JPS62173289A - 光記録方法 - Google Patents

光記録方法

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JPS62173289A
JPS62173289A JP61014707A JP1470786A JPS62173289A JP S62173289 A JPS62173289 A JP S62173289A JP 61014707 A JP61014707 A JP 61014707A JP 1470786 A JP1470786 A JP 1470786A JP S62173289 A JPS62173289 A JP S62173289A
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recording
optical recording
layer
optical
recording layer
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JP61014707A
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Toshiaki Kimura
木村 稔章
Takeshi Eguchi
健 江口
Yoshinori Tomita
佳紀 富田
Hiroshi Matsuda
宏 松田
Takashi Nakagiri
孝志 中桐
Yukio Nishimura
征生 西村
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Original Assignee
Canon Inc
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/241Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
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    • G11B7/244Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
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  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光記録媒体を用いた光記録方法に関し、特に
1枚の光ディスクで変色記録とピット記録との併用、す
なわち3値記録を可(1ヒとし、かつ低出力の半導体レ
ーザーを用いた場合でも、高密度、高感度な光記録が可
riヒであり、省エネルギーの而で有利な光記録方法に
関する。
〔従来の技術〕
最近、オフィスオートメーションの中心的な存在として
光ディスク、光テープ、光カード(以下光ディスクと総
称する)等の光記録媒体が注目を集めている。例えば光
ディスクは、一枚のディスク中に大量の文書、文献等を
記録保存できるため、オフィスにおける文書等の整理、
管理が効率よ〈実施できるという利点を有している。
このような光デイスク技術で用いる記録層は、光学的に
検出可能な小さなく例えば1ルl11)ドツトをらせん
状または円形のトラック形態にして、高密度情報を記憶
することができる。
この光デイスク技術に用いるディスクとしては、例えば
レーザーに対して感応−・Yる材料からなる記録層を基
板上に設けた構成のものが代表的である。このディスク
に情報を書き込むには、レーザー感応層(記録層)に集
束したレーザーを走介し、このレーサー光線が照射さ九
た表面のみにドツトを構成させ、記録情報に応じてこの
ドットをらせん状または円形トラックの形態で形成する
。すなわちレーザー感応層は、レーザー・エネルギーを
吸収して光学的に検出可能なドツトを形成できる。例え
ばヒートモート記録方式では、レーザー感応層は熱エネ
ルギーを吸収し、その個所に蒸発または融解により小さ
な凹部(ビット)からなるドツトを形成できる。また、
別のヒートモード記録方式では、照射されたレーザー・
エネルギーの吸収により、その個所に光学的に検出可能
な変色部からなるドツトを形成できる。
この光ディスクに記録された情報は、レーザーをトラッ
クに沿って走査し、ドツトが形成された部分とドツトが
形成されていない部分の光学的変化を読み取ることによ
って検出される。例えば、基板の反射面ヒに記録層を設
けた構成のディスクを用いた場合には、レーザーがトラ
ックに沿って走査され、ディスクによって反射されたエ
ネルギーかフォトディテクターによってモニターされる
。その際、ビット記録の場合には、ビットか形成されて
いないところでは、フォトディテクターの出力は低下し
、一方ピットか形成されているところでは、レーザー光
