JPS62172204A - 相対変位測定方法 - Google Patents

相対変位測定方法

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JPS62172204A
JPS62172204A JP1536986A JP1536986A JPS62172204A JP S62172204 A JPS62172204 A JP S62172204A JP 1536986 A JP1536986 A JP 1536986A JP 1536986 A JP1536986 A JP 1536986A JP S62172204 A JPS62172204 A JP S62172204A
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diffraction
relative displacement
cycle
diffracted
diffraction grating
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Junji Ito
順司 伊藤
Toshihiko Kanayama
敏彦 金山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (以下、余白) 3 発明の訂イ411メI説明 (産業上の利用分野) 本発明は複数個の物体にそれぞれ回折格子を形成し、波
動の回折、干渉現象を利用して該複数個の物体の格r面
内方向の相対変位を高精度に測定する方法に関するもの
である。
本発明は高精度な相対変位測定を必要とする産業分野で
広範?7応用か可能であるが、特に半導体産業における
サブミクロンパターン転写用X線リソグラフィ技術への
応用が重要と考えられる。以下、波動の一例と17で光
を用いる場合について詳細な説明を行なう。
(従来の技術) 第5図はFlandersらが提案した (八ppli
edPhysicsLetters、31.425(1
!177))回折格子を用いた相対変位測定方法である
。第5図では、2つの物体1.2上に、等しい周期dを
持つ回折路T−AとBか形成され、AとBか平行になる
ように設置されている2、波動 11 を回折格子面に
iTj tt:jに入射させると、 Iiは回折格子A
とBによりA、Bの周期dと波長λて定まる111度0
  (dsinO= nλ、nは回折の次数を表わす整
数)tjけ回折される。
この回折波の強度は回折格子AとBの相対位置により変
化するので、その測定により回折格子AとBの相対変位
、即ち物体1ど物体2の相対変(〃を測定できる。特に
十〇方向への回折波I、と一〇方向への回折波1〜は、
回折格子面内で回折格子に垂直な方向(第5図中のX方
向)の相対変位に増減しかし、この第5図の方法は、次
に述べる理由により実用に供し難いという欠点を有して
いる。
第5図中に例示する様にIヤと1−は共に多くの回折波
から構成さねでいる。回折格子Aでi次の回折を受け、
回折格子Bて3次の回折を受けた後、さらに回折格子A
′Ck次に回折された回折波を1(i。
j 、k)、回折格子Aの上面で1次に反射回折された
回折波をI (i)で表わすとすると、1次の回折の場
合には、Σ(1)とI Fo、0.1) 、 I (0
,LO) 、+ (1,0,0) 。
1(0,−1,2) 、1(−1,0,2)等1(i、
、i、k)でi + j + k −1なる回折波の合
成波である。第5図には簡単のためにi (]、) 、
 IC−1,1,1+ 、 l (CI、0.1) 、
I (1、−1,1) 、 i (1,0,[1)のみ
を示した。これらの各回折波はその回折次数により、波
の位相のX方向相対変位やA−8間距離きるのは、極め
て限られたSの値に対してのみに限定されてしまう。
(発明が解決しようとする問題点) そこで、本発明の[]的は、以−ト述へた従来方法の欠
点を解決して相対変位を測定する方法を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) このような目的を達成するために、本発明は、複数個の
物体にそれぞれ回折格子を形成し、入111波動の進行
方向に沿って少なくとも1組の前段と後段の関係となる
2−)の回41(格子のうちの一方の回折格子の周期を
他方の回折格子の周期の1より大きい非整数倍とするこ
とによつ°C1物体間距渾fに依存せずに高精度な回折
格子面内方向の相対変位測定を行う。
