JPS6216928A - 円筒状部材の取扱い装置並びにその使用方法 - Google Patents
円筒状部材の取扱い装置並びにその使用方法Info
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- JPS6216928A JPS6216928A JP61135127A JP13512786A JPS6216928A JP S6216928 A JPS6216928 A JP S6216928A JP 61135127 A JP61135127 A JP 61135127A JP 13512786 A JP13512786 A JP 13512786A JP S6216928 A JPS6216928 A JP S6216928A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/02—Stacking of articles by adding to the top of the stack
- B65G57/16—Stacking of articles of particular shape
- B65G57/20—Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical
- B65G57/22—Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical in layers each of predetermined arrangement
- B65G57/24—Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical in layers each of predetermined arrangement the layers being transferred as a whole, e.g. on pallets
- B65G57/245—Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical in layers each of predetermined arrangement the layers being transferred as a whole, e.g. on pallets with a stepwise downward movement of the stack
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は円筒状部材、更に明確には管状部材の取扱いに
関する。実際上、取扱い作業の目的は、工作機械に送る
ために容器から該部材を除去すること並びに該部材の保
管、他の機械加工段階への輸送、或いは発送のためのW
A節のために該円筒状乃至管状部材の積載であり得る。
関する。実際上、取扱い作業の目的は、工作機械に送る
ために容器から該部材を除去すること並びに該部材の保
管、他の機械加工段階への輸送、或いは発送のためのW
A節のために該円筒状乃至管状部材の積載であり得る。
(従来の技術並びに発明が解決しようとする問題点)
通常の技術においては、該部材は、該容器内にたいてい
はばら荷で積載されており、それらを機械の送りシュー
ト内にPII!ilと母線を合わせて置く必要がある時
、それら部材は、互いに平行に置かれて単一の部材層に
分配することができるように震動を与えられている傾斜
した送り板上に注がれる。この種の装置においては、該
部材は衝撃を与えられ、従って、該部材が金属であると
き、それらに刻印されている印を損傷し、或いは該部材
がもろい材料でできている場合には、破損さえする危険
がある。
はばら荷で積載されており、それらを機械の送りシュー
ト内にPII!ilと母線を合わせて置く必要がある時
、それら部材は、互いに平行に置かれて単一の部材層に
分配することができるように震動を与えられている傾斜
した送り板上に注がれる。この種の装置においては、該
部材は衝撃を与えられ、従って、該部材が金属であると
き、それらに刻印されている印を損傷し、或いは該部材
がもろい材料でできている場合には、破損さえする危険
がある。
該部材を、また、ロボットで取扱う企てがなされており
、該ロボットは積載並びに取出し中に完全に定められた
該部材の位置決めを与える。
、該ロボットは積載並びに取出し中に完全に定められた
該部材の位置決めを与える。
該ロボットでの解決は、以前に知られている円筒状乃至
管状部材がころがることのできる送り及び排出シュート
から成る手段よりもコストがかかり、該ロボットでの部
材の1個づつの取扱いは比較的ゆっくりとした作業であ
る。
管状部材がころがることのできる送り及び排出シュート
から成る手段よりもコストがかかり、該ロボットでの部
材の1個づつの取扱いは比較的ゆっくりとした作業であ
る。
(問題点を解決するための手段)
円筒状乃至管状部材の容器内への積載或いは容器からの
取出しのための本発明による方法は、垂直壁が除去自在
の容器を備えることを特徴として、該容器はテーブルの
前に隣接され、該テーブルの端の幅は該容器の除去自在
壁側の内幅よりもわずかに小さく、除去自在壁を除去さ
れた容器の面を該テーブルに面するようにして、該テー
ブルの上には、円筒状部材が互いにそれらの母線で並ん
でもたれかかりながら送られ或いは置かれねばならず、
該除去部材壁に垂直方向の該容器の長さは、該円筒状部
材の長さの実質的倍数に一致し、該容器の高さは、上方
層の下側高さ或いは取出されるべき円筒状部材の上方部
材層の下側高さを、該テーブルの面の高さよりもわずか
に上方に或いは該容器内に既に積載されている円筒状部
材の上方部材層の上側の高さを該テーブル面の高さより
わずかに下方に運ぶために調節されており、該容器内の
部材層の部材は、該容器の側面に対してもたれかかって
おり、また該容器内の部材の部材層の実質的な幅を有す
るテーブル上の部材層の部材は該部材層の端の部材を介
して該テーブルと共に作用する突出部材に対してもたれ
かかっており、該テーブルはその端を、取出されるべき
部材の部材層の端に隣接するように、或いはその上にテ
ーブル上の部材が積載されねばならない既に積載された
部材の部材層の端に隣接するように運ぶために、該容器
内に前進され、該部材の長さ方向への移動によって、該
部材を容器内の部材の部材層の上方面上に置くために、
