JPS62175311A - トラックレール装置 - Google Patents

トラックレール装置

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JPS62175311A
JPS62175311A JP61238963A JP23896386A JPS62175311A JP S62175311 A JPS62175311 A JP S62175311A JP 61238963 A JP61238963 A JP 61238963A JP 23896386 A JP23896386 A JP 23896386A JP S62175311 A JPS62175311 A JP S62175311A
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/20Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
    • B65G21/22Rails or the like engaging sliding elements or rollers attached to load-carriers or traction elements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B25/00Tracks for special kinds of railways
    • E01B25/22Tracks for railways with the vehicle suspended from rigid supporting rails
    • E01B25/24Supporting rails; Auxiliary balancing rails; Supports or connections for rails

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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  • Guiding Agricultural Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、懸架式のコンベアシステムのトラックレール
、特に、テキスタイル産業分野の材料を運搬するのに使
用される懸架式のコンベアシステムのトラックレールに
関する。
〈従来の技術〉 従来のトラックレールは、角形横断面を有する9I4部
材である。この鋼部材の複数の脚間に開口した下側面を
有する。上記角形横断面の鋼部材は、コンベア通路レー
ル中において、例えば、円形横断面のチューブとして形
成され連続し之形鋼部材に溶接されている。1fC1脚
間にはキャリアウェブとして機能するウェブ部が介設さ
れている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 吊り下げ型コンベアシステムのコンベア通路ノ構成は、
顧客注文の多数の部品全組込萱なければならないので、
複雑になる。トラックレールは、中央吊り下げ形トラッ
クローラ対がこのトラックレール上全走行するのに適し
ているだけである。
ト → ソ グ 1ノールの下引11φ;閂口 l イ
(へスので   ト →ツクローラ対は、取外すことが
できる。しかし、安全性の観点から、コンベア通路のレ
ール離脱防止部においてローラ対が、レールから離脱す
るのを防止するために他の部品を取付けなければならな
い。トラックレールの開放された角形横断面は、換り負
荷金欠きくし、トラックレールの上側に過剰に材料を滞
溜させることになる。上述した構造のために、トラック
レール、したがって単位長さのコンベア通路の重量は、
極めて大きい。トランクレールに水平方向の非対称が存
在するため、他の方法で上下方向に向けられた曲げ部が
必要となる。コンベア通路全組立てるときに発生する溶
接歪みは、製品に行き過ぎた許容差を与えなければなら
ない結果となる。同様に、トランクレールの対称面を正
確に上下方向に設定しようとしても、これは、組立後に
は保証されない。また、トラックレールおよびコンベア
通路の重量が大きければ、輸送コストが増大する。また
、トラックレールの材料は、必要な耐食措置を高価なも
のとする。また、コンベア通路の結合個所および当接個
所にはキャリアウェブとトラックレールとのために異な
る連結具が必要となる。
本発明の目的は、種々の条件の下で幅広く使用するのに
適し、従来のレールよりも安定し負荷容量が大きく重量
が小さい、吊り下げ形のコンベアシステムのトラックレ
ールを提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明のトラックレールは、屋根形に収束する1対の脚
から成る横断面構造を有する。各脚の上側に、トラック
ローラ対の一方のトラックローラが走行するローラトラ
ック面が形成されている。
筐た、本発明のトラックレールは、横断対称面内に延設
された上側のキャリアウェブによってキャリアレールに
結合されている。トラックローラ対は、レール離脱ギャ
ップを形成するとともに共通のヨークに取付けられ、ト
ラックローラの軸は、互いに傾斜している。脚の間に、
これらの脚と一体形成された横断ウェブが設けられてい
る。横断ウェブは、横断対称面に対して横方向に延設さ
れ、脚と共働して閉じられた中空部全形成する。
本発明の第1実施態様においては、脚の上端は、横断対
称面から横方向に離れた状態で位置し、横断対称面から
横方向に突出したウェブによって相互結合されている。
本発明の第2実施態様においては、ウェブは、このウェ
ブと一体的に形成され長手方向においてウェブと連続し
友キャリアウェブを有する。
本発明の第3実施態様においては、キャリアウェブには
少なくともトラックローラの大きさに対応する大きさの
窓が形成され、トラックレールのレール離脱部において
、トラックレールに隣接し友、少なくとも1個の窓の窓
