JPS62171439A - コイル形成方法及びその方法を実施するための巻線機 - Google Patents

コイル形成方法及びその方法を実施するための巻線機

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JPS62171439A
JPS62171439A JP61277758A JP27775886A JPS62171439A JP S62171439 A JPS62171439 A JP S62171439A JP 61277758 A JP61277758 A JP 61277758A JP 27775886 A JP27775886 A JP 27775886A JP S62171439 A JPS62171439 A JP S62171439A
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coil
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carp
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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    • H02K15/04Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
    • H02K15/0435Wound windings
    • H02K15/0442Loop windings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/5313Means to assemble electrical device
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  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコイル巻き作業に用いる方法および機械に関す
るもので、特に電動機等の回転電気S械のml気鉄心に
設置する巻綴金巻く作業に有益な方法および機械に関す
るものである。
巻線機および巻線法に関しては既にさまざまな待lff
−完明が存在しており、冥際に製造されている機械も大
な9小なりこれらの待#P開明の内容と呼応するもので
ある。この框の待lrf発明としては、九とえは木国持
1FT−第3,557,432号や同第3,625,2
61号をあげることができる。
そしてこれらの待杆において開示されている機1112
t″便用してみると、固定子鉄心の槓・厚(11iai
方向の寸法)の異なるのに応じて、そのような標々の積
厚の鉄心に迩し友すイメろるいは長さのコイ/Vを巻き
上げることのできるようにA頭可能な栴迫になっている
と非冨に好部会で多ることがわρ為る。
現夾に一定1t[!1円の積厚の鉄心に迩し九コイlv
を巷くことのできるようにし窺コイルサイズの、114
mが可能な巻機機が開発されているが、現在のところl
IMljlIj可能な11!囲が限定されている。
その理由の一つは@avAのコイy巻型、コイy収容機
病および導譲供給機鵠相互閣の位置関係が偏心的であっ
て、鉄心の積厚・の相違に応じて行う巻線機の捌節の[
囲が一定限定を超えると偏心関係が悪化する。九とえば
鉄心の積厚が大きいので:f:れに応じて巻機のコイμ
辺の長さを大きくとろうとすれば、コイ/V巷型と導線
供給器との閣の偏心関係をエフ大きく設定しなければな
らなくなる。その結果着線運度t−遅くする必要が生じ
てくる。1#機機においては巻機の一部をコイy収谷機
憤と整合状態に配置する必要かめるので、上に述べ几工
うな偏心関係は避けることのできないものだと考えられ
てき友、従って巻線法お工び#線機としては、巻型と導
線供給器と全同心関係に雄片し、かつ巻型の少なくとも
一部とコイy収容機部と定められ几整合状線に保ちなが
らも、巻型によるコイ/I/If#きサイズを鍛大隈に
調節できる構成のものであれば非常に好都合である。
最近では巻型上でコイ/L’t−巻き上げつつ、既に巻
かれたコイA/1−巻型からコイ〃収容!S構に送シ出
して行く巻線法や巻111fi (5hedder w
iod−er  と呼ばれているンが開発されている。
たとえば米国特許明相書第3,510,939号、同第
3.579,818号、同第3.5222.650t、
同gs、y4z、5szs−L同第3,579,791
号に開示されている技術がその例である。このタイプの
巻機機や巻#l法を改良して、巻型と導線供給路として
の巻上フフイヤとを同心的に配置すると共に、巻型がフ
ッイヤ・アームの回転路の範囲内で可能な最大′11i
*まで分散拡大し友場合でも、巻型の少なくとも一部が
コイル収容機構と整合状態にあるようにし九〇11!!
lのものが開発されている。
コイμの巻上げと送p出しとを同時に行う上述の巻!I
!機では、ユイμ収容i装置と、巻型の構成部品の少な
くとも一つとが相互に入れ予成にはまシ合りた状邸にな
ければならないので、コイy収容装置と巻型とを整合関
係にaiA置および保持することFifflめてN要な
要件である。
止揚の一連の米国特許に開示されている巻線機では、一
つま九はそれ以上のコイ〃収#機構金備えており、各収
容機構には複数のコイ〃収容ギャップま友はスロットが
設けである。あるコイμの巻上げ作業中には、9mき上
げられたコイルターンがあらかじめ定められ九二つのコ
イ〃収答ギャップ内に移動する。これらの一対のコイ〃
収界ギャッグは、固定子鉄心内のあらかじめ定めらn九
二本のスロットに対応するもので、一つのコイ〃と他の
コイ!の閣のコイ〜間接続機が間違つ友ギャップに入り
込むと、コイμが鉄心のスロット内に朝方向に押入され
る際にそのコイ/V間接続線はほぼ例外なく切れてしま
う、このエラなことは巻線速度が速くなればなる程やっ
かいな問題となる。そこでこの問題を解犬する友めには
、巻機機の礪成部品閲の相互創作の積度を創め、嘴或部
品のみならず巻線法をも改良して、コイ/L/巻椋とコ
イル収容機構とが一定の時、はで一定の方法で相互に軸
方向に移動できるように構成し、それによってコイμ間
接lIl巌の誤配置を解消できるようにすることが望ま
れる。
そこで本発明の目的は、コイy巻型の陶成部分、t−相
互に一定の幾何学的ないしはrII3it関係に保ちな
がら迅速かつ正確に相対的に動かすことができるように
:1lll戊し几コイμ巻醸εおよびスイμ巻砿Sを提
供することである。
本斧明の他の目的は、5ii1の軸方向の転移動作の開
始時に遊び機構で蓄えられ九二ネμギを放出し、仁多動
