JPS6218163A - 給湯風呂釜 - Google Patents

給湯風呂釜

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Publication number
JPS6218163A
JPS6218163A JP15640385A JP15640385A JPS6218163A JP S6218163 A JPS6218163 A JP S6218163A JP 15640385 A JP15640385 A JP 15640385A JP 15640385 A JP15640385 A JP 15640385A JP S6218163 A JPS6218163 A JP S6218163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
remote controller
body heater
hot water
device control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15640385A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Miyauchi
伸二 宮内
Shunichi Nagamoto
俊一 長本
Takeshi Muramatsu
猛 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP15640385A priority Critical patent/JPS6218163A/ja
Publication of JPS6218163A publication Critical patent/JPS6218163A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動沸き上げ機能を有した給湯風呂釜の異常
モードにおける安全処理に関する。
従来の技術 従来、自動沸き上げ機能を有した給湯風呂釜があった。
第2図において、本体加熱器1には、/・−す制御部2
、風呂釜用サーミスタ3、給湯サーミスタ4等容種セン
サと加熱手段これらを制御する加熱制御部5を有してい
る。またリモートコントローラ6は、キーボード7人力
による操作データを本体加熱器1との間でデータ伝送を
行うよう接続されている。
まだ、第3図において、一般加入電話回線8を介して外
部電話9からの機器制御信号をテレコントロール受信器
10が受信するように接続されている。テレコントロー
ル受信2g10は、宅内電話2g11と被テレコンドロ
ー/+4’器12との接続切り換えスイッチ13を有し
ている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、リモートコントロ
ーラを被テレコントロール機器として(画成した場合、
単に外部電話からの着信制御信号によってテレコントロ
ール受信器はリモートコントローラに制御信号を伝える
だけである。従って本体加熱器の運転状態に異常があっ
た場合も、制御信号をそのまま伝送し、使用者不在の場
所で運転状態が異常のまま本体加熱器が動作を開始する
というきわめて危険な状態に陥いる問題点を有していた
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するだめ本発明は、テレコントロール
受信器からの機器制御信号を受信し、かつバーナ制御部
を有する本体加熱器と互いにデータ伝送を行い、燃焼、
運転、異常動作等の表示を行う表示部に表示操作を行う
リモートコントローラと、風呂釜用サーミスタ、給湯サ
ーミスタ等により加熱動作の異常も検出し前記リモート
コントローラに異常動作信号を送る本体加熱器とを備え
たものである。
作   用 本発明は上記した構成によって、本体加熱器の加熱動作
が異常の場合、データ伝送によってリモートコントロー
ラは表示部に異常動作表示を行うとともに、異常表示の
場合はテレコントロール受信器からの機器制御信号を受
は付けないため、使用者不在の場所でも迅転状態が正常
の場合のみ本体加熱器が動作することになり、安全な給
湯風呂釜を提供できる。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図にもとづいて説明する。
第1図は、本発明の給湯風呂釜とテレコントロール受信
器9とを接続した制御ブロック図である。
リモートコントローラ6は、本体加熱器1とギーボード
7からの操作データ及び本体加熱器1に付属の風呂釜用
サーミスタ3や給湯サーミスタ4等の各種センサからの
検出データ等を互いに伝送するように接続でれている。
さらに燃焼、運転、および本体加熱器の動作異常を示す
表示部14に表示操作を行うように接続されている。な
お、ガス燃焼制御等の具体的加熱手段の詳細は省略する
まだ、第2図および第3図と同一部材には同一番号を付
している。
上記構成において、外部電話9によシ一般加入i3:話
回線8を介して、機器制御信号がテレコントロール受信
?i?i10に入力きれると接続切り換えスイッチ13
がリモートコントクーラ6側に接続されていレバ、リモ
ートコントローラ6に機器制御信号が伝送される。この
機器制御信号を受けてリモートコントローラ6は、表示
部14の動作異常表示かをチェックを行い正常動作の場
合、本体加熱器1の加熱制御部5へ加熱制御信号をデー
タ転送する。しかし、表示部14が動作異常表示であれ
