JPS62171440A - コイル巻線機 - Google Patents

コイル巻線機

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JPS62171440A
JPS62171440A JP61277759A JP27775986A JPS62171440A JP S62171440 A JPS62171440 A JP S62171440A JP 61277759 A JP61277759 A JP 61277759A JP 27775986 A JP27775986 A JP 27775986A JP S62171440 A JPS62171440 A JP S62171440A
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winding
coil
carp
machine
formers
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リチャード ボートン アーノルド
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/04Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
    • H02K15/0435Wound windings
    • H02K15/0442Loop windings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/5313Means to assemble electrical device
    • Y10T29/53143Motor or generator
    • Y10T29/53161Motor or generator including deforming means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 °   ゛   関するものである。
S線機および巻線法に関しては既にさまざまな待Iff
発明か存在しており、冥際に製造されている機械も大な
り小なりこれらの待ff究明の岡谷と呼応するものであ
る。この極の持/l明としては、九とえは木国持rt第
3,557,432号や同#fJ3,625,261+
jをあげることができる。
そしてこれらの待杆において開示されている機械t−便
用してみると、固定子鉄心の積厚($I11方向の寸f
ii)のAなるのに応じて、そのような糎々の積厚の鉄
心に迩し友サイズめるいは長さのコイ/L/l′巻き上
げることのできる工うに一如可能な#4IG造になって
いると非常に好都合でめることがわかる。
現実に一定範囲内の積、厚の鉄心に遍し九コイ/I/l
−巷くことのでさるエラにし次コイpサイズのlI4卯
が可能な巻tS損が開発されているが、現在のところ#
14卸可能な範囲が限定されている。
その理由の一つは春#i鴎のコイ” ’II 型、コイ
μ収谷m泡および4緘供給機病相互閣の位置関係が偏心
的であって、鉄心の積厚の相違に応じて行う巻線機のl
I4顛の範囲が一定限定を超えると偏心関係が悪化する
。たとえば鉄心の積厚が大きいのでそれに応じて巻線の
コイy辺の長さを大きくとろうとすれば、コイA/巻型
と4#IA供給器との閣の偏心関係をより大きく設定し
なければならなくなる。その植果讐綴運曵を遅くする必
安が生じてくる。0綴損においては巻型の一部をコイル
収り機構と整合状態に配置する必要かめるので、上に述
べ几工うな偏心関係は避けることのできないものだと考
えられてき几、従って巻ll5t&お工び巻線機として
は、巻型と4線供給鎗とを同心関係に櫂持し、かつ巻型
の少なくとも一部とコイル収容機構と麓められ九整合状
ルに保ちながらも、巻型によるコイl”a@サイズを毀
大脈に調卯できるm成のものでおれば非常に好都合であ
る。
最近でtism上でコイ、/L/l−巻き上げつつ、既
に巻かれ友スイA/l−s型からコイル収容機構に送り
出して行く巻線法や861機(5bedder Wムn
d−C「 と呼ばれているンが開発されている。九とえ
ば木国特杼明細書第3,510,939号、同第3.5
79,818す、同第3.5222.e550号、同第
3,742,596 ’pj、同に7g3,579,7
91号に開示されている技南がその例でるる、このタイ
プの巻#1損中巻綴沃を改良して、巻型と4線供給鎗と
しての巻上フフイヤとを同心的に配置すると共に、巻型
がフッイヤ・アームの[all絡路範囲内で−■能な最
大1!Ill筐で分数拡大し几場合でも、巻型の少なく
とも一部がコイμ収#4s縞と積金伏騙にあるようにし
た博造のものが開発されている。
コイルの巻上けと送り出しとを同時に行う上述の#−機
では、コイル収谷訣1と、巻型の向成部品の少なくとも
一つとが相互に入れ予成にはまり合つ友状憩になければ
ならないので、コイμ収容k装置と巻型とを整合関係に
配電および保持することは極めて![要な要件でろる。
上湯の一連の米国¥fff−に開示されている巻線機で
は、一つまたはそれ以上のスイp収容模榊を補えており
、各収谷機病には仮数のコイρ収袢ギャップま友はスロ
ットが設けておる。あるコイAl)巻上げ作業中には、
巻き上げられ次コイ〃ターンがあらかじめ定められた二
つのコイル収容ギャッ1内に移動する。これらの一対の
コイ〃収存ギャッグは、固定子鉄心内のわらかじめ定め
らfL7’?二本のスロットに対応するもので、一つの
コイ〜と池のコイμの閣のコイy関接続機が間違つ九ギ
ャップに入り込むと、コイyが鉄・Gのスロット内に軸
方向に押入される際(そのスイ/V関禎続纏はほぼ例外
なく切れてしまう、このようなことは巻鏝速簾が速くな
ればなる程やっかいな間層となる。そこでこの間層を解
区する丸めには、V繊機のfiII城部品闇の相互動作
の積度全高め、婿或部品のみならず巷祿法をも改良して
、コイ、/L/巻畠とスイμ収容機鋳とが一定0時点で
一定の方法で相互に軸方向に移動できるように構成し、
それによってコイyrJ接続梃の誤配mを解消できるよ
うにすることが望まれる。
そこで本発明の目的は、コイlv@Wの醜1f、hb分
を相互に一定の幾何学的ないしは開直関係に保ちながら
迅速かつ正極に相対的に動かすことかできるように慎成
し九コイ/V巻嶽床およびコイA/l膿!iMt−提恢
することである。
本発明の他の目的は、巻型の軸方向の躯多動作の一始時
に遊び損−で番えられ友エネ々ギ?放出し、似擾動作の
終シには遊び横部に丹び工麿供することである。
本発明の別の目的は、巻線機における少なくとも二つの
調成部品の相対的位!illを定める九めのフツチ機博
を提供することである。
本うd明のさらに別の目的は、@型と導線供給器とを同
心関係に保ち、かつ41型の少なくとも一部とコイμ収