作の終)には遊び砿信に再び工提供することである。
本発明の別の目的は、巻!111IAにおける少なくと
も二りの調成部品の相対的位!1Itt一定める九めの
ラッチ機構を提供することである。
本開明のさらに別の目的は、巻型と導線供給器とを同心
関係に保ち、かつ巻型の少なくとも一部とコイμ収容4
11檎とを所定の整合状−に保ちながら、巻型の輌成部
品間の間隔を調節できるようにし九コイμ巻機機および
コイlv参線法1に提供することである。
めら九九軸に同心関係に僚ちつつ、相互に逆方向に移動
させて位!ILt−調顛するためV機婿中巻型の少なく
とも一つの構成部分とコイル収容機構とtJi定の整合
伏騙にm持するためq帽dが組込んでめる。特に、S型
の構成部分を相互に相対的vc動か丁ために両端部に右
ネジと左ネジが切っである調節車ip1使用する。
以下、本発明の方法ケ実施する友めの機械について説明
する。まず第8図上参照して、この機械は明#iiの冒
頭でも述べ友ように、コイル巻型と、コイル 作業中コイル巻型に関して相対的VcIfi1転する4
線供給器(7ライヤ)とをできる限り同心的に保持する
ことが望ましいのであるが、コイル巻型は他方でコイル
収容amと整合状態に保持する必要があって上の条件t
flj*丁ことははなはだ困踵である。特に、コイル巻
きとコイルの送出しとを同時的に行うタイプの巻線機で
は、コイル収容機構が巻型の一部に入n子式にはまり込
むので、上の条件を膚た丁ことがさらに困嫂となる。し
かし同じ問題は、一連υコイル1#を巻型上に完全に巻
き上げてからコイル収容機構に移し変えるタイプの巻線
機でも生じる。
従来の巻線機では、鉄心の積厚が異なるTiC応じてサ
イズυ異なるコイA/’i巻き上げようとする場合には
、巻型υ構成部分(巻型部分)を反対向きに相対的Vc
sかし、そnによって@型と4嫉1#c給器(フライヤ
)とを同心関係に保つようになっている。しかしそのよ
うな@線機で庸らっても、巻型からコイ/I/七収りガ
アためには手動式のコイル移送装置を用いる必要がある
我々の知る限りでは、巻き上ったコイ/L’をコイル収
容構#4またはコイ/′v移送楓刹(こnは巻き一部で
きる巻機砿であっても、巻型と4機供#姦(7ライヤ)
とをIfr定の同心関係に保持できるもOは見当らない
第8〜10図に示す巻纏砿■構成によ几ば、巻型と4線
供#flとしてのフッイヤとの中心合せを行つことも1
巻型とコイル収容機構とをあらかじめ定めらn次整合関
係に保つことができる。その結果1巻型上で異なる径υ
=コイl/全巻き上げる場合でも、フッイヤから繰出さ
几る導線にはほぼ一定の張力が加えら几る。こ几は高速
でυ巻線作業VC際しては特にM要なことである。
第B7VCおいて1巻上ヘッドC1’77)は前述0巻
上ヘツド@とほぼ同じもので、一対のガイドΦロッド上
に設置して必る(ただし第8図ににそ0うちリーベしか
みえない)e ?8s図に図示り機械では、コイル巻B
1(ユγ9)を楕奴する巻型部分の間隔を自動的VC度
更することができ、しかも同時に巻型(ニア9)とフッ
イヤ(ユ81)とを同心関係に保ち、まt巻型(179
)QJ構成部品とコイル収容機構(ユ82)とtl−所
定Q整合関係に維持することができる。そこでこの機械
VCは、巻型υ少なくとも二つυ部品(183)、(1
84)を等距離だけ反対方向に移動させて両者Q間隔を
調節するtめの機構および巻型とコイμ収谷機構■位置
関係を相対的VC調節する九めり楓gが組込んである。
参照符号(ユ86)で示す調節ネジの調力Q端部には右
ネジが、他方り一部には左ネジがそnぞ1切ってあり、
こυネジ(ユ86)μ巻型部分(183)、 (184
) ICねじ人几である。従って調1(Jネジ(186
)t−一方向T/cまわ丁ト巻型部9(183)、(1
84功;互1c[近し、反対向きにまわ丁と互いに離n
る方向に動く、可逆モータ(ユ87)■出力軸にはギヤ
(193)が取付けてあり、こりギヤ(193)にf8
襞等によって駆動ネジ(18日)が固層しである。駆動
ネジ(ユ88)■リードはmsネジ(ユ86)のリード
と等しい、モータ(187)(tJtll!J私に応じ
て駆動ネジCIBB)がLil!1転すると、巻上ヘッ
ド(1’77)が支持F!?!(17B) [Qツー(
左右cmaさnる。モータ(ユ87)は適当な制#凹絡
を通じて空気シリンダ(189)と連動させてあり、ス
プライン軸(191)が前進(突出)して調節ネジ(1
86)0頭部(、L92) K倹している場合に限って
モータ(187) t−始動させることができる。その
ような状態り時にモータ(ユ87)を始動すると、K勧
ネン(18日)が時計方向またμ反時計方向に一定量だ
け回転する。
モータ(ユ87)のギヤ(193)はスアフインIM(
19ユ)にはめ入rした。81Jυギヤ(ユ94)とか
み合っている。そしてスプライン@ (191) ij
ギヤ(ユ94)と共1c凹転する。駆動ネジ(188)
と調節ネジ(186)のリードが同一であるので、ギヤ
(193)、(194)θ菌数も等しくして駆動ネジ(
188)と−如ネジ(ユ86)v回転比がユ:ユになる
ように桝成しである。ま几、もし駆動ネジ(188)が
右ネジであtLば、a&1顛ネソ(18りりうち’IJ
U部巻型部分型部分3)にねじ人1G)flる端部Oネ
ジは左ネジとする。このような構成において、モータ(
ユ87)υ回転により巻上ヘッド(177)が第8図で
みて左vcIfr定距嘔だけ移動すると、′jl!!型
部分(ユ83)は反対方向(右方向)K等距離移動する
。ざいかえ7″Lぼ巻型部分(ユ83りは巻機機υ固定
機枠との関係では静止していることになる。従って巻型
部分< 183 )とコイル収容機構(182)とは所
定の整合状!1JAVc禾たnる。巻型部分(183)
が上述のようにして支持板(198)に沿って一定亀喝
だけ移動すると他方の巻型部分(184)も同じ史罐次
は支持板(より6)に沿って移動する。このようにして
巻型部分(1日3)、(ユ84)υ間υ間隔をIX4即
することによって鉄心の積厚に応じたサイズのコイ/L
/ll−巻き上げることがμ」能となる。しかし巻型部
分(1B3) 、(1B4) QJ間隔を必要に応じて
調部しても、巻型(179)は巻上ヘッド(177)ト
同心関係にあり、コイlv収8 n h4 Ds2) 
トも疑合状態にめる。
上りようにして巻mcx79)の1114節を打つ几な
らば、スプライン軸(191)を後退させて(2)転フ
フイヤ(ユ8ユ)の回転路の外に引き出丁、こ八で新た
に設定されたサイズυコイfi/l−巻き上げるヘッド
(200)である、こ0巻上ヘツド(200)の構造も
基本的には巻上ヘッドのと同じであるので、異なる部分
についてのみ説明する。先ず巻上ヘッド(20りは巻上
