JPS62181337U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62181337U JPS62181337U JP6912686U JP6912686U JPS62181337U JP S62181337 U JPS62181337 U JP S62181337U JP 6912686 U JP6912686 U JP 6912686U JP 6912686 U JP6912686 U JP 6912686U JP S62181337 U JPS62181337 U JP S62181337U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attachment
- tightening
- ring
- holder
- tightening ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 4
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
第１図は本考案に係る工具ホルダの一実施例を
示す縦断面図、第２図は第１図の―線断面図
、第３図は第２図と同様な図であるが、締付リン
グが第２図の位置から９０°回転した状態におい
ての断面図である。 Ｔ……工具、１……ホルダ本体、４……工具取
付用のアタツチメント、６……中央軸部、７……
工具取付部、８……締付ナツト、９……締付リン
グ、１１……摩擦リング、１２……係合凸部、１
３……凹溝部、１４……横案内路、１４ａ……当
接面部、１５……係嵌用凸部、１６……回転規制
用ピン、１７……回転規制用案内溝。
示す縦断面図、第２図は第１図の―線断面図
、第３図は第２図と同様な図であるが、締付リン
グが第２図の位置から９０°回転した状態におい
ての断面図である。 Ｔ……工具、１……ホルダ本体、４……工具取
付用のアタツチメント、６……中央軸部、７……
工具取付部、８……締付ナツト、９……締付リン
グ、１１……摩擦リング、１２……係合凸部、１
３……凹溝部、１４……横案内路、１４ａ……当
接面部、１５……係嵌用凸部、１６……回転規制
用ピン、１７……回転規制用案内溝。
補正 昭６２．６．８
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
１ ホルダ本体と、後端部側のシヤンク部がホル
ダ本体の嵌合穴に嵌合され且つ先端部側の取付部
に工具が取付けられる工具取付用のアタツチメン
トと、ホルダ本体の先端部に螺着されその内部に
締付リングが相対回転可能に嵌着してあつてこの
締付リングを介して前記アタツチメントをホルダ
本体に締着させる締付ナツトと、からなる工具ホ
ルダにおいて、前記締付リングの内周面所要部に
係合凸部又は係合凹部が設けられ、前記アタツチ
メントにおけるシヤンク部と取付部との間の中央
軸部の外周面には、前記係合凸部又は係合凹部に
対し軸方向スライド可能に係合する凹溝部又は凸
状部が設けられ、前記係合凸部又は係合凹部と前
記凹溝部又は凸状部とが係合し且つ前記アタツチ
メントのシヤンク部がホルダ本体の嵌合穴に嵌合
した位置で互いに軸方向スライド可能に係嵌して
ホルダ本体とアタツチメントとを相対回転不能に
連結するための係嵌用凸部及び係嵌用凹部がホル
ダ本体及びアタツチメントの所要部に設けられ、
更に前記締付リング側又は中央軸部側には、前記
係嵌用凸部と係嵌用凹部とが係嵌した状態で中央
軸部に対する締付リングの回転を許すと共に、締
付リングをしてアタツチメントを後方へ押動せし
めるための当接面部を有する横案内路が設けられ
てなることを特徴とする工具ホルダ。 ２ 前記締付ナツトと締付リングとの間には締付
ナツトが或る一定の回転力に達するまでは摩擦力
によつて締付ナツトと締付リングとを一体に回転
させるための制動部材が介在され、且つこの締付
リングはホルダ本体との間に介設された回転規制
手段によつてアタツチメントの中央軸部上での回
転が所要角度範囲に制限されている実用新案登録
請求の範囲第１項記載の工具ホルダ。 ３ 前記回転規制手段はホルダ本体の先端面に突
設された回転規制用ピンと、締付リングの内側端
面に形成されていて回転規制用ピンが摺動可能に
係合する弧状の回転規制用案内溝とからなる実用
新案登録請求の範囲第２項記載の工具ホルダ。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の第１３頁第１７行〜第１８行の「１１
……摩擦リング、」とあるを「１１……制動部材
、」と訂正する。
ダ本体の嵌合穴に嵌合され且つ先端部側の取付部
に工具が取付けられる工具取付用のアタツチメン
トと、ホルダ本体の先端部に螺着されその内部に
締付リングが相対回転可能に嵌着してあつてこの
締付リングを介して前記アタツチメントをホルダ
本体に締着させる締付ナツトと、からなる工具ホ
ルダにおいて、前記締付リングの内周面所要部に
係合凸部又は係合凹部が設けられ、前記アタツチ
メントにおけるシヤンク部と取付部との間の中央
軸部の外周面には、前記係合凸部又は係合凹部に
対し軸方向スライド可能に係合する凹溝部又は凸
状部が設けられ、前記係合凸部又は係合凹部と前
記凹溝部又は凸状部とが係合し且つ前記アタツチ
メントのシヤンク部がホルダ本体の嵌合穴に嵌合
した位置で互いに軸方向スライド可能に係嵌して
ホルダ本体とアタツチメントとを相対回転不能に
連結するための係嵌用凸部及び係嵌用凹部がホル
ダ本体及びアタツチメントの所要部に設けられ、
更に前記締付リング側又は中央軸部側には、前記
係嵌用凸部と係嵌用凹部とが係嵌した状態で中央
軸部に対する締付リングの回転を許すと共に、締
付リングをしてアタツチメントを後方へ押動せし
めるための当接面部を有する横案内路が設けられ
てなることを特徴とする工具ホルダ。 ２ 前記締付ナツトと締付リングとの間には締付
ナツトが或る一定の回転力に達するまでは摩擦力
によつて締付ナツトと締付リングとを一体に回転
させるための制動部材が介在され、且つこの締付
リングはホルダ本体との間に介設された回転規制
手段によつてアタツチメントの中央軸部上での回
