JP4506271B2 - 光電式エンコーダ - Google Patents
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Description
請求項2の発明による光電式エンコーダは、光源と、光源の光から、互いに異なる方向に進む第1、第2および第3の光束を生成する光学系と、第1、第2および第3の光束が入射し、第1、第2および第3の光束の各々について0次光を含む複数の回折光をそれぞれ生成する第1の回折格子と、第1の光束から生成された複数の回折光のいずれか一つと、第2の光束から生成された複数の回折光のいずれか一つとにより第1の干渉光を生成するとともに、第2の光束から生成された複数の回折光の内で第1の干渉光を生じた回折光とは異なる回折光と、第3の光束から生成された複数の回折光のいずれか一つにとより第2の干渉光を生成する第2の回折格子と、第1の干渉光を検出する第1の検出部と、第2の干渉光を検出する第2の検出部と、第1および第2の検出部の検出結果から算出される位相情報に基づく演算を行う演算部とを備え、第1および第2の回折格子のうちの一方は可動物体に固定された移動格子であって、演算部は、移動格子の移動により散乱される光のドップラーシフトを利用して、移動格子の移動方向の変位および移動格子に垂直な方向の変位を演算することを特徴とする。
−第1の実施の形態−
図1は本発明による光電式エンコーダの第1の実施の形態を示す図であり、エンコーダの主要構成を示したものである。本実施の形態のエンコーダは、光源1,コリメートレンズ2,光束分割素子として機能する回折格子4,位置測定の対象物に固定される移動格子5,干渉光を生成するためのインデックス格子6,干渉光を検出する受光素子A,Bおよびエンコーダ処理回路7を備えている。なお、エンコーダ処理回路7はエンコーダ側に設けられても良いし、エンコーダの出力信号に基づいて制御されるアクチュエータの制御回路に含まれるようにしても良い。
上述したように、本発明のエンコーダでは、移動格子5に2つの光束11,12を入射し、各々の光束11,12に関して得られる干渉光をそれぞれ受光素子A,Bで検出して移動格子5のx方向(移動方向)への移動およびz方向への移動を検出するようにしている。その際、移動する格子により散乱される光のドップラーシフトを利用して、移動格子の移動情報に基づいて計測を行っている。そこで、図1のエンコーダにおける計測方法を説明する前に、レーザドップラーシフトの原理について、図2の原理図を参照しながら説明する。
2πfDX=(KS−KO)・VX
=|KS−KO|×|VX|×cosθ
=[2kcos(α/2−β/2)]×vXcosθ …(1)
θ=π/2−(α/2+β/2) …(2)
2πfDX=2kvXcos(α/2−β/2)×cos[π/2−(α/2+β/2)]
=kvX×[sin(α)+sin(β)] …(3)
2πfDZ=[2kcos(α/2−β/2)]×vZcos(π/2−θ)
=2kvZcos(α/2−β/2)×cos(α/2+β/2)
=kvZ×[cos(α)+cos(β)] …(4)
φX=kΔx×[sin(α)+sin(β)] …(5)
φZ=kΔz×[cos(α)+cos(β)] …(6)
φ=kΔx×[sin(α)+sin(β)]+kΔz×[cos(α)+cos(β)] …(7)
φ1=kΔx×[sin(α1)+sin(β)]+kΔz×[cos(α1)+cos(β)] …(8)
φ2=kΔx×[sin(α2)+sin(β)]+kΔz×[cos(α2)+cos(β)] …(9)
ψ=φ1−φ2
=kΔx・[sin(α1)+sin(β)]+kΔz・[cos(α1)+cos(β)]
−kΔx・[sin(α2)+sin(β)]−kΔz・[cos(α2)+cos(β)]
=kΔx×[sin(α1)−sin(α2)]+kΔz×[cos(α1)−cos(α2)]…(10)
sin(α1)+sin(β)=nλ/p …(11)
sin(α2)+sin(β)=mλ/p …(12)
ψ=kΔx×[sin(α1)−sin(α2)]+kΔz×[cos(α1)−cos(α2)]
=2π(n−m)Δx/p+kΔz×[cos(α1)−cos(α2)] …(13)
図1に示した本実施の形態のエンコーダでは、上述したような原理に基づいて、具体的には式(10),(13)により得られる位相情報を用いることによって、移動格子5のx方向およびz方向の移動情報を検出するようにしている。図3は回折格子4以降の光束の様子を図1のy軸マイナス方向から見た模式図であり、この図3を参照しながら受光素子A,Bにおける干渉光強度について説明する。
まず、受光素子Aの干渉光強度について説明する。回折格子4で−1次回折を受けて角度a方向に出射される光束11は、入射角度aで移動格子5に入射する。ここで、入射角度および出射角度については、垂線から右回りの角度をプラス方向とする。光束11が入射角度aで移動格子5に入射すると、+1次回折された光束111は角度bで出射され、0次回折光である光束110は入射角度aでインデックス格子6に入射する。
sin(a)+sin(b)=λ/p …(14)
ψA=φ1
=kΔx・[sin(a)+sin(b)]+kΔz・[cos(a)+cos(b)]
=kΔx・λ/p+kΔz・[cos(a)+cos(b)]