ヘッドcl!actJ場合と同様に一対の水平支持!#
に取付けるようになっているので、水平O摺動路(20
1)、(202)が形成しである。ま友、巻上ヘッド(
200) ICあけ皮孔のうえにネジ孔付きのキャップ
板(203)が取付けである。従ってクランク自ハンド
IL/(206)のネジが切っである先端(207)を
キャップ板(203)t−通じてその孔に差し入nるこ
とができる。
ヘッド/I/ (206)には一対の可動カラー(20
8λ(209)が取り外し可能にはめ入nてあり、通常
は止めネジによってハンドル上に固定するようになって
いる。第10図に示すのは機枠(21)Vフレームにボ
ルト専で固定しであるブロック(2ユ4)、(21りを
取り外して、水平摺動路(201)、(202)を支持
棒(213) 、 (214) clJうえにのせる。
そしてR侵にブロック(214)、(216)を再ヒ巻
上ヘッド(200)のフレームにボルト爾めする。
このようにして巻上ヘッド(20すを機枠(211)に
収付けると、巻上ヘッドは支持49 (212) 。
(213,lに沿って摺動自在となる。一定θ位mに固
定するのはクランク・ハンドA/(2(J6)によっテ
行つ、それにはカラー(209) iハンドA/(20
6沖1ら取り外してハンド1v(206) ’iフレー
ム(218換穴(2ユ’7) VC差し入孔る0次にカ
ラー(209)をハンド、A/ (206)の先端には
め入几る。その段ハンド/L’ (206)をキーY7
τ板(203)ICt2じ入孔て、カフ−(20B)が
フレーム(218)にj)たるまでハンド/L’11:
’!わ丁、そnから力? −(209)をフレーム(2
18)の憂面rc縛めつける。
周知のコイ/l/移送用またはコイI%/伸入用のコイ
ル収容機構はフレーム部材(221) 、(222)に
よって支持する。コイy伸入用の収容機構の場合は第1
図に図示のものと同じものが使用できる。第8図に図示
の巻型(ユフ9)と同様の可変巻型を巻型支持板(22
3) K取付け、少なくとも巻Mlの前部巻型および後
部が支持板に沿って摺動できるように設置する。まt1
巻型部分を相対的に勧かしてその間隔をWjI4節する
ために、#11節ネジ(186)(第8図)と同様のネ
ジを支持板(223)K取付ける。
可変巻型θ1J4Bは、巻線ヘッド(200)をフレー
ム(211) VC収付けたままで上記のy4節ネジを
手でまわして行う、しかし、@!AIctJ前部巻型部
と段部巻型部は巻上ヘッド(2LlO)のフライヤと同
心t!4係にある0次、にハンドA/ (206)をま
わしてる上ヘッド(200ンを支持+1 (212) 
、(2ユ3ンにraつて動かし1g型をコイル収容a儲
に正しく野會さ−Cる。
以上に述べたりは本発明の好ましい夾施例であって、こ
几ら■冥施例を必要rc応じて改変あるいは修正するこ
とも可能である。たとえば。
第8図■冥施例機械において1巻上ヘツド(17〕)′
lir:フレーム(226)に動かないように固定し。
そのかわりに鉄心の積厚に応じて異なるサイズのコイA
/を形成できるように巻型(179)t−BA節し丸時
には、コイ〃収容1!41R<xaz)を勧かして巻型
(179)に対して所定の整合関係に保つよう型上にコ
イ/I/をいったん完全に巻き上げ、しかるfklC巻
き上ったコイル金コイy収容機構に自動的に移し度える
タイプIZJ巻線機についてもあてはまる。なぜなら完
成コイ/L/をコイy収容機構に移し変えるlfkには
、コイル収容a横を巻型と−足り整合状aに保っておく
必要があるからである。
次に、第1図を参照して前述した本発明の構成と効果的
に併用さnる巻型及びコイル収容機構の相対移動機構ケ
備えた巻線機C11について説明する。
巷#I機3υには夾質上同−構造の第一および第、巻j 二′上ヘッドの、@が組込んでめる0巻線ff1c2υ
の運転中には、第一の巻機を開成するコイルターンが巻
上ヘッドθにより巻上げられ、これがターンテープI’
c!4上のコイル収容機構(第1図では見えない)に収
容されて行く、これとrよf!韮行して、第二巻上ヘッ
ド■により第二〇巻#lを構成するコイ/Vターンがコ
イ/L/巻型(至)の周囲に@き上けられ、順欠コイル
収容磯信酊に撥し入れられていく、コイμ収容@構(2
)はグーンテーグ/L’陶により第一巻上ヘッドVJ直
下の位置から第二巻上ヘッド詔直下の位はまで送られて
くるのであるが、第一巻上ヘッド@直下において既に第
一の巻線が移し入れられているので、第二巻上ヘッドの
の直下にまで送られた時点では、コイル収容機構■には
第一の巻線が収容されていることになる。このように各
コイμ収容量横は第一、第二巻上ヘッド囚、のにより巻
上げられ几フィルターンを収容した浸、ターンテープ〃
(至)によυスイ〃ターン押出位rIL@に送られる。
コイルターン押出位置(至)では、先ず固定子鉄心がコ
イρ収容振附の上端部にかぶせ入れられ、クフンデアー
ムθυにより固定子鉄心を上から押内部に装入する。固
定子鉄心へのコイ〜の装入′t−経るとその固定子鉄心
全コイル収容機陶から収り外し、ターンテープ〜(2)
を120”LELI転させてコイルターン押出位置にめ
っ九コイ〜収容機病を第一巻上ヘッドQ3直下のコイル
受入n位置に移動させる(第1図ではこの位置が保護板
QjiC隠れて見えないう、第−巻上ヘッドのにLジコ
イルが巻上けられている間に、第二巻上へツドツはこれ
と並行して別のコイ/I/i巻上げることができる。こ
のように二つの巻上ヘッドの、■によジ別のコイlL/
を同時的に巻上げるLりにすると、巻線機シυにおける
コイμ巻き作栗の時間を短顧することが可能となる。
巻上ヘッド圏、(至)はできればユニツ)[4とし、比
較的迅速に巻線mczlIの機枠に虜脱できるようにす
るのが望まし匹、こ〇九め巻上ヘッド詔、儲は駆wJ源
としての流体モータ3υ、(12まで湘え九はぼ完全な
自蔵型に構成してろジ、流体モータ1311.詔の動力
はたとえばべ〜)W、C匈全介して巻上ヘッド(2)、
(ハ)1こ伝達される。各巻上ヘッドWa、aは@城模
シυの模伜C並に平行に収付けである一対の水平パーに
よって支持するようになっているが、これらの水平バー
ri第1(8)では見えない0巻上ヘツドの、Gはそれ
ぞれの水平支持パーに止ネジめるいはキャップ等によジ
取付け、その取付位置がA卸できるようにしておく、ま
之は何らかの方法で自制的あるいは半自動的に支持パー
上の取付位&を父史できるようにしておく、その理由は
第8〜1o図に関した て述べ;l操作上の利点全実現する九めである。
コイル収容機構(2)、コイμ収容aiI構を各作業位
置に送り出すターンチーブ/L/C241およびその制
g4礪閏は1掲の木国特肝明INI曽第3,625,2
61号に記載のものとほぼ同じである。
