JPS62170683A - 窓の締り金具開閉装置 - Google Patents
窓の締り金具開閉装置Info
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- JPS62170683A JPS62170683A JP61008985A JP898586A JPS62170683A JP S62170683 A JPS62170683 A JP S62170683A JP 61008985 A JP61008985 A JP 61008985A JP 898586 A JP898586 A JP 898586A JP S62170683 A JPS62170683 A JP S62170683A
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- Japan
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- shoji
- fitting
- metal fitting
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、開き窓1回転窓等の窓における掛け金具と受
け金具からなる締り金具の開閉装置に関する。
け金具からなる締り金具の開閉装置に関する。
(従来の技術)
例えば開き窓における障子の框に回転自在に挿入支持し
た作動軸の室内側端部に操作ハンドルを取付けると共に
1作動軸よりリンク機構を介して連動ロッドを連結し、
該連動ロッドに設けた掛け金具を上記ハンドルの操作に
より窓枠に固定された受け金具がわに進退させて締りの
開閉を行う開閉装置が広く使用されているが、このよう
な締り金具開閉装置において、室外側からも開閉繰作で
きるようにする改良手段として、従来は上記作動軸を框
の室外側にも貫通突出し、突出端に室内側操作ハンドル
を取付けたものが知られている。しかし、この従来手段
は、框の断面形状によっては上記作動軸を框の室内外方
向に貫通させることが円環であったり、框の室外側面に
操作ハンドルを取付けるスペースがない等の場合に実施
不能となる難点があり、そこで、これに代る新たな開閉
装置の開発が望まれていた。
た作動軸の室内側端部に操作ハンドルを取付けると共に
1作動軸よりリンク機構を介して連動ロッドを連結し、
該連動ロッドに設けた掛け金具を上記ハンドルの操作に
より窓枠に固定された受け金具がわに進退させて締りの
開閉を行う開閉装置が広く使用されているが、このよう
な締り金具開閉装置において、室外側からも開閉繰作で
きるようにする改良手段として、従来は上記作動軸を框
の室外側にも貫通突出し、突出端に室内側操作ハンドル
を取付けたものが知られている。しかし、この従来手段
は、框の断面形状によっては上記作動軸を框の室内外方
向に貫通させることが円環であったり、框の室外側面に
操作ハンドルを取付けるスペースがない等の場合に実施
不能となる難点があり、そこで、これに代る新たな開閉
装置の開発が望まれていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、障子框の断面形状等に制約されることなく自
由に取付けることができる小型の締り金具開閉装置を提
供することを目的とする。
由に取付けることができる小型の締り金具開閉装置を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明は、受け金具の方を錠
開閉のため変位自在にしたことを特徴とするもので、そ
の構成は、 障子閉成時に相対面する障子框及び窓枠において、上記
障子框に掛け金具を、上記窓枠に上記掛け金具と係脱す
べき受け金具をそれぞれ設けた締り金具において、 上記受け金具が、障子開放時における上記掛け金具の移
動を阻止する閉錠状態から移動を許す開錠可能状態に変
位自在に取付けられると共に、上記受け金具を保持すべ
き保持部材が設けられ、上記保持部材が、上記受け金具
を閉錠状態に保持する位置から受け金具を開錠可能状態
におく位置へ移動自在であって、外部から移動繰作でき
るようにされた。
開閉のため変位自在にしたことを特徴とするもので、そ
の構成は、 障子閉成時に相対面する障子框及び窓枠において、上記
障子框に掛け金具を、上記窓枠に上記掛け金具と係脱す
べき受け金具をそれぞれ設けた締り金具において、 上記受け金具が、障子開放時における上記掛け金具の移
動を阻止する閉錠状態から移動を許す開錠可能状態に変
位自在に取付けられると共に、上記受け金具を保持すべ