線は下層の反射面によって十分に反射されフォトティチ
クターの出力は大きくなる。
このような光ディスクの記録層としては、従来よりアル
ミニウム蒸着膜などの金属薄膜、ビスマス薄膜、酸化テ
ルル薄膜やカルコゲナイド系非晶質ガラス膜などの無機
物質を主に用いたものなと各種のものが検討されてきた
が、価格、製造の容易さから最近になって有機材料を用
いたものが注目されている。
一方、従来のヒートモード方式は、ドツトを形成するか
しないかの2値記録であるため、より高密度な記録を実
施する上で限界があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明はかかる従来技術の問題点を解決するためになさ
れたものであり、ピリリウム系染料とジアセチレン誘導
体化合物とを組合せて光記録媒体の記録層を構成するこ
とによって、1枚の光ディスクで変色記録とピット記録
とが可能であり、すなわ52種のドツトによる3値記録
が可能であり、しかも低出力の半導体レーザーを用いた
場合でも変色記録とピット記録とを同程度の高速で行な
うことができることをみいだし完成されたものである。
本発明の目的は、1枚のディスクでの2種のドツトによ
る3値記録を可能とする光記録方法を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は小型軽量で低出力の半導体レーザー
により光−Yき込みが可能であり、かつ高速記録がii
T能な光記録方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、より高密度、高感度での記録が可
能な光記録方法を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、安定性に優れ、高品質な光記
録画像を得ることのできる光記録方法を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段〕 すなわち、本発明の光記録方法は、ポリジアセチレン誘
導体化合物と、ピリリウム染料、チオピリリウム染料お
よびセレナピリリウム染料からなる群より選ばわた一種
以上とを含有してなる記録層を存する光記録媒体に、記
録情報に応じて露光量を制御した光を照射し、露光量Q
:の露光部を変色させ、露光量Q2の露光部には凹部か
らなるビットを形成する工程(ただし、 Q+ < 0
2 )を有することを特徴とする。
本発明の方法に用いる光記録媒体に含有されるジアセチ
レン誘導体化合物(以下、Dへ化合物と略称する)とは
、下記一般式 %式% (式中、RおよびR′は、極性基;極性基で置換されて
もよい、アルキル基、シクロヘキシル基のような飽和脂
肪族化水素基;極性基で置換されてもよい、ビニル基、
プロペニル基のようなオレフィン系炭化水素基:または
極性基で置換されてもよい、フェニル基、ナフチル基、
アルキルフェニル」ルのような芳香族炭化水素基てあり
、ここでいう極性」、Lとしては、例えばカルボキシル
基またはその金属若しくはアミン塩、スルホン酸基また
はその金属若しくはアミン塩、スルホアミ]・基、アミ
ド基、アミノ基、イミノ基、ヒドロキシ基、オキシアミ
ノ基、ジアンニウム基、グアニジンコニ(、ヒドラジン
基、リン酸基、ケイ酸基、アルミン酸」、(、ニトリル
基、チオアルコール基、ニトロ基およびハロゲン原子か
挙げられる。) で表わさガる化合物及びこれらの重合体である。
一方、本発明の方法に用いる光記録媒体に含有されるピ
リリウム染料、チオピリリウム染料およびセレナピリリ
ウム染料(以下、ピリリウム染料類と略称する)とは、
下記の基本構造 (式中、×は酸素原子、イオウ原子またはセレン原子を
表わし、R1,R2およびR3は各種の有機残基を表わ
し、Aは陰イオンを表わす。) を打コ)−る化合物てあって、 780〜900nmに
吸収ピークを有し、この波長の赤外光により発、熱する
化合物である。このピリリウム染料類としては、代表的
には下記一般式(1)〜(3)で示される染料か例示さ
れる。
一般式(1) 一般式(2) e 一般式(3) (式中、R4,R5、R6およびR7は、フェニル、ト
リル、キシリル、クロロフェニル、メトキシフェニルな
どの置換若しくは未置換のアリール基または2−ピリジ
ル、3−ピリジル、2−フリル、2−チェニル、2−チ
アゾリル、3−力ルバゾリル、2−キノリル、3−キノ
リル、2−イミダゾリル、2−レビジル、3−メトキシ
−2−ピリジル、6−メチル−2−ピリジル、4.5−
ジメチル−2−デアゾリル、4.5−ジフェニル−2−
デアゾリル、4−フェニル−2−デアゾリル、9−エチ
ル−3−カルハソリルなとの置換若しくは未置換の複素
環基を表わし、R4、R5、R6およびR7のうちの少
なくとも一つは置換若しくは未置換の複素J辺J、tを
表わす。R1]は水素原子、メチル、エチル、プロピル