=2πΔx/p+kΔz・[cos(a)+cos(b)] …(15)
次に、受光素子Bの干渉光強度について説明する。回折格子4で+1次回折を受けて角度−a方向に出射される光束12は、入射角度−aで移動格子5に入射する。光束12が入射角度−aで移動格子5に入射すると、−1次回折された光束121は角度−bで出射され、0次回折光である光束120は入射角度−aでインデックス格子6に入射する。
ψB=−φ2
=−kΔx・[sin(−a)+sin(−b)]−kΔz・[cos(−a)+cos(−b)]
=kΔx・[sin(a)+sin(b)]−kΔz・[cos(a)+cos(b)]
=2πΔx/p−kΔz・[cos(a)+cos(b)] …(16)
(x軸移動情報)
ψA+ψB=4πΔx/p
(z軸移動情報)
ψA−ψB=2kΔz・[cos(a)+cos(b)]
上述した実施の形態では、移動格子5およびインデックス格子6を透過した光束を受光素子A,Bで受光する透過型のエンコーダを構成したが、本発明は図4に示すような反射型エンコーダにも適用することができる。この場合、移動格子15をハーフミラーで構成し、透過率が50%で反射率が50%になるようにする。なお、エンコーダ処理回路7については図示を省略した。
図5は本発明による光電式エンコーダの第2の実施の形態を示す図であり、エンコーダの主要構成を示したものである。なお、図1の同一部分には同一符号を付し、以下では異なる部分を中心に説明する。本実施の形態では、光束分割素子は2つの回折格子4A,4Bから成る。コリメートレンズ2により平行光とされた光束3は、第1の光束分割素子である回折格子4Aで0次および±1次回折を受けて3光束21,22,23が生成される。
sin(a1)=λ/p …(17)
ψA=kΔx×sin(a1)+kΔz×[cos(a1)−1]
=2πΔx/p−kΔz×[1−cos(a1)]
=2πΔx/p−kΔz×[1−{1−(λ/p)2}1/2]
≒2πΔx/p−πλΔz/p2 …(18)
ψB=kΔx×[sin(0)−sin(−a1)]+kΔz×[cos(0)−cos(−a1)]
=kΔx×sin(a1)+kΔz×[1−cos(a1)]
≒2πΔx/p+πλΔz/p2 …(19)
(x軸移動情報)
ψA+ψB=4πΔx/p
(z軸移動情報)
ψA−ψB=2πλΔz/p2
上述した第2の実施の形態では、移動格子5を透過した光束を受光素子A,Bで受光する透過型のエンコーダを構成したが、本発明は図6に示すような反射型エンコーダにも適用することができる。この場合、移動格子25は反射型の回折格子であり、例えば、移動格子5の裏面側に反射コーティングを施す。なお、エンコーダ処理回路7は樹脂を省略した。
2 コリメートレンズ
3,11,21,22a,22b,23,110,111,120,121 光束
4,4A,4B 回折格子
5 移動格子
6 インデックス格子
7 エンコーダ処理回路
A,B 受光素子
Claims (2)
- 光源と、
前記光源の光から、互いに異なる方向に進む少なくとも第1および第2の光束を生成する光学系と、
前記第1および第2の光束が入射し、前記第1および第2の光束の各々について0次光を含む複数の回折光をそれぞれ生成する第1の回折格子と、
前記第1の光束から生成された前記複数の回折光のいずれか一つと他の一つとにより生じる第1の干渉光と、前記第2の光束から生成された前記複数の回折光のいずれか一つと他の一つとにより生じる第2の干渉光とを生成する第2の回折格子と、
前記第1の干渉光を検出する第1の検出部と、
前記第2の干渉光を検出する第2の検出部と、
前記第1および第2の検出部の検出結果から算出される位相情報に基づく演算を行う演算部とを備え、
前記第1および第2の回折格子のうちの一方は可動物体に固定された移動格子であって、前記演算部は、前記移動格子の移動により散乱される光のドップラーシフトを利用して、前記移動格子の移動方向の変位および前記移動格子に垂直な方向の変位を演算することを特徴とする光電式エンコーダ。 - 光源と、
前記光源の光から、互いに異なる方向に進む第1、第2および第3の光束を生成する光学系と、
前記第1、第2および第3の光束が入射し、前記第1、第2および第3の光束の各々について0次光を含む複数の回折光をそれぞれ生成する第1の回折格子と、
前記第1の光束から生成された前記複数の回折光のいずれか一つと、前記第2の光束から生成された前記複数の回折光のいずれか一つとにより第1の干渉光を生成するとともに、前記第2の光束から生成された前記複数の回折光の内で前記第1の干渉光を生じた回折光とは異なる回折光と、前記第3の光束から生成された前記複数の回折光のいずれか一つにとより第2の干渉光を生成する第2の回折格子と、
前記第1の干渉光を検出する第1の検出部と、
前記第2の干渉光を検出する第2の検出部と、
前記第1および第2の検出部の検出結果から算出される位相情報に基づく演算を行う演算部とを備え、
前記第1および第2の回折格子のうちの一方は可動物体に固定された移動格子であって、前記演算部は、前記移動格子の移動により散乱される光のドップラーシフトを利用して、前記移動格子の移動方向の変位および前記移動格子に垂直な方向の変位を演算することを特徴とする光電式エンコーダ。
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