JPH061465A - 枚葉紙給紙機 - Google Patents

枚葉紙給紙機

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JPH061465A
JPH061465A JP1735193A JP1735193A JPH061465A JP H061465 A JPH061465 A JP H061465A JP 1735193 A JP1735193 A JP 1735193A JP 1735193 A JP1735193 A JP 1735193A JP H061465 A JPH061465 A JP H061465A
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lance bar
movement
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H1/00Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
    • B65H1/26Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with auxiliary supports to facilitate introduction or renewal of the pile
    • B65H1/263Auxiliary supports for keeping the pile in the separation process during introduction of a new pile
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2801/00Application field
    • B65H2801/03Image reproduction devices
    • B65H2801/21Industrial-size printers, e.g. rotary printing press

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 枚葉紙給紙機を改良して、構造の負荷耐性が
比較的低いにも拘らず、比較的高い重量の枚葉紙又は枚
葉紙パイルをに処理するのに適した構成を確実に得るこ
とである。 【構成】 残余枚葉紙パイル5の下から補助パイルテー
ブル4の個々のランスバー15が退出運動する時間的経
過が少なくとも部分的にずらされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枚葉紙パイルを収容す
るためのパイルテーブル、しかもその都度最上位の枚葉
紙を所定の高さレベルに保持しつつ垂直方向可動に駆動
される前記パイルテーブルと、該パイルテーブルの上方
に配置されていて前記枚葉紙パイルのその都度最上位の
枚葉紙を捕捉して後続の加工機械へ供給する枚葉紙分離
器と、平行に相互間隔をおいて同一平面内に配置されて
いてかつ前記パイルテーブルによって支持された残余枚
葉紙パイルの下へ駆動機構によって進出運動可能な複数
本のランスバーを有する補助パイルテーブルとを備えた
枚葉紙給紙機であって、前記補助パイルテーブルが、枚
葉紙パイルの荷重を引継いで該枚葉紙パイルの最上位枚
葉紙を所定の高さレベルに保ちつつ垂直方向可動に駆動
される一方、前記パイルテーブルが、新規枚葉紙パイル
を収容するためにその下限位置へ降下され、次いで該新
規枚葉紙パイルの最上位枚葉紙を前記残余枚葉紙パイル
の最下位枚葉紙に接触させるまでリフトされると同時に
前記補助パイルテーブルのランスバーが前記残余枚葉紙
パイルの下から退出運動させられる形式の枚葉紙給紙機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記形式の枚葉紙給紙機では、1つのレ
ーキ体として互いに固定的に結合されたランスバーを、
1つの駆動装置によって一緒に残余枚葉紙パイルの下か
ら退出運動させることが公知になっている。この公知の
操作方式によって、前記退出運動の終期において、前記
ランスバー上になお載っている枚葉紙パイル部分が、ラ
ンスバーの肉厚に相当する高さ分だけ、残余枚葉紙パイ
ルの下に位置している新規枚葉紙パイル上に衝撃的に一
挙に落下することになる。これによって枚葉紙給紙機及