、ブチルなどのアルキル基またはフェニル、トリル、キ
シリル、クロロフェニル、メトキシフェニルなとの置換
若しくは未置換のアリール」1Lを表わす。R′Jはメ
チルまたはエチル基を表わす。xlおよびx2は酸素原
子、イ才つD;ミ子またはセレン原子を表わす。Aは塩
化物イオン、臭化物イオン、ヨウ化物イオン、過塩素酸
塩イオン、ベンゼンスルホン酸塩イオン、P−トルエン
スルホン酸塩イオン、メチル硫酸塩イオン、エチル硫酸
塩イオン、プロピル硫酸塩イオンなどの陰イオンを表わ
す。) これらピリリウム染料類の代表的な具体例を以下に例示
する。但し、1陰イオンについては、便宜1−全て過塩
素酸イオンで代表させた。
本発明に用いる光記録媒体は前記りへ化合物と前記ピリ
リウム染料類とを含有してなり、一層混合系、二層分離
系または多層積層系のいずれの構成でも良い。
ここで、一層混合系とは、D^化合物とピリリウム染料
類との混合層からなるものを、二層分離系とは、OA化
合物を含む層とピリリウム染料類を含む層とが分子li
積層されているものを、更に多層積層系とは、昇化合物
を含む層の1以上と、ピリリウム染料類を含む層の1以
上とが、所定の層数及び順序で積層された上記二層分離
系を含まない構成のものをそれぞれいう。
本発明に用いる光記録媒体の代表的な構成を第1図(八
)及び第1図CB)に示す。第1図(八)は、一層混合
系の記録層2が基板i上に設けられているものであり、
第1図(B)は、二層分離系の、すなわちDへ化合物を
含む心中寺層2aとビリリム染料類含む層2bとからな
る記録層2か」、ζ板1上に設けられているものである
記録層2を形成−ぐるには、代表的には、一層混台系の
場合には、OA化合物の結晶微粉末およびピリリウム染
料類を適当な揮発性溶媒に混合して、塗布液を作成し、
この塗布液を基板1上に塗布して、また二層分離系若し
くは多層積層系の場合には、0^化合物の結晶微粉末を
含む塗布液と、ピリリウム染料類を含む塗布液とを別々
に調製し、これらを基板1に所定の順序で塗布すれば良
い。
本発明に用いる光記録媒体の基板1としては、ガラス、
アクリル樹脂等のプラスチック板、ポリエステル等のプ
ラスチックフィルム、紙、金属等の各種の支持材料が使
用できるが、基板側から輻射線を照射して記録を実施す
る場合には、特定波長の記録用輻射線を透過するものを
用いる。
一層混合系の記録層の形成に用いる塗布液の溶媒は、使
用するバインダーの種類や、DA化合物およびピリリウ
ム染料類の種類によって適宜選択されるが、一般に、メ
タノール、エタノール、イソプロパツール等のアルコー
ル類:アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノ
ン等のケトン類、N、N−ジメチルホルムアミド、N、
N−ジメチルアセトアミド等のケトン類、ジメチルスル
ホキシド等のスルホキシド類:テトラヒトロフラン、ジ
オキサン、エチレンクリコールモノメチルエーテル等の
エーテル類:酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル等の
エステル類:クロロホルム、塩化メチレン、ジクロルエ
チレン、四塩化炭素、トリクロルエチレン等の脂肪族ハ
ロゲン化炭化水素類:ベンゼン、トルエン、キシレン、
モノクロルベンゼン、ジクロルヘンセン等の芳香族炭化
水素類等か挙げられる。
また、二層分離系若しくは多層積層系の形成に用いる塗
布溶液の溶媒として、ピリリウム染料類の好適な溶媒と
してはメタノール、エタノール、イソプロパツール等の
アルコール類:アセトン、メチルエチルケトン、シクロ
ヘキサノン等のケトン類;アセトニトリル等の脂肪族ニ
トリル類:クロロホルム、塩化メチレン、ジクロルエチ
レン。
四塩化炭素、トリクロルエチレン等の脂肪族ハロゲン化
炭化水素類:等が挙げられ、塩化メチレン、アセトニト
リルが特に好適である。また、p^化合物の好適な分散
媒としては、ローヘキサン、n−へブタン、n−オクタ
ン、シクロヘキサン等の脂肪族炭化水素類が挙げられる
しかし、DA化合物は、結晶性が強い化合物なので、一
旦溶媒に溶解し、この溶液を基板上に塗布しても乾燥A
程で再結晶化が進行し。グレインが得られる。したがっ
て、分散液だけでなく、DA化合物の溶液を使用しても
良い。この場合の溶媒としては、ピリリウム染料類の溶
媒として先に挙げたものと同様なものが使用できる。
なお、各塗布液には、基板1との、あるいは他の層との
密着性を向上させるために、適宜天然若しくは合成高分
子からなるバインダーを添加してもよい。また、記録層
2の安定性、品質向上を計るために各種の添加剤を加え
てもよい。
このような塗布液の基板1への塗工は、スピナー回転塗
布法、段積コーティング法、スプレーコーティング法、
ビートコーティング法、ワイヤーバーコーティング法、
プレートコーティング法、ローラーコーナイン’f ?
