JPS62181448A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS62181448A
JPS62181448A JP2432586A JP2432586A JPS62181448A JP S62181448 A JPS62181448 A JP S62181448A JP 2432586 A JP2432586 A JP 2432586A JP 2432586 A JP2432586 A JP 2432586A JP S62181448 A JPS62181448 A JP S62181448A
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JP
Japan
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wiring
layer
power
grounding
semiconductor integrated
Prior art date
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Pending
Application number
JP2432586A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Honma
剛 本間
Osamu Ueda
修 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体集積回路装置に係り、特に多層配線
構造に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図fJLl [1)Jは従来のMO8工Cにおける
インバータの平面パターン図及び断面図の一例である。
図において、(1)は電源配線、(2)は接地配線、(
3)は出力信号配線、(41は入力信号配線、tlsl
 。
(6)はそれぞれ多結晶シリコンによるゲート、())
は拡散によるソース及びドレイン、(8)は絶縁膜、(
9)は半導体基板である。
最近の半導体集積回路装置は数ミリメートル角の半導体
基板上に、数10万個またはそれ以上の回路素子が形成
されている。したがって、これらの各回路素子間全接続
する配、線は極めて微細な線路が非常に多く必要となる
。ゆえに、半導体装置の高集積化において、回路素子自
体の微細化だけでなく、配線の高密度化ということも重
要となる。
ところで、配線には前述からもわかるように、信号配線
と電源配線(接地配線をも含めて)に大別することがで
きる。一般に信号配線に比べ電#i配線の方が線路幅が
太きく、cl−配線としてt/′i線路長も長いため、
面fλ的には非常に大きくなる。これは、電源はトラン
ジスタを作動させるには不可欠であり、また電源の電圧
降下や不安定性は直接に回路の出力に影響と及は′すと
いう理由からの結果である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
イた来の半導体集積回路装置は、例えば電源配線におい
て半導体集積回路装置の表面に占める割合が大きいとい
う点などから、今後の半導体集積回路装置の微細化及び
扁集積化という傾向に対して、配線密度が過密となり、
性能の劣化及び配線パターンの設計の複雑化等の問題が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、配線の最適化が得られるとともに、性能の而
においても向上を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕 この発明に係る半導体集積回路装置は、信号配線、電源
配線、接地配線?半導体集積回路基板表面上の互いに異
なる表面層に形成するか、半導体集積回路基板表面上の
同一表面7i K T電源配線または電源・接地配線の
いづれか一つを形成し、残りの配線と前記同一表面層と
異なる表面層に形成するようにしたものである。
〔作用〕
この発明VCおける半導体集積回路装置は、上述のよう
に多層配線を形成することにより、配線密度が低くなる
と共に、別層に設けた電源配線または接地配線の・保路
幅が大きくなる。
〔実施例〕
第1図ial fbl to+はこの発明の一実施例に
示す半導体集積回路装置の平面回路パターン図、UT而
面、及び立体断面図である。第2図と同一符号は同一の
ものであり説明は省略する。
(7a)(7b)(7c)はそれぞれ拡散によるソース
・ドレイン、(8a)(8b)(8c)は絶縁膜、(I
ll H電源層、(lla)は電源コンタクト、I2z
ハ接地層、(22a)は接地コンタクトである。
m1図のfal平面平面回路−ターフ図いて、電源層(
11)及び接地層□□□を省略しているが、実際には断
面図fb+または立体断面図+O1’に見ればわかるよ
うに、表面を電源層及び接地層でおおっている。
第1図における配線方法に関して説明を行なうと、信号
系である人出方配線+31 、 +41は従来通りであ
る一電源層(II)からの配線は、電源コンタクト(l
la)の部分において、絶縁膜(8a)(8b)にコン
タクトホールを作り、拡散層(7a)と電源層(1りと
のコンタクトに形成する。また接地層−がらの配線に関
しては、電源層(11)の、場合と同一構造であるが、
電源層(II)の製造工程において、接地コンタク) 
(22a)の部分で接地層(社)と拡散層(7りのコン
タクトが収れ、かっこのコンタクトを形成する際、接地
層・22のアルミと電源層のアルミが接’II!JI 
L i&通しないように接地コンタクト(22a)の大
きさよりも大きなポールを電源層(1■)に作っておか
なければならない。
なお、上記実施列では、信号配線は同一1彊内で構成さ
れていたが、信号配線についても多層配@を行なっても
よい。また電源層及び接地層を設ける場合両者のうちど
ちらを上層及び下層にしてもか筐わない。全配線から電
源配線または接地配線の一方だけを別層に設ける場合、
この′電源層または接地層は残りの他の配線層より上部
に設ける。信号配線と電源・接地配線に分ける場合、′
1源・接地配線層は信号配線層の上部に設ける。
また上記実施例ではMO8工Cで構成していたが、この
発明はバイポーラ及びニュボーラに関係なく半導体集積
回路装置全般に対して適用できるものである。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によnば、信号配線、電源配線
、接地配膿全半導体染偵回路基板表面上の互いに異なる
表面層に形成するか、電源配線または接地層、線または
rL源・接地配線のいずれか1つを半導体集積回路基板
表面上に独立して一層内に形成したので、配線密度を向
上させることかできると共に、配線パターン設計におい
ても簡略化が得られる効果がある。
4、 図面のrm*な税関 第1図tal tl)I to+はこの発明の一実施例
の平面パターン図、断面図、及び立体断面図、′易2図
(al+b+は従来の半導体簾油回路装置の平[fロバ
ターン図及び断面図である。
+31 、 +41は入出力信号配線、151 、 (
61は多結晶シリコンゲート、(7aX7bX7C)は
拡散層、(8a)(8b)(8c)は絶縁膜、(9)は
半導体基板、(11)は電源層、(lla)は電源コン
タクト、(2)は接地層、(!’2a)は接地コンタト
である。
なお、図中同一符号は同一、又は阻当部分?示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の回路素子が形成された半導体集積回路基板の各回
    路素子間の信号の受授を行なう信号配線と、電源と前記
    回路素子を接続する電源配線と、接地と前記回路素子を
    接続する接地配線とを備えたものに於いて、信号配線、
    電源配線、接地配線を前記半導体集積回路基板表面上の
    互いに異なる表面層上に形成するか、前記半導体集積回
    路基板表面上の同一表面層上に、電源配線または接地配
    線または電源・接地配線のいづれか一つを形成し、残り
    の配線を前記同一表面層と異なる表面層に形成するよう
    にしたことを特徴とする半導体集積回路装置。
JP2432586A 1986-02-04 1986-02-04 半導体集積回路装置 Pending JPS62181448A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS605542A (ja) * 1983-06-24 1985-01-12 Toshiba Corp 半導体装置
JPS60134440A (ja) * 1983-12-23 1985-07-17 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS605542A (ja) * 1983-06-24 1985-01-12 Toshiba Corp 半導体装置
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