び特に、新規枚葉紙パイルによってすでに高い負荷を受
けているパイルテーブルの懸架機構が著しく不当な付加
的荷重で負荷される。それゆえに損傷を裂けるために、
枚葉紙給紙機及びパイルテーブル懸架機構は、極めて高
い負荷耐性を有するように構成されていなければならな
い。処理製品が大判サイズの枚葉紙或いは金属薄葉シー
トである場合には前記の問題点は特に大きくなる。それ
というのは、このような場合には残余枚葉紙パイル又は
金属薄葉シートパイルの重量が特に高いからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭に述べた形式の枚葉紙給紙機を改良して、構造
の負荷耐性が比較的低いにも拘らず、比較的高い重量の
枚葉紙又は枚葉紙パイルをに処理するのに適した構成を
確実に得ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の構成手段は、残余枚葉紙パイルの下から補助パイル
テーブルの個々のランスバーが退出運動する時間的経過
が少なくとも部分的にずらされている点にある。
【0005】
【作用】本発明の前記構成手段に基づいて、残余枚葉紙
パイルの下からランスバーを退出させる退出運動終期
に、残余枚葉紙パイルの全後部区域が同時に新規枚葉紙
パイル上に衝撃的に落下するようなことはもはや生ぜ
ず、むしろ、ランスバーによって下から支持された残余
枚葉紙パイルの個々の特定区域が時間的にずらされて新
規枚葉紙パイルの上に比較的ソフトに載ることになる。
要するに衝撃的な負荷が避けられるので、枚葉紙給紙機
の構造は、この高い付加的な荷重を吸収するために補足
設計する必要がなく、ひいては機械重量の軽量化並びに
機械寸法の縮小化が得られる。
【0006】更にまた残余枚葉紙パイルは、一層高い正
確度で位置を整合させて新規枚葉紙パイルの上に載せら
れる。
【0007】ランスバーの退出運動に相応して、補助パ
イルテーブルから残余枚葉紙パイルの下への個々のラン
スバーの進出運動も時間的に少なくとも部分的にずらし
て簡単に行なうことが可能になる。
【0008】残余枚葉紙パイルの下からの外位ランスバ
ーの退出運動及び前記残余枚葉紙パイルの下への前記外
位ランスバーの進出運動又はその何れかの運動を、当該
運動に相応した内位ランスバーの運動よりも先行させれ
ば、新規枚葉紙パイル上に残余枚葉紙パイルは対称的
に、ひいては特に正確な位置整合性をもって載設され
る。この場合、残余枚葉紙パイルの下からの内位ランス
バーの退出運動及び前記残余枚葉紙パイルの下への前記
内位ランスバーの進出運動又はその何れかの運動が、当
該運動に相応した、前記の外位ランスバーと内位ランス
バーとの間に配置された中間ランスバーの運動に先行し
ている場合には、残余枚葉紙パイルの載りは特にソフト
である。
【0009】退出運動の駆動を少なくともランスバーの
一部分において異なった速度で行なうことによって、パ
イル交換操作の迅速化が得られ、その場合、該退出運動
は、少なくともランスバーの一部分において比較的高い
速度で開始され、かつ運動行程の経過中に減速して続行
されるのが特に有利である。これによってランスバーの
前記退出運動の、負荷の点で問題のない初期段階におい
てはパイル交換時間が節減される一方、前記退出運動
の、負荷の点で問題のある最終段階においてはランスバ
ーの比較的低速度の退出運動によって残余枚葉紙パイル
のソフトな下ろしが助成される。
【0010】補助パイルテーブルのランスバーが、枚葉
紙パイルより後方の位置から枚葉紙搬送方向に残余枚葉
紙パイルの下へ進出運動可能に駆動され、また前記枚葉
紙搬送方向とは逆方向に残余枚葉紙パイルの下から退出
運動可能に駆動されるならば、補助パイルテーブルのラ
ンスバーの退出運動時に枚葉紙パイルの側面整合が害な
われることが少なくなる。更にまた枚葉紙給紙機の所要
スペースも小さくなる。
【0011】同じく所要スペースを節減すると共に構造
を単純化し構造費を低廉にするためには、複数本のラン
スバーが共通の駆動機構を有しているのが有利である。
このための単純な実施態様では、ランスバーがその運動
行程の両終端位置では駆動機構との連結を自動的に断た
れるようにするのが有利である。
【0012】駆動機構が、ランスバーに平行に延在して
いて夫々1本のランスバーに配設された駆動チェーンを
有し、各駆動チェーンが、所属のランスバーの対応連行
子に対して連結可能・連結解除可能の連行子を有し、し