1 、カーテンコーディング法等の手法が用いられる。
記録層2か一層混合系の場合は、その膜厚は、400人
〜2−程度が適しており、特に1000〜5000人の
範囲が好ましい。また二層分離系の場合の各層の膜厚は
、 200人〜ip程度が適しており、特に200〜5
000人の範囲が好ましい。更に、多層積層系の場合に
は、個々の昧化合物を含む層のll’2厚の総和及び個
々のピリリウム染料類を含む層の膜厚の総和かともに、
 100人〜IIJJ1程度が適しており、特に200
〜5000人の範囲が好ましい。
記録層2内でのDΔ化合物とピリリウム染料類との配合
割合は、1/I5〜15/l程度が好ましく、最適には
l/10〜lO/1である。
なお、必要に応じてこのように構成される記録層2の上
に各種の保護層を設けてもよい。また、二層分離系や多
層積層系の場合の各層の積層順序には関係なく本発明は
実施可能である。
このようにして構成される光記録媒体を用いて本発明の
光記録方法を実施することかできる。
この光記録媒体においては、DΔ化合物(重合体を除く
)に光を加えることにより、記録層の吸収波長か変化し
て見掛けの色か変化する。すなわち、D^化合物(]T
!−合体を除く)は、初期にはほぼ無色透明であるか、
紫外線を照射すると重合し、ポリジアセチレン誘導体化
合物へと変化する。この重合は紫外線の照射によっての
み起り、熱等の他の物理的エネルギーの印加によっては
生じない。この重合の結果、 620〜660nmに最
大吸収波長を有するようになり、青色ないし暗色へと変
化1−る。この重合に基つく色相の変化は不可逆変化で
あり、一度青色ないし暗色へ変化した記録層は無色透明
膜へとは戻らない。
史に、この青色ないし暗色へ変化したポリジアセチレン
誘導体化合物とピリリウム染料類とを含有した記録層は
、照射された光の露光量に応じた(12度で発熱する。
その際、記録層2が溶融せずに、かつポリジアセチレン
誘導体化合物が約50℃以上に加熱された場合には、記
録層の露光部は約540nmに最大吸収波長を有するよ
うになり、赤色膜へと変化する。なお、この赤色膜への
変化も不可逆変化である。
更に、露光ji(をト昇させ、露光量がある限度を越え
ると記録層の露光部は溶融する。
本発明の光記録方法は、このようなりへ化合物とピリリ
ウム染料類との組合せによって得られる特性を利用して
記録を実施するものである。以下この記録方法につき詳
述する。
本発明の方法に用いる半導体レーザーとしては、出力波
長800〜850 nmのGaAs接合レーザーを使用
するのが特に好適である。
本発明の光記録方法を実施するに際して、光記録媒体と
して、DA化合物(重合体を除く)とピリリウム染料類
とを用いて構成した光記録層を有するものを用いる場合
には、先ず、記録層全体に紫外線を照射する。この紫外
線の照射により、記録層中のDA化合物(重合体を除く
)が重合し、ポリジアセチレン誘導体化合物へ変化し、
記録層は青色ないし暗色の膜へと変色する。(もちろん
、OA化合物としてポリジアセチレン誘導体化合物を用
いた記録層を有するものについては、この操作は必要と
されない。) 一方、記録情報は、制御回路を経て半導体レーザーによ
り光信号に変換される。この光信号は光学系を経て、例
えば光記録媒体載置手段上に載置され、同期回転してい
る一層混合系の記録層を’47する円盤状の光記録媒体
の所定の位置に第2図(A)に示すように結像される。
結像位置は光記録媒体の記録層2である。
結像点(部位)3a、3bにおける露光量は、変色記録
のための、ポリジアセチレン誘導体化合物が約50℃以
上に加熱され、しかも記録層2を溶融しない4’r度と
するのに十分な量(Q+ )と、ビット記録のための記
録層2を溶融するのに部分な惜((b )とに制御され
る(たたし、 Q+ < (b )。
このように結像点の露光量を変化させるには、半導体レ
ーザーの強度を変化させる。またはレーザーの照射時間
を変化させる、あるいはこれらを併用するなどの方法を
用いればよい。なお、2種の露光1iEの照射を実施す
るに際しては、1台の半導体レーサーを用いてL記のよ
うな制御を行なっても良いし、異なる露光量の得られる
複数の半導体レーザーを用いても良い。
結像点く部位)3a、3bに存在するピリリウム染料類
はこのレーザービーム4を吸収し発熱する。