下縁が、対称面の垂直方向に視たとき、ローラヨークの
レール離脱ギャップ幅よりも短い距離だけ横断ウェブの
下11i カら隔てられている。
本発明の第4実施態様においては、窓下縁がローラトラ
ンクの仮想交点の下側で延びている。
本発明の第5実施態様において、トラックレール離脱防
止部において、窓下縁と横断ウェブとの本発明の第6実
施態様においては、ウェブには上向きの開口部、望1し
くは切込み状の長手方向溝がキャリアウェブの両側にお
いて形成されている。
本発明の第7実施態様においては、横断ウェブに隣接し
て、脚の下端が、対称面に向う突出部を支持する。
本発明の第8英施態様においては、上記突出部または脚
の自由端には、それぞれ支持面が設けられ、これらそれ
ぞれの支持面は、吊り下げ手段または支持手段に係合す
るように横断ウェブに対して傾斜し、平行である。
本発明の第9実施態様においては、上記突出部および横
断ウェブは、レールの下側から接近できる切込み、望葦
しくはアリ溝全形成する。
本発明の第10実施態様においては、横断ウェブと脚と
の結合部に隣接して、横断ウェブば、盛り土つ之ガイド
および支持面を具えた下側面を有する。
レールは、その断面形状、大きさおよびトラック面の構
成に関してトラックレールの横断面とほぼ同一であり、
キャリアレール、キャリアウェブおよびトラックレール
は、コンベア通路レールとして一体形成され、このコン
ベア通路レールにおいてキャリアレールは、トラックレ
ールと面対称に配置され、コンベア通路は、−直線に整
列され、望ブしくけ相互結合されたコンベア通路レール
から構成されている。
本発明の第12実施態様においては、キャリアウェブは
、トラックレールに一体的に結合され、キャリアレール
および窓は、コンベア通路レールの長手方向の中心軸に
対して非対称であって、かつ、トラックレール寄9に配
置され、コンベア通路のレール離脱防止部を形成するた
めに、コンベア通路レールは、このコンベア通路レール
の長手方向の中心軸を中心として180°回転され、ト
ラックレールとしてキャリアレールが取付けられ、キャ
リアレールとしてトラックレールが取付けられることに
より、トラックレールと新たに隣接した窓縁と、新たに
トラックレールとして機能するキャリアレールの横断ウ
ェブの下側部との間の距離ハ、レール離脱ギャップ幅よ
りも太きい。
本発明の第13実施態様においては、長手方向の補強部
材が中空部に設けられている。
本発明の第14実施態様においては、例えば、アリ溝に
挿入された取付は部材によって、トラックレールとほぼ
同一の横断面を有するレールは、コンベア通路レールの
負荷容量を増大させるために、トラックレールおよび/
またはキャリアレールに面対称に固着されている。
本発明の第15実施態様においては、アリ溝は、脚のロ
ーラトラック上を走行しない、′!たけ、部分的にのみ
走行する、他のトラックローラシステムのトラックロー
ラのために、単葉状または双葉状のローラトラック全挿
入するのに適合した形状を有し、ローラトランク上を走
行するトラックローラのローラヨークが単葉状または双
葉状のローラトランクに接触することなく、これら挿入
された単葉状または双葉状のローラトラックt−gたぐ
本発明の第16実施態様においては、中央吊り下げ形ロ
ーラヨークの定めに、屋根形に収束する2本のa−ラド
ラックが設けられ、模式懸架形ローラヨークのトラック
ローラのために、ローラトラックの一方の横に隣接して
外方および上方に突出した少なくとも1個のローラトラ
ンクが設けられている。
本発明の第17実施態様においては、障害部材がキャリ
アウェブの横側において長手方向溝に、または、切込み
溝に解放自在に取付けられ、コンベア通路のレール離脱
防止部に配置されている。
本発明の第18天施態様においては、上記障害部材は、
望1しくはばね刀に抗して障害位置からレール離脱位置
へ移動されるのに適合している。
本発明の第19実施態様においては、トランクレールお
よびキャリアレールの長手方向溝は、横懸架手段、屋根
懸架手段または地面懸架手段のための固着具、または相
互結合されたコンベア通路レールのためのカンプリング
手段を収容するのに適合している。
本発明の第20笑施態様においては、長手方向溝は、こ
の長手方向溝内に取付けられた電力供給ケーブルまたは
制御ケーブルのような補助設備のための固着手段を有す
るのに適合している。
本発明の第21実施態様においては、トラックレールお
よびキャリアレールのアリ溝内に、チェーン懸架コンベ
ア通路またはチェーンリフトコンベア通路の稼動走行部
tiは復帰走行部が配置される。
本発明の第22実2@態様においては、支持格子または
支持フレームは、それぞれキャリアウェブヲ欠いたコン
ベア通路レール、トラックレールまたはキャリアレール
から構成されているか、または、それぞれ支持装置とし
て作用するコンベア通路レール、トラックレールまたは
キャリアレールを有し、コンベア通路は、例えば、壁ま
たは屋根に取付けられ定し−ル金有する支持フレームま
たは支持格子に固着されている。
本発明の第23実施態様においては、トラックレールf
たはキャリアレールとほぼ同一の横断面を有するトラッ
クレールまたはレールは、それぞれ支持フレーム−!次
は支持格子の支持装置?形成するように組立てられるの
に適合している。
本発明の第24実施態様においては、コンベア通路のコ
ンベア通路レールは、スライドブロック形の取付は部材
によってコンベア通路のコンベア通路レールに固着され
、取付は部材は、コンベア通路のコンベア通路レールお
よび支持フレームまたは支持格子のコンベア通路レール
の、相互に対向する面を有する切込み溝に挿入されてい
る。
本発明の第25実施態様においては、各取付け″ 部材
は、十字形に配置され相互結合され、望1しくに解放自
在および/またけ可変な十字形配置に調整される2個の
スライドブロック部からなる。
本発明の第26実施態様においては、軽金属または軽合
金の押出成形によって形成されている。
本発明の第27実施態様においては、金属シートの圧延