かも該連行子が駆動チェーンにおいて、搬送方向で種々
異なった位置に配置されている場合は、補助パイルテー
ブルの特に単純な構成が得られる。この場合、駆動チェ
ーンは、ランスバーに対して平行な区域の両端部に配置
された変向ガイドローラをめぐって前記ランスバーから
離間するように案内されており、かつ、前記変向ガイド
ローラの相互間隔はランスバーの運動距離に相当し、前
記駆動チェーンの連行子は連行突起として形成されてお
り、また前記ランスバーの対応連行子は連行爪として形
成されており、該連行爪の開口が駆動チェーンの方に向
けられており、かつ前記ランスバーに対して平行な延在
区域では前記連行突起に嵌合するようになっている。連
行突起としての連行子を、例えばチェーンナックルによ
って駆動チェーンに配置することによって、多額の経費
をかけることなしに連行子の相互位置を変化させること
が可能である。
【0013】複数本の駆動チェーンが、各駆動チェーン
に配設された駆動鎖車によって駆動可能であり、これら
の駆動鎖車が互いに並行に1本の共通な回転駆動可能な
駆動軸上に配置されている場合には、駆動軸のために要
する組付け空間がごく僅かになる。
【0014】両方の運動方向に駆動するための簡単な実
施態様では、駆動軸は可逆式電動モータによって駆動さ
れるのが有利である。
【0015】補助パイルテーブルが、上向きに開いてい
て搬送方向に互いに平行に延在する複数の溝有してお
り、該溝内には、対応した横断面を有するランスバーが
摺動自在に配置されている場合は、最小限の労働力投下
と最小限の消費時間で、ひいては最小限の操業中断で摩
耗したランスバーの交換を行なうことが可能である。こ
のことが特に重要に成るのは金属薄葉シートを処理する
場合である。それというのは金属薄葉シートの処理の場
合にはランスバーに生じる摩耗度が高められるからであ
る。
【0016】溝の底部内に、該溝の長手方向に延在する
連続した複数のスロットが形成されており、該スロット
を貫通して連行爪が駆動チェーン寄りに張出すように構
成することによって、駆動機構の構造を一層単純化する
ことが可能である。
【0017】克服すべき摩擦力を低減するために、溝の
周壁及びランスバーの周面又はその何れかを低摩擦層で
被覆しておくのが有利である。これによって駆動機構の
設計寸法を減少させることが可能になる。
【0018】ランスバーを支持する補助パイルテーブル
が、複数の変向ガイドローラと複数本の駆動チェーンと
から成る駆動機構と共に1つの垂直方向可動の駆動可能
な構成ユニットを形成することによって、この構成ユニ
ットは簡便かつ迅速に組付けることができる。当該構成
ユニットが損傷した場合には、該構成ユニットを別の構
成ユニットと迅速に互換することができるので、修理に
よる操業停止時間をごく短くすることが可能である。
【0019】補助パイルテーブル又は構成ユニットが、
少なくともパイルテーブルの上部リフト行程範囲で該パ
イルテーブルに対して平行かつ同期的にリフト運動可能
に制御される場合には、残余枚葉紙パイルの下へランス
バーが進出運動する前に該ランスバーはすでに、残余枚
葉紙パイル下へ移動するのに適正の正確な高さレベルに
位置しているので、運転を続行するまでの操業中断はご
く短時間に抑えることができる。
【0020】高重量の枚葉紙パイルを処理するにも拘ら
ず、負荷に基づいて生じるランスバーの撓みを微少にす
るために、搬送方向で見てパイルテーブルの前方に、前
記搬送方向に対して直角な横方向に水平に延在する1本
の支持レールが補助パイルテーブルと等高のレベルに配
置されており、該支持レールは、補助パイルテーブルと
同期的に垂直可動に駆動され、かつ該支持レール上に
は、搬送方向で見てランスバーの前端部が載って支持さ
れるようにするのが殊に有利である。
【0021】構成を単純にするために、支持レールは、
その上に全ランスバーを載設した後にパイルテーブルの
下降運動をレリーズしかつ/又は駆動機構の運転を停止
させる信号を発生する接点レールとして構成されている
のが有利である。このように構成すれば、可能な限り早
期時点に枚葉紙給紙機の操業は補助パイルテーブルの稼
働によって続行されかつ操業中断をごく短く抑えること
が可能である。
【0022】パイルテーブルの所定の残余パイルレベル
に達したことがセンサによって検出され、かつ駆動機構
を作動させるための信号がレリーズされ、該駆動機構に
よって、前記パイルテーブルと等高のレベルに位置して