ここで、前述したQ+の露光量を受けた結像点3aは、
ピリリウム染料類の発熱によりポリジアセチレン誘導体
化合物が加熱されるので赤色に変化して、第2図(11
)に示すような未露光部の青色ないし暗色と識別可能な
変色部からなるドツト5aとなる。なお、DΔ化合物の
みからなる記録層を有する光記録媒体では、ポリジアセ
チレン誘導体化合物がこの800〜850r++nの波
長のレーザーに対する感応性を打していないので、この
波長の半導体レーザーを用いた場合には、変色による光
記録は不可能であった。
一方、前述したQ2の露光量を受けた結像点3bは、ピ
リリウム染料類の発熱によりその部分か溶融゛し、第2
図(B)に示すように凹部5bからなるピットか形成さ
れる。
その際、本発明に用いる光記録媒体の記録層2は、if
f述のようにピリリウム染料類にポリジアセチレン誘導
体化合物が組合わされて構成さ九ているので、すなわち
ポリジアセチレン誘導体化合物が存在することにより、
記録層の溶融に要するエネルギーを著しく減少させるこ
とかでき、ピリリウム染料類によるビット形成か大幅に
促進される。
このようにして入力情報に応じて記録層2に変色部5a
とビット5bの2種の形態の異なるドツトによる光記録
、すなわち3値記録が実施される。しかも、本発明に用
いる光記録媒体は、変色記録及びビット記録双方に対し
、高感度を有しているので、このような3値記録を高速
で行なうことができる。
以上一層混合系の記録層を有する光記録媒体を用いた場
合について説明したが、第1図(B)に示したような二
層分離系を用いた場合には、結像点3a、3bは、第3
図(A)に示すようにピリリウム染料類を含む層2bと
される。このようにレーザー4が照射されると、記録情
報に応した結像点3a、3bの露光’itQ+、(bに
応じてピリリウム染料類が発熱し、第3図(l1)に示
すように変色部からなるドツト5aまたは凹部からなる
ビット5bか形成される。
以上のようにして記録された2種のドツトは、所望に応
じて、両者を一度に、あるいは一方のみを読み取ること
ができる。
なお、光記録媒体としては、上述の例では円盤状のディ
スク(光ディスク)が用いられたが、もちろん、DA化
合物およびピリリウム染料類を含有する記録層を支持す
る基板の種類により、光テープ、光カード等も使用でき
る。
〔発明の効果〕
本発明の光記録方法の効果を以下に列挙する。
(1)記録層にピリリウム染料類とポリジアセチレン誘
導体化合物とが組合わされて用いられているので、小型
軽量の半導体レーザーを用いて1枚の記録媒体で変色記
録と、ビット記録とを所望に応じて行なうことができる
。すなわち、1枚の記録媒体で3値記録による高密度記
録が可能である。しかも、記録層は、変色記録とビット
記録のどちらにおいても高感度であり、高速記録か可能
である。
(2)記録層が均質かつ表面性良く形成されているので
、安定性に優れ高品質な光記録が実施できる。
(3)高度に均質な大面積の記録層を有する安価な記録
媒体を用いた光記録が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基つきより詳細に説明する。
実施例1 一般式C,2H25−C三C−C三C−C11H16−
Go叶で表わされるジアセチレン誘導体化合物結晶微粉
末1重、:i部と面記の染料誠5で表わされるピリリウ
ム染料151「置部とを塩化メチレン20重量部中に添
加し、十分撹拌したものを塗布液として準備した。
次にガラス製のディスク基板(厚さ 1.5■、直径2
00 mm)をスピナー塗布機に装着し、1甫記塗布液
をディスク基板の中央部に少量滴下した後、所定の回転
数で所定の時間スピナーを回転させ塗布し、常温で乾燥
して、基板上の乾燥後の塗膜の厚みが500人、100
0人および2000人である光記録媒体をそれぞれ作成
した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、まず25
4r++++の紫外線を均一かつ十分に照射し、記録層
を青色膜にした。
次に、この青色j膜化された記録層を存する各光記録媒
体に、そのレーザー出力を変化できる830ninの波
長の半導体レーザー(最大比カニ l(1mW、レーザ
ービーム径:  IIJJI、照射時間: 200 n
s/ 1ドツト)を人力情報にしたかい照射し、本発明