第4図は巻上ヘッド@O拡大鯖@、図であるが、この図
面の説明に入る前に巻上ヘッド(ハ)の構成部品の動作
について第2.3図を8照して説明する。先ず第3図に
示すように、巻上ヘッドのはフライヤないしはフライヤ
・ドフム(至)t−備えておシ、フライヤ・ドフ五■が
mcat”中心として(8)伝すると、フライヤ・アー
ム藺にLシ4線(ワイヤ)切がスイA’轡J1i(ホ)
の鳩囲に巻きつけられる0図示のコイl’¥i、m(ホ
)には、コイル巻上部が#照符号H1l、 +シ、りで
示すように三動所設けてあり、各コイル巻上部4D%に
、■の径はこの噛序に大きくなっている。各コイル巻上
部、九とえばコイル巻上m14jJに巻上ヘッドにより
コイμが巻きつけられて行く際には、既に巻かれてしま
つt:!イルターンは巻上部Iυから巻型(ト)の先端
に向って押し出され、コイμ収容機構の所定のガイドバ
ーの間のギャップ内に送り込まれる。コイ/L/@上部
Aυで所定数のコイルターンの巻上げが終ると、34〜
巻型(2b)t−軸方向に移動させ、次の径の大きなコ
イル巻上g嘔をフライヤ■にLるコイル巻上位置に送る
。このコイy巻型(ホ)の軸方向の送り出し動作を便宜
上「転移」と呼ぶと、巻型(2)の獣擾はフライヤωが
高速で回転している闇に行われる。7フイヤーの1la
1転運動による巻上部ゆで所定数のコイルターンが巻き
上げられると、S!!!!(2)を再び軸方向に転移さ
せて欠のコイ/I/巻上郁4.夕をコイμ巻上位置に送
る。コイ/L/巷型I#を軸方向に駆動する力は輻移板
咀1に与えられ、それが巻型(至)に伝達嘔れる鉱移板
@71の始動方法については第4図上参照してvk述す
るので、ここでは歓移板−〇と巻型(至)とが連結管−
にエフ相互に連結されていることだけt−殉情しておく
5g3図tμ照して説明を続けると、フライヤ・アーム
蜘6の回転位置は、円板純3と磁気感知器へ1とから成
る位置検出器によシ継続的に監視するようになっている
0円板(社)の周面には50本の歯を等間隔に形成する
か、ま友は50本の−を有する歯車を円板(49として
使用する。その際歯先面の輪と歯と皺の間隔が等しくな
るようにしてかくのが望ましい、このように円板Q!l
Ilのrt4Iliiiにはばが等間隔に50本形成し
てあり、歯先面の幅と隣接する皺と菌の間隔が等しいの
で、スピンド/’1621GC取付は九円板Q!lIが
一回転する間にm気感知88出は100イーのバμスを
fifる。一つの8〜1111号はフライヤ・アーム(
ハ)がl/100回転すなわち3.6 ’回転し友こと
を表わす、−例として感知器φ11にはニューヨーク州
ハンチントン バークの1.S、Cマグネチックス コ
ーボレイシ3ンから市販されているカタログf号の一気
ビツクアッグ’?1J2用し友。
感知器at+の発するバμスはリード線間、州をdじて
計数語間に送り込まnる。計数6≠匈にはイリノイフ1
1のダイナバー コーボレイションから市販されている
モデA15Z5C8P、l[l書号3−296088の
5桁電子計数at″便用した。計数器−は−磁Wiを形
成するコイル群中のコイルターンの必要総数および総磁
極を形成するのに要するコイルターンの総数を指示でき
るようにあらかじめプログラム化しておく、実際のプロ
グラム化に際しては、ホイーp・スイッチωをまわしで
巻型(ハ)を軸方向に転移嘔せるまでのフライヤの[E
!1転総数を計数器−上に表示すればよい、第3図に図
示の計1j&′a661では5桁の表示列が3列設けで
あるが、実際に購入し九計数器の計数および表示容量は
図示のものより大きかった。
7フイヤ■がある一つのコイ/v#の巻上げを開始する
と、7フイヤのl/100回転毎に感知器φ11がパ/
Vスを1つ発する。計数器間に供給され几バ/I/7.
Oa数がA列にセットされ次数に等しくなると、リード
機面、&3Aを通じて空気パρブ(ソレノイドパμプノ
に電圧が加えられる。
この電圧が1移信号である。同じようにして、計数gf
!rmに供給され九バμスのa数がそのB列にセットさ
れ次数に尋しくなると、計数器は第二の転移信号を発す
る。三つのコイy群(三極コイ/v)1:形成する場合
には、#を数器醐の0列にセットされ次数が、コイ/I
’群が完成するまでの発生バyスの総数を示している。
計*isamの出力信号(転極信号ンはリード線団、1
)81を連じて空気バμグ、九とえば空′!に/<〜グ
ーに伝えられる。すると空気/<〜プ醐が作動してラッ
チパーtill ’i侵退させるので、転移板147)
が軸方向に移動可能となり、コイ/I/@型四の訳のコ
イ/%’#上郡がコイ/v11上位置に送シ出される。
この巻型の転移動作に際して、獣抄板犠nは巻型中の次
の巻上st−巻上位置にilb出すに必贅な出端だけ軸
方向に前進する?、歓擾板f47+を一定限度内で軸方
向に削進さぜる友めの掘碑については第4〜7図を謬照
して後に詳しく説明する。 +tt数器悼には出力増子
が数@めや、各出力端子は各計数列ないしは表示列A、
Cに対応している。そして各出力端子の出力M号はそれ
ぞれの端子とつながっている別々のソレノイドパ〜グ(
空気パルプ)K加えられる。
第2図にはコイル巻8¥(至)の構造が略図で示しであ
るが、図面を簡潔にする定めにいくつかの部品が省いで
ある。この図からも明らかなように、コイ/L/巻m四
は複数の部品から成り、そのうちの少なくとも二つの部
品は相互に相対的に位置0N4WJが可能でるる。
1lt1部響型部分6は巻m(至)の他の部分から空順
lを隔てて分れており、コイル巻き乍柴中にはa数のビ
ン圓がこの空陳山の内部にはまり込む。
コイ/L’巻き作業に際して、巻型のコイμ巻上郁Qυ
にコイルターンを巻きつけて付く部分、先き巻き上げら
れ次コイμターンは隣接するビンt441の間のギヤツ
ブ神、山に冶って移〃する0巻型四が軸方向に送り出さ
れ、次のコイ/V害上部肋においてコイルターンが巷き
上げられるようになると、巻き上つ友コイルター′P/
はビンの闇のギャップ61fl、 ti!jK沿って移
動する。ところで、このようなコイ/L’巻き作業に際
して、各コイμ巻上部で巻かれる最終のコイルターンが
誤ってビン圓間の本来のギャップとは異なるギャップ(
入シ込んでし′iうと、巻線alIc!IJが故障し九
シ、コイμ闇の接dリード線が切れ7tシ、コイルター
ンが所定のサイズよ少小さくなつ之夛する不都合が生じ
る。しかし、巻型(至)の軸方向の転移動作f!:瑣笛
かり正確に制御して、転移動作がフライヤの回顧運動中
の一定の運動範囲内で行わnるLうにすれば、上のよう
な問題点を解剖することが可能である。 7tfe、フ
ライヤの回転運動との関係で巻型の伝#創作を行わせる
最適時期は、各コイμによって異ってくる。友とえば第