部材層を形成する円筒状部材を該テーブルから単一プロ
ッり中に運搬し、或いは該部材をテーブル上に賃くため
に、該容器中の部材の上方部材層から単一ブロック中に
運搬する。
取出しのための本発明による方法は、垂直壁が除去自在
の容器を備えることを特徴として、該容器はテーブルの
前に隣接され、該テーブルの端の幅は該容器の除去自在
壁側の内幅よりもわずかに小さく、除去自在壁を除去さ
れた容器の面を該テーブルに面するようにして、該テー
ブルの上には、円筒状部材が互いにそれらの母線で並ん
でもたれかかりながら送られ或いは置かれねばならず、
該除去部材壁に垂直方向の該容器の長さは、該円筒状部
材の長さの実質的倍数に一致し、該容器の高さは、上方
層の下側高さ或いは取出されるべき円筒状部材の上方部
材層の下側高さを、該テーブルの面の高さよりもわずか
に上方に或いは該容器内に既に積載されている円筒状部
材の上方部材層の上側の高さを該テーブル面の高さより
わずかに下方に運ぶために調節されており、該容器内の
部材層の部材は、該容器の側面に対してもたれかかって
おり、また該容器内の部材の部材層の実質的な幅を有す
るテーブル上の部材層の部材は該部材層の端の部材を介
して該テーブルと共に作用する突出部材に対してもたれ
かかっており、該テーブルはその端を、取出されるべき
部材の部材層の端に隣接するように、或いはその上にテ
ーブル上の部材が積載されねばならない既に積載された
部材の部材層の端に隣接するように運ぶために、該容器
内に前進され、該部材の長さ方向への移動によって、該
部材を容器内の部材の部材層の上方面上に置くために、
部材層を形成する円筒状部材を該テーブルから単一プロ
ッり中に運搬し、或いは該部材をテーブル上に賃くため
に、該容器中の部材の上方部材層から単一ブロック中に
運搬する。
取出し作業のために、該テーブルは部材層の取出しサイ
クルの最初において容器の方向に移動され、該部材の部
材層のもつとも近い垂直面との接触を実質的に確立する
まで該容器内に導入され、次いで、該部材の部材層が牽
引によってテーブル上に運ばれるとぎ、該テーブルは、
テーブルの移動方向に横断して転がすことによってテー
ブルから排出される該容器の外側に設けられた取出し位
置まで後方に移動される。
クルの最初において容器の方向に移動され、該部材の部
材層のもつとも近い垂直面との接触を実質的に確立する
まで該容器内に導入され、次いで、該部材の部材層が牽
引によってテーブル上に運ばれるとぎ、該テーブルは、
テーブルの移動方向に横断して転がすことによってテー
ブルから排出される該容器の外側に設けられた取出し位
置まで後方に移動される。
積載作業のために該部材を部材層を形成すべく横断させ
て転がすことによって部材が供給されているテーブルは
該容器の方向に移動され、そして部材が置かれねばなら
ない位置のわずかに上方にくるように該容器内に導入さ
れ、次いで該テーブルは、該部材の該テーブルに対する
相対的移動を与えるために該部材が所定位置に押され或
いは保持されるようにしながら後方に移動される。
て転がすことによって部材が供給されているテーブルは
該容器の方向に移動され、そして部材が置かれねばなら
ない位置のわずかに上方にくるように該容器内に導入さ
れ、次いで該テーブルは、該部材の該テーブルに対する
相対的移動を与えるために該部材が所定位置に押され或
いは保持されるようにしながら後方に移動される。
本発明の目的は、また前記方法を実施するための装置で
あって、該装置は、枠と、該粋の1方向に一致して水平
に可動のテーブルと、該テーブルをその自由端が該粋の
自由端に対して突出するように該方向に沿って制御され
たやり方で移動する手段と、少なくとも1つの底と3つ
の固定垂直側壁で形成され、該テーブルの自由端の幅よ
りわずかに大きな幅を有するその垂直壁を除く面を備え
る少なくとも1つの容器と、該テーブルの移動方向にお
いて該粋に対向して置かれ、該テーブルの端が該容器内
に導入されるように、該容器をその側壁を除く而を該テ
ーブルと合わせながら制御されたやり方で垂直方向に移
動するように適合された昇降手段と、該部材を該容器の
内側と該テーブルの端面との間を実質的に水平方向に移
動するための手段とから成る。
あって、該装置は、枠と、該粋の1方向に一致して水平
に可動のテーブルと、該テーブルをその自由端が該粋の
自由端に対して突出するように該方向に沿って制御され
たやり方で移動する手段と、少なくとも1つの底と3つ
の固定垂直側壁で形成され、該テーブルの自由端の幅よ
りわずかに大きな幅を有するその垂直壁を除く面を備え
る少なくとも1つの容器と、該テーブルの移動方向にお
いて該粋に対向して置かれ、該テーブルの端が該容器内
に導入されるように、該容器をその側壁を除く而を該テ
ーブルと合わせながら制御されたやり方で垂直方向に移
動するように適合された昇降手段と、該部材を該容器の
内側と該テーブルの端面との間を実質的に水平方向に移
動するための手段とから成る。
他の特徴によれば、部材の取出しの間、或いは部材の積
載のために、部材が置かれるテーブルの端には、該テー
ブルの側縁の1つに接合されている棚が形成され、該棚
は、該テーブルが引込められたとき、該取扱い装置を使
用機械に連結する公知のタイプの供給シュート或いは排
出シュート並びに該棚を水平位置と所定の傾斜位置との
間を種々に傾斜させる手段と合う。
載のために、部材が置かれるテーブルの端には、該テー
ブルの側縁の1つに接合されている棚が形成され、該棚
は、該テーブルが引込められたとき、該取扱い装置を使
用機械に連結する公知のタイプの供給シュート或いは排
出シュート並びに該棚を水平位置と所定の傾斜位置との
間を種々に傾斜させる手段と合う。
他の特徴によれば、該容器に積載するために、該テーブ
ルを支持する枠はその側縁に、使用機械を該装置に連結
する公知のタイプの排出シュートと合っている開口を形
成され、該開口は、棚が上方位置にある場合に、該棚の
接合部の反対側の縁の高さにあり、昇降自在のドグが該
排出シュートの端に備えられ、該ドグは該テーブルの開
口が該排出シュートの出口と1列に並んでいない場合に
該部材を該シュート上に保持するために該開口と合って
いる。
ルを支持する枠はその側縁に、使用機械を該装置に連結
する公知のタイプの排出シュートと合っている開口を形
成され、該開口は、棚が上方位置にある場合に、該棚の
接合部の反対側の縁の高さにあり、昇降自在のドグが該
排出シュートの端に備えられ、該ドグは該テーブルの開