成形または溶接により、または複合構造体として構成さ
れている。
本発明の第28実施態様においては、ガラスファイバー
で補強された合成材料の押出成形によって形成されてい
る。
〈発明の作用効果〉 横断ウェブ全有しているので、トラックレールの負荷容
量が増大する中空横断面形状の部材が提供される。し友
がって、トラックレールは、従来のものよりも軽くする
ことができる。横断ウェブは、脚および中空部と共働し
てトラックレールの慣性力および抵抗運動量金小さくす
る。横断ウェブは、−!友、脚間の均一な間隔を確保す
る。これによって、上向きおよび下向きの曲げ部を形成
することが容易となる。脚間に設けられた横断ウェブが
付加的に横方向補強作用全発揮するので、脚の上側の結
合個所においてトランクレールに作用する負荷は、軽減
される。
本発明の第1実施態様によれば、高さが比較的低いとと
もに負荷容量の高いレールが得られる。
2本の脚の結合部に隣接して生ずる材料の滞溜が避けら
れる。トランクレールの横断面内における中立軸の位置
は、支持すべき負荷に対して正確に予じめ定められるか
、t7tは、適宜の位置に配置される。
本発明の第2実施態様によれば、キャリアウェブとトラ
ックレールとの間に高強度であって、トラックレールの
対称面が正確に垂直であるように常に保証する結合部が
得られる。一体形成されたキャリアウェブは、キャリア
レールに直接的に結合しなければならないから、一体形
成されたキャリアウェブハ、トラックレール全キャリア
ウェブ部に結合するために従来必要であった難しい操作
を必要としない。
本発明の第3実施態様によれば、コンベア通路レールお
よび単位長さ当りの重量が窓の大きさおよび数音適当に
選定することによって予じめ正確に定められる。窓縁部
と横断ウェブの下側との間の選定距離によって、一定の
窓の位置金泥めれば、トラックローラが離脱しうる部位
を有するコンベア通路が自動的に得られる。トラックロ
ーラ通路−1fc、は脚の幅は、必ず、レール離脱ギャ
ップ幅より本大をい、 本発明の第4実施態様によれば、キャリアウェブは、ト
ラックレールの剛性を増大する一方、トラックローラ対
をレールから離脱させなければならないとき、これ全邪
魔することがない。トラックレールの高さが低くなった
ために、横断ウェブの方1で延設されることもあるトラ
ックレールの開口され友下側は、トラックローラ対をレ
ールから離脱させるために、全く使用する必要がない。
この結果、レールからの離脱操作が容易になる。
しかし、横断ウェブが複数の脚の複数の自由端全直接互
いに連結させることも可能である。
本発明の第5英施態様によれば、トラックローラ対のレ
ールからの離脱は、レール離脱防止部に他の装置を設け
なければ、あり得ない。
本発明の第6実施態様によれば、長手方向溝は、トラン
クレールの剛性および負荷容量が損傷されることがなく
、補助部品全取付は位置決めすることが可能となる。こ
れらの長手方向溝は、ウェブの垂直方向に望ましい弾性
を与えることもできる。
本発明の第7実施態様によれば、突出部は、この突出部
が存在する部分において、材料の滞溜を招来する。しか
し、トラックレールの負荷容量。
慣性力および抵抗モーメントには良い影響を与える。
本発明の第8実施態様によれば、上記突出部に係合する
懸架装置または支持装置によって負担される負荷が広い
範囲に亘って分散される利点がある。
本発明の第9実施態様によれば、トラックレールの横断
面内の切込み溝は、例えば、補助装置または取付は部材
の取付けのような二次的目的に向けられている。補助装
置または取付部材は、トラックレールの長手方向に移動
させることができ、また、いずれの部位においてもロッ
クされうる。
本発明の第10実施態様によれば、移動自在に挿入され
た部材は、ガイド面または支持面上で安全に支持されガ
イドされる。
以上のように本発明の第1ないし第10実施態様によれ
ば、スライド接触レールまたは電力供給ケーブルは、例
えば長手方向溝に収容することができる。また、ローラ
トラックにプラスチックのライナを設けることもできる
。このライナば、トラックレールの下側の溝と係合する
ことによって付加的に固着されることもある。トラック
レールが他の姿勢で取付けられたとき、脚の端部に設け
られた突出部の表面は、他の形のトラックローラ、また
は取付けの之めにローラトラックの一部として機能する
。トラックレールが他の姿勢で取付けられ友とき、ロー
ラは、横断ウェブの下側に設けられた支持面上を走行す
ることができる。すなわち、コンベアシステムの全体配
置から生ずる種々異なる目的のために、トラックレール
全使用することができる複合した横断面形状を有するト
ラックレールが得られる。
本発明の第11実施態様によれば、トラックレール自体
は、コンベア通路全組立キットの形ちで据え付けるため
に使用されるコンベア通路レールの必須部分全構成する
。このレールを使用すれば、トラックレールをキャリア
レールに連結する必要がなく、筐た、顧客注文による構
造が途切れることなく生ずる必要もない。コンベア通路
レールは、組立ておよび取付けに関して有利な構造を有
する。
ま友、本発明の第11実施態様によれば、一定の用途の
ためにはトラックレールま之はキャリアレールの横断ウ
ェブも不必要となる。
本発明の第12実施態様によれば、本発明の原理全組立
キットとして展開することによって、コンベア通路レー
ルは、少なくとも2個の異なる姿勢で取付けることがで
きる。この場合、トラックローラは、常に、下側の位置
に配置されたレール上を走行する。したがって、レール
離脱部″またはレール離脱防止部を設けるか否かは、取
付は姿勢によって決定される。
本発明の第13実施態様によれば、中空部に設けられた
長手方向の補強部材は、トランクレールまたはコンベア
通路レールの負荷容量全増大させる。補強部材は、補強
スl−IJツブまたは補強ウェブ状に形成されていても
よい。これらのストリップ″1fcはウェブは、型成形
またに発泡成形材料によって中空部に挿入され、場合に
よっては、中空部に固着される。