いる補助パイルテーブルのランスバーが、残余枚葉紙パ
イルの下へ進出駆動される場合には、これによって補助
パイルテーブルが自動的に作動され、ひいては稼働中断
が減少される。
【0023】自動的な作動化に基づいて稼働中断を更に
減少するために、新規枚葉紙パイルを積載したパイルテ
ーブルが加速されて垂直上昇駆動される際に該新規枚葉
紙パイルの上面が残余枚葉紙パイルの下面に到達したこ
とがセンサによって検出されて、駆動機構を作動するた
めの信号がレリーズされ、該駆動機構によって、ランス
バーが残余枚葉紙パイルの下から退出運動されるように
するのが殊に有利である。
【0024】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0025】図1に示した枚葉紙給紙機はパイルテーブ
ル1を有し、該パイルテーブル上には、枚葉紙パイル3
を有するパレット2が載設されている。パイルテーブル
1はその下限位置に位置しかつ丁度その上に新規枚葉紙
パイルが積載されたところである。パイルテーブル1の
上方には、残余枚葉紙パイル5を有する補助パイルテー
ブル4が位置し、前記残余枚葉紙パイルからその都度最
上位の枚葉紙が例えばサッカーのような枚葉紙分離器
(図示せず)によって持上げられて搬送テーブル6に供
給される。該搬送テーブル6を介して枚葉紙は印刷機7
に到達する。
【0026】矢印8で示した搬送方向で見て枚葉紙給紙
機の機械架台9の背後では昇降装置10上に、すでに待
機枚葉紙パイル11が準備されており、該待機枚葉紙パ
イルは、前記枚葉紙パイル3の消費後にローラ搬送路1
2を介して枚葉紙パイル3の図示位置へ走行可能であ
る。パイルテーブル1は公知のようにリフター(図示せ
ず)によって垂直可動に駆動可能である。補助パイルテ
ーブル4は、搬送方向に相互間隔をおいて位置している
3つの区域においてリフト機構のリフトチェーン13に
懸架されておりかつリフト機構によって垂直可動に駆動
される。
【0027】搬送方向8で見て残余枚葉紙パイル5の背
後では補助パイルテーブル4はガイドテーブル14を有
し、該ガイドテーブル内には並列に相互間隔をおいて複
数本のランス(槍状)バー15が搬送方向8に対して順
方向及び逆方向に並行摺動可能に配置されている。ラン
スバー15は前記ガイドテーブル14の上向きに開いた
複数の溝16内に配置されている。図示の位置ではラン
スバー15は、進出した稼働位置にありかつ残余枚葉紙
パイル5を支持している。このためにランスバー15の
前端部は、リフトチェーン13に装架された支持レール
17上に載っており、該支持レールは搬送方向8に対し
て直角な横方向に延在しかつ常にガイドテーブル14と
等高のレベルに位置している。
【0028】ランスバー15の後端部はガイドテーブル
14上に載っている。ガイドテーブル14は、補助パイ
ルテーブル4の構成ユニットとして構成された1つの構
成グループを形成している。ガイドテーブル14の各溝
16の下側では、ガイドテーブル14のほぼ全長にわた
って搬送方向8に延びていて該ガイドテーブル14に平
行に複数の変向ガイドローラ18をめぐって案内される
エンドレスの駆動チェーン19がそれぞれ配置されてい
る。これらの駆動チェーン19には、搬送方向8で見て
種々異なった部位で複数の連行突起20が配置されてい
る。該連行突起20に前記ランスバー15の連行爪21
が連結可能・連結解除可能であり、しかも該連行爪21
は、搬送方向8で見てランスバー15の後端部域に、下
向きに張出すように配置されている。このために連行爪
21は、それぞれ溝16の底部22内に搬送方向8に連
続的に延在するスロット23を通って侵入している(図
4参照)。
【0029】連行突起20は、一方の変向ガイドローラ
18に到達すると、ガイドテーブル14に平行な平面か
ら脱出し、従って連行爪21からも離脱運動するので、
ランスバー15の運動行程の両終端域ではランスバーは
その駆動機構との連結を強制的に解除される。
【0030】駆動チェーン19が後に逆方向に駆動され
る場合、連行突起20は適当に再び連行爪21内へ入り
込み、これによってランスバー15と駆動機構との連結
が得られる。
【0031】複数の後位変向ガイドローラ18は、回転
駆動可能な1本の共通の駆動軸24上に相対回動不能に
互いに平行に配置されており、従って駆動チェーン19
のための駆動鎖車を形成している。該駆動軸24は電動
モータ25によって可逆回転駆動可能であるので、駆動
