JPS62169047A - 探傷ヘツド - Google Patents

探傷ヘツド

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JPS62169047A
JPS62169047A JP61012446A JP1244686A JPS62169047A JP S62169047 A JPS62169047 A JP S62169047A JP 61012446 A JP61012446 A JP 61012446A JP 1244686 A JP1244686 A JP 1244686A JP S62169047 A JPS62169047 A JP S62169047A
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center
coils
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diameter
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JP61012446A
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Kenji Nishimura
賢二 西村
Itaru Tamura
格 田村
Kenji Watanabe
健治 渡辺
Tadashi Yamashita
忠志 山下
Katsusaburo Tashiro
田代 勝三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ELECTRON KIYOOTO KK
Kyoto Electronics Manufacturing Co Ltd
Kubota Corp
Original Assignee
ELECTRON KIYOOTO KK
Kyoto Electronics Manufacturing Co Ltd
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 7)i’業上の利用分野 木ブて明(よ?1体の探(IA装閘に、、lメける探傷
ヘッドに関Jる。
従来の技術 菅体例えば鋳鉄管の欠陥を渦流探傷法で検査づる探傷装
置は、tjでに特公昭59−79.10号公報に記載さ
れている如きものが知られている。すなわら、鋳鉄管に
沿い、その軸心方向に移動可能に設(]られた装関本体
は鋳!0.管の約半周を覆うように構成され、その内周
面に鋳鉄管の周方向に沿うように設けられた複数個の探
傷ヘッドは装置本体とともに移動した時にin管の約半
周に発生した欠陥を寸べてカバーするように構成されC
いる。
発明が解決しようとする問題点 上記構成によれば、口径の異なる鋳yN管を探傷1Jる
場合は、当該鋳鉄管の約半周を覆うように構成された別
の装置に替える必要があった。
木1u明は1つの探傷ヘッドにより口径の5゛シなる複
数の管体を探傷てさる探傷ヘッドを(j?供1Jること
を目的と1Jるものである。
問題r、;jを解決するための手段 上記問題点を解決りるために本5W明は、駆1υ)]イ
ルおJ、び検出」イルが巻回されたコアベ・を査方向に
直交する横方向に中央から振分けに複数個配列し、全検
出コイルによる管体表面に対1Jる検出面の形状を、中
央部の所定数の検出」イルの部分では[1径の異なる複
数の管体の内はぼ中間の口径の管体と同じ曲率半径とし
、該部分の終端から両、1iij部の検出コイルの端縁
までの間を直、腺またはより大さな曲率半径の円弧で形
成し、前記振分けの中心にJ3ける各管体表面に対する
ギャップと各口径の一定中心角内の最大口径のカバ−1
リア端部でのギ↑ノツプとを等しくなるように構成した
ものて゛ある。
作用 を記崩成により、各管体の所定中心角の範囲をカバーエ
リアとする検出コイルを使用し、さらに検出コイルのギ
ャップ差による僅かの変動を電気的に補償1Jるように
づれば、口径の胃なる複数の鋳鉄管に対してもそのカバ
ーエリアにJ3いて一様な探傷出力をyすることができ
る。
実施例 以下木ブを明の一実施例を図面に基づいて説明する。7
3図(A)([3)は探傷ヘッドの底面図J>よひ断面
図、第11図は]7の斜視図を承り。第3図にJ3いC
1′1はでJ7であり、第4図のように水平方向に巻E
qlされた駆動−コイル2と走査方向に巻回された検出