の光記録を実施した。なお、ビット記録指令の時は、レ
ーザー出力を8mWとし、また変色記録指令の時は、レ
ーザー出力を4mWとした。
この記録結果の評価を、第1表に示した。評価は、ビッ
ト及び変色の両方の記t1における感度、解像力及び記
録部と非記録部のコントラスト比の良否の総合iif価
により判定し、特に良好なものを◎、良好なものを○、
記録ができないまたは不良なものを×とした。
実施例2 ジアセチレン誘導体化合物の量を1重h1部、ピリリウ
ム染料の量をIO!]1ji1部、塩化メチレンの!i
tを1211’j量部とした混合溶液を塗I5液として
使用し、実施例1と同様の方法により光記録媒体を作成
した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、まず25
4nmの紫外線を均一かつ十分に照射し、記録層を青色
膜にした後、実施例1と同様にして光記録を実施し、こ
れを評価した。その記録結果のル平価を、第1表に示す
実施例3 ジアセチレン誘導体化合物の滑を1重量部、ピリリウム
染料の量を5重皿部、塩化メチレンの量を12重量部と
した混合溶液を塗布液として使用し、実施例1と同様の
方法により光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、まず25
4nmの紫外線を均一かつ十分に照射し2記録層をi腎
色++nにした後、実施例1と同様にして光記録を実施
し、こわを評価した。その記録結果の3°[価を、第1
表に示す。
実施例4 ジアセチレン誘導体化合物の量を1fflh1部5ピリ
リウム染料の量を1重量部、塩化メチレンの量を4重M
部とした混合溶液を塗布液として使用し、実施例1と同
様の方法により光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、まず25
4nmの紫外線を均一かつ十分に照射し、記録層を青色
膜にした後、実施例1と同様にして光記録を実施し、こ
わを評価した。その記録結果のi’F価を、第1表に示
す。
実施例5 ジアセチレン誘導体化合物の量を5重量部、ピリリウム
染料の量を1重量部、塩化メチレンの量を12重量部と
した混合溶液を塗布液として使用し、実施例1と同様の
方法により光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、まず25
4nmの紫外線を均一かつ十分に照射し、記録層を青色
膜にした後、実施例1と同様にして光記録を実施し、こ
れを評価した。その記録結果の評価を、第1表に示す。
実施例6 ジアセチレン誘導体化合物の量を10重量部、ピリリウ
ム染料の量を1重量部、塩化メチレンの量を’l O@
 fit部とした混合溶液を塗布液として使用し、実施
例1と同様の方法により光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに。
まず254r++nの紫外線を均一かつ十分に照射し、
記録層をh色1漠にした後、実施例1と同様にして光記
録を実施し、こわを評価した。その記録結果の1z′F
価を、第1表に示す。
実施例7 ジアセチレン誘導体化合物のfitを15重量部、ピリ
リウム染料の!i[をl 7n iji:部、塩化メチ
レンの量を30重量部とした混合溶液を塗布液として使
用し、実施例1と同様の方法により光記録媒体を作成し
た。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、まず25
4r+mの紫外線を均一かつ十分に照射し、記録層を青
色膜にした後、実施例1と同様にして光記録を実施し、
これを評価した。その記録結果の評価を、第1表に示す
第1表 実施例8 一般弐Cl;l 87 !、−C三C−C打−C,、H
,6−[:0011で表わされるジアセチレン、誘専体
化合物に代え、一般式CoH+7−CEC−C=C−C
tH4−COOIIで表わされた化合物を用いたことを
除いては実施例3と同様の方法により光記録媒体を作成
した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、まず25
4nmの紫外線を均一かつ十分に照射し、記録層を青色
膜にした後、実施例1と同様にして光記録を実施し、こ
れを評価した。その記録結果の評価を、第2表に示す。