(作 用) 本発明の構成によれば、信号光強度が物体間の距離に関
係なく回折格子面内方向の相対変位にのみ依存するので
、極めて高精度な相対変位測定を容易に実現できる。
’;+Z 1図は本発明の基本的実施例を示し、平行に
向ぎ合っている物体1,2上にそわそ打周期flA、 
、d、8  を有する回折格子A、Bを配設する。dA
はd8の1より人とい、ll−整数倍であるとする。物
体1上の回折格子Aに可干渉寸平行光束11 を入射さ
せると、回折格子の面法線に対し°C回折次次数、周I
JI d^、波長えて定まる±Omなる((1度に回折
され((1m)となる。これら1(1m)(ま物体2上
の周期dBを有する回折格子Bによってざらにn次に回
折され、±θSなる角度に出射されて信号光I(m、−
n) 、I(−m、n)となる。ここではこれら特定の
角度に出射される光のみをレンズ3等の適当な集光装置
を用いて特定の位置に集光・干渉させてその強度を検出
器4で検出し、回折格子の重合方向と直交するX方向の
相対変位を測定する。信号光以外の光は、O5とは異な
る角度に出射されるため、その集光位置でマスク5によ
りマスキングすることにより、それらが検出器4に混入
するのを防止できる。
このような配置で、仮に従来方法と同じく回折格子Aの
周期dAと回折格子Bの周期dBが相等しいとすると、
次のような理由から従来方法の欠点である物体間距離依
存性を有することになる。
即ち、入射光Iiが回折格子Aによって士(m−n)次
に回折され回折格子Bを透過する光I (m−n、o)
 。
1 (−m+n、o)および回折格子Aを透過したのち
回折格子已により±(m−n)次に回折される光f(o
、m−n) 、I(o、−m+n)や、さらにこれらの
回折格子A、B間での多重回折光等、物体間距離を含む
1.蚤路長の異なる種々の回折光が上記信号光1(m、
−n)。
I(−m、n)  と同じ角度±O8で出射されるため
、信号光に重畳し、結果として信号光強度が物体間距離
に強く依存するものとなる。また、回折格子Aの周期d
Aが回折格子Bの周期dBの整数倍であっても、回折光
の挙動は上記相等しい場合と同様なものとなり、やはり
前記欠点は何ら改善されない。
(m−n)、o)、  I (o、± (m−n))、
   I(±m、o)、   I (o、±0)。
■(±n、o)、 I(o、±n)等、およびこれらの
多重回折光は、信号光の出射角度±θSとはそれぞれ異
なる角度で出射されるので、これら経路長の異なる種々
の回折光の信号光への重畳を原理的に避けることができ
る。このような構成において信号光を形成するのは、回
折格子Aで±m次に回折されたのち回折格子Bで±nn
次折された光1(m、−n)。
I (−m 、 n)のみであり、これらの経路長は物
体間距離に依存せずに相等しいので、その結果物体間距
離に何ら影響されずに相対変位を高精度に測定できる。
なお、第1図の配置で、回折格子Bの周期dBと回折格
子Aの周期dハの比がj/2i(但し2i、jは互いに
他の倍数てない正の整数)である場合には、第2図で述
べるようにレンズ系が不要となる等、信号光形成過程が
より単純なものとなり、測定精度も向上する。
第2図に示す実施例では、物体2上に形成されている回
折格子Bの周期dBと物体1上に形成されている回折格
子Aの周期dAとがdB /d八へ(j/2i) (但
し2i、jは互いに他の倍数でない正の整数)である。
この構成では、次に述べる理由から、第1図に示した構
成で必要とされたレンズ等の集光装置か不要となり、よ
り簡便な測定系で高精度な相対変位測定を実現できる。
回折格子Aに入射光Ii を垂直に入射させると、 1
1 はAてdAsinθm=mλ(但しmは回折次数)
を(1:4足する任意の±m次の回折を受ける。このう
ち±i次の回折光は上式を満足する±θiの角度に回折
されI(±i)となる。I(i)はAの周期dAとは前
述の関係にある周期dBを有する回折格子Bによってn
次の回折をうけ、回折の式sinθS=nλ/ds +
 sinθiを満足するθSなる角度に出射されr (
i 、n)となり、さらに回折格子Aを透過してI(i
、n、o)となる。一方、I(−i)は前記I(i)と
同直すと、T (i)に対しては sinθS=λ/ds (n+ idB /dへ)とな
り、他方1(−i)に対しては sinθs’=  λ/dB  (n’  −1dB 
 /d八 )となる。ここで、 dB/d八=jへ2i
であるから、n’=n+jなる次数のとき、O3′=O