チェーン19は搬送方向8に対して順方向及び逆方向に
簡単に駆動される。
【0032】搬送方向8で見て最前位の位置では2本の
外位ランスバー15の連行突起20は互いに平行に並ん
で位置している。それよりも後方に間隔をおいて2本の
内位ランスバー15の連行突起20が互いに平行に並ん
で配置されているのに対して、外位ランスバー15と内
位ランスバー15との間に配置された中間ランスバー1
5の連行突起20も前記内位ランスバーの連行突起より
もやはり後方に間隔をおいて配置されている。従って残
余枚葉紙パイル5の下からランスバー15が退出する
際、先ず外位ランスバー15の連行突起20が、次いで
これに対して間隔をおいて内位ランスバー15の連行突
起20が、更にこれに対して間隔をおいて中間ランスバ
ー15の連行突起20が対応した連行爪21に連結さ
れ、かつそれぞれ所属のランスバー15が残余枚葉紙パ
イル5の下への進出運動を行なう。ランスバー15の運
動ストロークの端部での退出運動も前記の順序で行なわ
れる。このことは取りも直さず、先ず残余枚葉紙パイル
5の外側区域が、次に該残余枚葉紙パイルの中央区域
が、そして最後に、前記外側区域と中央区域との間に位
置している中間区域が、その間に当該残余枚葉紙パイル
5の直ぐ下へ上昇移動されてきた枚葉紙パイル3の上に
下ろされることを意味している。従って枚葉紙パイル3
上への残余枚葉紙パイル5の後部域の衝撃的な落下が避
けられる。残余枚葉紙パイルの下ろしは種々異なった区
域でずらされてソフトに行なわれる。
【0033】特に図3乃至図6から判るように、ランス
バー15は長方形横断面を有し、かつその前端部は先細
になっている。該ランスバー15には、例えばテフロン
から成る低摩擦層26でコーティングが施されている。
【0034】図示のランスバー15の下面には、下向き
の開口28を有する連行爪21が複数本のねじ27によ
って固定されている。図4から判るように、連行爪21
の開口28内には、駆動チェーン19に固定された連行
突起20が位置している。各溝16の区域は別個の案内
路29として構成されている。これらの案内路29は横
材30を介してガイドテーブル14に対して互いに結合
されている。
【0035】本発明の枚葉紙給紙機の作業態様は次の通
りである。
【0036】図1に示したように、新規枚葉紙パイル3
がパイルテーブル1上に載設されておりかつ進出された
ランスバー15上には残余枚葉紙パイル5が載っていな
い場合には、パイルテーブル1が短いストローク距離だ
けリフトされる。
【0037】センサ(図示せず)が枚葉紙パイル3の側
面整合度を検出しかつ相応の信号を制御ユニットに送出
する。必要に応じて該制御ユニットは側面整合度補正装
置(図示せず)を制御し、該側面整合度補正装置はパイ
ルテーブル1全体を適当量横方向に移動させる。
【0038】こうしてパイルテーブル1は、最上位の枚
葉紙がほぼ作業高さに位置するようにリフトされる。次
いで周知のように最上位の枚葉紙のレベルが検出され、
かつプッシャー足(図示せず)によってパイルテーブル
1並びに載設された枚葉紙パイル3は、最上位枚葉紙が
最終的に作業高さに達するまでステップ・バイ・ステッ
プ式に更にリフトされる。これは1つのセンサによって
検出され、かつ、該センサから制御ユニットに供給され
た信号によって枚葉紙給紙機の、例えばサッカーのよう
な枚葉紙分離器が作動される。
【0039】プッシャー足によって検出される枚葉紙取
出し量に応じてパイルテーブル1は、所定の残余パイル
高さになるまで徐々にリフトされる。
【0040】パイルテーブル1のストローク運動の最終
部分の間にこのストローク運動に並行して同期的に補助
パイルテーブル4の垂直方向運動も制御されているの
で、パイルテーブル1と補助パイルテーブル4とは等高
レベルに位置している。従って残余パイル高さに到達す
ると電動モータ25が作動されかつ駆動チェーン19に
よって、ランスバー15がパレット2の領域で枚葉紙パ
イル3の下へ進出運動される。
【0041】すべてのランスバー15が前方位置に到達
し、従ってランスバー前端部が支持レール17上に載る
と(その場合はランスバー15の連行爪21は連行突起
20との連結を解除された状態にある)、接点レールと
して構成された支持レール17によって信号が発生され
て制御ユニットに供給され、該信号によってパイルテー
ブル1の下降運動と中央中立位置へのパイルテーブル側