−」イル3を有し、走査方向(イ)に直交フる横グj向
に例えば10flミ1が中火がら振′j)()て゛、か
つ走査方向(イ)の前後に適当間隔あ【ノ′c2列に、
それぐれの] ’i7 lが前後で同−走査上に位置づ
るように配列されており、この時の検出−tイル3の向
きはそれを含む面が上記横力向に1i行になるよ・〕に
配置され、駆動」イル2の向さくよそれを含む面が鋳鉄
管表面4にほぼ沿うように配首される。
次に検出コイルの結線方法の一例を第5図で説明7Jる
。いよ第3図のJ、うに前列の検出::1イル群を3−
1〜3−10とし、後列の検出二」イル群を3−11・
〜3−20どし、かっ3−1と3−11.3−2と3−
12・・・3−10.3−20が前後て゛開−走査上に
位置しているとする。検出二」イル3−1と3−2の出
力は加点されて増幅器5に入力され、検出コイル3−、
−11と3−12の出力は加点されて増幅器6に入力さ
れ、それぞれのJtj幅器5,6の出力は着初増幅器7
にパノノされ、この着初増幅器7の出力に、検出コイル
3−1.3−2j−jよび3−11.3−12により構
成8れる第1チトンネル探傷ユニツトノ第1チX・ンネ
ル出h(CH1) が(!7らtLル。
また検810イル3−2と3−3の出力は加点されて増
幅器8に入力され、検出コイル3−12と3−13の7
H力は加すされて増幅器9に入力きれ、それぞれの増幅
器8.9の出りは差l1lJ増幅器1oに入力され、こ
の着初増幅器1oの出力に、検出コイル3−2.3−3
J3J、び3−12,313にJ、り構成δれる第2ブ
トンネル探傷ユニツ(・の第2ヂ↑Iンネル出力(CI
+2)力< (!/られる。以1ζ同様に隣接Jる探傷
コーラ1〜は隣接コアを)(有するJ、うに情!戊され
、I+Q IQに検出−1イル3−9 、3 =10J
3よび3−49.3−20にJ、って第91−トンネル
探山ユニツl−/ン<構成サレ、’t’+ 9−1− 
tJンネJLr jliカ(CI−19>がJ+iられ
る9、第1図は探傷ヘッドの詳11図を示し、例えはC
1径がψ 300.350.400.450.500.
600(7) IFU (7)6種類に適用でさるもの
を例に挙げて説明する。
収納ゲースに収納された全コアの鋳鉄管表面に対向づる
検出面の形状は中央部の検出ロイル3−4゜3−5.3
−6.3−7の部分ではφ300〜600の間の中間の
例えばφ400と同じ曲率半径Rとし、該部分の終端か
ら両端部の検出=1イル3−1.3=10端縁までの間
は直線またはより大きな曲率半径の円弧で形成される。
そして各鋳鉄管表面に対づ゛る!fcf!;iのカバー
エリアとして、各鋳鉄管の中心角で約33°の節回の検
出コイルが使用される。
いま、探傷ヘッドを中心部に設けたローラ11を介して
管中心に向って押し付けた時に、検出二1イル3−1〜
3−10が振分けられる中心における各鋳鉄管表面に対
するギャップg1をTOIInに設定し、φ600に対
する33°のカバーエリア端部てのギ↑?ップリ2を1
0 II Inに設足りると、検出面と各i4鉄電に対
プるカバーエリア内での鋳鉄貿・表面との間の最大およ
び最小のギャップは第1表のようになる。
〈以下余白〉 第1表 検出コイルのギt・ツブと出力信丹との関係を示すと第
2図のようになる。従ってギャップ差による出カイ3月
の僅かの変動は各チャンネル出力の感度調節により電気
的に補正覆る必要がある。そこτ′、各鋳鉄管の探傷時
に使用ザるチャンネル探傷ユニットの各口径に応じてカ
バーエリア内とカバー−Tリア外のチャンネル探傷ユニ
ットの使用選択を(1うとともに、[]径毎に設けられ
た増幅器の各ブトンネルの感度を18鉄器の口径に応じ
て調節することなどによって解決1Jることができる。
これにより口径の異なる複数の鋳鉄笛に対しても、その
カバー1リアにJ3いて一様な探傷出力をvIることが
できる。
次に、第6図を用いて、チャンネル探傷ユニットの感j
豆補正について説明Jる。21〜29番よ第1〜第9ヂ
ヤンネル深傷ユニツトで、第1〜第9チIIンネル出力
(CI−11)〜(Cl−+ 9 )を出力する。
31〜39は各チャンネルの位相解析回路で、検査周波
数とキズ(、′jF3を分割し、キズ信号のみを出力す
る。40は口径選択回路で、φ600に対してはチャン
ネル出力(CHI)〜(C119)を採用し、φ500
に対してはチャンネル出力(CH2)〜(CH3)を採
用し、φ300に対しては(CI−13)〜(CH7)