谷機信とを所定の整合状緩に作ちながら、巻塵の燐酸部
品間の間隔上調節できるLつにしtコイμ8醸機および
コイ/L/巷機法を提供することでろる。
められた軸に同心関係に保ちつつ、相互に逆方向VC移
動させて位tIt紫調顧するためυ楓宿や巻型O少なく
とも一つの構成部分とフィル収各機博とを所、定の整合
状*に継持するためり礪徊が組込んで6る。特に、@型
の構成部分を相互に相対的に動か丁九めに両端部に右ネ
ジと左ネジが切っである1114節ネジを使用する。
以下、本発明の方法ケ実施するための機械について説明
する。まず第8図を参照して、この機械は明N8書の冒
頭でも述べ友ように、コイル巻型と、コイM 作業中742巻型に関して相対的に回転する4線供給器
()“ライヤ)とをできる限り同心的に保持することが
望ましいのであるが、コイル巻型は他方でコイル収容機
構と整合状態に保持する必要があって上の条件を満たす
ことははなはだ困難である。特に、コイル巻きとコイル
の送出しとを同時的に行うタイプの巻線機では、コイル
収容機構が巻型の一部に入n子式にはまり込むので、上
の条件を満た丁ことがさらに困難となる。しかし同じ問
題は、一連のコイル群を巻型上に完全に巻き上げてから
コイル収容機構に移し変えるタイプの巻M機でも生じる
従来の巻線機では、鉄心の積厚が異なるに応じてサイズ
の異なるコイルを巻き上げようとする場合には1巻型の
構成部分(巻型部分)を反対向きに相対的に動かし、そ
nによって巻型と導線供給器(フライヤ)とを同心関係
に保つようになっている。しかしそのような巻線機で慮
あっても、巻型からコイ)V f取り外アためには手動
式のコイル移送装置音用いる必要がある。
伐々り知る眠りでは、巻き上ったコイ/I/をコイル収
容機構またはコイ/L/移送嶺槙(これは巻きυできる
巻4151砿であっても1巻型と導線供給器(フライヤ
)と全所定の同心関係に保持できるも(tJは見当らな
い。
′j;g8〜10図に示す巷Jl1機の構成によnば、
巻型と4城供給器としてのフライヤとの中心合せを行う
ことも1巻型とコイル収容al膚とをあらかじめ定めら
几た整合関係に保つことができる。その結果、巻型上で
異なる径りコイ/L/l−巻き上げる場合でも、フライ
ヤから繰出される導線にはほぼ一部の張力が加えらnる
。こfLは高速での巻機作業に際しては特にM安なこと
である。
第8図において1巻上ヘツド(17’7)はu−1述υ
巻上ヘッド14とほば同じもので、一対Vガイド・ロッ
ド上VC設宣してめる(ただし第8図には七Oうちり一
本しかみえない)、第8図VC図示り8iI微では、コ
イル巻5(ユフ9)′t″礪成する@型部分0量隔を自
動的に変更することができ、しη為も同時に巻型(ニア
9)とフライヤ(181)とを同心関係vc保ち、ま九
巻型(ニア9)の構成部品とコイ/1/収谷楓榊(18
2)と金所足O贅合関係に維持することができる。そこ
でこvll械VCは1巻型り少なくとも二つctJlf
I!品(j、83) 、 (184)七@距離だけ反対
方向に移動させて両者υ間隔を一部するためO機構およ
び巻型とコイ/1/収谷楓榊の位置関係を相対的Vci
I4順する丸めの砿gが組込んである。
参照符号(18りで示す調節ネνり一方CIJm部には
右ネジが、他方vJM部には左ネジがそれぞn切ってT
oり、このネジ(ユ86)は巻型部分(183)、(ユ
84)にねじ入nである。従って調節ネジ(ユ86)t
″一方向にまわ丁とss部分(183)、(184ル五
互に黴近し、反対向きにまわ丁と互いに躍れる方向に勧
〈、可逆モータ(ユ87)■出力相にはギヤ(193)
が取付けてあり、こりギヤ(ユ93)に浴債等によって
駆動ネジ(18りが固層してある、駆動ネジ(18日)
υリードは調節ネジ(186)(LJリードと寺しり、
モータ(ユ8〕)すlf!1転に応じて駆動ネジ(18
8)が1Ej6すると1巻上ヘツド(ニア7)が支持?
(178JK沿って左右に駆動さルる。モータ(187
) U適当な制御(8)路を通じて空気シリンダ(18
9)と連動させて6り、スプライン@(191)が[進
(突出)してall順ネジ(Xaa)IZJU部(19
2)[&”している場合に限ってモータ(18〕)t−
始動させることができる。そのような状m(/J時にモ
ータ(i El’7 )を始動すると、駆動ネジ(18
日)が時計方向ま7’Cは反時計方向に一定菫だけU転
する。
モータ(ユ87) cLJギヤ(193)はスアライン
軸(191)Vcはめ入れた81Jのギヤ(ユ94)と
かみ合っている。そしてスプライン@ (191)はギ
ヤ(194)と共Vcll!1転する。駆動ネジ(18
8)と調節ネジ(186)GJリードが同一でめるので
、ギヤ(193) 。
(194)QJm数も等しくして駆動ネジ<188)と
−如ネジ(186)(tJL111転比が1:1になる
ように構成しである。また、もし駆動ネジ(18B)が
右ネノであnば、調節ネジ(ユ86)Oうち″11u1
巻型部分(183)にねじ人几られる端部のネジは左ネ
ジとする。このような構成において、モータ(1日7)
(tJ自回転より巻上ヘッド(1’/’/)が第8図で
みて左vcffr定距離だけ移動すると1巻型部分(1
83社反対方向(右方向)に等距la移動する。ざいか
えnば巻型部分(183)は巻機MAの固定儀伜との関
係でFi静止していることになる。従って巻型部分(1
83)とコイル収容機構(182)とは所定の峯合状順
に保た。れる0巻型部分(183)が上述のようにして
支持板(ユ96) IC沿って一定距喝だけ移動すると
他方の巻型部分(ユ84)も同じ距離だけ支持板(ユ9
6)K沿って移動する。このようにして巻型部分(18
3)、(184)0間り間隔を調節することによって鉄
心V**に応じたサイズのコイ/L’を巻き上げること
が可能となる。しかし巻型部分(ユ83)、(ユ84)
IZJ間隔を必要に応じてI14順しても1巻m (1
79)は巻上ヘッド(1フフ)と同心関係1cあり、コ
イル収容機構(182)とも整合状aKある。
上Vようにして巻m(ニア9)のS節を行ったならば、
スプライン@ (19x) ’k 浸退させて(2)転
フフィヤ(18よ)υtf!1転路υ外に引き出丁、こ
ルを新たに設定さまたサイズυコイ〃を巻き上けるヘッ
ド(200)テロる。こ(D@上ヘッド(200) l
/J購造も基本的には巻上ヘッドclJと同じでろるり
で、異なる部分についてのみ説明する。先ず巻上ヘッド
(200)は巻上ヘッドC2,15cL)場合と同様に
一対の水平支持欅に取付けるようになっているので、水
平CLJ摺動賂(201)、(202)が形成しである
。ま几1巻上ヘッド(200) VCあけた孔Vうえに
ネジ孔付きのキャラ1板(203)が取付けである。従
ってクランク・ハンド/l/ (206)リネジが切っ
である先端(207)をキャラ1板(203)を連じて
そυ孔に着し入几ることができる。