2図において矢印σGがフライヤ・アーム卿の反時計方
向のLa1転路でろるとすると、コイルターン金巻上郡
HIIVC巻き上げている場合には、巻型の最適転移時
期はスフイヤ・アーム曲が点σJに邊し九時に始まる。
この時にはコイlV巻き4譲σカはプライヤ・アームか
ら巻上5I4IJまでのびており、巷截四?鴨方向に転
移させれば4巌C721はギヤツブ日に入り、それ以外
のギャップに入る恐れがない、しかし次の転移vJ作は
、導線がギヤツブ田″′−入p得る位置に達し九時、従
ってフライヤ・アームが点σ4に達し九時点後に行われ
るべきである。このように巻型の軸方向の転移動作の最
適開始時、(はコイルのサイズが異なることによって変
ってくるし、同じサイズのコイルであってもフライヤの
回転方向y口筒によっても変ってくる。各仏移動作の最
適時期の範囲はフライヤの一回転の何分の−かに過ぎな
いが、W、2図ではその始点のみを示し終、C:Lは示
していない、いずれにせよ1.蛾(13、σ(転)で始
っ次転移動作の最適時期は、巻型が大際に転移して4巌
(i’J。
σηが空1it+”7)、[9に入シ込む目aに終結す
る。
第4図に示すように、巻上ヘッドのは多数の大きなり%
品から成り立っており、コイ/L’巻t1乍楽に際して
の極々の機微的動作にもかなりの時開がかかる。九とえ
はバルブ牌に1LIJ作傷ザが送られて、ラッチビンわ
υが実際に侵退するまでにもかなりの時間的な遅れがあ
る。ま之獣移板1411およびコイル巻型c!l1ll
を加速駆動するのにもかな9時間を要する。しかし6る
早見られ次フフイヤに関していえばこのような時間的遅
れはほぼ一定してお夛、また7フイヤの回転速iおよび
4Mのサイズが定まれば、巻型の転移動作のための最適
時期も婆礎上一定してくる。たとえば7フイヤC省がF
J3000rpm″″C回転している場合には、計数器
■によシ転移信号が発せられてから巻型(1)が実際に
軸方向に転多するまでK。
フライヤ拳アーム諾はFJ2圓獣する。従って、巻上ヘ
ッドのの組立てが完了したならば、巻型を取付けた状融
で巻上ヘッド■を試験台にセットレ、コイだ収容機構を
I?5!で巻かれたコイμを受入れることの′Cきる位
置に配置する。そして、第一、第二、第三コイルのター
y1j&を過当に決め、計鉋器渕のホイー〃・スイッチ
61Jttわしで計数列人、B%Cにその数t!Lをセ
ットする0次に巻上ヘッド(2)を作動させて巻上げ作
業を戒祭する。その後各コイμに関して所定数のコイル
ターンが正確に巻き上げられ、かつコイル閣接続娠が所
定のギャップに収まるに至るまで、計数fi651のホ
イーμ・スイッチ6uのセツティングを修正する。この
ようにすれば巻上ヘッドの機械的部分と電子部品の相互
@係を示す較正データを得ることができる。
巻上ヘッドの較正法を具体的に説明する。九とえは巻数
500内側コイルと巻数60の中間コイμと巻数70の
外側コイμとから成るコイ/L/群(磁甑形成コイ/I
/)を巻き上げるものとする。計数器f161は磁極形
成コイル群の総巻数を設定するものであるから、先ずt
t数数列−05000とセットして、コイ〃の巻数が5
0に:達したら巻型の第一回の1移動作が生じるように
しておく、計数列BKは11000とセットし、コイ〃
の8巻数がIIJc達し次ら第二回目の転移動作が行わ
れるようにしておく、ま九計数列Cには18000とセ
ットし、コイ〃の巻数が180に違したらフライヤ■が
停止するようにしておく、フライヤ(至)を3000 
ryno速度で圓鉱さぜ実際にコイμ巻上げ作業t−来
施してみると、同一コイ〜の巻数が所定数より1〜2超
えておシ、外側コイμでは逆に1〜2不足していること
がf通である。そのうえ巻型の転移時期が不規則である
ために、コイ8間接続線がギャップの中に入ってしまう
、ところで第一回ノ実@試験テハ、巻数50−00.l
lo、oof転検信号が、また巻数180.00で停止
信号が発せられるように計数器間をセットしたところ、
では巻数48で第一の転移信号が、また巻数108で第
二の転移信号が発せられるよりに、計数器ψを再設定す
る。ただし、計数列Cのセットは尤のままでよい、なぜ
なら巻上ヘッド(2)は重数されているはとんどの巻上
ヘッドと同じように、最終コイμの最後の数ターンt−
着き上げている闇にIll運しながらきちんと停止する
ので、時間的なずルが生じないからである。
前に述べ次ように、コイy閲振続魂がピン部間の所定の
ギャップに収まるようにする丸めには、転移1d号をフ
ライヤがl/l 00回転する間に発する必要がある。
第3図に示す計数器−の各計数列A、B、Cにおいて右
の2桁はフライヤの(2)転数をl/100単位まで指
示する九めのもので、転移信号が発せられるべき時点金
フッイヤのl/loo[li単位でセットすることがで
きる。従って、巻上ヘッドが試験台に据付けである間に
、フライヤ・アーム(社)の所定のlf!1転範囲にお
いて転移信号が発せられ、それによって各コイルIMI
接続線が所屋のギヤラグ内に収められるように較正して
おくのが望ましい。
4線のサイズ、フライヤの回転速度およびコイμの巻数
のさまざまな組合せ(ついて、巻上ヘッドのを上述のよ
りに軟正し、そのデータを記録しておく0作柴現場では
収正データJ&:#照しながら、巻上げようとするコイ
μの爲巻数、使用する4機のサイズ、フライヤの回転速
度を身重して巻上ヘッドのコイ/L’巻き作業の条Lf
JFを計数器の各ft数列A、B、Cにセットする。い
つ次んセットし友ならば、巻上ヘッドにLりて同じ需成
のコイ/vmをMR返し巷き上げることができる。
巻上ヘッドの運転条件は一度較正すれは、以後はぼその
ままでよい、ところが各磁極コイμmを巻上げる作*に
際しては、フライヤは先ずいつ九んは′j&高速度まで
加速され、巻き終ると減速停止される。tた、巻型の転
移動作時のフライヤの寮際の回転速度はそれまでに巻き
上げられ九コイルターンの数によって定まる。そこで回
転速度計(タコメータ)を備えつけて、スピンドy−の
実際の回転速度を確認するのが好ましい、七の場合には
、タコメータの入力信号全円板14]ま皮はW&@ #
 auから受けるようにしてもよい、上に述べた構成は
巻#1mlの部品が革靴し几ような場合にも有益である
。たとえばブレーキバンドσ檜が4耗すると、7ライヤ
cyJは所定の停止点を数置超えてからやっと停まるよ
うになる。このような場合には計数器■の計数列Cの設
定数字を:L8000(巻込180.00ンから177
97(巻数177.9フンにリセットすれば、上のよう
な不都合を修正することができる。なお、計数器側にお
ける計数列の表示はコイpの巻数を示すと同時に、フラ
イヤ(至)の回転at示しティる。たとえばOOOOl
 d 0.01回転を18410は784.10回転を