本発明の第14実施態様によれば、付加的なレールの特
定の溝断面形状全利用することによってトラックレール
1之はキャリアレールのいずれかに面対称で固着された
付加的レールを使用すれば、コンベア通路レールの負荷
容量を全長に亘って連続的に、または、部分的に増大さ
せることができる。組立キット方式にする友めに付加的
レールも、トラックレールの横断面2有している。
本発明の第15実施態様によれば、ローラトラックの横
断面の形状によって、複数の異なるトラックローラシス
テムを付加的、かつ、同時に使用することが可能となる
。ローラトラックの横断面形状は、例えば、底側に形成
された溝の中のように、簡単に挿入される形状である。
したがって、例えば、中央で吊り下げられ横から支持さ
れたローラヨークを一基のコンベア通路に同時に使用す
ることができる。
本発明の第16冥施態様によれば、トラックレールの横
断面形状は、最初から、複数の異なる口−ラヨークシス
テムを収容するように構成されている。したがって、互
換システムのローラトラックが他のシステムのローラヨ
ークの妨害をしないように保証されることが望ましい。
他の多システムトラックレールは、例えば、適当な一体
構造物を提供することによってキャリアウェブおよびキ
ャリアレールなしで使用してもよい。本発明の第17実
施態様においては、基本的横断面形状は、維持され、他
の目的がある場合にのみ変更される。
横断面中の横断ウェブは、必ずしも必要なものではない
本発明の第17実施態様によれば、障壁部材は、重要な
要件に合致して選択的に取付けられ、または、取外され
る。変更された組立キットに従ってトラックレールが構
成されているので、システムは、例えば、種々の操作条
件に適合するように、その麦に簡単な方法で変更するこ
とができる。
本発明の第18実施態様によれば、常時、高い信頼性を
もって、意図しないレール離脱全防止し、レールから離
脱させなければならないときこれを可能とする。
本発明の第19実施態様によれば、トラックレールの構
成およびトラックレールのコンベア通路レールへの組込
みの構成は、コンベア通路の固着手段、懸架手段または
支持手段を取付けるのに効果的に利用される。コンベア
通路上を走行することによってコンベア通路に作用する
負荷は、長手方向溝から固着手段へ伝達され、この固着
手段からコンベア通路の懸架装置へ伝達される。相互接
触し友コンベア通路部のカップリングも同様に容易とな
り、例えば、長手方向溝にビン状のカップリング素子を
挿入すること、によって完成される。
したがって、トラックレールの相互移動が確実に防止さ
れる。
本発明の第20実施態様によれば、長手方向溝に固着手
段が収容されているので、補助設備が特に簡単な方法で
固着されうる。
本発明の第21実施態様によれば、トラックレールおよ
びコンベア通路レールの構成は、動力装置付コンベアの
場合、利点がある。この構成によれば、複雑な取付は手
段および調整手段音用いることなく、稼動走行部および
復帰走行部がレールの溝に収容されている。
本発明の第22実施態様によれば、本発明によって追求
された汎用組立キットにおいて、コンベア通路レール、
トラックレール1fC,はキャリアレールの横断面形状
は、それ自体で、支持フレームま友は支持格子の横断面
形状として利用される。
互いに共働する部材は、トラックレールの横断面形状に
基づいているから、これらの部材は、容易に、しかも、
完全に適合した状態で互いに結合される。特定のレール
および支持装置全作成し提供することは、不必要なこと
である。したがって、組立てが簡単となる。
本発明の第23実施態様によれば、レールの基本的な横
断面は、コンベア通路を取付けるために、支持装置、ま
たは壁に取付けられ之レール全提供するためにも使用す
ることができる。
本発明の第24実施態様によれば、組立て作業が簡単に
なる。f′なわち、人手のかかる溶接、リベット打ち、
マ友はボルト締め作業が不要である。
この実施態様にかかる結合方式は、コンベア通路の最初
の構築、およびその後の変更、延長、および分解しない
状態での除去に対して有利である。
本発明の第25実施態様によれば、90°以外の曲げ部
、湾曲部および傾斜部を提供するのに特定の取付は部材
全使用することができる。
本発明の第26実施態様によれば、軽金属または軽合金
が望みの横断面形状で容易に、経済的に、かつ、実際に
は連続して押出成形される。また、押出成形された製品
も、非常に正確に成形され、耐食性が大きく、軽量で、
耐摩耗性が大きく、また、外観が好ましい。鋼に比較し
て小さい材料の比負荷容量は、トラックレールの選定さ
れた横断面形状によって補償されるものよりも太きい。
本発明の第27実施態様によれば、溶接された鋼構造体
に比較して重量が小さくなり、コンベア通路レールの生
産が簡単である。
本発明の第28実施態様によれば、合成材料のトラック
レールまたはコンベア通路レールが低負荷の分野で非常
に有用である。合成材料でレール2作る場合には、横断
ウェブおよび脚で囲筐れた中空部中の補強部材筐たは脚
そのものの中の補強部材を設けることが重要である。合
成材料?使用し九ので、トラックローラの走行に伴う騒
音が小さくなる。曲げ部の形成も、材料の弾性によって
容易となる。
〈実施例〉 第1図に示されたトラックレール1(例えば、軽金属ま
たは軽合金の連続鋳造または連続押出成形部材)は、そ
れのみで使用してもよいし、′!た第2図に示されてい
るように、キャリアウェブ15およびキャリアレール2
1全一体形成してもよいこれによって、キャリアレール
21がトラックレール1に対して面対称に配置されたコ
ンベア通路レール20が形成される。第1図に示されて
いるように、トラックレール1は、上方に向って収束す
る屋根形状の一対の族2全有する。脚2の外側部は5例
えば、第5a図に示された一対のトラックローラ56全
構成するトラックローラ54お工び55のローラトラッ
ク3を形成する。トラックローラ54および55は、ヨ
ーク57に歳付けられたヨーク支持キャリア手段(図示