ヘッドA/ (206)には一対O可動カッ−(20日
λ(209)が収り外し可能にはめ入nてあジ、曲窩は
止めネジによってハンドy上に固定する工うになってい
る。@10図に示すctJは機F?1(211)υフレ
ームにボルト等で固定してるる10ツク(214) 、
 (216)を取り外して、水平摺動路(201)、<
202)を支持ag (213) 、 (214J Q
う見K(Qせる。そして最段にグルツク(214)、 
 (216)を再ヒ巻上ヘッド(200)υフレームに
ボルトaめする。
このようにして巻上ヘッド(20す′f:機僅(2,1
1)に収付けると、巻上ヘッドは支nnc2x2)、(
2ユ3)に沿って摺動自在となる。一定の位置に固定す
るのはクランク・ハンドl&/(2(J6)によって行
う、そ几にはカラー(209)をハンド/L/(20り
から」戊9外してハンドA/ (206) ’iフレー
ム(2ユ8)υ穴(217)に差し入nる0次にカッ−
(209)をハンドA/ (206)υ先端にはめ入几
る。そり使ハンドA/ (20el) t−*ヤ’/ 
7板(203)Kねじ人几て、カラー(208)かフレ
ーム(218)にあたるまでハンド/L/′frlわ丁
、そ几からカラー(209)t−フレーム(218) 
(tJs rIIJに縛めっける。
周知υコイ/I/移送用またはコイA/仲入用υコイ〃
収容a摺はフレーム部材(221) 、(222)によ
りて支持する。コイ/L’伸入用の収容機構の場合は第
1図に図示のもOと同じもむが使用できる。第8図に図
示0巻1J(l)9)と同様の可寂巻mを巻型支持板(
223) K取付け、少なくとも巻型の前部巻型および
挟部が支持板に沿ってn1動できるように設置する。ま
た1巻型部分を相対的に動かしてその間隔1kwI4節
する友めに、調節ネジ(186) (第8図)と同様の
ネジを支持板(223)C取付ける。
可変巻5の関部は、S線ヘッド(200) tフレーム
(211) K:取付けたままで上記V調節ネジを手で
まわして行う、しかし1巻型の前部巷型部と後部巻型部
は巻上ヘッド(200) cDフライヤと同心関係IC
6る6次にハンドル(206)をまわして巻上ヘッド(
200)を文?f?* C212) 、(213)VC
糾って動かし1巻型をコイル収容機構に正しく葺合させ
る。
以上に述べ九〇は本発明の好ましい突施例であって、こ
nらcLJ5!施例を必要に応じて改斐らるいは修正す
ることも可能である。たとえば。
第8図υ実施例機械において1巻上ヘツド(ニア7ント
フレーム(226) K動かないように固定し。
そりかわすIfC鉄心υ槓厚積厚じて異なるサイズのコ
イA/l−形成できるように巻型(1’79)t−&1
4節した時には、コイル収v!A機構(182) t−
動かして巷J2(l)9)K対して所定cD喪会合関係
保つようにしてもよい、上に述べ九事柄は、(2)転フ
ライと ヤによる1回歓アーバによるとを問わずコイ/L/w型
上にコイ/L’をいつ九ん完全に巻き上け、しかるf&
に巻き上ったコイA/をコイル収容機構に自動的に移し
変えるタイ7’QJ@嶽後についてもあてはまる。なぜ
なら完成コイ〃をコイル収容機構に移し変える際には、
コイμ収容砿−を巻型と一定り整合状arc保っておく
必要が6るからである。
次に、第1図を参照して前述し九本発明の構成と効果的
に併用される巻型及びコイル収容機構の相対移動機構を
備え次巻線機QIIについて説明する。
運転中には、第一の11機を構成するコイ!ターンが巻
上ヘッド(2)に工す巻上げられ、これがターンテーグ
/L/■上のコイル収sai病c第1図では見えない)
に収容されて行く、これとほぼ韮行して、第二巻上ヘッ
゛ド(24によシ第二の@顧を構成するスイ〃ターンが
コイ/I/巻型(2)の周囲に巻き上けられ、順次コイ
ル収容機構Cnに撥し入れられていく、スイμ収容徊*
@はターンテープ/l/vAJにより第一巻上ヘッド1
直下の位置から第二巻上ヘッド@直下のfdlで送られ
てくるのでめるが、第−巻上ヘッド(至)直下において
既に第一の巻線が移し入れられているので、第二巻上ヘ
ラドラの直下にまで送られ友時点では、コイμ収p8機
(緯ctnには第一の巻機が収容されていることになる
。このように各コイル収容機構は第一、第二巻上ヘッド
(ハ)、+2’JKより巻上げられ九コイ〃ターンを収
容した俵、ターンテープ/L/(至)によりコイルター
ン押出位rIL(至)に送られる。
コイルターン押出位置(至)では、先ず固定子鉄心がコ
イル収y8atsの上端部にかぶせ入れられ、クフンプ
アームc31+によシ固定子鉄心を上から押内部に装入
する。b!lI定子鉄心へのコイルの装入を終るとその
固定子鉄心をコイ〃収*S陶から収p外し、ターンテー
プρCj41を120゛凹似させてコイルターン押出位
置にbつ友コイ〜収容fa轟を名−巻上ヘッド四直下の
コイル受入れ位置に緩動させる(第1図ではこの位置が
保護板(至)に噛れて見えないン、第−巻上ヘッド囚に
よりコイルが巻上げられている間に、第二巻上へラド@
はこれと並行して別のコイ/L’を巻上げることができ
る。この工うに二つの巻上ヘッドc!3、詰により別の
コイ/1/を同時的に巻上けるようにすると、巻線al
tυにおけるコイル巻き作業の時間を短顧することが可
能となる。
巻上ヘッドn、(至)はできればユニット徊遣とし、比
較的迅速に巻線機圓の機枠に着脱できるようにするのが
′1i4tt、、い、この九め巻上ヘッドの、29は駆
動源としての流体モータ6υ、■まで湘え九はぼ完全な
自Ma!に構l況してろり、流体モータ+aU、(2)
の動力は友と見ばべ、A’)Cd、C341を介して巻
上ヘッドの、(至)に伝達される。各巻上ヘッドv4、
(ハ)は1!P緘−リDの模枠圓に平行に取付けである
一対の水平パーによって支持するようになっているが、
仁れらO水平パーtj、81図では見えない、参上ヘッ
ド(2)、四はそれぞれの水平支持パーに止ネジあるい
はキャップ等により取付け、その取付位置が一如できる
ようにしておく、ま友は何らかの方法で自制的あるいは
半自動的に支持パー上の取付位置を父更できる工うにし
ておく、その理由は第8〜10図に関した で述べ4操作上の利点を実現する九めでろる。
コイル収容* ’n t、’0、コイル収容機構を各作
業位置に送り出すターンテープ/I/−およびその制g
4礪mは上湯の米国特杆明相曽第3,625,261号
に記載のものとはtτ同じである。
W、4図は巻上ヘッド@の拡大M視図であるが、この図
面の説明に入る前に巻上ヘッドのの構成部品の動作につ
いてWJ2,3図を参照して説明する。先ず第3図に示
すように、巻上ヘッドのはフライヤないしはフライヤ・
ドラム(至)を備えており、フライヤ・ドラム(7)が
j%Ill田を中心として(8)幅すると、フライヤ・
アーム藺によりS娠(ワイヤ) QOがコイ/L/巻截
(7)の周囲に巻きつけられる0図ボのコイNVFa!