口が該排出シュートの出口と1列に並んでいない場合に
該部材を該シュート上に保持するために該開口と合って
いる。
他の特徴によれば、取扱う部材が磁性材料である場合、
該部材を容器の内側とテーブルの端面との間を実質的に
水平に移動させる手段は、好ましくは、テーブルの幅全
体を占め且つ該テーブルに対して前方及び後方に可動の
電磁石でできている。電磁石は、確かに、部材の良さへ
5断面にかかわりなく該部材の前面の上部に対して係合
できる平らな作用面を有する有利性を有し、該i[石の
磁力は、取扱われている部材層の部材以外の隣接する部
材を運ぶことを避けるために該部材の重量の関数として
容易に変更できる。操作中、磁気吸引力によって部材を
保持する電磁石は、また、該部材を容器からテーブルへ
と、或いは該テーブルから該部材の積層の最も部面の上
方部材層へと移動する。
該部材を容器の内側とテーブルの端面との間を実質的に
水平に移動させる手段は、好ましくは、テーブルの幅全
体を占め且つ該テーブルに対して前方及び後方に可動の
電磁石でできている。電磁石は、確かに、部材の良さへ
5断面にかかわりなく該部材の前面の上部に対して係合
できる平らな作用面を有する有利性を有し、該i[石の
磁力は、取扱われている部材層の部材以外の隣接する部
材を運ぶことを避けるために該部材の重量の関数として
容易に変更できる。操作中、磁気吸引力によって部材を
保持する電磁石は、また、該部材を容器からテーブルへ
と、或いは該テーブルから該部材の積層の最も部面の上
方部材層へと移動する。
こわれやすい管状部材或いは非磁性材でできた部材が関
係する場合、該電磁石は櫛に代えられ、該櫛の歯は該管
状部材の孔内に係合するか或いは該円筒状部材間の積層
内に残っている溝内に係合する。この採集装置は該部材
を持上げて置くことを許容し、しかしながら、該櫛は、
該部材を取扱うために少なくとも該部材の断面に適合さ
れねばならず、該容器中の部材βの側方位置が一定の公
差を越えて変化する場合は、たぶlν位置決め修正装置
を含まねばならない。
係する場合、該電磁石は櫛に代えられ、該櫛の歯は該管
状部材の孔内に係合するか或いは該円筒状部材間の積層
内に残っている溝内に係合する。この採集装置は該部材
を持上げて置くことを許容し、しかしながら、該櫛は、
該部材を取扱うために少なくとも該部材の断面に適合さ
れねばならず、該容器中の部材βの側方位置が一定の公
差を越えて変化する場合は、たぶlν位置決め修正装置
を含まねばならない。
他の特徴によれば、部材の取出しが関連する場合、テー
ブルの前方縁は、取出す部材の部材層の下に置かれてい
る該部材層の前面用の検知横材を支持し、該検知横材は
、その位置の深さによってテーブルの前進及びその後退
運動をわずかな距離に亘って制御する動力装置の停止を
制御する。
ブルの前方縁は、取出す部材の部材層の下に置かれてい
る該部材層の前面用の検知横材を支持し、該検知横材は
、その位置の深さによってテーブルの前進及びその後退
運動をわずかな距離に亘って制御する動力装置の停止を
制御する。
他の制御によれば、部材の積載が関係する場合、テーブ
ルの前方縁は、その上に部材が置かれねばならない上方
の部材層の面のセンサを含み、そのようなセンサは容器
を支持する胃降装置の上方への移動を制御する。
ルの前方縁は、その上に部材が置かれねばならない上方
の部材層の面のセンサを含み、そのようなセンサは容器
を支持する胃降装置の上方への移動を制御する。
他の特徴によれば、容器の除去自在壁は、その側端によ
って互いに面し合い且つ該除去自在壁に垂直な容器の2
つの側壁内に形成される2つの垂直溝内に係合し、複数
の溝が該各側壁内に設けられている。この配列は、該部
材の良さの関数として、或いは端と端を合わせて置かれ
た部材の層の数の関数として、容器に積層した後の除去
可能壁の位置の調節を許容する。
って互いに面し合い且つ該除去自在壁に垂直な容器の2
つの側壁内に形成される2つの垂直溝内に係合し、複数
の溝が該各側壁内に設けられている。この配列は、該部
材の良さの関数として、或いは端と端を合わせて置かれ
た部材の層の数の関数として、容器に積層した後の除去
可能壁の位置の調節を許容する。
(実施例)
以下、添付図面に従って本発明の実施例に付き説明する
。
。
第1図乃至第3図示の取扱い装置の1部である機械は、
矩形の枠1を含み、その2つの側面に2つの水平平行ス
ライド2が固定されている。
矩形の枠1を含み、その2つの側面に2つの水平平行ス
ライド2が固定されている。
該スライド2内でテーブル3の縁を摺動させる。
該テーブル3の前部に、ヒンジ5に接合される棚4を支
持する。該ヒンジ側の枠側壁6とスライド上方m2゛は
、該側壁6の上方縁7が棚側壁の高さにあるように、棚
4の幅に対応する長さに亘って中断されている。他側で
は、壁6の上方部はテーブル3の高さをわずかに越える
側壁6の上方縁8を形成するために同じ長さに亘って中
断され、また上方部2゛はヒンジ側と同様に中断されて
いる。
持する。該ヒンジ側の枠側壁6とスライド上方m2゛は
、該側壁6の上方縁7が棚側壁の高さにあるように、棚
4の幅に対応する長さに亘って中断されている。他側で
は、壁6の上方部はテーブル3の高さをわずかに越える
側壁6の上方縁8を形成するために同じ長さに亘って中
断され、また上方部2゛はヒンジ側と同様に中断されて
いる。
テーブル3のスライド2−Lの摺動はジヤツキ9によっ
て制御され、該ジヤツキ9のピストンのU字状ステム1
0はテーブルの後縁に固定的に接続されている。
て制御され、該ジヤツキ9のピストンのU字状ステム1
0はテーブルの後縁に固定的に接続されている。
法枠に支持されるジヤツキ11は、テーブル3の引込ん
だ位置で、該テーブル3の該ヒンジ5に対して反対側の
位置に形成された開口12の下にあるように設置されて
いる。従って、該ジヤツキ11のステムは、反対側が供
給路44である縁7の上方に、該棚の上に運ばれた円筒
状部材を排出するために、或いは排出シュート45の端
を形成することができる縁8と同じ高ざに該棚のヒンジ
5の反対側の端を運ぶために棚4を持ち上げることがで
きる。後者の場合、該部材は、その上に部材層を形成す
るために傾斜している棚に沿って上方に移動する。該部
材層は、縁7の上方に延びているドグ46に対してその
1番目の部材を介してもたれかかっている。該ドグ46
は、例えば47の位置で枠に連結されているL形しバー
であり、その他方のアームはカム48と係合しており、