せず)に設けられた傾斜軸56に取付けられている。ト
ラックレール1の下方において、ヨーク57にはトラッ
クローラ54および55が取外しのために持上げられる
のを許す凹部が形成されている。トラックレール1は、
垂直対称面Sに対して対称となる形状を有する。両脚2
は、対称面Sに対して垂直に延びた横断ウェブ4によっ
て互いに結合されてい、 る。脚2の上端は、対称面S
の両側に形成された横断方向隙間1で延びるとともに、
横断ウェブ4、 に対してほぼ平行に延びたウェブ5に
よって互いに結合されている。横断ウェブ4は、脚2お
よびウェブ5の内面と共働して中空部6ft形成する。
中全部乙には長手方向補強部材が設けられていてもよい
。中空部6の自由空間は、電力供給ケーブルおよびその
類似物全収容する定めに便用してもよい。
脚2の自由端には傾斜ガイド面9.および横断ウェブ4
と平行に延び友ガイド面10から成る突出部7が一体的
に形成されている。ガイド面9と対称面Sとが成す角は
、60°である。他方、ローラトラック3と対称面Sと
が成す角は、45°である。突出部7は、横断ウェブ4
と共働してアリ溝12全形成する。         
     このアI、!溝12u、トラックレール1の
底の方へ開口しておシ、外側の境界として切込み面11
を有する。切込み面11に隣接して、横断ウェブ4の下
側部にガイド面13が形成されていてもよい。
図示された実施例においては、ウェブ5が平らff上面
14’r有し、キャリアウェブ15に一体的に結合され
ている。キャリアウェブ15は、対称面S内において上
方に延びている。キャリアウェブ15の両側において、
ウェブ5に長手方向溝18が形成されている。この長手
方向溝18は、切込み形状であることが望ましい。キャ
リアウェブ15に窓16が形成されている。窓16の下
縁17は、対称面Sにおける両ローラトラック乙の仮想
交点トラックレール1は、1ず、第1図および第2図に
示された状態で使用するように意図されている。
この状態において、キャリアウェブ15は、上下方向(
垂直方向]に延びている。コンベア通路レール20の他
の配置の場合(第2図参照]、例えば、第12a図およ
び第12b図に示され定コンテナコンベア通路63およ
び67の場合、コンベア通路レール20は、90°回転
した状態で配置され、ヨーク57のトラックローラ54
および55は、トランクレール1およびキャリアレール
21のローラトラック3に同時に接触して走行する。
トラックレール1が単独で使用されるとき、トラックレ
ール1の横断面の中立軸は、はぼ横断ウェブ4の内部に
延びているか、′!fC,は、横断ウェブ4の表面に接
触して延びている。他方、コンベア通路レール20の場
合、このコンベア通路レール20の横断面の中立軸は、
キャリアウェブ15内の長手方向の中心軸にほぼ沿う状
態で延びている。
出し成形部材として一体形成されたもの)において、キ
ャリアレール21は、トラックレール1とほぼ同一の横
断面形状を有し、トラックソール1に対して面対称とな
るように配置されている。中立軸の実際の位置は、キャ
リアウェブ15中の窓16の非対称の程度によっても決
定される。各窓16の上縁17′は、トラックレール1
から下縁171での距離よりも大きい距離でキャリアレ
ール21から隔置されている。窓16ば、細長い開口部
または円孔として形成してもよい。キャリアウェブ15
は、コンベア通路レール20の全長に亘って連続した状
態で延びている。1個および同一のコンベア通路(第1
3図参照)内において、コンベア通路レールは、キャリ
アレール21全上側にして、1之は、トラックレール1
を上側にして取付けてもよい。トラックレール1が上側
の場合、キャリアレール21は、トラックレールとして
機能する。いずれの取付状態1ta択するかは、1ず、
窓16の非対称性を利用することによって、レール離脱
部筐たはレール離脱防止部が形成されるか否かを考えて
決定される。
第1図に示されたトラックレール1のローラトラック3
にはプラスチックのトラック層が設けられていてもよい
。このトラック層は、長手方向溝18およびアリ溝12
とロック状態で取付けられることが望ましい。第2図に
示されたコンベア通路レール20は、取付部材73(第
14図参照)によって、第13図に示されたような支持
フレームま几は支持格子70に固着されていてもよい。
取付部材73は、キャリアレール21またはトラックレ
ール1(他の取付状態の場合)のアリ溝12に挿入され
ている。第2図に示されたコンベア通路レール20は、
外側からキャリアレール21の脚に掛合した取付具によ
って、第13図に示され之ような支持格子70に固着さ
れていてもよい。
レールは、長手方向溝18に収納された取付具40およ
び42によって横側から取付けるようにしてもよい(第
7図参照)。
第3a図に示されたコンベア通路レール20の実施例に
おいて、キャリアレール21は、例えば、アリ溝12に
挿入された連結部材58または対称面S内に配置された
固定ボルトによって他のレール22に結合されている。
このようにすれば、コンベア通路レール20の剛性およ
び負荷容量が増大する。レール22の横断面形状は、ト
ラックレール1またはキャリアレール21の横断面形状
にほぼ対応する。しかし、レール22にはキャリアウェ
ブ15が設けられていす、上向きに開口した懸架部品用
アリ溝23が設けられている。平面状ウェブ5′が第1
図のトランクレールのウェブ5と横断ウェブ4との間の
距離よりも小さい距離を以って横断ウェブ4に対して隔
設されている。
第3b図に示された実施例において、レール22は、例
えば、対称面内に存在する固着具25によってトラック
レール1に固着されている。この結果、トラックレール
1とレール22との間に開い之空間24が形成される。
レール22は、トランクレール1の突出部7の表面10
に当接し、ローラヨーク57の使用を妨げない。
第4a図に示されたトラックレール1にはアリ溝12に
取付けられ之単葉状ローラトラック27が設けられてい
る。単葉状ローラトラック27は、ローラトラック3と