!(ホ)には、コイIv舎上部が#黒符号1411. 
to、14Jで示す工うに三丙所設けてあり、谷コイ/
′v巷上部4υ、す、14.IIの径1工この順序に大
きくなっている。各コイρ巻上郡。
友とえはコイ/L/嚇上郡1411に巻上ヘッドにエフ
コイμが@きつげられて行<r@rcは、既に巷かれて
しまつtコイルターンは巻上gI41Jから巻型(ト)
の先端に向って押し出され、コイμ収容al trIi
の所定のガイドバーの間のギヤツブ同に送シ込まれる。
コイ/L/巻上116141+で所定数のコイルターン
の巻上げが終ると、コイル巻型@を軸方向に移動させ、
次の径の大きなコイル巻上t15toを7ツイヤ(至)
によるコイ/v@上位置に送る。このコイル巻型(至)
の軸方向の送り出しwJf%−tIIX上「転移」と呼
ぶと、巻型(至)の転移はフライヤ■が高速で回転して
いる間に行われる。フライヤci81のU軸運動による
巻上部(Oで所定数のコイルターンが巻き上げられると
、巻aCAt″再び軸方向に転移させて次のコイ/I/
@−上443をコイル巻上位−に送る。コイ/L’魯型
四を軸方向に駆動する力は弘移+!i、鼾1に与えられ
、それが移調(2)に伝遍避れる転移&u1)の始動方
法についてケよ第4図を参照して後述するので、ここで
ri似移板l11と巻型−とが連結管−にLp相互に8
Mされていることだけt−指情しておく。
第31.4t″#照して説明を続けると、フライヤ・ア
ーム柘の回転位置は、円板I(と缶気感知器o11とか
ら成る位置検出器によシ醇統的に監視するようになって
いる0円板旧の周面には50本の橢を等間隔に形成する
か、または50本の園をイする歯車を円板(至)として
使用する。その際歯先面の帳と歯と軸の間隔が等しくな
るようにし。
ておくのがS4.ましい、このようI’CI”Ni鐘の
4面にはばか等間隔に50本形戚してあり、画先Uの幅
と隣接する崗と回の間隔が等しいので、スピン、ド、/
L′嘴に取付は九円板i41ρI−回転する間にtmH
感知Uωは1.00(−のバμスを発スる。一つのパ/
1/ス値号・はフッイヤ・アーム(ハ)がl/IO。
回私丁なわ’53.5°凹歓したことを表わす、−例ト
シて感知aφ11にはニューヨーク州ハンチント://
(−1のi、8.cマグネチックス コーボVイVBン
から市販されているカタログ臂すノーXビツクアッグを
便用し之。
惑知諾−1の%するバ〃スはリード線−1洲を進じてn
数鐘閲に迭シ込まれる。計数繍醐にはイリノイ州のダイ
ナパー コーポレイシ5ンから市販されているモデ/′
v5Z5C8P、知爺モ号3−296088の5桁電子
計i&811!をイ史用した。計数器fXflは一肖極
と形成するコイル群中のコイルターンの必要総数および
総−極を形成するのに要するコイルターンの総数を指示
できるようにめらかしめブログフふ化しておく、実際の
10グフム化に際してVi、、ホイール・7−I゛ソf
ωttわして春型Qを軸方向に私移烙せるtでのフッイ
ヤの回転総数金計数盤(ト)上に表示ずれは工い、第3
図に18IISの計数34側では5仔丁シ)表示列が3
列設けであるが、央際に一人した計数器の計数および表
示″4jkは図示のものより大きかった。
プフイヤ曹がおる一つのコイ、A/群の巷」二げを開始
すると、フッイヤの1/1001s転毎に悪知甜闘がバ
〃スを1り発する* tf*器醐に供給されたバAスの
総数がA夕1jにセットされ九込に等しくなると、リー
ド機671,6+Glを辿じて空気/〈ルグ(ソレノイ
ドパ〃グ)に電圧が加えらn6゜この電圧が獣φMすで
ある。同じようにして、11″数路側に供給され比バμ
スの&数がそのB列にセットされ次数に等しくなると、
計数器は第二の転移<、11号を発する。三つのコイμ
群(二極コイ/I/)を形成する場合には、肚IX器醐
の0列にセットされ次数が、コイ/l/解が光域するま
での拍生バpスの越&ヲ不している。
tt数?IIg−の出カイど号(鴨修信号)?よリード
線b7’11(ト)を血じて空気パμグ、九とえば空気
/<ルブNj4に体えら几る。すると空気バルブ醐が作
動してフツチパーtut侵退させるので、歓撥板け11
が軸方向に夢劫町龍となり、コイル巻型四の欠のコイ/
L/巻上郡がコイル害上位置に送り出さnる。この巻型
の私模&I乍に際して、歓J+ * 1411は巻型中
の次の巻上郡を巻上位置に送シ出すに必要な白層だけ軸
方向に目1巡する。が、私%k & 14i+を一定附
度内で軸方向に削進させる九めの機部については第4〜
7図で参照して俊に評しく説明する。「1′数澁Aには
出カフ1子が数叫ろり、各出カー子?ユ各ft数列ない
しは衣ボ列A〜Cに対応している。そして各出刃嗣子の
出力ffIすe工そ扛ぞれの端子とつながっている別々
のツレ/イドバ〃グ(空気へμグ)に加えられる。
第2図にはコイル巻型(至)の構造が略図で示しである
が、図面f、簡潔にするためにいくつかの部品が省いで
ある。この図からも明らかなよつに、コイ/I/巻m(
至)は複数の部品から成り、そのうちの少なくとも二つ
の部品は相互に相対的に位置の1114MrJが可能で
るる。
Mu部巷型部分−は巻型(至)の他の部分から空順用を
隔てて分れており、コイル巻き作業中には仮数のビンt
441がこの璧腺山の内部にはまシ込ひ。
コイ/%/@き作業に際して、巻型のコイy巻上部包υ
にコイルターン金移さつけて付く部分、先砲巻き上げら
れ之コイμターンは−m−jるビ/(441の間のギャ
ップ−)、bに計って捗期する0巻俄−が軸方向に送り
出され、欠のコイ/L’@上部−においてコイルターン
がu8上げられる工すになると、巻き上つ之コイルター
ンはピンo+wtvギャップ619,111!jに沿っ
てg−則する。ところで、このよ5なコイル巻き乍栗に
際して、各コイル巻上部で巻かれる最終のコイルターン
が瞑ってビン(441間の本来のギャップとFs、Aな
るギャップに入り込んでし゛まうと、巻@礪QDが故障
し九り、コイμ間の接続リード線か切れ友り、コイルタ
ーンが所定のサイズより小さくなつ九りする不g’a−
が生じる。しかし、巻型(至)の軸方向の転移動作會噴
滑かり正櫂に制御して、転移動作がスフイヤの回転運動
中の一定の運動範四内で行われるようにすれば、上のよ
うな問題点r解消することが細J能でろる0次だ、フラ
イヤの(8)転運動との関係で舎徽の転移動作を打わせ
る最適時期は、谷コイμによって^ってくる。九とえは
第2図において矢印(IOがスフイヤ・アーム卿の反時
計方向のLI!I幀sでるるとすると、コイルターンを
巻上部!411に巻き上げている部会には、巻型の1&
