数の発光素子と上方からの反射光を検出
する受光素子とから成る反射形光電センサ82を載置台24
の端縁に沿って一列に多数備えており、作業者の手が麻
酔記録紙18への記入のためにX−Yプロッタ22上へ運ば
れると少なくとも一つの反射形光電センサ82が作動して
それが検出され、この検出信号が前記入力ポート48へ供
給されるようになっている。本実施例では、手記入に用
いる筆が限定されない利点がある。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明した
が、本発明はその他の態様においても適用され得るので
ある。
たとえば、前述の実施例では手記入検出手段によって
手記入状態が検出されるとペン38が原位置へ退避させら
れるが、第3図の左上点などの他の場所に退避させられ
ても良く、また、キャリジ34の位置はそのままで移動台
28だけ退避位置まで移動させられても差支えない。要す
るに、作業者の手と干渉しない退避場所であれば良いの
である。
また、麻酔記録紙18への手記入状態を検出するため
に、前記筆センサ47や反射形光電センサアレイ80に替え
て、超音波センサ、赤外線センサ、静電容量センサ等の
他のセンサが用いられてもよい。
また、上記手記入状態を検出するためのセンサは、X
−Yプロッタ22の外周部のみならず、それが載置される
机、椅子、などの周辺の他のものや、X−Yプロッタ22
の移動台28またはキャリジ34に設けることができる。
また、前述の実施例では、X−Yプロッタ22に設けら
れたCPU50がキャリジ34を退避させる制御を実行するよ
うに構成されているが、外部のCPU、たとえば制御装置1
6のCPU64が筆センサ47からの信号に基づいて退避位置を
X−Yプロッタ22の制御回路に指令するようにしてもよ
い。
また、前述の実施例のX−Yプロッタ22には第5図に
示す制御回路が設けられていたが、制御装置16がX方向
パルスモータ26、Y方向パルスモータ32、上下ソレノイ
ド36を直接制御するようにしても良いのである。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であ
り、本発明はその精神を逸脱しない範囲で種々変更が加
えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を含む記録紙自動記入装置の
システム構成を示す図である。第2図は第1図の実施例
に用いられる麻酔記録紙の所定場所に設けられた二次元
図表記録領域を示す図である。第3図は第1図の実施例
であるX−Yプロッタの構成を示す平面図である。第4
図は第3図のX−Yプロッタに設けられた筆センサの構
成を説明する図である。第5図は第3図のX−Yプロッ
タの制御回路図である。第6図および第7図は第5図の
制御回路の作動をそれぞれ説明するフローチャートであ
る。第8図は第1図の記録紙自動記入装置における制御
装置の構成を示すブロック線図である。第9図は第8図
の制御装置の作動を説明するフローチャートである。第
10図は本発明の他の実施例の要部を説明する図である。 22:X−Yプロッタ(X−Y記録装置) 24:載置台 34:キャリジ(記入部) 47:筆センサ(手記入検出手段) 80:反射形光電センサアレイ(手記入検出手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】麻酔記録紙を載置するための位置固定の載
    置台と、該載置台上に位置固定に載置される麻酔記録紙
    に対して平行な平面内において移動可能に設けられた記
    入部と、該記入部を前記麻酔記録紙に対して移動させる
    駆動装置とを備え、該記入部を所定の軌跡に沿って移動
    させることにより前記麻酔記録紙上の所定の記入領域に
    所望の図形を描かせる形式の麻酔記録紙自動記録装置で
    あって、 前記麻酔記録紙上の所定の記入領域に作業者が手にて記
    入する状態を検出して手記入信号を発生する手記入検出
    手段と、 該手記入検出手段により作業者が手にて記入する状態が
    検出されたときには、前記所定の記入領域に位置する作
    業者の手と干渉しないように該記入領域から所定の退避
    位置へ前記記入部を移動させる退避制御手段と、 を含むことを特徴とする麻酔記録紙自動記録装置。
JP61024569A 1986-02-04 1986-02-06 麻酔記録紙自動記録装置 Expired - Fee Related JP2502974B2 (ja)

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