該ドグは、該ドグ46が棚4と縁7とが一直線に並ぶこ
とに対応してカム48の扇形切欠きに対向する場合にば
ね49の作用を介して引込んでいる。ジヤツキ11が棚
4を下方に移動する場合、該ジヤツキ11は、排出シュ
ート45内を下方に移動する円筒部材を停止するために
、縁8の上方のドア50を同時に閉じる。該ドア50は
ロッド組立体51によってジヤツキ11のステムに接続
され、該組立体51は、また、他のタイプの伝達手段で
あっちかまわない。
だ位置で、該テーブル3の該ヒンジ5に対して反対側の
位置に形成された開口12の下にあるように設置されて
いる。従って、該ジヤツキ11のステムは、反対側が供
給路44である縁7の上方に、該棚の上に運ばれた円筒
状部材を排出するために、或いは排出シュート45の端
を形成することができる縁8と同じ高ざに該棚のヒンジ
5の反対側の端を運ぶために棚4を持ち上げることがで
きる。後者の場合、該部材は、その上に部材層を形成す
るために傾斜している棚に沿って上方に移動する。該部
材層は、縁7の上方に延びているドグ46に対してその
1番目の部材を介してもたれかかっている。該ドグ46
は、例えば47の位置で枠に連結されているL形しバー
であり、その他方のアームはカム48と係合しており、
該ドグは、該ドグ46が棚4と縁7とが一直線に並ぶこ
とに対応してカム48の扇形切欠きに対向する場合にば
ね49の作用を介して引込んでいる。ジヤツキ11が棚
4を下方に移動する場合、該ジヤツキ11は、排出シュ
ート45内を下方に移動する円筒部材を停止するために
、縁8の上方のドア50を同時に閉じる。該ドア50は
ロッド組立体51によってジヤツキ11のステムに接続
され、該組立体51は、また、他のタイプの伝達手段で
あっちかまわない。
法枠の前端に面して、水平昇降板13が設けられ、その
垂直移動はジヤツキ14或いは他の公知の起動装置によ
って制御される。昇降板13の上には、ドグ15によっ
て完全に中心合わせされて、特に円筒状で管状の部材p
を受けるために適合された容器16を載置可能である。
垂直移動はジヤツキ14或いは他の公知の起動装置によ
って制御される。昇降板13の上には、ドグ15によっ
て完全に中心合わせされて、特に円筒状で管状の部材p
を受けるために適合された容器16を載置可能である。
これら部材pは部材層lに配列され、また該部材層は積
層e ・を形成する。第1図においては、8つ
の部材層の積層が2列に並んだ容器を示す。該容器の壁
17は、該壁17に当接する積層を形成する部材の前面
が露出されるように除去可能である。該壁17は、例え
ば容器の側面の垂直縁にそれらの垂直縁を沿わせて接合
され且つ該側面に回動自在の2つの半開きドアに形成し
得る。該壁17は、種々の長さの部材のために使用され
る容器内で、二重壁によって形成されることができ、そ
の厚さは、所定位置に置かれた後に、正面の積層の前面
のための支承面を形成するように満面可能である。しか
しながら、好ましくは、該容器は第8図に関連して以下
に述べられるように形成される。
層e ・を形成する。第1図においては、8つ
の部材層の積層が2列に並んだ容器を示す。該容器の壁
17は、該壁17に当接する積層を形成する部材の前面
が露出されるように除去可能である。該壁17は、例え
ば容器の側面の垂直縁にそれらの垂直縁を沿わせて接合
され且つ該側面に回動自在の2つの半開きドアに形成し
得る。該壁17は、種々の長さの部材のために使用され
る容器内で、二重壁によって形成されることができ、そ
の厚さは、所定位置に置かれた後に、正面の積層の前面
のための支承面を形成するように満面可能である。しか
しながら、好ましくは、該容器は第8図に関連して以下
に述べられるように形成される。
取出し用に使用される装置の場合、ジヤツキ19のステ
ムの端に設けられたセンサ18は、正面の積層eの上方
の部材層lがテーブルの高さに関して要求される高さで
あるように、上方の部材層と制御ジヤツキ14の位置を
検知するために昇降板13の上方を移動できる。
ムの端に設けられたセンサ18は、正面の積層eの上方
の部材層lがテーブルの高さに関して要求される高さで
あるように、上方の部材層と制御ジヤツキ14の位置を
検知するために昇降板13の上方を移動できる。
関係する機械が積載用の機械である場合、同様のセンサ
は、該テーブルが、積載工程のはじまる前に、その上に
新たな部材層が置かれるであろう上方の部材層の上にわ
ずかな高さであるようにジヤツキ14を制御するために
、該テーブルの前方縁の下に設けられる。
は、該テーブルが、積載工程のはじまる前に、その上に
新たな部材層が置かれるであろう上方の部材層の上にわ
ずかな高さであるようにジヤツキ14を制御するために
、該テーブルの前方縁の下に設けられる。
該装置は、さらに、ジヤツキ21或いは仙の同様の起1
FIJ装置を介してテーブル3の移動方向に沿って移動
できるように適合された操縦アームを含む。
FIJ装置を介してテーブル3の移動方向に沿って移動
できるように適合された操縦アームを含む。
第2図示の如く、棚を載Uられたテーブル3の端は、ジ
ヤツキ9によって運ばれることにJ:って、容器1Gの
2つの側壁間に延びる。該テーブルの曲面には、該テー
ブルの長手孔23内を摺動する多数のフィンガー22に
よって、定規24が囮シJ自在に設けられている。該定
規は、ばね26によって外側の位置に向って偏移され、
そのストロークは凹部28内を移動するフィンガー22
によって支持されるドグ27によって制限される。
ヤツキ9によって運ばれることにJ:って、容器1Gの
2つの側壁間に延びる。該テーブルの曲面には、該テー
ブルの長手孔23内を摺動する多数のフィンガー22に
よって、定規24が囮シJ自在に設けられている。該定
規は、ばね26によって外側の位置に向って偏移され、
そのストロークは凹部28内を移動するフィンガー22
によって支持されるドグ27によって制限される。
その最後部位置において、該ドグ27はシトツキ9の送
りの停止並びに該テーブルのわずがな後方移動を制御す
る回路29のマイクロ接点を閉じる。該テーブルの前進
の間、定規24は、該容器16内の部材の最も前方の積
層の部材層12の端面に対して接する。該部材層は、上
方が露出されているので、ジヤツキ14を制御するセン
サによって調節された高さであり、また部材層1.(第
4図)が積載されねばならない場合は、該部材層は2番
目の部材層である。新しい部材層が積載されねばならな