迩私掻時期はスフイヤ・アーム曲が点σJに達し7t#
に始まる。この時にはコイIV巻き尋d (/aは7ラ
イヤ・アームから啓上5t4utでのびてpυ、巻型四
を軸方向に1模させれば4綴σ2はギャップ−に人9、
それ以外のギャツ1に入る恐れがない。しかし次の転移
動作は、4Mがギヤツブ卵に入り得る位置に達した時、
従ってフフイヤφアームが点(741に達し九時点後に
行われるべきである。このように巻型の軸方向の転移動
作の最適開始時、蝋はコイμのサイズが異なることによ
って憂ってくるし、同じサイズのコイμであってもスフ
イヤのlFJ松方同方向如何っても変ってくる。各転移
動作の最適時期の範囲はフライヤの−m=の何分の−か
に過ぎないが、WJz図ではその始点の一+t−示し奸
6はは示していない、いずれにせよ、5は(13、σ船
で姶った転移動作の最適時期は、曽截がX際に転移して
JJ!4(/:J。
σnが空it’?)、alK入り込む罰に終結する。
第4図に示すように、啓上ヘッドシ′lJは多敵の大き
な部品から成り立っており、コイ/L/@き作業に際し
ての楓々の嶺砿的II&17作にもかなりの時間がかか
る。たとえはパ〃グーに創作16号が送られて、ラッチ
ビンbυが実際にfIk處する1でにもρ為なりの時間
的な遅れがある。また私擾板帽會およびコイル8型(至
)を加速秘鯛するのにもかなり時間を斐する。しかしあ
る与えられ次フフイヤに関していえばこのような時間的
遅れはほぼ一定しており、また゛フライヤのlIl!1
転速度および導線のサイズが定まれば、巻型の転移II
!J作の九めの最4時期もmp上一定してくる。たとえ
ば7ライヤc’sが約300Orpmでt[!IIII
Aシている場合には、11数器に)により転移信号が殆
せられてから巻型シリが実際に軸方向に輻模するまでK
スフイヤ・アームt4綿はf12tI!I松する。従っ
て、巻上、ヘッド@の組立てが売了し九ならば、@型を
取付けた状憩で巻上ヘッドのを試験台にセットし、コイ
μ収容機tSt″l/#型で巻かれたコイμを受入れる
ことのできる位置に配置する。そして、第一、第二、帛
三コイ〜のターンat−n当に次め、計値亮淵のホイー
p・スイッチ膿itわして計数列人、B%Cにその数値
をセットする0次に巻上ヘッドのを乍励させても上げ作
業を4祭する。−f:の鏝各コイμに関して所定数のコ
イルターンが正確に巷き上げられ、かつコイ〃間板続機
が/yr定のギャップに収まるに至るまで、計数器−の
ホイーμ・スイッチωのセツティングを修正する。この
ようにすれば巻上ヘッドの機械的部分と電子部品の相互
関係を示す較正データt−得ることができる。
巻上ヘッドの較正法を具体的に説明する。九と見は巻数
50の内側コイ〃と巻数60の中間コイ〃と巻数70の
外側コイμとから成るコイ/’Kf (lafM形成コ
イ〜コイ巻き上げるものとする。計数I!#■はmgA
形成コイル沖の総巻数を設定するものであるから、先ず
計数列人に050ooとセットして、コイ〃の巻数が5
0に遁し九ら巻型の第一回の転移動作が生じるようにし
チオく、l1ltll&列HKtil l OOOとセ
ットし、コイμの!@@数が110に遅し九ら第二回目
の転移動作が行われるようにしておく、ま九計以列CK
は18000とセツ、トシ、コイμの巻数が1801C
遍し九らフライヤ(至)が停止するようにして分く、ス
フイヤ(至)を3000rp+nO速涙で目似させ実際
にコイ/v*上は作業を来施してみると、内側コイμの
巻数が所定数より1〜2超えており、外側コイルでは逆
に1〜2不足していることがffiである。そのうえ巻
型の転移時期が不規則であるために、コイル間接続線が
ギャップの中に入ってしまう、ところで第一回の実働試
験では、巻数50,00,110.00で転移信号が、
また@数180.00で停止信号が元せられるように計
数!a測をセットし九ところ、白画コイμと外側コイル
にそれぞれ1〜20巻(過」 数の不足が生じた。そこで第二回目の央mg験では巻数
48で第一の転移旧すが、また巻数108で第二の転移
信号が発せられるよりに、計数器醐を再設定する。ただ
し、計数列Cのセットは尤のままでよい、なぜなら巻上
ヘラドラは市販されているはとんどの巻上ヘッドと同じ
よりに、最終コイルの最後の数ターンを巷き上げている
間にtIft速しなからきちんと停止するので、時間的
なずれが生じないからでめる。
0υに述べ友ように、コイ〃間接続機がビン肋間の所定
のギャップに収まるようにするためには、転移16号を
フライヤが1/l 00回輪する間に発する必要がある
。!g3図に示す計J&#f51の各計数列A、 13
%Cにおいて右の2桁はフライヤの回転数をl/100
単位まで指示する定めのもので、転移信号が発せられる
べき時点をフライヤのl / l O0LIIIrlL
位でセットすることができる。促って、巻上ヘッドが試
験台に据付けである閾に、フライヤ・アーム(社)の所
定のlBJ転m囲において転移信号が発せられ、それに
よって各コイfi/闇接続線が所定のギヤラグ内に収め
られるように較正しておくのが望ましい。
4線のサイズ、フライヤの回転速度およびコイルの巻数
のさまさ壕な組合せについて、巻上ヘッド四を上述のよ
5に較正し、そのデータt″紀録しておく0作M現場で
は較正データt”寥照しながら、巻上けようとするコイ
pのa巻数、使用する4#Mのサイズ、フライヤの回転
速度を考1して巻上ヘッドのコイ/L’巻き作Mの条t
el−七計数謡の各ri数列人、B%Cにセットする。
いつ友んセットレ九ならば、巻上ヘッドによって同じ慣
成のコイ、/%/解t−4#I返し舎き上げることがで
きる。
巻上ヘッドの運転条件は一度較正すれば、以後は#デそ
のままでよい、ところが各出庫コイ、/l/aを巻上げ
る作業に際しては、7フイヤは先ずいったんは最高速度
まで加速され、巻き終ると減速停止される。を友、巻型
の転移動作時の7フイヤの寮際の回転速度はそれまでに
巻き上げられ几コイルターンの数によって定まる。そこ
で回転速1!f−ti(タコメータ)を需見つけて、ス
ピンドル噛の実際の回転速度を確認するのが好ましい、
その場合には、タコメータの入力信号を円板131九は
感知器りl)から受けるようにしてもよい、上に述べた
購成は巻線機の部品が1IiL耗し皮ような場合にも育
益である。九とえばブレーキバッドいが)Is耗すると
、フライヤ(9)は所定の停止点′IIr気度超えてか
らやっと停まるようになる。このような場合にはft数
益閲の計数列Cの収定数字i18000(9g180.