それぞれ指示している。
次に、主として第4図1−参照して巻上ヘッド力の構造
について説明する。先ず第1.4図にはal枠−の一部
が示してあ夛、第4図には円板69とffi S & 
W’l+とがはっきりと図示しである。
転移板1471は駆動スピンドル閑の軸方向に運動可能
であるが転移板帽)の運動はシリンダ、曲、鯛に連結し
九フツチ伽肉により止められるが、この機構については
!5%7図を参照して浸述する。コイy巻き作業中駆動
スピンドlv藺は1拶板帽1および巻上ヘッドのフレー
ム−に関して相対的に(f!1転する。そしてフッイヤ
田が回転金始めてから停止するに至るまで、空気シリン
ダ曲に空気が送入され続けている。空気シリンダ峠はロ
ッド(−を介して駆動板IJ71 K連結してあシ、k
A劾板順は遊び運動機構を介して一* & n7rに連
結しである。遊び運動機構は三本の案内ボルト山とこれ
らにはめ入れであるバネ(@とから成シ、案内ボルト…
は転移板4/Iにねじ入れである。空気シリンダーに加
圧空気が送入さ几ると、駆動板じθは転移仮型Iに向け
て押し付けられるので、バネ−が圧縮される。この状態
においてラッチ・ビン6υが後退すると、転移板鴨/l
は案内ロッド(101人(102)に沿って第4図でみ
て下向きに移動する。転移板(4′nが降下するのはコ
イルがネ一の伸張力を受ける次めでめ夕、かつ空’A 
V !JンダHがピストン・ロッドu&を下向きに駆動
するためでbる。転移板iii金第金回4図すようにシ
リンダ&に4等の駆wJ源に連結しておくと、よシ迅速
に加速することが可能となる。従って、松橋仮14/I
の加速はピストン・ロッドtWの加速によってのみ左右
されるものではない、さらに転移板旧の動きがラッチ・
ビンにより停められる際にめコイルバネll&9は転移
板(41+に向けて再度圧Sdされる。
一つの&B極形成コイ/I’群の巻き上げが完了すると
、転移板喧1を尤の位置に引き上げる必要がある。そこ
で空気シリンダレ膳を逆転させてピストン・ロッド膿を
後退させる。すると駆動板−が引き上げられ、それと同
時に転s&t411も案内ロッド(101人(102)
に沿って引き上げられる。
転4;J−板i4/Iが最上位置まで上外しtら、空気
シリンダ峠を再び逆転させてピストン・ロッド;測を降
下させ、コイμ・バネ−を転移板40に向けて圧肖する
0巻上ヘッド囚のこれ以外の向成部品は前掲の木国待杆
明頗督に詳しく記述さnている。第4図には巻型支持板
(103)が図ポしであるが、図面を藺単にするために
巻型は省略しt。
ブレーキ会ディスク(106)はwi動スピンド/l−
′(支)に取付けてるり、計数器間がブレーキ瘉i【(
6)に浮止f!r号を発するとブレーキ・パッドσεが
ブレーキ・ディスク(106)に押しつけらnる。
次に第6図および第4凶を3朧して、仏捗成−7)、連
結管Uυおよび駆動スピンドμUの相互の関係について
説明する。第6図で参照符号(107)で示すのは軸受
で、その外レースは転移板軸ηVcはめ入れてあシ、内
レースはブッシング(108ンにはめ入れてあってこれ
と共に回転自在である。ブッシング(10B)はスピン
ド1veaと共に回転するが、スピンドルの軸方向にも
摺動可能である。そして軸受(107)の内レースは上
下を一対のスペーサ(109人(110)によって支持
されており、ブッシング(10B)にねじ入れ友一対の
カラー(Ill入(112)がスペーサ(109)、(
110)を内レースに押しつけている。この九めブッシ
ング(10B)はスピンドμ藺と共に転移板曲VC関し
て相対的に口部可能である。ま皮グッシング(IC8)
はスピンド/L/(2)に摺動自在にはめ入れて6るの
で、鞍移板411が一方向に移動する時にはブッシング
も転移板と共に軸方向に動く、従って転移板1.4/l
が転移動作に際して降下する時には、軸受(10マ)の
門外レースもそれに伴って降下する。
駆動スピンド7” IL/(f21には軸方向にスロッ
ト(11リ が設けてめり(W、6,3図)、ブッシン
グ(108)に差し入れであるボ〜)(l!’7jが転
移放牧IIの転移動作中このスロツ) (114)に沿
って移動する。IKMスピンド/vfI!lの内部には
別のブッシング(120)が摺動自在にはめ入れてあり
、先に述べたボルト(11ワ2の先端がこのブッシング
(120)にねじ入れである。このためブッシング(1
20)は一方ではボA/ ) (117)と共に回転す
るが、他方ではスピンドIvvJの内部で軸方向に移動
することもできる。内側ブッシング(120)には軸受
(11B)の外側レースが固定してあり、同じ軸受の内
側レースは連結管(119)にはめ入れてるる。
特に内側レースはスペーサ(121)とナツト(122
)により連結管(119)の段部にロックしである。連
結管(119)と内園グツシング(120)との間には
原き闇があるが、これは内側ブッシング(120) カ
スピント/I/−と共に回転しても連結管(l19)は
回転することのないようにする几めでめる。連結管(1
19)は浴毅、止めネジ等によって別の連結管(9)に
接続する0本発明を理解するのに必ずしも必要なことで
μないが、8鉤連結f(119) Kはコイル除去ロッ
ド(123)が通してあり、従って内情連結管はコイl
L/除去ロッドの案内管としても機能する。コイル除去
ロッド(123)は必要な時に駆動されて、一つのコイ
μ群が巻き上った侵に41a型上に残っているコイμ・
ターンを収り外す*きtする。コイル除去ロッド(12
3) 1ft駆動するには、@1図に示すシリンダ(1
25)に窒%を送入ずればよい、前述の巻型叉?#1i
(103)は外側連結1圓に取付けである。
第4図に示すように巷型支持板(103ンには安定ヒ”
ン(126)が植込んであや、このビン(126)はを
上ヘッド四の静止部分にあけ皮孔に浸し入nである。こ
のため巻型支持&(103)と外1t41連結肯へ・−
とは回顧できないようになっている。フライヤ、巻上ヘ
ッドのフレーム勘およびブレーキ・ディスク(106)
より下方にある部品間の関係については木国持杆明細書
第3,732,897−1に詳しく図だおよびに己述し
である。
巻型叉持板(103)が軸方向に動く時には、ビン(1
2りは巻上ヘッドの静止部分にあけた孔に沿って上下K
j121<、一つのコイ7%/群のコイρ巻き作業が終
ると、フライヤ(至)は計数器側にあらかじめセットさ
れている最終カウントによる定まる位置に正確に停止す
る0次に空気シリンダ針が作動してピストン・ロタド+
Wを後退させるので、転移板17)が上外する。転移板
1411が上奸すると巻型支持!!1(103)も上外
し、ビン(126)がフレーム(職の孔(131) t
−突き通る。孔(131)t−突き辿ったビン(126