い場合、定規24は、積載中の新たな層よりも底に近い
層内に既に積まれている部材層l、に対して或いは該底
壁にもたれかかる。該テーブルはその上に新しい部材層
が積まれねばならない部材層の上にある。
りの停止並びに該テーブルのわずがな後方移動を制御す
る回路29のマイクロ接点を閉じる。該テーブルの前進
の間、定規24は、該容器16内の部材の最も前方の積
層の部材層12の端面に対して接する。該部材層は、上
方が露出されているので、ジヤツキ14を制御するセン
サによって調節された高さであり、また部材層1.(第
4図)が積載されねばならない場合は、該部材層は2番
目の部材層である。新しい部材層が積載されねばならな
い場合、定規24は、積載中の新たな層よりも底に近い
層内に既に積まれている部材層l、に対して或いは該底
壁にもたれかかる。該テーブルはその上に新しい部材層
が積まれねばならない部材層の上にある。
例えば該部材を取出すための、該部材の把持乃至取扱い
部材は、ジヤツキ21のステムの端に設けられている横
材30でできている。該横4430の前方には、平坦な
電磁石スプール31が設けられており、該スプール31
は、その下方部32では、該横材30の長手孔内を摺動
するフィンガー33の端で接合され、そのF方間では、
ばね34によって弾性的に保持されている。フィンガー
33はばね35によって弾圧され、それらのストローク
は凹部37内を移動するドグ36によって制限される。
部材は、ジヤツキ21のステムの端に設けられている横
材30でできている。該横4430の前方には、平坦な
電磁石スプール31が設けられており、該スプール31
は、その下方部32では、該横材30の長手孔内を摺動
するフィンガー33の端で接合され、そのF方間では、
ばね34によって弾性的に保持されている。フィンガー
33はばね35によって弾圧され、それらのストローク
は凹部37内を移動するドグ36によって制限される。
後方への後方ストロークの終りに、ドグ36の1つが回
路38のマイクロ接点を閉じる。
路38のマイクロ接点を閉じる。
スプール31が、ジヤツキ21によって前進される場合
、部材層島の前面に対して接することによって後方に押
されるときに、ドグ36は回路38の接点を形成する。
、部材層島の前面に対して接することによって後方に押
されるときに、ドグ36は回路38の接点を形成する。
スプール31は、その時、励磁され、部材層l、を形成
する部lを吸引する。
する部lを吸引する。
ジヤツキ21の送りは、同時に停止される。ジヤツキ1
4は、次いで容器16が調節可能な移動範囲に沿って下
方に移動するように、ゆるめられる。
4は、次いで容器16が調節可能な移動範囲に沿って下
方に移動するように、ゆるめられる。
部材層島の部材はかくして部材112の部材の上方に持
上げられる。ジヤツキ21は、次いで、後方に移動し、
該部材を棚4の上に運ぶ。該部材が棚4の上方にある時
、そのような位置が公知の手段で検知され、スプール3
1の送りは減少され、次いで中断される。該スプール3
1の前面上に固定された部材の重みによって、スプール
は軸32の回りを傾転し、該移動は、該部材がその一端
で棚4上にもたれががるまで、ばね34によって制動さ
れ、次いで、それらの他端は、該部材層が棚4上に支持
されるまでスプールの前面を摺動する。該スプールの送
りは1次いで完全に中断され、ジヤツキ21は把持アー
ムを後方に動かす。次いで、ジヤツキ9はテーブル3及
び部材層l、を支持する棚4を後方に運ぶ。ジヤツキ1
1が開口12の下にある場合、該ジヤツキ11は伸び、
棚4をヒンジ5のまわりを回転させることによって傾(
プる。部材層11を形成する部材ptよ枠1の側壁6の
縁1の上を通過することによって排出される。最後の部
材が棚から排出される時、センサは、ジヤツキ11の解
除を制御し、棚4は下方に後退し、そしてテーブル3上
にもたれかかるようになる。
上げられる。ジヤツキ21は、次いで、後方に移動し、
該部材を棚4の上に運ぶ。該部材が棚4の上方にある時
、そのような位置が公知の手段で検知され、スプール3
1の送りは減少され、次いで中断される。該スプール3
1の前面上に固定された部材の重みによって、スプール
は軸32の回りを傾転し、該移動は、該部材がその一端
で棚4上にもたれががるまで、ばね34によって制動さ
れ、次いで、それらの他端は、該部材層が棚4上に支持
されるまでスプールの前面を摺動する。該スプールの送
りは1次いで完全に中断され、ジヤツキ21は把持アー
ムを後方に動かす。次いで、ジヤツキ9はテーブル3及
び部材層l、を支持する棚4を後方に運ぶ。ジヤツキ1
1が開口12の下にある場合、該ジヤツキ11は伸び、
棚4をヒンジ5のまわりを回転させることによって傾(
プる。部材層11を形成する部材ptよ枠1の側壁6の
縁1の上を通過することによって排出される。最後の部
材が棚から排出される時、センサは、ジヤツキ11の解
除を制御し、棚4は下方に後退し、そしてテーブル3上
にもたれかかるようになる。
上述の部材の把持並びに取扱い装置は、また、容器内の
部材の積載用に使用できるが、しかし、部材が傾斜によ
って部材の下方の部材層上に落ちるように、該テーブル
の後退移動の間、該部材を所定位置に保持することのみ
がその作用であるのでそれは簡略にされることができる
。
部材の積載用に使用できるが、しかし、部材が傾斜によ
って部材の下方の部材層上に落ちるように、該テーブル
の後退移動の間、該部材を所定位置に保持することのみ
がその作用であるのでそれは簡略にされることができる
。
第5図の実施例において、前記スプール31は、垂直軸
を有するマイクロジヤツキ42の作用によって、把持ヘ
ッド41を形成するブロックのスライドの内側を垂直方
向に情動自在の第2横材40によって置き換えられる。
を有するマイクロジヤツキ42の作用によって、把持ヘ
ッド41を形成するブロックのスライドの内側を垂直方
向に情動自在の第2横材40によって置き換えられる。
該横材40内には、該部材層中の管pの間隔と対応する
間隔をもって、水平櫛を形成する歯が設けられている。
間隔をもって、水平櫛を形成する歯が設けられている。
該把持ヘッド41は、電磁スプール31と同様のやり方
で横材30に設けられている。ジ1!ツキ21が横材4
0によって形成された把持ヘッド41を中位の高さまで
前方に移動した時、該各歯43は該8管の内側に各1つ
の割合で係合する。横材40の、部材層j!1の管の端
