JPS62168255A - Dspインタフエ−ス - Google Patents

Dspインタフエ−ス

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Publication number
JPS62168255A
JPS62168255A JP61008961A JP896186A JPS62168255A JP S62168255 A JPS62168255 A JP S62168255A JP 61008961 A JP61008961 A JP 61008961A JP 896186 A JP896186 A JP 896186A JP S62168255 A JPS62168255 A JP S62168255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
port
output
dsp
switching circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61008961A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuyuki Ikezawa
池沢 斗志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61008961A priority Critical patent/JPS62168255A/ja
Publication of JPS62168255A publication Critical patent/JPS62168255A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 DSPインタフェースであって、入出力いずれにも可能
なポートを設けると共に該ポートを内部発生パルス、外
部入力パルスのいずれでも動作可能にしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はDSPインタフェースに関する。
一般に、D S P (Digital Signal
 Prosessor )はアナログ信号をディジタル
処理することにより演算速度を向上させるために使用さ
れている。
このDSPを複数個用いてシステムを構築する場合には
、DSP間のデータ転送の効率をよくするために各DS
Pはインタフェース機能を備えることが必要となる。
〔従来の技術〕
従来のDSPインタフェースは、第5図に示すように、
DSP間を直結する方式(第5図(A))とDSP間を
共通バスで接続する方式(第5図(B))とがある。
前者(第5図(A))はデータ転送効率を向上させるた
めに各DSPI’、2’、3’間をパスP1゜P2で接
続すると共に入出カポ−1−11’、21’。
22’、32’を設けたものである。また後者(第5図
(B))はDSPI’、2’、3’間の接続バスが多く
なるのを回避するために共通バスBを用いてDSP間を
接続しこの共通バスBを介して時分割によりDSP間の
データ通信を行うものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術のうちでDSP間を直結する方式は(第5図(
A))小さいシステムでは転送速度が速い。
しかし、大きなシステム即ちDSPを多数縦続接続し逆
方向にも転送できるようにする場合にはそれに対応して
入出力ボートを多数段けなければならないという問題点
がある。
また、DSP間を共通バスで接続する方式は(第5図(
B))人出力ボートは1つで済みかつ逆方向にもデータ
転送ができる。
しかし、共通バスを使用しているためにデータの衝突を
避けなければならず、例えばDSPI’から2′へ送り
ながら同時に2′から3′へは送れない。従って、この
方式ではデータの転送速度が遅くなるという問題点があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、上記問題点を解決しDSPを用いてシ
ステムを構築する場合にそのシステムの大小に拘らずD
SP間のデータ転送速度を下げることなくかつ入出力ボ
ートを数を多くすることな(データの転送効率を向上さ
せることにある。
その手段は、第1図に示すように、DSP 1に入出力
ボート11と選択切替回路10を設けてこの入出力ボー
トを入力ポートとして使用するか出力ポートとして使用
するかを入出力ボート選択信号により選択すると共に上
記入出力ボート11を該Dsp内外いずれで発生した同
期パルス、R/Wクロックによっても動作可能とする内
外切替回路101を設けることにより入出力制御回路1
02により入出力ボート11を制御するようにしたもの
である。上記入出力ボート11は出力レジスタ111と
入力レジスタ112、内外切替回路101はその命令に
より内部か外部かのいずれかの同期パルス、R/Wクロ
フクかで切り替える命令デコーダ1011とフリップフ
ロップ1012を、それぞれ有している。
〔作 用〕
上記のとおり、本発明によれば選択信号により入力ポー
ト及び出力ポートのいずれにも使用できる入出力ボート
を各DSP内に設けると共にこの入出力ボートを同期パ
ルスとR/WクロックでDSP内部から発生したもので
も外部からのものでも動作可能にしたので、各DSPを
接続して大小いずれのシステムを構築する場合でも使用
者がそのシステムの使用形態を適宜定めることができる
。従って入出力ボートをさほど多くすることなくかつデ
ータの転送速度を下げることなくそのシステムの必要条
件に柔軟に対応できてデータの転送効率が向上する。
〔実施例〕
以下、本発明を、実施例により添付図面を参照して、説
明する。
第2図は本発明の第1実施例を、第3図は本発明の第2
実施例を、第4図は本発明の第3実施例を、それぞれ示
す図である。
第2図はDSP間を直接に接続するインタフェースを示