き保持部材が設けられ、上記保持部材が、上記受け金具
を閉錠状態に保持する位置から受け金具を開錠可能状態
におく位置へ移動自在であって、外部から移動繰作でき
るようにされた。
ものである。以下開き窓における室外側からの締り金具
開閉装置に実施した例について図面を参照して説明する
。
開閉装置に実施した例について図面を参照して説明する
。
第1図において、上、下枠(2)(上枠は図示略)及び
左、右縦枠(3)、(4)からなる窓枠(1)に、上、
下框(6)(上框は図示略)及び左、右縦框(7)、(
8)からなる框枠にガラス(9)を嵌めた障子(5)を
嵌めると共に、その左縦框(7)を左縦枠(3)にヒン
ジ(10)叫より開閉自在に取付け、このよう外開き窓
の障子(5)における障子閉成時に相対面する右縦枠(
4)及び右縦框(8)において、その右縦框(8)の右
縦枠(4)と相対する面に形成された案内溝(11)に
連動バー(12)を縦框(8)長手方向へ摺動自在に係
合支持させ、該連動バー(12)に上記右縦枠(4)が
わへ突出する丸ピン状の掛け金具(13)を突設すると
共に、相対する右縦枠(4)面に上記掛け金具(13)
と係脱すべき受け金具(14)を設け、一方上記右縦框
(8)における右縦枠(4)と相反する面の室内側部に
締り金具開閉操作ハンドル(15)を取付け、該ハンド
ル(15)の回し操作により通常のリンク機構等を介し
て上記連動バー(12)を長手方向に移動させ、それに
より上記掛け金具(13)を受け金具(14)に係止す
る閉錠位置から受け金具(14)から離脱する開錠位置
に往復移動できるようにしてあり、そして室外側からの
締り金具開閉装置(A)を上記右縦枠(4)の右縦框(
8)と相対する面に取付けである。
左、右縦枠(3)、(4)からなる窓枠(1)に、上、
下框(6)(上框は図示略)及び左、右縦框(7)、(
8)からなる框枠にガラス(9)を嵌めた障子(5)を
嵌めると共に、その左縦框(7)を左縦枠(3)にヒン
ジ(10)叫より開閉自在に取付け、このよう外開き窓
の障子(5)における障子閉成時に相対面する右縦枠(
4)及び右縦框(8)において、その右縦框(8)の右
縦枠(4)と相対する面に形成された案内溝(11)に
連動バー(12)を縦框(8)長手方向へ摺動自在に係
合支持させ、該連動バー(12)に上記右縦枠(4)が
わへ突出する丸ピン状の掛け金具(13)を突設すると
共に、相対する右縦枠(4)面に上記掛け金具(13)
と係脱すべき受け金具(14)を設け、一方上記右縦框
(8)における右縦枠(4)と相反する面の室内側部に
締り金具開閉操作ハンドル(15)を取付け、該ハンド
ル(15)の回し操作により通常のリンク機構等を介し
て上記連動バー(12)を長手方向に移動させ、それに
より上記掛け金具(13)を受け金具(14)に係止す
る閉錠位置から受け金具(14)から離脱する開錠位置
に往復移動できるようにしてあり、そして室外側からの
締り金具開閉装置(A)を上記右縦枠(4)の右縦框(
8)と相対する面に取付けである。
締り金具開閉装置(A)の構造は次のようである。
第2図において、右縦枠(4)の側面に支持板(16)
を固定し、該支持板(16)面の上端部にほぼL字形の
受け金具(14)を、その屈曲部を係止部(17)とし
て障子開放方向(第2図右方)へ向けた状態で、一方の
アーム(18)先端部において軸(19)により支持板
(16)面上で揺動自在に軸支し、それにより該受け金
具(14)の他方のアームが受け部(20)として第2
図反時計方向へ揺動したときは、上記掛け金具(13)
の障子開放時における移動(第2図右方への移動)を阻
止する閉錠状態に至り、又その状態から時計方向へ揺動
したときは上記掛け金具(13)の移動を許す開錠可能
状態に変位する。
を固定し、該支持板(16)面の上端部にほぼL字形の
受け金具(14)を、その屈曲部を係止部(17)とし
て障子開放方向(第2図右方)へ向けた状態で、一方の
アーム(18)先端部において軸(19)により支持板
(16)面上で揺動自在に軸支し、それにより該受け金
具(14)の他方のアームが受け部(20)として第2
図反時計方向へ揺動したときは、上記掛け金具(13)
の障子開放時における移動(第2図右方への移動)を阻
止する閉錠状態に至り、又その状態から時計方向へ揺動
したときは上記掛け金具(13)の移動を許す開錠可能
状態に変位する。
上記受け金具(14)の下位には、該受け金具を保持す
るほぼL字形の保持レバー(21)を、その一方のアー
ム(22)を障子開放方向へ向は且屈曲部を保持部(2