を採用する。41〜49は口径毎に設けられた感度補正
および混合器で、φ600に対する感度補正および混合
器41では、第1チヤンネル出力(CHl)〜(CH9
)がそれぞれn■変抵抗R1〜R9によりギ11ツブ差
による変動を補i[された後混合部51に人力され、カ
バーエリアにお【)る一様な探傷出力を得ており、また
φ500に対する感度補正および混合器42では、第2
チ1シンネル出力(CH2)〜(Cl−18)が上記と
同様にそれぞれ可変抵抗によりギャップ差による変動を
補正された後混合部に入力され、さらにφ 300に対
する感1α補正および混合器49では、第2チ↑・ンネ
ル出力(Cl−13)〜(CI−17)が同様それぞれ
可変抵抗にJ、リギτ?ツブ差による変動を補正された
後混合部に入力され、それぞれカバーエリアにおける一
様な探傷出力を得ている。60は選択スイッチで、VJ
 I良補正J3よび混合器41〜49のいずれか1つの
出力を選択し、測定口径に対応した検出出力を得ている
。61は選択スイッチ60に接続された増幅回路、62
は増幅回路61に接続された警報レベル判定回路で、増
幅回路61の所定値以上の信号を検知してリレー回路6
3を駆動し、警報出力端子64に出力を琵生ツる。65
はレコーダ出力端子である。
ブを明の幼木 以上本発明によれば、口径の異なる投数の管体に対して
共用できるものであり、各笛体の所定中心角の範m1を
カバー1リアどヅる検出コイルを使用ザることによる検
出コイルのギt1ツブ差による検出出力の変動は極く僅
かで済み、これを電気的に補償づるようにすれば、これ
により口径の異なる複数の管体に対してもそのカバー1
リアにおいて一様な探傷出力を得ることができ、づべて
の口径の管体に対してそのキズを見落りような自体は起
らない。
【図面の簡単な説明】
第1図は木光明の探傷ヘッドの一実施例を示1要部構成
図、第2図は検出コイルのギτIツブと出力信号の関係
を示す特性図、第3図(A>(B)は探傷ヘッド全体の
底面図および所面図、第4図は探傷ヘッドに使用覆るコ
アの斜視図、第5図は検出コイルの結線図、第6図は感
度補j[の−例を説明するブロック図である。 1・・・コア、2・・・駆初二1イル、3.3−1−3
−20・・・検出コイル、4・・・錆鉄筈表面、40・
・・rl径選(R回路、41〜49・・・感度補正8j
よび混合器代理人   森  本  義  弘 第2図 第3図 a−51磯管孟励 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、駆動コイルおよび検出コイルが巻回されたコアを走
    査方向に直交する横方向に中央から振分けた複数個配列
    し、全検出コイルによる管体表面に対する検出面の形状
    を、中央部の所定数の検出コイルの部分では口径の異な
    る複数の管体の内ほぼ中間の口径の管体と同じ曲率半径
    とし、該部分の終端から両端部の検出コイルの端縁まで
    の間を直線またはより大きな曲率半径の円弧で形成し、
    前記振分けの中心における各管体表面に対するギャップ
    と、各口径の一定中心角内のカバーエリア端部でのギャ
    ップとを等しくしたことを特徴とする探傷ヘッド。
JP61012446A 1986-01-22 1986-01-22 探傷ヘツド Expired - Lifetime JPH0672873B2 (ja)

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JPS62169047A true JPS62169047A (ja) 1987-07-25
JPH0672873B2 JPH0672873B2 (ja) 1994-09-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100763569B1 (ko) 2006-12-26 2007-10-04 한국표준과학연구원 금속 표면의 결함을 측정하기 위한 어레이형 용량성 센서

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100763569B1 (ko) 2006-12-26 2007-10-04 한국표준과학연구원 금속 표면의 결함을 측정하기 위한 어레이형 용량성 센서

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