)がリミット・スイッチ(132)にあたると、転移板
山)の上l!F運動が停止する。この位置が巻a!!(
至)の鮫も後退し次位置である。
第5.7図に下すように、各巻上ヘッド0、(ハ)はラ
ッチm嬌(133人(13りを二台輛えている・ラッチ
砿向(133人(134)は望気作動式ダイヤプラム・
ピストンで駆動されるもので、前述のシリンダ(曲、鳴
もその一憫成部品である。ラッチ低燐(133人(13
4)の4逍は全く同一でめるので、以下ではその一万の
Mail (134Jについてのみ説明する。先ず、 
nr1述の空%/<〜ブーもラッチ伽構(134)の構
成部品であり、これにはミシガン+ノニューマチツク・
インコーホレイテッド社から市販されているカタログ番
号191913号の直流6■の空気/<ルプを使用した
。ラッチ機構(134)、(133)にはラッチ・パー
61)、(136)が組込んであり、これらは!lf1
l第1冨に示す突出位1!t(ラッチ位置)に僚友れる
巻巌機の運輻開始時には、ラッチ機構(134)のラッ
チ・パーεl)は転移板機鵠(138)の構成部品であ
る止め板(137)と撤している。この定め転移板機醜
(13B)はラッチ・/<−tilJによシ上部位置に
保すれる。他方のラッチ機1%(133)は第一回の私
杉劫作の終りにおいて転移板機鵠(138)tl−受け
停める働きをする。
計数器間が液切の忙秒信号を発すると、空気パルプ員が
働いてラッチ機構(134)が−間約に作動し、ラッチ
・ノ<−baが一時的に後退する。
その結果松掻板機鴎(13B)が輻方向に降下するが、
この呻下運Ilc!1は別の止め板(139)が他方の
ラッチ機構(133)のラッチ・l< −(136)に
接し九時、はで停まる。止め板(137)がラッチ・パ
ーtillを通過するとラッチ機構(134)が直ちに
元の伏線に戻り、次の歓移動作中は止め板面(141)
がラッチ・/<−61)に叛して停められる6次の砿移
動作中には、計数g#開の出力信号(転移信号)がラッ
チ機慌(1’33)に付属の空気パyグに送られる。転
移板I41)には停止ブロック(144)、(146)
がボルトで固定してtりす、その止め板1(142)、
(143)  が後述のように利用される。なお停止ブ
ロック(144人(146)に第4図では見えていない
ラッチ機F14(133人(134)の構造は1同じで
あるので、−万のラッチ4mm (134)の信認につ
いて@7図を7照して説明する。ラッチ機h4(134
)は上述の同速空気パルプ団により作動せしめられる。
空gCVリンダ山のハウジングはキャップ−10ツク(
147人ハウジング・ブロック(148)およびガイド
・ブロック(149)から成り、これらのブロックは一
体的に超脅されて内部に円8伏O気市空気室(151)
全形t):つている、空X寮(151)の内部にはダイ
ヤプラムで包囲L4ピストン装置(152)が設置しで
ある。ピストン装置(152)はピストン(153)と
その両dJJ Ic設けたダイヤ7フム(154)、(
156ンで嘴成しである。一方のダイヤプラム(154
)は押え板(157)にょジピストン(153)の片面
に気密的に密1させてあり、他方のダイヤプラム(15
りはピストン(153)の反対の面に押え仮(158)
により密着させである。
ピストンfi1m(152)はピストン・ロッド(15
9)およびポiv ) (161)によりフッチーパー
6υに一体的に連結してめる。ピストン・ロッド(15
9)はガイドブロック(149)に設は九開口(162
)を!逸しており、このピストン・ロッド(159)の
・匈囲にリング・シー/l/ (163)を収けて空気
層(154)内の空気がN几ないようにしである。ラッ
チ・パー61)は上下一対のローブ(166人(le5
7)および(168人(169)の間で水平方向に移動
するようになっている。下部ローフ(166人(167
)はガイド・ブロック(149)に収付けてめり、上部
ローフ(168人(169)はガイド・ブロック(14
9)に固定したローフ・ブロック(171)に収付けで
ある。ダイヤプラム(154)の上下端部はキャップ−
ブロック(14’i’)とハウジング・ブロック(14
8)の間にはさんでアや、従ってダイヤプラム(154
)ri、上記ブロックの間のシール・ガスケットとして
作用する。他方のダイヤプラム(15りの上下端部はハ
ウジング・ブロック(148)  とガイド・ブロック
(149)のri5にはさんであり、便ってダイヤ7フ
ム(156)μ上d己ブロック間のシー〜・ガスケット
として作用する。
ダイヤプラム(154)、(156)としては、コネチ
カット州ノベロフフムーコーポレイションかう「ローリ
ング・ダイヤプラム」の名でrtj 直ざnているカタ
ログ査す4cm2oo−15−CPJOものが使用でさ
る。
′!!気パルグーから空気路(1”12) t−通じて
空気嵐(ユ64)に加圧空気が送入さルると、ピストン
装[1(152)り端面に全気圧が作用するυで、ピス
トン装k (152)は第7図でみて左向きに押動さ几
る。そり結果ラッチ・パーInは通富突出位置VC保持
さ几ている9巻型を転移させるためυ転移信0号を受け
て空気バルブ−が作動すると。
空4Jc略(1’72)が開放さn、i圧空気(九とえ
ば圧力90 ps la、 6.32J/d )は別の
!2!気絡(176)を噛って空″s!c室(ユea4
)に流入する。こ0次めピストン装ft (152)は
右に駆動さ九、ラッチ・パー61が後退する。
フツチ命バーbυが険退するυは一時的で1丁ぐ!た尤
の突出位置に戻る。しかし、ラッチ・パーわりと止め板
の相互の形状からして、止め板がいったん陣下し始める
と、ラッチパー6υ′f!:通過して降下しり・づける
随で −
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の※施例になる巻線の斜視図。 第2図は巻廐機におけるコイル巻型、コイル収容磯−お
よびフライヤ・アームQJ四転路を概略的に示す部分図
、!11g3図は本発明を実施するに際してフライヤ・
アームυ位llkを検出して獣捗機構t−作動させるり
に用いる機構υ徊成を示す図、1g4図は第1図り巻線
機に組込んでろる巻上ヘッドリM6!図、第5図は第4
図り巻上ヘッドV構造を示す拡大部分図、第6図は第4
図υ巻上ヘッド(L)4111造を示す拡大部分図、J
g’7図は第5図に示す部分v−mt−拡大して示す部
分Ii面図、第8図は本発明を*施するためり他υ巻#
1llJ構造を示す図、第9凶は第4図に図示υものと
#よぼ同一〇信造でるるか、第8図り巻線機KM込むこ
とができるように改造した巻上ヘッドCD栖m図、第1
0図は第9図り巻上ヘッドt−取付けるためO砿Fi!