面上への接触が接点38を閉じるとき、ジヤツキ21の
送りは停止され、マイクロジヤツキ42は、上方の部材
層11の管を随伴している横材40を持上げるために送
られる。ジヤツキ21は、次いで管を歯に吊るようにし
て棚5に運ぶために逆に移動される。マイクロジヤツキ
42の送りは、遊動され、それは管を該棚上に置き、ジ
ヤツキ21は、次いで最大に引込められ、部材Jl!i
j!+を棚上に残し、その後、操作は、第4図に関して
上述したように行なわれる。
で横材30に設けられている。ジ1!ツキ21が横材4
0によって形成された把持ヘッド41を中位の高さまで
前方に移動した時、該各歯43は該8管の内側に各1つ
の割合で係合する。横材40の、部材層j!1の管の端
面上への接触が接点38を閉じるとき、ジヤツキ21の
送りは停止され、マイクロジヤツキ42は、上方の部材
層11の管を随伴している横材40を持上げるために送
られる。ジヤツキ21は、次いで管を歯に吊るようにし
て棚5に運ぶために逆に移動される。マイクロジヤツキ
42の送りは、遊動され、それは管を該棚上に置き、ジ
ヤツキ21は、次いで最大に引込められ、部材Jl!i
j!+を棚上に残し、その後、操作は、第4図に関して
上述したように行なわれる。
該部材層島の管内への侵入のかわりに、十分な幅と断面
をもった歯43が、積層された円筒部材の周面間の空隙
内に侵入することができる。
をもった歯43が、積層された円筒部材の周面間の空隙
内に侵入することができる。
昇降板13が完全に上方位置にあるとき、ジヤツキ9の
戻りは、そのスタート位置へのジヤツキ14の戻り、サ
イクルの停止、並びに可聴乃至可視警報装置の作動を制
Wする。
戻りは、そのスタート位置へのジヤツキ14の戻り、サ
イクルの停止、並びに可聴乃至可視警報装置の作動を制
Wする。
上記の説明において、種々の移動を与える起動部材は、
油圧ジヤツキとして示されているが、それらは電気モー
タによって制御されるスクリュージヤツキによって、電
気モータのビニオン出力と関連のラックによって、或い
はチェーン乃至ケーブルエレベータによって代替され得
る。
油圧ジヤツキとして示されているが、それらは電気モー
タによって制御されるスクリュージヤツキによって、電
気モータのビニオン出力と関連のラックによって、或い
はチェーン乃至ケーブルエレベータによって代替され得
る。
そのような変形例は第6図並びに第7図に示されている
が、それにおいてはaを付された同一符号は前記のもの
と同一部材を示す。符Q1aは枠を示し、2aはスライ
ドを示し、該スライドは、ねじを切ったシャフトで形成
され、電気モータ9aの作動下でのその回転はテーブル
3aを枠に対して前進或いは後退移動させる。4aはテ
ーブルの1側に取付【プられた軸5aに連結された棚を
示ず。6aは枠の横側を示し、llaは棚4aを軸5a
に対して回転させることによって傾斜させる空気圧ジヤ
ツキを示し、該ジヤツキのステムのヘッドはテーブル3
a内に形成された開口12aを目通して延び、該開口は
テーブル3aの最大に引込んだ位置においてジ11ツキ
のヘッドと合わさっている。この位置で、棚4aは、棚
4a、Eに積載される円筒状部材を下方に転がすシュー
ト或いは棚4a上に運ばれた円筒状部材をそれを介して
排出するシュートと一訂線に並ぶ。
が、それにおいてはaを付された同一符号は前記のもの
と同一部材を示す。符Q1aは枠を示し、2aはスライ
ドを示し、該スライドは、ねじを切ったシャフトで形成
され、電気モータ9aの作動下でのその回転はテーブル
3aを枠に対して前進或いは後退移動させる。4aはテ
ーブルの1側に取付【プられた軸5aに連結された棚を
示ず。6aは枠の横側を示し、llaは棚4aを軸5a
に対して回転させることによって傾斜させる空気圧ジヤ
ツキを示し、該ジヤツキのステムのヘッドはテーブル3
a内に形成された開口12aを目通して延び、該開口は
テーブル3aの最大に引込んだ位置においてジ11ツキ
のヘッドと合わさっている。この位置で、棚4aは、棚
4a、Eに積載される円筒状部材を下方に転がすシュー
ト或いは棚4a上に運ばれた円筒状部材をそれを介して
排出するシュートと一訂線に並ぶ。
法枠の前端に対向して、水平昇降板t3aが設けられ、
その垂直移動は電気モータ14aによって制御される。
その垂直移動は電気モータ14aによって制御される。
昇降板13aの上には、位置決め部材15によってセン
ター合わせをして、容器16aが設けられる。該部材の
把持及び取扱い部材は横材30aによって形成され、そ
のテーブル3aに対する移動は、電気モータ21aによ
って制御される。468及び50aは矢印で線図的に示
されるドグを示し、それらはドグ46或いはドア50と
同じように、棚4a上に或いはシュート45a内を転げ
落ちる部材を夫々停止するために空気圧ジヤツキによっ
て上界され或いは下方に移動される。
ター合わせをして、容器16aが設けられる。該部材の
把持及び取扱い部材は横材30aによって形成され、そ
のテーブル3aに対する移動は、電気モータ21aによ
って制御される。468及び50aは矢印で線図的に示
されるドグを示し、それらはドグ46或いはドア50と
同じように、棚4a上に或いはシュート45a内を転げ
落ちる部材を夫々停止するために空気圧ジヤツキによっ
て上界され或いは下方に移動される。
第8図に関連して以下に詳述するように、容器16aの
側壁55aと底には、1M56a、56bが設けられ、
その中に除去自在壁17の縁が適合する。
側壁55aと底には、1M56a、56bが設けられ、
その中に除去自在壁17の縁が適合する。
第8図は容器の好ましい実施例を示し、該容器は、部材
の長さ及び該容器内の所定位置に置かれる層の数の関数
である除去自在壁17の位置の設定を簡単な方向で許容
する。
の長さ及び該容器内の所定位置に置かれる層の数の関数
である除去自在壁17の位置の設定を簡単な方向で許容
する。
容器52は、積層を許す基底部53を含み、臂降手段の
フックをつかまえるために設【プられるループを形成し
、且つ容器を積層時に並べるリングボウが該基底部に固
定されている。側壁55は垂直溝56を形成され、その
内に除去自在壁17を形成する板の側壁が係合できる。
フックをつかまえるために設【プられるループを形成し
、且つ容器を積層時に並べるリングボウが該基底部に固
定されている。側壁55は垂直溝56を形成され、その
内に除去自在壁17を形成する板の側壁が係合できる。