00)2>mうl 7797 (@6177.97 )
KIJ−tc7 )fれば、上のような不46合を修正
することができる。なお、針数器間における#tt&列
の表示はコイ〜の巻数を示すと同時に、フッイヤ困の回
転数を示している。たとえば00001は0.01回転
を’78410は784.10回転をそれぞれ指示して
いる。
次に、主として第4図t−参照して巻上ヘッド(イ)の
嘴迫について説明する。先ず第1.4図にはal砕Nの
一部が示してあり、@4図には円板−と転移成田1とが
はっきりと図示しである。
転移板帽1は駆動スピンドルQの軸方間に連動可能で必
るが獣拶板帽)の運動はクリングを四、南に11jsm
したラッチ伽向によυ止められるが、この機構について
は第5.7図金β照して吹述する。コイlV巻き作朶中
駆劾スピンドA/ +521 (よ転移&(4IIおよ
び巻上ヘッドの7レームーに関して相対的に回転する。
そしてフッイヤ儲が回転を始めてから停止するに至るま
で、空ヌ(S/ リンダ峠に空気が送入され続けている
。空気シリンダ峠はロッド(山を介して駆@板vl)に
連結してろp。
駆動板m)は遊び運動機燐を介して松擾仮由1に連結し
である。遊び運動機構は三木の案内ボyト…とこれらに
はめ入nであるバネ(川とから成シ、案内ポルト…に転
移板θI;にねじ入れである。空気シリンダ四に加圧空
気が送入さルると、駆動板171は転移板曲に向けて押
し付けられるので、バネ−が圧匍される。この伏圃にお
いてフッ、チ・ビンtiuが後退すると、転* k 1
4Nは案内ロッド(101人(102)に沿ってw14
図でみて下向きに移動する。転移板L1γ1が降下する
のはコイルバネ−の伸憬力を受ける友めでるり、かつ空
気シリンダ帆→がピストン・ロッド(鋤を下向きに駆動
するためでめる。転移板dt+ t−第4図に示すよう
にVリンダI#44等の駆動源に連結しておくと、より
迅速に加速することが可能となる。従って、転移&14
+l07IIJ速ハピストン80ッド(山の加速によっ
てのみ左右されるものではない、さらに転移板t411
の動きがラッチ・ビンによシ停められる際にめコイルバ
ネ−は輻擾板引lに向けて再度圧輪膓れる。
一つの&11極形成コイIv群の巻き上げが光子すると
、転移板咀1を尤の位置に引き上げる必要がある。そこ
で空9CVリング峠を逆獣させてピストン・ロッドφf
:後退させる。すると駆動板Vt+が引き上けられ、そ
れと同時に転移板1411も案内ロッド(101人(1
02)に沿って引き上げられる。
転移板1411が以上位置まで上外し友ら、空気シリン
ダーを再び逆転させてピストン・ロンド価を降下させ、
コイp・バネI用を暢多板+47+に向けて圧締する。
lI!i上ヘッド(2)のこれ以外の削成部品は前掲の
米国?1?杆明細書に詳しく6述さ匹ている。第4図に
は巻型支持板(103)が図示しであるが、−面を間単
にするために@型は歪略し九。
プV−キ・ディスク(106)は駆動スピンド/l/+
b2+に取付けてめ9、計#&#l■がブレーキ装置(
6)に停止信号t−くするとブレーキ・パッドσυがブ
レーキ・ディスク(106)に押しつけられる。
次に第61g1および5g4凶を謳照して、弘擾改d/
I%連結管(ハ)および駆lrdスピンドyわηの相互
の関係について説明する。第6図で参照符号(107)
で示すのは軸受で、その外レースは転移板1471には
め入れてあり、内レースはブッシング(108)にはめ
入れてあってこれと共に回転自在である。ブッシング(
10B )はスピンドl”tUと共に回転するが、スピ
ンドルの軸方向にも摺動可能である。そして軸受(10
))の内V−スは上下を一対のスペーサ(109人(1
10)によって支持されており、ブッシング(10B)
にねじ入れた一対のカラー(λ11)、(112)がス
ペーサ(109人(110)を円レースに押しつけてい
る。このためブッシング(10B)はスピンド/’藺と
共に転111)に関して相対的に回転可能である。ま次
ブッシング(108)はスピンド/L’ 6力Km勘自
在にはめ入れてろるので、弘多板lが軸方向に移動する
詩にはブッシングも転移板と共に軸方向に動く、従って
転移板14/lか転優動作に際して降下する時には、幀
9e(107)の内外レースもそれに伴って降下する。
駆動スピンドf/L/(支)には軸方向にスロット(1
1リ が設けて11男6.3図)、ブッシング(10日
ンに差し入れであるボ)v ト(Itq>が転移板−゛
にの転移動作中このスロッ) (114)に沿って移動
する0w−勤スピント/L/fiaの内部には別のブッ
シング(120)が摺動自在にはめ入れてあり、先(述
べたポル)(1/!7.)の先端がこのブッシング(1
20)にねじ入れである。このためブッシング(120
)は一方ではボμ) (117)と共にLl!1転する
が、他方ではスピンド/I/@の内部で軸方向に移動す
ることもできる。内側ブッシング(120)には軸受(
118)の外囲レースがd尾してあり、同じl!!11
1受の内側レースは連結管(119)にはめ入れてろる