lI■斜視図である。 四、(至)Φ・・−・巻上ヘッド Q、ジ・・・・−ターンテーブル (至)−・−一・コイル巻型 す0・Q・・・コイル収容4!!構 −・−・・・フライヤ 1.4UΦ・・・・コイ/L/4き4編I4’i)  
a   書  ・  ・ ・ 転移上すと囮1111・
−・フッイヤーアーム m−・・・・lJl!J戦円板 回)−・―・0感9」1潰 朝@@@・・駆動スピンドμ 醐・・・・・計数器 6υO・・・拳うッチ[有]が拳 持1tモト鵬− (177)−−−一巻線ヘッド (181)−−−一導線供給器 (182)−−−−コイル収容機構 (183)、(184)−−−一巻型部(186)−−
−一調節ねじ (188)−−−一駆動ねじ (196)−−−一巻型支持板 (226)−−−一機械フレーム ¥fF出8人    ゼネラル・エレクトリック・カン
パニイ代  理  人   新  実  健  部F−
一口一1;1 \−と!−〜 F−「];2 F−丁−7=7

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少くとも第一及び第二の巻型部(183)、(1
    84)と導線供給手段(181)とを第一の軸のまわり
    に相対回転可能に支持し、前記第一及び第二の巻型部(
    183)、(184)の少くとも一方にはコイル巻線収
    容機構(182)を整合させるようにしてなる巻線機を
    調整することにより、所定のコイルサイズに対応する所
    定の高さを有するステータ鉄心中に挿入するための複数
    の異なったサイズのコイルを巻成する方法であって、少
    くとも前記第一及び第二の巻型部(183)、(184
    )を実質上反対方向に、かつ前記第一の軸に関して等し
    い量だけ移動させ、前記コイル巻線収容機構(182)
    、導線供給手段(181)及び巻型部(183)、(1
    84)の少くとも一つを相対移動させることにより、前
    記コイル巻線収容機構と前記少くとも一つの巻型部との
    間の所定の整列状態を維持することを特徴とするコイル
    形成方法。
  2. (2)前記少くとも二つの巻型部(183)、(184
    )を実質上反対方向に移動させる段階が、前記巻線機を
    してその機械中の相対回転部分間における互いに障害と
    なるような偏心的な位置関係を導入することなく、複数
    の異なったサイズのコイルを形成し得るように調整する
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    記載の方法。
  3. (3)前記導線供給手段(181)が前記第一の軸のま
    わりに回転し得るフライヤからなることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  4. (4)前記少くとも第一及び第二の巻型部(183)、
    (184)を移動させる段階が前記移動可能な巻型部(
    183)、(184)における互いに間隔した二部分に
    機能的に連結され、かつ前記互いに間隔した二部分に沿
    って互いに逆方向に進む等ピッチのねじ山を有する調節
    ねじ(186)を回転させるものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  5. (5)機械フレーム(266)と、少くとも第一及び第
    二の巻型部(183)、(184)と、少くとも一つの
    導線供給器(181)と、少くとも前記第一の巻型部(
    183)と整合してその巻型部から巻線ターンを受け取
    るように動作することができる少くとも一つのコイル巻
    線収容機構(182)と、前記少くとも一つの巻型部及
    び導線供給器(181)を所定の軸のまわりにおいて相
    対的に回転させるための手段と、前記少くとも第一及び
    第二の巻型部(183)、(184)を実質上均等な距
    離だけ反対方向に所定の軸心に関して移動させ、これに
    よって前記所定の軸心に関する少くとも前記第一及び第
    二の巻型部(183)、(184)の所定の同軸位置関
    係を維持するための手段を備え、前記巻線機はさらに少
    くとも前記第一の巻型部(183)に関し前記コイル巻
    線収容機構(182)の位置を制御し、前記コイル巻線
    収容機構(182)及び少なくとも第一の巻型部(18
    3)との間の所定の整列関係を維持するようにしたこと
    を特徴とするコイル巻線機。
  6. (6)少くとも前記第一及び第二の巻型部を前記反対方
    向に移動させるための手段が、その互いに間隔した部分
    においてそれらの巻型部を互いに反対方向に移動させる
    ためのねじ山を有するねじ部材(186)からなること
    を特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の巻線機。
  7. (7)導線供給器(181)及び巻型部(183)、(
    184)が機械フレーム(226)上に支持された巻線
    ヘッド(177)の一部をなし、少くとも第一の巻型部
    (183)に対する前記コイル巻線収容機構(182)
    の位置を制御するための手段が機械フレーム(226)
    上に支持され、かつ巻線ヘッド(177)中にねじ込ま
    れた装置(188)からなり、前記ねじ込まれた装置(
    188)は前記巻線ヘッド(177)を前記機械フレー
    ム(226)及びコイル巻線収容機構(182)に関し
    て相対的に移動させるものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第(6)項記載の巻線機。
  8. (8)前記巻線機械がさらに、前記巻型部を前記コイル
    巻線収容機構に対して軸方向に移動させるための転移機
    構を含み、前記転移機構は転移板(47)とその転移板
    (47)を所望の位置に維持するための複数のラッチ機
    構(133)、(134)からなり、前記ラッチ機構の
    少くとも一つはダイヤフラム型エアピストン(152)
    に連結されたラッチピンを含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第(5)項記載の巻線機。
JP61277758A 1975-03-05 1986-11-19 コイル形成方法及びその方法を実施するための巻線機 Granted JPS62171439A (ja)

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