3)として上方へ向けた状態で、他方のアーム(24)
の中間部を、上記受け金具(14)の閉錠状態における
係止部(17)の下方において、軸(25)により支持
板(16)に揺動自在に軸支し、それにより第2図反時
計方向に揺動したときは、その保持部(23)が閉錠状
態にある上記受け金具(14)の係止部(17)の下面
に係止して該受け金具(14)を閉錠状態に保持し、又
その位置から時計方向へ揺動したときは、その保持部(
23)が上記受け金具(14)の係止部(17)から離
脱して受け金具(14)に対する保持を解除し、該受け
金具(14)を揺動可能にする。
るほぼL字形の保持レバー(21)を、その一方のアー
ム(22)を障子開放方向へ向は且屈曲部を保持部(2
3)として上方へ向けた状態で、他方のアーム(24)
の中間部を、上記受け金具(14)の閉錠状態における
係止部(17)の下方において、軸(25)により支持
板(16)に揺動自在に軸支し、それにより第2図反時
計方向に揺動したときは、その保持部(23)が閉錠状
態にある上記受け金具(14)の係止部(17)の下面
に係止して該受け金具(14)を閉錠状態に保持し、又
その位置から時計方向へ揺動したときは、その保持部(
23)が上記受け金具(14)の係止部(17)から離
脱して受け金具(14)に対する保持を解除し、該受け
金具(14)を揺動可能にする。
上記保持レバー(21)の下端面は上記軸(25)を中
心とする弧状面に形成すると共に、その中央部に係止溝
(26)を設け、一方上記保持レバー(21)の下端面
に揺動自在に接するブロック(27)を支持板(16)
に固定し、該ブロック(27)に設けたバネ(28)に
より弾発されるストップボール(29)を上記係止溝(
26)に係止して、保持レバー(21)を上記閉錠状態
保持位置に弾性的に支持している。
心とする弧状面に形成すると共に、その中央部に係止溝
(26)を設け、一方上記保持レバー(21)の下端面
に揺動自在に接するブロック(27)を支持板(16)
に固定し、該ブロック(27)に設けたバネ(28)に
より弾発されるストップボール(29)を上記係止溝(
26)に係止して、保持レバー(21)を上記閉錠状態
保持位置に弾性的に支持している。
上記保持レバー(21)の一方のアーム(22)には、
障子閉成時に室外側に一端を突出するツマミ(30)を
固定しである。なお、上記受け金具(14)は、第3図
示のようにその背面に形成された段部(31)が支持板
(16)の縁に当接することによりその揺動範囲を規制
され、又保持レバー(21)は、第2図反時計方向への
揺動範囲は、第3図示のようにツマミ(30)の保持レ
バー(21)への取付基部(32)が支持板(16)の
縁に当接することにより、時計方向への揺動範囲は、ツ
マミ(30)の下角部(33)が支持板(16)の縁に
当接することによりそれぞれ規制される。
障子閉成時に室外側に一端を突出するツマミ(30)を
固定しである。なお、上記受け金具(14)は、第3図
示のようにその背面に形成された段部(31)が支持板
(16)の縁に当接することによりその揺動範囲を規制
され、又保持レバー(21)は、第2図反時計方向への
揺動範囲は、第3図示のようにツマミ(30)の保持レ
バー(21)への取付基部(32)が支持板(16)の
縁に当接することにより、時計方向への揺動範囲は、ツ
マミ(30)の下角部(33)が支持板(16)の縁に
当接することによりそれぞれ規制される。
本装置の作用は次のようである。第1.2図の障子開成
の状態では、第2図示のように障子(5)がわの掛け金
具(13)に対し、受け金具(14)がその障子開放時
の移動を阻止する閉錠状態にあり、この受け金具(14
)に対し、保持レバー(21)が保持部(23)を係止
部(17)に係止し且ストップボール(29)によりそ
の位置に支持されて受け金具(14)の閉院状態を保持
している。
の状態では、第2図示のように障子(5)がわの掛け金
具(13)に対し、受け金具(14)がその障子開放時
の移動を阻止する閉錠状態にあり、この受け金具(14
)に対し、保持レバー(21)が保持部(23)を係止
部(17)に係止し且ストップボール(29)によりそ
の位置に支持されて受け金具(14)の閉院状態を保持
している。
今、室外側から障子(5)を開けるべくツマミ(30)
を引くと、保持レバー(21)が第2図鎖線の位置に揺
動し、その保持部(23)を係止部(17)から離説さ
せて受け金具(I4)をft1錠可能状態におく。そこ
で障子(5)を室外側に開くと、掛け金具(13)が受