特に内側レースはスペーサ(121)とナツト(122
)により連結管(119)のff1Kロツクしである。
連結管(119)と内糊グツシング(120)との間に
はPjiき閲が66が、これに内側ブッシング(120
)がスピンド/L/l)2+と共に回転しても連結管(
119) rt、 rtt+ =することのないように
する友めでめる。連結管(119)は浴接、止めネジ等
によって別の連結管し曲に接続する。不発明を理解する
のに必ずしも必妥なことではないが、内■連結!(11
9) Kはコイル除去ロッド(123)が通してめシ、
従って内tllil連結Vはコイ/l/llP去ロッド
の案内管としても機能する。コイル除去ロッド(212
3)は必要な時に駆動されて、一つのコイy群が巻き上
つ几俵に巻型上に残っているコイμ・ターンを収り外す
備きをする。コイ/L/M去ロッド(123)を駆動す
るには、第1図に示すシリンダ(125)に2i気を送
入すればよい、前述の巻型支持板(103)は外側連結
管圏に取付けである。
第4図に示すように巻型支持板(103)には安定ビン
(126)が植込んであり、このビン(126)は巻上
ヘッド0の静止部分にあけ丸孔に差し入れてめる。この
九め巻型支持& (103)と外lI4連結管(4θと
は回転できないようになっている。フッイヤ、移出ヘッ
ドのフレーム^およびブレーキ・ディスク(106)よ
り下方にある部品間の関係については米VA待奸明#l
Il書第3.’i’ 32,897号に詳しく図だおよ
び6述しである。
巻型支持板(103)が軸方向に動く時には、ビン(1
2りは巻上ヘッドの静止部分にめけ丸孔に沿って上下に
創<、一つのコイル群のコイA/@き作業が終ると、フ
ッイヤ(9)は1取器列にあらかじめセットされている
最終カウントによる定まる位置に正確に停止する0次に
空気シリンダ絽4が作動してピストン・ロッドlI+1
jt−i退させるので、鞍移仮罰が上昇する。紘抄板(
411が上昇すると巻型支持板(103)も上昇し、ビ
ン(126)がフレーム−の孔(131)全快き辿る。
孔(131)を突1!辿ったビン(126)がリミット
・スイッチ(132)にめ次ると、転11ハの上杵運動
が停止する。この位置が巻型(ホ)の敵も後退し九位寛
である。
@5.7図にボすように、各巻上ヘッドC2;a。
(ハ)はラッチ機構(133人(134)を二台匍えて
いる。
ラッチ損傷(133)、(134)は駕4A作動式ダイ
ヤフフム・ピストンで鉱動されるもので、8u述のシリ
ンダ(曲、−もその−噂成邪品でおる。ラッチ機1g(
133人(134)の嶋遣は全く同一でめるので、以下
ではその一万の機構(134)についてのみ呪明する。
先ず、削運の空Xノ<〜グーもラッチ機構(134)の
F?It戊部品であり、これにはミシガン州ノニューマ
チツク・インコーホレイテッド社から市販さnているカ
タログ番号第91913号のI流6■の空気パルプを使
用した。ラッチ機f4 (134)、(133)にはラ
ッチ争が−tilJ、  (136)が組込んであり、
これらは4葛第5図に示す突出位置(ラッチ位It)に
保たれる。
@胤掘の運転開始時には、ラッチ機@ (13りのフツ
テ・/< −bllはv4J!に板機鵠(138)の隣
成部品で、おる止め板(13))と振している。この九
め転移IIら(138)はラッチ・/<−tillによ
p上部位置に保之れる。他方のラッチ機構(133)は
第−C1の訝移劫作の終りにおいて輻径板楓悄(138
)金堂は停める鈴1Aをする。
計数器間)が最初のに秒信号を発子ると、1式/< /
L/ 7’−が働いてラッチ機構(134)が瞬間的に
作動し、ラッチ・/< −tillが一時的に後退する
その結果転移板機惟(138)が4方回に降下するが、
この呻下運動Vi別の止め板(139)が他方のフツチ
接t1g (133)のラッチ−八−(136)に徴し
た時点で停まる。止め板(137)がラッチ・バー11
1を通過するとラッチ機構(134)が且ちに元の状顔
に戻り、次の軸移動作中は止め板面(141)がラッチ
会パーむ1)に長じて浄められる0次の転移創作中には
、肚取器淵の出力信号(転多信す〕がラッチ&il桝(
133)に付属の空気パルプに送られる。転移仮I47
+には停止ブロック(144人(146)がボルトで固
定して17.その止め板面(142)、(143)  
が後述のように利用される。なお停止ブロック(144
人(146)は第4図では見えていない。
ラッチaiiM(133人(134)の構造は同じでお
るので、一方のラッチ機h’1i(134)の儲迫につ
いてrJI7図tノ照して説明する。ラッチMh4(1
34)は上述の56速空気ノ<ρグ団によル作動せしめ
られる。璧気シリンダ(−のハウジングはキャップ−ブ
ロック(147人ハウジング・ブロック(14B)およ
びガイド・10ツク(149)から成り、これらのグー
ロックは一体的に結付されて内部に円聞伏の気そ空−J
c輩(151) ′に7しfドつている。空気型(15
1)の内部にはダイヤプラムで包囲しなピストン装f!