共働するローラトラック28を有する。ローラトラック
3および28は、共働して直立し九ローラ32全有する
ローラシステムのトラックチャネルを構成する。ローラ
62は、横式懸架ローラヨーク57に取付けられていて
もよい。この構造によれば、ローラトラック28に接触
しないでローラトラック28の周シに配置されtローラ
ヨーク57を具え友トラックローラ対53と、横から懸
架されたローラヨーク57を具えたトラックローラ32
とを交互に、または、同時に使用することができる。こ
れは、重要な特徴である。
隣り合せのコンベア通路レールの接触端部には各長手方
向溝18に挿入された結合もしくは芯出しビン26が設
けられていてもよい(第4a図)。
第4b図に示された実施例においては、双葉状ローラト
ラック27′が設けられている。このローラトラック2
7′は、2本のローラトラック部28全有する。これら
のローラトラック部28によって、直立したローラ32
を有するローラヨーク57は、トラックレール1の両側
に沿って走行できる。
この第4b図の実施例においても、同様に、第5a図に
示されたローラ対53の同時使用が可能である。ローラ
トランク27または27′には、異なるローラ配置構造
全使用するシステムを取付けるために、一体構造として
トラックレール1が設けられていてもよい。
第5a図は、トラックローラ対53のトラックローラ5
4および55がトラックレール1に支持された態様を示
している。トランクロ、−ラ54および55は、軸56
を中心として回転するようにローラヨーク57に取付け
られている。トラックローラ54および55の周面縁部
は、レール離脱ギャップ幅Aを肩するレール離脱ギャッ
プ(derailgap) ’に形成する。レール離脱
ギャップが存在しているため、トラックローラ対56が
第1図1たは第5a図に示されたトランクレール1から
離脱することができる。この離脱のために、ローラ対5
3は、持上げられ、その後90°回転される。これによ
って、ローラ対56は、横方向に引き外される。この引
き外しは、横断ウェブ4の下面側と窓下縁17との間の
距離がレール離脱ギャップ幅Aよシも小さいことによっ
て可能となる。しかし、第5図に示された実施例におい
て、ストッパ部材29として形成されたレール離脱防止
手段が設けられている。ストッパ部材29は、トランク
レール1の長手方向溝18に挿入され、長平方向溝18
の適宜の位置に固着されている。ストッパ部材29には
、トラックローラ対56がレールから離脱しないように
防止する直立したリム部が形成されている。レールから
の離脱操作は、トラックレール1の下側に設けられたヨ
ーク57に形成された適当な形状の凹部によって容易と
なる。
第5b図に示された実施例には、アリ溝12の適宜の位
置に固着されたブロック30として構成され次レール離
脱防止手段が設けられている。ブロック30は、トラッ
クローラ対53が横方向に引き外されないようにするた
め、トラックレール1の下面側を越えて下方に突出して
いる。
第5C図に示され友実施例においては、第4b図の他の
ローラトラック27′が盛り土シ部64を有する成形部
材31として形成されている。盛シ上り部64は、ロー
ラトラック33および3上を走行する、直立ローラ32
を具えた他のローラシステムに対するレール離脱防止手
段を形成する。
盛り上9部34の部位において、 トラックローラ32
に結合され略示されたヨーク57は、トラックローラ3
2がローラトラック63の上方を通過できる高さ壕で待
ち上げることができない。レール離脱防止部34は、1
個の横穴懸架ローラ32の場合にも効果的である。
第6a図に示されているように、操作用突出部66全有
するスライド部材35として形成され、選択的に操作で
きるレール離脱防止手段は、キャリアウェブ15に取付
けられている。スライド部材35は、長手方向溝18か
ら抜取り、トラックローラ対53がレールから離脱でき
る高さ1で押打が長手方向溝18に係合している限り、
窓16全通して生じるレール離脱全防止することは、効
果的である。
第6b図の実施例においては、トラックローラ対は、ス
トッパ部材39がスプリング38の力に抗してアリ溝1
2内に押込まれた後で、レールから離脱させることがで
きる。ストッパ部材39全含むレール離脱防止装置は、
板部材67によってアリ溝12内に保持される。
第5a図、第5b図、第5C図、第6a図および第6b
図に示されたレール離脱防止手段は、実際には、トラッ
クレール1またはコンベア通路レール21上のいずれか
適当な部位に配置してよい。
第7図に示されたコンベア通路レール20は、2個の異
なるトラックローラシステムの同時使用に適し友もので
ある。この目的で、キャリアレール21のアリ溝12は
、長手方向に延び友補助レール61の一部全収容してい
る。補助レール61は、凸面状に上方に盛り上つ友ロー
ラトラック62f、−右す入−このローラトラックA9
に沿って両立ローラ43が走行する。直立ローラ43は
、一点鎖線で示されているように、左側に取付けられた
懸架ヨークを有する。コンベア通路レール20は、取付
は部材40によって横から取付けられている。
取付は部材40は、キャリアウェブ15の両側において
トランクレール1およびキャリアレール21の長手方向
溝18に挿入され、例えば、固着具41によって長手方
向溝18の適宜の位置で固着されている。横方向に突出
した片持ちレバーを有する懸架アタッチメント42が板
状の取付は部材40に固着されている。第7図に示され
友実施例において、トラックレール1は、第5a図のト
ラックローラ対56およびトラックローラ43のトラッ
クレール1上を走行するのに適した形状を有する。
第8図に示された実施例において、コンベア通路レール
20は、キャリアウェブが高くなるように構成されてい
る。キャリアウェブ15の一側において、支持板44が
トラックレール1およびキャリアレール21の長手方向
溝18に挿入されている。支持板44は、長手方向溝1
8の適宜の位置に固着されているとともに、電カケープ