け金具(14)を押しのけてこれを第2図鎖線の開錠状
態に揺動させつつ、障子と共に開放方向に移動する。
を引くと、保持レバー(21)が第2図鎖線の位置に揺
動し、その保持部(23)を係止部(17)から離説さ
せて受け金具(I4)をft1錠可能状態におく。そこ
で障子(5)を室外側に開くと、掛け金具(13)が受
け金具(14)を押しのけてこれを第2図鎖線の開錠状
態に揺動させつつ、障子と共に開放方向に移動する。
障子(5)を閉錠状態に閉じる場合は、受け金具(14
)を第2図実線の閉錠状態に戻した後ツマミ(30)を
押して保持レバー(21)を実線の閉錠状態保持位置に
戻し、しかる後、開放状態にある障子(5)の締り金具
開閉繰作ハンドル(15)を開錠方向に回して掛け金具
(13)を第2図鎖線の開錠位置に上昇させ、その状態
のまま障子(5)を閉じ、ついで操作ハンドル(15)
を閉錠方向に回して掛け金具(13)を第2図実線の閉
錠位置に降下させる。
)を第2図実線の閉錠状態に戻した後ツマミ(30)を
押して保持レバー(21)を実線の閉錠状態保持位置に
戻し、しかる後、開放状態にある障子(5)の締り金具
開閉繰作ハンドル(15)を開錠方向に回して掛け金具
(13)を第2図鎖線の開錠位置に上昇させ、その状態
のまま障子(5)を閉じ、ついで操作ハンドル(15)
を閉錠方向に回して掛け金具(13)を第2図実線の閉
錠位置に降下させる。
第4図の他の実施例は、受け金具(14a)が係止部と
してラック歯(17a)を有する棒状のもので、案内枠
(19a)により直線移動自在に支持され、又保持部材
として、一端に保持部としてピニオン(23a)を固着
された保持レバー(21a)が、そのピニオン(23a
)を上記ラック歯(17a)にかみ合わせた状態で、ピ
ニオン中心部において軸(25a)により揺動自在に軸
支され、さらにバネ(29a)により上記保持レバー(
21a)を閉錠状態保持位置に弾性的に支持し、他の構
造は上側と実質的に同一とした例である。
してラック歯(17a)を有する棒状のもので、案内枠
(19a)により直線移動自在に支持され、又保持部材
として、一端に保持部としてピニオン(23a)を固着
された保持レバー(21a)が、そのピニオン(23a
)を上記ラック歯(17a)にかみ合わせた状態で、ピ
ニオン中心部において軸(25a)により揺動自在に軸
支され、さらにバネ(29a)により上記保持レバー(
21a)を閉錠状態保持位置に弾性的に支持し、他の構
造は上側と実質的に同一とした例である。
(発明の効果)
本発明の窓の締り金具開閉装置によれば、障子がわに取
付けられた掛け金具と窓枠がゎに取付けられた受け金具
とからなる締り金具において受け金具の方を錠rArj
11のため変位自在に構成したから、従来装置に比較し
て構造が極めて簡単なものとなり、サツシの僅かなスペ
ースにも容易に取付けることができる利点が得られるの
であり、従って例えば一般に使用されている、障子框の
室内側に取付けられた開閉繰作ハンドルの繰作により掛
け金具を作動させる開閉装置について、室外側からも開
閉する装置を付加したい場合、その室外側開閉装置に本
発明を使用すると、障子框及び窓枠の断面形状や室外側
面の広狭等に左右されることなく自由に取付けることが
できるようになり、その価値は極めて高いものである。
付けられた掛け金具と窓枠がゎに取付けられた受け金具
とからなる締り金具において受け金具の方を錠rArj
11のため変位自在に構成したから、従来装置に比較し
て構造が極めて簡単なものとなり、サツシの僅かなスペ
ースにも容易に取付けることができる利点が得られるの
であり、従って例えば一般に使用されている、障子框の
室内側に取付けられた開閉繰作ハンドルの繰作により掛
け金具を作動させる開閉装置について、室外側からも開
閉する装置を付加したい場合、その室外側開閉装置に本
発明を使用すると、障子框及び窓枠の断面形状や室外側
面の広狭等に左右されることなく自由に取付けることが
できるようになり、その価値は極めて高いものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は開き窓の一部省
略水平断面図、第2図は第1図の■−■線に沿う開閉装
置部分の一部切欠断面図。 第3図は開閉装置本体の一部省略背面図、第4図は他の
実施例の一部切欠正面図である。 1・・・窓枠、4・・・右縦枠、S・・・障子、8・・
・右縦框、13・・・掛け金具、14・・・受け金具、