面整合動作がレリーズされると共に、電動モータ25の
運転も終了する。
【0042】空のパレット2を取外した後、別のパイ
ル、すなわち待機枚葉紙パイル11がローラ搬送路12
を介してパイルテーブル1上に走行させられる。これに
続いて枚葉紙パイルの側面位置が検出され、場合によっ
てはパイルテーブル1の側面位置が適当に補正される。
次いで、すでに始めに述べたように短いリフト動作、枚
葉紙パイルの側面整合度の再検出、場合によっては側面
整合度の補正が行なわれる。いまやパイルテーブル1
は、最上位の枚葉紙がランスバー15の直ぐ下に位置す
るまで、高速運転でリフトされる。枚葉紙パイルがラン
スバー15に接触するに至るまでの最後の数センチメー
トルにわたるリフト運動は緩速度で行なわれる。
【0043】ランスバー15が進出して残余枚葉紙パイ
ル5の下へ移動することによって支持レール17の負荷
が軽減され、この負荷軽減は相応の信号を制御ユニット
に供給し、これによって電動モータ25は今度は逆方向
に作動される。駆動チェーン19の運動によって先ず外
位駆動チェーン19の連行突起20が対応した連行爪2
1の開口28内へ係合して該連行爪のランスバー15は
残余枚葉紙パイル5の下から退出運動する。外位ランス
バー15の退出運動時点に対して時間的にずらされて内
位ランスバー15の退出運動が行なわれ、これに対して
やはり時間的にずらされて、前記の外位ランスバーと内
位ランスバーとの間に位置する中間ランスバー15の退
出運動が行なわれる。
【0044】その場合ランスバーの退出運動の最初の部
分は高速度で、また退出運動の最終部分は低速度で行な
われる。ランスバー15の退出運動を時間的にずらした
ことによって残余枚葉紙パイル5は、その下に位置して
いる枚葉紙パイル3の上に、異なったランスバーの領域
において異なった時点に載ることになるので、ランスバ
ー15から枚葉紙パイル3上への滑り落ちがソフトに行
なわれる。
【0045】ランスバーはその退出終端位置に到達する
と、該ランスバーは自動的にその駆動機構から連結を解
除される。かくして電動モータ25も遮断される。
【0046】種々の位置と種々の状態とをセンサによっ
て検出することによって今や完全なパイル交換を制御ユ
ニットによって自動制御式に行なうことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】枚葉紙給紙機の側面図である。
【図2】図1に示した枚葉紙給紙機の背面図である。
【図3】図1に示した枚葉紙給紙機の補助パイルテーブ
ルの前部区域の拡大側面図である。
【図4】図3のIII−III線に沿った前部区域の横
断面図である。
【図5】図1に示した枚葉紙給紙機のランスバーを連行
爪区域で示した部分側面図である。
【図6】図5に示したランスバーの平面図である。
【符号の説明】
1 パイルテーブル、 2 パレット、 3 枚
葉紙パイル、 4補助パイルテーブル、 5 残余枚
葉紙パイル、 6 搬送テーブル、 7印刷機、 8
搬送方向を示す矢印、 9 機械架台、 10
昇降装置、 11 待機枚葉紙パイル、 12
ローラ搬送路、 13 リフトチェーン、 14
ガイドテーブル、 15 ランスバー、 16
溝、 17 支持レール、 18 変向ガイドロー
ラ、 19 駆動チェーン、 20 連行突起、
21 連行爪、 22 底部、 23 スロッ
ト、 24 駆動軸、 25 電動モータ、 26
低摩擦層、 27ねじ、 28 下向きの開口、
29 案内路、 30 横材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エルンスト シュトック ドイツ連邦共和国 オッフェンバッハ ア ム マイン シラーシュトラーセ 1 (72)発明者 ハンス ヴィットマン ドイツ連邦共和国 ミュールハイム フォ ルストハウスシュトラーセ 5

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枚葉紙パイルを収容するためのパイルテ
    ーブル、しかもその都度最上位の枚葉紙を所定の高さレ
    ベルに保持しつつ垂直方向可動に駆動される前記パイル
    テーブルと、該パイルテーブルの上方に配置されていて
    前記枚葉紙パイルのその都度最上位の枚葉紙を捕捉して
    後続の加工機械へ供給する枚葉紙分離器と、平行に相互
    間隔をおいて同一平面内に配置されていてかつ前記パイ