ルおよびその他類似物のための取付はブラケット45を
支持する。したがって、ブラケット45は、電気的に操
作される懸架コンベアシステムのためにスライド接触手
段を有していてもよい。
第9図は、支持装置51を示している。支持装置51は
、懸架コンベア通路を支持するため、または、支持フレ
ーム70(第13図参照Jを組立てる之めに使用される
。支持装置51は、第3a図および第3b図に示された
レール22から成る。
レール22は、互いに120°の角度で配置され、固着
具52によって一体にボルト締めされている。
全てのレール22の面9は、互いに接触している。
このタイプの支持装置は、[L第1図に示されたトラッ
クレール部1金使用することによって組立ててもよい。
同様にして、2本または4本のレールが相互結合されて
もよい。このようにして平面状の壁を取付けるレールを
組立てることも可能である。同様に、このような支持装
置は、コンベア通路レール20を使用することによって
、すなわち、第1図に示されたトラックレール1の横断
面形状に基づいて構成することができる。また、上記支
持装置は、第2図に示されたコンベア通路レール20を
使用することによって構成することができる。コンベア
システムを取付けるか、1友は直立させるのに必要な組
立キット型の構造部品を供給することは、可能である。
第10図に示された実施例において、コンベア通路レー
ル20は、ループ形のチェーンコンベアに使用するよう
に構成されている。チェーン復帰走行部46は、キャリ
アレール21のアリ溝12内をガイドされ、チェーン稼
動走行部47は、トラックレール1のアリ溝12内全ガ
イドされる。
第11図は、傾斜したコンベア通路を有するコンベア通
路レール20′ヲ示している。このコンベア通路レール
20′において、ローラチェー749の稼動および復帰
走行部をガイドするチェーンガイド48および50がト
ラックレール1およびキャリアレール21のアリ溝12
にそれぞれ取付は瓜剥でA入− 第12a図および第12b図に示されているように、コ
ンベア通路レール20は、上述した取付は位置に対して
90°回転した姿勢で取付けられている。この姿勢は、
例えば、コンテナコンベアシステム63′!7’zは6
7において使用される。第12a図によれば、倒された
コンベア通路レール20は、取付は部材によって底部支
持装置上に取付けられている。この取付は部材は、長手
方向溝18に挿入されこの長手方向溝18内の適宜の都
立て固着されている。トラックローラ54および55は
、ローラヨーク57に取付けられており、コンベア通路
レール20のトラックレール1およびキャリアレール2
1のローラトラツク3上全走行する。両側のローラトラ
ック3は、上方に向ってV字型に広がる面を有する。ロ
ーラヨーク57に負荷される負荷66が一点鎖線で略示
されている。
第12b図に示されているように、倒れたコンベア通路
レール20は、長手方向溝18に係合する取付は部材6
9と、中央吊下げ具68とによって上方から懸架されて
いる。トラックローラ54および55は、倒れたコンベ
ア通路レール20の両側上を走行する。トラックローラ
54およヒ55は、葦た、下側からコンベア通路レール
20全取囲むローラヨーク57に取付けられている。負
荷、すなわち、図示されていないコンテナは、ローラヨ
ーク57から懸架されている。
第13図は、コンベアシステムの一部を示している。こ
のコンベアシステムは、支持フレームまたは支持格子7
0に支持され、2本の平行トラック71お工び72を有
する。これらのトラック71および72は、並列して取
付けられ、当接したコンベア通路レール20によって構
成されている。
同様に、支持フレームは、適当な長さのコンベア通路レ
ール20から構成されている。これらのコンベア通路レ
ール20は、地面の上方において、柱51に支持された
上側梁りを構成する。コンベア通路レール20によって
形成され之りロス梁すは、屋根の吊り下げ梁シフ7に選
択的に固着されていてもよい。2本のトラック71およ
び72のコンベア通路20は、例えば、第14図に拡大
斜視図として示された取付は部材73によってクロス梁
りの下側面に固着されている。取付は部材73は、第1
3図に示されていない態様で、それぞれトラックレール
1およびキャリアレール21のアリ溝18に挿入されて
いる。トラック71の場合、各コンヘア通路レール20
は、支持フレーム70のクロス梁りに固着されたキャリ
アレール21全有する。したがって、トラックレール1
は、下端に位置する。この構造においては、窓16は、
トラックレール1に極めて近接して配置されており、ロ
ーラがこのトラックに沿ってレールから離脱することを
可能とする。トラック72において、コンベア通路レー
ル20は、逆転した状態で取付けられ、コンベア通路レ
ール20のトラックレール1によってクロス梁シに固着
されている。したがって、キャリアレー/I/21は、
ローラ対がキャリアレール21上を走行するように下端
に位置する。
窓16の非対称位置のために、新たな窓下縁とキャリア
レール21との間の距離は、ローラ対がレールから離脱
するのを可能とするには太き丁ぎるので、この構造は、
トラックのレール離脱防止部を構成する。
第14図に示され之取付は部材73は、十字形に配置さ
れ、互いに結合された、2個のスライドブロック部材7
4および75から成る。これらのスライドブロック部材
74および75は、一体構造であってもよいし、マ乏は
、固着手段76によって解放自在に相互結合されていて
もよい。凌者の場合には、スライドブロック部材74お
よび75の相互の位置関係は、調整できる。この構造に
よって、スライドブロック部材74お工び75は、個別
的にアリ溝12に挿入することができるとともに、例え
ば、キャリアレールの脚を介して挿入された道具によっ
て、その後の組立作業中に相互結合することができる。
上述したトラックレールのみの組立キットの考え方およ
びコンベア通路レールの組立キットの考え方は、選択的
にレール22と組み合せて、従来可能であったものより