(152)が設置しである。ピストン装置(152)は
ピストン(153)とその1litllfljK設けた
ダイヤ7フム(154)、(156)で構成しである。
一方のダイヤプラム(154)は押え板(157)にエ
フピストン(153)の片面に気臂的e’c!清させて
あり、他方のダイヤプラム(15e5) ijピストン
(153)の反対のuaVcnえ板(15B)により田
着させである。
ピストン装置(152)はピストン・ロッド(159)
およびポμ) (161) Kよシフツチ・パー@υに
一俸的に連結して娶る。ピストン・ロッド(159)は
ガイドグロック(149)に設は友開口(162)  
kK通しており、このピストン・ロッド(159)の燗
囲にリング・V−〜(163)を収けて空気型(164
)内の空気が彌れないようにしである。ラッチ・パーわ
1)は上下一対のローフ(166)、(1e17)およ
び(168人(169)の闇で水平方向に移動するよう
になっている。下郎ローラ(166人(167)  y
’j、ガイド・ブロック(149)に取付けてめ9、上
部ローラ(168人(169)はガイド・グロック(1
49)に固定したローラ・ブロック(171)に収付け
である。ダイヤプラム(154)の上下g4郡はキャッ
プ・ブロック(14))とハウジング・グロック(14
B)の間にはさんであり、従ってダイヤプラム(154
)は上記ブロックの間のシーy・ガスケットとして作用
する。他方のダイヤ7フム(156)の上下端f6はハ
ウジング・ブロック(148)とガイド・ブロック(1
49)の閾にはさんで6す、従ってダイヤ7フム(15
6)は上記ブロック間のvp・ガスケットとして作用す
る。
ダイヤプラム(154)、 (156)としては、:x
*+カット州ノベロフフム・コーポレイションかう「田
−りング・ダイヤプラム」の名でm=されているカタロ
グi号4C−200−15−CPJOものが使用できる
京気パyグρlがら空気路(ニア2)を通じて空気室(
164)に加圧空気が送入されると、ピストン装置1 
(152)の端面に空気圧が作用するυで、ピストン装
置it (152)は第1図でみて左向きに押動さ几る
。その結果ラッチ・パーfillは通常突出位rILr
c保持されている1巻型を転移させるためυ転移信−号
を受けて空気パルグーが作動すると。
空気M (l)2)が開放され、高圧空気(たとえば圧
力90 ps 1a、 6.32kQ/ Cd )は別
の!2!気絡(17りを通ッて空5#C室(164) 
K流入する。コノtめピストン装置It(152)は右
に駆動され、ラッチ・パー611が後退する。
ラッチ・パーbuが後退する(IJは一時的で、アぐt
几尤cLJtA出位置に戻る。しかし、ラッチ・パー6
υと止め板の相互の形状からして、止め板がいったん降
下し始めると、ラッチバーl1iLlt″通過して降下
しつ1,5ける。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明IZJ*施例になる巻Ml/JM視図。 第2図な@m*におけるコイル巻型、コイル収稈機病お
よびフライヤ・アームQJ回松路を概略的に示す部分図
、第3図は本発明を夾施するに際してフライヤ・アー五
〇位tst−検出して転移機構を作動させるのに用いる
機構の構成を示す一1第4図は第1図の巻線機に組込ん
で6る巻上ヘッドItJ@視図、第5図は第4図V巻上
ヘッドリ゛構造を示す拡大部分図1g6図は第4図の巻
上ヘッドV構造を示す拡大部分図、第1図は第5図に示
す部分V −@を拡大して示す部分断面図、第8図は本
発明を冥施するための他υ巻城機のm造を示す図、1g
9図は第4図に図示υものとはぼ同一の構造であるが、
第8図の巻線機に組込むことができろように故点した巻
上ヘッドむ斜視図、第10図は第9図V巻上ヘッドを収
付けるためυS*む斜視図である。 @、(ハ)・−・・・害上ヘッド C241弗−・・−ターンテーブル 訴・#−・・コイル巻型 (2)・・O・・コイル収容機構 (至)・IIII・・フッイヤ I・・・・・コイ/I’巻き4機 40会1111116転移板 (社)番φ・・・フッイヤーアーム 靜・−・・・(2)転円板 v51) ・  ―  ・  拳 ・ 感知 語()f
J 拳6 m a・枢動スピンドy閃・−・・・計数器 6υ・−・・・ラッチ・パー 〜 一゛− (177)−−−一巻線ヘッド (181)−−−一導線供給器 (182)−−−−コイル収容機構 (183)、(184)−−−一巻型部(186)−−
−一調節ねじ (188)−−−一駆動ねじ (196)−−−一巻型支持板 (226)−−−一機械フレーム 特許出願人   ゼネラル・エレクトリック・カンパニ
イ代  理  人   新 夾 健 部 F−丁−]=1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少くとも一つのコイル巻線収容機構(182)と
    、少くとも一つの導線供給手段(181)と、巻型支持
    手段(196)により支持され、所定の回転軸のまわり
    において前記少くとも一つの導線供給手段(181)に
    関して相対的に回転可能であって、かつ互いに相対移動
    可能な少くとも第一及び第二の巻型部(183)、(1
    84)を備え、少くとも一つの前記巻型部及びコイル巻
    線収容機構(182)間の所定の整列状態、及び前記第
    一及び第二の巻型部(183)、(184)と導線供給
    手段(181)との間における所定の同軸配置関係が維
    持されるとともに、前記第一及び第二の巻型部(183
    )、(184)が互いに相対移動できるようにしたコイ
    ル巻線機を調整及び設定して複数の異なったサイズのコ
    イルを形成するための方法であって、前記コイル巻線収
    容機構(182)と少くとも前記巻型支持手段(196
    )とを相対的に移動させることにより、前記巻線機の複
    数の要素部分を互いに異なった位置に置いて、前記コイ
    ル巻線収容機構(182)と前記第一の巻型部(183
    )との間の所定の整合状態を維持し、前記複数の要素部
    分を、前記少くとも第一及び第二の巻型部(183)、
    (184)の相対移動と、前記少くとも一つの巻型部の
    前記導線供給手段(181)に関する相対移動、並びに
    前記コイル巻線収容機構(182)及び巻型支持手段(
    196)の相対的な移動に基づいて異なった設定位置を
    占めるよう相対的に移動さらることを特徴とするコイル
    形成方法。
  2. (2)少くとも一つのコイル巻線収容機構(182)と
    、導線供給手段(181)、及び少くとも第一及び第二
    の部分からなる巻型機構を含み、少くとも前記第一の巻
    型部(183)及び少くとも一つのコイル巻線収容機構
    (182)の所定の整列関係は、前記少くとも第一及び
    第二の巻型部(183)、(184)が互いに相対移動
    し、かつ前記巻型部(183)、(184)の少くとも
    一方と導線供給手段(181)とが互いに相対移動した
    ことにより、前記第一及び第二の巻型部(183)、(
    184)と前記導線供給手段(181)との所定の同軸
    関係を維持した後において維持されるようにしたコイル
    巻線機を用い、このコイル巻線機を調整及び設定するこ
    とにより異なった磁気鉄心の積層高さに対応する複数の
    異なったサイズのコイル巻線を形成する方法であって、
    前記コイル巻線機の要素部分の少くとも幾つかを相対的
    な設定位置を与えるように相対的に移動させることによ
    り、前記コイル巻線機の所望の動作条件を確立するとと
    もに、前記コイル巻線収容機構(182)及び第一の巻
    型部(183)との間の所定の整列関係を維持すること
    を特徴とするコイル形成方法。
JP61277759A 1975-03-05 1986-11-19 コイル巻線機 Granted JPS62171440A (ja)

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DE2661122C2 (ja) 1992-02-06
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ES445823A1 (es) 1977-10-01
ES458841A1 (es) 1978-09-01
DE2608658C2 (ja) 1991-01-31
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FR2303361A1 (fr) 1976-10-01
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DK91676A (da) 1976-09-06
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