実施例9 染料遂5で表わされるピリリウム染料に代え、染料誠6
で表わされるセレナピリリウム染料を用いたことを除い
ては実施例8と同様の方法により光記録媒体を作成した
。この光記録媒体のそれぞれに、まず254nmの紫外
線を均一かつ十分に照射し、記録層を青色膜にした後、
実施例1と同様にして光記録を実施し、これを評価した
。その記録結果の評価を第2表に示す。
実り八個10 染料誠5で表わされるピリリウム染料に代え、染料述7
で表わされるチオピリリウム染料を用いたことを除いて
は実施例8と同様の方法により光記録媒体を作成した。
この光記録媒体のそれぞれに、まず254閥の紫外線を
均一かつ十分に照射し、記録層を青色膜にした後、実施
例1と同様にして光記録を実施し、これを評価した。そ
の記録結果の評価を、第2表に示す。
実施例11 染料遂5で表わされるピリリウム染料に代え、2染料A
I4で表わされるピリリウム染料を用いたことを除いて
は実施例8と同様の方法により光記録媒体を作成した。
この光記録媒体のそれぞれに、ま−4’ 254r+m
の紫外線を均一かつ十分に照射し、記録層を青色膜にし
た後、実施例1と同様にして光記録を実haシ、これを
評価した。その記録結果の評価を、第2表に示す。
実施例12 染料遂5て表わされるピリリウム染料に代え、染料届1
6で表わされるチオピリリウム染料を用いたことを除い
ては実施例8と同様の方法により光記録媒体を作成した
。この光記録媒体のそれぞれに、まず254r++++
の紫外線を均一・かつ1−分に照射し、記録層を1!1
色膜にした後、実施例1と同様にして光記録を実施し、
これを評価した。その記録結果の評価を、第2表に示す
第2表 実施例13 染料A5で表わされるピリリウム染料11[帽部をジク
ロルエチレンl (] +r1.:jj部に溶解し、l
a 11−1液Aとした。
これとは別に(r 12877.− CE [;−C三
C−CnHx、−CO叶て人わされるシアセヂレン誘導
体化合物結晶微粉末11fI:1[部をヘンセンI O
l’lj :i1部に添加し1分攪拌して塗IHT液B
とした。
次にガラス製のディスク」^板(厚さ 15111m、
直径200 mm)をスピナー塗布機に装着し、最初に
11rf記塗布液Aをディスク基板の中央部に少量滴下
した後、所定の回転数で所定の時間スピナーを回転させ
て塗布し、常温で乾燥し、基板上にピリリウム染料を含
む層を形成した。次に、ピリリウム染料を含む層を形成
した基板をilTびスピナー塗1i Rに装置し、先に
形成したティスフ基板上のピリリウム染料を含む層の表
面の中央部に面記塗1(i液Bを少hi滴ドした後、所
定の回転数で所定の時間スピナーを回転させて塗布し、
常温で乾燥し、ピリリウム染料を含む層上にDへ化合物
を含む層を積層し記録層とした。
なお、ピリリウム染料を含む層と、Dへ化合物を含む層
との膜厚を、第3表に示すように種々変化させ、試料A
、 l 3−1〜+3−25の25種の光記録媒体を4
!−だ。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、まず25
4nmの紫外線を均一かつ十分に1(見射し、記録層を
計色++51!にした。
次に、この[゛1色膜化された記録層を任する光記録媒
体に、実施例1と同様にして光記録を実施し、これを評
価した。その記録結果の評価を、第4表に示す。
実施例)4 塗布液Bに一般弐C,2H2,−C=(ニーCEC−C
,、H,6−CO0I+で表わされるジアセチレン誘導
体化合物に代えて、一般式c、、H,−c=c−cミC
−C2H4−C00IIで表されるジアセチレン誘導体
化合物を用いたことを除いては実1)6例)3と同様の
方法により第5表に示すような試料/1L14−1〜+
4−25の25種の光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、まず25
4nmの紫外線を均一かつ1−分に照射し、記録層を1
1色11々にした。
次に、このjl;゛色1漠化された記録層を有する光記
録媒体に、実施例1と同様にして光記録を実施し、こわ
を1律価した。その記録結果の1;f価を、第6Kに示
−4−。
実施例15 塗II液Aに染料誠5で表わされるピリリウム染料に代
え、染料遂1で表ねされるチオピリリウム染料を用いた