該容器の剛性を増すために、該容器の長さの1部のみを
占める板57はブリッジとして側壁52の上方縁と底5
8に溶着されている。
占める板57はブリッジとして側壁52の上方縁と底5
8に溶着されている。
(発明の効果)
このように、本発明によれば、除去自在壁を備えた容器
の利用によって、円筒状部材を破追、損傷等の虞れなく
、簡易、迅速に取扱うことができる等の効果を右づる。
の利用によって、円筒状部材を破追、損傷等の虞れなく
、簡易、迅速に取扱うことができる等の効果を右づる。
第1図は本発明による装置の縦断面図、第2図はその略
平面図、第3図は第2図の■−■線拡大断面図、第4図
はそのテーブル並びに把持アームの正面詳細断面図、第
5図は他実施例の第4図に相当する正面詳細断面図、第
6図は他実施例による装置の側面図、第7図は第6図の
■−vl線横断線図断面図図は本発明を実施するための
容器の斜視図である。 1.1a・・・枠 3.3a・・・テーブル
4.4a・・・棚 9・・・ジヤツキ
9a・・・電気モータ 11.11a・・・ジヤツキ1
3.13a・・・昇降板 14・・・ジヤツ
キ14a・・・電気モータ 16.1θa・・・容器1
7・・・除去自在壁 21・・・ジヤツキ21a
−・・電気モータ 30.30a 140−・・横材3
1・・・電磁石スプール 41・・・把持ヘッド43
・・・歯 45.45a・・・排出シュート46
.46a、47.50a・・・ドグ50・・・ドアー
52・・・容器53・・・基底部 55
.55a・・・側壁58・・・底 e・・・積層 1.flい12・・・部材層ρ・・
・円筒状部材
平面図、第3図は第2図の■−■線拡大断面図、第4図
はそのテーブル並びに把持アームの正面詳細断面図、第
5図は他実施例の第4図に相当する正面詳細断面図、第
6図は他実施例による装置の側面図、第7図は第6図の
■−vl線横断線図断面図図は本発明を実施するための
容器の斜視図である。 1.1a・・・枠 3.3a・・・テーブル
4.4a・・・棚 9・・・ジヤツキ
9a・・・電気モータ 11.11a・・・ジヤツキ1
3.13a・・・昇降板 14・・・ジヤツ
キ14a・・・電気モータ 16.1θa・・・容器1
7・・・除去自在壁 21・・・ジヤツキ21a
−・・電気モータ 30.30a 140−・・横材3
1・・・電磁石スプール 41・・・把持ヘッド43
・・・歯 45.45a・・・排出シュート46
.46a、47.50a・・・ドグ50・・・ドアー
52・・・容器53・・・基底部 55
.55a・・・側壁58・・・底 e・・・積層 1.flい12・・・部材層ρ・・
・円筒状部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、円筒状部材の取扱い装置であって、円筒状部材が母
線と母線を合わせて積層されてその中に置かれる容器と
、該取扱い装置を使用機械に連結するシュートと協働す
るテーブルとの間の円筒状部材の取扱い装置において、
該取扱い装置は、枠と、該枠の1方向に一致して水平に
可動のテーブルと、該テーブルをその自由端が該枠の自
由端に対して突出するように該方向に沿って制御された
やり方で移動する手段と、少なくとも1つの底と3つの
固定垂直側壁で形成され、該テーブルの自由端の幅より
わずかに大きな幅を有するその垂直壁を除く面を備える
少なくとも1つの容器と、該テーブルの移動方向におい
て該枠に対向して置かれ、該テーブルの端が該容器内に
導入されるように、該容器をその側壁を除く面を該テー
ブルと合わせながら制御されたやり方で垂直方向に移動
するように適合された昇降手段と、該部材を該容器の内
側と該テーブルの端面との間を実質的に水平方向に移動
するための手段とから成ることを特徴とする円筒状部材
の取扱い装置。 2、その上に該部材が置かれる該テーブルの端には、該
テーブルの側縁の1つに接合されている棚が形成され、
該棚は、該テーブルが引込み位置にあるとき、取扱い装
置を使用機械に連結するシュート並びに該棚を水平位置
と所定の傾斜位置との間を種々に傾斜させる手段と合う
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、該テーブルを支持する枠は、その側縁に、使用機械
を該装置に連結するシュートと合う開口を形成され、該
開口は、棚が上方位置にある場合の該棚の接合部の反対
側の縁の高さであり、昇降自在のドグが該排出シュート
の端に備えられ、該ドグは該テーブルの開口が該排出シ
ュートの出口と一列に並んでいない場合に該部材を該シ
ュート上に保持するために該開口と合うことを特徴とす
る特許請求の範囲1項に記載の装置。 4、該部材を容器の内側とテーブルの端面との間を実質
的に水平に移動させる手段は、テーブルの幅全体を占め
且つ該テーブルに対して前方及び後方に可動の電磁石で
できていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の装置。 5、該部材を容器の内側とテーブルの端面との間を実質
的に水平に移動させる手段は、櫛から成り、該櫛の歯は
該管状部材の溝内に係合するか或いは該円筒状部材間の
積層内に残っている溝内に係合することを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の装置。 6、該テーブルの前方縁は取出される部材の部材層の下
に置かれている部材層を形成する部材の積層の前面用の
検知横材を支持し、該検知横材は、その位置の深さによ
って、テーブルの前進及び後退運動をわずかな距離に亘
って制御する動力装置の停止を制御することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 7、該テーブルの前方縁は、その上に部材が置かれねば
ならない上方の部材層の面のセンサを含み、該センサは
容器を支持する昇降装置の上方への移動を制御すること
を特徴とする特許請求の範囲1項に記載の装置。 8、該容器の除去自在壁は、その側端によって、互いに
面し合い且つ該除去自在壁に垂直な容器の2つの側壁内
に形成される2つの垂直溝内に係合し、複数の溝が該各
側壁内に設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の装置。 9、特許請求の範囲第1項による取扱い装置の使用方法
であって、容器内に円筒状部材を積載するために、該部
材はシュートから、可動テーブルの端に備えられ且つ傾