も高い負荷容量を達成することができる。トラックレー
ル1およびキャリアレール21を有するキャリアウェブ
15は、必ずしも軽金属または軽合金の押出成形による
必要がない。プレス成形もしくは溶接された金属シート
構造体、または合成材料1例えばガラスファイバーで強
化された合成樹脂の構造体を提供することも可能である
。複数の異なる材料の複合構造物も考えられる。これら
全ての実施例は、共通して、単位長さ当りの重量が比較
的小さく、負荷容量が大きく、捩りおよび曲げ強度が大
きい。トラックローラと材料との組合せは、摩耗および
走行ノイズの観点から容易に最適なものを見つけること
ができる。発明にかかるレールの横断面1し状によれば
、種々の補助部品および取付は異才容易に取付けること
ができる。トランクレール1の横断面形状によって、上
昇および下降トラック部の提供、上昇トラック部および
下降トラック部の水平トラック部への移行、および水平
面での曲げ部の形成が容易となる。レール離脱部および
レール離脱防止部は、同様の簡単な態様で提供できる。
レールの横断面形状は、すでに、生ずる可能性がある他
の要件に合致するように構成されているので、適当な取
付は部材を使用することにより、コンベア通路は、屋根
の懸架、横からの取付けおよび地面支持に選択的に適合
できる。図に示されたトラックレール1韮たはコンベア
通路レールで構成されたコンベアシステムは、最初から
複数の異なるトラックローラシステムに使用されるよう
に構成されていてもよいし、また、補助部品を使用する
ことによってその後にこれらのトラックローラシステム
に適合するように構成されていてもよい。し友がって、
複数の異なるローラシステムも同時に使用できる。コン
テナコンベアシステムにおいては、他の使用形態がある
。このコンテナコンベアシステムにはコンベア通路レー
ルが倒された状態、すなわち、90°回転し友状態で設
けられている。
キャリアウェブ′!たはキャリアレールによれば、スラ
イド接触レールまたはその他の類似物は、容易にキャリ
アウェブlたはキャリアレールに取付けられるので、コ
ンベア通路レールは、電気的懸架コンベアシステムに使
用するのに適してもいる。
トラックレール1には幾つかの異なる角度で傾斜し互い
に連続している面が形成されているから、幾つかの角度
で取付けられた複数個のトラックローラ全有するトラッ
クローラ装置または他のキャリッジ手段を交互に使用す
ることもでき、1念は、同時に使用することもできる。
動力装置で駆動されるコンベア部の場合には、例えば、
チェーンコンベアまたはその類似物のようなトラック部
のレール中に新たな動力駆動装置を組入れることができ
る。横から取付けられ之コンベアトラック、1友は、中
心で吊り下げられたコンベアトラックの場合、キャリッ
ジ手段は、キャリアレール上を走行する。よシ簡単な方
法で同様な強度を有する結合が得られるので、トランク
部は、溶接する必要がない。出発材料として軽金属また
は軽合金が使用される場合には、いずれの最終表面仕上
げ処理も必要としない。しかし、アルマイト処理上して
、装飾または表面特性の改良に供してもよい。色分けを
して重要度に応じてトラック部を区別することもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は、トランクレールの横断面図である。 第2図は、第1図に示されたトラックレールを−2体化
した懸架コンベア通路レールの斜視図である。 第3a図および第3b図は、負荷支持容景を増大させた
、2個の変形例にがかる懸架コンベア通路レールの横断
面図である。第4a図および第4b図は、付属品全層す
る第1図のトラックレールの横断面図である。第5a図
、第5b図および第5C図は、他の付属品を有する第1
図のトラックレールの横断面図である。第6a図および
第6b図は、更に他の付属品を有する第1図のトラック
レールの横断面図である。第7図は、相補的機能全有す
る懸架コンベア通路の横断面図である。第8図は、付属
品が固着され友コンベア通路の横断面図である。第9図
は、第1図のトラックレールに基づいた部材によって組
立てられた支持体の横断面図である。第10図は、付属
品を有する懸架コンベア通路の横断面図である。第11
図は、付属品金有し傾斜した懸架コンベア通路の横断面
図である。第12a図および第12b図は、倒されたコ
ンベア通路レールを有するコンテナコンベア通路の断面
図である。第13図は、取付けられたコンベア通路の一
部金示す斜視図である。第14図は、第13図に基づく
詳細斜視図である。 1・・・トラックレール、2・・・脚、3・・・ローラ
トラック、4・・・横断ウェブ、6・・・中空部、15
・・・キャリアウェブ、21・・・キャリアレール、5
3・・・トラックローラ対、56・・・軸、57・・・
ローラヨーク、S・・・対称面、A・・・レール離脱ギ
ャップ幅。 日G、12b FIG、13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 屋根形に収束する1対の脚から成る横断面構造を具え、
    各脚の上側にトラックローラ対の一方のトラックローラ
    が走行するローラトラック面が形成され、横断対称面内
    に延設された上側キャリアウェブによつてキャリアレー
    ルに結合され、上記トラックローラ対がレール離脱ギャ
    ップを形成するとともに共通のヨークに取付けられ、ト
    ラックローラの軸が互いに傾斜し、上記ヨークを持ち上
    げトラックレールの横方向に倒すことによつてトラック
    ローラを上記トラックレールから離脱させるのを許容し
    、上記脚の間にこれらの脚と一体形成された横断ウェブ
    が設けられ、この横断ウェブが上記横断対称面の横方向
    に延設され上記脚と共働して閉じられた中空部を形成す
    ることを特徴とする懸架式コンベアシステムのトラック
    レール。
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