ことを除いては実施例14と同様の方法により第7表に
示すような試料/a15−1〜+5−25の25種の光
記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、まず25
4nmの紫外線を均一かつ十分に照射し、記録層を青色
膜にした。
次に、このI腎色+++2化された記録層を何する各光
記録媒体に、実施例1と同様にして光記2Jを実施し、
こ九を1け仙した。その記録結果の評価を、第8表に示
す。
実施例16 塗ノ11液Aに染料遂5で表わされるピリリウム染料に
代え、染料誠6で表わされるセレナピリリウム染料を用
いたことを除いては実施例14と同様の方法により第9
kに示すような試料A l 6−1〜+6−25の25
種の光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、まず25
4nmの紫外線を均一かつl−分に照射し、記録層をI
11色j漠にした。
次に、この+’i色j模化された記録層を有する各光記
録媒体に、実施例1と同様にして光記録を実施し、これ
を1、・l’ (INI した。その記′jJ結果の評
価を、第10表に示す。
第   10   裏
【図面の簡単な説明】
第1図(A)及び第1図(11)は本発明の方法に用い
る光記録媒体の構成の一態様を例示する模式断面図、第
2図(Δ)及び第2図(11)並びに第3図(A)及び
第3図(B)は千わぞれ本発明の光記録の過程を示す光
記録媒体の模式断面図である。。 1 : J、Ii板      2:記録層2a:DA
化合物を含む層 2b・ピリリウム染料を含む層 3a、3b:露光部 4:レーザーヒーム 58′変色部 5b  ピット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)ポリジアセチレン誘導体化合物と、ピリリウム染料
    、チオピリリウム染料およびセレナピリリウム染料から
    なる群より選ばれた一種以上とを含有してなる記録層を
    有する光記録媒体に、記録情報に応じて露光量を制御し
    た光を照射し、露光量Q_1の露光部を変色させ、露光
    量Q_2の露光部には凹部からなるピットを形成する工
    程(ただし、Q_1<Q_2)を有することを特徴とす
    る光記録方法。
JP61014707A 1985-12-16 1986-01-28 光記録方法 Pending JPS62173289A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61014707A JPS62173289A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 光記録方法
US06/941,366 US4863832A (en) 1985-12-16 1986-12-15 Optical recording employing diacetylene compound and dye to change color and form pits

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61014707A JPS62173289A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 光記録方法

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ID=11868636

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JP61014707A Pending JPS62173289A (ja) 1985-12-16 1986-01-28 光記録方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01173432A (ja) * 1987-12-28 1989-07-10 Ricoh Co Ltd 情報記録方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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