8となり、1 (i 、 n)とI(−i、n”)は同
じ角度O3に回折される。I(−i、n’)はAを透過
してl (−i、n’ 、olとなり、1(i、n、o
)と互いに干渉し合って信号光Js1を生成する。信号
光1s2についても同様である。
信号光Is1とIs2の強度は、回折格子A、Bの重合
方向と直交する方向の相対変位Xに対して概ねcos2
(2πX/旬)なる関数形で変化し、変位Xが回折格子
Aの半周期(dハ/2)変わる毎に極大号光かこれらの
回折光成分のみから形成される限り、その強度は物体間
距離に全く依存せずに、相対変位のみに依存して概ね前
記単純な関数形で変化する。
ところで、入射光Iiが物体1上の回折格子Aを透過し
、物体2上の回折格子Bで±n次に反射回折されてIl
l、±n)となり、さらにAで±1次に回折された光■
(0,±n、±i)は、最終的に±θSなる角度で出射
するため、前述の信号光Is’、Is工に混入してくる
ことが考えられる。これらの回折光ば、信号光を形成す
る前記1(i、n、o)等とけ経路長が異なっており、
その結果、信号光強度の物体間ii’f′!離依存性を
太き(するという悪影響を及ぼすことになる。しかし、
回折格子Bの形状を垂直入射光に対する反射回折効率の
低いものとする等、公知既存の技術によってこれら好ま
しくない回折光成分の強度を無視できる程度まで低減す
ることは充分可能であるので、上記悪影響は問題となら
な信号光の±O5とは異なるので、信号光に混入するこ
とはない。これは、第1図の例において詳しく述べたよ
うに、回折格子A、Bの周期が互いに他の非整数である
ためである。
信号光Isl 、 Is2の強度変化は物体間の相対変
位Xに対して概ねcos2(2πx /dA)に比例す
ることは先に江べたが、上記関数以外に、変位Xの1次
関数で近似できる強度変化も、相対強度は小さいが含ま
れている。
従って、Isl とIs2の差を測定すれば、物体間の
相対変位を前述の如き周期関数的にではなく、線形的に
測定することが可能となる。変位が零のときは、Isl
とTS2の強度は等しくなり、強度差も茎となる。この
ように変位Xを線形関数的に測定できることにより、用
いる回折格子周期の10倍以上の長い距離範囲にわたっ
て変位の方向と大きさを測定することが可能となる。
この構成の最も単純な場合はi・1.j・3.即ちdB
/dAす5である。この場合には、回折格子A、Bにお
ける回折戊数が±1次あるいは12次である低次回折光
のみから信号光Is+ 、 ll52が形成されるため
、より高次の回折光を用いる場合に比べて信号光強度が
増大し、結果とし°C測定精度が向、」ニする。
第3図に示す実施例は第2図の場合と同じ格子周期条件
を有しなから、物体1上の回折格子Aの形成領域か物体
2上の回折格子Bの形成領域より小さい場合である。こ
の場合、入射光[iか回折格子Bによって0次に反射回
折された光■(0)およびその多重回折光の信号光への
混入が抑制されるので、信号光強度の対雑音比が向上し
、測定精度が向上する。この構成は物体2が入射光Ii
 に対して高い反射率を有している場合に特に有効であ
る。信号光1s1 、 Is2か生成される過程は第2
図と全く同様であり、Isl 、 Is2の強度変化は
物体間距離に依らずに物体1.2の相対変位のみの単純
な周1(IN関数となる。またIslとIs2の強度差
は、第2図の実施例と同様に相対変位の線形関数となり
、その測定により広範囲の変位測定が行なえる。
第4図に示す実施例では、物体1と2との間にレンズ6
.7等の光学系を挿入する。このような構成をとること
により、物体1と2の距離が相当に離れている場合でも
、物体間距離に依存することなく図のX方向の相対変位
を高精度に測定できる。入射完工1 はまず物体を上の
回折格子Aによって12次に回折されI(±℃)とt♂
す、レンズ6に±OL なる角度で人↓)1する。次に
、レンズ6の焦点位置に配置したマスク8て適当なマス
キングを施すことにより入射光そのものなどの信号に寄
与しない光をしゃ断し、■(±U)のみを通過させてI
’(±l)とする。これら I’(±1)はレンズ7に
よって±θiなる角度に集光されてI(±i)となって
物体2上の周期d8を有する回折格子Bり立ち、■(±
i)は回折格子Bによって±n1士口゛次に回折されて
信号光IS1. ls2を生成する。この場合、レンズ
7の集光角が上記条件を満足していればよく、回折格子
Aでの回折角±θt は問題ではない。従って、物体1