    ルテーブルによって支持された残余枚葉紙パイルの下へ
    駆動機構によって進出運動可能な複数本のランスバーを
    有する補助パイルテーブルとを備えた枚葉紙給紙機であ
    って、前記補助パイルテーブルが、枚葉紙パイルの荷重
    を引継いで該枚葉紙パイルの最上位枚葉紙を所定の高さ
    レベルに保ちつつ垂直方向可動に駆動される一方、前記
    パイルテーブルが、新規枚葉紙パイルを収容するために
    その下限位置へ降下され、次いで該新規枚葉紙パイルの
    最上位枚葉紙を前記残余枚葉紙パイルの最下位枚葉紙に
    接触させるまでリフトされると同時に前記補助パイルテ
    ーブルのランスバーが前記残余枚葉紙パイルの下から退
    出運動させられる形式のものにおいて、残余枚葉紙パイ
    ル(5)の下から補助パイルテーブル(4)の個々のラ
    ンスバー(15)が退出運動する時間的経過が少なくと
    も部分的にずらされているとを特徴とする、枚葉紙給紙
    機。
  2. 【請求項2】 残余枚葉紙パイル(5)の下への補助パ
    イルテーブル(4)の個々のランスバー(15)の進出
    運動が時間的に少なくとも部分的にずらして行なわれ
    る、請求項1記載の枚葉紙給紙機。
  3. 【請求項3】 残余枚葉紙パイル(5)の下からの外位
    ランスバー(15)の退出運動及び前記残余枚葉紙パイ
    ル(5)の下への前記外位ランスバー(15)の進出運
    動又はその何れかの運動が、当該運動に相応した内位ラ
    ンスバー(15)の運動に先行している、請求項2記載
    の枚葉紙給紙機。
  4. 【請求項4】 残余枚葉紙パイル(5)の下からの内位
    ランスバー(15)の退出運動及び前記残余枚葉紙パイ
    ル(5)の下への前記内位ランスバー(15)の進出運
    動又はその何れかの運動が、当該運動に相応した、前記
    の外位ランスバーと内位ランスバーとの間に配置された
    中間ランスバー(15)の運動に先行している、請求項
    3記載の枚葉紙給紙機。
  5. 【請求項5】 退出運動の駆動が少なくともランスバー
    (15)の一部分において異なった速度で行なわれる、
    請求項1から4までのいずれか1項記載の枚葉紙給紙
    機。
  6. 【請求項6】 退出運動が、少なくともランスバー(1
    5)の一部分において比較的高い速度で開始され、かつ
    運動行程の経過中に減速して続行される、請求項5記載
    の枚葉紙給紙機。
  7. 【請求項7】 補助パイルテーブル(4)内に配置され
    たランスバー(15)が、枚葉紙パイル(3)より後方
    の位置から残余枚葉紙パイル(5)の下へ枚葉紙搬送方
    向(8)に進出運動可能に、かつ前記残余枚葉紙パイル
    (5)の下から前記枚葉紙搬送方向とは逆方向に退出運
    動可能に駆動される、請求項1から6までのいずれか1
    項記載の枚葉紙給紙機。
  8. 【請求項8】 複数本のランスバー(15)が1つの共
    通の駆動機構を有している、請求項1から7までのいず
    れか1項記載の枚葉紙給紙機。
  9. 【請求項9】 ランスバー(15)がその運動行程の両
    終端位置では駆動機構との連結を自動的に断たれる、請
    求項1から8までのいずれか1項記載の枚葉紙給紙機。
  10. 【請求項10】 駆動機構が、ランスバー(15)に平
    行に延在していて夫々1本のランスバー(15)に配設
    された駆動チェーン(19)を有し、各駆動チェーン
    が、所属のランスバー(15)の対応連行子に対して連
    結可能・連結解除可能の連行子を有し、しかも、該連行
    子が駆動チェーン(19)において、搬送方向(8)で
    種々異なった位置に配置されている、請求項9記載の枚
    葉紙給紙機。
  11. 【請求項11】 駆動チェーン(19)が、ランスバー
    (15)に対して平行な区域の両端部に配置された変向
    ガイドローラ(18)をめぐって前記ランスバー(1
    5)から離間するように案内されており、かつ、前記変
    向ガイドローラ(18)の相互間隔がランスバー(1
    5)の運動距離に相当し、前記駆動チェーン(19)の
    連行子が連行突起(20)として形成されており、また
    前記ランスバー(15)の対応連行子が連行爪(21)