転が所要角度範囲に制限されている実用新案登録
請求の範囲第１項記載の工具ホルダ。 ３ 前記回転規制手段はホルダ本体の先端面に突
設された回転規制用ピンと、締付リングの内側端
面に形成されていて回転規制用ピンが摺動可能に
係合する弧状の回転規制用案内溝とからなる実用
新案登録請求の範囲第２項記載の工具ホルダ。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の第１３頁第１７行〜第１８行の「１１
……摩擦リング、」とあるを「１１……制動部材
、」と訂正する。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ ホルダ本体と、後端部側のシヤンク部がホル
ダ本体の嵌合穴に嵌合され且つ先端部側の取付部
に工具が取付けられる工具取付用のアタツチメン
トと、ホルダ本体の先端部に螺着されその内部に
締付リングが相対回転可能に嵌着してあつてこの
締付リングを介して前記アタツチメントをホルダ
本体に締着させる締付ナツトと、からなる工具ホ
ルダにおいて、前記締付リングの内周面所要部に
係合凸部又は係合凹部が設けられ、前記アタツチ
メントにおけるシヤンク部と取付部との間の中央
軸部の外周面には、前記係合凸部又は係合凹部に
対し軸方向スライド可能に係合する凹溝部又は凸
状部が設けられ、前記係合凸部又は係合凹部と前
記凹溝部又は凸状部とが係合し且つ前記アタツチ
メントのシヤンク部がホルダ本体の嵌合穴に嵌合
した位置で互いに軸方向スライド可能に係嵌して
ホルダ本体とアタツチメントとを相対回転不能に
連結するための係嵌用凸部及び係嵌用凹部がホル
ダ本体及びアタツチメントの所要部に設けられ、
更に前記締付リング側又は中央軸部側には、前記
係嵌用凸部と係嵌用凹部とが係嵌した状態で中央
軸部に対する締付リングの回転を許すと共に、締
付リングをしてアタツチメントを後方へ押動せし
めるための当接面部を有する横案内路が設けられ
てなることを特徴とする工具ホルダ。 ２ 前記締付ナツトと締付リングとの間には当該
摩擦リングによる摩擦力を上回るまでは締付ナツ
トの回転に伴つて締付リングを一体回転させるた
めの摩擦リングが介在され、且つこの締付リング
はホルダ本体との間に介設された回転規制手段に
よつてアタツチメントの中央軸部上での回転が所
要角度範囲に制限されている実用新案登録請求の
範囲第１項記載の工具ホルダ。 ３ 前記回転規制手段はホルダ本体の先端面に突
設された回転規制用ピンと、締付リングの内側端
面に形成されていて回転規制用ピンが摺動可能に
係合する弧状の回転規制用案内溝とからなる実用
新案登録請求の範囲第２項記載の工具ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986069126U JPH056037Y2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986069126U JPH056037Y2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62181337U true JPS62181337U (ja) | 1987-11-17 |
| JPH056037Y2 JPH056037Y2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=30909563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986069126U Expired - Lifetime JPH056037Y2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056037Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001300829A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-10-30 | Pascal Kk | 工具ホルダ装置 |
| JP4598927B2 (ja) * | 1999-08-30 | 2010-12-15 | エヌティーツール株式会社 | 工具保持具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5763628U (ja) * | 1980-09-29 | 1982-04-15 | ||
| JPS5930635A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-18 | Yamazaki Mazak Corp | 工具保持機構 |
-
1986
- 1986-05-08 JP JP1986069126U patent/JPH056037Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5763628U (ja) * | 1980-09-29 | 1982-04-15 | ||
| JPS5930635A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-18 | Yamazaki Mazak Corp | 工具保持機構 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4598927B2 (ja) * | 1999-08-30 | 2010-12-15 | エヌティーツール株式会社 | 工具保持具 |
| JP2001300829A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-10-30 | Pascal Kk | 工具ホルダ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH056037Y2 (ja) | 1993-02-17 |
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