上の回折格子Aの周期dAど回折格子Bの周期dBの関
係は任意でよく、一方の回折格子(例えばこの図でA)
と光学装置を結合した系全体として、実効的に実施例1
〜3で述へた周期条件を満足する回折格子(図1〜3で
A)と同等の作用をすればよい。このような構成をとる
ことにより、物体1と2との間のレンズ系6.7を例え
ば光フアイバケーブルを組み込んだ一体型とする等によ
り、必らずしも回折格子A、Bを重合させる必要はなく
、任意の距離および位置関係にある物体1.2間の相対
変位を高精度に測定できる。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明により極めて高精度な相対
変位測定を容易に実現でき、X線リングラフィ等の超精
密加工技術へ有効に適用できる等、半導体産業に広範な
応用が期待できる。
なお、以上の説明では波動として可視領域の光を用いる
場合のみを述べたが、本発明はその原理から明らかなよ
うにこれに限定されるものではなく、電磁波や音波等波
動性を有するもの全般に対して有効に適用し得る。また
、上述の実施例では2つの物体間の相対変位測定の場合
についてのみ示したが、本発明は、その原理および作用
から、3物体以上の複数個の物体間の相対変位4111
定にも有効に応用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的実施例を示す線図、第2.3.
4図は本発明の他の実施例を示す線図、 第5図は典型的従来方法の説明図である。 1.2・・・物体、 A、B・・・回折格子、 Ii・・・入射光、 1 (1、m、・・)・・・順次1.m・・次に回折さ
れた回折光、 1′・・・レンズを通過したのちの光、Is4 、 I
S2  ・=信”y光、OL ・・・格子面法線からの
回折角、X・・・相対変位、 S・・・物体間距離。 本宅り月)「に合+lの願Uz 第1図 工 2を戴明冑施侃の縁間 第2図 本命日月実′施例0イ掌、図 第3図 不発日月実施う11の株図 第4図 一一\−−2 1′道来9j11の説絹図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数個の物体のそれぞれに回折格子を設け、初段の
    回折格子に波動を入射させ、終段の回折格子から信号波
    動を取り出して、該信号波動の強度変化から上記複数物
    体の相対変位を測定する方法において、上記入射波動の
    進行方向に沿って少なくとも1組の前段と後段の関係と
    なる2つの回折格子のうちの一方の回折格子の周期が他
    方の回折格子の周期の1より大きい非整数倍であること
    を特徴とする相対変位測定方法。 2)上記二つの回折格子の周期の比がj/2i(但し、
    2i,jは互いに他の倍数でない正の整数)であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の相対変位測定
    方法。 3)上記二つの回折格子の周期の比が1.5であること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の相対変位測定
    方法。
JP1536986A 1986-01-27 1986-01-27 相対変位測定方法 Granted JPS62172204A (ja)

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JPH0439897B2 JPH0439897B2 (ja) 1992-07-01

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07198424A (ja) * 1993-12-31 1995-08-01 Ricoh Co Ltd エンコーダ装置
JPH07318373A (ja) * 1994-05-23 1995-12-08 Ricoh Co Ltd エンコーダ装置
JPH09113316A (ja) * 1995-05-08 1997-05-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学式エンコーダ
JPWO2011043354A1 (ja) * 2009-10-05 2013-03-04 太陽誘電株式会社 変位計測方法及び変位計測装置

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