ば加熱制御信号はデータ転送を行わない。動作異常はた
とえば、浴槽の栓が抜けていた場合の風呂の空焚きで風
呂釜サーミスタ3の検出温度が異常に高くなったこと等
があげられる。
従って、テレコントロール受信器1oからの機器制御信
号を受信し、かつバーナ制御部2を有する本体加熱器1
と互いにデータ伝送を行い、燃焼、運転、異常動作等の
表示を行う表示部14に表示操作を行うリモートロント
ローラ6と、風呂釜用サーミスタ3、給湯サーミスタ4
等によす加熱動作の異常を検出し、リモートコントロー
ラ6に異常動作信号を送る本体加熱器側に動作異常があ
った場合、表示部14によりリモートコントローラ6は
異常をチェックし、テレコントロール受信器10より機
器制御信号を受は付けないだめ、使用者が不在の場合は
運転状態が正常の場合のみ本体加熱器1が動作すること
になり、安全な動作を保障する。
発明の効果 以上のように本発明の給湯風呂釜は、テレコントロール
受信器10からの機器制御信号を受信し、かつバーナ制
御部を有する本体加熱器と互いにデータ伝送を行い、燃
焼、運転、異常動作等の表示を行う表示部に表示操作を
行うリモートコントローラと、風呂釜用サーミスタ、給
湯サーミスタ4等により加熱動作異常を検出し、リモー
トコントローラに異常動作信号を送る本体加熱器とによ
って、リモートコントローラは表示部に異常動作表示を
行うとともに異常表示の場合は、テレコントロール受信
器からの機器制御信号を受は付けないため、使用者不在
の場合でも運転状態が正常の場合のみ本体加熱器が動作
することとなり、安全な給湯風呂釜を提供できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における給湯風呂釜とテレコ
ントロール受信器とを接続した制御ブロック図、第2図
は従来の給湯風呂釜の制御ブロック図、第3図は従来の
テレコントロール受信制御ブロック図である。 1・・・・・本体加熱器、2・・・・・バーナ制御部、
3・・・・・風呂釜用サーミスタ、4・・・・・給湯サ
ーミスタ、5・・・・・・加熱制御部、6・・・・・リ
モートコントローラ、8・・・・・・一般加入電話回線
、10・・・・・・テレコントロール受信器、14・・
・・・・表示部。 代皿人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
 図                 /)    
         I L               J 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一般加入電話回線を介して、機器制御信号を受けるテレ
    コントロール受信器と、前記テレコントロール受信器か
    らの機器制御信号を受信し、かつバーナ制御部を有する
    本体加熱器と互いにデータ伝送を行い、燃焼、運転、異
    常動作等の表示を行う表示部に表示操作を行うリモート
    コントローラと、風呂釜用サーシスタ、給湯サーミスタ
    等により加熱動作の異常を検出し、前記リモートコント
    ローラに異常動作信号を送る本体加熱器とからなる給湯
    風呂釜。
JP15640385A 1985-07-16 1985-07-16 給湯風呂釜 Pending JPS6218163A (ja)

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JP15640385A JPS6218163A (ja) 1985-07-16 1985-07-16 給湯風呂釜

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JP15640385A JPS6218163A (ja) 1985-07-16 1985-07-16 給湯風呂釜

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JPS6218163A true JPS6218163A (ja) 1987-01-27

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ID=15626977

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JP15640385A Pending JPS6218163A (ja) 1985-07-16 1985-07-16 給湯風呂釜

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01131444U (ja) * 1988-03-03 1989-09-06
JPH06105002A (ja) * 1992-09-21 1994-04-15 Miura Co Ltd ボイラ等の熱機器管理用データ通信システム
JP3001391U (ja) * 1994-02-24 1994-08-23 株式会社寿老園 お茶素材を詰めた棒状包材
KR100387327B1 (ko) * 2000-05-30 2003-06-19 이승엽 보일러의 원격 제어 장치

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JP3001391U (ja) * 1994-02-24 1994-08-23 株式会社寿老園 お茶素材を詰めた棒状包材
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