    として形成されており、該連行爪の開口(28)が駆動
    チェーン(19)の方に向けられており、かつ前記ラン
    スバー(15)に対して平行な延在区域では前記連行突
    起(20)に被さって係合する、請求項10記載の枚葉
    紙給紙機。
  12. 【請求項12】 複数本の駆動チェーン(19)が、各
    駆動チェーンに配設された駆動鎖車によって駆動可能で
    あり、これらの駆動鎖車が互いに並行に1本の共通な回
    転駆動可能な駆動軸(24)上に配置されている、請求
    項10記載の枚葉紙給紙機。
  13. 【請求項13】 駆動軸(24)が可逆式電動モータに
    よって駆動可能である、請求項12記載の枚葉紙給紙
    機。
  14. 【請求項14】 補助パイルテーブル(4)には、上向
    きに開いていて搬送方向(8)に互いに平行に延在する
    複数の溝(16)が形成されており、該溝内には、対応
    した横断面を有するランスバー(15)が摺動自在に配
    置されている、請求項1から13までのいずれか1項記
    載の枚葉紙給紙機。
  15. 【請求項15】 溝(16)の底部(22)内には、該
    溝の長手方向に延在する連続した複数のスロット(2
    3)が形成されており、該スロットを貫通して連行爪
    (21)が駆動チェーン(19)寄りに張出している、
    請求項14記載の枚葉紙給紙機。
  16. 【請求項16】 溝(16)の周壁及びランスバー(1
    5)の周面又はその何れかが低摩擦層(26)で被覆され
    ている、請求項14記載の枚葉紙給紙機。
  17. 【請求項17】 ランスバー(15)を支持する補助パ
    イルテーブル(4)が、複数の変向ガイドローラ(2
    4)と複数本の駆動チェーン(19)とから成る駆動機
    構と共に1つの垂直方向可動の駆動可能な構成ユニット
    を形成している、請求項1から16までのいずれか1項
    記載の枚葉紙給紙機。
  18. 【請求項18】 補助パイルテーブル(4)又は構成ユ
    ニットが、少なくともパイルテーブル(1)の上部リフ
    ト行程範囲で該パイルテーブル(1)に対して平行かつ
    同期的にリフト運動可能に制御される、請求項1から1
    7までのいずれか1項記載の枚葉紙給紙機。
  19. 【請求項19】 搬送方向(8)で見てパイルテーブル
    (1)の前方に、前記搬送方向(8)に対して直角な横
    方向に水平に延在する1本の支持レール(17)が補助
    パイルテーブル(4)と等高のレベルに配置されてお
    り、該支持レールは、補助パイルテーブル(4)と同期
    的に垂直可動に駆動され、かつ該支持レール上には、搬
    送方向(8)で見てランスバー(15)の前端部が載っ
    て支持される、請求項1から18までのいずれか1項記
    載の枚葉紙給紙機。
  20. 【請求項20】 支持レール(17)が、その上に全ラ
    ンスバー(15)を載設した後にパイルテーブル(1)
    の下降運動をレリーズしかつ/又は駆動機構の運転を停
    止させる信号を発生する接点レールとして構成されてい
    る、請求項19記載の枚葉紙給紙機。
  21. 【請求項21】 パイルテーブル(1)の所定の残余パ
    イルレベルに達したことがセンサによって検出され、か
    つ駆動機構を作動させるための信号がレリーズされ、該
    駆動機構によって、前記パイルテーブル(1)と等高の
    レベルに位置している補助パイルテーブル(4)のラン
    スバー(15)が、残余枚葉紙パイル(5)の下へ進出
    運動される、請求項1から20までのいずれか1項記載
    の枚葉紙給紙機。
  22. 【請求項22】 新規枚葉紙パイル(3)を積載したパ
    イルテーブル(1)が加速されて垂直上昇駆動される際
    に該新規枚葉紙パイル(3)の上面が残余枚葉紙パイル
    (5)の下面に到達したことがセンサによって検出され
    て、駆動機構を作動するための信号がレリーズされ、該
    駆動機構によって、ランスバー(15)が残余枚葉紙パ
    イル(5)の下から退出運動される、請求項1から21
    までのいずれか1項記載の枚葉紙給紙機。
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