斜位置にある棚上に供給され、該部材はそれらの母線で
並んで互いにもたれ合っており、該シュートの端でドグ
が該シュート上の部材を保持するために上昇され、該棚
はその水平位置に置かれ、垂直壁が除去自在の容器が備
えられ、該容器は該容器の除去自在壁側の内幅よりもわ
ずかに小さな幅をその端部で有する可動テーブルの前に
隣接して置かれ、その除去自在壁が除去されている容器
の面は該テーブルに面しており、該容器の高さは、該容
器内に既に置かれた円筒状部材の上方部材層の上側の高
さを該テーブル面の高さよりわずかに下であるように運
ぶために調節され、該容器内の部材層の部材は該容器の
側面に対してもたれかかっており、該テーブルはその端
を、テーブル上にある部材を置かれるべき既に置かれて
いる部材の部材層の端に隣接するように前進され、そし
て、該部材の長さ方向への移動によって該部材を容器内
の部材の部材層の上方面上に置くために、部材層を形成
する円筒状部材を該テーブルから単一ブロック中に運搬
することを特徴とする方法。 10、該部材の長さ方向の移動は、該テーブルに対する
部材の相対移動を与えるために、該部材を所定位置に押
し或いは保持しながら該テーブルを後方に漸進移動する
ことによって得られることを特徴とする特許請求の範囲
第9項に記載の方法。 11、特許請求の範囲第1項による取扱い装置の使用方
法であって、円筒状部材を、使用される機械に取扱い装
置を連結するシュートの上に運ぶことによって、該容器
から該部材を取出すために、容器内には円筒状部材が積
層されており、除去自在な垂直壁を有する容器は、該容
器の除去自在壁側の内幅よりもわずかに小さな幅をその
端で有する可動テーブルの前に隣接して置かれ、除去自
在壁が除去された容器の面を該テーブルに面させ、円筒
状部材をそれらの母線で並ばせて互いにもたれ合わせな
がら、該テーブルの上に円筒状部材が置かれねばならず
、該容器の高さは、上方層の下側高さ或いは取出される
べき円筒状部材の上方部材層の下側高さを該テーブルの
面の高さよりもわずかに上方に運ぶために調整されてお
り、該容器内の部材層の部材は、該容器の側面に対して
もたれかかっており、該テーブルはその端を取出される
べき部材の部材層の端に隣接するように運ぶために、該
容器内に前進され、該部材層を形成する円筒状部材は、
該部材の長手方向の移動によって、該部材を該テーブル
上に置くために、該容器内の部材の上方部材層から単一
ブロック内に運ばれることを特徴とする方法。 12、該テーブルは部材層の取出しサイクルの最初にお
いて容器の方向に移動され、該部材の部材層のもっとも
近い垂直面との接触を実質的に確立するまで該容器内に
導入され、次いで、該部材の部材層が該テーブルの端の
棚上に牽引によって運ばれると、該テーブルは、該テー
ブルの移動方向に横断して該円筒状部材を該棚から該シ
ュートに転がすように、該棚をその傾斜位置に置くこと
によって該部材が該テーブルから排出される該容器の外
側に設けられた取出し位置まで後方に移動されることを
特徴とする特許請求の範囲第11項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8508869A FR2583396B1 (fr) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | Procede et dispositif pour le chargement dans un conteneur et le dechar |
FR8508869 | 1985-06-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6216928A true JPS6216928A (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=9320148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135127A Pending JPS6216928A (ja) | 1985-06-12 | 1986-06-12 | 円筒状部材の取扱い装置並びにその使用方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4732522A (ja) |
EP (1) | EP0205390B1 (ja) |
JP (1) | JPS6216928A (ja) |
DE (1) | DE3666214D1 (ja) |
FR (1) | FR2583396B1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4222609A1 (de) * | 1992-07-10 | 1994-01-20 | Focke & Co | Verfahren und Vorrichtung zum Handhaben von Zuschnitt-Stapeln |
US5478185A (en) * | 1993-12-27 | 1995-12-26 | Tension Envelope Corporation | Bulk envelope container and transfer system and method |
DE19845828C2 (de) * | 1998-09-23 | 2000-08-24 | Mannesmann Ag | Vorrichtung zur Überwachung der Befüllung von Sammelmulden mit konstanter Muldenbreite |
US6305500B1 (en) * | 1999-08-25 | 2001-10-23 | Maxtor Corporation | Material delivery system for clean room-like environments |
EP1862407B1 (de) * | 2006-06-02 | 2011-12-14 | Dematic GmbH | Verfahren zum Befüllen und/oder Entleeren einer Zwischenlagervorrichtung eines Kommissioniersystems |
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