している。
DSPIと2を構成する参照符号10.11と20.2
1は、それぞれ選択切替回路、入出力ボート(第1図)
に対応している。
DSPIは、選択信号R/W=1が外部から人力される
と入出力ボート11を出力ポートとして選択する。また
、DSPIはデータをDSP2へ送るので、同期パルス
とR/Wクロックを内部から発生する。その内部信号に
より出力ポート11を動作させデータをDSP2へ転送
する。
一方、DSP2は、外部から選択信号R/W=0をもら
うので入出力ボート21を入力ポートとして使用しかつ
外部信号である同期パルスとR/Wクロックにより入力
ポート21を動作させてデータを書き込む。
このようにDSPインタフェースを構成すれば、入出力
いずれにも使用できるボー)If、21を設けたために
少なくとも2つのボートで済む。
第3図は、第2図に使用したDSPを共通バスを用いて
接続した例である。図示するように、DSPI・・・n
いずれも同期パルスとR/Wクロックは外部信号であっ
て、かつ入出力ボート11゜・・・nlは出力ポートと
して選択されている。
従って選択切替回路10.・・・noは入出力ボート1
1.・・・nlからデータをそれぞれ共通バスへ送出す
る。
第4図は、DSP間を直結すると共に相互間を共通バス
で接続した例である。
本実施例では、共通バス用とDSP間用の入出力ボート
及び選択切替回路が必要である。即ち共通バス用として
は、DSP 1が入出力ボート11Aと選択切替回路1
0A、DSPが入出力ボート21Aと選択切替回路20
Aを有している。
一方、隣接DSPIと2間用としては、DSPlが入出
力ボート11Bと選択切替回路10Bを、DSP2が入
出カポ−)21Bと選択切替回路20Bを、それぞれ有
している。
本実施例によれば、たとえ共通バスを用いても、DSP
間には専用バスが接続されているためデータ転送が遅れ
ることがない。
〔発明の効果〕
上記のとおり、本発明によれば選択信号により入力ボー
ト及び出力ポートのいずれにも使用できる入出力ボート
を各DSP内に設けると共にこの入出力ボートを同期パ
ルスとR/WクロックでDSP内部から発生したもので
も外部からのものでも動作可能にしたので、各DSPを
接続して大小いずれのシステムを構築する場合でも使用
者がそのシステムの使用形態を適宜窓めることができる
。従って入出力ボートをさほど多くすることなくかつデ
ータの転送速度を下げることなくそのシステムの必要要
件に柔軟に対応できてデータの転送効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の第1実施例
を示す図、第3図は本発明の第2実施例を示す図、第4
図は本発明の第3実施例を示す図、第5図は従来技術の
説明図である。 1 、 2−−− n−・−D S P 。 10−・−選択切替回路、 11−・人出力ボート、 101−内外切替回路、 102−人出力制御回路、 111−・・出力レジスタ、 112・・・人力レジスタ、 1011−・・命令デコーダ、 1012− フリップフロップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 DSPを複数個接続して各DSP間にデータを転送する
    DSPインタフェースにおいて、 各DSPに入出力ポートを設けると共にその選択切替回
    路を設け、 該選択切替回路にその外部から入出力ポート選択信号を
    入力することにより上記入出力ポートを入出力いずれに
    も使用できるように選択し、かつ該選択切替回路の内外
    切替回路によりデータ転送用パルスがDSPの内部発生
    のものか外部発生のものかを切替使用できるようにした
    こと、を特徴とするDSPインタフェース。
JP61008961A 1986-01-21 1986-01-21 Dspインタフエ−ス Pending JPS62168255A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61008961A JPS62168255A (ja) 1986-01-21 1986-01-21 Dspインタフエ−ス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61008961A JPS62168255A (ja) 1986-01-21 1986-01-21 Dspインタフエ−ス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62168255A true JPS62168255A (ja) 1987-07-24

Family

ID=11707265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61008961A Pending JPS62168255A (ja) 1986-01-21 1986-01-21 Dspインタフエ−ス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62168255A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01237753A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Fujitsu Denso Ltd 信号処理制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01237753A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Fujitsu Denso Ltd 信号処理制御方式

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