21・・・保持レバー。 特許登録出願人 日本軽金属株式会社 図面の浄つ( 区 口 寸 昧 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年特許願第8985号 2、発明の名称 窓の締り金具開閉装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和61年3月5日(発送日同年3月25日)6、補正
の対象 (1) 図面 7、補正の内容
略水平断面図、第2図は第1図の■−■線に沿う開閉装
置部分の一部切欠断面図。 第3図は開閉装置本体の一部省略背面図、第4図は他の
実施例の一部切欠正面図である。 1・・・窓枠、4・・・右縦枠、S・・・障子、8・・
・右縦框、13・・・掛け金具、14・・・受け金具、
21・・・保持レバー。 特許登録出願人 日本軽金属株式会社 図面の浄つ( 区 口 寸 昧 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年特許願第8985号 2、発明の名称 窓の締り金具開閉装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和61年3月5日(発送日同年3月25日)6、補正
の対象 (1) 図面 7、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 障子閉成時に相対面する障子框及び窓枠において、上記
障子框に掛け金具を、上記窓枠に上記掛け金具と係脱す
べき受け金具をそれぞれ設けた構成において、 上記受け金具が、障子開放時における上記掛け金具の移
動を阻止する閉錠状態から移動を許す開錠可能状態に変
位自在に取付けられると共に、上記受け金具を保持すべ
き保持部材が設けられ、 上記保持部材が、上記受け金具を閉錠状態に保持する位
置から受け金具を開錠可能状態におく位置へ移動自在で
あって、外部から移動操作できるようにされた、 窓の締り金具開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61008985A JPS62170683A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 窓の締り金具開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61008985A JPS62170683A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 窓の締り金具開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62170683A true JPS62170683A (ja) | 1987-07-27 |
JPH0560026B2 JPH0560026B2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=11707981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61008985A Granted JPS62170683A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 窓の締り金具開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62170683A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016183533A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS528170U (ja) * | 1975-07-04 | 1977-01-20 |
-
1986
- 1986-01-21 JP JP61008985A patent/JPS62170683A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS528170U (ja) * | 1975-07-04 | 1977-01-20 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016183533A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0560026B2 (ja) | 1993-09-01 |
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